2023-08-16 05:42

#068_ヘルプもNOも伝えていい

本日のテーマは「ヘルプもNOも伝えていい」です。

■おもな話題
・ひとりで忙しぶって泣きそう
・I need your helpの衝撃
・この人だったら求めやすいかも
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
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デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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サマリー

彼は仕事のタスクが積み重なり自分が埋もれていく中で、ヘルプやNOを伝えることは難しいが、ノーと言えるチャンスがあれば知っておくべきだと話し、ヘルプを頼むことの重要性について語っています。

目次

00:04
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、ヘルプもNOも伝えていい、おテーマにお届けします。
ヘルプやNOを伝える難しさ
根本Deacon雅子
はい、皆さんこんにちは。皆さんの中でお仕事がどんどんどんどんたまっていくと、こう自分自身の中でいろんなものが積み重なってしまって、
自分が仕事の中に、タスクの中に埋もれていっちゃうというような、そんな感覚になった方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
で、もちろんね、そのタスクがたくさんある、仕事がたくさんある。で、その中で自分の中に、こう、新しい依頼が来たり、相談が来たり、
全部それに応えていくと、自分がやるべきことがどんどんどんどん増えていきますよね。
で、その中で、何かこれをやってくださいとか、このこともあなたにお願いしたいです、というようなことを依頼されると、どうしても周りの人に、その期待に応えたい、喜ばれたい、
それからこうね、自分ができることがあったら、自分がサポートしたい、そういうような思いから、なかなかノーっていうようなことがね、言うことって難しいかと思います。
でもそのノーっていうチャンスを知ってるのは自分ですよね。あ、もう無理だなぁ、あるいは自分の中でそのタスクが山盛りになってしまった時に、私は何かサポートが欲しいなっていう風に思っている。
それも知っているのはご自分自身ですよね。それが出てきた時にはそれをお伝えしてもいいんですよね。
ノーが言えるサポートをね、依頼をしてみると、ちょっと周りが違って見えてくるかもしれない。
でもこれなかなか難しいですよね。
私も会社員時代にはこれが全然できなかったんです。
全然できなくて、いつも大量のタスクの中に埋もれていて、一人で忙しぶって、そしてしまいには泣きそうな気分にもなってくることの連続でした。
そしてその後、イギリスの会社でコンサルディナー社に入った時に、忙しい会社だったんですけれども、ある時、ある人がI need your helpって言ったんですね。
そんなフレーズを聞いて、すごい驚いたんですよ。私はあなたのサポートが必要です。
私は誰かのサポートが必要ですっていうことを彼女は言っているんです。
なかなかそういうフレーズって、私が会社員時代には聞いたことがなかったので、まずそんなこと言っていいんだということに驚きました。
そしてその次に彼女が言ったことで、私も彼女をサポートしようというふうに動いたし、それを聞いた会社としてチームとして、じゃあどうやってそのサポートの体制が取れるのかというふうにアサインを変えていったんですよね。
それを見て、なんてこんなことが起きるんだったら、サポートが必要だ、ヘルプが必要だということを必要な時に言った方が全然いいんじゃないか。
なぜならば、チームでやることによって圧倒的にクラウドさんに喜んでいただけるような成果をお届けできたし、スピードも速かったし、自分がやるべきことっていうことがみんなの中でも見えてきて、いいこと尽くしだったんです。
これを聞いていらっしゃる皆さんの中では、これは日本の会社じゃないからってちょっと思っちゃう方がいらっしゃるかもしれませんけれども、まだ皆さんの周りで、私はちょっとヘルプが必要ですって、そういうフレーズを誰も使ったことがない、そういう組織だったのかもしれない。
ぜひ、こういうフレーズを使っていただいて、ヘルプが必要だったらヘルプを求めてみてください。そして、おそらくヘルプがこの人だったら求めやすいかなっていうような、そういう人からヘルプを求めてみるとハードルは減るかもしれませんよね。
個人事業主の人もサポートを求められる人、周りの人をちょっと思い出してみてください。こんな人にはヘルプを頼めるかもしれない、いらっしゃるかもしれませんよね。自分がやってることやらなきゃいけないことを減らしてみると、本来すべきことにフォーカスできます。
そして結果的に、ご自身が望んでいるような成果を世の中に届けられる。そんな良い循環になっていくのが、このヘルプを頼む、ノート伝えてもいいというようなところです。
といったところで、マティさん、今日の問いに行ってもいいでしょうか。
まてぃ
マティ・はい、お願いします。
根本Deacon雅子
ヘルプを頼みたくなった時に、どなたにまず頼みたいなって思われますか。ぜひご自身の中で、ヘルプの依頼先のリストを考えてみてください。
まてぃ
はい、ありがとうございます。ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFMのコメント欄、ガレター、ツイッターのハッシュタグ、TFCチャンネルか、私金本さんのツイッターにお送りいただければと思います。本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
05:42

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