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2019-08-05 59:54

【#008】ワコールがインナーウェアD2Cを買収/デジタル時代をどうより善く生きていく?デジタルウェルビーイング

#008 (Rie & Nagisa)

今週の気になるトピックスではワコールが発表したD2Cインナーウェアブランド「Lively」の買収話からインナーウェア市場全般の話を。後半ではNagisaが参加したタイ・サムイ島で開催されたイベント「Google Digital Wellbeing Summit」の振り返りから、デジタルテクノロジーとのより良い付き合い方やより善い人生のあり方について考えました。少し壮大な話になってしまいましたが、ぜひお付き合いください:)


【今週の気になるトピックス:ワコールがウィメンズインナーウエアのD2Cブランド「Lively」を買収】

 プレスリリース https://www.wacoalholdings.jp/news/2019/intimates-online-inc--dnvb1livelyec--.html

 Lively https://www.wearlively.com/

 ThirdLove https://www.thirdlove.com/

 Adore Me https://www.adoreme.com/

 SAVAGE X FENTYhttps://www.savagex.com/


【デジタルウェルビーイングに関する参考】

 Google Digital Wellbeing https://wellbeing.google/

 Nagisaのレポート記事 https://spur.hpplus.jp/culture/nagisaichikawa/201907/29/QUGZM2k/

 Mind over Tech https://mindovertech.com/

 DigitalWellbeing.org https://digitalwellbeing.org/


【セントルイス:アメリカ合衆国ミズーリ州東部、ミシシッピ川とミズーリ川の合流点に位置する商工業都市】

 St. Louis Post-Dispatch https://www.stltoday.com/


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00:06
みなさん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The PotluckCastでは、The Potluckの私、りえと、なぎさが、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて異なる角度から読み解いていきます。
はい、一週空きましたね。
なんか久しぶり感が。
そうですよね。なんか、毎週喋ってるから、ちょっと不思議な感じがする。
あれ、なんか、いつも結構メイクバッチリじゃない?
ん?あ、私ですか?
あ、昼間、そうそう、りえさんが、あの、深夜で、こっちが昼間に撮ってるんで、
あれとか出かける前だったりとかするんですよね。
なんで今日は、今日はちょっとね、先週からずっとちょっとハードスケジュールで、
ちょっと今日久しぶりに、これ以外打ち合わせが入ってなかったんで、寝てました。
リカバリーデイ。
そう、リカバリーデイ。もうほんと、なんか久しぶりに、睡眠時間、たぶん3時間、4時間ぐらいで一週間過ごしてたら、死にましたね。
いや、睡眠大事だよね。
大事。ほんとに、なんかね、もう、昨日まで頭痛薬が効かなくて、頭痛に。
しかも、ロキソニン、最上級な、あれじゃないですか、痛み止め。
なんか、全然頭痛いの止まらないと思って。
で、昨日なんか、今私、プログリットって、英語のコーチングに通ってるんですけど、
その夜に、それにコンサルタントと話してたら、
てか、ただの睡眠不足じゃないですかって話をしてて、確かにと思って寝てました。
身体が資本ですとか、なんかすごい普通のこと言っちゃったけど。
あとね、こんなに若くないからね、ここで。
ね、やっぱり戻らないよね、だんだんね。
ほんとね、リカバリーに時間がかかるようになってくるっていうのは、ほんと実感してますね。
そうそうそうそう、なので、ちょっと気をつけないとなと思って。
結構気合で乗り切れないから、やっぱり。
そう。
毎日ちょっとずつコントロールしないとね。
そうなんですよね。
まあちょっと、来週ぐらいで一旦もう少し落ち着きそうなんで、もうちょっと。
8、9月はね、こっちは暑いんで。
そうだよね、またそれも体力奪われるよね。
そうそうそう、で、余計食べなくなったりとかするじゃないですか、食欲湧かなくてね。
あー。
夏休みを今年はちゃんと取るぞと思ってね。
休む夏休みを取ってください。
街にね、変にリサーチとか行かないで。
うんうん、すぐこれだと思って、なんか兼ねてやっちゃうタイプだからね。
03:02
肝に銘じて。
はい。じゃあ、えっと、ちょっとね、あの、今日、今回から、ちょっと構成を変えてみますと。
ちょっと近況話で盛り上がりすぎる嫌いが。
盛り上がりすぎる、あるので、ちょっと最初から気になるビジネスのトピックス?
うん、もともとのところから、ちょっと話してみようか。
で、まぁちょっと近況の方も、そっちの後にね、あの、してみましょうっていうね。
まぁ、ポッドキャスターの忙しい方も聞いてくださってるかもしれないんで。
ね、ちょっと前半のところにまとめてみようっていう試みです。
はい。じゃあ、えっと、今週のトピックスは、あの、タイムリーなところで、えっと、ワコールがね、
うん、ライブリーっていう、あの、下着のブランドの会社を買収するっていうニュースが、
あの、2日前ぐらいですかね、に出たんですけど、
