フィンランド旅行の概要
こんばんは、始まりましたTEPPEN.fm。
この番組は、デザイナーのkabuとmineがデザイン屋にチーム付いて脱線しながら、ゆるくお話をする脱力系番組です。
毎回仕事の合間にほっと一息つけるような話題やデザインの裏話、クリエイティブなヒントをお届けします。
はい、こんばんは、mineです。
kabuです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回は、kabuさんがちょっと旅行に行かれていたということで、その旅行のお話を聞けると嬉しいなと。
まだ帰ってきたばっかりだからね。
そうですね。1週間も経ってないくらい経ったかな。
そのくらいですね。
なので、その話をちょっとお聞きしたいなと思うんですけど。
フィンランドに行ってきまして、フィンランドのですね、主にヘルシンキに滞在をしておりました。
場所的な、そんな感じでございます。
ヘルシンキが首都なんですか?
ですね。
フィンランドといえば、カモメ食堂だったり。
カモメ食堂も行ってきましたよ。
本物の、あの映画のモデルになったカモメ食堂。
行ってきました。
今回、なんでまたフィンランドにっていうのもちょっと聞かせてもらえると。
そうですね。要因はいろいろあるんですけど。
まずは、僕はコーヒーが好きなので、コーヒー文化とかカフェ文化っていうところがとても発展している国として、
フィンランドはコーヒーの消費量が世界一って言われるくらいなので、
カフェが町のあらゆるところにあるんですよね。
ヘルシンキとかとか。
なので、いろいろ本とか見て気になってたカフェとかもあったので、
それを見に行きたいなっていうところと、
あと北欧のいわゆるマリメッコだったりとか、
アラビアっていうブランドが好きなので、
その辺を現地で見に行きたいなっていうところと、
あと、奥さんがすごくフィンランドに何度か行ってるので、
奥さんの勧めもあって、ちょっと一人で行ってこいという指令を受けまして、
行ってきましたっていうところです。
サウナ文化の体験
行かれたのは一人で、そんなお勧めしてくれはしたけど、一人で行ってこいと。
そうです。一人で行くことに意味があるんだっていうことを伝えていかせまして、
勉強してこいと。
一人旅自体は初ですか?
そうですね。海外一人旅は初めてでしたね。
そういった意味でもいろいろ思うところがある旅でしたね。
誰にも頼れないっていうところがありましたしね。
そうですよね。しかも言語的にもフィンランドであればフィンランド語ですもんね。
そうですね。主にフィンランド語と英語もわりと通じるので、英語が多少しゃべれれば生きてはいけるんですけど、
ただ僕は英語を別にしゃべれるわけでもないので、
なるほどね。
それなりにコミュニケーションは苦労したところがあったんですけど、
コミュニケーションの面で気づかされることは逆に多かったですね。
例えば?
言葉を返すコミュニケーションと言葉を返さないコミュニケーションを今回の旅ですごく感じて、
言葉を返さないっていうのはどういうことかというと、
要はフィンランドってサウナが有名じゃないですか。
いろんな観光客の人ももちろん現地の人もいるんですけど、
サウナに行って、サウナの中で浪流とかするじゃん。浪流ってあの地に水かけて一気に温度上げるみたいな。
浪流したときも地元の人の浪流ってえげつないんですよ、結構。
バシャバシャバシャバシャかけるから、もう一瞬で頭のところらへんがぐわっと痛いくらい熱くなって、
それでもみんなその瞬間に目合わせてやばいみたいな顔してみんなで出て行って、
みんなでそのまま海に入ったりするんですよね。
もう氷点下なんですけど氷点下の海に一緒に入って、海に入ったら入ったらキャーみたいな感じでみんなで叫んで、
ほんとただそのサウナに一緒になった人たちなんですよね。
顔も名前も知らないし顔も初めて見たし。
でも同じ体験をしてるからみんなが何考えてるとかっていうのがもう話してなくてもわかるし、
目見れば意思疎通できるみたいな感じ。
同じ体験をすることで取れるコミュニケーションもあるなっていうところを再認識したっていうところがありましたね。
逆に言葉を返すコミュニケーション重要性もすごく感じて、
英語が喋れないのでちょっとした自分の感情とか、
何て言ったらいいんだっけっていうのがわかんなくなっちゃうんですよね。
そんな自分の些細なことを伝えるのにもすごく苦労するような環境だったからこそ、
フィンランドの自然と文化
普段言葉が通じる環境で自分の細かいニュアンスのこととかを伝えれる言葉ってすごく偉大だなって思った。
だから普段自分が思っていることとか、
その場にいてその瞬間その人に聞きたいこととか、
自分が思っていることを伝えるっていうことが自分には言葉を返してできるんだから、日本にいれば。
それをしないのはすごくもったいないなっていうふうに今回の旅ですごく思いました。
今株さんが話してくれた中で、きっと現地の本場のサウナを体験してきたんだと思うんですけど、
割とサウナ好き、最近多いじゃないですか。
特に男性陣サウナ好きだと思うんですけど、
今の話だとヘルシンキから近い町の方とかにもサウナがあるんですか?
