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  2. #186 「趣味とは何か」真剣に..
2023-11-07 45:36

#186 「趣味とは何か」真剣に考えると分からなくなる説

こんだけ趣味の話を聞いても、趣味の定義って何か分からないものです。分からないなりにゲストと2人で話をしてみました。召し上がれ。

ゲスト:ジョンさん
X:@noucolo
Podcast「営農とサブカル」:https://lit.link/eisub

サマリー

趣味の定義について真剣に考えると、分からなくなってしまいます。ポッドキャストやラジオの聞き方や配信の目的について悩んでいるゲストとのトークをしています。やっぱり私は、マイクに向かってラジオパーソナリティのように話したいという欲求が強いと思います。だから、配信することで満足感を得られるんですね。ただし、ポッドキャストを続けることには悩みもあります。ポッドキャストを趣味としてどの位置づけにするかや、収益化のことも考えています。ポッドキャストを始める前には、YouTuberを見て話し方やエピソードの成長を楽しんでいましたが、ポッドキャストでは話し方が変わってしまい、自分が辞めたくなる瞬間もあるのですが、体力的にできる限り続けていきたいと思っています。趣味は突き詰めると人生になります。突き詰めた趣味の答えは死後にわかるでしょう。イベントに出展し、ゲストを募集しています。ムシャラジに出演するための方法や配信情報などを紹介しています。

趣味の定義について
こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
むしゃラジでも、かれこれ180人ぐらいに趣味を聞いてきました。やっぱり趣味の話をずっと聞いていると、趣味の定義って何だっけって思うことがあるんですね。
どこからどこが趣味なのかって、履歴書とかでも趣味の欄ってあるけど、趣味ってどこまで突き詰めたら趣味じゃなくなるのとか、どれぐらいやってたら趣味なのっていう定義ってないじゃないですか。
例えば僕が今から新しいスポーツ、全くやったことのない、じゃあ野球を始めたとして、やったことないとして、野球を始めたとして、1回試合に出ました。
で、趣味って言っていいの?とか、逆に甲子園とかバリバリ出てて、スカウトされんの?されないの?みたいな感じのところまで行った時って、趣味って言っていいの?いけないの?とか、その辺難しいですよね。
きっと答えなんて出ないんですけれども、今日はその趣味について、どこからどこまでが趣味なんだろうねっていう話をしております。
ちょっと取り留めがないかもしれませんが、僕らの中では答えらしきものが見えている気がします。
今回は皆さんも一緒に悩みましょう。というわけで、本日もいただきましょう。DJ鹿のむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをご紹介しましょう。本日のゲストはこの方です。
どうも初めまして。北海道で米農家をしております。ポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いいたします。
ジョンさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
先日、夜の農家さんの収録でご一緒させていただいて、ゲスト出てくださいってお願いをして出ていただくことになりました。
僕もびっくりはしてたんですけど、もともとこちらの番組出させていただきたいなと思って目はつけてたんですけど。
本当ですか?嬉しい。
そうなんです。なんですけれども、同じ題材で先に喋っている人がいるなっていう風なのを見てしまって、ちょっと気遅れしてた部分があるんですけどね。
全然僕はそこを気にしてないというか、むしろステータスだったりとか人が変わると楽しみ方が同じ題材でも違ったりするじゃないですか。面白いと思っている部分とか。
そうですね。それは多分言われると思います。
例えば一人のアイドルを好きな人がいたとしても、歌が好きな人もいれば用紙が好きな人もいて、ダンスが好きな人もいたりとかすると思うんで、
それぞれが魅力に思っている部分をいっぱい語っていただくことで、その趣味が、自分でもこの入り口あったら入れるかもみたいに思っていただけることがあったらいいなって思っているので。
なるほど。
全然かぶってていいなって思ってるんですよね。
わかりました。じゃあ、そのかぶっている趣味をちょっと話をしながらやっていこうと思います。
ちょっとその人となりの部分を先にちょっとお伺いしたいななんて思ってるんですけど、
そうですね。
お米作られてるんですよね。
そうです。大体うちの経営面積やや75ヘクタール、東京ドームで換算するとあれ1個あたり4ヘクタールなんで、
ざっと20個いかないぐらいの面積で、そのうち半分が、その半分ぐらいが水田っていう風な感じになってますね。
すごい。それって、僕こないだ夏に初めて東京ドームの中に入ったんですね。
はい。
で、めっちゃ広いなっていうことをちょうど実感したところなので、かける20ってなるとめちゃくちゃだなって思ってるんですけど、
その、それ何人ぐらいで運営されてるもんなんですか?
