2023-10-31 05:11

#125 成長が鈍い事業の打開策を考えよう!

本日のテーマは「成長が鈍い事業の打開策を考えよう!」です。

■おもな話題
・現状を打破するには、どんなことができるか
・ちょっとしたおしゃべり、アイディアが言える場
・ノンアルコールビールが生まれたのは、まさにこんなとき
・本日の問い
▼根本Deacon雅子
公式サイト
https://you-atyourbest.com
ブログ
https://blog.you-atyourbest.com/
twitter
https://twitter.com/masakonemoto
Facebooページ
https://www.facebook.com/masako.coaching

▼MC:まてぃ
https://twitter.com/matty3com
https://rdesignfactory.jp/
デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6207c319eb302d8b48bb5193

サマリー

成長が鈍い事業の打開策を考えるためには、非策を出すアイデアが重要です。例えば、ビール業界ではノンアルコールのビールが面白いアイデアとして生まれています。

00:06
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、成長が鈍い事業の打開策を考えよう、おテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
はい、みなさんこんにちは。成長を今までなんとなくしているけれども、以前よりも成長の度合いが大きくなくなった。
あるいはちょっと横ばい、ひょっとしたらちょびっと加工しちゃっているかもしれない。
そんな時に、今のままじゃいけない、何とかしなければいけないというふうにお考えになられますよね。
何とかしなければいけないといった時に、今までじゃない策、非策といったものをどうしても考えようとすると焦ってしまいますよね。
焦っているんだけれども、非策会議を経営チームで繰り返しやったり、あるいは経営チームだけではいけないから、社員全体を巻き込んで非策会議をしようかというようなタイトルで、
非策会議みたいな集合みたいな感じでやる方たちもいらっしゃるようなんですけれども、なかなかそこからだったら、非策は出てこないことのほうが圧倒的に多いのが現状のようです。
何かやっぱり新規事業を考えるとき、非策を考えるというのも新規事業を考えるときということになるかと思いますけれども、
新規事業を考えるとき、現状を打破するといったときにはどんなことができるのかといったら、アイデアが出やすい場作りのほうが先かもしれませんよね。
何かみんなで会議室に座って非策会議でうんうんするか、あるいはそれこそオンラインで社員のたくさんの人が参加して顔がいっぱいオンライン状を見えてうんうん言うのか、
そういったところよりもちょっとしたおしゃべり、ちょっとしたアイデアといったところが言える場があることによって、それが非策につながるかもしれません。
皆さんの中でもね、それこそ夕方になると会社が終わると、今日一杯というふうになると、とりあえずビールみたいな感じでビールをお飲みになる方、楽しまれる方、たくさんいらっしゃるかと思います。
そしてこのビール業界の中に大きな革命が起きた時がありましたよね。
ビール業界における非策アイデア
根本Deacon雅子
それがどんな時だったのか。それはノンアルコールのビールが出た時って言った時覚えてらっしゃいますか。
ノンアルコールのビールがどういうふうにしてまず出たかというとですね、そのビール会社にお勤めをしていた女性の社員たち数人が、ちょっと時期はずれていたようですけども、
3期を取られていって、副職をポロポロとなさられた時に、その副職をなさった方たちが、
私たちビール会社に勤めているけど、今受入中だからビール飲めなくて残念だよね。
でもこんな私たちだってビール飲んでる雰囲気って欲しいよね。
それすごい良いアイデアだよね。どうやったらそうやってビール飲める雰囲気ってもらえるんだろうね。
飲み会に一緒に行くことかな。でも実際さ、飲み会に行くって結構辛くない?だって我々4時で出なきゃいけないんだから。
みたいな感じでおしゃべりをしていて、ビールが飲めない状況の人でもビールが飲めるような感覚が欲しいなというおしゃべりがこのアイデアの一番最初だったんですよね。
このおしゃべりを彼女たちがとある方にお話をして、そのお話から何とそれは面白そうだねというふうにして企画会議にまで行ったわけなんですよね。
ビール会社でノンアルコールのビール、何なんだそれはみたいな感じになりますよね。
それをあえて面白そうだからやってみようというふうにして出たのがノンアルコールのビールだったんですよね。
今では一番最初にやったメーカーを強豪たちは全てがコピーしていますよね。
ノンアルコールを出していない製造メーカーはいないはずです。ビール業界で。スーパーに行けば大きなビールのノンアルコールのコーナーがありますよね。
そんな形で自分が思っているアイデアをちょっと出せる場を作ってみる。
自分たちが言いたいことを言える場を作る
根本Deacon雅子
経営者の方、経営チームの方、新規事業を引っ張っている方、新規事業のメンバーの方。
どうでしょうか。自分たちが言いたいことが言える場ありますか。
なかったらその場をどう作ってみるかかもしれませんよね。
といったところで本日の問いです。
皆さんの中でちょっとしたアイデアをここで言いたいなという場はどこにありますか。
その場所を探してみてください。
そこから何かが生まれそうですね。
まてぃ
ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンドFのみかYouTubeのコメント欄、
Xのハッシュタグ、DFCチャンネルか私か根本さんのX宛にお送りいただければと思います。
本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
05:11

コメント

スクロール