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2021-08-27 1:09:18

【#034】オフィスに人は戻るのか?ポストパンデミックの働き方

少し間があいてしまいました💦 みなさんお変わり無くお過ごしですか?

今回は、2週間ほど親戚の結婚式でフランスに行っていたRieのコロナ禍における海外渡航体験談からスタート。PCR検査の陰性証明が求められる海外渡航はむしろ国内旅行より安心できるのかも……? 最近買ったもののコーナーではパーティ需要を掴んで引き続き人気のReformationのドレスと日本で静かなブームとなっている作家ものの植木鉢の話を。

今回のトピックではポストパンデミックの働き方について、サンフランシスコと東京の都市の特性、住環境、労働環境の違いといった観点とともに考えてみました。


【最近買ったモノのコーナーでご紹介したもの】

Rie:Reformationのドレス
https://www.thereformation.com/

Nagisa:うーたんうしろさん作の植木鉢(作家ものの植木鉢)
https://www.asukaushiro.net


【今回のトピックでピックアップした記事など】

✓ A16zのポートフォリオカンパニーの82%は今後もリモートがハイブリッド
https://a16z.com/2021/06/08/are-we-returning-to-the-office-or-is-the-future-remote/

✓ 主要テックオフィスの再開予定
https://www.sfgate.com/tech/amp/Which-tech-companies-are-returning-to-their-16319668.php

✓ 主要テック企業再開を延期(デルタ株の流行で)
https://www.sfchronicle.com/tech/article/Twitter-closes-S-F-and-New-York-offices-as-delta-16347461.php

✓ Appleもオフィス再開を延期
https://www.wsj.com/articles/apple-postpones-return-to-office-until-january-11629485876

