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皆さん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckキャストでは、The Potluckの私、りえと渚が、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい。
はい。
年内最終回。
そうですね。最終回になりました。
なんとか続きました。
そうですね。
続けることが大事だみたいなことを割と最初言ってたんで、続いててよかったです。
そうだね。結構話題に困るかなとかも思ってたんだけど、全然困らない感じだったね。
なんか毎週毎週、今年はすごいニュースがいっぱいで。
ほんと、世の中のいろんなものの流れが、本当に早いんだなっていうのを実感しますよね。
本当に。
本当はね、ちょっと今年の振り返りみたいなニュースをやりたかったんだけど、そういうまだ記事が出てないということで。
ね、思ったよりね。
そう、全然出てなくって。
なんで、まあ年明け、なんか今年は去年こんな感じだったから、今年はこういうのがあるかもねみたいな感じで、ちょっと来年にその辺は?って言って、ちょっと今宿題を作ってしまってるけど。
まあなんかね、おそらくそういう記事はいっぱい出てくるだろうという。
という予測のもと、まあ出なかったら、ちょっと自分たちのポッドキャスト漁って。
確かに。
うん、多分大抵拾ってるからさ、っていう感じで、また来年やりましょうかっていう感じで、代わりにね、なんか見つけた記事があって、軽くその辺をね、触れたいなと。
あのね、なんか、D2Cブランド、アテンション&グローイングファストっていうニュースを見かけて、まあ単に、アドをすごい使ってる、D2Cブランドトップ10っていうのをね、
あの、どっかのアドバータイズインテリジェンスプラットフォームみたいなところが出してて、で、それによるとなんか、D2Cのアドは過去より、パストイヤで来年か、去年より50%増えてるって書いてある。
50%ってすごくない?
そうね、すごいですね。
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なんか、中間マージン排除とか言って、どこにこんなに広告に使いまくってんじゃないかみたいな。
本当に本当に。
それで、意外とね、やっぱなんか、こっちのね、サンフランシスコのほうのね、会社のアド、会社のほうが目立つ感じ?ランキングで。
このランキングの中で、サンフランシスコ初のD2Cが多い。
そうね。
キャスパーはアメリカ?
ニューヨークですね。
多分、アンタックイットとかも東海岸だったと思うけど。
ニューヨークですね、本当だ。
普通にじゃあ、10位から読み上げてみますか。
はい、そうですね。簡単にどんなD2Cかみたいなの含め。
あ、そうだね。
10位が、サードラブ。
これは女性の下着、特にブラジャーのクエスチョナリーでね、自分の体型とか使ってるブラジャーを答えていくと最適なブラジャーをリコメントしてくれるっていう、サンフランシスコのAI活用したD2Cブランドっていう感じですね。
9位がまたスティッチフィックスで、これもサンフランシスコで、パーソナルスタイリストが選んだ洋服を毎月サブスク型でスタイリングフィー払うとパーソナライズドしたセットを送ってくれて、
全部買い取るとなんか20%オフとかそういう感じの、なんか基本はサブスクリプションサービスか。
で、8位がキャスパースリープって名前、キャスパースリープに変わったのかな。
まあキャスパーだよね。これはだから、今睡眠の内気を目指すっていうことを標榜している、もともとマットレスのD2Cで、今はその睡眠全般の方にカテゴリーを広げようとしているニューヨーク発のD2Cブランド。
で、7位がヒムズ。これは男性のパーソナルケアプロダクツって書いてありますね。
まあ処方箋なしで、そういうバイアグラみたいなのを含めた、ちょっとその購入、なんかちょっとテントで購入しにくいような、ちょっとコンプリックス系のパーソナルケア商品を通販で提供する、メンズ向けのパーソナルケアサービスのD2Cみたいな感じかな。
