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2021-09-16 1:11:39

【#035】NYファッションウィークからみるファッショントレンドとMetGala 2021

今回は、先日終了したばかりのNYファッションウィークと収録時にちょうど行われていた2021年のMet Galaを軸に、最近のアメリカの最新ファッショントレンドやNYFWで気になったブランドなどについて、お話をしてみました。


【最近買ったモノのコーナーでご紹介したもの】

Rie:Lisa Says Gah(LSG)のバッグ
https://lisasaysgah.com/collections/bags/products/betty-basket-cream

Nagisa:うーたんうしろさん作の植木鉢2つ目、富井 貴史さん作の白漆細リム皿
https://www.asukaushiro.net
https://www.takashitomii.com


【今回のトピックでピックアップした記事、コレクションなど】

✓Revolveのポップアップショップ「Revolve Gallery」
https://www.seventietwo.com/ja/news/Revolve-KylieJenner-NYFW

✓Telfar launches a TV channel at NYFW
https://fashionunited.uk/news/culture/telfar-launches-a-tv-channel-at-nyfw/2021091357677

✓"若者のバーキン" テルファーのバッグが人気
https://www.fashionsnap.com/article/2020-08-18/telfar-bag/

✓Masie Wilen
https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2022-ready-to-wear/maisie-wilen

✓LaQuan Smith
https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2022-ready-to-wear/laquan-smith

✓Vaquera
https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2022-ready-to-wear/vaquera
https://newyork.doverstreetmarket.com/nyfw/ss22

✓Puppets and puppets
https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2022-ready-to-wear/puppets-and-puppets

✓MetGala 2021 Live Streaming
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/us-vogue-met-gala-live-stream

