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TikTokの新しい広告システム『Pulse』について話しました。

  • クリエイターとの広告収益の分配は?
  • YouTubeとの違いは?

などについて話しています。

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📻ゴロゴロ起業ラジオ
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00:01
- どうも、ハリーです。
- どうも、ヤマンです。
- 今日ですね、前回に続いてTikTokの話をしたいと思いますが、
広告の話ですね。広告というか、クリエイターエコノミーみたいな話ですね。
お金の話。
- なるほど。
- みんな大好きお金の話ですが、
- みんな大好きですからね。
- TikTokで儲けようみたいな話は一切ありません。
- TikTok側の話ですね。
- はいはいはい。
- TikTokのライバルといえば、今やYouTubeがありますが、
- ですよね。
- やっぱりYouTubeの大発明といえばね、広告収益の分配なんですよ。
よくYouTuberになってお金稼げるらしいみたいな、聞くときによくあるのが、
動画が再生されると広告が流れていくらか入るみたいな。
みんなそれのイメージだと思うんですけど、やっぱTikTokもやりたいんですよ。
TikTokで今収益化する方法って、
投稿者の人たちが収益化する方法って、
企業案件をもらうか、投げ銭もらうか、
あるいはそこで商品を買ってもらうとか。
- うんうん、よくありますよね。
インフルエンサーが商品紹介して、URL貼ってますみたいな。
- そうそうそう。その3つぐらいなんですよ、大きく。
で、YouTube、さっき言った動画の前とか途中とかに広告出てくるやつ。
あれも大発明なんですよ、やっぱり。
そのGoogle広告で培ったノウハウをそのままYouTubeに持ってきて、
で、このマッチングをいい感じに関連ある動画と関連ある広告をマッチングさせ、
さらに測定もめちゃくちゃ細かくできるみたいなね、
ことをしたいとなった時、どうする?
- どうなんでしょうね。
だから難しいのが、TikTokってタイムラインみたいにさっさといくじゃないですか。
次の動画、次の動画って。
で、その時に間に広告が挟まるっていうのは見たことあると思うんですけど。
- ありますあります。YouTubeのショートとかでもリールの方でもありますよね。
- じゃあ、そのAの動画があって、広告が挟まって、
次、別の人のBの動画が始まりました。
となった時に、この間に入った広告ってどっちのものなのってあるじゃないですか。
03:02
分配しようとした時。
- 半分ずつでいいんじゃないですか。半分ずつで。
- AさんとBさんとで半分ずつ。
- 全然それでもいいですけど。
みたいな話をね、考えてないと。
どこにどう置くと一番えんやいっていうのが困ってると思うんですよ。
- なるほどね。
- YouTubeだったら、動画の前に入ったら、その人の動画のページを開いて、
広告が流れましたってなったら、それは確実にその動画を投稿した人の功績じゃないですか。
なので、その人に分配しましょう、は誰が聞いても分かる。
が、さっきみたいな動画と動画の間に入った広告、誰のもんじゃい。
- 今どうなってんの?逆に。
- 今はそれはね、一応TikTok側の答えとして、正式に出てる広告システムがあるんで、
なんとかそこにたどり着いてもらおうかなっていうのが。
- あーもうすでに答えはあるのか。
なんか違うベクトルで考えた方が良さそうですよね。
時間の配分とか。再生の。
- 再生の時間の配分。
- 再生のジャンルでカテゴライズするとか?