私含めて10人ですね。
これでと、ちょっと逆に人数が多すぎるぐらいなんで、本当はまだ面積が必要なんですけれどもね。
そうなんですか。
なかなかたくさんの面積を回せば回すほど、食べさせられる人数がどんどん減ってくるっていう不思議なことが農業では結構起こりがちになるので。
今の計算でいくと、1人あたり東京ドーム2個掛け持ちしなきゃいけないってことですもんね。
そうですね。でもそのぐらいだと、回せられる作物が限られてしまうので、全然面積が足りないねっていう風な形になってきちゃうんですよね。
東京ドーム何個分っていう例えの中でも相当でかい方なのにそういうことが起きるんですね。
そうなんですよ。だから、どんどんどんどん大規模化していって、やってる農家がどんどん数が減っていってっていう風なので、
ポッドキャストとは何か
生産性は上がってるんですけどね。農村に住む人は減っていくなっていう、そんなようなところで農業しております。
なるほど。そんなところでお仕事をされているジョンスさんの趣味って何ですか。
私の趣味はラジオをはじめとした音声配信を聞くことになってます。
この中には当然のことながら、このポッドキャストもはじめとしたポッドキャストも趣味として。
じゃあ、もうポッドキャストに関わらず、いわゆる地上波というかオールナイトニッポン的なものも含まれるしっていうことなんですね。
そうですね。ここ最近は抜かしてますけど、オーディブルとかその辺とかもひたすら聞いてた時期とかもありますし、
とにかく耳で聞くものっていう風なのが仕事柄、すごく聞く機会が増えますね。
そっか。お仕事中は結構ずっとその音声を聞いてられるんですね。
そうなんですよ。だいたいトラクターに乗ってる時って空いてるのって耳だけなのでね、
運転しながら音楽聞いたりポッドキャスト聞いたりするのと同じような感覚で、果てしなく長い時間ポッドキャストを聞いてたりしておりますね。
すごい。なんかさっき聞いた面積とか考えるとすごい広いところでポッドキャストを聞いてるってことですよね。
そうですね。ずっとトラクターの中で何かしらの音声が流れていて、それを聞きながらいろんなことを思ったり思わなかったりっていう風なことをやってたりしておりますね。
あと、私はこういう風にポッドキャストをひたすら聞いてたりしますし、あとはポッドキャストも配信してますっていう話をさせてもらってたんですけれども、
ポッドキャストをやってる歴も結構長いんですよ。2011年からポッドキャストを配信しておりまして。
めちゃくちゃベテランじゃないですか。
そうなんですけどね。ところどころブランクとかはあったりするので、キャリアで言えばせいぜいつながってるのは8年か9年かぐらいだとは思うんですけどね。
めちゃくちゃ長いです。
そうですね。
すごい。
なんで、一応日本国内で農業をしながらポッドキャストを配信してる人の中では、たぶん一番古い現役の人だと思ってます。
農系ポッドキャストってもう僕の中でですけど、一大派閥というか、もうウィークエンドとかやってて、やっぱり農業系の方々いっぱいいらっしゃるじゃないですか。
そうですね。
その中で一番最初にやってる方なんですね。パイオニアだ。
そう、そういうふうなことになってるんですけどね。ただ、パイオニアをやってる割には何の利権とか利得もないような状態で、今現在ここまで来てるんですけどね。
ポッドキャストはそれぐらいのほうがいいなと思いますけどね。
そういうふうなもんなんですけどね。それでちょっと今回、ポッドキャストの話をしますっていうふうに石川さんの方にお話をして、それで、自分が好きかどうかっていうふうなところをいろいろ話そうと思って準備をしてたんですけれども、いろいろ考えていった結果、私はポッドキャストを好きでやってるのかっていうふうなところが、ちょっと自信がなくなってきてましたね。
なんか今日つぶやかれてたの、ちょっと気になったんですよ。
そう、こういうふうないらぬプレッシャーを与えるのもどうかなと思うんですけれども、なんか長く続けてきたことっていうふうなのは、それだけ長く続けてるだけあって、いろんなことがあって、それで楽しいだけじゃどんどんなくなってくるっていうふうなのがあるかなとは思うんですよね。
ラジオを聞いたりするっていうふうな、その聞き方とか触れ方とかっていうふうなのもずいぶん変わってくるような形になってて、無邪気にポッドキャストというもの自体が大好きなんですっていうふうに言えるかって言われるとちょっとなっていうふうな部分があったりするのが、なかなか悩みどころなんですよね。
いや、そんだけ長いことを聞いていて発信していてってなると、でもやっぱり根底には好きがあるんじゃないんですか?
そうですね。いや、多分根底には好きがあると思うんですよ。でもこの好きが一体どこの部分が好きなのかっていうのが、なかなか判別がつかないんですよね。
例えば、ポッドキャストを配信してる人が好きで、その人たちと関わりたくてポッドキャストをしているのか、それとも、私ラジオすごく聞くので、ラジオのパーソナリティみたいなのに憧れがあってラジオをしていることが好きなのかとか、
そんなようなところで、あとは言ってしまえば、ポッドキャストを配信することで人に認められたいとかね、そういう承認要求的な部分で好きなのかっていうふうなところがぐっちゃぐちゃになって、自分でも判別がつかなくなってきてるっていうのがあるんですよね。
分かります。でもそのどれもが当てはまるのは我々も多分そうで、多分今これ聞いているポッドキャスターさんはみんなあれってなっちゃってると思うんで。
そう、そうだと思うんですよ。深く向き合い始めるとちょっとわかんなくなるみたいなところありますよね。そうなんですよね。これが多分あの何かを作る趣味だからっていうのが厄介な部分だと思うんですよね。