サウナはいろんなところにあります。ヘルシンキの町中にもあります。
ヘルシンキは特に大きなサウナがありますね。
観光客向けのサウナも結構あって、
僕が行ったのは地元のサウナ、地元民しか行かないサウナと観光客向けのサウナとかを3つぐらい回ったんですよ。
観光客向けのサウナはサウナだけでも男女共用が1つあって、男性用があって女性用があって、
向こうにはまた男女共用があってみたいな感じで、4つ5つぐらいがあって、
屋内プール、室外プールみたいなところもあったりとか、
そのままプールじゃなくてバルト間に飛び込めるようになってるところもあったりとか、
っていうところもあったりとか、
地元民しか行かないようなところは、サウナの数はもちろん多くないんですけど、
もう湖のそばとかに建てられてるので、
ちょうど行ったときは雪がすごい降って湖が凍ったんですよ。
だから湖の氷を割ってその中に入れるようになってるみたいなところとかも行きました。
なるほどね、もう湖が凍るぐらいなんですね。
凍ってましたね。
どのくらいの距離感が行動範囲だったんですか?
ヘルシンキって今僕さすがにここっちゅうのはわからないから調べてみると、
だいぶ一番南に近いじゃないですか。
はいはい。
下の方の真ん中がヘルシンキ。
どのぐらいまで行かれたんですか?
もう本当にヘルシンキの中で動いてたんですか?
基本はヘルシンキの中で動いてて、
ちょっと遠くのラハティっていう町に行ったりもしたんですけど、
もうほぼヘルシンキでしたね、滞在していたのは。
今何言ってた?
ラハティっていう町があるんですけど、
電車で1時間か1時間半ぐらいのところとか。
電車で1時間ぐらいは行ったんですね。
ヘルシンキの町も割と福岡と同じような感覚でコンパクトにまとまってるんですよね。
空港との距離感とかも。
ヘルシンキの交通の範囲みたいなのが決められてるんですよ。
エリアがあってA、B、C、Dみたいな感じで。
ヘルシンキの中心をAとしたら、中心から半径2キロぐらいをAとしたら、
そこからまたさらに広がってB範囲、C範囲、D範囲みたいなのがあって。
ヘルシンキの交通、地下鉄、バス、トラムが走ってるんで、
トラムとかはほぼ同じ会社が運営してるんですよね。
アプリでもうデイチケットとかを買えるんですよ。
もう改札とかがないんですよ、駅とかに。
一切改札とかはなくて、もう駅に行ったら直で乗れるようになってるんですよね。
だから事前に自分でアプリでチケットを買っておいて、それで乗るみたいな感じなんですよ。
じゃあそれってどう?
なんかピーッとかやるんですか?
やらないんですよ。
やらなくて、もちろん紙のチケットを買うところがあるので、それをピッとするところがあったりするんですけど、
もうしないんですよね、自分で買うだけなので。
見せるとかは?
もう基本ないです。
たまに駅員さんが電車の中でちょっと確認させてくださいみたいなことがあるらしいんですけど、
僕は滞在中に一回もなかったんですよ。
だからもう生前説で成り立ってるんですよ、サービスが。
すごいね、それはね。
それがすごくて。
それもなんでそうやってるかというと、やっぱりリソースが、人員が足りないからそういうふうにしてるらしいんですよね。
なるほどなるほど。
でもそれでも成り立ってるっていう、とても国民性が出てるのかなと思いまして。
どうでした?ヘルシンキ。
僕のイメージとかよく聞くワードって、森と湖の国みたいなイメージがあるんですけど、
なんかその普通の人が思い描く、ザ・ヘルシンキみたいな、やっぱそんな感じなの?
