実写渋谷アドベンチャープロジェクトクラウドファンディングということで、
先日かな、この回を収録しているタイミングだと5月になっているので、
先月ですね、イシイジロウさんの方から発表があって、
ちょっと冒頭だけ読んでいきましょうか。
クラウドファンディングのサイトを見て、そこに書かれてある概要ですね、
プロジェクトの概要というのがあって、ゲームデザイナーのイシイジロウは、
2025年4月28日より渋谷実写アドベンチャープロジェクトを正式に立ち上げることをお知らせします。
本取り組みは、総監督イシイジロウと、
略本家北島行徳による渋谷舞台とした実写アドベンチャーゲームの開発発売を目立つプロジェクトです。
本プロジェクトの出演者としては、
町運命の交差点の雨宮啓磨役で知られるあらい正和氏、
渋谷封鎖された渋谷での実川実役で知られる北上史欧氏の両名も参加、
往年の名キャストたちとともに、かつてない熱量で新たなゲーム制作に挑みます。
というふうに書かれていますね。
渋谷実写アドベンチャー指導ということで、
ちょうど僕が今年ですね、
2025年の2月から3月にかけて、
封鎖された渋谷でを遊んだばかりだったので、
なんかすごく不思議な感じというか、嬉しい感じというか、
渋谷自体が、ちょっと僕は町は遊べていないんですけど、
渋谷を今回遊んで、
この渋谷っていうゲームがですね、いつだったかな、
2008年12月4日にセガから発売された、
初期はWiiだったんですね。歴史感じますね。
初期がWiiとか、プレイステーション3とか、
その後いろんなプラットフォームで展開されているんですけど、
僕はPS4版で遊びましたね。
この渋谷を遊んだのが、
僕がシンガーソングライターの小山卓治さんが好きでですね、
その小山卓治さんが東京人物の中の大沢賢治役で出演されていて、
大山さんが出演されている番組とかってあんまないんですよね。
今でも現役のシンガーソングライターなんですけど、
今は小山卓治さんが67歳か。
そういう経緯もあって、
あとは渋谷自体がもともと名作っていうことは知ってはいたんですけど、
遊べてなかったソフトだったので、
今回2025年で発売から17年経って、
ようやく遊ぶことができたので、
いいゲーム体験をさせてもらったなっていうのと、
あとこの渋谷っていうゲーム自体がですね、
テーマがなかなか現代からするとちょっと重たいというかですね、
ゲームの中でウイルスという話とかも出てくるんですよね。
で、昨今2020年代に入ってから、
そういう世界的に蔓延したウイルスの話とかがあったりするので、
現代だと作れなかったようなこのゲームっていうようなソフトだったり、
あとそのゲームの作り方とかも、
ちょっと僕も詳しく把握しているわけではないですけど、
実写で収録された形で、
基本的にはテキストでゲームが展開されていくんですけど、
合間合間にムービーが入ったりとか、
そのムービーっていうのは実際の現場で収録されたものだったりするので、
先日鎌倉に行ったときに、
鎌倉で旧華頂宮邸っていうところに行って、
ここがゲームの舞台の一つにもなっている場所だったので、
なんかそういうところにも行けたりとかしたので、
やっぱり実写が舞台だと何が面白いかって、
いわゆる聖地巡礼みたいな、
そういうこともできるので、
そういう意味でもすごく楽しい、いいゲーム体験を。
ゲームの中だけじゃなくて、
ゲームの外にリアルの場面でも、
ゲームを思い出す体験っていうのができたので、
トータルとても面白いゲーム体験でした。
今回この渋谷実写アドベンチャーゲームが始動するということで、
対応プラットフォームとかは未定なんですけど、
このクラウドファンディングでお金を集めて、
ゲーム制作販売をするっていう流れになるみたいで、
今実写作品作ろうと思ったら、
この2008年とか2000年前後の頃と比べると、
だいぶお金の面とかでも費用とかかかりそうな気がするので、
ぜひこのクラウドファンディング、
オールアナウンシング方式っていうことなので、
ぜひクラウドファンディングこれを達成して、
多くの方の支援のもと、
ゲーム制作と販売にこぎつけていただければなというふうに、
一ゲーマーとして思うので。
このクラファンの支援自体はまだスタートしていなくて、
スタートがいったのかな?
