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2019-08-19 57:22

【#010】最近のファッションリテーラーの動き/FarfetchがOff-White運営会社をSteve MadenがスニーカーDTC等を買収/デジタルブランドのキュレーション型ストア/ラグジュアリーブランドも顧客中心主義へシフト

#010 (Rie & Nagisa)

今週のトピックは最近のリテーラーの動き!ということで、デジタルマーケットプレイスFarfetchによるOffーWhite親会社の買収、Steve MaddenがスニーカーDTC「Greats」ウィメンズアパレルの「BB Dakota」を買収したニュース、そしてRieが訪ねたサンフランシスコに新しく登場したデジタルブランドを中心としたキュレーション型ストア「re:store」やラグジュアリーブランドの顧客中心主義シフトの話をお届けします。


【今週の気になるトピックス:最近のリテーラーの動き】

Farfetchが「OffーWhite」運営のNew Guards Group(ニューガーズグループ)を$675Mで買収。
https://www.forbes.com/sites/glendatoma/2019/08/08/farfetch-earnings-china/#2abf2a656b4a
http://newguardsgroup.com/
https://www.farfetch.com/jp/

Steve MaddenがスニーカーDTCの「Greats」とウィメンズアパレルの「BB Dakota」を買収。Greatsの昨年の売上高は$13Mで、BB Dakotaは$43M。買収額は非公開。
https://www.retaildive.com/news/steve-madden-snaps-up-greats-bb-dakota-in-2-day-shopping-spree/560815/
https://www.stevemadden.com/
https://www.greats.com/
https://bbdakota.com/

サンフランシスコにできたデジタルブランドを中心としたキュレーション型ストア「re:store」
http://www.visitrestore.com/

re:storeキュレーターのインフルエンサー VividとAlyssa
https://instagram.com/vivid
https://instagram.com/alyssainthecity

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00:06
みなさん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckキャストでは、The Potluckの私、りえと、なぎさが、アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、
時々、東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい。
はい。10回目ですね。
10回目ですね。
はい。前回、ちょっと、ルスにしましたが。
はい。
はい。
またも久しぶりってことになりましたね。だから、2週間飛びみたいな感じに。
そうですね。確かに。
ね。ちょっと、出張等々が多くて、なかなか。
うん。
あと、8月は、日本は、祝日が多くて。
うん。
なんか、出張やら、なんだら言ってるとも、なんか、全然スケジュールがぐちゃぐちゃしちゃって。
確かに、多いですね。なんかね。
あと、お盆とかもあるしね。
お盆と真ん中ですけど。
うん。
もう、お盆感ないね。私はね。
まあ、アメリカ関係ないですよね。基本的には。
うん。ただ、去年は、私、初盆だったんで、携帯からLINEコール。
うん。LINEお盆みたいな。LINE規制みたいな。
というか、お坊さんのお経をとなえてっていう、初盆のイベントに、参加しましたね。ビデオでね。
あ、ビデオでね。
そう。
なるほどね。
うん。
面白い。
うん。
初盆とかだと、ちょっと意識しますよね。私も全然、会社員の時代から、お盆がお休みの会社で働いたことなかったけど、
私は結局、初盆だったから、実家帰んなきゃとかね。
ね。私も初めて、そういう感じで、お盆に入れないっていうことが、すごい、こういうことかみたいな、海外に住むみたいなのって、
こういうこともありえるよなっていうのを、実感するエピソードだったりしましたね。
うん。そんな感じで。
8月ど真ん中ですが。
ですけど、アメリカはなんか、バンバンね、ニュースが。
うん。
このポットラックキャストでも、結構取り上げてる、いろんな会社を取り巻くニュースも多くて、そのあたり、今日は話していきたいんですけど、
とりあえず今週あったニュースだけで、ファフェッチのオフホワイトの親会社の買収っていうのがありましたね。
03:00
うん。びっくりしましたね。
びっくりしましたね。
うん。
これ、だから、675ミリオン。だから、700億円とか、ざっくりぐらいですよね。