ヘルシンキの街の中は、そんな湖があるとか自然があるとかっていうのはないんですけど、
ただ本当にちょっと電車で30分くらい乗ると湖水地方、すごい湖が点在してるので、
ちょっと出ると本当に思い描いてるような自然の中に入っていくっていう感じでありますね。
僕が行ったときにちょうど雪が降ってきてたので、国立公園とかもあるので近くに国立公園とか行きたいなと思ってたんですけど、
ちょっと雪が積もりすぎてたんで、俺は命の危険を感じていかなかったですけど、
でもなんか自然の中に、自然と街がすごく共存してる感じがしましたね。国全体が。
人間の暮らしと自然が対立していないずに共生する姿勢みたいなのがすごく感じられる。
自然に飲まれてるわけでもなく、自然を飲みこもってするわけでもなく共生してるっていう感じ。
いやー、いいですね。フィンランド、北欧は。
なんかとても、デザイナーしてる人は割と好きな人多そうだよね。フィンランドとか北欧とか。
そうですね。
なんかさっき株さん、コミュニケーションの部分とか言ってくれていたと思うんですけど、
食事とか、僕も全然フィンランドって何っていうの思い浮かばないんだけど、
食事だったりとかはどうコミュニケーションとかしてたんですか?
どんなものを食べてどうコミュニケーションしてたんですか?
フィンランドの食文化
食事はフィンランドのすごく有名なものといえば、シナモンロールだったりサーモンスープだったりとかっていう。
シナモンロールなんだ。
すごく有名なので、どこでも食べれたりするんですけど、
割と日本食がすんごい多いんですよ。
スーパーで寿司売ってるぐらい日本食大人です。
なるほど。
街中にも普通に居酒屋があったりするんですよね。
それは面白いな。
日本人の出してる店とかも結構あったので、そういった意味では日本食食べに行けば食事に困ることはなかったし、
日本語のメニューとかあったりするので、これくださいといえば通じたりはしました。
日本語のメニューとかあるんだ。なんかそのくらい日本人も多いんですね。
そうですね。日本人の観光客はやっぱり多いですね、ヘルシンキは。
僕が行ったときもやっぱりマリメッコの本社とかすごく多かったですね。
マリメッコの本社があって、アウトレットと食堂が一緒になってるんですよね。
そのマリメッコ本社の食堂も一般の観光客が入れるようになってるので、
ヘルシンキの街並み
その食堂で食事するときにやっぱり日本人の観光客が結構多くて、
でも普通にマリメッコの社員の人たちも食事したりしてて、
だからすごくメニューも観光客がいる前提でセットを2つだけとかになってるんですよ。
なるほど。
これこれどっちか選べみたいな。
ある意味ありがたいっすよね。
そう、どうなさいねみたいな感じで。
そういう困らないようにデザインされてますね。
なるほどなるほど。
福岡からだとヘルシンキまでは直行便があるんですか?
今は直行便はないんですね。
ちょっと前までは夏は直行便が出てたみたいですけど、
今は福岡から直行はないので、一回羽田に行って羽田から。
羽田から行ったんだ。
はい、ですね。
なるほどね。
なんか僕は海外ってヨーロッパの方しかあんまり知らないんだけど、
僕行ってたのってスペインとかなんだけど、
スペインとかフランスとかに比べると街並みってなんか綺麗そうなイメージがあるんだけど、
街並みとかはなんかどんな感じなんですか?