なんか自分で準備して話をしたりとかやろうとしたりっていうふうなことをやってたりすると自分より明らかに上手い人もいるし、あと自分より上手くないなとか自分の基準だと面白くないなっていうふうに思うようなものでも自分よりもたくさん評価を受けていたり人気があったりっていうふうなことが
如実になってくるような場所だったりするのでね。そういうふうなのもってこのポッドキャスト長くやってるといろいろ起こってしまうなっていうふうなのがあるんですよね。そうですね。真剣に考えている時があるからこそ嫌だなって思う時もあったりもしますからね。そうなんですよね。
だからこれを話しながらちょっと石川さんにどうしようかなってふうに思われてないか不安で喋ってはいるんですけどね。いやいやわかりそうじゃないですよ。すごく気持ちがわかるなと思っていて、多分これは今回ポッドキャストとかがテーマになってますけど真剣にスポーツと向き合っていて、趣味なの?これは本当に目指してるの?みたいな感じのことだってあると思うし、音楽やっている方とかなんかは結構近かったりとかもするのかなーって思ったりとか
その趣味にハマればハマるほど落ちる部分だったりとかするのかなと思っているので、テーマこそ違うけれどもみんな共通して思うとこなのかなと思ったりします。
なるほど。そうですね。確かに私も時々ちょっと注目されて売れなくなってきたミュージシャンの気持ちってこんなことかなっていうふうなのを思うようなことが結構あるんでね。
一瞬フックアップされてすごくリスナーが増えたけども、今それが少なくなってきてるなっていうふうなので、ちょっと卑屈になってくるとかっていうふうなこともありますしね。
っていうふうな感じのことを話し始めると、お前は本当に楽しんでそれをやってるのかって言われるとちょっと怪しい部分だったりするのでね、自分でちょっと軌道を修正していきたいんですけど。
ポッドキャストの満足感
やっぱり僕、マイクに向かってラジオパーソナリティみたいな喋り方をしたいっていうふうな欲求が強いんだと思います。
なので、ひたすらテンションを上げるためにお高いマイクを買って、っぽい機材を揃えて配信するっていうふうなのにやってたりするのはこういうふうなところかなと思うんですね。
形から入ってみるっていう人も多分ポッドキャスターさんはいると思うんですけど、それが自分の満足感みたいなのを得やすいのもポッドキャストだったりとかはしますよね。
そうですね、それあると思います。特に私は一人でずっと収録をした配信っていうのを、たぶんキャリアの半分以上それをずっとやってるんですよね。
だから目の前に人がいないで誰もいない虚空に向かって喋り続けるっていうふうなことを長らくやってるとですね、話を聞いてくれてるのがインジケーターだけっていうふうなところなんですね。
だからこの数字とか青い点滅とかそういうふうなのが動いてるだけでも私を聞いてくれる人がいるはずだっていうふうなのは思えるので、その辺でちょっと気分よく喋れたりするかなってのは思いますね。
それが一番趣味としては正しい立ち位置なのかなって思っている部分もあって、やっぱり自分が満足できるというか、根本自分が好きでいられることをやっているのが趣味としては一番健康的なのかなって個人的には思うので、
今こうやって喋ってる自分ちょっといいんじゃないって思っているっていう状態が作れたらもう成功なのかなと思ったりします。
そうですね、そうなんですよ。ただそれだけで満足できなくなってくるっていうのが人間厄介なのかなってのはね、あるんですよね。
そうなんですよね。欲しがっちゃうんですよね。
そうなんですよね。なかなかあのポッドキャストで、そこから上っていうのもなんていうのかわかんないですけど、何かになろうとしてしまう時っていうふうなのがどうしてもあって、
その辺の部分と折り合いをつけるっていうふうなのがなかなか、今私今年で40歳になるんですけれども、
同い年か。
同い年です。ちょっとお話した時も同い年かなっていうふうにちょっと、多分石川さんの方がもしかしたらちょっとお兄さんかもしれないですけど。
学年1個上なのかもしれないですね。僕3月生まれで40になったので。
あーなるほどなるほど。そしたら多分そんな感じだと思いますね。
未だにこの辺の折り合いっていうふうなのが上手くつけられないんですけど、多分ポッドキャスト始めた当初よりはちょっと上手くできるようになってきたかなっていうのがあるんですよね。
ここ最近、私あの折り合いがようやっとつけるようになってきてて、一時期はいろんなポッドキャストに噛みついて回るっていう狂犬のようなことをツイッター上でしておりましてね。
そんな、ほんとまさに狂犬だったんですね。
そうですね、そういう狂犬みたいな時期がありましてね、方々にご迷惑をおかけして申し訳ないなっていうふうに今では謝りたい気分でいっぱいだったりはするんですけれども。
けれども今その辺が落ち着いて、なんかあのいろんなポッドキャストを楽しく聞けるようになってきてるかなって思います。
なんかそのキャリアの中でもそれこそやり方も変わってたと思うんですけど、ジョンさんの中も結構変わってるんですね。
そうですね、やっぱりあのガツガツしてた時期っていう風なのがありまして、そのガツガツしてた時期っていうのは、なんかマネタイズするぞとか、
あのいつか地上波のラジオのブースに俺が座るみたいなことを考えてた時期があるんですけど、
今あのそういう風な望みっていうのが全くないなっていう風な気分になっておりますのでね。
それでその辺が入ってた時期っていう風なのは、例えばあの人気のある番組とかそういう風な部分に対していろいろと思うところとか嫌だなっていうふうに思うことがいっぱいあったんですけどね。
ポッドキャストの変化
なんですけど、まあここ最近はすごく勉強なるなとか、なんか聞けるようになってきたなっていう風な感じはするんですよね。
それって何かきっかけとかあるもんなんですか?
