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TimeTreeラジオは、カレンダーシェアアプリTimeTreeを運営する私たちメンバーが、
普段の仕事に関係することも、そうでないことも、大体15分くらいで話し切るインターネットラジオ番組です。
夏によく飲む飲み物は、麦茶です。アンディーです。
夏によく飲む飲み物は、ビールのジャスティンです。
夏によく飲む飲み物は、ビールのスティーブです。
今日はこの3人でお送りしたいと思います。
今日は、Androidエンジニアからアンディーがゲストで来ていただいています。
よろしくお願いします。
そして、ジャスティンですね。よろしくお願いします。
アイスコーヒー、ビール、ビール、と。
麦茶ですね。
あ、そうだ、ごめんなさい。麦茶、ビール、ビール。アンディーは割と健康的だった。
そうですね。少数ですね、健康な人。
みんなちゃんとビール飲んでた。
そうですね。でもよくよく考えると、別にビール年がら年中飲んでたなって、今。
そうですよね。関係なかったですね、夏は。
夏が特においしいっていうだけですね。
そんな、じゃあ、多少酒飲みの多い今日は構成でお送りしますが、
前回、シオンのiOSチームの紹介をちょっとしてもらったんですけど、
今日はですね、アンディーを呼びして、アンディーっていうぐらいなので、
Androidチームなんですね。ちょっとそこら辺の由来も後で聞きたいんですけど、
Androidチームの紹介を、アンディーから見た視点でちょっと紹介してもらおうかなと思ってます。
アンディーから見てAndroidチームってどんなチームですか?
一番難しい質問な気がするけど。
かなり難しい質問ですね。結構独特な感じという印象があります。
僕が入った時も最初大体そんな話を聞かされて、
入ってみてもやっぱり独特なチームかなという気もしてます。
どんなところが独特なんでしょうか?
でもプロフェッショナルが集まったチームですよ。
ジャスティンから見て、例えばこの前のiOSチームとちょっと比べるのもあれだけど、
どんなチームに見えます?
そうですね。一人一人の個性が際立っていて、
先代もののレッド、ブルー、グリーンみたいな、
そういうメンバーがそれぞれいて一つのチームでまとまってるみたいな感じ。
本当にそういう、あと国際式豊かって言ったらあれですけど、
台湾出身のメンバーがいたり韓国出身のメンバーがいたり、
みんな日本語でコミュニケーションはしてますけど、
いろんなバックグラウンドを持った人たちが集まっているかなという印象ですね。
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僕から見ると先代ものは先代ものなんですけど、全員レッドみたいな。
ゴレンジャイですね。
全員レッド、全員エースみたいな感じがすごい。
そうですね。
あと、iOSチームよりもより筋肉質ですよね。
はい。
ごついですよね。
体の大きさの話です。
体の大きさの話をしておきます。
OSが違うだけでこんなに個性がバラバラになるのかというぐらいチーム色出てますよね。
今、アンディに質問なんですけど、
アンドロイドチームと呼ばれているメンバーたちは何人ぐらいで、
どういう相割分散でとかというお話をちょっと伺いたいです。
今、人数的には6人いて、1人は兼務でウェブのプロジェクトの方に行ってるんですけど、
6人でアンドロイドをやってる。
兼務なのが春か。
春ですね。
フロントエンドと兼務してるって感じですね。
そうですね。
主にタイムツリーのアンドロイドアプリの方を開発してるのが5人という形で。
その5人の何か役割とかあるんですか?
役割それほど決まってはないんですけど、
基本的にみんながそれぞれのプロジェクトに分かれてプロダクト開発をしているっていう感じで、
僕がたまに基盤改善でこういうことをこういう風に変えませんかみたいなことをやってるみたいな感じですね。
割とそこら辺はアンディが旗手を振って。
そうですね。なんか多分基本的に我慢ならない時があって、
もうちょっとこれ公開ちゃいましょうみたいな感じで提案出してみんなで話し合って、
じゃあそれでやっていこうみたいな感じで決めて。
ちょっと社内用語ですけど、重戦車、重戦車感の強いチームだと思うんですけど、アンドロイドは。
そういうところでゴリッとアンディがやっていくコツとかあるんですか?