クラウドファンディングが2025年5月28日水曜日から、
2025年7月25日の土曜日まで約2ヶ月ですね。
2ヶ月間クラウドファンディングの期間があるので、
興味がある方はぜひこのクラファンのサイト、
概要欄にURL貼っておくので、
ぜひご覧いただければなというふうに思いますし、
やっぱりこういうのってクラファンとかって、
一度にみんなで企画とかを楽しむことができるので、
そういう意味でもただ見ているだけっていうよりかは、
応援しながら完成を楽しみますっていうのも
1個かなというふうには思いますね。
All or Nothing形式なので、
あとはプラスゲーム制作って、
もちろんこの完成までたどり着くっていうところの
難しさは当然あると思いますし、
出来上がったものが、
ちょっと僕は街は遊べていないんですけど、
渋谷が猛烈に面白かったので、
この街と渋谷というふうにシリーズで、
渋谷を舞台にした作品が続いていて、
さらに第3作で、
第3作っていうか、
簡単に繋がってはいないと思うんですけど、
新たな作品を作ろうってなった時に、
これまでの作品のクオリティを超えるものを作るって、
並々なられるものがあると思うので、
ぜひ面白い作品を作ってほしいなとは思うんですけど、
でもいろんな人の期待が集まって、
それを具現化するっていうところを、
ぜひ楽しみに見ていきたいなというふうに思いますね。
久しぶりにオープニングになりましたけど、
今回は本編のほうでは、
自分で改良することができるっていうのは、
ちょっと面白いかなと。
あとそもそもポッドキャストを始めるにあたって、
どんなことをする、
何から始めればいいのっていうところですよね。
当然番組なので、
タイトルとテーマは必要になってくるかなって思いますね。
僕のこの番組、
タイトルがゲームしあわせ紀行で、
ちょっとそれを略称として、
ゲー旅っていう名前にしているんですけど、
ちょっと僕の番組はタイトルが長いので、
めちゃくちゃ長いわけではないんですけど、
ゲームJポッドキャストを始める上では、
やっぱりゲームっていう言葉が入っていたほうが、
分かりやすい気はしますね。
もちろん必須ではないんですけど、
そもそも僕自身が別に有名人でも何でもないので、
リスナーの方が僕の番組を聞く理由っていうのが、
基本的にはないと思うんですよね。
よっぽど有益な情報を僕が発信しているとかじゃなければ。
だけどゲームっていうワードを入れることによって、
まずはゲームに興味関心がある方が、
僕の番組に気づいてくれる価値となる。
これがゲームっていう言葉が入っていないと、
なかなか気づいてもらいづらいというか、
でもそれでも内容が面白いとか、
いろんな人にクオリティが高い番組とかは、
どうやったって認知されて、
だんだんと多くの人に見て聞いてもらえるっていうのがあるから、
そこは最終的には本人のこだわりのところかなっていうのが思うんですけど、
特にそこまででもなければ、
ゲームっていうワードを入れていた方が無難かなっていう気がします。
僕のゲーム知らない人は、
ゲー旅っていうふうに副題というかサブタイトルみたいなのがついているんですけど、
サブタイトルはリスナーさんに提案していただいたので、
ありがたく今でも大切に行くかはしてもらってますね。
今でもこの番組聞いてくださっているかどうかわからないんですけど、
もしまだ僕の番組聞いてくださっていたら、
改めてゲー旅っていう愛称をつけてくださった方、
ありがとうございます。改めてお礼申し上げます。
僕の番組のこのタイトルですね、
ゲームしあわせ紀行っていうところ、
一応元ネタがあって、
過去にも番組内でお話ししてるかもしれないんですけど、
本があってですね、世界幸せ機構って言って、
エリック・ワイナーさんっていう著者の方が書いていて、
これ早川書房から出ている本なんですけど、
このエリック・ワイナーさんっていうのが、
アメリカ人のジャーナリストですね、
戦争や貧困にあえぐ不幸な国ばかりを取材してきたジャーナリストということで、
このジャーナリストのエリック・ワイナーさんが、
世界各地を旅して取材して、
例えばスイス、アイスランド、モルドバ、カタール、ブータン、インドとか10カ国ぐらいを旅して、
それぞれの国について、
世界一幸せな国はどこなのかみたいなのを取材した旅行機っていうんですかね、
取材機っていうのがあって、
それが世界幸せ機構っていう本になっているんですけど、
ちょっとこの本を、このタイトルを真似させてもらったというか、
インスパイアというか、使わさせてもらった感じですね。