✓ 日本では9割の企業が「コロナ収束後は原則全員出社」と回答
https://president.jp/articles/-/42547

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00:07
皆さん、こんにちは。リエです。The Potluckは、サンフランシスコ在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点からひも解き、一歩先の商品について考えるポッドキャストです。
はい。
はい。
間がちょっと空いて、私のお休みをいただいてしまったので。
はい。少し久しぶりですね。
お久しぶりです。
はい。お久しぶりです。
元気?
そう。
でも、インスタとかで、なんか様子を見てるから、あんまりそんな、なんか久しぶり感もないんだけどさ。
そうですね。それ、いいとこですよね。ほんと、SNSも。
なんか、インスタは、あれだね、なんか、このコロナ時代になって、結構、コミュニケーションにひと役買ってる感があるわ。
なんかこう、意識して、すごくこう、見るって、なんていうんだろうね、噂を一人で見聞きするみたいな、なんていうんだ、風邪の噂みたいなのが勝手に入ってくる感じというか、
あの人、今、こういうことをやってるらしいよってのが、たぶん、昔だと、人づてとかで、なんかこう、伝わってきたものが、
なんか、それこそ、もう、なんかこう、あんまり意識しないで、ストーリーズとか、パパパパパって見てることが、なんか、そういう情報につながってる感じがして、
あれがあって、ほんとによかったなって思いますね。
そうだよね。なんか、つながってる感じもあるし、すごい気軽な小さいリアクションを送ったりするのもできて、
で、あんまり見たくない時は見ないようにもできるじゃない、別に。
そう、自分で選べる。
コントロールがね、なんかその辺が、結構、あの画像の感じと、あとそのストーリーズの雰囲気とかは、すごくいいなっていう、あってるよなっていう。
うん、ほんと。
私も、だからあれですよね、なんか、昔に比べると、やっぱ画前、あのインスタのフィードより、ストーリーズの方が、こっちも投稿するのを気楽だし。
うん、そうだよね。
っていうのは、なんかすごい思いますね、ここ数年。
そうそう、で、こないだ、そのストーリーズでさ、ポスト、なぎちゃんにメンションしてポストしたけど、
久しぶりにさ、2年前にね、一緒に行った場所に久しぶりに行ったんだよね。
うん、ゴールデンゲートパークの。
そう、まあ、今回はそっちじゃなくて、その向かいのさ、サイエンスオブアカデミーって、博物館の方に行ったんだけど、
03:06
あ、目の前にあったやつか。
そうそうそうそう、あのなんか、上がさ、ちょっと変わった庭園になってる。
はいはいはいはい。
あそこ中に、水族館があるの。
へー。
で、そこにお魚を見せに、行ってきました。
いいですね、水族館いいな、行きたいな、大人だけど。
そうだ、今度さ、来たらあそこ、あそこだから、たぶん半日ぐらい、朝から行って、ランチもして、
で、その博物館とこのカフェテリアとかも、すごくかわいかったよ。
へー。
ほぼアウトドアなんだけど、
いいですね、でも、逆に。
そう、なんかいい感じだった。
なんか大人でも楽しめる感じのデザインなのよ、なんか。
へー。
なんかかっこいい。
なんか、あれですね、サンフランシスコに限らず、なんかこう、欧米の美術館って、カフェテリアの作り方うまいですよね。
うん、なんかね、どうしても行きたくなっちゃう。それが、うまいよね。
で、ヤングミュージアムとかもいいですもんね。
いいよね。
さくっと、ちょっとこう、お腹すいたって食べれることもできるし、なんかちょっとぼーっとそこを目的地に過ごしに行くのもありだし、みたいな。
うん。
なんか、うまいなって思いますね。
あの、サンフランシスコのさ、モマの上の、5階のところのカフェもすごいよくて、
うん。
なんか、あたし時々、それ目当てだけで行ってたけどね、前は。
へー。
うん。
なんか、そういうスペースが、街のこう、要所要所にあるのは、なんかすごくいいですね。
そうだね、そのパブリック寄りの場所が、すごくいい感じにデザインされてて、滞在が楽しくなるっていうのは、なんかすごいいいし、
あと、最近子供連れてよく行く、ディスカバリーミュージアムっていうね、があるんだけど、
まあ、なんか、名前の通り、なんかこう、いろんなことを発見できるっていう、子供のための、なんか、学校をちょっと、なんかエンタメ化したような場所っていうか、
あー。
もう、とにかく、いろんなシャボン玉ができるとか、とにかくいろんな場所で塗り絵ができるとか、なんかスプレーを思いっきりできるとか、そういういろんなことが。
なんか、体験型のミュージアムみたいな。
そうだね、だからまあ、それはほんと体験型なんだけど、そこのカフェとかも、ご飯がもう全部オーガニックで、
へー、さすがサンフランシスコ。
06:00
飲み物も、食べ物もおいしくて、だから親が、もうなんかそれで、お茶しに行っても楽しいみたいな感じでさ。
あー、いいですね、それ。
なんか、けっこうそういうのをね、こう、そういう施設になっちゃうと、食べ物とかの質が落ちるっていうのは、けっこうありがちじゃない?
そうだね、子供に全フリーみたいなね。
そうそう、それがなんかすごい、けっこういいなと思って。
へー、いやー、サンフランシスコ行きたいですね、ほんと、久しぶりに。
なんかでも、最近、友達のお母さんがさ、ちょっと娘さんの、だから友達に子供が生まれたから、なんか大阪から来てるんだっけ?来てて。
おー。
なんかもう、やっぱワクチン打ってるから、日本にいるより安全やし、とか言って、言って来てたよ。
そうなんだ、あ、じゃあもう、なんだろう、それなりのいろいろな証明書とかをそろえれば、別にそんなにこう、気にせずって訳ではないけど、渡航はできるのかな?
こっち来るのは、もう全然大丈夫よ。
あ、そうなんだ。
あの、ワクチン打ってたら、隔離もいらないんだよ。
あ、そうなんだ。
うん。ただ、日本に帰ったら、日本で隔離しなきゃいけないの。
そうだよね。
それだけ。
そうだよね。そこが大変なんだよね。帰った時がね。
そうだね。帰った時が、ちょっと大変なんだよね。
あー、なるほどな。そうかそうか、そういうことか。
だから、別に、なんか結構長く引きこもってなきゃっていうんだったら、こっち来ちゃうのもアリだと思う。
あの、こないだね、久しぶりに、フェリービルディングで、なんか出張っぽい人たちを見たよ。
へー。
すんごい久しぶりに、スーツ着てる日本人がいて、絶対出張だ、これと思って。
そっか、確かに私もなんか、それこそストーリーズとかで見てる限りだけど、なんか海外行ってる人は、なんかずっと海外に行ってるふうというか。
だってさ、海外は、行くのにさ、一応、PCRの陰性証明いるじゃない?
うん。
でも、それは別に、アメリカの入国自体は、そのフォーマットとかうるさくないから、別に、なんかネガティブってやつがあればOKで、