みんなの開発を邪魔しないようにできるだけ受け入れやすい形で徐々に徐々に変えていくみたいな感じですかね。
割と優しいアプローチでやってるわけですね。
そうですね。なんかトップダウンにもう今日からこういう風にしましょうみたいな感じにすると、
やっぱりそういうやり方に対してのキャッチアップが必要だったりして、
割とプロダクト志向でみんな開発ゴリゴリ進めてるんで、
そこを邪魔しないようにみたいな感じで徐々に徐々にみたいな感じのアプローチをやってます。
ちょっとそこを無理矢理やろうとすると引かれちゃうんで、
こっちが怪我しますもんね。
作っていく整備していくぐらいの気持ちでやってますね。
ジャスティンから、アンドロイドチームのお旗から見ていて気になることとかあります?
そうですね。さっきの役割分担みたいな話だと、
結構みんな得意とする分野がそれぞれ違うというか、それぞれあるのかなと思っていて、
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例えばリオだとマーケティングとかグロースとか、それこそOKRの導入を推進してくれたのもリオですけど、
プロダクトを成長させるっていうことにちゃんとコミットしながら、
ちゃんとアンドロイドアプリの開発も両方しているみたいなことをしていたりだとか、
エドガー、重視電車の一人だと思うんですけど、
エドガーだと広告プロダクトの開発をものすごい速度で、
それこそ引かれるみたいな話もありましたけど、
それぐらいの勢いで開発していたりですとか、
ちょっと全員の名前を挙げていくと時間がなくなっちゃうと思うんであれですけど、
それぞれみんな個性が強く専門性もそれぞれあって活躍されている印象はありますね。
その通りですね。僕も結構同じ印象でした。
アンディは組織開発みたいなところにも職種が伸びていて、
全職で経験があるっていうのも実は以前のインタビューで伺ったりしていて、
やっぱりそこら辺のアプローチが上手いなとか思ったり。
みようみまねで。
今の話でも戦車に引かれないように優しくみんなと協業していくとかが。
あとはAndroidチームの普段の取り組みとか、最近力を入れていることで、
これはジャスティンからかな、いろいろ気になることがあるんですってトピック出してもらったんですけど、
4つぐらいありました。
まず僕が入社以来すごい気になっているのがあれっていう。
はい。
ちょっと触りだけ教えてください。
あれっていうのは、僕も入社時からあれだったんですけど、
いわゆる定例のことですね、週に1回。
何のことかわからなかった。
今週のあれっていう風に。
なるほど。
中身は本当にただの定例ですね。
なんかあれ始めますとかね。
スラックによく、最初なんかこう絶対知られたくないミーティングだからみんなこう因語であれって言ってるのかなって思ってて。
ちょっと隠れてる感はありますね。
Androidチームはちょっと恥ずかしがり屋が多いみたいな話、ちょっと前ありましたけど。
最近ようやくね、チームAndroidっていうチャンネルがオープンになったりとか。
そうですね。前まではチームのスラックがプライベートでAndroidだけ隠れてたんですけど。
唯一隠れてましたもんね。
そこの恥ずかしがり屋のところもありつつ。
なるほど。
ユーモアも多分あると思うんですよね。
その辺がすごく。
あれは定例で、なんか他に会議体というか、なんかみんなの集いみたいなのってあるんですか。
定例の後にみんなでアマンガスやってますね。
沈黙を深めるっていう。
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それが昨日やってたやつですね。
そうですね。オンラインで。
僕も一回呼んでもらったことありますけど。
リモートワークになって、それこそみんなプロジェクトに分かれて、同じ例えばAndroidチーム。
僕はバックエンドですけど、同じチームで仕事しててもコミュニケーション取る機会が結構少なくて。
そういう意味でも、ちょっと無理矢理言いづけしてるみたいな感じになっちゃいましたけど。
そういうアマンガスとか、そういうタイミングが上手く作れるといいなと思って。
Androidのアマンガスの取り組み、いいなって思いますね。
昔って言ったらあれですけど、飲み会とかをよくやってそういうチームビルディングするとかありましたけど。
最近だとちょっとやりにくいとか。
そうですね。
アンディもそうですけど、お子さんを育ててる人とかが夜に時間取るの難しかったりしますし。
こういうの業務時間チェインできるのすごくいいですよね。
ちょっとあまりにもコミュニケーションがやっぱり減ってきちゃって。
一回ちょっと事件がありまして。
今日の目玉か。
新しく入ったメンバー、人っていうメンバーがいるんですけど。