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で、6番目のタッチ、6位はタッチオブモダンってこれね、さっき知らなくて一緒に調べてたんだけど、これね、なんか2010年ぐらいからこっちサンフランシスコのほうでやってるみたいなんだけど、なんとフラッシュセールの会社で、別にD2Cでもないっていうね。
なんかいろいろキュレートした、なんかね、テックガジェットとか家電とかギフトとかね。
そうですね。ファッションからライフスタイル製品まで、ターゲットメンズに絞ってデザイン系のプロダクト集めたギルドみたいな感じっぽいですよね。
いやパッと見た感じ、メンズ向けなんだろうなっていうね、なんか黒いもんね。
ゲームとかキャンプ用品とか音楽系のものとかね、そういうなんか飛行機で使うやつとか、サンクラスとか、なんか男性が好きそうなものが集められてて、今意外となかったんじゃないのかな。
突然ここに入ってるのがちょっと謎ですけど。D2Cではないですね、これはね。
ないんだよねっていう。ただ結構お金使ってるっていう意味で、ちょっと興味深いなっていうね。
で、アンタクイットも、これも結構ね、前からあるD2Cブランド、たぶんボノボスとかと似たような感じで、
ボノボスはパンツで始まってるんだけど、アンタクイットはシャツ、タックしなくていい形のシャツっていうのが売りで始まったメンズブランド。
この辺、メンズが結構並んでるから。
やっぱ、アドが効くってことなのかね。男性向けだと。
で、特に年齢層もちょっと高そうじゃない?この辺の。
そうですね。
あとその、コンプレックス商材とかも、ネットとの相性もあるのかね。
あと、良いポッシュマークは全然D2Cではないけどね。
ちょくちょく混ざってくる。
混ざってくるね。っていうか、違うの結構入ってるね。
ポッシュマークはC2Cのファッション特化したユーズドのマーケットプレイス。
だから、日本で言うとフリルみたいな感じだった感じ。
で、3位が23andMe。これ、遺伝子テストだね。
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先祖とか、どういう病気になりやすいとか、そういうのの傾向みたいなのがわかるやつ。
ジーンライフ的なね。
で、2位がドアダッシュ。これもデリバリーサービスだから。
なんか、ちゃんと見てくと、消費者向けのインターネットサービスみたいな枠になってますね。
まあいいや。
で、1位がスマイルダイレクトクラブ。
こう、歯の矯正とかホワイトニングとかね、そういうやつやってるサービスですね。
で、ここに全部ほとんど10年以内に設立している新しい会社ですよ、みたいなこと書いてある。
多分古いのがタッチオブモダンとアンタックイットあたりかな。
一番古いのが。
あ、でも23andMeが2006って書いてありますね。
あ、2006か。そうだね、早いんだよね、確か。
そうだね、2006だ。
あ、でもポッシュマークも2011だ。
タッチオブモダン、なんか別のサイトだと2010になってたんだけど。
まあ、全部一応2011年以降ってことになって、まあ23andMe以外はって感じですね。
でもステッチフィックスはもう上場してるよね、NASDAQからね。
上場してるのは、そうですね、あとスマイルダイレクトクラブって書いてありますね。
うん、あ、そうだね。
てかもうこの辺、多分ほとんどかなりあれだな、ユニコーンっていうか大きいよね。
そうですね。
まだサードラブは入ってなかったような気がするんだけど。
まあ、やっぱり資金力も関係ありそうだね。
まあ、そうですよね。それだけかけられるお金があるかないかっていうのは大きいですよね。
他にもね、他にもで書いてあるとことかがちょっと面白いのかな?
あとね、スイムウェアのアンディとか、あ、フットウェアのバーディーズも書いてあるね。
ね、そうそう。
あとブルックリネンのシーツ、あとね、ミンテッド。
知らない。
えっとね、カード。
カード?