このポッドキャストでも、あの、ね、ワコールの3D計測の、無人のやつの話も取り上げたんで、
で、そこでも、なんか、ね、ワコール、あのスキャナーをアメリカに持ってくればいいのに、とか話してたら、
そうですよね。
ワコール、買ってこっちに来るんだ、みたいな、本気じゃん、みたいな話で。
ね、面白い。
もしかしたら、本当にできるかもしれない、みたいな話ですよね。
うん、ちょっと楽しみな流れですね。
うん、こういう流れって、ね、日本のブランドが、えっと、アメリカのD2Cブランドを買うっていうのは初めてなんじゃないですかね。
あれ、なんか、なんだっけ、もう全然出てこないけど、なんかサブスク系のサービスを、どっか大手のアパレルがなんか買ってた?出資。
あー、そういうのは。
まだ買収まで行ってないってことか。
まあ、ありましたね。
まあ、そういう意味では、えっと、あったと思うんですけど、ここまで結構大きな、今回、一応85ミリオンって言われてるんですけど、
なんかね、パフォーマンスベースのペイアウト条項っていうのが付いてて、なんかアーンアウト条項とかって言うらしいんですけど、
要は、買収決定した後に業績がドーンとか落ちちゃうと、買う側が損するじゃないですか。
そうですね。
なので、一応、この85っていうのは確定の金額なんですけど、追加で決められた期間の間に約束してたいろんな条項、例えば売上がいくら以上とか、いくつかの条項を満たすと、プラスで55ミリオンを払いますと。
06:05
それが55ミリオン上限なんですけど、なので、それ足すと、140ぐらいか、だから、150億ぐらいのディールになるっていうね、結構大きいディールですよね。
そうですね。ライブリー自体はアメリカでどういったブランドとして認識されてるんですか?
私の中では割ともうサードラブの競合的な感じで、社長も元ビクトリアーズシークレットなんですよ。
このウェブサイトにインタビューのムービーが貼られてるこの人ですかね。
貼られてる人ですかね。
ファウンダー?
で、農地科のアクティブ医学科の部門にもいたみたいな。
で、さらにスリリストっていうメディアにもいてみたいな。
割とブランド系からスタートアップメディア来てみたいなキャリアで、
結構ビクトリアーズシークレットの対抗みたいなところもあるんですよね。
ただ、サードラブより後発なんで、多分もうちょっとニューヨーク、サードラブってサンフランシスコで、
ライブリーはニューヨークなんですけど、ニューヨークの方がちょっと洗練された感じとか、
あと多分、めちゃくちゃブラの機能とかサイズとか、インクルージョンみたいなところよりも、
多分ちょっとそういうファッショナブル性とか、アパレルとの連動とか、
多分そういう感じなんじゃないかなと思うんですよね。
なるほど、確かに。
ウェブサイト見てるだけで、サードラブとかより洗練されてますね。デザイン的に。
そうですね。
やっぱりちょっとそういう感じなんで、似てるけど、簡単に言うとおしゃれって感じですね。
ベーシックなんですけど、少しデザインが可愛いみたいな感じなんですかね。
で、サードラブの方も結構なんか、創業者がGoogleとか、そういうとこにいた人だったはず。
なんかね、結構こっちもキャリアがバリバリで、なんか前調べたんだけど、今忘れちゃった。
Googleと、そう、なんかものすごい強いキャリアだったんだよね、確か。
09:05
ハイリー・ザック。
そうそう。確か、コーファウンダーもなんかそんな感じで、なんかね、西海外にちょっとある感じの。
で、テックドリブンプラスちょっとカウンターが強い感じだから、結構ビクトリアズ・シークレットにケンカ売ってるでしょ、サードラブって。
そうですよね。
あー、ほんとだ。Google、シニアマーケティングマネージャーだって。
あ、マッキンゼ。
強い。MIT出て、バンク・オブ・アメリカに行って、マッキンゼに行って。
金融コンサルGoogleみたいな、なんかこう割とあるといい全部みたいなのが。
だね。MBA取ってGoogleみたいな。
なるほど。
だからこっちのサードラブは、もう売上も結構あって、資金調達もね、今まで68.6してるから、まあ相当シリーズBで68.6ってやばいね。
なんかあの、ライブリーの方も15、これまで15ミリオン調達してるんだけど、なんか今日出てたTechCrunchの記事によると、なんかシリーズAで100ミリオンのバリエーションだったとかって書いてあったから、
ほとんど、まあもちろんプラスだけど、シリーズAの段階で、この買収額に近いバリエーションをつけて資金調達してるっていうのが、なんかもうアメリカならではっていうか、なんか日本だとこんなバリエーションつかないと思うんですよね。
はいはい。
だからこれね、高い買い物だったってならないように活用していただきたいよね。
ねえ、どういった部分のシナジーがあるんだろう、逆に。
まあアメリカ市場開拓済みってところが一番大きいんですかね。
そうじゃないかな。やっぱりそのニューヨークのファッションコンシャスなヘルシー志向なお客さんがついてるわけだから、そこを起点にもっとやっていくのかな。
もしかしたらそのプロダクトをもっとよくできそうなあたりもあるのかもしれないしね。
デザインはね、やっぱりすごいかわいいし、逆にワコール側のちょっと弱みというかね、大手ならではのというか、欲しいと思うデザインがないみたいな部分は結構ファッションコンシャスな人にとってはありそうな気がするから、ここはなんかうまく合わさってくれるといいですね。
12:03
多分あとこういうセクシー系みたいなのもちょっと弱いんじゃないかなと思うんですよね、日本のところって。
なんかね、すごいモリモリのレースのサリュートとかああいうラインがあるけど、ちょっとそれとは違うセクシーですもんね、アメリカのセクシーってね。
ちょっとずれちゃうんですけど、3D計測のストアでね、計測して買ったブラがね、やっぱりすごいなと思って。