✓NYTのFashion Editor、Vanessa FriedmanのTwitter
https://twitter.com/VVFriedman

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00:06
みなさん、こんにちは。リエです。The Potluckは、サンフランシスコ在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった、様々な視点からひも解き、一歩先の商品について考えるポッドキャストです。
はい。はい。おはようございます。おはようございます。
9月ですね。
9月ももうね、半ばになっちゃいましたね。気づいたら。
気づいたらね、夏が終わっちゃいましたね。
そうですね。今日はあれですよ。今日、リエさんの、今いるサンフランシスコだと、明日の朝、いつも私が行ってたAppleのスペシャルイベントが明日あるんですよ。
あー、あれ明日か。
そうそう。あのもうね、去年からずっとオンライン発表になって、ゲスト呼んだりってことはなくなっちゃいましたけど、だから、日本時間だと、2時から、なんていうんだろうね、今日の2時っていうの、今日の午前2時というのか、明日の午前2時というのか、そうなんです。
だから、私の中で、9月のこのね、十何日前後は、毎年、1年で一番バタバタする週なんですよ。
なるほど。
なんで、ちょっと、毎年そうなんですけど、仕事が忙しいのも重なるんですよね、この時期に。
うーん。
そう、なんでちょっと今日も、眠いなあと思いながら。
明日も眠くなるね、じゃあね。
そうなんですよね。まあ、頑張るしかない。
まあ、楽しみなイベントですからね。
楽しみなイベントですけどね。そう、なかなか毎年こう、ちょっと修行僧っぽい感じがありますね。
まあ、ゆるく見てる側だけだと、ああ、こんなの来たのか、みたいな感じだけどね。
そうなんでしょうね。やっぱちょっと、仕事として見てると、わりとね、見逃しちゃいけないみたいな部分があったりとか、
ぶわーって、メモ取ったりしてたりとかするから、みたいなね、感じで。
この間、なんか久しぶりにFacebook開いたら、8年前の今日、みたいな、出てくるじゃないですか。
うんうん。
なんかあれに、なんかAppleのイベントをね、見てる写真が出てきて、8年前と全くやってることが変わんないなと思って。
はい、という、今日この頃で、今日は朝から、ニューヨークでやってるメット柄の中継をちょっと見ながら、朝の準備などしてましたね。
03:09
ということで、っていうか、なんか無理やり繋げたけど。
でも、あれじゃないですか、先に最近買ったものをトーク?
あ、そっか。
まあ、いいや。大丈夫です。
まあ、でも、テーマとしてさ、今回は、アメリカのファッション、最新ファッショントレンドについて、今日はちょっと緩めに語ろうっていうね、ちょうどそういうタイミングなんで。
はい、そうね、ニューヨークファッションウィークも終わったばっかりで。
東京もファッションウィークやってたんですけどね。
その前だよね。
そう、ちょっと前かな。重なってはいないのか、そうそう。
うん、重なってないはず、必ず。
今回からすごい早くなった。ようやく早くできたみたいで、開催時期をね。はい、そんなんで。
で、一応、ちょっとそれに絡んでっていうところで、私の方から紹介するのが、最近買ったもので、
これ、サンフランシスコのブランド、セレクトもやってるし、なんかファッションコミュニティみたいな言い方もされてるんですけど、
なんか、リサ・セズガーっていうね、リサさんっていう人が始めたファッションブランドで、
LSGって略すんだ、なるほど。
ちょっとなんか、丸吸収がするけどね、略しちゃうとね。
LSGだけ見ると何のことだろうって思った、なるほど、はい。
リサ・セズガーの略ですね。
で、彼女ね、ナスティギャルで働いてたのかな、確か、昔。
で、サンフランシスコに旦那さんの仕事で来て、創業したっていう、サンフランシスコでやってる珍しいブランドの一つ。
なんだけど、結構、他のサンフランシスコ初なんだけど、ちゃんとファッションコミュニティでも、LAとかニューヨークにもプレゼンスがあるブランドで。
で、そこで、今日も後でちょっと詳しく、詳しくっていうほどじゃないけど、取り上げるんですけど、
最近、アメリカではリバイバルトレンドがあって、その一つ、私、昔、ちくわが入ってるバッグ知ってる?
06:09
ちくわ?
ちくわがね、緑のね、プラスチックのバッグに入って売ってるお土産があって。
あー、あれじゃない?たまこんにゃくも入ってない?
違う?
入ってるかもしれない。
なんか、そういうお土産物が入ってる緑のバッグがあるじゃない?
ビニールっぽいやつでしょ?
そうそう。
編んであるやつね。
そうそう。
私は、たまこんにゃくだったな。
たまこんにゃく、うちはちくわだったんだけど。
はい。
なんか、ああいうやつ、私はなんか、ちょっと最近のノスタルジー回帰みたいな感じで、
なんか、ああいうのいいなって、ちょっと思ってたところに、アメリカでも、同じように、そういうノスタルジー回帰のトレンドがやってきて、
まあ、これは今に限ったものでもないんだけど、
なんか、たまたま自分のなんか、中で思ってたノスタルジーとちょうどアメリカのトレンドが重なったっていう感じなんですけど、
で、ちょっとちくわの話にあんまりとらわれないでほしいんですけど、
要は、プラスチック、柔らかいプラスチックみたいなやつでできた、たぶんガチャンって型でとったバッグ、
なんかお風呂とかのかごみたいな、お風呂屋さんとかに置いてあるかごみたいなやつのカバン、トートバッグみたいなやつが、
なんか、昔、アメリカでもなんか、流行ってたみたいなんですけど、
なんか、H&Mとかでも今年作られたりとかしてて、
で、そのリサ・セイズ・ガーで、ちょっとビーチバックとしてモテるような感じのやつの取扱いがあって、それを買いましたっていう。
おー、このベティーバスケットってやつですか?
ベティーバスケットかな?
今、ウェブサイト見て、なんだろう、ちょっと、銭湯に置いてある服入れるかごみたいな感じですよね。
そうだよ、そうだよ。
それをバッグにしたみたいなね。
そうです。
はいはいはいはい。4800円。
これを買いました。
うん、買いました。
へー。
ビーチバックにも、ちょっと洗ったりとか砂ついてもいいじゃないですか。
うん。
で、なんかピクニックとかそういう外向きに、こういう素材はいいなと。
うん。
で、結構自立するしね。
たしかに、たしかに。
で、それもあるし、なんかちょっと普段、作業道具とかを入れとくのにも使ったりしてるんですけど、中が見えるから。
09:07
うん。
で、それを買いましたっていう。
ちょっとここで買い物をしてみたかったっていうのもあって。
うんうんうんうん。
ですね。
へー。なんかリーザー・セイズガーってすごい、なんだろう、ロゴ?Tシャツだっけ?バッグだっけ?
なんかあのイメージがすごいあったんですけど、なんかあれなんですね。
ビンテージのファブリック?デッドストックのファブリックを使って、なんとかって書いてありますね。ブランドコンセプトみたいな。
その辺、たぶん、たぶんちょっと変遷してそうなってきてて、今はたぶん自社アイテムが増えてる。
けど、昔はもっとセレクトの方が多かったのかな。
うんうんうん。
なんか今は結構な数、自分たちのプロダクトあるんですけど。
全体にちょっとこう、懐かしい、我々からすると懐かしい感じの、なんか古着屋さんでほんと売ってそうなパッチワークのシャツとか。
