TimeTree Koreaの設立
TimeTreeラジオを始めていきたいと思います。今日は、フレッドとPRのヘンリーをお呼びしております。
こんにちは、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、僕も今突然始めてみた、いつものお題から始まるやつとか全部吸っ飛ばして、
はい、なんかいつもと違うシリーズ感が出ちゃったんですけど、
実は今日はですね、この2人をお呼びして話したいことがあって、
TimeTreeが1月9日にニュースリリースを出したんですが、
初の海外拠点、韓国法人を立ち上げたTimeTree Koreaを設立したというニュースがあったので、
そのお話をPRのヘンリー、それからCEOのフレッドを呼んで話していきたいなと思います。
はい、よろしくお願いします。お願いします。
TimeTree Korea、ちょっとこのニュースリリースの概要とかまずはヘンリーに紹介いただけますか。
はい、わかりました。
えっとですね、設立自体は8日だったんですけど、初めての海外拠点ということで、
1月ね、1月8日。
はい、1月の8日ですね。
フレッドと共同で代表しているフロドが代表取締役、Koreaの代表取締役を務めますということと、
あと、なんで韓国社設立したのかみたいなところをリリースで伝えてるんですけど、
一応なんかあれですね、TimeTreeって日本初のサービスですけど、
今6千万超ユーザーがいる、登録ユーザーがいる中で、海外が実は半分以上いるっていう結構グローバルなサービスになってて、
で、その中でも韓国はボリュームもユーザーのボリュームも多いし、
最近なんか特に恋人利用で伸びてるみたいな話があったりとかっていうので、
あと公開カレンダーがいろいろ伸ばしやすそうだったりとか、
あとTimeTreeアーツっていう広告事業のほうもパートナーがいろいろと見つかって伸ばせそうっていうので、
その辺りから韓国をグローバル展開の拠点として、第1号としてやっていきますっていうことを出したという感じでした。
ビジネス面でのグロースの種がこういろいろ見つかって、結構強化したいということで設立したのが大きな狙いなんですね。
韓国市場の特徴
そうですね、はい。そんな感じです。
実はTimeTreeって韓国縁深い国でして、という話もしていきましょうかね。
今紹介があったフローズはもともとは、
カカオのね、カカオトーク韓国カカオコーポレーションの初期の経営メンバーの一人でもあって、
そうですよね。
フローズはね、日本長いんだけど、
日本でもサムスンのデジタル部門の日本法人の代表をやってたり、
韓国経済界っていうのかな、わかんない。
そういう韓国スタートアップ界のすごいね、つながり縁の深い人。
フローズは韓国人、本名はパクさんで韓国人だし、
韓国のそういうカカオとかそういうネットワークすごく強くて、
もともとすごい協力するよっていう方々すごい韓国に多くて、
いろいろね、紹介してもらったりとか、株主にも韓国のVCもいますし、
っていうのでね、すごい協力した強いネットワークがあるっていうのはありましたと。
僕らずっと海外展開って、
アプリは出しててユーザーは幸いにもすごくユーザーさん増えてるけど、
本格的にはどこからどうやっていこうかみたいなことをずっと話したりはしてたんですよね。
そんな中で韓国は日本以外だと4番目か5番目くらいユーザーさん多いんですよね。
かつそのネットワークがあるフロードのっていうのもあり、
あとタイムツリーアズを売りたいって具体的におっしゃってくださるパートナー企業も出てきて、
実は12月からも韓国でもターゲットデイっていうタイムツリーアズ、
うちの広告商品のメインのやつですね。
それが12月からも売れてて、実際韓国ユーザーさんに向けて
マンスリー画面上のアニメーションのやつ、広告出てるんですよ。
今も多分、今というか1月もまた次が売れてて、
それも現代グループ、現代デパートの広告とかで結構メジャーなやつがね、
そういう広告一緒にやりましょうよってパートナーが出てきたっていうのもあって、
韓国にオフィス作るぞって機運が。
で、幸いにもメンバーもちょうど約、メンバーも出会えてて、
韓国在住で韓国のタイムツリーをグロースしていくぞっていうメンバーとも会えて、
じゃあ韓国から展開始めようか、オフィスを設立しようってなってって感じですね。
もともとフレッドとのね、そもそも出会いの部分でいうと、フロドは、
そうね、カカオトークの、カカオの日本法人、カカオジャパンの代表で、
僕はその出港していた、Yahooからカカオジャパンに出港していた。
そんな絵もあって、タイムツリーメンバーでも、
韓国のフロドが当時関わりのあるメンバーとかも結構いますね。
元カカオのメンバーも多くて、韓国のメンバー社内にも多いですね。
さてさて、そんないろいろ、なんて言うんでしょう、因縁深い韓国ですが。
あとさっきヘンリーも言ってたけど、結構恋人利用のユーザーさんがね、韓国で増えてきてるんですよね。
あれなんか結構カップル向けアプリみたいなものがいくつかあったけど、
クローズしたりしてるのかな、なんかそういう影響もあってみたいな。
なるほど。フレッドとしては何かこう、狙いとか今後こうしていきたいっていうような展望とかっていうのはあったりする?