うーんと、時間ですね。諦めるっていう風なのが長く続いて、でその諦めてる状態が長く続いてるのにも関わらず、なんか体調崩してあのポッドキャスト休みますとかやめますっていう風に言わないで続けてった先になんか見えてきた感じですね。
なんていうんですかね、もう自分の定位置この辺で、まあここから先頑張っても何かなるかどうかっていうのはわかんないけど、でもまあ下がってもこんなもんかなっていう風な、
そんなようなところで落ち着きが得られるような瞬間っていう風なのがあったんですよね。でもそれが、ここ最近ちょっとポッドキャスト休んでた時期から復帰してっていう風なのがあったんですけども、その復帰してからちょっとずつ今こんな感じになってきてるって感じですね。
それはそのポッドキャストって、ポッドキャスト始めたら何かしらの反応が再生回数が1増えたよから、その聞きましたっていうレビューとか、ポッドキャスターさん同士で仲良くなったりとかっていう、こう少しずつ変化が出てくるなっていうのは僕がやってて思っているんですけど、こう変わっていく先にそういう自分の中の変容だったりとか、大きなきっかけがあるわけではなくても少しずつ長い目で見れば一番最初とは違うんだなって思えるって、
ある種日々の変化は少ないけれども、振り返ってみると大きな変化があった日記みたいな、なんかそれがちゃんと自分で自覚できるっていう意味では面白い趣味だなって思ってます。
ただ人に聞かれるだけではない面白さ、内面との向き合いみたいな面白さがあるなっていうのが、さらに長く続けているとジョンさんみたいにあるんだなっていうのは楽しみになりますね。
そうですね、そう言っていただけるとありがたいなと思うんですけれどもね。だから今回ちょっとポッドキャストの話したいなって思ってはいたんですけども、果たして趣味って言っててよかったのかなっていう風なのが悩んでた部分だったりはしますか。
いやでも、僕のこのむしゃらじって趣味について考えるみたいな側面もやっぱりどうしても出てくるんで、たまに趣味を仕事にしないほうがいいって言うけど本当かなだったりとか、趣味って何って聞かれると困るみたいな感じのテーマに話すことがあるんですけど、趣味を続けていくと趣味ってなんだろうって深いところにはまってしまうみたいな、今回のテーマは僕は面白いなって思いますけどね。
そうですか、じゃあもうちょっとこのまま突っ走っていこうと思うんですけれども、なんかそうなんですよ、だからどんどん趣味っていう風な言葉に当てはまらないところまでいくんですけれども、けれどもこれが世間一般から見ると趣味だよねっていう風なので済まされてしまうんですよね、なんですけどね、僕もうポッドキャストを作るのって何ですかね、作ってしまうっていう状態に来てるなって思うんですよ。
特になんか意気込んで企画をしてますとか、何か調べてますっていう風なわけじゃなくて、なんかスッと作れるようになっちゃってきてるから作ってやってるって感じなんですけどね、逆にこれを辞めてしまうと私には今何も残ってないなっていう風な状況にもなってるのでね、その辺もあってなかなか辞めづらくなってるなっていう風な感じもするんですよね、これ収入が得られるような手段じゃないだけなお辞めづらいんだと思うんですよね。
ミュージシャンとかお笑いの人とかだったらお仕事として成り立たなくて生活できないねってなったら辞めようかってなると思うんですけど、ポッドキャストは本人が諦めない限りいくらでも続けられてしまうという風な恐ろしい代物ですからね。
そうですね、しかも始めてる時からほとんどの人が収益化はしてないじゃないですか、できてないじゃないですか。
そうなんですよ、ほとんどできてないんです。
YouTubeと違って再生回数によってのお金もないですし、よっぽどどっかと独占配信契約をするとか、それもどれくらいもらえるのか知らないですけど、ちゃんと自らスポンサーを探していく手段とかじゃない限りないですよね。
そうなんですよ、おそらく私急にどこかの企業の気まぐれでスポンサードしますっていう風に言われて、でも多分内容に口出しをされるようになるとしたら断ると思うんですよね。
だから、ポッドキャストとかその辺の部分って本当にお金いらないですっていう風なのを自分から言っていくような代物にもなるので、
なんかポッドキャスト配信されてる方の中には普通にマネタイズ目指してやられてる方とか、あとはもう企業のオウンドメディアのポッドキャストとかもね、結構いらっしゃいますけれども、
ああいう人々と多分インディーでやってるポッドキャスターと精神性の極端に合わない部分っていうのはこの辺なんかなっていうのはね、ちょっと今話しながらも思ってたりはしましたよね。
そうですね、確かに僕も自分の番組にそぐわないものの告知を入れてくださいっていうのは結構やりたくないですね。
なりますよね。なんかやっぱり、この形式でこの話をしてくださいっていう風なフォーマットを自分で決めたのを、なんか勝手にね、いじられるっていう風なのは許しがたいなっていう風に思ってきますよね。
そうですね。なんかそういうのをやりたいから新しい番組作るんで喋ってくださいだったらあり得るのかもしれないですけどね。
そうですね。それだったらやろうかなという風に思うかもしれないですね。
自分が作ったこの番組をいじらせてくれっていうのはちょっとなかなか頷きづらいですよね。
いや、そうなりますね。だからなんか、どんどんどんどんその作る方向に先鋭化していったり考えたりっていう風なことをやっていくと、私はいつまでこれをやるのかなっていう風なのがちょっと不安な部分はね、あるんですよ。
はい、わかります。
なかなか自分でも話をしていて、昔と比べて上手くなった、喋れるようになったっていうのはある一方で、衰えてきたなって感じることはとことこあるんですよね。
私、Aノートサブカル、そういえば番組名言ってませんでしたね。Aノートサブカルというポッドキャスト番組を配信しております。
内容的には、私が農業をしながら得た知見を使って映画とかゲームとか、そういう風なものの描写の分析をするという風なコーナーですとか、
あとは忙しく農業をしながらでも触れられる映画とかゲームとかの話をするっていう風なポッドキャスト番組なんですけれども、それで衰えてくる部分っていう風な話なんですけど。
それで、自分の頭の中で、特に私一人で喋るので、レジュメをすごく用意するんですよ。
それで、特に一人の番組なんで、聞いてもらうためにすごくいろんなものを用意して話をするってあるんですけども、