ですね、ですね。
なんかこのかぎ針編みのパッチワークのベストとかバックとか、これなんかおばあちゃんが作ってくれたなみたいな感じのね。
こういうやつが結構流行ってて、なんかインフルエンサーの間でよく話題になったり。
なんか、ここのコミュニティ好きだっていう人多いんですよね。
なんかよくメンションされてるのを見るっていうか。
うんうんうん。
で、私ももともとこれ教えてもらったのファッションエディターからで、なんかすごいコミュニティ作りが上手いって、オンラインでっていう風に聞いて、ですね。
今はほんとだから、よりちょっとデザインとかも。
でも、もともとこういうちょっとレトロチックなものは多くて。
で、なんかパターンのあるファブリック使うっていうのが、なんかすごく特徴的な感じに今はなってきて。
ですね、そうそう。サンジェリーズのベティバスケットってやつ。
私はまあ、あの色はクリームにしたんですけど。
えー、いちの間にか日本まで送料無料、なんかサイトを割と日本からも買えるようになっている。
すごい。
なんか日本からも人気があるって言ってたよ。
うーん。
うん。
なるほどな。
ですね。っていう、まあちょっとね、あの若めな感じですけど。
まあそうね、そうねそうね。
うん。
確かに。
なんだろう、ちょっとね、大阪の古着屋さんにありそうな感じがする。
12:05
いや、もう全体的に懐かしいよね、なんかなんだろう。
2000年代の初めの方の原宿のシカゴとかを思い出す感じ。
うんうんうん。
です。
なるほど。
そう。
まあお値段もね、D2Cなんで、あのお安い、とても買いやすいって感じですね。
ポテゴルの感じ。
うん。
前ね、もうちょっと高いプロダクトが多かったんだけど、やっぱ自社アイテムが入ってから、
うん。
あの、ちょっとかなりリーズナブルなものが増えたって感じですね。
うーん。確かにセレクトはそこそこプライスがね。
うん。
うん。
ガニーとか、まあ一着。
うん。ガニーとかももうほんと結構だいぶ前から扱ってて、
でも多分もっと高いのも前は結構あった気が。
うんうんうん。
ですね。
はい。すごい。
まあサクッとこんな感じで、こんな会社もこんなブランドもありますので、
ぜひインスタとかね、もうチェックしてみてください。
ここは多分SNSの運用も参考になるかなと思います。
うん。
お仕事的に興味がある方は。
ファッションで興味がある方も、アメリカこういうの流行ってるよっていうの結構割と、
それとなんかそのほんと流行りど真ん中っぽいものを、ちょっとこうレトロチックな角度から素早くリリースする感じで、
まあだからセクシー系じゃないんですよね。
そうね。これもう完全に日本人が来たらもう超かわいい感じになりますよね。
そうですね。
レトロかわいいみたいなね。
うん。だから日本から人気があるって言っても納得だなっていうかね。
うん。原宿っぽい。
昔の。
ほんとに。
です。
はい。
まあちょっとねセールだったから、ワンピースも一緒に買ったんですけどね、実はね。
うん。
うん。でもなんかいい感じでした。
うーん。
うん。
なるほどな。
はい。なんかまあ大人でもあの大人っていうか、結構ギンガムチェックみたいな柄とかもね、あるから、そういうやつは結構誰でも着やすいかなっていう。
ふんふんふん。
うん。じゃあなぎちゃんはどうですか?
最近買ったもの。最近買ったもの。
そうね、また植木鉢買いましたね、1個。
また買ったんだ。
そう、そうですね。前話した作者の、作者と同じ植木鉢がまた、あの、その作家物の植木鉢屋さんで発売されてたから、買いましたね。
15:13
ちょっと今、自分の中で観葉植物ブームが。
ブーム?
ブーム、まあブームまでいかないけど、ちょっとその環境を整えるフェーズに。
でも1個買っていいなってなったら、1年きり揃えたくなるよね。
そうそう、なんかちょっと、あ、植木鉢買えたりとかすると、こんな感じにここのコーナーの空気感が変わるのね、みたいな発見があり、
ちょっと、あの、いろいろ名房しいものが見つかったら、ちょっと買っておこうかなみたいな。
特にその、ね、作家物の、なんか、まあ器もそうだし、植木鉢もそうだけど、ほんとこう、一期一会というか、ほんとすぐ売り切れちゃうから、
なんかもう、ひらめくものがあったら買っとこうと思って。
最近植木鉢とあと、そうね、なんか白漆っていう、なんか黒くない、プロじゃない漆塗った木のプレートも買って、たぶん今日この後届くんじゃないかな。
いい。あ、じゃあ鉢は前、前回話してたウータンさんの。
そう、ウータンさんのやつ。
思いっこ買って。
ウータン、後ろさんのやつを思いっこ買って、
さらにその、白漆の木の丸皿をちょっと買って。
いいね。白漆いいね。
なんかね、なんかすごい不思議な仕上げで、なんか私も初めて見たなっていう。
それちょっと写真楽しみだな。
うん、後日。
つるんとしてんの?
つるんとたぶんしてるんだと思う。なんかしかも、その。
いわゆる漆っぽく。
なんかね、でも透き通ってるんじゃないかなって私は思っていて。なんかね、グレーっぽい色なんですよ。
へー。
で、なんか結構殺毛の跡がありますみたいな説明が書いてあって、確かに殺毛の跡があるから、たぶんグレーっぽい色が漆なのかね。
なるほどね。
本当はね、お店行って買いたいんだけど、なかなか行きづらい。出づらいというか、出る時間もなかったから。
ウェブで買っちゃったんだけど、なんかしかも説明書きには使えば使うほど漆の透明度、透明感が上がっていくので、こう長く楽しめる器ですみたいな。
なにそれ。
どういうこと?と思って。
なんかすごい、すごいなんかホイホイな感じの文言の。
そうそうそう。え、これ気になるから買うでしょっていう。
気になるよね。
18:00
そうそう、なんかそうね、なんかトミー、トミーたかしさんっていう木工作家さんのやつなんだけど、それを買いましたね。
まあなんかちょっと最近、あの撮影のディレクションの仕事してて、それに使えそうかなみたいな目線で、ほんといろいろ、なんだろう、プロップになりそうな器とかをすごい見てて、ついでに買い物しちゃうっていうね。
そうそう、なんでちょっとこれは個人的に気になったので、買ったみたいなところもあったりして。
そうね、だからあんまり服とかあんまり、相変わらず買ってはいないんだけど、最近ちょっと服欲しくなってきましたね。
なんか。
秋だから。
秋だし、なんか去年って、やっぱり去年の今頃って、なんかいろんな状況が良くなるのかなんなのかも、全然今以上にわからなかったから、なんかこう、洋服それこそ買ったとて、そんな着てく場所ある?みたいな。
なんかちょっとそういうネガティブな方向に考えてた部分がすごく大きかったから、なんかそんなに、秋だから新しい服欲しいわ、イエイとか全然思わなかったんだけど、なんかもう、なんていうんだろう、この状況と付き合っていかなきゃいけないじゃんっていう雰囲気になってきてるじゃないですか。
なんかこう、ただただ引きこもってるだけじゃ何も生まれないよね、みたいな。
なんか、そういう空気感というか、世の中の雰囲気にいい意味で引っ張られて、なんか今年引っ張られてなのか、なんか今年は、いや去年服全然買ってないしな、
今年ちょっと新しい服買って気分上げたいな、みたいな気持ちになってる感じあります。久しぶりに。
なんか去年服買ってないから、色々、服買ってないわけではないんだけど、なんかこう、秋。
普通の人よりは買ってるかもしれないけどね。
