00:24
スピーカー 2
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今回もですね、かめぽさんといろいろ話していこうと思います。かめぽさん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
今回はですね、ちょっと日本人の人にとって興味のあるようなことをお話ししようかなと思って、
海外から見た日本のいいところ、そしておかしなところ、変なところ、
そして、日本人が海外に住んで見てみたオーストラリアの特徴みたいな、
そういう内容もちょっとね、やっていこうかなと思って、これからちょっと3回に分けて、
こういうシリーズをやっていこうかなと思っているんですね。
スピーカー 2
はい、すっごく興味あります。楽しみ。
スピーカー 1
多分、日本人にとっては興味のある内容だと思いますので、
私がね、オーストラリアに住んで20年以上なんで、オーストラリアと日本の違いっていうのはすごくよくわかるので、
海外に住んでると、やっぱり日本のことはよく見えてくるので、
日本のいいところとか悪いところとか、そういうところがよく見えてくるんですね。
そういうことをちょっとこれからお話ししようかなと思っています。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今回は、いいところね、海外に住んでて、
海外に住んでても、オーストラリアの生活が普通になってくると、
たまに日本に一時帰国すると、日本っていいな、これすごいなっていうのが結構あるんですよね。
それをちょっとこれから何個か挙げていきたいと思います。
はい。
日本人、もう喫酔の日本人で日本に住んでるカメポさんにとってどう思うかということを教えてください。
スピーカー 2
もう半世紀以上住んでますからね。
スピーカー 1
そうですね。
プロフェッショナルです。
なので、これはちょっと多分日本人の人でも気づかない部分かもしれないのでね。
スピーカー 2
そうそう、そうかもね。
スピーカー 1
ちょっとね、面白いかもしれません。
はい。
まず一つ目。礼儀正しい、マナーがいいってことですね。
これは海外のどこに住んでる人が言ってもね、こういう風に言ってくれますけど。
やっぱりこれはすごいですよ。
日本人ってやっぱこう秩序のあるね、マナーがある、そういった行動をするっていうのはよく言われますよね。
スピーカー 2
そうですよね。なんか家庭の中でやっぱり大事にしてるところかなと思いますね。
私も親からマナー言われたし。
スピーカー 1
やっぱり家庭の教育方法が違うのかもしれないですね。
ちゃんときちんと列を作って並んだりとか、
例えば地下鉄とかで人混みがいっぱいいるところでも、
日本人はちゃんと並んで待って、そして歩いていくというね、するんですけども。
海外だとこれもう本当我先とおしえいへしえいしてね。
03:01
スピーカー 2
そうなのね。
スピーカー 1
行くので、これは日本人はすごい秩序あるなって、礼儀正しいなって思うんですよね。
あと電車の中で言えば、電車の中で通話をしないんですよね。
これまあ、日本人にとっては普通ですよね。
スピーカー 2
混んでるっていうのもあるのかな。東京は特に混んでるから、やっぱり気になっちゃうかもしれない。
でも、空いててもしゃべらないんですよね。
スピーカー 1
やっぱり電車の中で話とか、電話してること自体がすごい悪いことみたいなイメージじゃないですか。
スピーカー 2
総合音はね、他の人の迷惑っていう意識が常にあるかも。
スピーカー 1
そうですよね。でも、首都にも結構都会だし、人も多いんだけども、
普通に電車の中で電話するし、大声でしゃべってるし、みたいな。
スピーカー 2
そうなのね。
スピーカー 1
だから、日本人とはもちろん違うので、そういうのは普通なんですけど、
日本に帰るとね、これはすごいな、みんなしーんとしてね、だまーって。
スピーカー 2
そう、しーんとしてるよね。
スピーカー 1
みんな携帯いじってね、なんかやってるっていうね。これすごいと思うし。
もちろん、こちら首都にもね、電車の中でみんな携帯いじっていたりするんですけど、
でも、しゃべる人はしゃべってるし、あんまり周りを気にしないっていうかね。
大声で叫んでる人もいたりとか。
スピーカー 2
もう、だって電車でアナウンスされちゃうから、車内の通話がご遠慮くださいって必ず繰り返し言われるから、もう決まりなのかな。
スピーカー 1
あれ、やっぱり日本人のマナーっていう感じなんですかね。
スピーカー 2
他人に迷惑をかけないっていうのがね、なんかもすり込まれてるから、ちっちゃい頃から。
スピーカー 1
そうね。日本の教育かな、じゃあ。日本人の教育方法がそうだから。
スピーカー 2
電車でそういう風に言われちゃうね、やっぱりできないですよね。
スピーカー 1
だから一応でも、しどにの電車でも、一応、あんまり周りの人の迷惑ならないようにみたいなことは言ってるんですけど、
電車の中でね、アナウンスで言うんですけど、でもまあ普通にみんなやりたいことやってますよね。電話もするし。
スピーカー 2
でもなんか、こっから話広がっちゃいけないのかな。
そういう意味では、昔からあったものがどんどんなくなってきてて、
ラジオ体操ってね、小学校の風物詩だったけど、夏休みの。あれはね、配信するところがすごく多くて、
その子供たちの学校も、子供がちっちゃい頃はやってたのに、今はもう配信なんです。近所に配信して。
スピーカー 1
なんかうるさいからですか、じゃあ。
スピーカー 2
うるさいから。朝8時くらいなんだけど、近隣に迷惑だからって言って、禁止になったりとか、どんどん泣き言うとかね。
スピーカー 1
自分も、そうなんですね。自分も小さい頃はね、ラジオ体操とか学校時代やってましたけどね。
どっか町の広場に集まってやってましたけどね。
スピーカー 2
今それがなくなったりとかね。昔からやってたことがだんだんなくなってきたから、ちょっと最近過剰かなっていう気もするかな。
06:03
スピーカー 2
この良いところって上がってるけど、ちょっと過剰な気はしますよね。
スピーカー 1
そうですね。良いところの裏返しは悪いところっていうか、過剰なところもあるんで。反対に悪い風になっちゃうところもありますけどね。
そういうのもちょっと寂しいですよね。1月1日のジョヤの金もなくなったところも多いっていう話があるんですけど。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれうるさいからなんですか?