- ジャンルでカテゴライズする。
- 今そのショート動画作ってる人って収益ができてるんですか?TikTokで。
- あーだから広告は正式には日本ではまだかな。アメリカでは始まってます。
その広告分配。でそれ以外だと、さっき言ってたような企業案件、投げ銭、商品買う、商品紹介。
みたいな直接その人に払いますみたいな。
これやるとやっぱりね、大変なんですよ。
その広告依頼する側もされる側もお願いしますみたいな言われて、
じゃあこれいくらで支払いここですとか。やりとりがめんどくさいじゃないですか。
広告貼りまーすペタでチャリンチャリン入ってきたら楽じゃないですか。
- まあ確かにね。
いやでもシンプルに前と後ろの人で半分ずつでいいんじゃないかって。
- 思うけどね。
- なるほど。
- でもそれもなんかあれだもんね。ランダム性が高すぎますよね。
- まあ確かにそうっすよね。
その、何本に1本ぐらい出るのかな。分かんないですけど。
10本見たら1本広告が流れるとかだったら、
もらう側もなんか運ですよね。
- 運ですよね。
- 運になっちゃうからちょっと不公平感が。
- でもまあ、再生回数がね、よく回ってるやつが拡散されやすい仕組みになってるんでしょう。
全然知らないけど、ああいうのって。
- そうですね、なってます。
06:00
- だからまあ必然的に再生回数が多い人が優先的に広告の配分をたくさん受け取れるような仕組みになってると思うんですよね。
- あーいっぱい表示されるから可能性がその分高いと。
- そうそうそうそう。
- あー確かにそれいいかもしんないですね。
- それいいかもしんないって言ってことはそうなってないんだ今。
- いや、でも近しいと言えば近しいですね。
じゃあもうちょっとね、近づくためにですね。
他のとこどうしてるんやっていうところで、
YouTubeとFacebookが最近ここ1年ぐらいとかで出した新しい広告メニューの話をするとですね、
YouTubeはYouTubeセレクトというのがあります。
- YouTubeセレクト?
- はい。これは登録者数や視聴数が多いかつ有害センシティブなコンテンツを配信していない上位5%の有料チャンネルに配信することができるっていうので、
普通の広告だとランダムに配信されるんで、
YouTubeが選んだここはめちゃいい広告枠ですみたいなのを絞って出せる。
- そういうことが今できるようになってると。
- 今YouTubeはできまして、Facebookもね、大体一緒ですね。
インストリームリザーブは高品質な動画を公開している特定のページにプレミアムな広告を利用できる機会を提供します。
なので同じようにFacebookが認めたこの投稿している人たち、団体は信頼できるので、そこに紛れて広告出せます。
みたいなプラン。
- いやー、俺こういうの苦手だなー。もう頭超アナログなんでね。
- 頭のいい人が何を考えているのかっていうね。結構考えなきゃいけない要素がやっぱり多くてね。
いろんな、見る人もそうだし、動画投稿する人もそうだし、広告主もそうだしっていうので、
3方かつ自社のメリットにもならないといけない。
4方気を配ったこの結合点を探さないといけないっていうのがね、大変ですね。
- なるほどね。え、でもこのやり方はもう今アメリカで実装されてて、日本でももしかしたら実装されるかもっていう。
- たぶんされると思いますね。
- あー、なるほどね。
- 広告メニューの名前はTikTok Pulse。
- TikTok Pulse?
09:01
- Pulseって読むのかな。P-U-L-S-E。
- なるほどね。全然わかんないな。
- まあでもなんか説明できないですけど、要は自分がスーパー経営、スーパーマーケット経営してますと。
- うん。
- で、まあ、いろんなところに魚が置いてあったり、肉が置いてあったり、野菜が置いてあったりするわけですよね。
- はい。
- で、毎日そこにお客さんが来ると。で、そこのスーパーにポップを置いてくれと。
- うちの魚も置いて、うちの魚のチラシを置いてくれって言われた時に、やっぱ魚コーナーに魚のチラシ置きますよね。
- うん。
- で、肉だったらその肉コーナーにチラシ置くし、野菜だったら野菜コーナーにチラシ置きますよね。野菜コーナーに肉とか置かない。
- 野菜コーナーに肉とか置かないですね。
- 野菜コーナーに肉のチラシ置くよりもさ、肉コーナーに肉のチラシ置くほうがそのチラシの吐け率って良さそうじゃん。
- はい。
- そういうことがTikTok内で行われるんじゃないですか。今のカテゴライズとかさ、いう話になってくると。
- あー、なるほどなるほど。じゃあその関連するものの前後とかに広告入れてくれる。
- だからその肉の近くにチラシを置いた肉には、そこで売れた肉のマージンを払うみたいな話でしょ。
- 肉の近くに、そうですね。ややこしいな、もう肉自体も商品だから。
- だからその四方よしってさ、卸業者も得して、お客さんも得して、そこにチラシ置く人も得して、自分も得するっていう話でしょ。
- そういうこと。
- そういうことでしょ。
- はい。
- 俺なんか話ややこしくしてるよね、完全に。
- いや、いいと思います。
- 例えばフォロワー10万人以上のこういうジャンルのTikTokerにはこの値段で出稿できますみたいな。
- お、ほぼ正解ですね。
- フォロワー100万人以上の美容関係のインフルエンサーに出稿するのはこんだけお金かかりますみたいな。
- はい、まあだいたい合ってます。さすが。
- そういう答え?本当?これでよかったの?俺なんかすごい複雑に考えてしまってたわ。
- えっとね、フォロワー10万人以上の上位4%の動画の横に、たぶん後かな、に広告を置けます。
- え、逆にこれって今までなかったの?