なんか、普通に写真あげたらポストカードみたいなの作れるサービスやってるんだけど、
で、普通になんかいろんなアーティストの絵も使えるみたいな感じで、
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なんかちょっと複合型サービスになってるけど、
これミンテッドね、ターゲットとかにも置いてるんだよね。
ああ、そうなんですね。
うん。
確かにでもなんかありそう、ターゲットに。
そう。
へえ。
でもやっぱり結構モダンな感じで、
そうですね、すごいオシャレな。
そうなのよ。
あとね、すごいダイレクトメールがよく来るんだけど、
でもこれダイレクトメールってすごい効くよなと思って。
だって、なんかホリデーカード送りませんか、私たちミンテッドですみたいな感じで、サンプルついてくるんだけど、
やっぱ質がいいから、ミンテッドにしてみようかなみたいになるよねっていう。
なるほどね。
なんか、ホリデーカード送るカルチャーあんまり日本ないけど、
これくらい気軽にさ、写真をアップロードして送ったり、
あとなんか招待状とか、ウェディングのさ、ああいうのも好きなデザイナーのデザイン使って作ったりとかもできるはずだから。
いいな、日本に欲しい。
なんか結構、
ないよね。
欲しいなんだろう。
私結構こうなんだろう、
じゃあ例えば広報の方に借りた機材返すとか、
なんかそういうときに必ず私一筆手書きで入れるんですけど、
結構そういうメッセージカードっぽいの集めてるというか、常に在庫として抱えるようにしてて、
そうなんだ。
なんかそういうのに、例えば自分の写真とか使って、
そうだね、いいね、いいね。
シャレたデザインで作れたりとか、めっちゃいい。
テンプレートっぽいデザインもすごいよくできてる。
なんかこうちょっと、なんだろう、インスタグラムのストーリーズのテンプレートっぽいっていうか。
あー、そうね。
意外とね、なんかこの感じってないけど、意外といいなっていう。
その紙にして、写真にしてきても、あんまりなんかこう、
いわゆるベーンって写真がベターってなってきたって感じのクオリティじゃないのよ。
うんうんうんうん、なるほど。
知らなかった、ミンテッド。
もうちょっとずれちゃいましたが。
ミンテッドとライブリー。
ライブリー。
これは、サードラブと競合だけどね。
その辺が上がってて、スイムウェアとかもね、結構入ってるのがちょっと、
アンディとかのが入ってるのびっくりっていうか。
すごいですね。
水着とか結構、勢いでポチる人がいるのかね。
見るとね。
なんかこの国は、西海岸の方は年中泳げる場所もあったりするし。
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なるほど、確かにね。
なんか常にバケーションとかも行くからね。
確かに、カルチャーの違いとかは大きく現れそうですね。
面白いですね。
どんぐらいの金額かけてるのかっての知りたいですね。
知りたいよね。
出してないのか。
この10位のところとかは結構エグそうだけどね。
広告費。
知っちゃうとね、広告費を支払ってこのものを手に入れてる私たちみたいな風に思われちゃうしね、買う側にはね。
あんまり言っちゃうとね。
そうだよね。
なんか見つかった。
今回たまたまこれ選んだけど、そういう結構アド切り口みたいな感じで、もうちょっとなんか調べていくと、
単発でいくらぐらい使ってるとか、他にもこういうところに広告予算使ってるとか、
これもうアドってざっくり書いてるけど、
ネットのアドなのかね。
内訳がちょっとよくわからないから。
テレビとかは?っていう。
サンフランシスコとか結構歩いてるとね、D2Cのブランドが普通に街に広告出してるじゃないですか。
交通広告的なやつね。
こういうのとかも入ってるのかな。
そしてね、どんどんこれがきっとまた来年も入れ替わっていくのだろうから。
ちょっとこの辺も、いつもとは違う切り口なんだけど、面白いかなと。
なんかね、ちょっと違う視点でも、またこういうのを見ていければいいかなと。
そうですね。
そんな感じで今日のニュースは、だからちょっと今日、今年最後っていうことで、
まとめ的に、ざっくり今年印象に残った出来事とか、
行って面白かった場所とか、そういうのをちょっとしゃべっておしめましょうかねと。
そうですね。ちょっとした振り返り的な。
どうですかね、なぎちゃんは、今年1回、2回来たんだっけ?
今年は、2回じゃないですかね。
3月と、
この間?