スピーカー 2
うるさいから。うるさいというか、配慮して。苦情が来る前にやめるところもあるのかもしれない。すっごい苦情が来てるってわけでもないのかな。
スピーカー 1
なんかそれ配慮しすぎじゃないかと思うんですよね。
スピーカー 2
しすぎだと思う。
スピーカー 1
別にいいじゃないですかね。風情があるじゃないですかね。ジョヤの金なんてね。
でもね、日本人の良いところの一つで配慮するっていうね。そういった部分があるということですね。
次に2番目。電車や地下鉄が時間通りに来る。電車の路線が細かく走ってるっていうのはこれはすごい良いなと思いましたね。特に東京ですね。
これは本当にそう。
シドニーも一応電車は走ってますけど細かくないので、細かく走ってないところはバスで行くっていう感じなんですね。
スピーカー 2
なるほどね。これは後で言うのかな。ストライキがシドニーにもあるって。
スピーカー 1
はいはいはい。今ちょうどやってるわけですね。
スピーカー 2
今ちょうどやってるんでしょ。あの大きな都市でそんなことがあるんだと思って。
スピーカー 1
そうかそうか。そうですよね。だからその時は電車はもう乗れないし、みんなどうするのかな。その時はバスで行くのかな。会社に行けませんって言う人もいますしね。
スピーカー 2
そうね。安心して。
スピーカー 1
だから私はシドニー住んでて、電車とか乗りますけど、東京も広いっていうこともありますけどね。電車が細かく走ってて、電車だけで行けるっていうのはすごい便利だなって思うんですね。
スピーカー 2
時間通りに運行してくれるからね。
スピーカー 1
時間通りですね。本当に。電車ね、時間通り来るって言うのが一番いいと思います。
また後で言いますけども、シドニーの電車は全然時間通り来ないので、これ大変ですね。もう遅れたら時間に間に合わないってこともありますんでね。
大阪もそうですかね。時間通り来ます?電車。
スピーカー 2
大抵日本中じゃないの?
日本中そうですかね。やっぱりね。
田舎に行くと、ちょっと出発待ってくれたりするけどね。走って行って、ちょっと待ってくれたりしますけどね。
田舎ですよね。
そうそう。1時間1本とかしかないところは待ってくれるけど、大抵の場所は時間通りに出ますよね。
スピーカー 1
そうですね。これはすごいいいと思います。本当に。これはもう自分の予定通りに行けるっていうね。
スピーカー 2
メリットがありますもんね。
3番目。お酒がコンビニで買える。コンビニの便利さ。これはすごいと思います。
これは普通じゃないのね。
スピーカー 1
普通じゃないんですよ。
スピーカー 2
普通じゃないんですね。
スピーカー 1
日本のコンビニは何でもコピーもできるし、何でもできるし、何か送ったりもできるし、いろんなものが売ってるし。
スピーカー 2
どんどん機能が追加されちゃって、多分10年前と今とコンビニの役割はずいぶん違うと思うんだけど。
09:04
スピーカー 1
違うと思いますけどね。でも、首都にもコンビニありますけど全然違いますよね。
スピーカー 2
あるんですね。セブンイレブン?
スピーカー 1
セブンイレブンが多いので、たくさんあるんですけど、もちろん日本と違うので売ってるものは違いますし。
スピーカー 2
行ってみたいです。そうなんだ。
スピーカー 1
でも多分つまんないと思いますよね。
スピーカー 2
つまんない?そうなんだ。
スピーカー 1
だってアメリカ系なので、セブンイレブンって。だからアメリカ方式のものが売ってるっていう感じなので。
お弁当もおにぎりもないですし、おでんも売ってませんし、みたいな感じなので。
スピーカー 2
そうなんだね。
スピーカー 1
だから日本は本当に日本式で、すごい便利にいろんなサービスをやってますよね。
スピーカー 2
これね、輸出したらいいのにね、このサービスをね。
スピーカー 1
どうなんでしょうね。
そうですね。そこまで人が求めてないのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうかもね。なんかね、セブンに行った時にセブンイレブンに行ったら、結構ね、日本の真似して、
おでんこそなかったけど、同じようなフィリピンのポピュラーな食べ物をホッカホカで売ってた。
スピーカー 1
フィリピンのセブンイレブンで?
スピーカー 2
フィリピンのセブンで。だから、これは日本式を輸入してるんだなって。
スピーカー 1
そうですね。結構アジア系はそういうふうに真似するところも多いみたいですね。
スピーカー 2
アジア系ね。そうか。
スピーカー 1
だからオーストラリアはそういうの必要としないのかもしれない。
スピーカー 2
そっか。オーストラリアすごいな。そうなんですね。
スピーカー 1
だから日本人は何でも便利便利っていう方向に行くけど、こっちはそこまで求めてないのかもしれないっていうのが私の感想ですね。
スピーカー 2
でもコンビニエンスストアって便利なストアだよ。
スピーカー 1
そうですよ。だからこっちのコンビニエンスは全然コンビニエンスじゃないって言われてます。
コンビニエンスじゃないんですね。面白い。
だって夜中でも24時間やってますからね、コンビニ。夜中行っても何でもできるし。
スピーカー 2
でもそれは同じですか?シドニーも?
