2023-09-06 06:42

#090_他の人と連携して成長すると違った世界が広がる

本日のテーマは「他の人と連携して成長すると違った世界が広がる」です。

■おもな話題
・1970年代に海上自衛隊に入隊し、組織文化を担った女性の話
・部下をよく知ることでその人にとってよりいい成長を作れると感じた
・個人のことをわかっていくとこちらも信頼してもらえた
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
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デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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サマリー

他の人と連携して成長すると違った世界が広がるというテーマについて、竹本先生という方の経験を紹介します。竹本先生は海上自衛隊での文化変革や教育界での改革を通じて、連携の重要性とチームの成長支援の大切さを実感し、未来につながる組織づくりや連携のあり方についてお話しになっています。

目次

00:04
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、他の人と連携して成長すると違った世界が広がる、をテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、皆さんこんにちは。他の人と連携しながら成長していくって言ったこと、何か当たり前のように聞こえるかもしれません。
ところが、自分自身が人をマネージするような、チームを持つようなポジション、立場になられると、自分が何でもしなければいけない、というふうに、つい意気込んじゃう。
あるいは、自分はできるのに、何で他の人はできないんだろう、というふうに、他者への批判という、この2極になりがちな方が結構いらっしゃるように見受けているんですよね。
この前、私が理事をしている日本リーダーシップ学会というのがありまして、そこの総会があって、そこで参加をさせていただいたときに、ある方がスピーカーとしてリーダーシップに関してお話をしていたんですね。
竹本先生の海上自衛隊での経験
根本Deacon雅子
その方は、竹本先生という先生で、この方は今どういうことをなさっていらっしゃるかというと、教育に関して非常に精力的に関われていらっしゃる方なんです。
竹本先生という方は、女性でご自身のご経歴も、私立の小学校、女子高の小学校、中学校、高校、そして大学も女子大をご卒業だったんですね。
中学生か高校生のときに、日本を守ろう、海を守りたい、海上自衛隊に入りたいと思われて調べたところ、大学を卒業したら、女性でも海上自衛隊に入れるということがわかったそうです。
当時は、女性は自衛隊には入れなかった時代だったそうです。そして見事に、大学をご卒業なさった後に海上自衛隊に入られました。
そして海上自衛隊の中で、その海上自衛隊の文化を変えるというよりも、ご自身のいらっしゃる役目の中で、そのときに必要だと思うことを、今までが前例がなかったこともどんどん取り入れられていったんですよね。
例えばですけども、すごく頑張られる方なので、どんどんポジションも上がっていった。
そうすると役職手当てが出たそうなんです。その役職手当てを彼女はいただいた時に、これはこのチームのため、部下のために使おうと決められたそうなんです。
何をしたかというと、お誕生日会というのを初めてその中でスタートしたらしいんですよね。
当然、お誕生日をやっていただく部下の方は嬉しいですよね。
お誕生日にはちゃんと制服を着てきてくださいと言って、清掃として誕生日会をし始めた。
そういうことを始めたりですとか、今でしたらワンオーワンというような言葉があるように部下と一対一で話をしましょうということが多くの企業で言われていますけれども、
竹本先生は20年くらい前から実は始めていらっしゃっていて、一対一の部下のことをもっと知りたいと思った。
部下のことを知ることによって、その人にとってより良い成長を作れるというふうに感じたので、そのためには一対一で話す時間。
そのためには、ご家族のこと、パーソナルライフのことも聞く必要があるというふうに感じたので、そういうことも聞いていきました。
当然、最初は機嫌を押した方もいらっしゃったようですけれども、だんだん個々人のことがわかっていくと、こちらのことも信頼していただける、そんな関係になっていった。
竹本先生のおっしゃるいわく、私一人でやれる力というのは絶対限界があるというのがわかっていった。
でも、私が成し遂げたい世界を作るには必ずメンバーが必要だ。
そのためにはやはり連携していく、そのためにはその方の成長支援をしていくということが重要だということがわかったということをおっしゃってたんですよね。
非常に私としては感銘して、そしてなんとこの竹本先生は定年退職、自衛隊というのは定年の年齢が決まってますから、
その後の第二の人生としては初めて民間の公立の校長先生に手を挙げられて、そして見事採用されて、その高校の改革もしていったということだったんですよね。
その高校の中で、どんなふうにしてその高校らしさを出していくか。
竹本先生の教育界での経験
根本Deacon雅子
自分が校長として持っている情報は教員全員と共有していく、つまり教員全員をメンバーとして連携をしていくということを始められたそうなんです。
今までの校長先生はどなたもそういうような情報共有ということはなさらなかったというふうにおっしゃっていました。
一人のパワーには限界がある。チームづくりといったところがまさに未来につながっていく。
そして組織に属していらっしゃらない方、一人で社長さんを代表なさっていらっしゃる方、あるいは個人事業主の方という方も一緒の方向を向いて一緒にやっていく。
パートナーがいらっしゃることで、一人でできる成果じゃないシナジー効果っていうのはできていますよね。
私自身もこのチャンネルはマティさんという素晴らしいパートナーと一緒にシナジー効果でこうして皆さんに毎日お届けさせていただいております。
といったところで、本日の問いに行ってもよろしいでしょうか。
まてぃ
はい、お願いします。
根本Deacon雅子
皆さんにとってパートナーはどなたですか。皆さんにとってメンバーはどなたですか。
どんなふうに連携をしていらっしゃいますか。
改めてそのことを考えていただいて、どんなふうな連携をしていきたいのかちょっと考えていただきたいと思います。
まてぃ
はい、ということでご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFMのコメント欄から出たツイッターのハッシュタグ、TFCチャンネルか、私金本さんのツイッター宛にお送りいただければと思います。
本日もありがとうございました。
06:42

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