皆さんこんにちは、ゲームしあわせ紀行、ゲー旅、案内役のクムです。
このラジオは日々のゲーム体験から楽しみを見つけ出していく番組です。
あなたのゲームライフがより豊かになるヒントをお届けします。
今回は東京ゲームショウ2024の振り返りということでお話ししていこうと思います。
先日2024年9月26日から29日まで開催されていた東京ゲームショウ2024の方に
日曜日ですね、9月29日に参加してきたので、今回はそこで体験したことをいろいろお話ししていこうと思います。
この番組ゲー旅を配信した第1回目が東京ゲームショウ2023の振り返りだったので、
1年ぶりにこの回を配信することができたということで、一応番組としても1年経ったということで、
なんとか1年続けてくることができました。聞いていただいている皆さまありがとうございます。
ゆるく体験をお話ししていこうと思うので、いろんなゲームに触れていこうと思いますので、
東京ゲームショウに出ているゲームの情報を一切仕入れたくないなという方は、聞かれる際に注意していただければと思います。
一応僕がお話しする内容とすると、東京ゲームショウの中で体験したことだけお話ししていきますので、あらかじめご了承お願いします。
それでは本編をどうぞ。
改めてですね、今回9月29日日曜日の方に、一般公開日の日曜日の方に僕は参加してきました。
今回一人ではなくて相方と行ってきたので、朝からですね、神奈川の方からマカリまで朝一、6時の電車に乗って、
現地に着いたのが8時過ぎでしたね。今回サポーターズクラブのチケットを入手することができたので、
サポーターズクラブのチケットで入場することができたので、大体9時ぐらいに会場して、
サポーターズクラブのチケット持っていても、僕たちの前にすでに何百人も並んでいる状態だったので、列の並びに沿って入場していくんですけど、
入場するのがすごくテンション上がるというか、手に入場用の輪っかみたいな、リストバンドみたいなやつをつけてもらえるんですけど、
それをスタッフさんが確認しやすいようにするために、リストバンドをつけた腕を拳を突き上げながら、みんなで入場していくんですよね。
それがすごく面白くて、そこから会場に入ると、大きな東京ジェームション2024というオーターマークみたいなのが見えて、
そこから思い思いに、それぞれ興味あるブースに向かっていくんですけど、僕たちはですね、最初にまず机にのブースに行って、
とにかく何かは使用しようと思って、まずドラクエ3のところに先に向かいました。
サポーターとクレームのチケットで入っている状態なので、1時間0分で入ってすぐ使用することができて、1人15分使用ができるという状態だったんですよね。
選べるモードが2つあって、新モードのモンスターバトルロードで遊びました。
これはモンスター同士をコロシアムで戦わせることができるモードになっていて、
自分の仲間のモンスター、今回使えたのはコイミスライムとスライムの2機、敵のモンスターたちと、
だからドラクエモンスターズみたいな感じでモンスター同士を戦わせるっていう様子のモードでしたね。
短い時間の使用だったんですけど、一番印象に残っていたのはやっぱり音楽ですね。
音楽はとても素晴らしくて、多分この辺りは音楽についてはかなり評価高いんじゃないですかね。
音楽以外だと戦闘に関しても戦闘スピードを調整できたりとか、
あとメッセージも早送りみたいなのができたりとかするので、すごくテンポよく遊べる感じでした。
やっぱり単線のRPGだと何が煩わしいかって、戦闘を繰り返す中で同じような動作、同じようなシーンを何回も何回もレベル上げとか、
お金を稼ぐためとかやる必要があると思うんですけど、その辺りは戦闘のスピードを早送りするということができるので、
テンポよくサクサク遊べる、遊びやすさにもこだわって作っているのかなというのを感じたので、
あとはHD、2Dという机にならではの映像表現とかっていうのもあるので、
ドラクエ3はまったことがある人はもちろん、未プレイだった方もこれを機にドラクエ3触れてみるのがとてもいいのかなというふうに思いました。
あと、試遊をしたゲームだとですね、もう正直ドラクエ3を遊んだ後は一般入場者の方もたくさん入ってきて、
通路の往来が人が多くて自分の思うようになかなか進みづらいという状況が生まれていたので、
その後の試遊っていうのはあまり狙ったものができなかったんですけど、
でもその中でもですね、たまたま並んでいる人数が少ないなと思ってフラッと入ったブースがあって、
そのゲームのタイトルがREANIMALっていう、REANIMALっていうかね、R-E-A-N-I-M-A-LでREANIMAL。
これがTHQ Nordicっていう会社が作っているホラーアドベンチャーゲームですね。