この詰め込み具合っていう風なのが、何年か前と比べて浅くなっているというか、微妙になってきてるなっていうのをやりながら感じたりするんですよね。
だから年齢によってなんかちょっと能力の衰えなっていう風なのも若干出てきてくるのかなっていう風なのをね、40にもなってないのにちょっと思ったりはしてるんですけど。
それで、自分の能力の衰えに応じて番組のやり方とかを変えていけばいいかなっていう風な気もするんですけどね。
それでも、長く続けていると期待されているものとかっていう風なものっていうのが決まってくるようになってて、
そこに応え続けていかないといけないのかなっていう風な気もやっぱり配信しながら思うんですよ。
特に、この人に期待してる話で欲しい内容は、僕だったらゲームの農業描写の分析とかの話を期待されてますとか、
ポッドキャストの始め方と成長
あとは農業のポッドキャストをやってた頃は農業の話をすることを期待されてますっていう風なのだったんですけども、
それが自分の気持ち的にできなくなったり、自分の能力的にできなくなったりっていう風なことがあってって、
それで自分のできる方向に新しい話題に切り替えていったときに、どんどんリスナーが離れていくなっていう風なことになってきましてね。
で、その辺のことを考え始めると、そうなんですよ。衰えるというか変わっていってしまうっていう風なことが自分の中でも当然のことだから起こるようになっていって。
それで多分、ポッドキャスト個人で予算もなしで終わるタイミングが来るとしたら、
そうやって変わりきっていった末に、誰も聞かなくなったときが終わるときなのかなっていう気がするんですけどね。
っていう風な話をちょっとすいません、取り留めもなく話をしてしまってたんですけど、大丈夫ですかって思って。
僕はポッドキャストを始める前に、YouTuberが好きで、YouTuberさんの動画っていうのを一つのグループとかを何年も見てたりとかするんですけど、
面白さが、一個一個の動画の面白さもあるんですけど、彼らが成長したりとか結婚したりとか仲互いをしたりとか、そういうのも含めて楽しんでる側面はやっぱりあって、
ある種そのリアタイで見てるドキュメンタリーもあるなと思ってるんですけど、
僕はそれをポッドキャストでやりたいなって思ってるのもあって、準備期間をほとんど使わずにポッドキャストを始めてるんですね。
なので、編集の仕方もわからないし、どうやったらいいのかもわからないから、BGMと音量も変だし、間もめっちゃあるしみたいな感じのとこからスタートしてるんですけど、
こういう、あれ、なんかこの辺からちょっと編集うまくなってきてるじゃんとか、喋り方うまくなってきてるじゃんとか、一個一個のエピソードの回数長くなってるじゃんみたいな、
変化も含めて楽しんでほしいと思っているところはあって、それが本当にリスナーさんが求めてるところかわかんないですけど、
インデペンデントの独立系の個人がやっている番組はそこがあってほしいなって自分も思うとこがあるので、
それを記録できるものってなかなかないなって思っていて、その日記にしろ個人で何かしら育ててそれを記録していくにしろ、音声ってある種本当のことしか言えないところがあるじゃないですか。
そうですね、そうなんですよ。
それを残しておくっていうのが面白いので、なんか下手したら誰も聞かなくなっても変わり続ける、誰も聞かなくても喋っている自分を残しておきたいなってちょっと思ったかなと思います。
あー、なるほどなるほど。そうですね、なんかポッドキャストって特定のテーマを決めて配信をしているはずなのに、ライブブログのような形にもなっちゃうんですね。
そうですね、まあその辺もあってちょっと私がこれを趣味って言いづらいのかなというふうに今、要は人生なんだなっていうふうにですね。
さっきおっしゃってたいろんなものが溶け込んでいった結果、ジョンさんの中でやりたかったことだったりとかプレッシャーだったりとか、リスナーさんへの思いだったりとか、こうやってて楽しいとかっていうのが溶け込んだ結果、趣味がいろいろ結束して人生になったんでしょうね、本当にね。
そうなんでしょうね、はい。なかなか読めづらくなってきたな。
いやでもこれ申し訳ないですが、その趣味を突き詰めてって言うとなんかもうちょっとストイックな感じがするかもしれないですけど、こう自分の中でそれをやってて楽しいからスタートしてるんですけど、繰り返し繰り返してるうちにもう自分の人生と剥離できないところまで来てしまったら、
趣味って人生にステップアップなのかわからないですけど、ジョブチェンジするんだなっていうのは、こういう趣味ならではって感じですね。きっとスポーツもそうなのかな。
そうですね、なんか同じスポーツ生涯やってる方とかもなんかそんな感じがしますね。これになってもラグビー退年退職してからやってますとかっておじいさんのニュースとかも時々見たりするんですけども、
なんかやっぱりあのずーっとそれを続けていって、それがもうすること自体が習慣になっちゃってるっていう感じなんでしょうね。
そうか、じゃあ情熱大陸とかに出たときに、この特定の分野で出て、あなたにとってポッドキャストは?って聞かれたときに人生って書くのは、割とありがちなあれじゃないですか。
ありがちですね。
人生って書く人の気持ちは突き詰めていくとこういうことなんですね、きっと。
そうですね、きっとこういうことなんだろうなって思いますね。それがね、結果を生んでるとか社会的な成功を生んでるとかは全く関係がないっていう風なところが恐ろしいところでもあるんですけども。
そうですね。
そうなんですよ。
だって本当だったら結果だったりとか利益だったりとか名声だったりとかを生んでてほしいですもんね、こんだけやってるなら。
そうですね、はいそうなんですよ。だから多分僕同じ時間プログラミングの勉強をやったりとか副業をしてたりしてたら、結構まあまあ稼げてたんじゃないかなって気がしますもん。
でもきっとそれをやってたらジョンさんじゃないんでしょうね。
そうでしょうね、多分私ではないですからね。
実際あのポッドキャストで喋りをしている自分って、あのポッドキャストの中にしかいないんですよね。
やっぱりリスナーさんが聞いてくださって育ててきてもらったっていう風なところもあって、この喋り方にもなってるっていうのもありますし。
普段マイクが抜けると私あのほとんどたどたどしい言葉しか喋れない人になってるのでね。
お仕事中のジョンさんとポッドキャストのそのマイクの前にいるジョンさんっていうのはやっぱり違う人というか、両方知ってる人とかからするとやっぱちょっと違うねってなるんですか?