街並みは高い建物が立ってないので、
大きな建物といったら大聖堂とかいうところはそこら辺が目立ってるんですけど、
基本の建物は、これも福岡に行ってますけど建てられてないので、
すごい空が広く見れますし、
あと基本ヘルシンキはほぼ石畳。
いわゆるヨーロッパのイメージの街並みと思ってもらえればすごく綺麗な街並みです。
トラムが走ってるからですね。
道が広くて、
あと道と言えば道と言われてるか、
歩行者優先の暗黙ルールみたいなのがすごい浸透してるなと思いました。
暗黙じゃないんでしょうけど、
ただなんか運転がすごく、皆さん凶暴な運転をしないなっていうイメージがありました。
交通量はそんなに多くないっていうのもありますけど、
すごくなんか安全に歩ける街だなって感じでした。
福岡はあれだもんね。
若干運転あんまりよろしくないみたいに言うもんね。
そうなんですよ。
日本に比べるとでもなんかちょっと緊張感というか、
なんか惹かれるような怖さはないみたいな感じでした。
現金不要の文化
カブさん今回の目的の一つでもあった、
そのコーヒー文化みたいなところはどうだったんですか?
実際行かれてみて。
コーヒー、そうですね。
フィンランドのコーヒー飲んでみて、
感じたのはどこの店行っても結構ガツンとしたコーヒーばっかり出してくる。
アメリカンとかを、いわゆるアメリカンってちょっとお湯入れて薄めてるじゃないですか。
お湯割りみたいな。
アメリカンもこっちでの普通のコーヒーと同じぐらいの濃さあります。
それもどこ飲んでもアメリカン、どこ飲んでも濃いなと思いましたね。
細かい味のこともあるんですけど、
一番印象的だったのはコーヒーより紅茶とハーブティーがむちゃくちゃうまいっていう。
白樺有名じゃないですか。
白樺も普通にお茶として飲んだりする。
白樺をお茶として飲む?
白樺の葉を乾燥させて、普通にハーブティーとして飲んだりとかするっていうのが。
店とかで普通に売られてるんですけど、それがめっちゃ美味しかったですね。
白樺ティーみたいな。
インランドにいたらコーヒーも多いんですけど、
ハーブティーとか紅茶飲むのも結構オススメです。
そういうのもあるけど、みんな飲んでるのは結構コーヒーが多いんでしょうね。
コーヒーが消費的には多いですね。
抽出とかはどんな感じなの?
割とハンドドリップで入れてくれるところってあんまりなくて、
もうドーンと置いてあるので作ったやつが。
なるほど。
それで飲みみたいな感じで置いてある。
日本で言うとドトールみたいな感じなんですかね。
できてるところからビャーって入れて提供するみたいな。
そういうのが割と多かったですね。
消費量が多いから、もしかするとそうでもしないと回んないっていうのもあるのかもしれないですね。
なかなかハンドドリップで入れてくれるところは、うちら家庭としては少数派かなと思いましたね。
店構えとかはすごい綺麗なお店多そうな印象ありますよね。
そうですね。店の雰囲気とか、もう建物自体がレンガ作りだったりするからですね。
だから店の雰囲気はもうめっちゃどこ行ってもかっこよかったりするし。
今回の旅の中で株さんの中で一番特徴的だったものとか、
こんなんがありましてねみたいなのってなんかありました?
特徴的だったこと、むっちゃしょうもないことなんですけど、
向こうの農職に必ずバナナとかリンゴが山盛りで置いてあるんですよ。
スーパーとか行っても果物がすごい山盛りで置いてあるんですよ。
リンゴが特徴的で、向こうのリンゴって日本のリンゴより一回りが小さいんですよ。
こんなもう本当手の平にスッと収まるぐらいのサイズ感なんで、
小さいんですけど、街中で普通に出勤途中だったのか分からないですけど、
女性がリンゴかじりながら歩いてたんですよ。
かっこいいって思って。
日本じゃ見ないね、リンゴかじりながらはね。
リンゴかじりながら移動してる人初めて見たと思って、
あのサイズ感のリンゴだからできることなのかと思って。
なるほど。
しょうがないですけど、むっちゃかっこよかったんですよ、それが。
面白い。
あとはですね、現金がもうほぼ使えないんですね。
フィンランドもそうなんだ。
もうどこ行ってもクレジットカードしかダメですって言われましたね。
だから一応市場みたいなところ、マーケットフォーっていうのがあるので市場みたいなところとかは現金まだ使えないとか、
あと空港でちょっと使えるかなぐらいで、
街中はもうほぼどこ行ってもカードしか受け付けたいって言われましたね。
なるほど。
カードイズキングって書いてありましたね。
あっちってもうそういうクレジットカードとか何ですか?