世界幸せ機構の世界の部分をゲームに置き換えて、
ゲームしあわせ紀行という風にしているという。
僕自身は旅が好きなので、
旅が好きプラス移動の多い人生なので、
これまでの人生で引っ越しした回数も20回以上かな、
20回以上引っ越しをしているちょっと移動の多い人生だったので、
ちょっとこの旅とか機構っていう言葉が自分のアイデンティティというか、
そことをマッチしていたのかなという風に思ったのと、
あとはストレスフルな生活が続いていたので、
タイトルくらいは幸せな感じが出る言葉にしたかったので、
ゲームしあわせ紀行という風にしました。
あと番組を始める上でターゲットというか、
ちょっとマーケティングの言葉で言うとペルゾナとかってなると思うんですけど、
ちょっとここはポッドキャストをどういう趣旨で始めたいかにもよるかなとは思います。
がっつりビジネスにつなげていきたいとかってなると、
もっと戦略練る必要があるのかなって思うんですけど、
この番組は基本的には90%ぐらいは趣味でやってて、
残りの10%ぐらいが面白いことにつながればいいかなっていう思いではやってます。
ただ大部分が趣味っていうのを占めているので、
そうすると誰に届きたいかっていうのは、
そこまで明確に深掘って決めているわけではないんですけども、
話の中で結構昔のゲームの話とかも自分が言ったりするので、
そうすると自分と同世代とか、
自分より少し上の世代の方に楽しんでもらえることが多いのかなというふうには思ってますね。
あと自分自身が一つのゲームを深掘りしたりとか考察したりとかっていうのがあんまり得意ではないので、
そういう方にとってはもっと深い話が聞きたいんだっていう方にとっては、
ちょっと物足りないのかなっていうふうに思いますね。
その辺はもっと他のゲーム系の番組さん、たくさん面白い番組があるので、
他の番組さんとかでゲームのタイトル〇〇っていうタイトルについてお話をしている回があったりとかするので、
そういう回を聞いた方がより深いところは味わえるのかなっていうふうに思います。
あとこれはテクニカルなところになるんですけど、
機材の話っていうので、僕がどんな収録環境、機材でやっているかっていうところで、
一番最初ですね、このデータビューではないんですけど、
僕が自分でもポッドキャストを配信してみたいなって思ったときに、
一番最初にやったことは、iPhoneのボイスメモ、これで音声収録をしてみました。
本当に最初は何しゃべればいいのかなっていう感じなんですけど、
でもそれでも自分が思ったことを口に出して、レコーディングして、
それをその後聞いてみるみたいなことをして、最初はすごい違和感があったんですけど、
でもちょっと面白さも一方であってですね、複雑な機材とか揃えなくても、
iPhoneっていうかスマホですね、スマホの音声録音とかでもできるのかなっていうのは思います。
ちなみに自分の現在の僕の収録環境をすると、基本的には自宅で室内で収録しています。
USBのコンデンサーマイクを使って、このコンデンサーマイクがそんなにめちゃくちゃ高いものではないけど、
めちゃくちゃ安いものでもなくて、6000円くらいのコンデンサーマイクですね。
あと収録する環境ソフトだと、僕は仕事でもAdobeのソフトを使うので、
Adobeのサービスサブスクリーンに加入しているんですけど、
Adobe ポッドキャストっていうウェブ上で使えるレコーディングツールがあるので、それを使ってますね。
たまにですけど、屋外でパートナーと一緒に収録したりとかするので、
そういうときには屋外で収録する機材として、今はDJIのマイク2っていうのを使うことが多いですね。
あと何を配信するかっていうところですよね。
あとあれですね、この少し戻りますけど、番組のタイトルを決めて、
誰に届けるかとかいうのを決めたときに、ポッドキャストのアートワークですね。
これは僕はあまりいいアドバイスができないんですけど、
一番いいのはデザインセンスがある人に、
ご自身がデザインセンスがあれば、ご自身で全然作ってもいいと思いますし、
自分自身にデザインのセンスとかそういうのが自信ないなっていう方は、
例えばCanvaとかでテンプレートを参照して、
そのテンプレートを元に少し文字を置き換えてとか、
あんまりアレンジするとせっかくかっこいいテンプレートは崩れてしまうので、
やりすぎは注意なんですけど、
最低限の項目だけ変えて、
テンプレートを使うっていうのが無難かなっていうふうには思います。
少しお金かけられるんだったら、
ココナーとかで該注して、