ぴったり?
ぴったりっていうのもあるし、私あんまりこのパッドとかワイヤーがっつりとか入ってて、もう強調するの好きじゃないので、なんかそういうやつを買ったんですよ、全然強調しない。付け心地も柔らかくてみたいな。
まあそこそこ値段はしたんですけど、なのになんかちゃんとホールドしてる感じがあるというか、明らかに1枚ぺらってしたブラをつけてるのとは全く違うシルエットになるっていう。
でも苦しくないしみたいな。
それがワイヤーもパッドも入ってない状態で実現されてるっていうのが、これはすごいなっていうのは改めて感じましたね。
ワクホルすごいと思って。
その辺、こっちのやつって多分なんかノンワイヤーだし、ほとんど。だから結構物良くできるんじゃないかな、やっぱり。
あと、サードラブは割とまた最近フィジカルショップポップアップで出して、体の計測してくれたりするんだけど、ああいうのよりさらに高い精度でメジャーリングできるから、ワクホルならね。
私、本当に女性の体を知り尽くしているからこその、多分パターンとかの技術がすごいんだろうなっていうふうに思いましたね。そこがいい感じに掛け算されると非常に良さそうだなって。
そうだね。ちょっとね、今後もどうなるのか楽しみな感じですね。
あとね、一応このジャンルだと、アドアミーっていうのと、あとはリアーナのフェンティとサヴェジっていうところのランジェリーくらいが多分女性物だと4台って感じだと思うんですよね。
この最近出てきた勢いのある下着のっていうところで。割とアドアミーは結構もうセクシーの方に寄ってるんで、結構ビクトリアーズシークレットとかに近い、それのリプレイスっていう雰囲気なんですけど。
15:06
ウェブサイトのモデルちゃん達がまさにそんな感じですもんね。
このフェンティの方は割と結構大胆なセクシーなやつとかも扱いつつ、結構サイズインクルージョンの特徴で出る感じですね。
ちょっとね、派手すぎるやつも多いんですけど。
リアーナのキャラがちょっと立ててる感じがあるんでしょうね、きっとね。
でもこれもね、私もやってみたんだけど、一応あるんだよね、テストが最初に何系が好きですかみたいな感じで。
例えば、私はその色もパステルみたいなの選んだの。
でも全然そういうリアーナみたいな感じじゃなく、この中の持ってる中から近いものを出してくれるって感じではあったよ。
でもすごいなんか逆にいいですね。他にないカラーのものとかがあって、見てて楽しい。
そうね、だからちょっとあれじゃない、なんか勝負下着的な。
あと多分褐色の肌にすごい生えそうな色とかがあって。
そっちの方、やっぱりリアーナのやってるっていうところもあって、デザイン的な特徴としてはあるかもね。
なんかすごい今見てて思ったのが、なんかこのインクルーシブ的な思想がわりとインナーのブランドはもう基本じゃないですか、最近ね。
なんかモデルちゃんも、褐色の肌の人から、もう白人の人から、ちょっと放慢な人から出てくるけど、わりとこうちょっと放慢な人寄りになってて、だいぶ。
なんか私とかが見てると逆に想像がつかなくて。
あ、自分のね。
うん。それも面白いなって感じが今している。
うん、サイト、ウェブで見るとそんな感じだね。
でもなんかね、確かさっきのクイズで見たら、そういう自分の体験に近い人が出てきたような気がする。
一回やるとね。
うん。
なるほど。
それモバイルの方でやったんだけど、ちょっとなんか違うのか。
そっか、一回やるとね。
でも確かにショップサイズで、なんかあれかもね、絞り込んだりすればそうなりそうだ。
うん、このクイズで。
うん、日本はまだここまでは来てないですね。
そう考えるとね、全然ね。
ここまで実際ね、サイズも幅広くないからね。
基本はキャシャですからね、日本人ね。
18:02
うーん。
なるほどね。
あと単純にマーケットの規模を考えると、ここまでサイズ作って展開するって日本だけじゃもう絶対無理なんだろうなって感じもしますね。
結構ね、下着は一気にこの新しいビクトリアズシークレットをディスラップとしていくみたいな感じで一気にできて、またこれも一気に市場が大きくなって。
そうですよね。
そうそう、なんかCEOだかなんかがまた出現してね、なんか俺たちはファンタシーを売ってるんだみたいな。
だからモデルはいろんなモデルは使わないみたいなことを言っちゃったからね。
ねー。
いやーなんか言っちゃダメだね、この時代は今。
言う必要はなかったですよね、別にね。
いやほんとわざわざ言わなくていいよね。
そうですね、ここ数年で変わっちゃいましたね、そう考えるとね、がらりとね。
いやほんと、今スタンダードな考え方だから、ちょっとうかつなことを言えないですね。
確かにね。
みんなどこで下着買ってるんだろうな、日本人。
アメリカで?
いや、日本で。
あ、日本で。
結構謎だな、あー違う、ユニクロだ多分。
でも普通に若い子とかピーチジョンとかで買ってないの?
いや聞かなくないですかね、私は全然ピーチジョン聞かなくなっちゃったなって思っているし、
お店とかも見ないなーって気がするけど、自分の行動範囲にないだけかな。
なんかアウトレットとか行くとあのーなんだっけ、
アモスタイルとか?
アモスタイルとかトリンプのショップとか、
結局和コールと和コールの下のブランドとか、
そういうプチプラのやつで、店舗いっぱい出してるやつとかで、やっぱりみんな買ってたりするんじゃないの?
なんかね、結構びっくりした出来事が、数ヶ月前というか多分半年前ぐらいにあって、
なんかね、ユニクロ行くとすごいんですよ、ブラトップの数が。
全部ブラトップになっていくわけですよ。ヒートテックもブラトップになるし、
夏は単純なブラトップもあれば、エアリズムとかがブラトップになってて、
普通の上下分かれてるブラが商品のレンジとしてものすごい少なくて、
みんなそんなにブラトップしてるのかなって思っていたら、
結構ね、あとはお子さんのいる人とかはやっぱり楽っていう意味もあって、
