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おはようございます。ウェルビーイングラジオへようこそ。あなたのウェルビーイングナビゲーター、てっちゃんです。
今日も5分間一緒にセルフコーチングの冒険に出かけましょう。
ということでね、今日も始まりました。火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日から始まりました。幸せになる練習の本からですね、アクションを一つお伝えしようというような企画をしております。
この本にはですね、前野マドカさんが書いた本なんですけども、7個のジャンルがありまして、その中でですね、73個の行動リストがあります。
これをするとですね、ウェルビーイングに近づくんじゃないかというような内容になっております。
さて、今日はですね、昨日は1個目の仕事で幸せになるというね、ワークの部分だったんですけど、
今日のテーマはね、学びでワクワクするというテーマでいきたいと思います。
これね、また何個かあるんですけど、基本的にね、人は本来学ぶこと大好きなんじゃないかというところですね。
学ぶ人は幸福度が高いというね、そういう研究結果も出ているそうです。
ですのでね、ワクワクをね、そもそも追い求めていくとですね、自然と学びになっているんじゃないかということですね。
この本書では伝えてくれています。
いろいろね、行動ポイントがあるんですけど、これがいいかな。
えーとですね、周囲の人から学ぶというポイントがあるんですけど、これ面白いのはですね、すごく重要なことを言ってるんですよね。
例えば机に向かって勉強するイメージしかありません。それが苦痛ですよね、という話なんですけど。
そもそもね、学びたいっていうですね、自分の気持ち、これがですね、実は最大の教師なんですという話をしています。
なんかあの、この人が教えてくれない、あの人が教えてくれないとか、こんな人に教わりたいとかいろいろあると思うんですけど、そもそも学びたいと思わなければ身につかないわけですよね。
学びたいと思えば非常にですね、学びの内容を得るには早いわけなんですよね。
知りたいことしか見つけられませんからね。
なので、もうすでにね、職場ではですね、学びの宝庫になっているという感覚。
目の前の人からね、どんな気づけられるのかっていうのがポイントになってくるということなんですよね。
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確かに、これ結構ね、深いですよね。
普通だったらですね、やっぱり誰か教えてくれないかなとかね、先生が知識を教えてくれるね、そういうふうにね、考えていることは多いと思うんですけども。
基本的に日本のね、学校ではそういうふうに習っていきますから、そういうのが普通だと。
だから会社行っても結局は上司の人が教えてくれるんじゃないかとか、会社がなんで教えてくれないんだろうとか、いろいろそういうふうに思いがちですよね。
ただ、伸びていく人、もしくは成長を早くしていく人というのは何が違うかというと、やはり自分で学ぶ環境を作っていく。
何からでも学べるように準備しておくという、準備というかですね、気がつきポイント、気づきポイントをですね、拾えるようになっておく。
それにはですね、これは僕の考えなんですけども、目的ですね、こういうことをしたいなとか、こうなったらいいなというですね、仮説とか理想像、そういうのを持っておくことによって、それに近づくための要素というのだけが拾えるようになります。
そうすると全てが学びに変わっていくわけですね。全てが例えば間違えちゃっても、これをやらない方があっちに到達するのに早いなとか、そういうふうにね、何でもかんでも学びになっていっちゃうんですね。
ですから、ぜひですね、目的意識を持って周囲の人、すぐそこの人から学べるようにするには、ここに学びがあるとしたら何があるんだろう、こんな質問を投げかけてみるといいんじゃないかと思います。
ということでね、今日は周囲の人から学ぶというのをご紹介しました。また明日も違うチャプターで、次なんだろうね、心ヘルシーに保つというところをやりたいと思いますので、またお聞きください。
それでは、今日はこの辺でお聞きいただきありがとうございました。またね、今日も楽しく元気にいってらっしゃいませ。学びをね、お互い楽しんでいきましょう。ということで、さようなら。