なりますね。だから僕の本名の方で呼ばれるとすごく声が低いんですけれども、あのジョンさんって呼ばれた瞬間に声が少し高くなって、あとはハキハキ喋るようになるっていうのはありますね。
それはこのキャリアがあるからこそですね。
そうなんですよね。だからあの本当あの私は自分があのうまく喋れないのをコンプレックスに思ってて、それを直すためにポッドキャスト始めたはずなんですけれども、日常生活では大して解決してないというのがすげえところだなとは思いますね。
自分でそこまで分析というか違いをまだ見切れてないですけど、僕の場合はそのお仕事をしている中で喋ってる時間がめちゃくちゃ多いんですね。
一日の朝から晩まで大体会議が入っていて、その会議の中では大体僕が一番喋ってるっていうポジションとかするので、ずっと喋っているんですけど、多分キャラは違うんですよね。
どっちかっていうと大体怒ってるんで。
そうなんですね。なかなかポッドキャストの聞いてる限りではそんな印象は受けないんですけど、そうなんですね。
大体怒ってるんで、その感じが受けてないってことはやっぱ違うんでしょうね。
きっと違うと思います。結構フラットにどんな状況でも落ち着いて喋られてるから、すごくいいキャラだなっていうふうに色々な会議とかも聞いてて思ってたんですよね。
ありがとうございます。
だからこの人の時は興味あるのかなとかね、この人の時全く興味ないのかなっていうふうなのも全くわからないっていうふうなところが、この番組では非常にプラスに際してると思います。
良かったです。
でもそうです、やっぱり乗ってくる瞬間の声のトーンの変わりとかはやっぱりわかるので、その辺の部分も踏まえて、やっぱりいいキャラになってきてるなっていうふうなのを確かにちょっと聞きながら思ってはいた。
いっぱい聞いてる方にそんな風に言われるのめっちゃ嬉しいですね。
そうなんですよ、なんかやっぱり皆さん、何かしら絶対面白いところあるよなっていうふうにいろんなポッドキャスト聞いてても思うんですよ。
ものすごい下手な喋り方だなとかね、フィラー切ればいいのになっていうふうに以前だったら思ってたんでしょうけど、でもそれもチャームだなっていうふうなことも最近思うようになってきてたんで。
なんかそういうふうな感じになってきて、自分の違うキャラを育てて人生にもなってきてしまってるポッドキャストなのでね。
なんか定期的にちょっと辛くて辞めようかなって思うことはあるんですけれど、なかなか辞められないのはこの辺なんでしょうね。
ポッドキャストの独自性と辞めることの難しさ
そういう意味では結構、だって体力的にポッドキャストが絶対できないってなるのって多分本当に相当先じゃないですか。
そうですね、相当先だと思います。
編集とかしたりとか、どこまで頑張るかみたいなのはありますけど、とりあえず音声を配信していくっていうところだったら、多分本当に死ぬ間際までできるじゃないですか。
そうですね、声が出る限りっていう感じですね。
ってことを考えると本当に体力的とか、自分の意思以外で辞めるっていう選択ができない趣味でもありますよね。
そうですね、なんか恐ろしいところに手を突っ込んでしまったな。
なんかね、こういう風になった時に誰かに肩を叩いてほしいっていうこととかってたまにあるじゃないですか。
うん、ありますね。
もう諦めようっていうのがないですね、ポッドキャストってそう考えると。
そうなんですよね、だからなんか派手に謝り事を引き起こすような炎上事件でも起こせば辞めようかなってなるとは思うんですけれども。
でもその晩節を崩すような、怪我するようなことを自分からわざわざしたいかっていうとそうでもないですしね。
だからなんか幸せに引退していくような方法とかってのがないもんかなっていうのはね、結構考えるんですけど、なかなか他のポッドキャスターさん見てても見当たらないんですよね。
多いのはマネタイズの方向に振っていく人が結構ありますね。
だからポッドキャスト辞めてYouTuberになってる方とかがちょこちょこおられますね。
私がポッドキャスト始めるときにすごく憧れてたポッドキャスト番組でタイムマシン部のラジオっていうのがありました。
これは白井涼さんっていう、当時は若いトッポイ兄ちゃんだったんですけれども、なんかすごく再生期10万人だかっていう風な数字が出てたポッドキャスト番組なんですけれども、今では考えられない数字なんですけどね。
その方とかも今現在はYouTubeの配信、週2回とかっていう風な感じでずっとやってられてるんですけどね。
でもポッドキャストを配信することは一切なくなってしまったので、寂しいなっていう風なのはね、ちょっと思ってはいるんですけどね。
でもそうなってくると、YouTubeに蔵外しただけであって配信はやめられないんだなって感じがしますね。
配信の中毒性と成果の影響
配信っていう、音声だけじゃなく配信って考えた時でも、やっぱり何かしらの中毒性はあるなって思います。
そうですね。だから人生でもあり中毒でもあるっていうね。
そうですね。配信ホリックになってる部分もあるんだろうなぁとは思います。
そうですね。やっぱり数字が、聞いてくれる人の数字が如実に増えたり、あとは反応がかかってきたりするとね、やっぱりそうなりますよね。
最初のうちはやっぱりどうしたって普通は少しずつ右肩上がりになっていったり、それがもう本当にほとんど平らかもしれないけど、少しずつ少しずつ右肩上がりになっていくものじゃないですか。
あとは再生回数っていうのは減らないので、再生回数は増え続けていくっていうところが、まずモチベーションというか、この数字をここまでやりたいとかって思っていくものだと思うんですけど、
それがゴールに見えて実は永遠に続いている中間地点でしかないから、ひたすら長い道を進むことを決めちゃってるみたいなもんですもんね。