なんかこう日本みたいにペイペイみたいな電子決済みたいなものってあったりするの?
電子決済見なかったりしたらもうカード一択って感じでした。
そうなんだ。
最近さ、なんか日本とかでもループとかああいう電動のキックボードみたいなのって増えてはいるじゃない。
まあ問題にもなってるけど。
なんかああいうのはあったりすんの?
ああいうのはめっちゃくちゃあります。
もう街のあらゆるところに乗り捨てられてて、
フィンランドは結構その文化が発達してるところだよ。
じゃあ結構みんな使ってるんだ。
使ってますね。
使って好きなところに乗り捨てなくて、本当いろんなところに置いてあります。
乗り捨て形式っていいよね。
なんかあれ、充電とかもあれらしいですね。
なんか業者とかっていうよりはその辺の人が充電してしたらなんか報酬出るみたいなシステムがあるらしいですね。
えー面白い。
それちょっと面白いですねシステムとしても。
こうチャージしたらその分報酬がそこからもらえるって。
面白いですね。
そういうふうになんかうまくリソースがない中でどうやってこううまくサービスを提供させようっていうのがいろんなところで見れましたね。
なるほどね。なかなか面白い。
なんかいろいろ工夫がある国なんですね。そう考えると。
そうですね。セカンドハンドの文化もすごいあるので、
ユーズド、ヴィンテージモンとかユーズドの店がすごく多い。
リサイクルとか使えるものはちゃんと使おうっていう意識もすごいありますね。
なるほど。洋服とかも結構あったりするの?
あります。古着屋もすごいあります。今回の旅は。
なるほどね。
街中で多かったのはそういうセカンドハンドの店とカフェとバーバーとタトゥーの店がめっちゃ多かったです。
もう最近バーバーとタトゥーへの興味が半端なさすぎますね、かぶさん。
いや、すごい多いなと思って。
面白えな。
だからなんか事前に別にフィンランドでタトゥーとかが盛んっていうの知らなかったんですけど、
行ってみてすごい盛んで、広告に出てる人たち、広告の人物とかもみんなタトゥーだらけなんですよ。
まあまあまあまあ。
だから全然もうタトゥーをタブーとしてないような感じがありましたね。
多分ここまでタトゥーがタブー化されてるのって割と日本ぐらいなんじゃない?
だってお隣の国の韓国の方も割と入れてる方多いじゃん、韓国の方って。
みんな大体3人に1人入れてる感じでしたね。
そんなにいるんだ。だけどいいですね、フィンランド。
いいですね、これから夏も行きたいなと思いましたね、夏のフィンランド。
確かに夏も良さそうね。
そうですね、今度は夏になると日が長くなるんですよ。
冬は日が落ちるの早いので、もう3時ぐらいになると真っ暗になっちゃうんですけど、
夏は逆に10時ぐらいまで明るい状況なので、夏はボーナスタイムって言ってましたね。
ボーナスタイムって考え方面白いな。
フィンランドって治安とかはどんな感じなの?夜とかはやっぱりそれなりに気をつけはするの?
危ないところはそれなりにあるらしいですけど、
フィンランド旅行の感想
でも比較的というかかなり安全な方だとは思います。
日本と同じぐらいなんじゃないですかね、治安としては。
日本と同じぐらいって言ったらだいぶ安全やん。
フィンランドはだいぶ安全ですよ。
そうか、カブさんだって最初に着いたのが朝の3時に着いて、地下鉄、電車に行ったとか言ってましたもんね。
一般的な国だとそれ怖いですよね、だいぶ。
結構女性の一人旅の方とかもいらっしゃいましたね、やっぱり。
結構マリメッコとかそういうイメージが強いと思いますけど、
割と無骨な男性がいても楽しめる国だと思います。
結構みんないかついんで、いかついからって言うのもあるんですけど。
なんか結構男らしい文化もある。
確かに文化的にそういう男らしいみたいなのってあんまり想像にないかもしれないですね。
ビールも種類すんごいありますし。
ハンバーガーとかもすんごいパワー系のトナカイバーガーとかありますし。
いろいろと経験してきたんですね。
とても面白い旅でした。
ぜひ行ってみて。
ぜひおすすめするので。
ヨーロッパの方、飛行機の時間がきついよね、ほんとに。
そうですね。
それだけがきついですよね。
そうですね。今はね、ロシアを渡れないからですね。
それだけで北欧は遠くなっちゃいますね。
まあまあけど確かにね、行けるうちに行っとかないとね。
いつか行きたいって言ってて、おじいちゃんになったらもっと耐えられなくなりますもんね、13時間のフライトとか。
そうですね。
もうクイッとワインでも飲んで寝ておけばすぐ着きます。
まあまあまあまあ、それはね、それはありますよね。
飛行機ハックの一つとして、前日あんま寝とかないで飛行機の中で寝るっていうのは。
そうですね。
あとは朝方つかない時間帯に行くのもおすすめします。
ジャルだったらいいのかな。フィンエアで行ったんですけど。
ジャルだったらまた良心的な時間に続いてくれるのかもしれないですね。
まあけどその分ね、お値段も上がりそうですからね。
まあそうですね。
ごめんなさい、なんかこれ最初に聞くようなことなんだろうけど。
海外自体は行ってたんでしたっけ?