これは全く僕は情報を仕入れていなかった初見のゲームだったんですけど、
このREANIMALがゲームスコムオープニングナイトライブ2024にて発表されたタイトルということで、
今年発表されたタイトルですね。
まだ発売日とかは決まっていないみたいなんですけども、
これを作って開発しているのが、リトルナイトメアシリーズを開発していたスウェーデンのターシアスタジオによる新作ホラーアドベンチャーゲームという風になっていて、
ホラーなんですけど、なんていうんですかね、協力プレイができるんですよね。
主人公が2人の孤児、孤児になってしまった兄弟がメインキャラクターということで、
このメインキャラクターたちのコスプレをしていたモデルさんたちがいたので、ブースの前に。
僕も写真撮らせてもらったので、それは自分のXにもポストしているんですけど、
正直まだこの主流を遊んだ限りだと、なぜこの孤児になってしまった兄弟がこの世界の中で、冒険というかこの世界の中にいるのか、
どういう風に物語が展開されていくのかというところが、ちょっと全く未知数だったので、
内容がお伝えするのが非常に難しいんですけど、でもなんていうかな、
ホラーなんだけど、ちょっと謎解き要素もあったりとか、急に敵が出演したりとか、怖さもあり、
ただバイオハザードみたいな怖さっていうよりかは、ちょっと世界観。
主人公がまず孤児になってしまった兄弟ということで、子供ですよね、孤児だから。
だから子供なのでバイオハザードみたいに、こっちが銃でバンバンゾンビを倒していくとかっていう、
そういうスタイルではなくて、プレイヤー側が弱い立場。
基本的には今回使用した中だと、襲ってくる脅威から逃げ続けるっていう、そういう展開だったんですよね。
だからその逃げ続けた先に、逃げるなのか物語を進めていくなのか、
その先にどういう風な物語が展開されていくのかなっていうのは、ちょっと今後の続報を楽しみにしてみたいソフトですね。
なので、リトルナイトメアを開発していたチームによる新作っていうことなので、
ちょっと僕は遊んだことないんですけど、リトルナイトメアを遊んでいた方にはすごくお勧めできるソフトかなっていう風に思うので、
ぜひ興味があった方は続報とかをチェックされてみてください。
ということで一応僕が使用できたのは、このドラクエ3とTHQノーディックのリアニマル、2本だけでしたね。
ちょっとこれ以上は超多の列ができていて、人気作品とかだと整理券の配布も終了していて、並ぶこともできない状態になっていて、
一つだけメタルギアスリットの方の抽選券ももらったんですけど、やっぱり抽選もあいなく漏れて、
やっぱり僕自身が東京ゲームショウを初めて行ったのが2011年とかですかね、
そこから2,3年連続で行っていて、しばらく8年ぐらい東京ゲームショウから遠ざかっていたんですけど、
2年前ですね、2022年から2023、2024と今のところ3年連続で参加していて、
やっぱり年々人数が増えているという気がしていて、
2022年はコロナ禍の影響もあって意外とスムーズに移動とかもできたんですけど、
今回海外からの参加者もすごく多かったのが印象的だったので、
本当に主流をするんだったら狙ってるゲームが1本遊べればもう同じかなっていう、なんかそのぐらいの感じですね。
あとは2日間開催されているから、時間に余裕があれば土曜日に参加して、
で、目星をつけて日曜日にもう一回リトライするとか、
ちょっとなかなか2日連続で参加するというのは難しい方が多いのかなと思うんですけど、
そういう遊び方もありなのかなというふうにちょっと今回思いましたね。
で、その私遊が終わった後は昼食を食べて、シチンカーみたいなのがあったのでそこで昼食をとって、
で、午後1時から開催されていた、イベントブースで開催されていた日本ゲーム大賞のフューチャー賞、
これを観覧してきました。
案内役の1人が有野課長、ゲームセンターCXとか、あとはお笑い芸人としても、
今はもうお笑い芸人というよりかは一芸マンなんですかね。
ゲームセンターCXの有野課長がいて、ゲームセンターCファンも結構詰めかけていて、
ある意味これはこれで熱気があったイベントでしたね。
で、ちょっとかいつまんで、フューチャー賞を受賞した10作品をお伝えしていくと、
1つ目がドラゴンクエスト3そしてデスペ、これが僕が使用した作品ですね。
2つ目がシン三国無双オリジンズ、これも三国無双シリーズはご存知の方が多いと思うんですけど、
これまでのナンバーリングタイトルとは違って、オリジンズというふうに名称を変えて、
で、現行ゲーム機だからこそできる表現を追求しているっていうのを開発者の方がおっしゃっていました。
これまで三国無双っていうのは、主人公がプレイヤーキャラクターか、
プレイヤーキャラクターは実際に歴史上に存在する、三国史上に存在するキャラクターを操作するっていうのが、