やっぱこうすごい生活密着のアプリなんで、カルチャーっていうのを理解するってすごく大事だし、
それをこう、うちにも韓国メンバー多いから理解できるっちゃできるけど、
やっぱ現地のリアルタイムにトレンド、リアルタイムにカルチャーを理解してっていうのはすごい大事だなと思うから、
そういうローカライズアプリ改善とかもできたらいいなと思うし、
あと公開カレンダーができたおかげで、公開カレンダーっていろんなコンテンツオーナーさん、
企業体、アーティストの方とコラボレーションしやすい、アライアンスしやすいので、
そういうのはやっぱりこう、現地での営業活動が肝だなと思うので、そういうのをゴリゴリ進めていきたいなとか、
実際ね、イゴの団体さん、イゴの協会、韓国のそういう団体さんが公開カレンダー作ってくれたりとか始まっててですね、
たぶん将棋連盟みたいなそういうもんだと思う。
イゴ大国らしいですね。
昔ね、アルファ号で戦ったのも韓国の騎士さんでいいのかな、イゴ。
広告、やっぱりこう、すごい広告実際ご出稿いただいて、実際に掲載されると、
いろいろフィードバックもいただいて、広告商品のブラッシュアップも進んでいくなと感じて、
そこもだからどんどんやっていきたいという感じですかね。
オフィスもね、僕行ってきた。
韓国オフィスの環境
韓国オフィス。まだね、WeWorkみたいな感じのコワーキングの1エリアを使ってみたいな感じなんだけど。
写真だけ見ましたけど、ポップがオフィスよりも綺麗ぐらいな。
おしゃれ、おしゃれだよね。
おしゃれでしたね。
で、なんかね、シリアル、コーンフレークがドーンってあって、食べ放題、牛乳飲み放題っていう。
それはどうなんだ。
すごいなんか若い、多分スタートアップだと思うんですけど、若い方々がいっぱいいて、各所で活気のあるミーティングをやってて、なんかすごい熱気あった。
いいですね。
で、そのオフィスの隣のビルが1階がスタバで2階がジムで、いい環境だなと思った。
理想の環境。
フレッドは社長ですしね、定期的にそっちにも通えばいいんじゃないかと。
確かにね。僕実家の福岡通えるのとそんなに変わんないしね。時間的にはね。
じゃあ韓国オフィスも今後の成長だったり拡大も楽しみですね。
そうですね。これが結構いろいろトレーニングじゃないな、学びも多いというか、じゃあ実際スラックのワークスペースどうやって分けていくのとか、一緒にするのとか、
国間のオフィス間のコラボレーションどうやってやるのとか、そういう具体的なことがいろいろ出てきていろいろ考えて詰めていくっていうのがすごい学びになるなと思って。
グローバル展開の期待
これが今後アメリカオフィスとか他のオフィス作ることになった時にすごく役に立ちそうで、
そういう意味で最初韓国ってすごく良かったな近いし、コミュニケーションもね、いろいろやりやすいし韓国メンバー多いのもあって、確かにって思いましたね。
ヘンリー視点から見てこの韓国ブランチ設立っていうのはどういう位置づけなんですか。
なんかタイムツリーってグローバル展開しているユーザー多いみたいなところが外からも注目を集めやすいみたいなのでそこをしっかりやれたらいいなって国内でも思ってたし、
対海外向けの広報みたいなところもなかなか国内からだと難しいなっていうのがあったんですけど、
今タイムツリーコリアにレオっていうメンバーが入ってて、レオが結構フロドの元々のつながりで入られてるんですけど、
グローバルのPRの経験がすごいあって、今英語向け、英語圏向けにいろいろ情報発信したりみたいなこともされてて、
そこら辺でいろいろと可能性が広がりそうだなみたいなのがあって楽しみだなって感じですね。
韓国チームメンバーとのコミュニケーション、英語で僕、英語を勉強してよかったなって思いました。
はいはいはい。なんかレオは優しくて毎回日本語に合わせてくれるんですけど、
あ、そうなんだ。
申し訳ないなって思って英語で楽しく打ったりとかしてましたけど、言語の壁むずいですね。でもそんなに壁感じないですけどね。
他もね、今後展開していけたらなって思います。
さっきね、このちょっと収録前に雑談してたけど、台湾とかはね、台湾のユーザーさんすごく多くて、
数百万の登録ユーザーさんいるんだけど、もしかしたら日本より、台湾って人口が2000万人くらいですかね。
だからその中の400万とかだとすごい普及率だなっていうね。
そうするとメディアとしてもパワー結構あるんだなとかって思ったりしてます。
現地法人ってやっぱり大事なんですかね、立ち上げるのって。
広告、実際そこでそこの企業、国の企業様に売ったりするときってやっぱり必要なんじゃないかな。もしくは代理店か。
ローカルの召喚集とかあるかもしれないですね。
いいなあ、次立ち上げたいならブランチどこにしますか。
タイムチェリー的にはどこが熱いんでしょうか。
やっぱりね、アメリカはね、なんといってもサイズ感もすごく大きいし、
その他の国への広がりっていうのも大きそうだし、
しかも今ユーザーさん増えてる状態だしね、もっと本腰入れてトライしたいって気持ちはずっとありますね。
定時的にアメリカだとTikTokとかでバズったりというか、
波があって、特に若い人たちへの可能性を感じるんですよね。
今後もこういうニュース系の話題が出たら、このメンバーで解説、裏話し話したりとかもしていきたいと思います。
はいはい。
ぜひぜひ。
ということで今回はタイムチェリーが初海外ブランチタイムチェリーコリア設立しましたのお話でした。
ありがとうございます。
ありがとうございました。