まあ、だから、結構、わりとリテイラーがブランドを買収するとか、そういうのはありましたけど、
こういうウェブでベースで、オンラインでベースでやってるリテイラーが、わりとこういう大きいブランドを買っていくっていうのは、新しい動きだったのかなと。
うーん。まあ、何かのニュースにも書いてあったんですけど、なんか面白い、この買収の面白いのって、そもそもオフホワイトって卸がベースのブランドじゃないですか。
うん。
直営じゃなくて。で、卸先がファフェッチにほとんど参加してるんですよね。オフホワイトの卸先がさらにファフェッチにオフホワイトを要するに出してるわけですよ。
あー。
最終的には、何て言うんだろう。最終的に、そこでお金が回る感じになるというか、ファフェッチに戻ってくるっていうのかな、何て言うか。
なるほど。
なんか、それすごい面白いなと思って。普通のたぶん、氷がブランド買収するのとまたちょっと違う流れだなと思って。
あー、そっか。別に直接ファフェッチが買って売ってるわけじゃないんだよね。
そうそう。どちらかっていうと、彼らは流通も提供してる形だから、マーケットプレイスって彼らが言ってる通り。
だから、これでブランド買うの面白いなっていう、ファフェッチ経済見感があるというか。
実際、結構見てても、品数っていうか、掲載されてる品数がオフホワイトとかも結構多いから、そもそも相当売上上がってたんだろうなっていう。
いやー、だと思いますね。
だから、これで利益率かなり改善するのか。
まあ、ちょっとね、彼の、彼っていうかオフホワイトの人気がどこまで、今、たぶんピークじゃないですか。
だから、それがどこまでブランドとして行くのかっていうところにも関連するかもしれないけど。
この、買収したニューガーズは、そこそこいろいろ、なんて言うんだろう、貪欲にブランドを作ってってるというか、方だから。
今回のニュースだと今、売れてるのが、トップが多分オフホワイトだからオフホワイトって出てるけど、
06:05
まあ、今後もガンガンいろいろなブランドを仕掛けていくんだろうなっていう感じがするから、面白いですね、この流れはね。
これ、買収して、また卸してるやつが買ってきてみたいになるの、なんかほんと、ね、ちょっと不思議な感じだよ。
ぐるぐる回ってる感じ。
そうそうそう。だから、自分たちで要するにプロダクションして生み出したプロダクトを、親会社のプラットフォームに乗せて、
ん?違う、下ろして、下ろした先が、親会社、要するにファーフェッチのプラットフォームに乗せるってことですね。
で、そこで売るっていう。
だよね。
だから、まあなんか、売上的なシナジーはかなりあるのではってな。
それは絶対そうだろうね。
面白いですよね。
まあね、オリジナル作っていくみたいなイメージもあんまりないから、そのファーフェッチ自体がね。
そうですね、彼らはなんかやらなそうな気がするな。
あとその、やっぱり扱ってるブランドとかを見ても、そんな簡単に作れないじゃないですか。
そうですね。
だから、買うしかやっぱりないのかなっていう。
まあそんなお話が結構ね、大きいな話としてあってね、ファーフェッチは。
まあ、上場して一番最初の、この一番大きいニュースって感じかもしれないですね、上場した後に出した動きとして。
ねえ、株価めっちゃ下がってましたけどね。
まあこの価格がね、どうなのかねっていうところはありますけどね。
あとこれは、タイムリーに言われると、昨日かな、昨日ぐらいに出てたニュースで、
スティーブマデンがスニーカー、このね、ポトラックキャストでも何エピソードか前に紹介した、
D2Cの、グレイツっていうね、イタリアンレザーのちょっと高級なスニーカー。
はい。
出るブランドと、あと、ウィメンズアパレルのBBダコタっていうのを買収したっていう。
ありましたね。
うん。
これなんか、さっきちょっと調べてたら、なんかベッツィージョンソンとかも、ここのサンカナとね。
スティーブマデンのですか。
うん。知らなかったと思って。
スティーブマデンって、どうなんですか?アメリカで。
いや、なんかそれなりに、靴は結構見るけどね、なんかそのニュースでも。
09:01
でもその、ラグジュアリーと、そうじゃないやつの中間ぐらいっていうか。
そうですよね。これと、なんかアクセシブルラグジュアリーじゃないけど、そういう価格帯ですよね。
そうですね。たまになんかね、ヒットみたいなのを見かけるけど。
まあね、私はそのアメリカのブランドにめちゃくちゃこう、なんていうんですか、こういうラインのブランドが好きみたいな人にあんまり出会ったことがないから。
リアルな意味では、ちょっとわからないんだけど。
ラグジュアリーとこの中間ぐらいのいいものというか。
そう、なんかたぶんね、この100ドル前後ぐらいの価格帯の感じのものを買ってる人みたいなのがあんまりよくわかんないんだけど。
まあでもね、結構いるはずだと思うんだけど。
周りにあんまりいないから、たぶんこのBBダコタの方とかもそういう感じだと思うんだよね。
うん、全然BBダコタ知らなかったな。
でもこれもたぶん、ちょっとベッチー・ジョンソンとか、ちょっとかわいいと、なんかちょっとなんかパンクな感じとみたいなの、ちょっとミックスしたような感じですよね。
でもこれすごい結構売り上げがいくらだっけ?