そうですね。3月、9月かな。
じゃあ、2回か。
2回来ましたね。
そっか。ニューヨーク行ったのも去年なのか。
うん、そうだ。
そうですね。今年ね、なんだろう。
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今年は結構、私個人的には、わりと正月早々、突然母親が亡くなるっていう大事件から始まった1年で、
わりと、どんよりは個人的にはしてたんですけど、
そうですね。思ったよりなんで、なんかこう、海外行ったりとか、あんまできなかったなって感じはあって、
たしか、3月のときも、そういうののあれがあったね、たしかね。
そうそう、そうなんですよね。
まあ、でも結構ね、それこそ、サンフランシスコは年に何回か行く機会が、結構ね、去年ぐらいからあって、
なんか、ほんと、町って生き物だなって、まあ、どの年もそうなんですけど、
うんうん。
結構、なんかこう、1回行って離れて、もう1回行くみたいな、定期的に行くと、よりこう、見え、そういうものがこう、見えてきやすいというか、
うん。
東京とかの変化って、まあ、なんか変わってるのはすごいわかるけど、たぶん、りえさんとかが東京来ると感じることなんだと思うんだけど、
うん。
そらく、なんかちょっと離れて、また行って、ちょっと離れて、また行ってって、すると、なんか結構、そういう変化もより見えてくるなっていう印象だし、
なんか、まあ、サンフランシスコはどれだけ今後、町として大丈夫なのかみたいなものを、ちょっと部外者なりに思ったりもするしね。
うん。
とかね、まあ、いろいろ行きましたね。それにしても、今、グーグルフォト見てるけど。
りえさんって今年、東京来た?
来たよ。
来たよ。
1回、でもね、2、3、3日?
結構、だんがんでしたよね。
そう。しかも、まあ、子供もいたから、結構、一瞬って感じ。なんか、あんまり帰ったけど、帰った気がしてないかな。
人には会ったけど、どっか行ったとかじゃないしね、ほぼ。
そっか、そっか。
ねえ、そうですね。あと、まあ、写真撮ってたのは今年は本当に。
そうね、なんか、去年までやってた仕事より、写真のなんか、あれが多そうなイメージが。
そうですね。なんか、本当、去年とか、まあ、今年も半ば、夏ぐらいまではそうだったけど、結構、後半は、自分で制作する系の仕事がちょっと増えてきて。
うん。
なんか、その流れも、個人的には、面白いなとは思いつつ。
21:00
うん。
うーん、さて、来年は何をしようかな、みたいなとこではありつつって感じですね。
うんうん。
先週もなんか、まあ、某カメラメーカーの広告企画的なもので、関西の方面に撮影に行ってたりとかしたんですけど。
うん。
なんか、そういう企画のお話もいただくようになったりとかして、いろいろ好きなことをやり続けてると、いろんな機会が転がり込んでくるものなのだなっていうのを、改めて思いますね。
うんうん。
まあ、ね、別に、なんていうんだろう、こう、予定を立ててさ、その通りやってくのもいいけど。
うーん。
なんか、そういう縁みたいな、入ってくるものに、なんか、従って導かれてやってくみたいなのも、なんか自分の能力のさ、能力っていうか、まあ、向き含む木みたいなののさ、なんか、導きみたいなもんだから、そういうやり方もね、いいよね。
そうそうそう。
だから、私も結構なんか、こっちにゃほーでやりたいですって言ってるんだけど、なんか違う感じの問い合わせが結構きて、結果的にそれをやってるみたいなことは、わりと多かった気はするけど。
うーん、なるほど。
うん。
そうそうね。でも、完全に私は、わりと生き方が、なんかこう目標を立てて、それに対してこうむちゃくちゃ邁進していくみたいなタイプじゃないから、まあ、なんか、必然的にそういう生き方になりがちなんだけど。
まあ、でもなんか、あれだよね、フェーズもあるからね、なんかこう、いろんなことにさ、対してこうコツコツやってる部分の、どこ面白いというふうにさ、他人がそこをこう見ていくみたいなのっていうのがさ、まだ今はそういうフェーズで、もしかしたらこういうのを積み重ねていくうちに、
まあ、また自分の中で、これはあまりやりたくないとか、こっちはもっとやっていきたいみたいなのを組み合わさってきたりするのかもしれないから。
うん。
うん。
まあ、また来年も、なんか違いそうだよね。
そうですね、そうそう、なんか、もうなんか一人で働きだして、もう7年?8年?
うん。
7年か8年ぐらいになるから、まあ、変化は出てくるよねっていう感じですかね。
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そんな2019年。
りえさんは?