あれ?
ん?
あー、ごめん。
で、乗ってる人も全員陰性じゃん。
うん。
飛行機。
そうね。
だから、かなり安全に渡航できるし、今、あんまり渡航する人いないから、飛行機も空いてるしさ。
09:02
なるほどね。
夜便とかだったらさ、ほぼ寝てるから、マスクして寝とけばさ。
はいはいはい、そうだね。
なるほどな、確かにな。
ちょっと考えよう。
っていうね、だから、私が今、なんでそんな感じで、ちょっと自信満々に言ってるかというと、
最近買ったもののところで、前回のさ、スレッドアップで、リフォメーションの話をちょっとしたと思うんだけど、
はい。
そのときに、リフォメーションで久しぶりに買い物したんだよねって言ってたから、実際届いたので、
で、それを持ってね、私、夫の弟の結婚式がね、フランスの田舎のほうであって、行ってきたんですね。
はい。
で、それに持って行ったのを、話につなげていいかな。
もちろん。
それで、私ちょっとインターナショナルトリップしたの。
で、行く前は、めっちゃ心配だったのよね、なんかいろいろ。
そうだよね。
で、結構ポルトガル経由で行ったんだけど、エアポルトガル結構厳しくて、
えー、エアポルトガル。
うん。で、なんか、陰性証明とマスクもちゃんと、サージカルマスクっていうか、なんか不織布じゃないとダメみたいな。
うん。
で、今回ちょっと心配だったから、前のほうの席にしたんだけど、さらにそこまで一個飛ばしの席になってて、
それは、横がいないってこと?それとも縦が?
縦前後がいない。
あー、でもいいね、それ。
そう。で、帰りは横もいなかったんだけど、っていう感じでね、なんかすごい。
で、サービスもほんと最低限で、最初にもう水も2本とか置いてあんの。
あー、LCCみたいだね。
そうそうそう。もうだから、サービスは享受できないけど、別にいいじゃん、それで。
別にそのために乗ってるわけじゃないし、今回の移動は安全にできればいいから。
で、もうほんと食事のときだけだし、来るのはね。
それも2回で、1回はもう寝てる時間だから、起こさない、起こしますか起こしませんかって聞かれて、起こさないでくださいって言ったけど、もう1回だけで、食べてるときもみんなすんごい静か、しーんってしてて。
で、全員ちゃんとPCR陰性だし、結構実際乗ってみて、安全だなと思った。
12:06
で、EUもついてワクチン打って、その証明が見せれれば、隔離なしで動いていいのね。
うん。
だから、もう向こうでは、行った先が田舎だったし、身内としか会わないから、もうほとんどマスクフリーでさ、
うわー、うらやましい。
過ごして。
それだけでストレスが違いますよね。
そうだね。
マスクをしないでもいいっていうね。
そう。
なるほどなー。
うん。
それで、ちょっと前置きが長くなったけどね。
うん。
たぶん、アメリカとかヨーロッパとか、ヨーロッパちょっと遠いか、日本からだと、
インターナショナルトリップ、意外とおすすめですよっていう話だった。
おすすめって言うと、ちょっとなんか語弊がありますけどね。
今、緊急事態宣言だからね。
そうね。
あれだけど。
県外に出ちゃだめだけど、国外には出ていいのかみたいな。
そうそう。
ちょっとね、あれですけど、東京行っても結構、息がつまるかもしれないから。
いやー、ほんとにね、そうなんですよね。
なるほどなー。
まあね、国内なんだろう、東京にいて県外にちょっと出かけちゃうみたいなことよりも、
やっぱりなんだかんだで、準備は大変じゃないですか、PCR検査受けたりとかね、陰性証明取ったりとかは、
うん、そうだね。
しなきゃいけないからね。
まあでも、そこの山を越えちゃえば、っていうとこなんでしょうね、きっとね。
うん。
だから、日本は帰るときが大変なのか。
そうだね。
そうね、戻るときがね。
戻るときの、行くのは簡単だね。
だから、ちょっと短期滞在には大変かもしれないね。
そうだね、ちょっと長期で。
ちょっとゆっくり来るとかのほうがいいと思うんだけど。
確かに確かに。
私も、今回2週間行ったからね。
長い。
でも、やっぱそれで、PCRとかでさ、前は関係ないか、帰るときとかはね、バタバタするからさ、直前の1日2日は。
だから、そういう幅を持たせて、計画立てとかないって感じで。
確かに。
でも、やっぱ久しぶりにフランスだったから、服をね、1日1回以上着替えるみたいな、いろんなの着まくったね、久しぶりに。
15:10
めっちゃ楽しかった。
いいこと。
バッグもいろいろ持ってて。
それで、リフォメーションとですね、結局、スレッドアップの紙は入ってなかった、さすがに。
なるほど。
もうやめてたけど、あれはいつもやってるわけではないんだろうね、きっと。
キャンペーンのときにたまたま、たぶんタイアップしてるか、スレッドアップ側が入れてくれっていうのをやってるときに、私前たまたま買い物したのかもしれない。
なるほど。
普通に、今さ、こないだのおいしいゆかちゃんもね、なんか結婚式でこっち来てたんだけど、
結婚式が、私も言ってたじゃん、結婚式他にも、なんか私2ヶ月、3ヶ月前ぐらいかにもあったんだけど、
やっぱこの、去年のパンデミック開けて、結婚式ブームみたいになってて、
みんなやっぱりさ、
たまにしてたのかな、やってなかったとか。
やっぱり人呼んでやりたいわけじゃん。
うん。
で、私たちのその、今回のやつも、もともと去年ほんとはやりたかったけど、今年に、人を呼びたいから今年にっていう感じになってたわけよ。
なるほど。
で、まあね、もちろんなんか規模を少し縮小したり、なんかみんなワクチン打ってきてくださいとか、そういうふうにはなってるけど、
で、リフォメーションがさ、すっごいやっぱその、結婚式の用途にめちゃくちゃ合うのね。
うん。
だから、品薄で、私店舗にも行ったんだけど、
久しぶりにあそこの試着試にね、あのミッションの。
うん。
全然なくて。
へえ。
で、例年だと、もうちょっと早くからセールやってるんだけど、それも全然、なんか最近セール始めたけど、全然やってなくて、7月とかも。
うんうん。
もうなんか、売れに売れてたんだろうなと思って。
なるほど。すごいね。そこの需要をがっつりつかめてるんだ。
そう。で、まあ私はそれで1個持ってって、結婚式の前日に来たのね、それを。
うん。
そしたら、なんか同じようなの着てる人が2人ぐらいいたのよ。
やっぱりなんかその、弟の奥さん、弟夫妻はロス在住だから、
ああ。
なんかその、来る人もアメリカ人が半分ぐらいじゃない?半分。
うん。
まあ半分より少ないけど、それで、だからやっぱり結婚式ってなって、
18:04
ロスっていうのもあって、なんかリフォーメーション。
まあもちろん、あそこって柄をしょっちゅう変えてるから、完全にはかぶらないのよ、なかなか。
そう、形はあんまり新しいの出さないけど、柄でどんどん新作出していく感じですもんね。
そう、だから同じ型だけど、柄が違うとか、似たような柄なんだけど、なんかちょっと違うとか、そういう感じで、