デザイナーさんにアートワークを制作してもらうっていうのがいいのかなっていうふうに思いますね。
次ですね、コンテンツをどう考えるかっていうところ。
これって何を話せばいいかっていうのが、
多分最初のうちは定番とか、
自分が話したいことっていっぱいあると思うんですよね。
だから自分が話したいことをどんどん話す形がいいのかなって思います。
ただあれもこれも話そうと思いすぎると、
話がとっちらかってしまうと思うので、
基本的には一つの話で一つのテーマがいいのかなって、
一つのエピソードで一つのテーマがいいのかなっていうふうには思いますね。
例えば自分の好きなゲームのタイトル一本について話すとか、
自分のゲーム体験について話すとか、
あとこれも人にはよると思うんですけど、
台本を作って話をするかとか、
あとはもう完全にフリートークで話をするかとか、
それは人によってスタイルがまちまちだと思いますし、
その台本を作るのとフリートークの中間みたいな感じで、
項目だけ決めてあとはフリートークで話をしていくとか、
僕はこれが多いですかね。
だから本来だったら昨日までに収録・編集していて、
この日曜日に配信されている状態が望ましいんですけど、
ちょっと今週はバタバタしていて、今日当日の収録をしています。
これも自分だから、1人で配信しているからこそできることなのかなと思います。
あとは自分1人なので、ある意味遠慮しなくていいのかなっていう気もしますね。
当然リスナーさんが聞いてくださるので、何でもかんでもしゃべるわけではないんですけど、
相手がいたら遠慮してしゃべれないようなことも、
1人だからお話しすることができるっていうのもあったりするので、
あとは自分のテンポとか自分のしゃべるペースとかで話をすることができるっていうのも
メリットかなと思います。
1人番組のデメリットをですね、
1人だとどうしても自分の視点とかが偏りやすくて、
広がりは生まれづらいですよね。
僕だけの主観、僕だけの感想、僕だけの感覚になっちゃうので、
そうすると通りいっぺんの話になってしまったりとか、
あと同じような話が繰り返されてしまったりとかっていうのは起こり得るのかなと思います。
そういう意味でも番組とかにお便りが届いたりとかすると、
1人しゃべりの番組でも変化が生まれたりとかするので、
この番組に広がりが生まれるのかなっていうふうに思うので、
ちょっとこの1人しゃべりの番組だと、
お便りとかっていうのが一つ大きなポイントかなっていうふうには思いますね。
あと長時間話すことに対する話の整理とか構成力が必要ということで、
これは自分自身も次回の年も込めてですけど、
話が上手い人ってどこまででも話が上手いので、
だからちょっとそういう話が上手い人の話、
話が上手い人って耳を傾けたくなるというか、楽しい気分になったりとか、
その話は聞かないともったいないなって思わせてくれる話って、
ちょっと熟練の技というか、プロの技みたいなのを感じるというか、
それは羨ましさもあるんですけど、
そのためにも僕は決して話が得意なタイプではないので、
だからこそある程度最初に何話そうかなぐらいを決めておくと、
完全に滑らかにっていうわけにはいかないと思うんですけど、
話を展開していくことはできるのかなっていうふうに思いますね。
デメリットのあともう一個とすると、
リアクションがなくてんぼが団長になりがちっていうところですね。
これはどうしてもそうなのかなというふうに思いますね。
どうしてもリアクションはまずないですからね。
ちょっとここは一人のデメリットかなと思います。
逆に会話形式、ゲストとかパーソナリティと一緒に
番組を配信する場合のメリットとすると、
掛け合いがあることでテンポが生まれて聞きやすくなると。
あと自分でない視点や感性が加わることで話題が広がったり、
あとはこの2人とか3人の話に対して聞き耳を立てる楽しさが生まれてくると。
リスナーさんからするとそういうのが聞いてて面白いのかなというふうに思います。
掛け合いっていうところも番組によって本当に様々で、
例えばAさんとBさんっていう2人で話をする番組で、
Aさんがすごく熱量を込めてしゃべっているところを
Bさんがうまく受け止めながら話を聞いていったりとか。
あとは3人で展開している番組とかあったら、
Aさん、Bさん、Cさんがいて、
Aさんが言ったことに対してBさん、Cさんの感じていることとか、
自分はこう思うみたいなことを話をすることによって、
Aさん自身がその場で、あ、そうなんだみたいな感じで気づきが生まれていたりとか。
そういう姿を見てリスナーさんも、
いろんな発見があったりとかっていうのがあるので、