43ミリの。
グレーツより全然あるね。
まあこれは、でも2005年からやってるブランドなんで、もちろん歴史としてあるっていうのはあるんですけど、でもね、こっちは卸メインでやってて、結構こういうふうに売り上げ上がってるって、
アメリカのね、外から見てるとわからない系のエコノミーの話ですね。
この多分、スティーブン・マーレンとか、多分このオフホワイトとかは日本とかと似てるから。
あれですよね、なんかリボルブとかショップボップとかで大量に売ってる感じのブランドですよね、多分。
アメリカカジュアルって日本で言うのとまた違う。
多分、アメリカにこういうのを着てる女の子はいっぱいいるっていう、一番マスのゾーンなのかなっていう感じが。
セクシーすぎず、かわいすぎず、流行りすぎず。
12:02
うん、そうね。
いやほんとね、ショップボップ使ってる人は、やっぱ効くんですよ。
西海岸では、わりと。
なので、多分こういう価格帯と、多分その、西海岸からすると、逆にね、ファーフェチとかユークスとかそういうの知らないんですよ、みんなこっちの人が。
へー。
なんかヨーロッピアンすぎるんだと思うんですよね、こっちの人には。
アメリカ人の大半にとっては、なんか多分やっぱりこうアメリカのファッションっていうのがあって、そっちの方が多分快適だし好きなんだろうなっていうのは、なんかやっぱり1週間に1回ぐらい実感します。
なるほど、なんかありますよね、アメリカのファッションってね。
ありますね。
まだね、ちょっと言語化できないかな、私。
もうちょっと必要ですね、理解するのに。
なんか写真並べて、あ、わかるわかるっていう話はできるんだけど、それが一体何なのかっていうのは確かね。
一つはね、女性のセクシーの定義とか、オシャレの定義自体がずれてるから、ずれてるっていうか違うから、アメリカはね。
そっちの延長にはまるものなんですよね、基本的に。
なんかこないだ、私がセントルイス帰ったときに、カウガールの格好をね、夫のお姉さんに用意してもらったんですよ。
そのときに、クラシックとモダンどっちがいいって聞かれて、モダンのほうってTシャツにちょっとロックなプリントが施されたやつをカウガールスタイルっていうらしくて、
なんかそれ、進化の仕方がすごいアメリカっぽいなって思って、Tシャツと思ってすごいびっくりしちゃって。
はいはい。
だから、やっぱり一つは、アイデンティティを着るっていうかね、スタイルじゃなくて、概念なんだなみたいなのは思ったんだよね。
だからみんな、Tシャツ好きなのかなと思って、メッセージを着てるっていうか、服を着てるわけではないみたいな。
なるほどね。そこに何かしらの自分なりのステートメントがあるのよ、みたいな。
そうそうそう。それが自己表現だから、なんか全く同じ格好してるんだけど、Tシャツの柄が違うみたいな。
15:07
なんて書いてあるかが違うってとこで差が出るみたいな、ある意味ハイコンテキストな感じはあるなっていうのは、
自分が留学してたときもそうだったから、変わってないなって思って。
でもね、そこで、グレイツはスティーブン、メンズのほうだから、ちょっとね、彼らのラインナップで言うと少し、
でも値段はそっか、まさにそういう感じだね。
聞こえた?
うん、なんとなく。
めっちゃ泣いてる。すいません、ちょっとね、うちの娘が今、泣いてますね。
じゃあ、戻りますかね。
この間も、西海岸から、もともとシカゴに住んでて、みたいな女の子に、どこで買い物してるか聞いたら、
なんかね、ノードストロームじゃなくて、ノードストロームラックって言ってて。
いくつぐらいの子ですか?
と言っても、もう30近いかな。
なんていうか、やっぱり、低価でラグジュアリーなブランドを買ってきてるみたいなのは、このあたりでは、まあ見ない。
まあ、見たことないですよね。
この間、その私、この後でちょっと話したい、リストアっていうね、新しくできた場所があるんですけど、
デジタルブランドのためのリアルストアみたいなね、そこでなんかイベントがあって、行ったんですけど、
そこに来てたVCが、マルジェラのカバン持ってて、初めてこういう人見たわと思った。
しかも、割とマルジェラってわかる感じの、値段とかも想像つくような感じのやつを持ってて。
へえ、そういうところに生息してるわけですね。
たぶん。
だから、あと、投資家とか、この間その中国系の投資家もなんか持って、シャネルの袋持ってて、
こんな人いるんだと思って、この辺にっていう、
あと、私の友人が取材したところによると、すごいジュエリーは売れてるっていう、高いジュエリーがこの辺で売れてるっていう。
18:06
あー、なるほどね。
でも、それもたぶん、ある意味、投資みたいな文脈で捉えられやすいからなのかな、ファッション商材より。
あと、たぶん、やっぱり着飾るカルチャーがないから、そういう見えないところに行くのかなっていう。
おしゃれがあんまりパッと見で。
なるほどね。
なんか、ファッションに投資する人とジュエリーに投資する人って、全然違うっていうのは、すごく理解ができているんだが、
それは、ファッションは絶対に、ものすごい勢いで価値が失われていくじゃないですか、発売されてから。
でも、ジュエリーって、やっぱり価値が下がらない、下がりにくいから、そういうか、ファッションジュエリーとかじゃない限りは。
そういう意味で、物の価値とか、お金の価値とか、ことを考えているような投資家の人たちが、そういったファッションじゃない部分でジュエリーを選ぶみたいなのは、すごい合点がいくなって、個人的には思ったな。
でもね、私、ウィスコンシン州に行ってるときから、Tシャツにエメラルドとか、そういうジュエリーを合わせてたから、みんな。
なんか、ひとつのスタイルではある気がする、昔から。
なんか、ジュエリーにはお金をかけるみたいな。
かけるみたいな。
すごい田舎で、ウォルマートとか着てるんだけど、石はちゃんとしたのを持つとか。
だから、その辺はあるかもしれない。
あとは、やっぱカルチャーがないと、それこそよく言う、服屋に行く服がないみたいな感じで、なんか多分、そこをブレイクするきっかけがないのかなっていうのも、ちょっと思いますね。
前、サンフランシスコのマルジェラに行ったときに、マルジェラっぽいものは売れないって言ってた。
定番っぽいものが売れるってことですか。
なんか、普通、どこかでも売ってそうなような、違う、売ってないけど、そういう、わざわざそっちを、そのシグネチャーっぽいのは売れなくって、ベーシックっぽいものしか売れないみたいな。
だから、まだちょっと、自分の個性とファッションを組み合わせるっていうのが、やっぱり、こういう都市だと、まだあんまりできない人のほうが多いのかなって、ちょっと思ったりもしたんですけどね。
21:06
なるほど。
まあ、なんか、これに関してはまだ全然浅い考察だから、今後も気にしていきたいところなんですが。
うん、興味ある。
なんか、やっぱり、自分の感覚と全然違うところに、やっぱり人が狂気してるシーンとかを見るから、やっぱり、それ何なのかっていうのは、やっぱりちょっと気になりますよね。
何なのかっていう。
その、サンフランシスコにできたリストは。
これも、まあ、前ニューヨークに行ったときに、ショーフィールズとか、その、B2Cブランド集めたデパートみたいなのがあるって話はしたと思うんですけど、
ああいう感じに、まあ、少し近いけど、今までサンフランシスコになかったんで、そういう場所が。
なんか、初めてのそういう、ファッションとテックと、みたいなのが交差する、初めての場所かなっていう。
つまりは、オンラインブランドをセレクトしたセレクトショップってことですよね。
ポップアップなんですか?