そうなんですよね。だから先が長いなっていうか、どこまで続く山なのかって、頂上が見えないのが怖いところですね。
Cじゃないですか。
そうなんですよ。だから全然やればやるほど、そうなんですよね。先が見えなくて、そしてあと自分の方の納得させるようないいデッキのポッドキャストを作るっていう風なのも、結構形もどんどん変わりながらの再現がなくなってきていって、
そして多分、私の目の前の機材もどんどん増えていくことになるのかなっていう。
だって仮に80歳まで生きるとしたって、まだあとジョンさん40年ぐらいポッドキャストやるってことですよね。
そうですね。怖いな。
40年後先に見ちゃうと、こうわってなりますね。
こうわってなりますね。だから誰聞いてんだろうっていう風な気になりますよね。
僕の場合、何人と喋るんだろうってなるなっていうのも。
そうですね。週に2人も会ってたら、それはすごいことになりますよね。
続けたら何人と喋ることになるんだろう。それは興味があると同時に、こうわっていう思いがすごいですね。
そうですね。それなりにね、やっぱり日々やってたら大変なこととか忙しい時もあるのに、これを続けるのかっていう。
ちょっとあれですね、40は見ないようにしておいたほうがいいですね。
そうですね。
まあいいとこ。
でもそう考えると、10年って大した年数じゃねえんだなっていう気もしてきますね。
私も一応キャリア上は10年ってことにはなってますけども、それもあと先40年ってあるとしたら全然ひよっこなんだなっていう風な感じもしますね。
僕なんかまだ2年経ってないですよ。
そうですね。
そこまでできる趣味ってなると、本当に今までご紹介いただいた趣味も全部が全部じゃないと思うんで、
ある種退屈しない趣味を見つけられたのかなと思うので、
そうですね。
苦悩しながらな部分もあるし、再生回数禁しながらな部分もありますけど、
変化がないほうが多分苦痛だと思うんで。
そうですね。
確かに自分がどんどん変わっていって、リスナーの変わっていってっていう風なの。
うちの番組はリスナーの入れ替わりが結構激しいっていう風なのがあるのでね。
だからずっと付き合ってくださる方もいる一方で、離れていったり増えていったりもありますので、
その辺の変化があるおかげで番組の形変えようかなとかも思いもようになりますしね。
趣味の話をしていて、最終的に人生になって、
さらに果てしなさを感じれるっていう意味では、
すごい壮大な回になったなと思ってるんですけど。
そうですね。
だから私はこれで良かったのかなって思いながら聞いてはいたんですけどね。
いや、思いますよ。
僕はこういう回をたまにやりたいんですよ、やっぱり。
この壮大さというか。
やっぱり趣味って何?って結局なるんですよね。
どんだけ趣味に向き合ったの、人生で初めてですけど、
こんな2年間ぐらい趣味やってて。
趣味って結局何か分かんなくなってくるっていうのが、
今のところ2年ぐらいの結論なんですけど。
そうですね。
私は10年で分からなくなってきてますけど、
もしかしたらあと何年かすれば、すごく分かる瞬間が来るのかもしれないしね。
分かんないんですよね。
40年続けたら、
Wikipediaの趣味っていう欄の編集権をもらおうかなと思います。
そうですね。
それだけ網羅的に聞いていったら、
ギネスも認めてくれるだろうって。
そこは僕がもらいますって。
そこは是非とももらった方がいいと思います。
人生ですね。
人生ですね。
まさかこんな結論になると思ってなかったんですけど。
いや、それがいいですね。
そうですね。
着地点が見えてるお話じゃなかったからこそっていうのは、
いい結果かなと思いました。
ジョンさんありがとうございます。
ありがとうございます。
私すごく取り留めもなくなりそうだけども、
でもこういうふうな話ぶつけてよかったです。
最後にジョンさんの番組ぜひ宣伝をお願いします。
そうですね。
英能とサブカルというポッドキャスト番組を配信しております。
一応各週で配信はしておりますけれども、
なんか気づけば毎週配信をするようになっておりますのでね。
内容的には農業がかかるような番組に見せかけて、
中身はゲームと映画と漫画の話ばっかりしてるポッドキャスト番組なので、
その辺がお好きな方、よかったらちょっと聞いていただけるとありがたいです。
あとすいません。
1点だけイベントのお知らせをさせていただいてもいいですか。
はい、ぜひ。
12月16日のポッドキャストウィークエンド、
石川さんも参加されますし、私も参加されます。
参加します。
あとちょっと前にゲスト会で配信されました、
夜の農家の山本光平さんも私と同じブースにおりますのでね。
よろしかったら遊びに来ていただけるとありがたいです。
お米とか買えるんですか。
そうですね。
今回は多分電車で来られる人が多いと思うので、
2号パックっていうちっちゃいパックで用意して、
それに私が長く撮ってきたポッドキャストの中で、
いろいろ事情があってお蔵入りになっている非公開の音源をつける、
カードダス的なのをつけて販売しようかなと思ってますのでね。
よかったらご賞味いただいた上に、
ついにポッドキャストも聴いてもらえればなって思ってます。
めっちゃいいですね。買いに行きます。
ぜひともよろしくお願いします。
僕も当日は時間見つけて遊びに行こうと思っております。
ありがとうございます。
僕は皆さんにほぼ強制的に聴いてもらいたいなって思う、
来年聴いてくださった方の趣味にしてくださいっていう趣味みくじを置いておきます。
面白い、面白い。
聴いた趣味をぜひ来年1年のどこかでやってくれたらなと思っております。
そうですね。いいな。
僕もストレップ巡りとかしてみたいなって思うんですけれども、
北海道で巡るのが大変っていうふうなのがあるんですけどね。