それはメリットかなと。
あと僕は過去にゲストをインタビューさせてもらったことがあるんですけど、
それは面白い経験でしたね。
普段一人でやっているので、
誰か相手がいてしゃべりをする、聞かせてもらうっていうのは、
普段の番組ではできないことなので、
そういう意味でも相手がいるっていう、
相手がいるからこそできることっていうのがすごくあるのかなというふうに思います。
デメリットとすると、当然人が関わってくるので、
お互いのスケジュール調整とか、
あと今の時代だったらオンラインで収録する方も多いと思うので、
オンラインの収録においての収録環境、
やっぱりマイクとかがあまりにも安っぽいマイクとかだと、
例えばAさんはコンデンサーマイクとか、
しっかりしたマイクを使っているけど、
Bさんは安いマイクを使っているとかってなると、
あとネットワークの環境とかもありますからね。
そうするとAさんとBさんで音質の違いが生まれてしまったりとか、
そういう大変さはあるのかなと。
あとは相手があることなので、
お互いの空気感とか、
あとはゲームっていう括りでいくと、
お互いがそのゲームをどこまで、
自分はそのゲームに詳しいけど、
相手がそこまでそのゲームに対して詳しくなかったりとかすると、
ちょっと音と感が生まれてしまったりとか、
それが面白さにもつながったりとかすると思うので、
必ずしもデメリットとは言い切れないですけど、
そういうのがあると。
分かりづらい部分もあると思うんですけど、
でもその回を象徴するようなアイコンとかイラストとか入れると、
リスナーさんに少しでも楽しんでいただけるのかなと思いますね。
僕はイラストを書くのはやっぱり苦手なので、
最近だとChatGPTの画像生成を利用したりとか、
あとはフリーで使える画像とかイラストとかっていうのがあるので、
もちろん著作権とかは配慮しないといけないんですけど、
著作権上問題ないものとかは、
フリーの素材も使っているし、
たまに有料の素材とかも使ったりしていますね。
そこは自分で調べる中で問題ない形で使っていただくのがいいかなと思います。
あとこれが何気に一番大事かなって僕は思ってるんですけど、
続けるための工夫っていうところで、
これは本当に自分に何度でも言い聞かせたいと思ってるんですけど、
完璧を目指さなくていいっていうところと、
毎週じゃなくてもいいっていうところですね。
一応毎週配信は歌っているんですけど、
やっぱり自分の仕事の状況とか心身の状況とかで、
今週きついなって思うときがやっぱりあったりとかするんですよね。
そういうときはもうちょっと今週はごめんなさいって感じで、
お休みさせてもらったりとか。
でも今週休んでもまた次に復活すればいいかなぐらいにちょっと思っているので。
あとはこのポッドキャストを配信する上でのモチベーションですね。
他の番組さんでどういうモチベーションでやっているのかっていうのはわからないんですけど、
僕の場合は大きく二つあってですね。
一個はもう配信回数ですね。
配信回数だから再生回数とはまた別で、
再生回数で結局リスナーさんがいて、
そのリスナーさんが何人見てくださったかっていう話になってくると思うので、
そこって自分じゃコントロールしきれないところだから、
なんかそこに一気にチューするとハマってしまうので、
だから僕の中ではこの第何回っていう、今回第65回ですけど、
この第65回を次は第66回を目指そうとか、
次は少し先の目標だと第100回を目指そうとか、
そういうので回数を一個一個積み重ねていくことっていうのをモチベーションにしています。
あとは配信回数を積み重ねるってことに結局つながってくるとは思うんですけど、
このポッドキャストっていうのをアウトプットの場にもしています。
ちょっと今更新止まってるんですけど、
本の紹介とか自分が読んだ本をこの番組を通して紹介するっていうこと、
それは当然本を読まないといけないですし、
読んだ本に対してどういうふうにリスナーさんに伝えれば受け取ってもらえるかなっていうのを考えたりとか、
それってやっぱりアウトプットの場になるので、
それは自分の人生を豊かにする目でもいいのかなとか、
それがその行為自体がリスナーさんの発見にもなるといいのかなっていう思いでやっていますね。
あとちょっとこれはあんまり自分には当てはまらなかったんですけど、
第何回を記念するとか、
あとはSNSに投稿してリアクションをもらうとかっていうのをモチベーションにするっていう方法もあるみたいです。
あとはこれもポッドキャストを配信する中での楽しみの一つだと思うんですけど、