歓迎会をしようっていう話になって。
その話か。
今半ですね。
今半でちょっとやりましょうみたいな話を豪華にやりましょうみたいな感じで言ったんですね。
その頃はまだスラックでしかコミュニケーションをほとんど取ってなくて。
対面でコミュニケーションってほとんど取ってなかったんで。
多分聞きにくかったのか。
単純にちょっと今半っていうものが泥の辺にいろいろあってみたいなところが分かってなかったのかっていうあるもあるでしょうけど。
人形町今半なので人形町の方に行っちゃったんですね。
オフィスのすぐ近くにある。
新宿の目の前に小田急ビルにあるんですけど。
あるんですけど。
人形町今半の方に行っちゃいまして。
違う違うそっちじゃないよっていう話になって。
2時間くらい待ってたらようやく来たっていう感じになっちゃって。
面白くはあるんですけど。
チームビルディングというかオンボーディングとしては良くないな。
事件というかそういうディスコミュニケーション結構コミュニケーション不足がそういうハプニングで顕在化したって感じですよね。
そういったところもあってコミュニケーションアマンガスだったりあとはオフィスデイっていうのも作って。
そういったコミュニケーション対面でやっぱ減ってきてるから月に1回くらいちょっとオフィスに来て集まってなんか話したり。
いつもの定例を対面でやりましょうみたいな感じで。
そうですね。今ちょっとね緊急事態宣言とか状況は見つつって感じだと思うんですけど。
緊急事態宣言なので自由参加にして来れる人だけ来てみたいな形でやってますけど。
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あとジャスティンからなんか気になっていた本を読むやつ。
そうですね。リンドク会を最近アンドロイドチームで始めたということで。
チーム開発に関する本ですよね。
そうですね。チームで育てるアンドロイドアプリ設計っていうのをちょっと買いましてチームで一章ずつ代わり番号に読んでいくっていう感じのことをやっています。
なんかその始めたきっかけみたいなものはあるんですか。
僕が買って結構読んでみてよかったのでちょっとみんなにも読んでほしいなっていう感じで。
まとめてなんかこんな感じの内容でしたって話すのは簡単なんですけど。
実際に結構読んでみた方がいろいろ学びもあるだろうし。
そこで生まれる何ていうか対話とかいろんな意見があると思うのでそういった話も聞いてみたいなということで。
丸っと読み上げるだけのリンドク会を。
そっかじゃあ韓国のメンバーのエドガーとか台湾のメンバーのジンも同じ日本語のテキストでみんなで読み合って勉強しているって感じですね。
そうですね。
普段なかなかやっぱりそういった物事に対しての意見とかってなかなか出す機会がなかったり見合わせする機会もないのでそういった形でできたらいいなという感じで。
誰かがすごいこれやらなきゃこれやりたいって言ってなんかこうある種力技で問題を解決するっていうスタイルももちろんあると思うんですけど。
今のアンディがやってるアンドロイドの開発の進め方ってなんかこうみんなでうまく協調しながらレベルアップをしていこうっていう取り組みを。
なんて言うんでしょうね。基盤開発もそうだし輪読界もそうだしそういう目線がすごく入ってて。
タイムツリーの尊重とか学習とかいろんなコアバリアがありますけどそういったものがうまく無限化したような取り組みが出てるんですね。
まさに尊重という感じですね。
自分で言うのもあれですけど、やっぱりみんなスキル差がすごいあるわけじゃなくて、みんなプロダクト開発に向かってるっていうところが強いので、そういった基盤っていうのはなかなかプロダクト開発優先みたいな形になりがちだったりするんですけど。
でも、おろそかにしたいっていうふうに思ってるわけでもないので、そこはもうお互いの優先順位を確かめ合いながらゆっくりでも徐々に進めていくっていう形でやってますね。
素晴らしい。
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トップダウンでやっぱり押し付けるのとはやっぱり違うなっていう感じで。
チームで育てるアンドロイド開発って感じですね。
実践中ですね。
綺麗にまとまった。
綺麗にまとまったからこのぐらいにしておきますか、今日は。
今日はですね、アンドロイドチームのアンディと前回前々回から引き続きジャスティンが登場していただきました。
一応ですね、これ最初に言い忘れたけど、テーマがあって、アンドロイドチーム解体新書ということで、謎のベールに包まれているアンドロイドチームをいろいろ紐解くという。
そのまずはアンディ第1弾でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。