そんなことをやろうと思ってます。
なのでポッドキャストウィークエンドも楽しみですね。
そうですね。楽しみですね。
あと、ジャケ劇の方は私から話すよりはと思っておいたんですけど。
ありがとうございます。
ジョンさんもジャケ劇の方にも出展いただいておりますので。
出品させてもらいましたので。
もうちょっとですよね。
そうですね。まだ我々はドキドキしてるぐらいのタイミングですけど。
そうですね。ぜひうまくいくことを祈っております。楽しみにしてます。
大きい発表はもういっぱいさせていただいたので、
ゲストがすごいっていうのも含めて。
ぜひ聞いていただければと。
まさにだってサブカルでお話できるような内容のことも喋れる方ですからね。
そうですね。はい。
中村雄介さんが来てくださって。
なのでアジカンとか。
そうだそうだ。ごめんなさい。ちょっと出てこなかった。
全く申し訳ないです。
絵はすごく頭に今浮かんでます。
サブカル的な意味では、
まさに日本の中でも有名なサブカルの方なので。
そうですね。
なんかすいません。ちょっとぼんやりしてたけど、そうですそうです。
なんていうのもありますので、
ぜひジャキーキンもポッドキャストウィークエンドも、
我々の番組もよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いいたします。
ジョンさん、今日はありがとうございました。
はい。こちらこそ。すいません。
なんか思った以上に長い時間。
あと間があったり不思議な感じになってる感じで。
ちょっと編集大変そうですけど。
いいえ。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、どうでしょう。答えは出たんでしょうかね。
趣味は突き詰めると人生になるっていうね。
イベントのお知らせ
あなたにとって、あなたの趣味は何ですかって聞かれたら、
人生って答えるようになるのが突き詰めたことになるんですかね。
でもやっぱり本当に好きでずっとやってたりとか、
習慣化していくと、
どんどんどんどんそれが私生活と絡み合ってきて、
癒着してきて、
どんどんどんどんそれが私生活と絡み合ってきて、
癒着してしまい、
もう剥離できないものになっていくっていうのは確かですよね。
うーん。
ここまでずっといろんな人に趣味を聞いてきましたけど、
趣味やっぱり奥深いですね。
というわけで、本日の趣味線流。
突き詰めた趣味の答えは死後わかる。
たぶん死んだ後なんでしょうね。
それが趣味だったのか、
なりわいだったのか、
仕事だったのか、
その人にとってのその趣味が何だったのか。
このまま40年間いろんな方に趣味を聞いていけば答えが出るんですかね。
我こそは趣味の答えを知っているぞという方募集しております。
ぜひムシラジに話に来てください。
というわけでエンディングです。
11月12月ムシラジはイベントに出ます。
11月25日26日はジャケギキというポッドキャストのジャケットを集めたアートイベントを
原宿のおしゃれなカフェドットコムスペース東京さんで行います。
ムシラジだけじゃなくてね200点近い番組のジャケットが並びます。
そして25日はトークライブもあります。
ジャケギキのメインアートを書いてくださった八月さんだったりとか、
某アパレルブランドのデザイナーさんにお話を聞いたりとか、
あとはアジカンとか森見富彦さんの小説の想定を描かれている中村雄介さんともお話をさせていただきます。
司会は私DJ石川が担当させていただきますので、そんな貴重なイベントを行っております。
現在PTXの方でそのトークライブのチケットも販売しておりますので、よかったらぜひご覧ください。
ポッドキャストウィークエンド
それが11月の末25日26日の土日で行われます。
さらに12月16日土曜日は下北沢にてポッドキャストウィークエンドというイベントが行われます。
先ほどジョンさんもおっしゃっておりましたが、こちらでもムシャラジグッズ販売しております。
趣味みくじの他にもムシャラジグッズが新しいものが用意されておりますので、ぜひそちらも楽しみにしててください。
というわけでイベント目白押しでございますが、11月12月リアルイベントでムシャラジと会おうということで皆様のご来場お待ちしております。
そしていつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。ムシャラジに出演してみませんか?
ムシャラジに出演してみてもいいよという方、Xでムシャラジを検索していただき、アカウントをフォロー。
そして固定している投稿にいいねをお願いします。
そしたら僕の方からフォローしてDMを送りします。
Xやっていないよという方、メールもご用意しております。
メールアドレスはムシャラジオアットマークGメールドットコム。ムシャラジオはMUSHARADIOです。
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
最後にムシャラジはスポティファイ、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージック、KKBOX、YouTubeなどで配信しています。
内容はどれも同じなので使いやすいものでお楽しみください。
最後の挨拶
その際番組フォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
それでは今回は趣味ってなんだ?をいただきました。ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。バイバイ。
45:36

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