- 今まで広告は出てたけど分配はされてなかった。かつ、どこに出るかっていうのも選べなかったのかな。
- はいはいはいはい。じゃあさっきのスーパーの話抜群じゃないですか?
- スーパーの話は抜群…まあそうですね。
12:04
- だってあれでしょ?スーパーにチラシ置いてっていろんな業者から頼まれてるけど、散乱してたわけでしょ?
- スーパーの動画が納得いかないのは、その肉も商品だし、その横に広告出すのも肉も商品だし。
- なるほどね。
- うん、なんかこう…もうちょっとしんよかったのがあると。
- あ、スーパーで例えるのがよくなかったね。レストランで例えればよかったか、じゃあ。
- レストランを聞こうじゃないか。
- 超人気レストランがあって、いろんな農家さんからうちの農家のチラシ置いてくれって頼まれたとしますよね。
- うん。
- でそこに、いいわもうこの話超ややこしくなるわって。
- なんか新サービス化しそうなノリの話になってしまった今。
- あ、でもレストランの例でいくと、レストランよりもうちょっと広く捉えて、いろんな地域のエリアがあって、
- 民家の横じゃなくて、コンビニの横とか人気のレストランの横にお店出せますみたいな感じかも。
- そういうことですよね。
- シナジーがあるところに出向できるってことだよね。
- そんな感じですね。
- そういうことですよ。
- そう。
- でも逆にそれ、やってなかったんやって感じですけどね。今まで。
- YouTubeすごいところは、まず動画がいっぱい集まると、そこでいろんな人が集まって見に来てくれるっていうので、まずループができるんですよね。
- 動画が集まる人が集まる、でその中から投稿してくれる人も生まれるみたいな。
- っていうのだけじゃなくて、さらにそこでいい動画をあげれば、それで仕事になる。
- っていうのがあると、さらにコンテンツとして質の高いものが集まってきて、見る人もさらに楽しくなる。
- し、それによって投稿者もうるおうっていうのが、加減に広がっていけるわけですよ。
- なんかでも最近ショートのリール動画とか見てても、広告っぽくない広告めっちゃ流れてきますよね。
- あ、なんか手作り感あるよな。
- 手作り感があって、例えば車の買い取りの中古業者の広告で、社長って言う。ごめんなさい、車ぶつけちゃいました。
- うん。
- お前何してくれてんだよ、もうこうなったら車売るかって。え、売っちゃうんですか?みたいな。
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- うん。
- 今ね、世界中で半導体不足で車超高く売れるからとか言って、よく見たらなんか車買取センターみたいな感じのところの広告だったりするよね。
- うんうん。
- あーこんな感じの増えてきてんだーとか思いながら見てたんですけど。
- うんうん。
- だからそういう広告が増えてきそうですね、今後ね。
- あーそうですね、実際に素人が投稿した風に見せる方がいいっていう話はありますね。
- うんうん。
- まあでもなんかあれですよね、昔って新聞広告ってめちゃくちゃ記事そっくりのレイアウトで作るみたいな手法ありまして。
- ありますよ、広告記事ね。今でも僕雑誌系やってるんでありますよ。
- ありますよね。
- うん。ちゃんとその時は広告っていう風に入れなきゃいけないんだけど。
- そうそうそうそう。なんか画像データを送るんだけど、この段組とかが。
- うん。記事の新聞と同じ組み方だね。
- 記事の僕になっているみたいな。
- だから流れでバーって読んでたら、なんかニュースのように読んじゃうみたいなね。
- そうそうそうそう。
- ありますよね。
- ありますあります。
- もうなんか結局帰ってくるべきところに帰ってくるんだなって。時代は繰り返すみたいな。
- うん、そっか。
- 感じますよね。