そうそうそう、でもなんていうんだろう、なんか別に必ずしも常に新しいものを着てたいタイプではないんだが、なんかこう秋冬物のラインナップとかを見てると、去年新しいもの買ってないから、なんか全部がすごい前から着てるものな気がしてきて。
去年空白が空いてるんですよね。
なるほど。
なんかそこがすごい気持ちが上がらなくて、これは、これはいかん、と思って。
最近買い物欲が増してるので、働きます、みたいな。働こう、みたいな。働かねば、みたいなね、感じのムード。
21:05
私も去年なんて、とにかくさ、全部帰ってきたら脱いで洗えるっていうのが重要だったから、なんか洗えなさそうなものとか買う気がしなかったけど、
まあね、今年はもうなんか別に、そういう、そこまで気をつける必要はないっていうことがわかったら、なんかやっぱり、そんな寝巻みたいな格好ばっかりしてられないからさ。
そう、なんかいろんなことがわかってきたから、そんな、こんな状況でもできることが増えてきた感じはありますよね。
なんか、まあバクチン打ったから、こうはならんぞとか、必ずしもかからないとか、そういうわけじゃないけど、
なんか、いつまでも引きこもってばかりじゃいられんな、みたいな感じがして、久しぶりに、なんか靴欲しいなと思って、靴こそほんとね、全然去年なんか、いやいらないでしょ靴なんて、と思ってたけど、
今年はブーツ買おうと思ってますね。
いいですね。
うつわばっか買ってる。
じゃあそれ、ブーツ買ったら、このコーナーでご紹介ください。
了解です。そんな感じかな、最近買ったもの。
今週末カメラが一個来るけど、カメラより今はブーツが欲しい。
じゃあ、今日は冒頭にも話したように、なんかちょっとファッションの話を、アメリカのトレンドの話をしましょうってことなんで、
まあちょっとこのテンションのままって感じだったけど、実際ちょっとニューヨークファッションウィーク、完全にインパーソンって、人を呼んで、リアルでやるのを再開したのが今回、
久しぶりなのかなって、一応なんか全員ワクチン証明を求められて、ある人だけしか参加できないみたいな感じで、厳しくやったみたいですね。
あれなんですかね、アメリカのファッション競技会みたいなのが行ったのか、ニューヨーク市からそういう、なんかこう、あったんですかね、要請とか。
確かね、9月の9日だったかな、そもそもね、国が、政権のほうが、バイデンさんが、そういうイベントで、ワクチンマンデート必須みたいなのを、なんか打ち出したから、
24:07
あ、そうなんですか。
たぶん、それもあると思う。もちろん、前から市でも、その、室内は証明書を出さないとっていうふうに、たぶんニューヨークでもしてたと思うんだけど、たぶんそのへん、いろいろ足並み揃えてやったのかなと。
あと特に、ファッションはね、その、マスクしない人がさ、ランウェイ歩いたりするから。
そうだね。
で、見る人も、まあ、なんか写真撮ったりなんだりで、マスクしてないこともあるから、今日のね、メット柄も全然してないでしょ。
まあね、なんかニューヨークファッションウィークとか、全然規模が違うから、そこで東京と比べちゃうのは、濃くな感じもするんだけど、その、ニューヨークファッションウィークの前に、東京ファッションウィークやってて、やっぱりランウェイ今回やってるブランドいくつかあったんだけど、
で、わたし今回、やっぱちょっと怖いから、行ってなくて、全然。
うん。
なんか、なんだろう、そのオフスケジュールでやってるショーだけ、少し前に見に行ったんだけど、やっぱちょっと、ざる?ざる?対策が、ざる?っていうのかな。
そう、なんかちょっと、そこ、大丈夫なのかな?人集めちゃって、みたいなのが、結構、わたしは個人的には?を思った部分もあったから、なんかもう、結構その、今回のニューヨークファッションウィークの記事とか、こんなイベントやってるよ、みたいな、告知っぽい記事とか見てても、必ずそのワクチン打った証明必要ですよっての書いてあって、
うん。
なんか、アメリカっぽいなというか、ちゃんとそういうことを言えるの強いなっていうのを思った次第でした。
はい。
まあ、やっぱり経済再開したいっていうのが一番大きいから、
うん。
そこに、なんかやっぱり、
ね、強い意志を感じますね。
それをリードしていきたいっていう強い意志があるから、
そのためにちゃんと、その、やれることもやらなきゃいけないっていうところで、結構まあ合理的に、
うん。
判断して決めて、実行してる感じはあるよね。
うん。そう、すごい、それは、なんか、やりたい、なんていうの、方向というか、向かいたい方向がすごい、やっぱ明確ですよね。
うん。
うん。
って思った。まあね、いろんな問題とか、その、なんだ、えっと、フェアじゃないとかっていうことは、いろいろあるとはいえ、
うん。
うん。
そんなんでね、なんか、おお、元気なファッションウィークがニューヨークには戻ってきてるぞっていうのは、すごいガイアながらに見てて思いましたね。
うん。
なんかね、この前にあった、たぶん東京とニューヨークの間に、たぶんコペンハーゲンがあったんじゃないかな。
27:06
コペンハーゲンも結構ね、なんか盛り上がってたみたいだけどね。
うんうんうん。
まあ、同じ感じで、あそこも割と、もう普通に、普通の、なんかコロナがなかったかのような感じでやってたし、結構、今回も、なんかアメリカから行ってる人も結構いたし、
ああ、ほんと。
ね。
うん。
あと、とにかくやっぱりイベント結構復活してるよね、なんかあの、レッドカーペットとか。
ああ、そうね、なんか写真は見るようになったなって感じがするし、なんか前だと、ちょっとほんとイベントやってても、なんか、なんて言うんだろう、どうやって我慢、頑張っておしゃれなマスクをするかみたいな、なんかファッションウィークの観点で言うと。
なんか、で、すごい創意工夫を施したマスクをして、写真に収まるみたいな感じだったけど、なんかそういう感じもなく、もちろん写真撮るときだけ撮ってるんだろうけど、マスクをね。
うん。
戻ってきてる感はありますね、確かに。
そうだね、イベント自体にはもう完全にノーマスクで参加してるっていうのは、たぶん珍しくないと思うんだよね、その招待のやつは。
うんうん。
まあ、だから、結局はそういう証明があった上で、参加してくださいねっていうことになってるから、そういう開催の仕方ができるっていうことですよね、きっとね。
うん、たぶん。
まあ、たぶんね。
もうちょっと。
たぶんね。
たぶん。
まあ、そういうことにしとこうかなっていう感じで。
しとこうかな、実際わかんないけどねっていうね。
うん。
はい。
まあ、やっぱりね、でもなんかすごい楽しそうだもんね、なんかやっぱりやりたかったんだなっていう感じを思いますね。
そうですね。
まあ、見てる方もやっぱり楽しいですよね、楽しそうな人たちを見るのも楽しいじゃないですか。
あら、いいわね、みたいな。
そうだね、そうだね。
そうそう、すごいやっぱさっき、久しぶりに、久しぶりにというか、そのメット柄ね、今回オンラインで中継するっていうのが初めての試みらしくて、いつもはなんかこの後日、まとめられた動画とかで見てたけど、ぼうぐの。
なんかやっぱ、ちょっと早朝から見るにはテンション高すぎて、ちょっと疲れてくるけど、いやー楽しそうでいいねっていうのをすごい思いながら見てました。
そうだね、まあね、全員すごい気合い入れて準備して、なんかアーティストとコラボレーションして、デザインしてとかで来るから。
やっぱお祭り、お祭りですよね、あれはね、完全にファッションの祭典って言われるだけあるなっていうのを見ながら思ってました。
30:01