うーん、なんか、そこはまだ確定してないみたいだし、なんか、アナスイみたいなブランドも入ってたんですよ。
あとね、一応、今日見てた説明によると、そもそもサンフランシスコに上陸してないブランド。
だから、たぶんそれが、えっと、たとえば、アンドアザーストーリーズとか、あの、H&Mの参加のブランドなんですけど、
まあ、ニューヨークとかにあるけど、たぶんこっちには来てなかったから、えっと、来たっていうのが、あとセザン、セザンって読むのかな。
はいはい、あー、ほんとだ、全然。
うん、その2つが、わりとなんかその、やっぱサンフランシスコに上陸みたいな雰囲気で。
へー、じゃあ、もう、オンラインブランドっていうよりは、なんか、いろんなブランド、クリエーションしてるストアみたいな感じなのか。
そう、だから、完全にデジタルブランドだけではない。
うん、それに、まあ、プラスしてデジタルブランド。
で、一応、なんか、条件としてね、なんか、インスタに1万人以上のフォロワーがいるブランドみたいな、だったかな。
うん、でも、なんか、2000ぐらいブランドがウェイトリストにいるらしいんで、なんか、いや、どんだけブランドあるんだっていうね、ちょっと。
24:07
まあ、ある、ありますよね。そうだよな。
この数年で、えらい量できたってことだと思うんですよね。このサンフランシスコのここに出したいっていうのが2000あるっていうのは。
まあ、一応、なんか、地下1階と、上1,2,3階で、1階が、えっと、コスメと、あと、なんか、ネイルできる場所と、ウィメンズ。
で、2階が、なんか、ライフスタイルと、メンズ。
で、3階が、また、ウィメンズと、ちょっと、その、それ以外、また、なんか、ちょっと、ライフスタイルなのか、そういう系のもの。
プラス、イベントスペース、コミュニティースペースか。っていう感じ。
すごい、なんか、女の子のためだけじゃない感じが、また、なんか、いいですね。
ああ、そうですね。だから、私、結構、女の子な感じなのかなと思って行ったら、イベント、結構、男性も多かった。
ねえ、私もそんなイメージで見ていたら、結構、Curated for Everyoneって書いてあって。
なるほどなーって。
なんか、ポイントは、その、一応、コミュニティースペースがあるんだけど、それは、なんか、イベントするだけじゃなくて、
その、出してるブランドが、コワーキングスペースみたいに使ったりもできるみたいな。
だから、今までは割と、まあ、ショーフィールドとかもそうだけど、本当にリアルストアっていう位置づけなんだけど、
売る場だけを提供しますよっていうのが、これまでだったけど、
まあ、よく言えば、あの、あとは、イベントとかもやりますとかはあると思うんだけど、
今回の場合は、本当、その、えっと、これからのブランドとか、出てるブランドとか、
その、作り手と、そういうのが好きな顧客とかを、まさにその、交差させるみたいなのを、
いっているので、だからその、そこで人がまたコラボしたりとか、
うん、新しく扱われるようになったりみたいな、そういう、なんか場所を目指してるっぽくて。
へー、面白いですね。
なんか、面白いなと思って、個人的にもちょっと、このコミュニティには入りたいなって、ちょっと思ってるところなんですよね。
なんか、すでにその周りに、このコミュニティに人は結構いる感じなんですか?
