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3月13日月曜日です。
どうもポトフです。
昨日話しましたように、今日はですね、アメリカ時間の12日になってですね、第95回のアカデミー賞の発表がありましたね。
で、サイター10部門11ノミネートをしていた、こないだ見てきましたですね。 Everything, Everywhere, All at once
こちらがどうなるかなっていうのね、気になってまして、朝からですね。 朝9時くらいからだったかな、スターだったかな、見ていました。
はい、Twitterの方で追いかけてましたけどもね、いやー、すごいですね、7部門受賞しましたね。
いや、こんなに取るとは思わなかったですよ。 結局、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞の7つですね。
いやー、ここまで取ると思わなかったので、特に主演女優賞が、アジア系の女性は初めてなのかな、ということでですね。
助演男優賞がアジア系なのも38年ぶりとか言ってたかな、そんな形で。
ただ発表順としてですね、最初に取ったのが助演男優賞かな。
助演男優賞で、この方あれなんですね、グーギーズとかインディジョーンズに小役で出てた人だったんですね。
キーホイクワンっていう方ですね。
映画を見てて、すごいカッコよかったんですよ。アクションシーンとかね。長いことブランクがあって、裏形にずっと回ってたらしいんだけど。
ウォンカワイの助監督とかもやってたみたいで、裏形に回ってたのが不本意にも、役者としてアジア系がなかなか映画に出れないということで、仕方なく諦めて役者の道を裏形に回っていたんだけども、
もう一度やりたいということで復帰して、Netflixでまず出たのかな。けど、このスクリーンで復帰第一作が、この「Everything, Every, You are All at Once」だったらしいんですけども、
それでですね、アカデミー賞受賞しまして助演男優賞。
もうスピーチで泣いてるじゃないですか。
最近本当に涙もろくなったのかな、急に。
それ見て俺も泣けてきちゃって。
結構な苦労人だったんですね。
けど本当にアクションシーンもかっこよかったし、すごく今回の映画でいい役だったと思うんですよ。その優しさも。
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人柄も出てるしね。
泣けてしまいまして、助演男優賞を取ったでしょ。
その後も助演女優賞をですね、取ったんですよね。
ジェイミー・リリー・カーティス。
このジェイミー・リリー・カーティスとは本当なんか、映画の中のこの感力のある体格とね、
実際の女優さんの立ち姿が全然違うからびっくりしましたけども、助演男優賞、助演女優賞、あと脚本賞とかも取ってたけど、
この二人とってね、あの主人公、助演女優賞取れなかったらどうしようって実は途中からドキドキしてまして、
ちゃんとミシェルを取ったよと思ったら、ちゃんと助演女優賞取りましてですね、女性のアジア系としては初めてですよね。
いやーよかったと思って、もうよかったと思ったらもう脚本賞も監督賞も作品賞も取るというね、
まあこのね作品賞が一番のあれですからね。
いやーよかったですね、本当に。
あと編集賞か、まあ編集ね、7部本。
いやーよかったです。
なんか、この最後作品賞取った時とかのみんなのね、喜びをと、なんかチーム感がすごい出てて、
なんか見ててよかったなーと思いましたね。
いやー特にこのキーホイクファンが、あの本当涙涙でよかったですね。
いやーそんな形で、いやーなんか幸せな感じでした。こちらもね。
はい、で、今日は月曜日ということでApple Musicからですね、Get Up Mixから4曲流したいと思いますと思ってね、
曲選曲しようと思ったら、まず1曲目がBON JOVIが流れてきてちょっと笑いましたが、そのまま流したいと思います。
BON JOVIで「HOME BOUND TRAIN」
はい、BON JOVIでアルバム「NEW JERSEY」からですね「HOME BOUND TRAIN」ということで、NEW JERSEYの中からなぜかこの曲がピックアップされて流れてきたりとか、なんか面白かったです。
まあまあ、このアルバムはよく聴いてたんですけどね。
この曲かという、なんかそんな感じで。