ちなみにメット柄っていうのは、メトロポリタンミュージアムの中にコスチュームインスティテュートっていう、服飾系のを研究する場所があって、そこだけなんか独立採算なんですよね。
で、そこでお金を稼ぐため、だから柄って基本的にそういうチャリティー、お金を集めるイベントなんですけど、で、その展示のオープニングを祝って開催されるもので、
だから今回のテーマ、毎回テーマがあって、それに合わせてセレブがね、ファッションを。今回なんかアメリカ、アメリカだよね。
アメリカ。
ね、だから結構それぞれ、今回なんか見ててやっぱ面白いなって思うな。なんかアメリカって、本当いろんなね、バックグラウンドの人たちがいてアメリカみたいなところの解釈が、やっぱその人その人で、やっぱ全然バックグラウンドが違うことによって、表現の仕方が全然違う。
なんかテーマの選び方もすごい、やっぱりさすが上手いなっていうか、なんかまさにみんな集まって、そのなんかこう多様性みたいな部分を表現するにはもうもってこいのテーマだなっていうのを思いますね。
あと多分この、多分コロナでダメージを受けた人たちにアメリカの強さを、なんかもう一回保持したいっていう、この選び方の上手さもすごいあるなと思って。
だから結構典型的なあの、正常期カラーみたいなのを着てる人もいれば、本当に自分の思い出のアメリカとか、古き良きとかね。
そうそうそうそう。
いろんな。
ねえ。
なんかいつも参加者は、ギリギリまで公開されてなくて、招待者か。
うん。
で、一応なんか行けるんだよね、これ多分。
そう、チケット買えば。
行こうと思えば。
うん。
330万円。
うん。行こうと思えば行ける。
で、テーブルを押さえるのに3000万円だったかな。
だから、あのまあ、例えば日本から個人で行くとか、なんか、私前なんかヤフーがテーブルを押さえてるの、なんかアメリカの方だと思うんだけど、見たことがあるんだけど。
うん。
テックカンパニーが、なんかそういう、人席押さえるとかも、多分可能と言えば可能だと思うんで。
うんうん。
やってみたい人は。
確かにね。
ぜひ。
だって、あれじゃない?いつだ、2、3年前に、あれ、ぞぞのあいざわさんが来てたのか、それとも。
まいざわさん?
33:00
まいざわさんが、間違えた。
まいざわさんが来てたのか、あれ、そうだよね、確か。確かそのあたりの人が来てたよね。
うんうん。
ね、今回あの人、いましたよ、冒頭に。
あの、フェイスブックのヘッドの人、あ、フェイスブックじゃない、インスタグラムのヘッドの人が来てましたね。なんだっけ?
ケビン?
ケビンじゃなくて、今の人。
あ、今の人か。
今の人、フェイスブックの人だよね。
うん。
なんか、おお、なるほどっていうのを思いながらね、日本の。
そのへんは、やっぱり、たぶんお金を払ってる側だと思うんですけど。
たぶん、セレブの大物は、だいたい正体だと思うんだけどね。
そうなんです、あのね、面白いですね、ほんとに。
美しい、なんかパッと見て、お、エレガントで美しいドレスをまとってるみたいな人もいれば、仮想対象かって、たぶん思うような。
なんかね、馬をつけてる人いましたね。
彼女、なんかトランスジェンダーのね、面白い。
髪の毛もなんか後ろ、三つ編み1.5メートルぐらいある感じの。
4時間かかった。
そうそう。いろんな意味で面白いなって、やっぱり。
日本からというか、大阪、ナオミさんが参加してたね。
ビトンの着てね。
なんか、コープレゼンターみたいな感じになってましたね、ナオミ、大阪。
なんか、ビリーアイリッシュと、大阪ナオミと、アマンダゴーマンかな?
あともう1人、誰かがなんか、コープレゼンターみたいな感じみたいで、今回。
うん。
いやでも、ビリーアイリッシュ…。
たぶん、じゃないと普通には来ないような感じよね。
うん、来なさそう。
ビリーアイリッシュ、絶対ぐっちぃのドレスなんだろうなと思ったら、さすがオスカーデラレンタだった。
オスカーデラレンタ。
そう、ここはやっぱアメリカに合わせてくるんだなっていうのをすごい思いながら、はい。
今回、オスカーデラレンタの人多かったよね。
なんか、アメリカのランウェイじゃないや、セレブリティのドレスと言ったら、オスカーデラレンタみたいなところ。
それに回帰してるみたいなテーマ?
そうな気がするね。
でもなんか、年によってギャルソンの時とかもあったから、展示に結構関係あるのかな、今年。
たぶんアメリカンデザイナーで、あいう口売りをやれてた人っていうところで、やっぱりすごい上がってくるのは、オスカーデラレンタって説得力あるなっていう。
36:08
ですね。
結構、マリリン・モンローみたいな、イデたちのベリアイリッシュが、そういうドレス着てっていうのもなんか、すごくこう、アメリカを取り戻そうって感じで、
なんかすごい、ある意味なんか、ベタっぽいけど、すごくパワフルな感じで。
パワフルな国だなっていうのを、すごい思いました。
感じさせられるなと思ったね、私もあれ見てね。
もうすごいもんね、長さとかもすごいもんね、面積が。
もうなんか、大会場のカーテンみたいな広さだ、面積が。
しかもなんか、そのね、裾をすごいこう、持つ女の子がいたんじゃないですか、その子もなんかすごいミニのドレス着て。
白のね、ミニのドレス着てね。
すごいかわいいドレス着て、ピンヒール履いて、ベリアイリッシュのドレスの後ろをこう、わさわさやってるっていう。
かわいいよね。
なんか、そうそう、こういうの去年見れなかったよねっていう感じが、楽しいですね。
はい、そんな。
ね。
そんな、メット柄をぜひ見てみてください。
先にメット柄の話になったけど、たぶんこれアーカイブされて見れるよね、きっとね。
うん、すごいたぶん、アーカイブも見れるだろうし、いろんな場所メディアはたぶんしばらく。
たぶんハイライトを見ればいいと思うんだけど、ほとんどの方は。
まあでも、あの、やっぱなんかドレスとかは立体的に見たほうがいいから、動画でまとまったやつとかを見るといいかもしれないですね。
テンションに元気もらえるみたいな部分があるかも。
みんな、わー!みたいな。元気だねーって。
じゃあ、なんかちょっとファッションウィークの方も、ちょっと見ていきたいなと思って、
なんか今年、初めて、リボルブっていう、LAベースのミレニアル世代とかZ世代向けの、
なんかフェスとかね、ああいうイベントとか、なんかお出かけ向けのファッションを集めてる、
セレクト型のプラットフォームセレクト、オンラインセレクトみたいなウェブサイトで、
39:05
リボルブっていう会社があって、ここ上場してて、
で、いつもコーチェラとかでね、すごい共産で、リボルブホテルっていうの作って、
隣、すぐそばで、インフルエンサーとかセレブ呼んで、別パーティーをそこでやっちゃうみたいなことでも有名で、
なんかすごい、そういう形で、どんどんあそこに呼ばれたいみたいな感じになってて、若い子たちは。
昔からインフルエンサー絡めるのうまいよね。
すごくうまい。インフルエンサーマーケティングがうまい。
で、なんか割とほんと、ターゲットもなんか、ほんとにちょっと、そういうパーティー好きの女の子みたいな感じが、ほんとど真ん中ですね。
で、なんかまあ、たぶん、そこが初めてなんかポップアップをニューヨークファッションウィークに出して、
ブランドとコラボして、なんか一応ランウェイもやったんだよね。
そうそう、なんかそのポップアップ、どんな感じだったのか、ちょっと気になるなと思って、
インスタとか見てたんだけど、ハッシュタグとかで探して、
もう、なんていうんだろう、ポップアップの内容とかは、インスタグラムで全然拾えないね。