うーん、まあね、やっぱり子供が生まれたのが一番大きいかな。
まあ、プライベートだけど、今までやったことないことだから。
うん。
で、やっぱ子育てしながら、まあ、今そういう起業準備中みたいな感じだから、そういう仕事とのなんか両立っていうかさ。
うん。
みたいなのとか、今後どうしていくとかね、なんか、やっぱ、より決めるときにさ、
うん。
まあ、別に悪い意味じゃないけど、やっぱ制限が出てくるから、その辺のなんかこう、どうしていくっていうのがね、やっぱり今までと全然違うなっていうのはね、ありますね。
なんか、結構、今年あきらめたことってすごいたくさんあるしね。
ああ、そうですか。
うん。
まあ、仕事とかも受けてない、受けれなかったやつとかもあるから、やっぱり。
うん。
うん。
まあ、特に今まで身軽さが売りだったからさ、なんか、なんか割とどこでも行くし、なんだろう、夢中になれば、
なんか私は、なんか時間問わずいろいろ、あんまりブラックな意味じゃなくて、普通にいろいろやってたから。
うん。
うん。
やっぱ自分のこうね、その子供を中心に据えた生活っていうのが、やっぱりちょっと、最初はやっぱなんか慣れないっていうかね。
うん。
し、やっぱなんかみんなさ、すごいやってるじゃない。なんかこう、やっぱ焦りみたいなのもあったりしたし、なんか行きたいとこも行けないしね、日によってはね。
ああね。
うん。
まあ、なんか別に分かってたことだけど、いざやっぱりさ、なんか、こう今までだったら、何も考えずに普通にちょっと行ってくるって感じで行けてたのが、行けないみたいなのって。
うん。
ああ、なんかこういう感じでみんなやってるんだなっていう。
うん。
うん。なんかやっぱ当事者になってみないと分かんなかったなっていう感じがね。
うん。
うん。
まあ、何事もそうですよね、ほんと。
そうね。
うーん。
まあ、とはいえ、ニューヨークは2回行ったし、今年。
うん。
イタリアも行ったから、で、日本も1回帰ったから、あとセントルイスも2回行ったんだけどね。
まあまあね、結構、まあそうは言っても、なんか行ける範囲でも動けたから、それはそれで、まあなんか家族の協力もあって、よかったなとは思ってるんだけどね。
27:00
うんうん。
うーん、やっぱね、なんかサンフラシスコって、さっきも言ってたと思うけど、住んでてもさ、この1年でまたうちの近所にもホームレスが住みつき始めたわけ。
うーん。
それで、なんかやっぱり、こう、なんだろうね、ある意味さ、その世界中から超優秀な人と成功者が集まってる街なのに、なんでこんなに、なんかこうバランス悪いのっていうさ、街じゃない。
だから、なんか、ある意味、なんかこうすごい実験的にいろんなことが行われた挙句、やっぱりそういうダメな部分っていうのがものすごい目立っちゃうっていうことがさ、証明されてるっていう感じでもあるわけで、まあもちろんね、過去のなんかいろいろがあるからとかはあるかもしれないけど、
でもなんか、やっぱり行き過ぎた、こういう、その、なんていうんだろうね、資本主義っていうかさ、みたいなのって、やっぱこういう結果を招くんだな、みたいなことが、やっぱちょっとなんか気になってると言えば気になってるよね。なんかどんどん気になるね。
うーん。
いやー、バランスが崩れるってそういうことなんだなっていうのを、なんかね、サンフランシスコは見てると感じますよね。
うん。
だから、やっぱりいかにその多様性が重要かってことは、なんか大都市に行くと思うよね。
そうそうそう。まさに。
っていう、まあそういうのもあって、まあ今後さ、例えばこういうものを売るとかさ、まあ顧客に対してどういうふうにアプローチしていくかとかっていうのも、なんかやっぱりちゃんと今後のことを考えてやっていかないとダメだよなっていうのをね、思うね。
なんか、やっぱりこう、すごいその売上追ってるんだなとか、こうやってなんかすごいアド使うお金があるんだなとかさ、っていうのがもう見えるわけじゃない。
うん。
それで、やっぱまあなんか最近もいろいろね、まあアウェイの問題とかさ、なんか。
あー、ありましたね。
あのアウェイのね、片方の創業者が社内で暴言吐いてたみたいなのが告発されたんだけど、まあそういう感じでやっぱり、なんだろう、こう、いろんなものがこうね、成功性あってないとおかしいんじゃないっていう感じのことを、そういうふうになんか問題が浮き彫りになりやすい時代だから。
うんうん、そうですね。