なんかもうほとんどブラしないって言ってて、
21:03
それは結構個人的には衝撃で、みんなそんなにブラトップなんだっていう。
だから結構日本人はユニクロのおかげでブラをするっていうこと自体が機械として減ってそうな、
これはちょっと個人的なあれですけど、気はする。
普段使いはそうなんじゃない?お出かけの日はわかんないけど。
なんか市場を食べてそうな気はしますね、ブラって考えると。
ユニクロが結構マーケットをギュイギュイっとやってってる感はすごいあるなっていう感じはする。
まあなんだかんだ言って、下着っていう意味で言えば、別にそのブラに限らずじゃない?
パンツとか靴下とかもついでに買っとくかみたいな感じで、
ワードローブの何%かは少なくとも占めてるって人はかなり多い気はするよね。
選択肢あんまないよね、しかも。そういう意味ではね。
あとユニクロも私もあるけど、無地とかも?
無地もそうですね。
あるんだけど、やっぱりユニクロのやつのほうがいいんだよね。
なんか素材とかは良かったりするんだけど、そのブラトップ的な機能としてはやっぱり中のやつがずれたりとかするから、無印のは。
なんかあれですよね、ユニクロはものすごい勢いでこう改善のサイクロマンしてるから、そことやっぱり全然、無印もすごい頑張ってるけど。
思想が違うのかなって作り方の感じのアウトプットの違いだなって、同じなんかキャミーブラトップみたいなやつとかを着てみても違うなと思って。
ちょっと若い子はどこで買ってんだろうね。
ちょっと気になるとこですね。
なんかここで買ってるよっていうのもしあったらツイートしてくださいね。
ぜひ教えていただきたいですね。私らの時代はあれでしたよね、ピーチジョン。
私はピーチジョンあんま通らなかったけど。
私も普通にピーチジョンと、でも結局なんかトリンプとか結構買ってた気がする。
そうですよね。
まあちょっとこのジャンルは今後も追いかけていきたいなっていう。
またね、ちょっとメンズとかになってくるとまたもうちょっと違うんですけど、これはまた別の機会にって感じですかね。
はい。
24:00
じゃあね、まあそんな感じで、えっと、とりあえず、なぎちゃん、タイの、タイじゃないや。
タイですね。タイに行ってましたね。
はい。寒い島だよね。
寒いです。タイの寒い島ですね。
うん。だからタイに行ってきたっていう感じともちょっと違うよね。なんかその、違うの?なんかタイに行ったって言うとなんかバンコクとか。
あー、まあ確かにね。そうですね。どちらかって言うと寒い島に行ってきたって感じですよね。
だって寒い島ってなんかリゾートでしょ?だから。
そうですね。もうほんとリゾートだけで島がほぼほぼ成り立ってる感じですよね。
うん。あれどうやって行くの?
えーと、バンコクから乗り換えですね。
あ、バンコクから飛行機?
飛行機。なんかね、おもしろくて、バンコクエアウェイズっていうのが飛んでるんですよ。バンコクから。
うんうん。
なんかリージョナルのエアラインで。
うん。
なんかね、もうほんとにそのエアラインは、あのー、リゾートの島にしか飛ばしてないんです。タイの。
なんかそれ専門にやってて、寒いのね。空港自体もその航空会社がもともと建てたらしくて。
へー。
なんかね、ハワイ、ハワイみたいなこうすごいオープンエアの空港なんですよ。
うーん。
なんか2回目だったんですけど寒い。なんかいつもバンコクエアウェイズについて調べてしまう。プロペラ機だったりとかね。
プロペラ機かー。
いやでもね、プロペラ機もすごい古いのかなと思ったら、ほんと調べてたらね、ほんと今年納入された?納品された機体で、私帰り乗ったやつが。
すごい綺麗で、バンコクから1時間ぐらいですかね、寒いは。
なるほど。まあまあかかるんだね。
まあまあまあ、ちっちゃいからね、飛行機が多分。時間かかるってのもあるのかも。
で、それはGoogleのアジアパシフィック地域の企画で、Googleデジタルウェルビングサミットっていうイベントに出席をしてきたんですけど、
全体で多分招待されてたのが15人ぐらいかな。結構、自分も思ってたより小規模で行ってびっくりしたんだけど。
過去からのYouTuberとか、あとポッドキャストやってる子たちとか、あとは日本は割とメディア関係の人が多くて、そういった人たち集めて、デジタルウェルビングについて学び、3日間のプログラム通して実践をしようみたいなプログラムをやってきたっていう感じですね。
アジアの人だけ?
うん、アジアの人たちだけなんで、来てたのは、タイと台湾と韓国と香港と、日本かな?あ、あれだ、オーストラリアか。
オーストラリアね。
で、各国15?
27:00
各国全部合わせて15なんで、もうほんと1カ国に2人とかかな。
あ、全員で15人?
うん。
すごいね。
なんかね、少なくて、だから日本がね、たぶん一番多くて、私と、あとビジネスインサイダーの記者の方と、あとアスキーのオンラインの記者の方と、私って感じでしたね。
全然私もなんか、行くまで割と全容がつかむことができてなくて、来たらすごい人数少なくて、びびるし。
サミット感ないよね。
そうそう、どちらかっていうと、なんかほんとワークショップ?
うん、だよね、15人だったらね。でもすごい濃いよね、だったら。みんなと仲良くなれるんじゃない?
いやー濃いですよね。だからなんか、ほんとにね、それサミットだったから、私もなんかその有識者とかが来て、あのセッションがあるとかっていうのだけは聞いてたから、割とこう聞いて、なんかインプットする機会なのかなって思ってたら、割とこう、すごくアウトプットが求められる感じで。
あー、そういうタイプじゃない。
そうそう。
そういうのを想定していってないからね。
そうそう、たどたどしい英語でなんとか頑張るっていう感じでしたけど、まあでもすごくね、得るものはたくさんあって、面白かったですけど。
全体的には、基本的なデジタルウェルビングの考え方って、いろいろ多分今あるんだけど、なんか意外だったのは、結構イギリスが進んでるらしいんですよ、その分野の研究って。