このシン三国無双の醍醐味だったんですけど、
このオリジンズではオリジナルのプレイヤーキャラクターを作って操作できるというお話があったので、
ちょっとその辺りも現代機ならではの表現、迫力っていうのをちょっと楽しみな作品だなっていうふうに思いました。
3つ目がメタファディファンタジオということで、
これは体験版もつい最近配信されたばかりということで、
しかもAtlusの完全新作ということで、
今回この後もお話ししていくんですけど、
このフューチャー賞を受賞している作品って、
基本的にはリメイクとかシリーズものとかが多かったんですよね。
そんな中でもこのメタファ新規IPということで、
このフューチャー賞自体が今後の業界を盛り上げていくっていう趣旨も含めているので、
そういう意味でこのメタファに係る自体とかはすごく大きいのかなっていうふうに思いました。
やっぱりこの新しい作品を、もちろんシリーズものとかを作っていくのは、
ファンを楽しませ続けるっていう意味ではいいと思うんですけど、
でもやっぱりどこかで新しいものを見てみたいっていうのは、
プレイヤー、遊び手とすると消えない欲望というか、
常に新しいものを見続けていたいっていう気持ちはあるので、
そんな中でもこのAtlusがメタファを発表して、
もうすぐ発売ということで、
この辺りちょっと僕はまだ、これも体験版がまだ遊べてないので、
ちょっとぜひ体験版を遊んでみたいなっていうふうに思ったタイトルですね。
4つ目がRomancing Saga 2 Revenge of the Sevenということで、
これも威圧としていたRoman Saga 2のリメイクですね。
これも結局まだ体験版遊びますとか言ってきながら、
遊べてない状態が積んでいて、
もう本当にいよいよ10月に発売なので、
発売日が迫っている中で開発された方が、
どういう思いで作っているかとかっていうのも言われていて、
中でも印象的だったのが七英雄の存在ですよね。
このサブタイトルにもなっているRevenge of the Sevenということで、
当時スーパーファミコンで遊んでいた時は、
話の節々から、もともと七英雄という英雄がいて、
その英雄が人類の脅威となって、
そういう世界だから歴代の皇帝が、
七英雄と長い年数をかけて戦っていくという物語だったんですけど、
でもそもそもなんで七英雄が英雄から堕落してしまったというか、
落ちてしまったというか、
なんで人類の脅威となっているのかというところが、
スーパーファミコン時代には描かれていなかったと思うので、
そのあたりもRevenge of the Sevenで描かれるという話なので、
そこはゲンタックファンとするととても興味がありますね。
ちょっと予算の都合もあって、
僕は発売日に買う予定はないんですけど、
まさか2もいずれ遊んでいきたいなと思っている作品ですね。
5つ目がArknights End Field、
今回の東京JMショーで触れるまでは知らなかったタイトルなんですけど、
3Dリアルタイム戦略RPGとなっていますね。
なるほど、RPGなんだ。
今ちょっとネットの記事とかを見ているんですけど、
バトルでキャラクターを動かして対象に近づいて、
攻撃でダメージを与えながらスキルを発動して、
戦いを有利にしていくアクションRPGのような感覚ということで、
やっぱりちょっと印象的だったのは、
この世界観もそうだし、近未来というかSFチックな世界観と、
この中にいる登場人物たちのイラストとかタッチが、
すごく可愛らしい感じで、
登場人物は管理人フェリカ、グルーフガード、ザイヒン、
どれも女の子のキャラクターだったら可愛らしい感じで、
男性のキャラクターだったらちょっとかっこいい、クールな感じ。
キャラクターのデザインとかもすごくいいですよね。
だからこれは日本でもすごくウケそうな感じだなというふうに思いました。
実際のプレイ映像とか遊んでみた、
自分自身で遊べたわけではないので、
プレイ感覚とかはわからないですけど、
YouTubeとかでも動画とか出ているみたいなので、
そういうのを見ていくのもいいかなと思いました。
6つ目がPersona 5 The Phantom Xということで、
これもちょっと面白いなと思いました。
Persona 5は実際に自分でもプレイして、
遊んでゼンクリしているゲームなんですけど、
このPersona 5 The Phantom X、
これがパソコン、スティームとスマートフォンですね。
これはiOSでもAndroidでもどちらでも遊べるということで、
しかもこの開発元がTegaとAtlusで共同開発しているんですよね。
だからPersona 5の世界観はそのままに、
パソコン版とスマホ版で両方で遊ぶことができるので、