なぜなら、もうドレスアップした私を見てっていう写真しか出てこないから。
そうだね、なんかその会場の様子とか、全体像とか撮る人はいないもんね。
そのレポートはいっさいなくて。
あの、作られた壁の前で撮ってる写真とかばっかりなもんね。
そう、そうなんでしょ。
だから、なんながらちょっと、このポップアップの何がユニークだったのかとかは、ちょっと、なんか測れないというか、知るよしもない感じが、ガイアからはね、あったんだけど。
そうですね。
なんか前は、そのコーチェラの時とかは、特定のブランドとかをいくつか集めて、なんかそこで買い物もできるようにとかもしてたみたいなんだよね。
そのインフルエンサーたちに、いくらまでなら、何点までなら、好きなようにして着ていいですよみたいな。
はいはいはいはい。
なんか、今回も、なんかダブダブのUSかなんかの記事見てた限りは、今回も買い物はできるようになってるみたいな。
42:02
じゃあ、同じ感じじゃないかしら。
なんかすごい、なんだっけな、ファーストローにいるようなエクスペリエンスをポップアップショップで表現みたいなことを書いてあったから、どんだけなんか面白いことやってんだろうって思ったんだけど、やっぱりその辺はちょっと、どうやっても知れないね。
うん。
なんか、もうちょっと、フラットなレポートを読みたいなっていうのもちょっと。
ね、そうだから、その辺はね、なんかあれ、呼ばれないとわかんないって世界なんだよね。
ねー。
そうそう。
なんか、ヒムズとハーズが出てましたよね、確かポップアップにね。
あー。
うん。みたい。でも、あとのブランドとかは結構ほんと、前からある感じのアメリカンブランドって感じだった。
ね。まあでも。
たぶんそこで、そこに置いてるやつをたぶん来た人が来て、たぶん写真撮ってるから、なんかそれで伝播していくっていう仕組みなんだと思う。
だから、ほんとたぶんイベントのコンテンツよりも、そこにどう人を巻き込んで、その人を介して外に広めるかっていうところが、
うん。
まあなんだろう、メインの目的っちゃ目的なんだろうなっていうのも。
うん。
実際そのファッションウィークってさ、すごい楽しそうなイベントの反面、ほんとにそのビジネス的な側面もあって、
そうやってちょっと華やかに人が来る、なんかセレブとか来るじゃないところとかもあるけど、
とかアフターパーティーとかなんかフィーチャーされたりもするけど、実際はなんかもう15分ぐらいパッて見て、みんな次に行っちゃうみたいなドライな世界でもあって、
うん。
なんか楽しむっていうのとは全然別の話でもあったりするから、
うん。
まあなんかその辺こういう、たぶんリボルブみたいなところは、来る人に実際、今回ダンダスって読むのかなっていうところと一緒に、
なんかたぶんファッションショーやってるけど、たぶんそれになんかリボルブのインフルエンサーとかを呼んで、
まあそこでゆっくりなんか楽しんでもらいつつ、お買い物もして自分たちもモデルみたいになってみたいな、たぶん体験自体を全部提供して、
うん。
みたいな感じになってるから、たぶん普通の他のモデルさんとか業界関係者より楽しいんじゃないかなと思うんだよね。
まあインフルエンサーのためのファッションウィークイベントみたいな感じなのかな。
たぶんそういうふうに、たぶんやってるのが彼らのやり方だと思うんですよね。
うん。
45:00
まあちょっとね、リボルブあんまり日本では話題にならないけど、本当になんか、
コーチェラとかでも、どのブランドよりも投資額に対して高いSNSでの効果を得てるっていうか、
本当にそういうマーケティング、インフルエンサーを使ったマーケティング、SNSのマーケティングがすごくうまい会社ですね。
結構前から日本でも買えて、レートがいいときはすごい便利なんだけどね、リボルブ。
だいたいなんか結構、本当に写真撮ったりする場所とかのデザインがいつも結構秀逸なんだけど、今回なんか、
なんかね。
バックドロップがすごいいまいちだったよね。
なんかね。
お花とかすごい微妙だったんだけど、と思って。
撮ってつけたようなこのロゴとかね。
なんかちょっと今回多分、うまく人が見つけられなかったのかしらっていう。
あとね。
なんかちょっと微妙だった。
なんかこのね、花、みんな多くが写真撮ってるこの花のほかにね、なんかね、ドレスが展示してあるところにね、歌舞伎町のね、なんかネオンの背景のところがあって、
ちょっとあとであの、このりえさんスラックに貼っときますけど、ちょっとリボルブ、なんだっけこのイベントの名前。
そのファッシュタグで探すと、インスタで多分見れると思うんですけど、なんかね、すごい謎だった。
リボルブギャラリーかな?
そうだ、リボルブギャラリー。
なんか歌舞伎町のネオンの背景に、その前にボディがなんか4つぐらい置いてあって、なんかキラキラのドレスが展示されてるみたいな謎。
あんまりその前で、私の写真みたいなの撮ってる子はいなかったけど、やっぱ、何人かはそこの場所の写真撮ってる人はいて、歌舞伎町って本当になんか、彼らから見るとフォトジェニックな場所なんだろうなっていうのを思ったりしましたけど。
日本人から見たら謎ってしか思わないけど。
まあそうだよね。
だいたい言っても、本当ね、背景がすごくね、うまいんだけどね。
なんだろう?
なんかちょっと中途半端な感じではある。
ぜひなんで、みなさんインスタグラムでリボルブギャラリーでハッシュタグ検索すると、来場者の写真がいっぱい見れるので、どんな人が来ていて、どんな写真を撮って、どう拡散されているのかみたいなのを見ると、面白いかもしれない。
48:19
今回ね、有名な人だと、なんかカイリー・ジェンナーとか、パリス・ヒルトンが来てたみたいな。
はい。
そんな感じで。
あともう一個、私がちょっと面白いなと思ったのが、テルファーっていうブランドがあって、カバンが有名なんですけど、ビーガンレザーのね、ロゴがエンボス加工してあるような、
なんか1個ね、100ドル台とかで確か、すごいお値段もお手頃なんだけど、とにかくいつも売り切れてるっていうね。
なんかカバンですごい有名になったんですけど、割とこう、メンズなんだけど、ユニセックスな感じのブランドで、そこが新しいダッフルバッグと、なんかテレビチャンネルをこのタイミングでローンチしたっていうね。
テレビチャンネル。
面白い。そう、テレビチャンネル。
へー。
だから、そんな、いやー面白いなーと思って。
へー。
ここ、確か、少し、数シーズン前とか確か、1回、たぶんパリでもやってた気がするんだけど。
うん。
そう。
へー。
なんかちょっと、こういうファッションがメディア化していくみたいな動きが出てきてて、すごく、これはどうなるのか、どんなコンテンツとかをやるのか。
うんうん。
で、なんかアップルテレビとロックでダウンロードできるって書いてあるんですけどね。
へー。
ここもなんかすごく面白い。
うんうん。
私も、もともとこのブランドは、ローアイストサイドにある、今名前変わっちゃったんだけど、もともとプラネタ、今はなんか名前が変わっちゃったんだよな。
ちょっと友達の、ローカルの友達に、今一番一気をやるクールなブランドはここだよって教えてもらって。
51:00
で、すぐ近くにニューミュージアムってあって、そこの中になんかコワーキングスペースがあって、そのクリエイティブな人たちが入れる、なんかコワーキング、誰でも入れるやつじゃないコワーキングスペースみたいなのがあって、
そこになんか入って、なんか作ってて、結構なんかショーとかも、なんか島でやったりとか。