なんかすごい目撃して、これは売れてるなっていうのを体感しましたっていう話ですね。
へえ、すごい。
日本は局所的にある、たぶんクラスターの人の結婚式とか見ると、豆のドレスがむちゃくちゃかぶるみたいな感じかな。
ああ、その話、その話なんかツイッターで見たことある。そういう感じだと思う。
こっちだとなんか、
それ以上に、たぶんリフォーメーションの方がマスだと思うけど。
うんうん。だって、豆は高いからさ。
リフォーメーションは200ドル台だから、ちょっとしたドレスが。
そこはがっつりつかめるよね。
そう、なんかちょうど参加するときにいい感じなんだよね。
ドレッシーすぎず、でもなんか、ちょっといい感じに見えるみたいな。
なるほどな。
なんかわかんないけど、日本人の考える結婚式出席よりは、ちょっとカジュアルな感じがしますけどね。
そうだね、カジュアルですね。
なるほどな。
あと、こっちはロング主流だね、やっぱり。
それもちょっと日本とは違うよね。
たしかに。
うーん。
でもね、満足度は高かったです。今回、ふつうに買ったやつは。
リフォーメーション、1回なんか返品してましたよね、たしか。結構前か。
あれはね、返品は結局してなくて、来たんだけど、前はセールのときに試しに買ったから、
あー、なるほど。
なんか、あんまり選んで一番欲しいやつを買ったって感じではなく、今回のは、ちょっとそういう場所に行っても、自分が少しかさあげされるような。
そういう基準で、なんか厳しい目で選んだやつだから、満足度高かったですね。
ただ、柄は試着できなかったから、その場所になくて、届いてみないとわかんないって感じだったんだけど、でも良かったです。
21:00
なんだかんだで、リフォーメーション、まだ一番も買ったことないな。
たぶんね、やっぱ、柄とか形によると思うんだけど。
なんか、サンフランシスコ行って、お店で試着したアイテムとかはね、サイズがなくてたしか買わなかったんだけど。
あと、最近、アクティブウェア、去年かなか出したのかな、それも買いたいなとは思ってるんだよね。
結構シンプルでいいんだよね、スポーツブラとレギンスのセットとか。
だいたいロゴがすごいじゃん。
そうね。
それがリフォーメーションだとないから。
ブランドへの支障が激しいわ、ありそう。
そうなの。だから、普通の普段着に組み合わせて使うときとかに、すごいスポーティーな人みたいになっちゃうから、
それがリフォーメーションだと、中間みたいな感じで使えて良さそうな感じで。
そっちもちょっと気になっているというか、履いてみてもいい感じだった。
リフォーメーション、すごいね。長くうまくやってますね、そう考えるとね。
だから、特定の需要にすごいさせてやってるなって。
で、今回、弟の奥さんとかの周り、参加してる人も、ちょっとスタイルいい人多かったんだけど、
彼女もモデルみたいな仕事もしてたから、っていうのもあってかわかんないけど、
そういう人たちが、やっぱり着てるっていうので、やっぱりターゲットに、結構ほんとに、すごい刺さってるなっていう。
なんか、そういう都心の、都心っていうか、西海岸のファッションコンシャスな人に、うまく刺さってるっていうね。
その人、アメリカ人ではなく、オーストリア生まれ育ちだけど、
親がフランスとドイツみたいな、ちょっとそういう感じで、フランスにおばあちゃん家があって、
そこのおばあちゃん家のとこで、結婚式をやったんだけど、
そういうバックグラウンドだけど、リフォメーションを着てたから、
ヨーロッパ人も着るっていうのが、私的にはちょっと、いいと思うんだなと思って、意外だったというか。
浸透してますね。
浸透してるっていうのを、いろんな意味で実感したっていうので、ちょっと今日ね、
そういう意味で、リフォメーションのドレスを最近買ったもののところで、ピックアップしてみました。
24:02
最近だってあれですもんね、なんか、おろしもやってるっぽいですよね。
石だけなのかな?わかんないけど、結構、ハーフエッジとネットポルテとかでも見ますよね。
結構前から多分やってたと思う。
サステナブルブランドの、
そうね、その文脈で、なんかすごい、もうD2Cじゃないよな、彼らって感じがしていて。
ただ、結構、やっぱおろしてるラインが限られてたりとかするから、
そうね、なんかあとコラボで、そこの石でしか買えない柄で展開するとか、なんかこう分けてる感じはあるけれども、MD的に。
結構やっぱり、ホンサイトで売れてると思うよ、かなり。
そういう、多分、別の他の会社がやってる、おろし先みたいな石とかをきっかけに知る人とかも、いっぱいいるんだろうなっていうの、最近思いますね。
そうだろうね。
ネットポルテでもともと買い物してた人が、突然リフォーメーションするって、なかなかなさそうだなっていう感じが。
で、多分、いろんな、販売チャンネル増やすっていうのは、多分、ちょっと顧客層の幅広げていく施策の1個なんだろうなっていう感じは、なんかしてましたね。
あと、そういうところで売りたいのは、ブランドの位置づけをそっちの方に持っていきたいっていうのはあると思うんだよね。
大きそうですね。
なるほどな。
そういうところで扱われると、第三者的にアップルーブされたって感じで。
なんていうんですかね、格上げという言葉が正しいのかはわからないけど、そういう部分はファッションブランドにはありますよね。
どこかにジョインできてるのか否かみたいなね。
デパートで置いてもらいましたとかと近いっていうかね。
ブランディングっていう。
実際ね、一定のクオリティとかを達成、デザインとかを達成しないと置いてもらえないっていうそこでもあるから、正しいとは思うんだけど。
そうですね。
っていう、ちょっと長くなりましたが、導入からの。
最近買ったもの。
最近ね、どうですかね、私あんまり洋服買ってない気がするんですけど、
27:06
最近なんかちょっとこう、去年一旦整えたデスク周りの環境になんかちょっと飽き飽きしてきたから、ちょっといろいろ少しだけマイナーチェンジしようかなと思って、
なんかデスクの上に置く、私なんか緑を置くようにしてて、目の入る範囲に常に。
で、前まではなんかこう、すごい適当な草草って言ったら変なんですけど、
寛容植物を置いてたの、それをちょっと植え替えたりとかして、ちょっと考えを変えようと思って、
まあ机には別のものを、別の寛容植物を置きたいなって思っていて、
まあ植物探しつつ、まず植木鉢探さなきゃなと思って、
なんかそこでいろいろ、なんかこう日本最近というか、なんかすごい寛容植物マニアみたいな人たちが、結構、まあ男性が多いと思うんだけど、すごいいっぱいいて、
なんかその希少な、希少種みたいな寛容植物とかを、なんか扱ってるちっちゃいセレクトショップとかが、結構あるんですよ、いろいろ。
で、なんか多分パンデミックきっかけとかで、そういうとこは結構オンラインショップいろいろやってて、
なんかまあそんなとこいろいろいろいろチェックしている中で、なんかそういうお店って結構こう植木鉢とかも、なんか大量生産品じゃなくて、