で、その今回のプログラムを一緒にGoogle側と作ってた会社の人ね、ファウンダーも今回来てて、結構いろんなセッションで話をしてくれたんだけど、
それからね、マインドオーバーテックっていうイギリスの、まあロンドンベースの会社で、なんかあとね、ヨーク大学、イギリスの、なんかそこで結構研究している人がいるらしくて、なんかまあまず一つ単純にそれが意外だったっていうのと、
あとなんかすごい全体的な考え方としていいなって思ったのは、なんかこう全部を否定して入るんじゃなくて、
基本的にはこう、人間の基本的なこの幸福とかに対して、もっとなんかポジティブな形でテクノロジーが関わってくるんだっていう思想が根本にあるのが、私はすごいいいなって思って、
なんかそこに対して、じゃあどのぐらいそのテクノロジーが自分に対してコミットしてくるのか、そのコミットの割合みたいなのは、おのおのが考えて選んでいこうよみたいな考え方なんですよね。
だから答えがすごく何か明確に、これをやるといいよとか、こうあるべきだよとかっていう話ではなくて、なんかおのおのが毎日の習慣を振り返って、何かネガティブなポイントがあったら、それをどうやれば改善できるんだろうって方法を考えるとか、
30:19
そういうことをひたすらやって、自分の心地よい生き方を見つけていくみたいなことをひたすらやる。
で、見つけられた?
そうですね、なんか気づいたのは、脅迫的にいろんなことを考えてる部分があるなっていうのはあって、なんかね、中で面白いセッションがあって、自分が何をトリガーにしてデジタルプロダクトを使ってるのかみたいなのをちょっと考えてみようっていうセッションがあって、
ひとつ選ぶんですよ、自分で。よく使ってるなっていうアプリとかサービスをね。
じゃあ、ツイッターを選んだんですけど、それに対してエクスターナルのトリガーとインターナルのトリガーを上げてみてくださいと。
エクスターナルのトリガーってやっぱり通知が来たから見るとか、なんとかさんがツイッターでこう書いてたよねって話を聞いたからちょっと見てみるとか、そういう外的要因を上げていくんですけど、すごい外的要因ばっかりだったんですよ、上げていったら。
なるほどね。
そうそう、だからなんかそれってあれ?なんかおかしくないかなってちょっと思って、自分がこうしたいっていうのがあって行動って起きるはずなのに、そうじゃない部分もあると思うんですけどね、それがエクスターナルなんだけど、なんか結構その外的要因にすごい自分が左右されすぎちゃってるなっていうのにすごい気づいて。
ていうかそもそもそこでツイッターを選んだこと自体も私からしたら意外だったんだけど。
本当ですか?
だってインスタなのかなと思った。
なんかね、インスタがね、私なんかあんまりネガティブに感じる面が全然ないSNSで、なぜなら多分私写真が好きでやってるっていう結構意識があるんですよね、多分ね。
うんうんうん、なるほど。
個人的にも結構あそこには、なんかもう本当によかった、みんな見てこの写真素敵じゃないみたいな結構感じがあるとか、このプロダクトいいよねみたいな本当になんかポジティブなマインドしか私はあそこには触れてないのがインスタの好きなところなんですけど、
なんか写真返してるからネガティブなこと書けないじゃないですか正直。
なんかここ汚いよねとか、この人やだよねとかって言ってその人の写真あげるわけないし。
で、なんかやっぱりね、周りでも聞いててなんかいろんなモヤモヤが詰まってるのツイッターだなと思って。
33:02
そこでツイッター選んだっていうのは結構大きいかな。
それはそういう意味で、接触時間が多いのを選んでるわけじゃないの?
うんうん、そうそう、なんかもう本当に自分の中で、なんかこれを調べてみたいっていうのを選べばいいっていう感じです。
だから要するにもうあれですよね、自分の無意識にちょっとなんかここで考えてみたいなっていう対象はツイッターだったって感じですよね。
何か問題というかね、なんか疑問があるなって改めて考えたいみたいなのがパッて燃え込んだのはやっぱツイッターでしたね。
なるほど。
あとは、なんだろう、自分に対してなんかテックが良い影響を与えている部分と悪い影響を与えていると自分で今思うことを書き連ねてみようとかね。
じゃあそのネガティブに感じる部分をどうやったら解決してより良くしていけるだろうかみたいな部分で、
なんかそういう新しい習慣をなんかたくさん書いたカードがあって、それをなんか自分でいくつか選んで何で選んだのかとかをこう考えてみるとか。
これなんかそういうのに参加してなくても、普通の人がなんかちょっとSNSに疲れたなとか思ったときに、こういうふうにすればいいよみたいな、なんかその知見の共有みたいなことは、そういうのができるような話はないの?
それにやっぱり行かないと難しいみたいな感じなの?
いや、全然そんなことはなくて、なんか基本はね、やっぱりまずは自分の習慣を見直してみようってところだと思うんですよね。
なんか無意識にやってることを意識してみるみたいな部分はすごい多分大事で、それこそツイッターに対してなんかちょっとネガティブな部分を感じてるんだけど、なんか無意識に多分チェックしちゃってるのがもう習慣化しちゃってるわけじゃないですか。
そういうなんでやったんだろうっていうのを改めて考えてみると、私の場合だと、なんかその通知気にしすぎてるよねとか、なんか他人からの反応気にしすぎてるよねとか、そういうことが洗い出されてくるわけですよ。
そうしたら、じゃあそれに対して、それやる必要あるのかなって考えた時に、別にそこまでやる必要がないよねって気づくポイントも出てくるわけですよ。
じゃあ例えば他人の反応に対して、なんか全部コメントを返さなきゃいけないとか、思ってしまう部分とかあるわけだけど、なんかそれはもちろん礼儀として何か返すみたいなのはあるけれども、なんか必ずしも自分がネガティブなマインドになるようなものだったら、別にそこに接触する必要もないよねっていう選択もできるというか、