ちょっとどういうふうな進め方になるのかとか、
まだ全然わからないんですけども、
今ホームページにある限りの情報だと、
Persona 5に出ているキャラクターとかも登場しつつ、
このPhantom Xに伴ってのキャラクター、主人公デザイン、
オリジナルの主人公キャラクターが作られているんですね。
心の回答だ、Persona 5に登場したキャラクターたちも登場するし、
その人物たち、主人公を使って学校生活が繰り広げていくということで、
これがどういうふうに展開されていくのかというと、
今後の情報を見ていきたいなというふうに思いますね。
オンラインを介していろんなプレイヤーと遊ぶことができるのかとか、
そういうのは関係なくて、自分だけで進めていく際なのか、
スマホを使って遊べるということで、
今ちょうどベータテストの受付もしているみたいなので、
ちょっとそれを申し込んで、競争率は高そうですけどね。
毎日このCU、このPersona 5のクローズドベータテストに
当選することができたら遊んでみたい、遊べればいいなというふうに。
どうなんですかね。
今このPersona 5のThe Phantom Xのクローズドベータテストの
参加者を募集していて、
募集期間が9月25日から10月6日まで募集中ということで、
各プラットフォーム3000人ずつ募集中というふうになるので、
そういう楽しみが広がっていく発表会だったので、
日本ゲーム大賞、
先日ゼルダのティアキンが受賞ということで発表されていましたけど、
もちろん発表後の評価っていうのも大事なんですけど、
大切だと思うんですけど、
今後出てくるタイトル達に対する期待とか、
そういうのがあり続ける世界っていうのはとてもいいなって思ったので、
あとはこの東京ゲームショウに参加するときに、
フューチャーショーだと意外と座りやすいというか、
座席とかも結構たくさん用意されているので、
僕たちは比較的早いうちに並んだっていうのもあるんですけど、
でもその後でも結構会場ギリギリまでも普通に座席空いていたので、
そういう意味でも参加しやすいイベントだったので、
東京ゲームショウで歩き疲れてとか、
人が多すぎて疲れてしまうっていう人にとっては、
フューチャーショーっていうのはとてもいいのかなって思いました。
あとはフォトスポットみたいなところが所々にあって、
スクエニオのブースに行ったら、
ショクモとモグリがいてですね、
彼らを撮影することができたりとか、
あとはロマンサガ2のリベンジウーボス7に合わせて、
校庭の椅子が用意されていて、
そこで第何代目の校庭っていう形で記念写真を撮ることができたので、
これも自分自身も撮影させてもらって、
とても面白かったですね、体験として。
2枚写真を撮影してくれて、
撮影する前はできる限り校庭っぽい偉そうなポーズを撮ろうと思って、
座椅子に両肘ついて踏ん取り返ってみたいなポーズを撮ろうと思ったんですけど、
写真を撮る直前に注意書きがあって、
ちょっと椅子が壊れやすくなってるみたいで、
そんなに体重がない椅子みたいで、
肘掛けに手は腕は置かないでくださいっていうのと、
手元には持たれないでくださいっていう風に書かれてあったので、
ちょっとそんな制約もありながら、
トータルで4000人以上の人が佐賀通の校庭の台席に
写真を撮っていたりとかされていたみたいなので、
それもゲームの中とリアルをうまく絡めた、
面白い体験のブースだったなっていう風に思いました。
写真撮影だから、比較的人の流れも早くてですね、
ちょっと待てば写真撮影できたので、
これは良い思い出になりましたね。
あと先日まだ遊んでいた、
Life is Strangeの中に出てくるホットドッグマンというキャラクターがいてですね、
これはすごい日やと思うんですけど、
ホットドッグマンと写真を撮ることもできましたね。
あとは、今回CUで遊ぶことができた
リアニマルの主人公のコジの兄弟、モデルさんがいて、
モデルさんたちを撮影することもできたりとか、
あとこれは東京事務所から戻ってきた後に、
YouTubeで見たんですけど、
Let's Run 2のイベントステージですね。
YouTubeで配信されているので、1時間半ちょっとかな、
児島監督が2025年に向けてデータ開発している
Let's Run 2の開発状況とか発表されていて、
なんていうかな、
やっぱり児島さんのクリエイター魂すごいなっていうのは、
なんかフシフシに感じられるというか、
しかもそれが日本人だけじゃなくて、
世界中から評価されているっていうのは、
日本の中で世界中を通用するクリエイターの一人だなっていうのを
改めて感謝というか、
Let's Run 2の発売日が楽しみでしかないというか、
リアルで発表会に参加することはできなかったんですけど、