スピーカー 1
いや、シドニーはやってないですよ、夜中は。
やってないのね。
やってないですよ。24時間なんてやってないですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そうですよ。もう5時か6時待っちゃいますよ。
スピーカー 2
嘘でしょ?5時か6時?本当に?
スピーカー 1
コンビニは買い忘れたものを一時的に買い物に行くっていう感じで、5時か6時はスーパーとかに行って買い物するっていう感じかな。
スピーカー 2
じゃあ一番遅く空いてるのは何なんですかね?
スピーカー 1
例えば10時くらいにどうしてもお店で。
でもスーパーとかも10時くらいに閉まるので、スーパーは遅くまで空いてます。
なるほど。
でもコンビニはコンビニじゃないので閉まっちゃいます、すぐに。
スピーカー 2
面白い。コンビニの役割が違うんですね、日本とね。
スピーカー 1
そうですね。
面白い。
日本のコンビニは本当に便利で、夜中でもコピーに行けるし、買い物もできるし。
確かに。
12:00
スピーカー 1
それは日本に行った時に感じます、これは。
スピーカー 2
あとは夜中に寂しい人がコンビニに行くでしょ?
スピーカー 1
そうなんですね。そんな便利さもあるんですね。
スピーカー 2
娘がコンビニでバイトしてる時に、いつも来る人って決まってるらしくて、そこの会話というのかな。
お話をするわけでもなくても、相手が何を買うか分かってるから、それで安心したって娘も言ってましたね。
なるほど。
今日も来てくれたって。
スピーカー 1
コミュニケーションの場なんですね、じゃあ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だから本当コンビニ、いろんな役割を果たしてるんだなって思いますね。
すごいですね、日本のコンビニは。
そういう意味でも。
スピーカー 1
最強ですね。
スピーカー 2
最強ですね。すごい面白い。
スピーカー 1
それが海外に住んでると日本のコンビニ便利だなって思いますね。
スピーカー 2
面白い。それはすごい面白いですね。
行ってみたいです、しどりのコンビニ。どのくらいさっきないか。
面白くないと思います。
スピーカー 1
行ってみたいです。
こんなもんかってすぐ出てくると思います。
スピーカー 2
それもね、その違いが面白いんじゃないですか。
スピーカー 1
ですね。
次はですね、治安が抜群に良い。町が綺麗。ゴミが少ない。ポイ捨てがない。
これはすごく良いと思いますよ。治安が良いのは一番の東京とか日本の特徴ですよね。
あと電車で居眠りしても平気っていうのがやっぱり日本の特徴だと思います。
スピーカー 2
そうだと思います。
スピーカー 1
海外は絶対ね、オーストラリアもそうですけども、絶対居眠りなんかしたらね、盗まれちゃいますので。
そうでしょうね。
それはできないです。だからやっぱりこれも教育なんですかね。日本の教育センター。
スピーカー 2
教育なんなんでしょうね。なんか海外の人が退居して日本にワラサしに来ないかなってふっと思ったりするんですよ。
集団で。でもまだ来てないですもんね。
そうですね。
だいぶ前にそれをちょっと心配したことがあって。
スピーカー 1
でも海外の人は海外の生活をそのまま日本に持ってくるので、日本人が見たら、いやなんて礼儀悪いんだって思うかもしれないですね。
スピーカー 2
どうなんだろう。でもあまり聞かないじゃないですか。
無人販売とかね、日本結構抜きした販売とか、最近はね、餃子の無人販売店とかすっごいあるんですよ。
スピーカー 1
餃子の無人販売?
スピーカー 2
あ、そう今ね、昨日テレビで言ってた、なんか300店以上日本中に今展開してて。
そう、本当に箱の中に販売してて。
スピーカー 1
そんなに餃子の十販が大きいんですか?
スピーカー 2
それもあるのかな。私の町にもあるから相当たくさんあると思うんだけど、あの餃子販売。
そう、お金を入れるだけなのね。
餃子を買いに行くんですか。
自分で冷蔵庫を開けて、自分で取って、お金を箱に入れるだけなの。誰もいないの。
スピーカー 1
餃子を?