36:11
なんかより自分がネガティブなマインドに陥りそうなことを、その習慣化しちゃってることから改めて探して取り除いていく勇気を出して、っていうのはなんかすごく、よりよく生きるみたいな、本当精神衛生を保つみたいな部分ではすごく大事なのかなっていう感じはした。
だから無意識を意識してみるっていうのはすごい大事じゃないですか。
なんかマインドオバティックの人が言ってたセッションで出てきたんだけど、日本語だとハマる仕掛けっていう日本語訳で本が出てた、フックモデルっていうのは結構2年前ぐらいにUX界隈の人たちの中ですごい注目されてたフックモデルっていう理論があって、
だからそれがあるからこそ、人間って結局無意識のうちにアプリだったりとかデジタルのプロダクティックを使うようにもはや仕向けられてるわけじゃないですか。繰り返し繰り返し。それを目指してサービスの提供者は日々開発をしてるわけで、そこに気づいて自分で意識的に抜け出す方法をたまには見つけないと。
あれ?なんかフックとってさ。
あ、そうそう。フックとぞ。
あれだよね。
そうだよね。それすごい話題になってたよね。
ちなみに、そのサミットはなんで開催されることになったの?
そもそも論、グーグルって2015年ぐらいから、やっぱり人間の生きるみたいな部分と、スマホとの関係性みたいなのについて結構研究を進めていたらしくてね。
アンドロイドだと、今多分、アンドロイドパイかな?とピクセル。最新のアンドロイドだけはデジタルウェルビングっていう機能がもはや入ってて。
それは、それこそ自分がどのアプリをどのぐらい使っているかみたいなことを可視化してくれるったりとか。
じゃあ、使いすぎているアプリがあったら、それに対してアプリタイマーっていうのを設定して、一定時間使っちゃうと立ち上がらなくなるとかね。
それはある意味、気づきを与えるみたいなところですよね。
とかっていう機能をやってるんですけど、単純にそれのプロモーションみたいな部分もありつつ、
39:00
結局、テクノロジー企業がより良いテックとの付き合い方を人たちに広めなければ、彼らも今後生きづらくなってくるわけじゃないですか。
そういう部分はあるし、ちょっともうダメだ、本当に頭が全然働いてなくて建設的な話ができない。
そういう啓蒙とか問題意識を持ってるよってことを外部の人にも共有していくみたいな。
それもやってるよってことをプロモートするために、書いたりしてる人なんかを招待して、理解してもらうみたいな感じ。
今回に関しては、本当にとっかかりだったみたいで、今後こういうのは幅広くやっていくんじゃないかなっていう空気感ではあった。
なんかね、気になるね。
すごい面白かったから、もうちょっと整理してちゃんと私もメモ的な形でアウトプットしておきたいなって。
今ちょっと速報っぽい感じでシプールの連載には書いたんだけど、文字数がすごいあそこは制限されてるんであんまり詳しく書けなくて。
でも本当にスマホの通知が辛いとはいえ、スマホ捨てるわけには絶対いかない時代だし、
テクノロジーの恩恵を受けないで生きていくっていうね、もちろんちょっとエクストリームな人たちもいると思うんだけど。
日常から切り離せない中で、より良いバランスを見つけていくみたいなスキルは意識的に磨いていかないといけないなっていう感じはしましたね。
結局最近そういう迷走のアプリとかがね、流行ったりしてるのもそうだけど、アメリカとかでも不安症とか抱えてる人めちゃくちゃ多いみたいで、
やっぱそれってこういうデジタルの影響だと思うから。
見逃しちゃうことに対して恐怖を感じてるっていうのをすごい言ってて。
Googleの人がね、人々はなんでそんなにスマホを使っちゃうのかっていうと、単純に習慣化してしまっているっていうのと、見逃すことに対して異様に恐怖心を感じている。
逆に見逃すことを楽しもうよっていうのを言ってて、
見逃すことを楽しむみたいなプログラムもね、今回はあって。
42:01
こんなにリアルな世界で楽しんでいれば、別にそんな通知だろうが、メッセージだろうが、それを超える楽しいことっていっぱいあるよねみたいな。
すごく当たり前のことなんだけど。
まあね。
あえてそういうことをやるっていうのは面白かったですけどね。
でも私たちがさ、前合宿やった時もさ、あん時あんま誰もスマホ触ってなかったよね。
そうですね。
割とそういうコンテンツだったじゃん。意外と。
そうですね。それこそメディテーションみたいな時間があってね。
そうそうとか、描いたりとか、ヨガしたりとか、お風呂行ったりとかして、写真いっぱい撮ろうとか言ってて、全然初日撮ってなくて。
そうですね。
帰る直前に撮ったなと思って。
やっぱああいうの大事だね。
なんかもうちょっとこの考え方、日本でも広まってほしいなっていう感じが。
結構善悪で判断しがちな感じがしてて、この分野というか。
スマホ悪みたいなわかりやすい議論から結構入りやすいなって、日本だと思ってて。
デジタルデトックスみたいなのが一時期、なんかもてはやされたのも、個人的には結構、ん?って思ってて、なんかそこまで否定からかからなくてよくないっていう感じがね、ずっとしてて。
なんかそれに対してポジティブに捉えるテクノロジーをっていうのがベースにあるのは、私はなんか素敵な考え方だなって。
割となんか、日本はなんかこう、これがよくないとかなったら、よくない以上みたいな、なんか、よくないっていうことを主張するところにエネルギーがいっちゃって、
でも、よくないって言って全然使わないわけにもいかないわけだし、実際いい部分もあるわけだから、
なんかじゃあどうするっていうさ、どう付き合うのとか、じゃあどう使うとよりいいのとか、なんかその一歩踏み込んだ考えをするとかね、
そうそう、まさにそういうことだと思います。