- ってことはあれか。TikTokとかYouTubeとかインスタのリール動画上でも新聞広告と同じようなノウハウが反映されていくわけですね。
- そうですよ。
- こういうプラットフォーム側が広告メニューを新しく出すじゃないですか。
- でそれを仕事にしたい人たちはそのメニューに合わせてコンテンツを出していくじゃないですか。
- っていうのを僕らあんま知らないじゃないですか。僕らというか。
- 使ってない人たちはその感覚がわからんから子供がそういうTikTokの動画を撮っているというのが仕事に繋がるっていうのはわかんないじゃないですか。
- うんうんうんうんうん。
- もう怖いですよね。
- 怖い。
- 全く知らんものが仕事としてなっているけどそれは仕事なのかふざけて遊んでいるのかまたまた騙されているのかみたいな可能性をどれだっていうのを。
- 見極めなきゃいけないもんねこれから。
- そうですよ。
- 確かに。
- 例えばさそのYouTuberのさフィッシャーズ。
- フィッシャーズはい。
- いてるじゃないですか彼ら。
- 超人気の。
- 超人気のYouTuberででうちの娘がよく見てるんですよフィッシャーズ大好きで。
- へーうん。
- で、まあ僕から言わせればですよ。僕から言わせれば本当に遊んでるんですよあの人たち。
- うんうん。
- その遊園地行ってその遊園地貸し切って遊園地の中で鬼ごっこするとか。
- しますよね。無人島で宝探しみたいな。
- 無人島で宝探しとか。
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- いやそれこそ本当に超でかいそのプールを貸し切って自分ら宝箱をいろんなとこ設置して鍵を見つけるみたいなとかをやってるんですよね。
- うん。
- で、楽しそうやなと思い現れてるんですよね。
- でもこれで本当によく稼いでるんだなとか思いながら。
- そう。
- 分からない時代やなと思って。
- うん。
- って思いながら僕はもう肩こりようつに悩ませながらチラシ作ってます。
- そうね。だから知っとかないと。
- どこで俺間違えた?とか思いながら。
- だからもうね今や子供たちYouTuberなりたいとかTikTokerなりたいとか言ってくると思うんでこれからね。
- うんうん。
- 確かに確かに。
- その時にこいつはどっちだっていうのを知っとかないとやっぱまた親父が分かってないわと。
- うんうん。
- あれなのかお父さんちょっと仕事詳しいから相談しようかなと思われるかの分推定ですよ。
- うんうんうん。
- そっか。
- じゃあ子供がTikTokやり始めてもフォロワー10万人以上で上位4%になったら収益化できる可能性が大いにあるってことですねこれから。
- そうそれを伝えてあげましょう。
- ですね。
- なるほどなるほど。
- なあね。
- はい。
- ちょっと話それよりけどやっぱ子供もねなんか楽しんでくれたらそれでいいっすよねもう本当に。
- うん。
- 楽しんで健康に生きてくれれば。
- そうね。
- うん。
- ごめんなさい変な話。
- なんかまとめようとしてますね。
- いやいやいや全然まとめようとしてないですけど。
- まあまあいい時間なんでね終わろうかなと思いますがまあこういうねちょっと答えのない問題に答えを出すっていうのはね仕事でもね大事かなと思うのでTikTokの広告メニューどうするという話をしてみました。
- はい。
- ありがとうございます参考になりました。
- はい。
- そんな感じで今回の感想をメールまたはApple Podcastのレビューでお待ちしています。
- 二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
- お待ちします。
- はいそれではまた次回お会いしましょう。
- さよなら。
- さよなら。
20:21

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