朝からちょっと変なテンションが上がっていましたけども。
はい、いやーけど、この自分がね、あの人にもね、あのそう、ポトケストの収録なんかでもね、
オリデさんにすっげー良かったというふうに無茶苦茶勧めていて、もうこの何年かで一番良かった映画だったって勧めてたやつがこう、
世間からも評価されてね、撮ると嬉しいですね。
まあけど、どうかな?見てない人もいると思いますが、面白い。
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本当に単純に笑える部分もあるしね。
本当にバカバカしくて笑える部分もあるし、哲学的なとこも詰まっていて、
いやー、なかなかね、良い映画じゃないかなと思いますよ。
はい、続いてもですね、GET UP MIXからです。
もう、コロッと変わって、山で春を告げる、春を告げるですね。
いやー、まあ春になってきましたね。
まあ花粉が飛んでおりますが、今日はちょっと天気が、朝雨だったので、少し肌寒かったですが、
まあ、だいぶ暖かくなってきましたよね。
はい、続いては、ブライアン・メイの曲ですね。
はい、ブライアン・メイで、Driving By You。
はい、ブライアン・メイ、Driving By Youという曲ですね。
これはブライアン・メイのソロアルバムですが、クイーンのギタリストブライアン・メイですが、歌もブライアン・メイが歌ってまして、
ブライアン・メイの歌好きなんだよね、俺ね。
もちろんクイーンのフレディ・マーキリーの歌もパワフルだし、いいですけども、
このブライアン・メイの歌は結構好きなんだよね。
まあ、そんな形でアカデミー賞ですね。
はい、受賞式を見て、まあまあ涙ぐんでおりましたけども、
どころで一時期さ、映画見て泣けないっていう、泣ける映画誰か教えてくださいって言ってた。
けども最近なんかね、泣くことが多くって、年なんでしょうか。
それともいい作品に出会うことが多くなったんでしょうか、どうなんでしょう。
ただ、ブルージャイアント、この間見てきた映画、映画ではだけどね、ちょっとね、うるっとはきたけど泣けはしなかった。
で、映画見た後に、ブルージャイアント・シュプリームっていう、ヨーロッパ編でその映画の後の話だよね。
ヨーロッパ編のブルージャイアント・シュプリーム。
で、それもちょっと読んでいて、7巻でずっと泣いてたと。
漫画喫茶で涙ポロポロ流しながら読んでたというのもありましたけども、
その、ブルージャイアントのスピンオフの外伝の小説ね、ピアノマンっていう小説。
これもね、さっき読み終わりまして、最後の方、むっちゃ泣けてまして、
ポロポロ泣いておりました。
比較的、映画というよりは、漫画とか小説とかで泣いてるんですよ。
これね、たぶんね、私のね、この感情の動きがね、緩やかなんだと思う。
急にガンっていくことがないんだと思うわ。
だから2時間の映画っていうスピード感で、なかなか気持ちがそこまでいかないんだと思います。
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漫画であったり小説みたいな、ちょっと時間をかけて読んでるようなやつの方が、
いくかなっていうのは思ってますね。
前々からそんな感じはあったんですけど。
いやけど、このね、ブルージャイアントも、
そう、この、なんだっけ、Everything, Every, All at once。
これは、アカデミーも撮ったことだしね、7部本もね、
本編マイカップグティでもうちょっと話そうかなと思ってるんですけども、
ブルージャイアントももうちょっと話したいとこあんだよね。
ネタバレで話したい感じもあんだけど、結構押さえて話してるんですけどね。
この、まあ、ピアノマンを読みまして、
原作の漫画と、映画と、ちょっと描き方が違うとこはね、多少多々あるんですよ。
その小説ピアノマンは、もうどっちでもない。両方の要素がありまして。
どっちかといえば、映画かな、よりかな。
あの、映画のラスト。
映画のラストがね、漫画と違う部分もあって、
それで、漫画と変わっていることに、ちょっとね、
苦言を呈している人の意見もちらっと見たことがある。
そこがこうなったのはどうよっていう風にね、言ってる人もいて、
自分としては、その映画のラストが、原作とちょっと違うことに関しては、
まあまあ、こういうパターンもあるかなと。
別に、あの、まあ、前々のっていうか、原作のままの方がよかったかなという部分もあったけど、