そういうことが必要だと思うし、なんかまあこれって多分、ウェルビングに限らず、なんかね、
いろんなことに言えると思うんですけど、
ね、言えるよなってちょっと今聞いてて思った。
そうそう、結構ね、なんか思考停止しやすいなって日常生きててよく思うから、なんかいろんなことに気づかされる3日間ではありましたね。
なんかあの、ピクセル発売された時にね、インフルエンサーの人たちとかに端末ギフティングとかしてて、なんかわちゃわちゃしてたんですけど、当時。
45:10
なんかそういうのにセットにして、こういうとしたワークショップとかやったら、すごいいいのになって思いましたね、個人的には。
なんかもう試作みたいな話になっちゃうけど。
ね、それこそインフルエンサー的な人たちって結構悩む部分も多いと思うから、そのね、そんなことやったらいいんじゃないかなって勝手に思った。
まあね、そういう人たちがそういうのをある意味煽っちゃってる部分もあるわけだからね、なんかやればやるほどみんなどんどん苦しくなって。
そうそう、だからあえてやらないみたいな部分もあるし。
なんか、なんで私もなんか最近あんまり無理していろんなことしなくなった感が、ここ1.5週間、1.5週間くらいですけど。
ね。
まあでもさっきのね、体力の話もありましたが、それぐらいでちょうどいいんじゃないかな。
そうなんですよね、と思いました。
そっか。
まあなんかちょっとあれだね、深い話だから。
そうなんですよね、結構体系立てて話すのは結構難しい。
まあちょっと何々、ちょっと深い人生とはみたいな話になっていくからね。
まあじゃあちょっと、まあこれくらいで各自でね、こういうエッセンスを含めて、なんかちょっと考えてもらうきっかけになったらいいと思うし、私も考えてみたいと思います。
ちょっと私の方も、まだね、ちょっと1週間全然時間なくて、あんまりこう咀嚼しきってない部分があるんで、なんか改めてノートとかでちょっともうちょっと振り返りたいなって思っているので。
はい、まあなぎちゃんが寒いとおに行ってる間、私は夫の実家のセントルイスに、あのー、予言、予言じゃないな。
何だっけ、日本語が出てこない。
予言じゃないや。予言通り?
あー、宣言通り?
あ、宣言通りか。
そうだね、予言じゃないよね。
そうそう、宣言通り。
あ、そうだね、それは当たるよね。
あのー、宣言通りね、親子でカウガールになってきて。
写真見ました、インスタで。
あのね、カウガールって今突然何なのって話なんだけど、普通になんかちょっと夫の身内に農場を持ってる人がいて、
その農場ももうなんかその、暮らしのための農場じゃなくて、なんか別荘的な趣味の農場なの。
48:01
あー、なるほど。
ウィークエンドホーム的な?
そうそうそう、だから馬はいるんだけど、だから常番目的だよね、基本は。
で、あと、なんかナヤもあるんだけど、そこも2階が、なんかムービーシアターみたいになってるよね。
ね、すごい。
中にドリンクカウンターとかもあって、なんかちょっとしたなんかもうその、別荘みたいな使い方かな。
へー、楽しい。
うん、で、プールもあって、で、そこでバーベキューして。
あらー、いいですね。
だから、そのファーム体験をより楽しむために、なんか夫のお姉さんがね、そういうガールスカウトとか、ちょっとカウガールのワークショップとかできる人なんだよね。
カウガールのワークショップ?
そうそう、リアルカウガールなのよ。
ま、でもそれこそさ、ちょっとね、ま、あとそれ以外にも今、ちょっとウェルビング系の仕事とかもまさにやってるんだけど、
あの、ま、その人にね、ちょっとそれをより楽しむために、なんか衣装を調達してもらって、それをなんかま、着て、より楽しむっていう、ま、それだけの話だ。
へー、まさにでもいいですね、ウェルビングですね。
そうで、まさにほんとね、写真は撮ったけど、もう電波も入んないし、
電波が入らない?
ま、ほとんど入らなかったし、ほぼスマホだから、写真撮るっていう目的でしか使わなかったかな。
あと、ま、今回その、ま、馬にちょっと、ま、馬はちょっと気性があらかったから、触んなかったんだけど、
危ないですからね。
そうそう、なんかすごい肩震わせてて、めっちゃ怖い。
戦闘体制だもん。
そうそう、わーっと思って、あの、その代わりなんかね、ロバと馬の愛の子の、なんかね、ミュールっていうのがいて、
それに、馬車に乗せてもらって、パカパカ。
で、その子たちにこう、ちょっと触ったりとかして、ま、生き物に触るみたいなのもね、結構いいよね。
あ、なんか昔、馬はなんか本当にそういう癒し効果があるみたいなのをなんかね、見たことがあるな。
なんか触れ合うこと、だから乗馬とかは本当にメンタルにもいいみたいな。
へー。
うん。それはなんか、ちょっと理由は覚えてないけど、ちゃんとした学術的ななんかだった気がするな。
面白いね。
そうだね、ちょっと乗馬はね、今回はしてないんだけど、まあその、でもまあそっちの、あれには乗った、馬車には。
へー、いいですね。私もちょっとゆっくり週末を過ごしたいですね。
51:00
いや、でもなんか、セントルイスで、あとまあもう一個すごい面白いところに行けたんだけど、なんか、セントルイスになんかディスパッチーっていう新聞社があって、
へー。
それがさ、あの、ピューリッザーショーだっけ?あるじゃん、なんかあの、ジャーナリストに送られる?
うんうん、すごいあるしね、有書ある。
そのピューリッザーさんが設立した新聞社が、セントルイスにあって、セントルイスポストディスパッチって言うんだけど、
そこがまあもうね、昔はだから、ね、すごい機械でそこで吸って、そのまま電車に積んで出してとか、全部そこでやってたみたいなんだけど、
もうどんどん縮小して、で、いよいよそのずーっと昔からやってた本社からももう出るっていうので、
で、そのビルをちょっと買った人が知り合いで、中を見せてもらったんだけど、
で、まあその古い新聞を、その印刷する機械とかが全部残ってて、