餃子を買おうと思えば、そう、餃子ね、10個くらい持っていけるはずなんだけど、なんか成り立ってるっていうのがね、すっごいして。
そうですよね、そういうの無人販売。持っていこうとも持っていけちゃうのに。
15:00
スピーカー 2
そう、持っていけちゃうのに。
スピーカー 1
ちゃんと自分の分しか持っていかないっていう。すごいな。
スピーカー 2
そう、それを全国展開するだけ大丈夫っていうのは、すごいなって思っちゃって、本当に。
スピーカー 1
うん、本当ですよね。日本だからできるんでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
だと思います。
スピーカー 1
あと最近聞いたのは、コンビニにスマホのチャージできるところがあって、スマホのチャージは貸し出しできるところがあって、それをどこのコンビニでも返せるっていうね、そういうサービスがあるらしいですよね。
スピーカー 2
そうか、あれ持っていけちゃうのか。
スピーカー 1
そう、持っていけちゃうじゃないですか。やろうと思えば。
スピーカー 2
そうですね、言われてみれば。
スピーカー 1
ちゃんとみんな返すんですよね。
スピーカー 2
返しますね。
スピーカー 1
やっぱり日本人だからできるのかなって。
スピーカー 2
なるほどね。
思いますよね。
スピーカー 1
海外に来るとね、やっぱり盗まれたりするすごい危険性が多いので、やっぱりすごい用心するんですよね。
そういうことも個人でも、やっぱり貴重品とか財布とかはちゃんと盗まれないようにっていう気をつけるし、車の中に貴重品置かないっていうのもそうですし、
あとそういう精神だから、お店とかでもね、そういう持っていけちゃうのはやらないみたいな、そういう考えなので。
スピーカー 2
1個私不思議なのは、自転車泥棒っているんですよ。
自転車泥棒は私の町にもいるんです。私も1回盗られたことがあって。
スピーカー 1
いますよね、結構ね。
スピーカー 2
なんでだろうと思って。だって軒下販売は盗っていかないのに、なんで自転車は盗っていくんだろうっていう。
スピーカー 1
自転車、売っちゃうのかな?こっちも自転車泥棒いますよ。
スピーカー 2
いますよね。海外って多いじゃないですか。
スピーカー 1
多いですよね。ちゃんと鍵をつけているのに、鍵の部分だけ置いておいて、あと部品だけ持って行っちゃうっていうね。
スピーカー 2
すごい、そうなんだ。
スピーカー 1
そういう盗み方するんですよ。やっぱりそういう部品って売れるので高く、それ持って行っちゃうんですよね。
なんで日本って自転車盗むんですかね、みんなね。
スピーカー 2
自転車に特化しているの、泥棒さんは。それがすごい不思議だなっていつも思うんです。
スピーカー 1
そうですか。それもちょっと調べてみましょうね、今度ね。
調べないとね。
次はですね、自動販売機大国ですね、日本はね。これはすごい便利だと思います。自動販売機はね、やっぱり日本の特徴ですね。文化ですね、これはね。
ないとね、怒っちゃうかも。
ないと怒っちゃう。
スピーカー 2
ないとね、なんでないのって思っちゃう、自分の中で。
スピーカー 1
そうですね。それだけ当たり前になっているんですよね。
スピーカー 2
当たり前になっているから、他の国から見たら異常に多いんだろうな。
スピーカー 1
多いですね。やっぱり日本に行くと100メートルに1個ぐらいはね、必ず自動販売機を売ってありますので。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
ジュースだけじゃなくてね、お米とか、なんかいろいろ持ってます。タバコはもちろん。
スピーカー 2
最近ね、だし売ってたりしますね。
だし売ってるんですかね。
だしの販売機、結構売れてるんですよ、それが。ちょっと1回見てみたんだけど。
18:02
スピーカー 1
自販機で買う人いるんですか、そんなの。
スピーカー 2
いるんだなと思って、だし。何でもありますよね、ほんとにね。
スピーカー 1
あと何売ってます?自販機で。
スピーカー 2
えっとね、自販機。最近ね、ノキシタ販売が自販機になっててびっくりしました。
トマトとか、お金を入れて買うように、先制品をお金を入れて買う自販機が出てましたね。
そう、それはちょっとびっくりしましたね。
スピーカー 1
あとね、日本のガチャガチャあるじゃないですか。あれ、まだ流行ってます?日本で。
スピーカー 2
めっちゃ流行ってますね。
スピーカー 1
やっぱりそうなんですね。
実は、シドニーもね、あちこちに日本のガチャガチャがあるんですよ。
スピーカー 2
あるんですね。輸出ですよね、きっとね。
スピーカー 1
そうそう。日本語だし、日本語で書いてあるし。
でもお金は、もちろんオーストラリアドルで入れるお金なんですけども。
でもね、シドニーの町の中、やっぱりおもちゃとかそういうものなんだけども。
日本製の?
確かね、東京にもあるんだけど、ちょっと大きめのガチャガチャがずらーっと並んでるところってあるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい、ありますね。
スピーカー 1
30個、40個でバーっと並んでるとこ。
うん、ありますね。
ああいう感じの雰囲気で、こっちにもそういうのがあったりするんですよね。
スピーカー 2
なるほど。へー。
スピーカー 1
結構数多くて、それを見ながらどれにしようかなって選んでる人もいるし。
うんうんうん。
結構このガチャガチャ文化ってやっぱりこっちにもだんだん入ってきてる感じですね。
スピーカー 2
そうなんだ。なんかね、海外から来る方ってやっぱりガチャガチャって言いますもんね、行きたいって。
うんうん。
秋葉原とかね、もうすっごいありますよね。
スピーカー 1
秋葉原そう、私も秋葉原見たんですよ、ガチャガチャ。
スピーカー 2
ね、あのビルの中にガチャガチャビルみたいなのもありますよね。
うんうん。
スピーカー 1
日本のゲームセンターみたいなのもね、こっちにあるしね。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
うん。日本の文化ってすごいいっぱい入ってきますね。