27:00
うん、いる感じでしたね。
まずね、そのイベント、プレロンチイベント自体が、なんか普通に言ったら、ほとんどが関係者だったんですよ。
あー、なるほど。
で、なんかその人たちのために、何を考えて、どういうことをやりたくてっていうのに、
さらになんか投資家も来て、パネルとかもやってて、みんながごちゃごちゃになって、なんかこう、交流してて。
で、あの、うん。
あと、なんて言うんですか、そのインフルエンサーみたいな子とかブロガーとか、そういう子もみんな来てて、
なんかやっぱり買い物したり、交流、結構ガンガンしてて、そこでみんな。
なんかその、知ってるから来てるっていうよりは、それをきっかけにみんななんか仲良くなってみたいな雰囲気。
で、なんかこれはすごいいいなと思って。
えー、これ立ち上げた女性がなんかね、もともと自分でカバンのブランドをやってたんですよ。
で、なんか自分の自宅を改装して、なんかそのショールームみたいにしてたらしくて、
なんか人が来て、ほんと、え、自宅なの?みたいな感じで、みんなびっくりしてたみたいな話をしてたんです。
で、なんかそこに結構そういう仲間、同じようなブランドをやってる仲間とかも集まって、一緒に仕事したり、そこになんかやってみたいな、
その似たようなことを家でやってたらしくて。
おー。面白い。
そこもすごいなんか投資家は面白いと思ったらしく。
で、結構なんかリテール系では、よく前も取り上げたライトスピードっていうベンチャーキャピタルとか、
あとね、セコイヤとかが投資してて、
まあ、1.7っていう額ですけど、
なんかどうなるか気になるし、
あと、ほんと、こないだちょっとナギちゃんに話したけど、
私自身も、あさってキュレーターのこと、お茶するんですけど、
なんかそれも普通に私が行って、なんか全然一人で立ってたから、話しかけて仲良くなって、
普通にじゃあお茶しようよみたいな感じになったから、なんかすごいフランクでいいなみたいな。
ね。すごいな。
いや、そこで声をかけに行けるりえさんもやっぱすごいわと思って。
早く着いちゃって、キュレーターが一人で立ってたから、やっぱなんかこれはチャンスと思って。
30:07
すごい、さすがだ。
まあ、でもなんか久しぶりにちょっと、なんていうんですか、
最近あんまりシリコンバレーっていうか、こっちのサンフランシスコに住んでても、
なんかあんまりその関係者と絡む機会がなくて、
距離感を感じてたんだけど、なんか初めてちょっと親近感が湧いたっていうか、
コミュニティに対して。
なるほどね。
うん。
でもね、そういう出会いはいいですね。
だから、まあ、サンフランシスコは本当、彼女も言ってたんですけど、
みんなお金持ってるのに、ファッションを楽しむ方法知らないとか、着ていくとこがないとか、
適正に買うとこがないみたいな。
なんで、なんかその辺の、そういういい場所になったらいいなって言ってた。
えー、これ置いてあるブランドの価格帯は割と同じような価格帯がやっぱり揃ってるんですか?
うん。
だいたいそうね。
でも、確かに価格的に、スティーブまでぐらいかもしれない。
あー、そうですよね。
もうちょい安いのもあるけど、なんかあんまりすごい安いみたいなのは置いてない。
それなりのクオリティのものが多い感じ。
いいですね。見てみたい。
これはなんか、空間も、どっかの記事が、ザ・ウィングとグロシエを足したような空間とかって書いてたけど、
厳しい。
でもなんか、本人たちも別にそれを容認してるような感じの記事だったから、
そんな感じで、割と上手いバランスで、
なんか、ナイキとかね、スターバックスの内装やってたっていう人がクリエイティブディレクターで、
頑張って作ったらしいです。
で、なんかやっぱり、ランキンランキンとか、もうないんだっけ?
ないんじゃないですかね。
なんか、ああいうのじゃないけど、いきなり店に行って、新しいブランド見てもわかんないじゃない?
だから、なんか、結構ポップがちゃんとしてて、
あー、なるほどね。
それも他社と違うかなっていうのが、例えば、普通のリテイラー行くと、なんかブランド名しか書いてないみたいな。
あー、だから、まあ、キュレーションストアみたいなのって、まあ、そういうことですよね。
そういうのがなんか、工夫してあったりとか。
えー、まあ、そうですね。基本、ラックに、ラックというか、その、一重機?
33:00
一ブランドみたいな感じってことですか?
なんか、今写真見てるけど。
そうですね。だいたい、一つのラック、その半分買うぐらいの感じで。
えー、面白い。日本にこういうスペース、私が知る限りはない。
でも、こういう感じだったらいいよね。たぶん日本も。
なんか、普通のその、ベータみたいな感じとか、そういう単純なD2Cのコレクションっていうよりは、こういう、なんかその、うまくミックスした感じ?
うん。だから、やっぱ、そこにキュレーションというか、やっぱ編集が必要なんですよね。絶対的に。
なんか、今行けてる、なんか、オンラインのブランド集めました。だけだと、全然こうファッションにならないというか。
うん。だから、その辺が、やっぱり自分でブランドやってる人が立ち上げたからかな?うまくやっぱり設計できてるのかな?みたいなのはちょっと思った。
うん。箱屋さんぽくない発想だなと。
うん。なんで?
楽しい場所ができたじゃないですか、一個。
そうなんですよ。
そこに。
まさかの。
いいね。
しかもね、これ、アージェントのすぐそばにあるんですよね。
エリアでいうとどのあたりなんですか?