うつわしか作ってないような、こう作家さん、陶芸家さんとかにお願いして、一点物のこう結構個性的な植木鉢とかを作ってもらってたりとかして、
なんかその植木鉢業界っていうのかわかんないけど、植木鉢マーケットの一部に、なんかその作家物みたいなカテゴリーができてる感じがありまして、
そうなんだ。
そうそう、これ多分日本独特なんじゃないかなって思うんだけど、
なんかでも、うつわもちょっとブームなんでしょ、今。
そう、うつわも結構ここ数年ぐらいで、作家物のうつわ。
作家物っていうカテゴリーって、今まであんまり聞かなかったから。
そうそうそう、だから、結構そのね、ブームになりすぎるのもいかがなものかと思ったりもするけれども、
なんか植木鉢もそういうムーブメントがすごく一部にあって、結構面白いものがあるんだよね。
ただなんか、いっぺんものだから、もう嵐のように売れてっちゃうから、
なんかちょっと探してて、いいもん見っけた、はい売り切れ。
で、結構必死にやらないと買えない感じではあるんだけど、
なんかそういう、うつわとかそういう作家物の植木鉢とか使ってる、
なんかオンラインサイト、オンラインショップを見てたら、
30:04
なんかすごい、すごい下の方にスクロールして、永遠にそのサイト見てたら、
もう超ピピッとくる植木鉢があって、
で、これはピピッときたから、買わねばと思ったら、
なんか意外に売り切れてなくて、購入できたので、それを買ったんですけど、
それでもあれだっけ、インスタに載せてたよね?
インスタに載せてたかな、載せたか、買ったってのは載せたか、そうそうそう。
それが最近買ったものの中で一番気に入ってるものかな。
まあいろいろ他にも買ってはいるんだけど。
で、サイドストーリーとしては、
ウータン・ウシロさんっていう陶芸家の方が作ってる植木鉢なんだけど、
今これ見てる、ウータン・ウシロさんっておもしろいね。
おもしろいよね。
その人が偶然、なんと、私の同じ高校出身の人だったっていう。
それもね、なんで知ったかって、
川原出身っていうのをプロフィールに書いてあって、
けっこうキャリアも変わってて、元レスキュー隊?消防士かレスキュー隊。
で、陶芸に出会って、そのまま修行して、今もマシコにたぶんお住まいで、
でも陶芸やりながら、でもなんかね、舞踏とかもやってる?たぶん踊り?
すごい芸術家の方みたいでね。
で、なんかすごい、プロフィール見た限りは別に同じ高校とか一切わからない感じだったのが、
なんかツイッターに、めちゃくちゃかっこいいクールな植木鉢買ったわって投稿したら、
私がメンバーになってるギルドっていう組織があるんですけど、
そこのメンバーの子で、そこもまた偶然で、
メンバーの子に、またこれ偶然高校同じ子がいるんですよ、一人。
ちょっと若いんだけど、私よりね、だいぶ。
で、なんかその子が、
いや、なぎさん、あの知ってます?同じ高校ですよ、この作ってる人、みたいな。
え?みたいなね。
そう、だからそのギルド仲間の、真宏くんっていう男の子と、先輩だったらしいんだよね。
あー、つながるね。
そう、それで知って、で、なんかそのご本人のうたんうしろさんも、なんかインストでDMくれて、
なんか実は数年前からフォローしてました、みたいな。
それもなんか、たぶん同じ高校の同級生か何かに、なんか、
うちの子こまくそって言うんですけど、で、
卒業生で活躍してる人みたいなので、名前教えていただいて、みたいな話で、
33:04
すごい偶然だなーっていうのと、
なんかその、そんなバックグラウンド一切知らずに、
なんか物が、単純に物を見てピピッときて、むちゃくちゃクールだわって思った、
その物きっかけで、なんかそういう縁がつながるのも、なんかすごくいいなーって思った、
最近でした。
いい出会いですね。
そうそう、なんか、
なんかオンラインの物きっかけで、かつオンラインでっていうのがいいよね。
いいことですね。
だからほんとね、それこそ、物がまずない限りは出会ってないんだけど、
それこそオンラインが今発達してない限りは、そんなことは絶対にわからなかったことで。
なんかあれだね、土の感じがマシコっぽいね、確かに。
今、うーたんさんのあれを見てるけど。
そう、すごいね。
なんか、まだその、自身の窯をたぶん、なんていうの、立てたばっかり。
だから、なんか結構さ、新しい窯ってたぶん、火のまわりがむらがあるのかな。
だから、なんかこう、いろんな色が出るみたいなんだよね。
なるほどね。
それをいかして、結構色彩とかが、とくとくな器とかを作っているんだけど、
たぶんその、窯がまたなんだろう、きっとこなれてくると、またちょっと雰囲気も変わってきたりとかね、するのかなとか思って、
なんか、おもしろい、おもしろいなーと思って、
いつかね、ちょっと状況が落ち着いたら、マシコになんかお伺いしてさせていただいたりとかしたら、楽しいなーなんて思ったりしてた次第ですね。
私もマシコは縁があって、
一回、一輪雑誌をね、マシコの鈴木実さんっていう、結構有名な作家さんとコラボレーションさせてもらって、作ったことがあって、
その方は型抜きみたいな感じのやつで、作品を作られる方で、
だから、横にその継ぎ目のラインが出る作品が結構特徴っていうかね。
そちらにお邪魔して、そのときは橋桶を作ったんだけど、
で、なんかあと他にも、なんか木工作家さんのお宅にお邪魔したりとか、
マイエンサーズのD&デパートメントで、栃木健吾が出たときの、ぐるぐる回るツアーに参加したんだよね、友達と一緒に。
36:04
それで、そういうツアーがあって、参加して、その木工作家さんは高山さんっておっしゃるんだけど、
なんかすごい森の中に素敵なカフェをやってて、かま焼きピザが食べれるみたいな。
なので、なんか機会があったら、なぎちゃんと一緒に行きたいな。
おー、ぜひ。
私のほうの、あれもあるから。
しかも、私ね、そのとき、帰りにさ、川に落ちたのね。
え?
だから、マシコですごい有名なのね、私。
マシコで川に落ちて、しかも無傷だったっていうのね。
へー。
その川、けっこうなんか、水の量が多いと濁流になるし、少ないと石がごつごつしてるから、
ちょうど落ちたときに、ちょうどいい水深さで、無傷だったのね、ほとんど。
ちょっと青技できたけど、
へー。
なんか、ちょうどいい量で落ちたねってなって、すごい有名になっちゃう。
っていうね、そういう恥ずかしいエピソードがあるんだけど、真っ暗で見えなかったのよ、川が。
なるほど。
駐車場で、車に向かってるときに。
いやー。
大変だけど、ちょっとね、ニヤニヤしちゃうみたいな事件だったんだけどね。
無事でよかった。
そう、大変でした。
服までさ、着替えとかまで借りて、お世話になっちゃってね。
なるほどね。
そういうことね。
そうそうそう。
でも、すごいね、あの辺素敵だよね。
やっぱなんか、すごいいいですよね。
陶芸というか、器の産地だからこそ、けっこういろんなね、素敵なお店とかもいろいろあったりとかするし、
で、そういうやっぱりアーティスティックな方が移住されてきてて。
そうそう。なんかこう、器を中心に、この街にカルチャーができてる。