スピーカー 2
そう、なんかね、もう100円では買えないみたいで、300円以上500円とかね、そういうのが。
スピーカー 1
300円と500円なんですね。
スピーカー 2
そうそう、その代わりものすごくクオリティが高いの。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
昔はね、なんかほんとちょっともう捨てちゃうようなおもちゃとかだったけど、今はもうコレクションにするような、に耐えられるような、そういうガチャガチャがね、あるんですよ。
へー。
だからやっぱり本格的だから。
スピーカー 1
ガチャガチャで買えちゃうんですね、そんなものがね。
スピーカー 2
そうなの、そうなの。で、何が出てくるかわからないっていう、そのちょっとね、あの、くじみたいな、くじ文みたいなのも試せるし。
うんうん。
そう、なんかね、面白いですよね、やっぱり。
すごい。
うんうんうん。
スピーカー 1
やっぱそういうのすごいですね、日本自販機とかガチャガチャっていう。
スピーカー 2
すごいですよね、日本らしい商売を見つけて。
スピーカー 1
日本ですねー。
スピーカー 2
そうですねー。
スピーカー 1
今度日本行ったらガチャガチャになんか買ってみようかなと。
スピーカー 2
ねー、なんかね、新しくできたものとか必ずガチャガチャコーナーがたくさんの数揃えて。
あー本当に。
そう、だからやっぱり何だろうなー。
そうなんですねー。
うん。
マズさんだったら何のガチャガチャやりますかね。
スピーカー 1
いやーちょっと、あんまりやってないんで、何があるかわかんないんで。
何があるかわかんない。
スピーカー 2
ちょっと見ながら、興味あるものとかやってみようかな。
そうねー、それ楽しいかもしれないですねー。
うん。
スピーカー 1
こっちもガチャガチャはね、たぶんね、3ドルぐらいか、2ドルか3ドルか。
21:03
スピーカー 2
あー、じゃあやっぱり2、3、300、3、4、300円ぐらいか。
スピーカー 1
300円ぐらいですかね。
うん。
はい、そんな感じで日本のガチャガチャも入ってきています。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そして次なんですけども、トイレが綺麗。
はい。
特にねー、公衆トイレ綺麗ですよねー。
綺麗ですねー。
ウォシュレット付きのトイレもいっぱいありますもんね。
スピーカー 2
いやー本当に綺麗ですねー。
スピーカー 1
ねーすごいですねー、あれは本当に綺麗ですごいと思います。
スピーカー 2
あのー、サニタイザー常備してるところが多いですね。
だから座る前にちゃんとコロナ対策で、サニタイザーをね、シュッシュッってティッシュにしめらせて、それで拭いて使えるところとか、もうめちゃくちゃ綺麗だなーと思います。
スピーカー 1
ねー、まああのー、私も最初に日本に行くと必ず空港に降り立つんですけども、空港のトイレもすごい綺麗だしー。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
ねー、でー、あとー、街中のトイレも結構綺麗ですよねー。
綺麗ですねー。
お店のトイレとかも綺麗だしー。
めっちゃ綺麗ですねー。
ほんとそれはすごいなーと思う。なんか綺麗さっていうかね、そういうものをちゃんとね、揃えてるのはすごいなーと思うし。
でー、一方、シドニーはですね、すごい汚いんですよね。
スピーカー 2
そうなの?そうなんだー。
スピーカー 1
公衆トイレも一応新しいので、新しいんですけど、みんなやっぱり使い方悪いのかな?なんかティッシュが落ちたりとか、汚れてたりとか。
スピーカー 2
ティッシュ落ちたりねー、そうですねー。
スピーカー 1
なんかねー、やっぱりいろんな国の人がいるから、トイレの使い方もそれぞれの国で違うんで、国によってはね、トイレの便器の上に足を乗せて座ってする人もいるらしいんですよね。
スピーカー 2
便器の上に足を乗せる?
スピーカー 1
うん、便器の上に座るじゃないですか、普通。
そこに足を乗せるんですよ。
スピーカー 2
はー。
スピーカー 1
そうやってやる人もいるらしくて、便器が汚れたりとか。
どうして?汚いから?
わかんない、そういう国の風習じゃないですかね、たぶん。
えー、ちょっとそれは。
なので、それで便器が汚かったりとかして。
スピーカー 2
あー、そう、そりゃあ座れないですね。
スピーカー 1
うーん、で、なんか壊れてるとこもね、結構あったりするし。
スピーカー 2
あー、壊れてるとこね、ありますよね、便器がね。
スピーカー 1
だからもうね、全然こっちは本当にもう用を足したらすぐ終わるっていう感じで、なんか全然、もう早く出たいっていう感じの雰囲気なんですけども。
日本は綺麗なんで、なんかほんとずっと行っても全然不快じゃないっていうね、そういうところが多いですね。
スピーカー 2
あとね、あのトイレもだけど、ティッシュペーパー、トイレットペーパーも優秀で、
あの、シドには大丈夫だと思うんだけど、
あの、アジア系のフィリピンとか中国とかから来る人って、自分、自国では紙を流せないんです。質が悪くて詰まっちゃうから。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
だから、あの公衆トイレに積んであるんですよ。
あの、中国人とかが来ると。
で、あの、ワーニングがね、あの、警告があって、日本のトイレットペーパー流せます。
だから、トイレに流してくださいっていうワーニングが書いてあったりとか。
でも、私もね、うちに友達がフィリピンから遊びに来た時に、その子がやっぱりね、ダストボックスにティッシュ入れてたの、最初。
24:01
スピーカー 2
あの、トイレットペーパーをね。
で、知らなかったの。で、なんか、あの、匂いがするなって思ってみたら、そこに全部入れてて。
で、あの、日本のトイレはね、流せるんだよって教えてあげたら、えーって驚いてて。
だからなんか、うん、そういう意味でも、日本のトイレって、なんか海外の人が来ると、別世界なんだろうなって思います。
あの、ティッシュ脱がせるし、綺麗だし、サニータイムがあるし、いい香りするしね。
スピーカー 1