へー。
で、中を見せてもらったんだけど、あとほんと昔1970何年とかに手でパチパチ打ちながら、そのまま新聞になっていくようなマシーンとかさ、
なんか全部そういうのが残ってて、
へー。
バーゴンとかね、なんかあの、昔ながらのその、ここで自転、あの、えっと、新聞が作られてたっていうね、
うん、そこの中を見せてもらえたのが結構なんか、すごい良い経験だったし、そんな場所が、そんな、ジョセフ・ピューリッザーさんっていうのかな、
うん、だから、その、セント・ルイスにそんな場所があったのかと思って、
だから、その彼のルーツだよね。
それは何ですか?今後どうしてくるんですか?
どうやらなんかそこにテック企業が入るらしいんだけど、この後。
へー。
うん。まあまだちょっとその、施工前とか、そのまあどこ、まだその、プロジェクトが始まる前の、今中間タイミングだから、
全部が残ってる状態のビフォアを見れたっていう、うん、見せてもらったっていう、うん、まあ面白かったよね。
だからその、まあちょっと今、ウェル・ビングの話があったから思ったけど、なんかこう、そういう、まあ昔のさ、
そういう、なんか今ってもうなんかパソコンで売って、ね、まあオンラインとかで、もう結構出ちゃって、ね、紙ももちろん今もプリントされてるけど、
うん。
まあそのプリントももっとその、ローカルじゃなくて、もっと文行になっててとか、なんかその昔のと全然違いなかった。
54:00
ほんとなんかインクとかも、なんかRGBみたいな感じで、すごい巨大なところになんか黄色の跡が残ってたりとか、
まあそういうタイピングのもそうだし、そのなんか下に電車が走っててとか、なんか、そういうなんかその、なんか時代の進化みたいなのとかを、
うん。
目の当たりにして、
うん。
なんかこう、今はすごい便利になってきたけど、なんかこう失われたものもすごいあるなみたいなのを、
改めて気づかされますよね。
そういうの、だからじゃあそこに戻れとか、そういうことじゃなくて、なんかその時代のなりのなんか良さとか、
うん。
そこでしかなんかなかったものみたいなのとか。
うん。
っていうのはやっぱり、まあそこはだから新しい企業が来ても、あの残すように言ってるんだって、中を。
へえ。
うん。
すごい良いなと思って、そういうの保存していくみたいなのもね。
そうですね。
うん。
うーん、なんかね、良いですよね。人の営みがあったこそ、今があるみたいな、なんか進化できたみたいな。
そう。だからそのピューリッツアさんのね、こうあれが残るわけじゃん。なんか元々のその意思っていうかさ、ルーツみたいなのが残っていいなと思って。
へえ、すごい。1878年じゃん。
うん。
からだって。
もうあれだね。もうちょっとどういう時代だったか想像つかない感じだよね。
うーん。
あの頃のセント・ルイスなんてさ。
ねえ。
セント・ルイスって、まさにそのトム・ソウヤの舞台、ミシシッピー・リバーのそばの水利州ってそうなのね。
で、あれ、今もうちょっと多分、放映できないと思うんだけど。
うん。
まあなぜなら、まだ当時は多分その奴隷制みたいなのの名残が残ってたのかな。
あー、なるほど。
だから、なんか普通にお手伝いさんが黒人みたいな感じの時代だったんだと思うんだけど。
うん。
なんか多分全然ライフスタイルも違うはず、今と。
だからアメリカも結構、まあ日本もね、ちょっと前に言ったらチョンマゲイがいたわけだからね。
すごいよね、なんかね。
いや、ここ200年くらいの進化のスピード。
どこに向かうやらって感じですけど。
まあ、なんかいろんな予兆はね、あるからね、なんかほんと、それぞれが通信がもっと早くなるとか。
ねえ。
空がもっと簡単に移動できるようになるとか。
うーん。
その辺が起きてくると、ほんとまた全然世界が変わってくるだろうからね。
変わりますね。
ね、そことほんと、こう、自然みたいな話とかって、なんかすごいコントラストになるよね、ほんとに。
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いや、ほんとにほんとに。
ね。
そう、それが同居しているのが地球でありみたいな。
ね。
大きな話になると。
うん。
いや、面白いけど、どうなることやら。
全くないものと、もともとそういうふうにあったナチュラルなものと、
アンナチュラルなものとアナチュラルなものの共存になってくから、
なんかそれこそね、やっぱりどういうふうに付き合ってくかとかね、ほんと考えなきゃいけないよね。
うん、ほんとそこに対する知識とリテラシーはほんとに身につけたほうが、
自分たちのためにってことですよね、要するに。
いや、私最近ね、アレクサ使ってるんだけど、うちはね、エコーをね。
うん。
子供がいるから、命令口調でしゃべるのがすごい気になってんの。
ああ、なんかそれ私、丁寧な英語でしゃべりかけるようにしてるっていう人の話をどっかで聞いたな、それ。
なんか結構、真似するでしょ、子供って。だから結構気になるなと思って。
確かに確かに。
それがね、機械なのか人なのかっていう判断をどうつけて、どう使い分けるのかみたいな部分を、
ちゃんとやっぱり学ばないといけなくなってきますもんね、将来的にはね。
うん。
まあなんかちょっと壮大な話になってきましたけど。
そうですね。
まあなんかちょっとね、そういう感じで、ぜひ皆さんもね、疲れたらそういうことも考えてみてもらえればと。
引き続きちょっといろいろ考え、自分の中でも考えていきたいとこですね、これは。
まあじゃあ、今週のザ・ポットラックキャストはこの辺で。
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はい、ではザ・ポットラックのりえとなぎさがお届けしました。
来週も楽しみに。
楽しみに。
59:54

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