私も一回それで、なんかそこでお会いした関係で、一回呼んでいただいて見に行ったんです。その時はもうすごい、ニューヨークファッションウィークのオフィシャル会場のいくつ、どれかでやってたんだけど、
でもすごく、オーディエンスがすごくユニークで、呼ばれてる人が、なんか普通とちょっと違う感じで、すごく、なんか盛り上がってきそうなムードみたいなのを感じたのを覚えてるんだけど、
その後、CFDAアワードだっけ、なんか。アメリカファッション競技会のアワードに選ばれている。
なんかすごく、だから、この、私が会ったのは、なんかアートディレクターみたいな人だったんだけど、このファウンダーのテルファ・クレメンズさんっていう人?クレメンズさん?が、多分もう相当なんかクリエイティブな人みたいで。
なんか、アフターパーティーもなんか、ホワイトキャッスルっていう、すっごい安い、ハンバーガーチェーンでやったらしい。
ちょこちょこ日本でもいますね、テルファはね、最近。なんか、ここ1年ぐらい。持ってる人っていうより、なんかニュース的な意味で。
うんうん、私もなんか、日本でニュースたまに見る、そのバックの話でやっぱりね。
そうそうそう。
なんか、いつも売り切れちゃうっていうので。
こんな時代にね。
うーん。
えー、ちょっと、日本のApple TVから見れるのかわかんないけど、ちょっとチェックしてみよう。
ちょっとね、気になりますね。だから、見たら、またなんかちょっと、このポッドキャストで話、取り上げてみます。
うん、はい。
っていう感じですね。
どう?なんか、さらっと見て、どうだった?なんか、さらっと見て、今、見てもらってもいいけど。なんか、モスキーノとかやってたよね。
モスキーノね。
ケミオさんとかも、ケミオさんとかも言ってたけどね。
モスキーノね、相変わらずなテンションで。
うん。
ニューヨークなんだ、今って。
ね。それ、私もびっくりだった。
54:02
ね。私、実は10年ぐらい前に、PR担当してたことあるんで、モスキーノ。
そうだよね。前も、なんか私がイタリア行った回の時に、話、教えてくれたよね。
そうそうそう。モスキーノ今、ニューヨークなんだと思って。
ていうか、あれでしょ?クリエイティブディレクターがまだ、ジェレミースポットだけど。
うん、ジェレミー。
だよね。だから、ニューヨークなのかなと思ったんだけど。
ね。なんか、とはいえ、ミラノでやってた気がしなくもないけど、なんか最近全然チェックできてなかったから。
でも、もう全然、なんかね、いつも安定のモスキーノって感じで。
うん。
で、日本から、日本からというか、なんか、ナオミさんが、ナオミさんは、渡辺ナオミさんがね、ニューヨークにいるっていうのは、
うん。
なんか、日本のファッション関係者からすると、すごいありがたいことなんだろうなっていうのを、なんかちょっと思った。
うん。
で、ああやってアイコニックな方がいて、伝えてくれると、日本からね、ちょっとゲストを送りづらいタイミングだし。
なんか、ケイト・スペードのやつ、まあ彼女コラボしてるか、にも言ってたよね。
そうそうそう。なんか、いい存在がニューヨークにいてくれて、こっちもいろいろ見れるし、すごい楽しそうに、楽しんでる姿もなんかいいし。
うん。
そうね、あとなんか、私、数日前に、ニューヨークタイムズのファッションのレポーターというか、バネッサ・フリードマンのツイッター見てて、
うん。
レイチェル・コーミーのプレゼンテーションが、なんかオフィスみたいなテーマなのかな、あれは。
なんか、なかなか面白そうなプレゼンテーションやってて、彼女もなんかこれを見て、なんかオフィスに戻りたくなったみたいなことをツイートしてて、
それもなんか面白いなって思ったというか、なんかこういうこういうファッションプレゼンテーションが戻ってきてるんだなっていうのをなんか思って、ちょっとニヤッとしてしまったんですけど。
レイチェル・コーミー。
たぶんバネッサ・フリードマンのツイッターが見た方が早いかも。
早いかも。
なんかね、結構不思議なプレゼンテーション。
ちょっと今すごいメット柄で。
そうそう、メット柄はめちゃくちゃリツイート多分してるから。
してるからね。
見づらい、探しづらいかも。
でもたぶん、結構ニューヨークファッションウィークの最後の方の日程だったっぽいから、すぐ出てくると思うけど。
57:00
あー。ほうほうほう。面白いね。
面白いでしょ。何やってんのこれっていう。
確かに。
この何やってんのこれっていうファッションのプレゼンテーションもまた懐かしい感じがして。
あー、へー。面白いね。
でもなんか、トム・ブラウンもなんか寸劇っぽくなってたよね。
ほんと、全然見れてないや。
その直後ぐらいだから。
バネッサさんのやつ見てみて。
ほんと?
その、彼女のレーテルコーミーの次がトム・ブラウンだから。
だからあれかね、なんかランウェイよりプレゼンテーションやってたブランドが結構多かったのかな、もしかしたら。
うん、そう、なんかちょっとお祭りっぽくなってるっていうか。
ね。
ところもあるのかもしれない。
そうだね、もう久しぶりにちょっと、何て言うんだろうね。
トム・ブラウンも馬が出てきてるね。
そうそうそうそう。なんか馬あるのかな。
馬なんだろうね。馬結構ファッション、なんか馬術とか、なんかそういうね、エレメント的な部分はよく引用というか。
でもなんか、ほんとに馬自体。
馬面の部分も。
馬自体が出てくる。なんかなかなかね、なんかあるんだろうな。
だってさ、コーチとかもスケーターがスケート滑ったりとかしてるし、なんかちょっとこう、あれだね。
なんかやっぱ、リアルでしかできなくて、なんかこう、そこで見ることが意味があって、楽しくて、なんだろうね、パワーがあるというか。
なんかそういうことをアピールできるような、プレゼンテーションの演出をするブランドが多かったのかね。
なんかトリーバーチとかもなんかすごいね、なんかドラムが、ドラムの生演奏でパフォーマンスが入ってみたい。
ね、なんかそういうのも結構あるし。
まあ、彼女のこのバネッサさんのやつを見るのが、なんかいいかもしれない。
そうね、確かに。
なんか、主要な部分が抑えられてるし、彼女のこう、視点で主要なところが。
はい、概要欄、概要欄、概要欄?概要欄じゃないか。
ショーノートに貼っとくので、ぜひ気になる方は、ここでメット柄もバーッとチェックできるので。
でも全体的になんかすごくやっぱり、華やかで明るい色とか、春夏っていうのもあるけど、そういうのがすごく目立って。
なんか、私としては、なんかその、さらっと見てて、なんかちょっとまあ、すごいなんか、今アメリカでインフルエンサーが来て、
1:00:16
なんかあんまり日本では見かけないタイプだけど、こっちですごく流行ってる感じのブランドとして、なんか日本の方に見てもらいたいなと思ったのは、
この、メイジー・ウィリンってやつとか、これもだからちょっと、パターンを使ったり、ちょっとなんかボディーコンシャスな感じとか、ちょっとなんか、ちょっとジェンダーレスっぽい感じとか、みたいな。
で、実際結構これ本当にリアルに着てて歩いてる人がこういうのいるから、割と今。なんかあんまり日本だと想像しにくいかもしれないけど。
なんか割とこう、本当に実際これは、なんだろう、ショーとして見せてるものではなくて、割と本当にこういうの着てる人が結構いるっていう。
で、まぁちょっと面白いなと思ったので、ちょっと紹介したいなと思ったのと、
あと今回なんか、私が個人的に結構、バケラっていうブランドが好きなんですけど、