ねー、香りするしね、音も出るしね、なんかすごいしね。
スピーカー 2
音も出るしね、なんか、そうそうそう、音秘めね。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
でもすごいですよね。
スピーカー 1
ねー、ほんと素晴らしい日本は文化ですね。
スピーカー 2
そっか、逆にあの、日本人は海外に行けない一番の理由が、やっぱり衛生面かもしれない。
トイレが汚いから、ちょっとっていう。
スピーカー 1
ちょっと、まあ。
スピーカー 2
私も苦手かな。
スピーカー 1
座るにはちょっと気が引けるような雰囲気なとこなんで。
スピーカー 2
ねー、ほんとそうですね。
スピーカー 1
そういうところが違いますね。
はい、次、8番目か、8番目。
落とし物、忘れ物をしても後日見つかる率が高いっていうのは、これはすごいと思います。
スピーカー 2
うん、はい。
スピーカー 1
みなさんちゃんと警察にね、交番に届けてくれますからね。
そうそうそう。
スピーカー 2
すごいなと思います。
私つい最近やりましたね、携帯をスターバックスに置いたまま、誰でも取れる位置に置いたまま、
ちょっと、そう気づいてね、戻ったんですけど、そしたらお店の方が、あ、お待ちしてましたって。
スピーカー 1
あー、やりますね。
スピーカー 2
そう、誰かがたぶんね、カウンターに届けてくれたんだろうなと思って。
スピーカー 1
優しい人がいるな、そういうのもね。
スピーカー 2
いや、ほんとそうですよね。だから、私も戻りながら、きっとあるだろうなって思ってたんですよね。
そしたらやっぱりあったので、自分も信頼しているという。
スピーカー 1
こっちでそれやったらもうすぐ無くなりますよね。
スピーカー 2
ね、無くなりますよね。
スピーカー 1
無くなりますよね。
スピーカー 2
携帯なんて、スリの一番のターゲットですもんね。
スピーカー 1
ほんとですよね。
あとね、こっちでお財布とか落とすと、クレジットカードとか現金とか入ってるじゃないですか、お財布の中に。
現金だけ抜いて、あとゴミ箱に捨てられるんですよね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
クレジットカードがやっぱり難しい。
スピーカー 1
そう、足が付いちゃうから、カードは結ばずに、現金だけ持っていくっていうことですよね。
へー。
だから、落としたら完全に戻ってこないと思った方がいいっていうね、諦めるっていう。
そういう感じですね、こっちはね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。へー。
スピーカー 1
それが一つすごいなと思いますね。
次、9番目です。
人とぶつかりそうになると、スッと避けてくれるっていうね。
そういう、これ忍者じゃないかなと思いますけどもね、皆さんね。
日本人は忍者です、やっぱり。
サッサッサッって避けてくれますね。
スピーカー 2
忍者かー。
スピーカー 1
でもね。
スピーカー 2
マースさんは避けれます?
スピーカー 1
自分は避ける方ですけど、オーストラリア住んでると、みんな避けないんですよ。
ぶつかりそうになるまで、ギリギリまでね、歩いていくんですよね。
ぶつかりそうになってくるまで、ずっとぶつかりそうになる、正面向かって歩いていくんですよ。
こっちが避けようとしないと、やっと向こうがちょっと避けるかなっていう感じなんですけども。
27:01
スピーカー 1
自分は日本人なんで、ちょっとね、さっと避けてしまうところがあるんで、避けるんですけども。
オーストラリア人はね、避けないんですよね。
そのままボーンって、こっちが避けないとぶつかることもあるし。
スピーカー 2
えー、なんでだろう。
スピーカー 1
ほんとすごいですよ。もうぶつかるの分かっててね、全然避ける、素振りもせずにドーンと歩いてくる人もいるし。
スピーカー 2
なんかね、その心が分からないですね。日本人だから私。
えー、そうなんですね。
スピーカー 1
よく言えば自己主張なのかな。よく分かんないですけどもね。
スピーカー 2
でも、そうなんだ。ぶつかったらトラブルになりませんか?
スピーカー 1
いや、でもまあ、そのぐらいだったらトラブルにならないですけど。
スピーカー 2
あ、ならないんですね。日本だったらぶつかったらトラブルになりそうな気がする。
スピーカー 1
あー、なるほどね。まあ、そうですよね。日本だったらぶつかったらちょっとね。
スピーカー 2
そう。まさとって思っちゃうんでしょうね、逆にね。
スピーカー 1
まあ、こっちも人によってはそういう人はね、やっぱり怒ったりしますけどね。
でもやっぱり避けることはしないですね。
うん、なるほど。
ぶつかりそうになってもドーンと真正面向いて歩いてくるっていう人が結構多いなっていう印象ですね、私の印象では。
スピーカー 2
そうなんですね。これもなんか生まれてからずっとそうだから、言われて初めて気づくことですね。
スピーカー 1
そうですね。まあ、教育の仕方。これも教育の仕方かなんか分からないですけどね。違うんでしょうね、きっとね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい、その次10番。
えー、ワンコインで食事ができる。物価が安い。
これはもう本当に助かります、日本行った時に。なんか食べたいなと思ったら500円で食べれますもんね。
スピーカー 2
助かりますよね。今デフレだから。
でもちょっとね、値段が上がりつつはあるけれども給料がとにかく上がらないので。
これはありがたいというか、企業努力してるんでしょうね。コスト上がってるはずだから。
スピーカー 1
だからまあ旅行者にとってはすごくね、気楽に食べたりできますんでね。すごい楽楽しい。いいですよね。
で、それに関してもう一つなんですけども、ファミレスが多いということですね。
これが素晴らしいと思います。気軽に旅に行けると。で、しかも値段も安いということですね。すごくいいなと思います。
スピーカー 2
そうですね。ファミレスみたいなお店が海外にいないっていうのに、あまりちょっとびっくりというか。
日本にいると当たり前だから便利だし。
スピーカー 1