カルチャーとコミュニティができてる感があって、ほんといい場所ですよね。
しばらく、私はたぶん5年ぐらいは行ってないかなって気がするけど。
うん、私もそれくらい、もっと行ってないな。
ちょっとぜひ、日本に来たときは行きましょう。
なんか、どんどん行きたいとこ溜まってる。
そうそうそうそう。
まあ、動けないうちに、どんどん溜めておいて、動けるようになったら。
そうだね、なんかリストを作ってね。
そう、バーっと。
バーっとね。
はい。東京もちょっとちゃんとマップにピン立ててるんで、最近。
39:00
もう、東京、私ももうちょっとさ、相当帰ってないから。
確かにね。
ドキドキしちゃうわ、ちょっと。
オリンピックを経てるから。
そうだよね。
だから、開発されたところをあんまり見てないから。
相当、もしかしたら見るところあるかもしれないですよ。
そうだね。
帰ってきたら。
そうだよね。
はい。
まあ、そんな感じで、今回じゃないや、最近買ったものということで、次?
うん。
はい。
メイントピックというかね、今回、全然この最近買ったもの話しとるのは全然多いけど、
仕事関係の話を前からちょっとしたいなっていうことは言ってたんだけど、
アンドリー・セン・ホロウィッツで、彼らのポートフォリオカンパニーの82%は今後もリモートかハイブリッドになりますよっていう、
オフィスに人は戻るのかとか、今後の働き方についてのサーベイをね、ポートフォリオカンパニーに対して行ったらしくて、
それについて、クラブハウスで話をしてるときがあって、それを私は聞いて、すごく前から、
えっと、なんか、なぎちゃんもこの辺の話については気になるっていうのをずっと言ってくれてて、
ちょうど、なんかそういうレポートみたいなのが出てきたので、今回はその今後の働き方とか、そういう話をしたいなと。
はい。
このレポート自体は結構前に出てたもので、昔、実はちょっとね、もっと前に一回取り上げようとしたんだけど、
そうですね。6月かな?
そう、6月8日だと思う。
で、さらになんか、主要テックオフィスも7月ぐらいにはもう、なんか、完全に再開しますよっていうムードが出てきてて、
っていうのを経て、最近デルタ株の流行で、結局、明けてすぐ再開を延期っていう状況になったので、
結局、まだもう、最低でも今年はリモートがメインになるっていうのが、今アメリカの状況。
ただ、これはもうテック企業の、このね、ポートフォリーカンパニーの82%って言っても、まあ、テックにしか投資しない会社だから、
まあ、そうでしょうね。
42:01
っていう感じなんだけど、ただ、今後の働き方についてもさ、住まいについてもね、今度話をしてもいいかもしれないんだけど、
仕事という観点で、今後どうなっていくかみたいな話を、今日2人でしたいなと。
そうですね。いや、なんか、それこそ、昨日とか一昨日とかか、なんか、アップル、あの、もともと、オクトバー、10月からオフィスに戻すみたいな話がね、
来年まで伸ばすみたいなニュースを読んでたところで、なんか、どうなんですかね。
ちょっと、質問に質問返ししちゃうんだけど。
なんか、なんだろう、日本にいると、なんだろう、その、テレワーク、リモートワークができる人は、確かにすごいリモートワークをしてるんだけど、
なんか、やっぱり普通に動いてる会社、企業、人たちっていうのは、やっぱり、そっちのほうが圧倒的に多数派だなっていうふうに、
たぶん、これデータ見てもそうだと思うし、肌感としても、やっぱりそうなんですよね。
まあね、こっちでも、なんかその、たとえば、なんか、ウォール街とかの、なんだろう、トレーダーとか、
ああいう人は、オフィスに行ってるらしいんだよね。行かなきゃいけないみたい。
そうなんだ。
なんか、たぶん、そういう、なんだろう、セットアップとか、その機械で、家からの機械じゃ、ちょっと難しいとかあると思うんだよね。
確かにね。
そういう人は、だから、わりとその、先端っぽい仕事だけど、オフィスに行かなきゃいけないみたいな感じには、なってるらしいし、
私の友達に、アップルで働いてる人がいるんだけど、その人は、クリエイティブに関わる部門で働いてるから、
やっぱりその、オフィスがない場所へ引っ越すのはNGみたいな感じで言われてるらしくて、
結局、ポートランドに引っ越したんだけど、ポートランドには、なんかその、一応拠点があるから、っていうので行ったね。
なるほどね。
なんか、なんだろうね、やっぱ、要所要所で使い分けるっていうことを、今後もしていくのが、私が考えうる範囲では、ベストなのかなって感じはしますけどね。
45:10
なんか、やっぱり、さすがに1年半、この状況続くと、いいところも悪いところもあるなって。
そうだよね。
やっぱ、これまでオフィスに行くっていうことの、いいこと悪いことは、もうさんざんこう実感してきてるじゃないですか。
なんかじゃあ、フルフルでリモートにすると、いったい何が起きるのかっていうのが、ここ1年半ぐらいのある意味、こう実験だった感じがあって。
じゃあ、すべて合わないで済むから、それはすごく良いことなのかっていうと、そこまでは、やっぱり言い切れないなっていうところは、
なんか、圧倒的な、こっちが、能動的じゃないインプットが、ものすごい減るっていうのかな。
自然に入ってくる情報量が、すごく減りますよね、やっぱり。
人とフィジカルで合わないと、そこの弊害は、すごい大きいなっていうのを実感してますね。
そうだね。うちは、私は今、リサーチとか、一部ディレクションの仕事とかを、日本とやってて、それはリモートにならざるを得ないから、リモートでやってて、
今、自分で物を作ってる部分とかは、結構、最低限ミーティングで話して、それは、でもやっぱり、会って話した方が早いから、会って話してて、作業は別々でって感じでやってたんだけど、
フランス行く前に、ある程度、全部作ってしまおうっていうので、結構、集まって一緒に、集中してやった時期があったんだけど、
その時に、すごいよく進んだし、アイディアも広がって、こっちの方が効率いいなっていうのに気づいちゃったっていうか、やっぱり、
できるけど、特に物作りとかは、厳しいなっていうのは、だから、できる感じがしてたっていうか、別に。
私たちは、私と一緒にやってくれてるあさみさんは、あさみさんが手を動かしてくれる人っていうか、作ってくれる方だから、
家でおまかせして、自分で好きなように作ってもらう方がいいかなと思ってたけど、私も一緒にやった方が、すごい良かったのね。
48:11
それ、すごいわかります。もんもんと一人でやることは、そりゃできるんだけど、やっぱりそこに、別に、フィードバックともって言わないけど、ちょっとした一言とか、
ちょっとした他人のエッセンスが入ってくることとか、あとは単純にコミュニケーションできることとか、アイディアが生まれたりとかって、すごくあるよなっていう。
ものづくりとか、あとは企画を何かするとか、とにかくアイディアが必要な仕事とかっていうのは、やっぱある程度、なんか一人でもんもんとやると、すごいアウトプットのスケールがすごく小さくなるというか、