それ、なんか見てると、なんか去年か一昨年は、あの、ドーバーストリートマーケットのニューヨークの中でやってて、ショーを。
で、なんか、あの、今回もなんかドーバーで、なんかニューヨークファッションウィークの特設サイトみたいなのができて、なんかページ、ページみたいなのができてて、
あ、こういう、なんかこともやってるんだなっていうので、
まぁ実際バケラ自体は、あの、まぁちょっとなんか、ドーバーにあるぐらいだから、なんとなくテイストも、あの、あ、こういう感じかっていう。
見ていただくとわかりやすい感じなんですけど、私は結構好きで。
この辺もなんか、たぶん何回目かの参加だと思うんですけど、
あともう一個、パペッツ&パペッツって動画あって、これもまぁ、なんか名前の通り、
えっと、なんかサーカスの胴毛とか、たぶん人形みたいなところから、たぶん着想を得てるのか、なんかちょっとそういうテイストの。
まぁ面白い、なんか独特な感じの。
1:03:02
でもあれですね、やっぱりすごいこのプリントとそのカラーの、なんつーの、ミックス&マッチっていうか、マッチしてんのぐらいの、
なんかそれはちょっと今の、なんかトレンドっぽい感じしますね。
この素材感とかも、なんかレースあり、レースにさらに透けるものを重ねてとか。
そうだね、なんか、なんかそのロゴみたいなモノグラムみたいなのに、ティーカップのパンツとかね、なんか本当だから胴毛っぽいっていうか。
でもすごいこのパペッツ&パペッツ可愛い、とても。
私も好きです。
ちょっと紹介したいなって、個人的に好きなものしか紹介したいんですけど。
えー、なんか、なんだろう、なんか私もずっとニューヨーク初ウィークってちょっとコンサバすぎてあんまり面白くないなっていうイメージで、
あんまりこう、これまでそんなにこうチェックをして、まあしてこなかったわけでもないけど、なんかこういうブランドいるのねっていう楽しさありますね。
でもたぶんね、こういうのをピックアップして出すようになってきたのは、たぶん本当ここ数年だと思う。
なんか私、すごい資本主義の国感がね、昔はあって、なんかこう、あのニューヨークソフィスティケイテッドな、なんかバリバリ働いてる、なんかそれこそダナキャランとかなんかいう感じのイメージ。
なんかこうクリエーションとか、なんかそういうファッションとして面白さみたいな部分を追求するファッションウィークではないなってイメージがあったんだけど、
なんか面白くなって、なんかロンドンっぽいじゃないですか、このね、バケラとか。
まあ確かに確かに。
バケラとか、バベッツ&バベッツとかすごいロンドンっぽいなって私は思ったんだけど、こういうブランドがニューヨークにもあるんだなっていう。
そうですね。
ね、結構面白くなってきてたりするのかな。
うん、面白くなってきてると思います。
たぶんさっきのファンドができてから、特になんか、ちゃんとプッシュされていくような仕組みができてきてるから、それまではなんか、名前は知ってるけど、今誰が着てるんだろうみたいになりつつある、
なんかちょっとコンシューマー化されすぎたようなファッションブランドがショーやってたけど、今結構バランスがすごい良くなってきてて、かつそういうアメリカの独自のファッションが育ってきてるから、すごい面白いかなと思って。
1:06:02
ね、なるほどな。
あとちょっとテイスト違うんですけど、私、たぶん2回ぐらい見に行ったことがあって、ラカンスミスって、これは結構、黒人さんのファッショニスター、セクシーな人が結構着てたりするようなブランドで、ちょっと見てほしいというか、これは結構、全然テイストは違ってセクシーなんですけど、思いっきり。
なんかあれですね、さっき見てたメッド柄のテンション高いウォーグのレポーターの女性が着てたみたいな。
そうですね、そんな感じのテイストですね。
これ実は、なんか今回はたぶんやってないと思うんですけど、私がなんで2回行けたかっていうと、ヘアメイクを日本人の方がやってるんですよ。
えー。
いつも。
そうそう、あの、アミちゃんの友達。
あ、そうなんですね。
そうそう。
えー。
日本からチームを連れて、いつも行ってて。
日本から?
そう、日本から。
えー。
たぶん、人材が足りないんだと思うね、この時期ね。
うんうん。
だから、その人もなんか通って勝ち取って、どんどんブランドやるブランド増えたらしいんですけど。
うんうん。
ちょっと今、ほんとコロナでしばらく来てない、来れてないかもしれないんですけど、なんかそういう意味でもなんかすごく個人的にこう注目してて。
で、もうなんか何回も参加してて、やっぱシーズンごとに、なんかたたずまいが良くなってきてるなっていう感じがあって、ちょっと今後が楽しみな感じですね。
へー。
もうちょっとなんかストリート寄りだったんですよね、私が行った時とかは。
うん。
あ、ほんとだ。日本だ。
うん。
オーギュメント。
あ、そうそうそうそう。
っていう。
そうなんです。オーギュメント。
へー。
毎回5、6ブランドやって帰るんじゃないかな。
うんうんうん。
もうなんか、全員で三ッ星ぐらいのホテルに泊まって、なんか工夫してやりくりして帰るらしいです。
なるほどね。
まあなんかすごい日本人のやっぱりヘアメイクさんってね、技術がすごく高いから、やっぱあの私の友人も数年前にニューヨーク突然行っちゃって、もともと美容師だったんだけど、
うんうん。
なんか彼女もすごい、あのなんだろう、現地でバリバリ働いてて、やっぱ重宝されるみたいですね、日本人のヘアメイクをやってしてて。
1:09:01
うんうん。
なんかネイルアーティストとかもすごい多いもんね。
うーん、なんかその分野は強いですよね。
本当は多分この分野もビザが出やすかったら、もっと日本人活躍できてるんですけど、すっごいビザが難しいんですって。
はいはいはい。
うん、やっぱりこのこっちの人が優先される業界で、
まあね。
たぶん例えばエンジニアとかだと、なんかなかなかこっちで見つけられないけど、必要じゃないですか。
だけどやっぱヘアメイクとかだとやりたい人がいっぱいいるから、自国の人は優先なんですよね。
まあ需要も大きいけど供給も大きいっていう。
うん。
なるほどなあ。
まあでもそうやってね、このイベントのためにみんなで投稿して帰ってって言うんだったら、なんか全然ビザなくてもできるから、
ねえ、経験も詰めて。
なくてもっていうか、そういう、あの、こっちでなんか会議をするみたいなハードルはないと思うので。
うん。
そういうやり方もあるんだなと思って。
うんうん。
ちょっとまあ、余談っぽいんですけど、紹介したいなと。
うーん。
思って紹介したっていう感じです。
うんうんうん。
まあ私もちょっとね、全部ちゃんと見てないんですけど、なんかもうちょっとこういう感じで、あの、面白そうなブランドを発掘して、
なぎちゃんと共有していきたいなと思ってます。
はい。
うん。
はい。
そうなんで結構、結構意外としゃべりましたね。
しゃべりましたね。
はい。
なんで、今日はこの辺ですかね。
この辺ですかね。
はい。
はい。
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はい。
では、ザポットラックのリエと、
渚がお届けしました。
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楽しみに。
01:11:39

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