日本って結構コーヒーショップでもそうですけども、チェーン店が多いじゃないですか。
スピーカー 2
多いですね。とってもね。
スピーカー 1
でも海外はチェーン店ってあんまり流行らなかったりするんですね。
マクドナルドとかケンタッキーフライドチキンとかそういうとこは結構多いですけどね。スチドリーも多いですけども。
でもコーヒーショップはね、チェーン店はほとんどないですし、ファミレスもないですし、個人の経営のレストランが多いですね。
スピーカー 2
それはやっぱりスチドリーだからっていうのもあるのかしら。
アメリカに行った時は割とチェーン店が多かったかな。メキシコ系とかチャイニーズとか。そういうお店がたくさんあった気がして。
スピーカー 1
なるほどね。オーストラリアだからかもしれないですね。
30:02
スピーカー 2
それもあるかもしれないですね。
スピーカー 1
でも日本に行くとファミレスが多いと気軽に食べに行ける。これは便利だなって思いますね。私にとっては。
スピーカー 2
そうそうそう。アメリカにもファミレスみたいに何でも食べれるような業態のお店はなかったですよね。メキシコ料理とか、中華とか。
スピーカー 1
そうですね。専門店みたいなところに入るんですよね。
スピーカー 2
そうそうそう。そうですよね。ファミレスすごいんだな。
スピーカー 1
そうですね。日本にいるとわかんないですね。
スピーカー 2
わかんないですね。ほんとわかんないですね。
スピーカー 1
次なんですけども、日本語がどこでも通じる日本人として嬉しいですね。
あとね、周りが日本語しか話してないっていうのもすごいなって思うんですよ。
スピーカー 2
当たり前すぎちゃって、え?って思っちゃうんですけど。
スピーカー 1
これ一番私、日本の街中に行って感じることなんですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
シドニーとか、特にオーストラリアは多民族国家なんで、いろんな国の人がいるんですよ。
英語だけじゃなくて、中国語とかいろんな国の言葉を喋ってて、あちこちにいろんな国の言葉が聞こえるんですよね。
意味はわかんなくても、いろんな言葉が聞こえるんですけども、
でも日本に降り立つと、日本語しか聞こえないっていうのは、これがすごい違和感というか不思議ですよね。
スピーカー 2
そうか、そうなんですね。
スピーカー 1
これは一つ、多分海外に住んでる人には共通のあるあるかもしれないですね。
それからですね、次に、
おしゃれでこぎれ、女性はちゃんと化粧している。
強調性・秩序をもんじてるんだなっていうのは感じますね。
日本、特に東京はすごいおしゃれですね。
女性特にね、着るものも化粧もちゃんとして歩いてる人が多いんですけども、
シドニーはね、すっぴんでいる人も結構多いですし、服装とかもすごいラフで、簡単に着てる人も多いので、
やっぱ日本行くとね、女性とかすごいバッチリ化粧してる人多いので、
そういう雰囲気でシドニーで歩いてると、
なんか特別ななんかあるの?っていう風に聞かれますよね、多分。
スピーカー 2
そうなんですね。そうか、ちょっとドレスアップするとどこか行くっていう感じなんですね、パーティーとか。
スピーカー 1
だからね、街中で買い物とかするときもすごいラフな格好で、
で、レギンスとかがね、結構流行ってるんで、レギンス履いてる人も多いですし、
だからもう、すごい日本みたいにバッチリ化粧、バッチリ決めてね、服装するみたいのはないですね、こっちはほとんど。
スピーカー 2
そうか、なるほどね。
スピーカー 1
ビジネスマンもね、やっぱり一応スーツは着てるんですけども、ネクタイしてなかったりしてますもんね。
スピーカー 2
はいはい、そうなんですね。
スピーカー 1
だからラフですよね、こっちは。それだけ気が楽ですよね、服装とか気をつかないでいいのでね。
スピーカー 2
商談はそれでオッケーなんですね?
スピーカー 1
オッケーですよ、もちろん。みんなそうですから、周りもそうだので。
スピーカー 2
そうかそうか、やっぱり日本はそこはまだオッケーじゃないんですよね。
そうですよね、やっぱりね。
だから夫も仕事行くときはネクタイしないけど、ネクタイ持って行ってるんですよ。
33:01
スピーカー 2
で、何か相手先があるときはやっぱりネクタイ締めるって言ってますね。
だから、そういう依然としてそれは残ってるのかな。社内はオッケーになってるとこも割と多いけど。
スピーカー 1
まあ日本はやっぱりそういう文化ですからね、やっぱりちゃんとしてないと見よくないっていう。
スピーカー 2
なんかじゃないと失礼とか相手に対してそういう気持ちっていうふうに思われちゃうから。
それはなくなんないのかな。
スピーカー 1
ですね。そういう点は楽って言えば楽ですよね、こっちは。
うんうん、そうですね。
あと最後にですね、日本はホテル文化が発達してる。
例えばカプセルホテルとかラブホテルとか多いっていうね、これはすごいと思います。
スピーカー 2
ラブホテルが日本以外にないっていうのはちょっとびっくりです。
スピーカー 1
これは日本の特徴ですよ、ラブホテルは。本当にこれはすごいですよ。
これは本当にね、日本の文化だなって思いますね、これはね。
スピーカー 2
映画でよく街の中で手招きしてる女の人とかが映画で出てくるじゃないですか。
例えばプリティ・ウーマンっていう映画とかも最初彼女はそうでしょ。
そうすると彼がすごいラグジャリなホテルに連れてくるんですよね。
うんうんうん。
だから皆さんラブホは使わないけど、ホテルをそういう風に使うってことですかね。
スピーカー 1
泊まるとしたらホテルですよね、それかモーテルですね。
安いホテルはモーテルって言うんですけども、モーテルかホテルに泊まるっていうのが普通で、
ラブホみたいな概念のホテルはないですね、こっちはね。
スピーカー 2
特化してるってことですよね、そのためだけに作られたホテルがない。
スピーカー 1
だから日本人はそういうのがすごい発達してるのかもしれないですね。
スピーカー 2
発達してるんですかね。
すごいですよ。
そういうことなのか。
スピーカー 1
確かね、韓国とか中国とかにもないような気がします。
スピーカー 2
韓国ないですか?