海外は行ったことはありますけど、一人で海外に行くのが初めてだったんで。
まあ前に行ったのもかなりもう10年ぐらい前の話なので、もうほぼ真っさら状態って感じで行きましたね。
いやなんかそのぐらいの間隔で久しぶりに一人で1週間以上行くと、なんかいろいろ刺激はなりそうだよね。
そうですね。
10年期になってからの一人旅、おすすめです。
なるほどね。
どうでしたかぶさん、最終的に行かれてみて、フィンランド。
フィンランドの感想と今回の旅での発見やら、気づきやら、なんかそういうのあれば是非聞いてみたいんだけど。
話した内容とほぼかぶると思うんですけど、
なんかやっぱり旅して思ったのはコミュニケーションの本質というか、
言葉に頼らずに同じ体験をすることで相手を理解するとか察することみたいなことの重要性だったりとか、
逆に日常生活の言語能力っていうのは過小評価しすぎてるんじゃないかというところを感じはしましたし、
あとは言葉を通じて意図とか感情を伝える勇気っていうところが自分はそもそも欠けてるんじゃないのというところも認識できたところもありましたし、
あとはそうですね、暮らしを見てるとやっぱり限られたリソース、厳しい自然の中にある意味なので、
限られたリソースの中で最大限の工夫を凝らす効率性みたいなところをすぐ感じました。
あと、これ言ってなかったですけどね、犬がすごい幸せそうでした。
犬?犬っていうのは飼い犬?
飼い犬たちが。
結構街中にいろんな、もう普通にお店とか電車の中とかでもトラブルの中とかも普通に犬と一緒にみんないるんですよ。
犬連れて、どこでも連れて行けるので犬を。
犬と街の優しさ
で、その犬、どの犬見てもみんな幸せそうな顔してましたね。
街全体が優しいのかなって感じがしました。
子も犬も。
日本だと犬が何も縛りもなくってなると盲導犬とかだもんね。
普通に電車に飼い犬と一緒に乗るなんてないからね。
もう普通に乗ってましたね。
みんな大人しいんですよ、犬たちが。
みんな寒いんで防寒着をちゃんと着てて。
そこいいですね。犬好きな人にとってはカフェ行くんも、どっかサウナに行くんも、電車に乗るのも、犬と一緒にふらふらと行けるんであれば割といいよね。
どうですか?猫派の株さんからすると犬の良さに目覚めたりしました?
そうですね。
逆に猫も見なかったんですよ。
室内にいるんだと思うんですけど、さすがに外では見なかったので、野良猫とかはいないなと思いました。
やっぱ寒いから無理なのかね、猫はね。
まだまだ聞きたいことも多いし、写真を見たいです。
ツイッターの運用とかもしてるので、何枚か写真くださいよ。せっかくなら聞いていただいた方にも見ていただけると。
株さんにとってはすごくおじさんになってからの一人旅良かったわけですね。
おじさんになってから、中年期になってからの一人旅は良かったです。
おすすめということですね。
じゃあ今回はこんなところで終わりにしますか。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
てっぺんフェイズはデザイナーの株と
ミネオがお送りしました。またねー。
おやすみなさい。