リスナーさんとのやりとりが番組を育てるっていうところもあるのかなって思いますね。
お便りフォームを作るっていうこともそうですし、
お便りフォームを作ること自体は、
例えばGoogleフォームで作るのがベターかなとは思いますね。
無料で使えますし。
あと他にもそういうお便りフォームを作るウェブサービスってあったりするので、
僕が知ってるのはフォームメーラーとか、
もちろん他にもたくさんそういうサービスはメールフォームのサービスってたくさんあるので、
ご自身が使いやすいやつを使うのがいいかなって思いますね。
ただやっぱりお便りフォームはあったほうがいいのかなとは思います。
ポッドキャストってなかなかリスナーさんからのリアクションを受け取りづらい媒体なので、
ポッドキャスト単体だと。
ただその辺に関してはSpotifyのほうがちょっと一歩先を行っていてですね、
Spotifyだとコメントを入れる機能があったりとかするので、
Spotifyのコメント欄を活用するっていうのも一個かなって思います。
人気の番組とかだと結構コメントがついていたりとかするので、
それもいいのかなと。
あとはSNSですね。
Xを利用されている方が多いんですかね。
Xを利用して番組をシェアするとか、そういうのもいいのかなと。
これは次回の年も込めてですけど、
頑張りすぎると疲れてしまうと思うので、
ほどほどでいいのかなっては思いますね。
お便りフォームとかも人気の番組とかだと、
お便りが紹介しきれないぐらい来たりとかする番組さんとかもあったりとか思うので、
そういうときはお便り会を別に設けるだとか、
抜粋して紹介するとか、
いろいろなやり方があるのかなって思いますので。
僕の番組はそこまでたくさんのお便りが来ないので、
よっぽど内容に問題がない限りは、
お便り採用率100%だと思うので。
でも本当に気が向いたら全然、
他に面白い番組さんたくさんあるので、
ぜひ他の番組さんとかにお便り送っていただけると
嬉しいかなって思います。
あとこれは参考情報としてですけど、
ポッドキャスト継続率に関する統計データというのを
ChatGPTさんを使って調べてみました。
いろんなソースがあったので、
一例ということで、一つの例として紹介すると、
アメリカの音声メディア専門サイト、
Amplify Mediaというサイトさんがあって、
少し前なんですけど、2022年の記事で、
ポッドキャストを配信して3回以内に終了する番組が
約44%、10回以上続く番組は全体の20%、
週1回以上の配信を続けている番組は
全体の4%ということで、
僕はこの番組週1配信を目指しているものの
配信したりしなかったりなので、
毎週配信、週1配信を続けている全体の4%に
入れていますと自信を持ってはいけないんですけど、
少なくとも10回以上は続いているので、
上位20%に入ることができているのかなと。
上位20%ってなかなかだと思うんですよね。
YouTubeとかでももう、
もうとっくにYouTubeもレッドオーシャン化してますけど、
やっぱりそれでも登録者数が1万人以上いる
チャンネルとかでも、
もう今更新されてなかったりとかあったりするので、
もちろん始めた以上、
一生続ける必要はないと思うんですけど、
例えばそれが1年続けるとか、半年続けるとか、
例えば10エピソード、
毎週配信を10エピソードだと、
大体3ヶ月ぐらいでいけますよね。
だから3ヶ月以上は続けるといいのかなとか、
あとは番組始めて認知されて楽しんでもらえる
っていうところに至るまでの時間も
かかったりするかもしれないので、
そういう意味でもやっぱり
10回以内で終わっちゃうのはもったいないかな
っていうふうに思うので、
10回ぐらいやるとちょっと面白くなってくるのかなとか、
回数を重ねてくると今度はテーマどうするとか
っていう悩みも出てくると思うので、
でも毎週配信意識してると
自分の中でアンテナが立ってきてですね、
新しいゲーム情報とかに触れると
この体験とかこの情報とかを
番組内に取り上げたらどうかなっていう
アンテナが引っかかるというか
情報が引っかかってくるようになってくるので、
情報収集とかゲームライフを楽しむっていう意味でも
番組を継続するっていうのは
一個面白いかなと思います。
ただ毎週配信は正直大変だと思うので、
1週間に1回で簡単そうに見えて
結構ハードなので、
2週間に1回とかでもいいのかなとは
個人的には思いますね。
無理のない形が自分自身が楽しみながら
続けられる形が一番いいと思うので、
そういう形が続けるための工夫というところで
お話しさせてもらいました。