あ、えっと、ユニオンスクエア。
でも、それこそ、マルジェラとかがあるブティックの並びで、その通りって、車を走ってない、なんかちょっと小道みたいな通りなの。
高級なブティックとかが並んでるようなところにできて。
あ、わかりました。理解。
で、最近はレントザランウェイとかも、あの辺できたりね。前、あそこ、MMラフルとかもあるけど、
あの辺がやっぱりテック系のファッションとしてもホットスポットだから、場所としていいんじゃないか?みたいなことは言ってましたね。
次回、ぜひ行きたい。
ね、あの、これは結構いいなと。だから、ちょっと頑張ってほしいなって思ってるんだけど。
日本のブランドとかもね、なんか使ってくれたら面白いですね。
そうなんですよ。だから、ちょっとそういう話もできたらいいなとか思ってて。
なんか結構いろいろアイディアはもちろんあるみたいだし、定期的にね、やっぱり編集していかないと、たぶんこう、人も来ないから。
実際やっぱ、あーなんか、またここにこれはあるのか?みたいなのもあるからね、実際。
私とかはあちこち行ってるから、あーなんか、別にここで買わなくてもな、みたいな。
確かに、それはありそう。
36:00
あとは、たぶんね、ニューヨークとかに比べると、たぶん出店するにかかる費用が圧倒的に安いんじゃないかな、ここは。
だから、日本で、アメリカで、ちょっとその、そういうテストマーキしたいとか、いう人にもいいかもしれないね。
その、まあ、おめがねにかなわないといけないんだけど。
興味のあるブランドさんとかがいたら、アプローチをしてみても面白いかもしれないですね。
なんか、キュレーターもバランスがその、中国人だと思うの。
確か、ビビットは、サンフランシスコのインフルエンサーでキュレートやってる、ビビットは中国人で、旦那さんの仕事で移住してきたらしいから。
あー、そうなんですね。
それで、何をしようって思って、写真撮り始めて、それでそこまで行ったらしいからね。
すごい。
そうなんだと思って、しかもね、この何もないところ、シンガポールから来たって言ってたかな。
そう、こういうファッションインフルエンサーがいるんだなと思って。
なんか、写真とかもさ、うまいよね。何か、いつ撮ってんだっていう、何か人が全然写り込んでなくて。
本当に。
何か、私、もう一人のニューヨークのアリッサさんの方がね、前、こっちに住んでる大学生の友達に教えてもらったんだけど、
彼女の感じとかは、割となんか想像がつくスタイルっていうか、
うん。
彼女はね、もともとリファイナリー29にいてっていう感じで、
だから、こういう、何て言うんだろうね、
でも、結構、ファッションのテイストが、いわゆるニューヨークっぽいっていう感じとも、ちょっと違うのかなっていうか、
表層的に見える部分では。
でも、実際、こういう感じのファッションの人も結構いるから、
だから、最近やっぱりなんか、そのセコイアキャピタルで投資したジェスさんが言ってたんだけど、
なんか、ミレニアルズがやっぱり、どんどんニッチな方に行ってると。
何か人と同じものを着ない?みたいなところがあって、
で、何かその、自分で見つけたこういう共感できるブランドとか。
あと、たぶん、今までの文脈とは違う、新しいセクシーとか、自分らしさみたいなの。
39:05
そういうところの、センスから選ばれてきてるものたちだから、
何かこの2人のキュレーターのバランスもいいなと思って、何かちょっと違うからね、スタイルが。
アリッサさんは全く私と同じワンピース着てますね。
あ、そうなの?
面白いな、なんか。
なんでちょっと、引き続き注目したいと思っています。
なんか、なぎちゃん、この2週間の間に面白いことあった?
ちょっとまたこのリテーラーみたいな話か、ちょっと話ずれちゃうんですけど、
先週、久しぶりに、私、昔、ディオールでPRをやっていて、
当時の上司と、なんかちょっとご飯を久々に食べてたんですよね。
彼女は、某フランスの巨大メゾンに今はお勤めで、
しかもPRの職種じゃなくて、違う職種に転職したって話を聞いてて、
その職種がね、クライアントリレーションズの部署らしくて、
クライアントリレーションズって何をやるかというと、
既に顧客であるお客様たちに、よりブランドらしい体験を提供するみたいな、
簡単に言うと、おもてなし系のイベントとか受注会とかを、
とにかく毎月、ものすごい規模でやりまくるらしいんですよ。
で、なんか結構他の、私も昔一緒に働いてたラグジュアリー系のブランドのキャリアを持ってる人たちで、
PRやってる人ももちろんいっぱいいるんだけど、話をいろいろ聞いてると、
結構昔って、ラグジュアリーのPRの仕事って、対プレスをおもてなしてなんぼみたいな部分があって、
イベントとかをドカーンと打ち上げ花火みたいなやるんだけど、それも全部プレス向けだし、
とにかく予算もリソースもプレスに対してかけてたんだけど、
結局それがだんだんブロガーみたいな子たちにシフトしてきて、
その後今それがインフルエンサーみたいな子たちにシフトしてきてる中で、
結局プレスに働きかけて、何かバズが起こるっていうよりも、