やっぱり自分の頭の中でしか考えられないものに、すごく制約されちゃう感じはあるから、別に仕事のことを相談するとかでもなく、同じ空間とかで作業をするみたいなこと自体の、重要さというかね、あるなと思います、すごく。
もう、やですもん。一人でもんもんと企画考えなとか。
そうだよね。
そう、ほんとまいっちゃう。なんか、前からそういう働き方ではあるんだけど、なんかちょっと外出て、なんか別の案件でミーティング行った、誰かと会ってたとかって言って、なんかそこでちょっと話したことがヒントになるとか、
なんかちょっと、もやっとしたことをちょっと相談する、ほんと立ち話し程度で話したことで、なんかこうふっと気が楽になるとか。
なんか、あと私は結構思うのは、なんかちょっとこう、家だとさ、環境は変わんないじゃない?
うん。
だから、なんかそういう、誰かがいるとか、あとほんと外行って、ちょっと、何らかの美しいものに触れて、なんかそういうのがこう、ものを作るときに、やっぱなんかこう、可燃剤みたいな感じになってくれて、
うん。
なんか別に、美なんて至るところにあるじゃない?
うん。
なんかそういうのが、こう、なんかちょっとセッティングを変えるだけでさ、なんか急に入ってきやすくなるっていうのは、それがそういうものづくりにとって、なんか大事なエッセンスにはなるんだろうなっていう。
51:02
うーん。
うん。人もそうだし、なんか環境もそうだし、場というかね。
いやーねー、ほんと。
いやーでもなんか今ちょっと、日本その、えっと、このテック系の多分企業中心で見てくと、なんだろう、
リモートワークを今後も採用する会社が多いんじゃないかみたいな話だけど、これ多分日本の割と一般的な企業にアンケート取った結果みたいなのはもう全然逆だね。
うーん。
コロナウイルスが収束したらどうしますか?
えー、原則テレワーク推奨するっていうのが、11.9%。
コロナが、
少ないね。
そう、だから、緊急事態宣言が発令されてるときは、原則テレワーク推奨しますか?っていう企業は43.6%らしいんだけど、それが、じゃあ収束したらどうしますか?ってなると、もう11.9%まで減ると。
うーん。
いうことみたいだね、だから。
まあ、でも東京はさ、日本は東京に集中してるって、他に行く場所がないっていうところも、まあベースにはありそうなんだよね。
まあね、そこも、しかもね、東京一極集中はずっと言われてる、たぶん日本の問題の一つでもあるのでは?って感じもしているけど。
うーん。
まあでもね、あの、サンフランシスコもさ、たぶん、人がまたちょっと引っ越しをするっていうのは、またちょっと別の問題として、日本はまた別の問題であると思うんだけど、
なんか、やっぱ基本的にこう、サンフランシスコって、まあちょっと、ベーエリア全体を一括りにできないけど、まあ少なくともサンフランシスコはさ、なんかその、住みやすいわけではないっていうか、その、なんか出て行きたくない理由が山ほどある場所だから、
なんかそういうのが、あの、このパンデミックで、なんかたぶん紛失して、たまたまその、そもそもその、例えばなんか、そんなに快適ではないオフィス環境にわざわざ行きたくない。
オフィス自体は快適だと思うんだけど、なんかオフィスがロケーションしてる場所はあんまり良くないとか、いろいろあると思うんだよね。
まあそもそも、サンフランシスコにそういった企業が集中してるから、サンフランシスコに住まなきゃいけないみたいな選択をしてる人が多かったわけですよね、おそらく。
54:04
うん、そうそうそうだね。
まあ、そこを求めて引っ越してくる人とかもいっぱいいたんだろうし。
で、まあいろんな会社に行ったり、なんかミーティングしたりっていうところで、たぶん、ある意味なんか受け入れて、そういうなんかデメリットも受け入れて住んでたんだと思うんだけど。
まあ、そうね、地理的ないろんな事情とか、社会的な状況とか、また全然ね、まちとしては、サンフランシスコと東京は全然違う部分はすごく大きいですよね、たぶんね。
それで、たとえばさ、オフィス再開しても、たとえば食事は提供するのかとか、また別の問題もあるじゃない、最近。
チェック企業の場合だと、そこもやっぱりさ、オフィスホイホイみたいな感じで、オフィスにいろんなものを併設して、会社に来やすくしてたのが、それがないってなったら、結構行くメリットが激減しちゃうところはあるっていうかね。
確かにね。
外に買いに行って、長蛇の列とか、デリバリーをわざわざオフィスに頼むとか、結構めんどくさいじゃない。
効率も悪いしね、その時間どうしてくれんだみたいな。
そうそう。
たぶん、いろいろな状況が、日本より、すべてオフィスの中に逮捕されちゃってるぶん、メリットが 享受しにくくなっちゃってるっていうのはあると思うよね。
なるほどね。
だから、これをたぶん、オフィスってもっと、今ってカフェがミーティングとかでさ、ちょっとカフェに行って人に会うみたいなレベルとか、ちょっと事務作業をしに行くみたいなレベルで、
一日中行って、そこで過ごす、なんかセカンドプレイス的には、ワークしにくくなっちゃったっていう感じだよね、日本のアメリカはね。
確かに、確かに。
オフィスって結構、仕事するだけの場所ではあったりするし、もうちょっと、そういうの緩い部分もあると思うから、食事とかもまだ提供してるところもあるんじゃないかと思うし、
なんか、わりと日本は戻るだろうけど、こっちのテック企業は、かなりハイブリッドになりそうな雰囲気だっていう。
57:06
それに伴って、たぶんまた新しいサービスとかが、たぶん出てくるんだろうね。
あー、確かにね。なるほどな。
なんか、Googleのバーチャルフォンブースみたいなやつとかも出てたよね、かなりリアルに、すごいでかいんだけど、ホログラムみたいな感じで。
あれ、Googleでしたっけ?
Googleか。
Googleだったと思う。
あと、最近、ちょっと話がずれるけど、ついにウェイモ、Googleの投資してるウェイモも、ロボタクシーが稼働するらしい。
で、乗りたい人募集してて。
おもしろいね、乗りたい人募集。
でも、なんかちょっとサーベイやってみたら、結構業界の人はダメとか、なんかそういう、なんかダメとは書いてないんだけど、いろいろ答えるから、たぶん業界とかメディアの人とかは、乗せない感じだった、雰囲気的に。
リサーチはダメよ、みたいな。
そうそう、リサーチはダメよって。
単純に興味があって、乗ってみたいっていうのじゃないと。
うん。
おもしろいね。
そう。
そっか、え、それは、なんだろう、ほんと普通にもう、街を走ります。
あ、ほんとだ、トラステッドテスター、ジョインナワーリサーチインサンフラシスコって書いてあるわ。
そうそうそうそう。
おもしろいね。
こういうのも、一気に、まあちょっと、ワーク、働き方とはちょっとずれるけど、いきなり進んだものじゃない?
そうね、たしかに。