まあけど、この変わった形でも、まあ、映画の締めくくりとしてはいいかなと。
どちらかというと、教養範囲だったんですよ。
ただ、このピアノマンの小説を読んで、そのシーンの前後の、
この、雪のりの気持ちとか、周りの両親とかね、お医者さんの話とかをずっと見てくと、
これでよかった、こっちの方がよかったっていう風にも、今思えてます。
それぐらいね、ちょっとね、そのピアノマン、良かったね。
この雪のりは、漫画でもそうなんだけど、映画でもそうなんだけど、
どっか鼻につくタイプなんですよ。
もうピアノを4歳からやっていて、むちゃくちゃ上手い。
理論もしっかりしてる。技術もすごくある。
もちろんただ、映画とかでも、それでも壁にぶつかってね、苦しむところは描かれてるんですけど、
実はそれまで挫折なしかっていうわけじゃなくって、最初からずっと迷い迷いできてるんですよ。
だから、強がってんだよね、最初。登場時からね。
だからその、雪のりの葛藤をずっと丁寧に描いているんですよ。
このピアノマン小説ね。
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これがね、結末を知っているっていうのもあるけども、すごく丁寧に描かれていて、
もちろん雪のりはフィクション。
架空の人物ですよ。漫画の登場人物。
もう架空の人物なんだけど、ここまで丁寧に描かれている人物だ。
もう実際にいるいない、架空かどうかは関係ない。
もう本当にいたと同じだと思うぐらいです。
で、なんかこの雪のりのモデルになった人っていうのがね、そういう事件っていうか、
あったようで、実際ね。
それを聞くと、ますます、これはもう架空の人物だけど、全然地肉通ってるみたいな感じで、
一人のそういう人がいたんだなっていう感じに思えて、もう涙が止まらないというですね。
そんな感じで、最近そんな感じでよう泣いとります。
花粉症でも泣かされてますけどね。目が痒くて、目が痒くて。
そんな形で、ちょっとね、本編でももうちょっと話そうかな。
あの、Everything, Every, All at once の方はね。
まあ、ブルーシャンやったらどうしようかなっていうところ。
でも、もう全然ジャズ聞くけども、そこまで詳しくない。
まあ、それは別にね、ネタバレありでこういうところが良かったっていう話もちょっとしたい気もしつつですけどね。
まあ、それはネタバレありではちょっと話してはいる部分もあるんですけど、サウンドスケープの方でね。
いやー、そんな感じで最近はいろいろいい作品に出会いますね。
そうで、まあまあ、最後もう一曲流そう。4曲目流しておきますね。
4曲目「Wings」です。
ポール・マッカー・トリーナのバンドですね。
「Wings」で「Juniors Farm」
はい、「Wings」「Juniors Farm」という曲です。
これは「Wings」が1975年に出しているアルバムからです。
はい、そう。で、今回ね「Everything, Every, All at once」を見に行った決め手が
「24 films」というところが配給元だということでですね。
「24」は去年の「カモンカモン」もすごい好きだったんで
結構映像的にも好きな配給元というかですね。
で、今回見に行って、帰りに映画館にあるチラシを見ていて
これ気になるなぁと思ってチラシ1個持って帰ってきてたんですよ。
まあいろいろある中ね。
それが「The Whale」ってやつなんですけども、これも「24」の配給だったんですよ。
で、移植の室内劇、壮絶な心を震わすヒューマンドラマっていうねことがあって
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嫁わずかな体重272キロの孤独な男が素縁だった娘への無償の愛をつなぐ、紡ぐっていう
なんかそんな感じでちょっとこれ気になるなぁと思ったんですよ。
「24」っていうのもあってね。
そしたらこの映画が主演男優賞を取ってたんですよ。
ますます見たいなと。
これ確か4月7日だったかな?
4月7日から映画館でやるので
ますますこれ見たいなと。
いやぁ「24」はすごいなぁと思いまして。
はい、ということですんげぇ今日長くなっちゃいましたが。
映画っていいですね。
はい、ということでポトコでした。
じゃあね。
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