それこそインフルエンサーを使うとか、あとは一般の人たちとかお客様の力を借りて、
42:00
情報を結局広めるとか、その体験をいかに伝えるか、みたいな部分も、
タイプレスじゃなくて、それこそ単純にお客様に対して逆に予算をかけて、
もっと体験をエクスクルーシブなものにして、
ブランドをより感じてもらうみたいな、そこ含めてたぶん彼らのビジネスみたいな流れになってきてるらしくて、
それはなんか話聞いてて、なんかラグジャリなブランドもすごくこう、今っぽい考えにどんどんなってきてるんだなーっていうのをね、感じて、
それは面白い話でしたね。
なんかね、結構そのウェブのサービスとかで言うと、
なんかUXとかって言葉がこうね、ここ数年ぐらいすごい言われてる中で、
なんかこう、ラグジャリのブランドってもともとその極限のUXみたいな部分を提供してたはずなのに、
なんかデジタル時代みたいなものに一瞬置いてかれちゃった部分が絶対あったんだけど、
そこがなんかグイッと、なんか顧客目線に戻って、
なんかあるべき姿だなーっていうのが思ったことですね。
よりあるべき姿に向かってってるんだなーっていうのが。
だから人材も、その人材面もそうだし、予算面みたいな部分もそうだし、
なんかどちらかというと、その報道とかプレスベースで何かやってくってよりも、やっぱりもう、
いやむしろお客様優先でっていう方向に向かってるみたいなんですよね。
それはいいことだよね。
そう、本当に、それがあるべき姿だよなって逆に思ってしまった部分もありつつ、
そんな中で、じゃあメディアの役割って一体とかっていうふうに思いつつ、
面白い話を、話というか、元上司がそういう部分に転職したっていうのもすごい面白い流れだなって思ったし、
もう多分、何十年、十年ぐらい、多分PRだけずっとやってたのに、
なんかそういう部署に移動して、もう顧客体験を、いかにアップデートしてかかっていくことに命をかけるみたいな、
そのキャリアの選び方も面白いなと思ったし、
まあ、なんとなくそういう違和感とかあったのかもしれないよね。
いやー、たぶんそうなんですよね。
で、やっぱり、まあ、みんな年齢等しく肩にくっていく中で、やっぱりどんどんこの、自分と同じぐらいのプレスの人を相手にしていたと思ったら、
45:07
どんどん若いそういう、ちょっと自分じゃ感覚の理解できないようなインフルエンサーの、こうなんて言うんだろう、
アテンドとかをどんどんしていかなきゃいけないってなった時に、
分からないとかっていう部分が絶対出てくるのはしょうがない部分だから、
そこでなんかいい形で、人材のこう、
世代交代みたいなのもね、いい意味でも来るだろうし、
すごい、なんかそんなことが起きているようで。
だからそれってしかもね、思ってからは分からない部分がほとんどなわけですよ。
その人たちがやってる仕事って。
なぜなら、もう年間に数百万、数千万買うような顧客向けのイベントだから、
基本的には、こう、インスタとかで別に、あの、ポストしてくださいねでもなく、
顧客の間だけで、その体験が共有されていくっていう構造になってて、
なんかその、逆にクローズドに向かっていってる部分もあるしあるっていうのが、
それも面白いなあっていう。
そうね。
そう、ブランドビジネスとか、やっぱりアイラクジュアリーのビジネスは、
表から見えている部分が全てじゃないっていうところに、
面白さがあるなあって、最近改めて思った次第ですね。
ファーフェッチとかもね、実はそうで。
あの、常顧客向けの実はサービスがものすごい充実しているっていうところが、
結構ビジネスの肝になっていたりはするんだけど、
それって彼らも別に広報する部分でもなくて、
もうそこに達せる人たちだけが知っていて、
満足してくれればいいっていう構造になっている。
だから、思ったより自分たちがソーシャルとかウェブ上で知り得る情報だけが、
全てじゃないっていうのを、なんか改めて思いますよね。
そうね。
実際、本当、ソーシャルに出てても、それもなんかすごい一部でしかなかったりもするし、
でも、私は前からファッションは好きだけど嫌いだった部分っていうのは、
なんか、それこそプレスとか関係者みたいな人ばっかり優遇されて、
なんか、顧客が金ずるみたいに扱われるみたいな感じのイメージがあって、
それで、なんかすごい嫌気がさすっていうか、
すごい、どんだけ買っても、なんか届くのはポストカードだけみたいな感じで。
なのに、全然買ったことないであろう関係者みたいな人は、
48:03
なんかシャンパン飲んでパーティー行ってみたいな。
なんかおかしくない?みたいなのはずっと思ってたっていうか。
結構、そういうところはあるからね、日本のブランドって。
でも、やっぱりこっちもそういう、
特に新しい私がブランドとか好きだったりするのは、
やっぱりそういう、なんか対等にあってくれて、
そういう関係がなんかね、イコールに作っていけるっていうか。
だから、要は自分も気づいたら、ブランドとかコミュニティに気づいたらエンゲージしてるっていうのは、
なんかすごいハッピーな循環じゃない?