だから今後はまたなんかちょっと、あの会社は大概的なコミュニケーションは上手かったんだろうけど、まあ社内のコミュニケーションに失敗してたって話だと思うんだけど、そういうのもなんか考えなきゃなとか、なんか結構今年は。
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うん。
なんかこういう、まあもちろんたくさん買収とか倒産とかのニュースもあったのも見て、なおさら今後なんかやっぱり、これからのブランドはどうあるべきなのかみたいなこととかを、すごい考えさせられる一年だったような気がしますね。
うーん、なるほど。
すごいふーんって今なってたけど。
はい、そんな感じですかね。
今年、まああとほんとたくさん人が来たね。
ふえました? 今日のより。
いやもうすっごい増えたし、まあ数年前からね、こういう部分に興味ある人が増えてきてるのは増えてきてたけども、今みんなよく知ってるし、ほんとまあたくさんいらっしゃいますね、ほんと。
そっか。
まあね、今年が一番なんかね、それこそD2Cみたいなのは、なんかわりと一般的に語られるようになりましたよね、日本でもね、今年ようやく。
しかもまあいろんな人がね、いろんな角度から語るみたいな感じで。
だから、それをなんか実感しましたね、こっちにいながらもね、やっぱりね。
サンフランシスコはさ、そういうもともとはマーケットがそんなに大きくない場所だから、そっち目当てで来る人はほんとは少ない場所だからね。
まあでもね、結構この間も、あのカフェイックス行ったじゃない、あそこの人にちょっと話を聞く機会があったんだけど、なんか空港にさ、最新バージョン出したらしくて、サンのゼの。
へー。
進化したみたいで。
そうなんだ。
さらにSFOにもできるんだって。
へー。
だから、なんかそういう感じで頑張ってきてるところもあったり、変化してね。
まあ面白いね、そういうのはなんかやっぱりテック的な実験的な業態っていうのはこっちにしかないから、
まあそういうとこが、あきらめずに改良してって、進化するのはすごく楽しみだなと思ってる。
なるほどね。すごいですよね、ほんと。カフェイックスはなんかそのロボットが作るっていう、なんていうんだろう、それだけじゃなくてもちゃんとワークしてるというか、街で。
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うんうん。
それがすごい。えーほんとだ、サンのゼにできてる。
うん。でなんかね、ちゃんとあのバリスタみたいにこうくるくるって腕を回せるっぽいで、次は。
へー。
うん。
あと飲み物もね、さらにいろいろ提供できるようになるみたい。
へー。いいですね。ほんとに一消費者として便利ですよね、ほんとカフェイックスはね。
うん。そうそうそう。
あのー、私はもうほんと前も言ったけど、チップ問題が嫌だから。
うん。
まああれ助かるね。
ねー、ちょっとある意味、自販機感覚で日本の買えるおいしい飲み物みたいなね。
うん。そう。
まあちょっとね、他のところとかはまだそんなに増えてないけど、まあでもなんかアマゾン号も空港にできるとかさ、
うーん。
そういう話があった気もするし、もしかしたら、まあそういう形のものは増えるかもしれないよねっていう、
まあその辺は、ちょっと個人的には楽しみだけどね。
うーん。
じゃあまあ、そんな感じですかね。
そうですね。
はい。
まあこんな感じで、来年もゆるく長く続けていければっていう感じですので、
はい。
はい。
みなさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、あれだよね、年明けにちょっともしかしたら、私が帰国して上京するタイミングで、ちょっとしたミートアップをやるかもしれませんので、
はい。
その辺は詳細はツイッターなので、
はい。お知らせをできればと。
はい。では、今年のザ・ポットラックキャストはこの辺で。
はい。感想・質問・リクエストなどは、ハッシュタグザ・ポットラックをつけてつぶやいていただけると嬉しいです。
で、そのイベントなどなども決まり次第おそらくツイッターであの告知をさせていただくので、ぜひザ・ポットラックのツイッター、ザ・ポットラックUSをチェックしていただけると良いと思います。
はい。そんな感じで。
はい。ではザ・ポットラックのりえと、
はい。渚がお届けしました。
来年もお楽しみに。
はい。お楽しみに。