スピーカー 1
ないですね。
日本人の思考がすごいなって思いますね。
スピーカー 2
昔からありますもんね、結構ね、ラブホテルって。
スピーカー 1
そうですよね。
あとカプセルホテルも便利です、これは本当に。安いし、寝るだけの人にとってはすごくいいと思いますね、このカプセルホテルっていうのはね。
スピーカー 2
そうですね、ほんと他を削ぎ落として寝ることだけにフォーカスして値段を安くっていうことですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。私も東京の近くに住んでます、実家がありますけど、大阪とか行くときにカプセルホテルに泊まったりとかすることがありますし。
そうなんですね。
ただ別に寝るだけでいいからっていう感じなので、カプセルホテルも安いし便利だしっていう感じでよく泊まりますけどね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
こっちにはないです、カプセルホテルなんてないですね、シドニーには。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
泊まるとしたらちゃんとしたホテルを予約してみたいな感じですよね。
スピーカー 2
じゃああれかな、やっぱりシドニーにカプセルホテルとか作ってもやっていけないのかしら?成り立たないのかな?
スピーカー 1
それはどうかね、もしかしたら需要あるかもしれないですね。
36:03
スピーカー 1
例えばバックパッカーとかそういう人がね、泊まったりするかもしれないので。
需要あるかもしれないですけど、まあないですね、こっちにはね、そういうことはね。
スピーカー 2
なるほどね。今ね、やっぱりカプセルホテルに泊まりに来ますからね、海外の方。
それを目指して、予約して。
すごいですね。
予約してきて、ワクワクしながら、今日カプセルホテルなんだとかって言いますよね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
だからジャパニーズカルチャーですね、これも。
スピーカー 1
本当ですね。
カプセルホテルもね、ちゃんと食べ物とかもね、用意したりするところもありますしね。
スピーカー 2
シャワーもあってね。
スピーカー 1
シャワーもちゃんとあるしね。
泊まるだけなら全然不便じゃないっていう感じですかね。
スピーカー 2
女性用って別のフロアにしたり、女性用だけの棟にしたり、そういう気遣いもあるので、本当安全に綺麗に泊まれるみたいです。
スピーカー 1
はい、そんな感じでなんかね、日本の素晴らしい文化を披露してみたいな感じになりましたけども。
スピーカー 2
一つずつにつきもっと喋りたくなっちゃって、必死で押さえて。
スピーカー 1
本当ですね。
スピーカー 2
そうですね、面白いですね。
スピーカー 1
だから、日本人と住んでる人にとっては、あんまり気づかない部分もあると思うんですけども。
びっくりしました。
私も日本に住んでて、それからオーストラリアに移住して住んで、たまに日本に帰ると便利だなっていうのが結構いっぱいあって、
今日話したのがそんな感じの方ですね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
だからやっぱり海外の旅行者が日本に行くのを楽しみにしたりとかね、楽しいっていうのはこういうところなんじゃないかなって思うんですよね。
スピーカー 2
いや、本当ですね。そういう意味でもすごく私にはとても勉強になって良かったです。
貴重な視点ですね。
スピーカー 1
やっぱりそういう視点から見ると、これ便利なんだなっていうのが日本に行った時に分かると思うので。
スピーカー 2
コンビニありがとうって言いたくなります。
スピーカー 1
本当ですよ。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
コンビニはいつでも入れるし、いつでも何でもできるしって、これは素晴らしいところですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
本当にこれは日本の文化なので、すごい大事にしたいなっていうかね、なくさないでほしいなと思いますね、これは。
スピーカー 2
そうですね。そしてさらに進化してるのでね、コンビニとか特にね。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
そんな感じでたくさん良いところを挙げてみましたが。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どうでした?聞いてみて。楽しかったですか?
スピーカー 2
いや、本当に楽しかったですね。
よかったです。
スピーカー 1
いろんなことがぽかぽか頭に浮かんで、楽しめればっていうことがたくさんありましたね。
スピーカー 2
そうですか。
いろんな良いところって、やっぱり大事にしたいですね。
スピーカー 1
そうですね。日本もいろいろね、問題っていうかね、事件とかもいっぱいありますけども、こういう文化っていうのは日本独自のものなので、こういうの大切にして大きく便利にもっとなっていったらいいなと思いますね。
スピーカー 2
はい。もっとありがたいなと思います。これからも。
そうですね。
スピーカー 1
はい。そんな感じでね、今日は海外に在住している日本人が見た日本の良いところというテーマでお送りしました。
39:02
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。楽しかったです。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。次回はですね、海外に住んでいる日本人が見て、日本のちょっと変なところっていうね、悪いところっていう部分をちょっと挙げてみたいなと思います。
スピーカー 2
いやー、それも楽しみ。ちょっと胸にチクチクきそうですけど、楽しみです。
そうですね。
はい。
スピーカー 1
はい。その感じで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
じゃあ、コメントさん、今日もありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい。ではまた次回お会いしましょう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
それではマースでした。
Have a good weekend.