だって、なんかどうせならそういうところでお金使いたいし。
そうですね。
もちろん、欲しいものを検索して、一番安いのを買うとか、
そういうことももちろんあるけど、
最近のそういう、プライスがフレンドリーなブランドとか、
なんか顧客と距離が近いし、
なんか私、前ニューヨークでコミュニティの授業を取ったことがあるんだけど、
最近はもう、顧客そのものがブランドだっていう風に考えられてるみたいな話があって、
そこをやっぱりちゃんと理解して大事にできないと、
今後は生き残っていけないんじゃないかなっていうのは感じますね。
ある意味、ビクトリアズシークレットとかもそうですよね。
なんか実際のお客さんはやっぱり、ああいうモデルとかの体型じゃないんだけど、
実際はちょっとモデルも大変な目にあってたからあれだけど、
なんかそういう全然違う方向の方にいろいろ向いちゃって、
結局なんかソース感食らうみたいな。
そうですね。
いやー、なんかいろんなところでちょくちょくいい変化は起きてるんだなっていうのを感じた次第ですね。
まあでもすごい残念なのは、たぶん自分がディオルの常顧客とかになり得ることはないだろうから、
その体験っていうのは体験することがないんだろうなっていう。
まあでもね、結局働いてる側とかも別にね、それは仕事なわけで。
だから、すごく見てて、自分たちが普段生活してるような世界ではない部分を覗き見れるみたいなのも結構面白いよって言ってね。
まあそうだよね。
確かにちょっとなんか端の方から見てみたい、そのイベントとかの様子と思って。
51:04
まあでもいろんな世界を覗き見れるのは結構周りにいろんな人がいるから、いい環境だなって自分でも思いつつね。
そんな世界があることを知らないとやっぱり、なんであんなにLVってあんな、永遠にあんなことできるんだとかね、
ファーフェッチってそんな売れてんの?とかなんかそういう話になるけど、結構視点を変えると、
なるほど、知らない世界があるのねっていうのが結構私は面白くて好きだな。
まあ実際はやっぱり、その業界のインサイダーとなんかいろいろ意見を交換したり、どういうことが起きてるのかとか、
そういうことも意識して情報を取得したり学んだりとかしないと、なんかすごいね偏ったことしかできないようになっちゃうよね。
私はこれからアメリカで頑張りたいと思います。
そんな感じかな、最近あったこと。
じゃあまあ、そろそろいい時間だから、
確かに。
ね。
じゃあ、あ、そうだ、一個あれだよね、この編集に関してアドバイスもらった話をちょっと。
そうなんですよね。
お礼をしたいというかね。
前々回からちょっと編集の仕方を見直してみてるんですけど、なんか変化にお気づきの方がいらっしゃったら嬉しいなと思いつつね。
たまたまね、私が昔やってた習い事っていうか、通ってた場所があって、英語を耳で聞きながら、体で学ぼうみたいな。
なんかすごい、なんか受け取り方によってはすごいこう、なんだろうね。
ちょっと違う、なんか理解ができる。
説明の仕方になっちゃった。
具体的には、歌と演劇を英語でやるんですけど。
ヤマハ音楽教室の英語版みたいな感じ?
そうです、それでポイントが、英語は読んだりしちゃいけなくて、テープがあるんだけど、今だとCDでもないのかな、そういうので、教材っていうか、まんま語ってるやつを耳から聞いて、耳コピしてやんなきゃいけない。
だから、結構その、英語学習のアプローチが全然違う。
要はネイティブみたいに取得するっていうか。
54:02
それで、演劇も洋服とかを着ちゃいけない。洋服を着ちゃいけないじゃない。
あらぬ想像をいろいろしてしまう。
衣装を着ちゃいけない。
みんな普通のTシャツとジーパンとかで。
要は身体で表現するの。
そういう見た目のバイラスがかからないようにってことですね。
そうです。全裸でってことじゃない。
全裸ではない。
っていう、ある意味、言語を歌とか演劇とかで、感情とか、心情とか、そういうのを自分の感性の中に取り入れて、表現しながら学ぶっていうのがあって。
それ、ラボっていう団体なんですけど。
社団で。
私、4歳から19歳まで行ってて。
え、長い。
それで、実は留学とかもしてるんだけど、あとホームステイとかも。
我が家はあと1ヶ月の受け入れで、オーストラリア人も2回受け入れてるんだけど。
だから、昔から結構、そういうふうに縦割りで、あといろんな国から、基本はアメリカなんだけど、アメリカとかオーストラリアから来た人と一緒にキャンプに行ったり、人の家に泊まったりとかするっていうのに、抵抗がなくて、私は。
ラボ全体がでっかい親戚みたいな感じなのね。
で、ちょっと前置きが長くなったんだけど、それに行ってた、私が一緒に留学した同期が知っている人が、ベイエリアに住んでるっていうので、しかもポッドキャストをやっていると。
アナザードーンっていう、これも実はちょっとラボに関係ある言葉なんですけど。
それで、その方が藤坊さんって言うんですけどね、ポッドキャストについていくつかフィードバックをくれて、さらにレクチャーを丁寧な資料を作って、我々にやってくださったっていう話があった。
ね、それに順次でやってみているっていう感じです。
なので、なんか良くなったよとか言っていただけると嬉しいです。
そうですね、嬉しいです。それに気づいていただけたら嬉しいですね。
じゃあ、今週のザ・ポッドラックキャストはこの辺で。
質問や感想、リクエストなどなど、ハッシュタグ、ザ・ポッドラックをつけて、ツイッター等でつぶやいていただけると嬉しいです。
57:00
なお、ポッドラックの最新情報は、ツイッターまたはインスタグラム、ザ・ポッドラックUSでチェックしてください。
はい、ではザ・ポッドラックのりえと、なぎさがお届けしました。
来週もお楽しみに。
ご視聴ありがとうございました。
57:22

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