スピードが、もう行動をさ、ロボタクシーが走るって結構、いきなり来ちゃったから、もしかしたら、なんかその、そういうVR的なやつとかも、一気に進むかもしれないよね。
ここ数日あれですね、周囲はみんな、あのなんだっけ、あの、オキュラスクエストの、
はいはいはい。
えー、なんて名前だっけあれ、あの、VRで集える、もう全然名前が出てこない、なんだっけなんだっけ、
こう、やってるというか、テストというか、ちょっとやってみようよ、みたいな話をみんながしてますね。
ワークルームス?
オキュラスワークルームス?
そうそうそうそう。ただ、オキュラスクエスト2がないとね、できないんだよね。
私、わが家2がなくて、初代のしかないから、このために買うっていう、ここ2日ぐらい。
結局ね、なんかまぁ、VRも、ちょい前にも、なんだっけな、VRチャットとか、いろいろ試したけど、やっぱ、ねずかないですよね、なかなかね。
1:00:13
うん。
まあ、1個のツールとして、おもしろいみたいな可能性があるな、みたいなのは感じるんだけど、
やっぱりこう、日常に浸透していくかっていうと、なかなかまだまだ難しい部分あるなっていうのは思いますね、実際使ってみても。
えぇ、でもちょっとWayも気になるなぁ。
うん、気になるでしょ。
いいなぁ。
私、応募してみたから。
やっぱね、こういう、なんていうの、ほんとやっぱり早いじゃないですか。
なんか、たぶんこういうのが早い場所にいれることっていうのは、やっぱり、ある意味、以前からのサンフランシスコの魅力のひとつ。
あ、魅力だよね。
そうですよね、ほんとに。
絶対、こんな日本に何年たっても来ないじゃないですか。
まぁ、ちょっとね、道の複雑さとかもあるからね、日本はね。
そうね、交通事情とか、土地が狭いとかね、いろいろあるから、なんか悪いかもしれないけど。
へぇ、ちょっといいなぁ。
だから、けっこうこのパンデミック開けた後に、仕事の仕方が国によって全然変わるみたいなのは、ありそうだよね。
ありそうだね。だし、なんか、それを、その企業側も、いろんな土地のローカルの事情があることを認め合って働かないとうまく、いろんなことがいかなくなったりしそうだなって感じもするな。
なんか、これが正しいみたいなことが、なかなか言えなくなってくる気がする。
まぁ、だから、それが多様化とか、多様性みたいな、働き方も多様性を認めて、うまいやり方をそれぞれで譲り合って、というか、協力し合ってやっていかないといけないみたいなね。
あと、たぶんアメリカは、オフィスに来るっていうのがスタンダードにできないんだったら、高い人員のコストを切って、リモートで安い人たちを雇っちゃおうっていう合理的な考え方もあると働いてると思うんだよね。
なるほどね。
例えば、たしかステッチフィックスとかだったと思うんだけど、スタイリストを、サンフランシスコのスタイリストとかを切って、やっぱり田舎で再採用するみたいな。
合理性、合理的ですよね。そのほうがね。
1:03:04
そのへんも、アメリカはさ、やっぱり切るのが簡単にできてしまう国だから、こういうのを良くも悪くも活用して、企業のすり向かを図るっていうのは、やっぱりやってるよね。
なるほどね。
まあ、働く側としてはいろんな恐怖はあれど、なんかやっぱり、これほどにいろんな状況が刻一刻と変わる世の中で、やっぱり状況に合わせた適切な判断を下せるか下せないかっていうのって、
なんか、けっこう今後いろんなところに、さらに差が出てきそうだなっていうのもすごい感じるな。
そうだね。
じゃないと、やっぱり、企業も世の中の流れについていかないといけないし、リードしていかないといけないし、さらにそこ合わせていかないと、企業自分たちの首を自分たちで締め続けていくことにつながったりとかもするわけだからね。
なので、今日のこのシェアによって、この話を話すことによって、なんかすごい、こうなるみたいな、すごい端的な話ではなくて、今後も考え続けなきゃいけないし、より最適な解を探し続けなきゃいけないっていう感じなんだけど、
それを、日本の聞いてくださってる方も、ちょっと考えてみるきっかけになったらいいなっていう感じの、ちょっとね、そういうトピックですけど。
はい、そうね、なんか、みなさんどう考えてますか?みたいなのは、ちょっと聞いてみたいですね。なんか個人の考え方もそうだし、なんかお勤めの方は、会社はこう考えてるっぽいです、みたいなね。
そうだね。
実際を聞いてみたい感じもしますね。また全然業界によってね、違いそうですけど。
うん、違うと思う。
ね、これはね。
うーん。
まあ、そんな感じですかね、今回は。
そうですね、まあちょっとね、本当テック企業の話だから、そもそも行かないと話にならない業種とか、そういうおかげでね、そういう人たちが現場にいて、変わらず働いてくださってるおかげでね、いろいろな生活が成り立ってるので。
1:06:14
そうなんだよね、なんかこう先端事例とかいろいろ、先端事例みたいなものばかり見てると、なんかこういろいろその、まあ中心はテック企業によるなんかの取り組みだったりするから、
なんか、いい意味でも悪い意味でも、こう、なんていうんだろう、なんか視野が狭くなってくる部分、すごいあるなと思って。
そうだね、先端事例をこう、しかも、なんかメディアとかだけで追っかけちゃうと、本当にそういうのが抜け落ちちゃって、そういうのをなんか、ふと発言してしまうと、
危ないですよね。
危ないですよね、なんか忘れちゃいけないっていうか、なんかそういう、なんかもっと全体を見ないといけないっていうか。
そう、全体を見た上で、そこの点はそうなってるっていうふうに、とらえないと危ないなっていうのは、最近すごくよく思います。
そうですね、全く同感ですね。
はい、そんな感じかな。
まあね、今度、なんか住まいに関しての意識調査の結果とか、どういう暮らし方を、とかね、そういう、なんだろう、もっとその消費者側の、消費者っていうか、まあ一般消費者側の話もしてみてもいいかもね。
周りでも多拠点生活とか考えてる人とかね、多いし、引っ越した人も多いし、まあなんかちょっとね、ほんとどんどんいろいろこう変わっていっていることについて、いろんな切り口から取り上げてみたいと思います。
はい。
はい。
はい。
では、今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などは、ハッシュタグ、ザ・ポットラックをつけて、ツイッターでつぶやいていただけると嬉しいです。
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はい。
はい。
では、ザ・ポットラックのりえと、
1:09:01
なぎさかをお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
あ、たぶん次回は、また2週間後ぐらいになります。
はーい。
はーい。
ではでは。
ではでは。
ではでは。
01:09:18

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