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2019年1月20日、日曜日。 どうも、よざっちです。
さあ、今日はまずこの話題からいきたいんですが、 昨日の19日土曜日から2日間行われたセンター試験。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。 この2日間のために、
今日まで1年、1年以上の人も多分いるだろうね。 勉強してきて、すべてはこの日のためにやってきたものを、
成果を出す日ということで、本当にね。 お疲れ様でした。もう俺が受けたのは10年前、10年以上前だ。
12年前になっちゃうんですけど、やっぱりね、そのかけてきた 時間とかこう思いっていうのがあるからね。
いつも通りにいけなかったりとか、逆にいつもより良かったとか、 本当にいろんなことがある日でさ。
まずは成績が、結果がどうだったかっていうのは、一旦置いといて、 1年間、もしくはそれ以上今まで頑張ってきた自分で、
その2日間を終えた 自分を褒めてさ、今日ぐらいは
好きなもん食べて、もう学生だからお酒は飲めないか。 だからもうちょっとゲームするとかさ、
のんびりしてもいいんじゃないかなと思います。 明日から多分ね、自己採点をしたりとかしてさ。
今後の進路っていうのを考えていくと思うんですけど、 成績が良かった人はそのまま進路、目的の最初の決めてた
進路のところに目指して、次の二次試験に向かって頑張ってもらいたいんですけど。
ちょっとね、震わなかった人は多分、センター試験の成績次第で、 目標、進路、過法修正したりするのかな。
多分本格的なのは明日からいろいろと、次の戦いに向けて始まると思うんですけど。
一つ、全然予備校の教師とかでも、 どこかすごい天才的な大学に行ったわけでもないんですけど、
一つ、センター試験をかなり前に経験した、 そして今こうしている自分、30歳のおじさんからの意見とすると、
大事だけどそれが全てでもないから、 気楽に行こうよって言っても、気楽には絶対行けないけど、
なんとかなるよっていうことだけは、一つ、 心持ちとしてあった方がいいのかなと思ったりするんですよ。
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それは2つあって、1つは、センター試験がダメでも、 どうにかして、上手い、
センター試験の、その二次試験とセンター試験を合わせて、 合計点で大学に入れるか入れないかっていうのが大体決まるじゃないですか。
センター試験をどれだけ考慮するのかっていう比率っていうのは、 行きたい場所によって、学科によって違ったりするわけですよ。
自分が行きたい学科でも、もしかしたら、 センター試験をあんまり参考程度にするぐらいのところも、もしかしたらあるかもしれない。
俺の友達がまさにそうで、センター試験は全然震わなかったんだけど、 あらゆる手を探して、推薦入学で、二次試験の比率がガンっていっぱいあるところを見つけて、
そこに行ったら、その二次試験の成績がめちゃくちゃ良かったんだろうね。 見事大逆転した友達がいたんですよ。同じ学科にいた友達なんですけど。
っていうこともあるから、まだ諦めなくても、どっか良い方法が、どっか良いチャンスがある。 絶対諦めなければ、何かしら手はあると思うので。
もし成績が震わなかったとしても、落ち込むけど、 そこまで必要以上に悲観もしなくていいのかなと思ったりします。
難しいけどね。 今喋ってるのは、成績が震わなかった人に向けて喋ってますよ。
だってもう成績良かったらウハウハだから、別にどうでもいいもんね。 そのまま二次試験向かって頑張ればいいんだもん。
っていう人は、今省いて、もしも震わなかった場合の話をさせてもらってるんですけど、 もう一つ理由が、
センター試験に入る前の、テミタスのラジオごっこでお話したんですけど。 俺も3人仲良しの友達がいて、センター試験に行って、俺だけ通ったと。
あとセンター試験で大崩れしてしまって、生き体大学を変えて行った友達がいるんですけど。 俺は当初の目標で行って、県内ではちょっと難関なところに入ったんですけど。
今はそこで演劇と出会ってしまって、役者を目指してずっとズルズルやってきて、僕は恥ずかしながらフリーターなので。
そのランクを落として、違う大学に就職した子も、今では普通に結婚して、俺よりガンガン稼いで子供もいるし、すごく温かな家庭を築いている人もいるわけですよ。
どこに行くかっていうのも大事だけど、それよりもどうあるかっていうのが大事なのかなっていう。
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まだ直後だから気持ちの切り替えは無理だけど、長い目で見ると、そこまで悲しまなくてもどうにかなるよと。
俺の弟なんかも、一浪してもう一回受験しても落ちちゃったんですよ。二浪してるんで、大学受験は諦めたんですけど。
僕も独学で、自分で講習会とか勉強会に行って、FX。外貨と株みたいなもんだよね、違うけど。FX。日本円と外国のお金をトレードして、お金を稼ぐやつで生活してるもんね。
意味がわかんないんだけど。お前、そんなのいつの間に?っていうのは、時間が経ってから、つい1年前くらいに話を聞いてビックリしたんですけど。
7年越しに知る弟の真実みたいな感じでビックリしたんですけど。そういう色々とあるんで、環境っていうのは結構大事だけど、それだけでもないよっていうことは、ちょっと心の片隅に置いて、また明日からのこれからの戦いに向けて頑張っていってもらえたらなと思います。
とりあえず本当にお疲れ様でした。今日はゆっくり休んでください。そんな感じで、受験生が絶対に負けられない戦いを2日間繰り広げていた。そのまた違うところで、また熱い戦いが繰り広げられてたわけなんですけど。
全日本の卓球選手権。今、日本で一番決めようかみたいな大会が、1月の中旬に毎年あるんですよね。今年は大阪でやってたんで、生で見に行けないなっていうことで、今はありがたい時代だよね、ほんと。
ツイッターとか、ネットでライブ配信とかやってるから、それでちょっと結果を追ってたわけですよ。男女の決勝戦だけ、地上波でNHKでやるので、これは絶対見たいなと思って、その時間にビールとかお寿司とか買い込んで、もう絶対家から出ないっていうのをセットを作った上で観戦してたんですけど。
去年優勝した、史上最年少で男子優勝した、ハリモト選手。もう誰もが今知ってる選手、注目の選手なんですけど。去年水谷選手と対決して勝ったと。水谷選手負けてしまって準優勝だったんですけど。
今年、ハリモト選手が準決勝で負けまして、ここ数年メキメキ当格を表している大島優弥選手に、本当に激闘だったんですよ。これ、生で見たかったなっていうぐらい激しいラリー戦なわけ。
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どっちかが守りに入るっていうよりも、どちらもすごくぶつかっていくタイプ。声出してぶつかっていくタイプで。それで熱い戦いで、本当に真剣で斬り合うような、もうちょっとやったら即死みたいな、そういう激しい神人へのラリー戦を繰り広げて勝ったんですよ。
そして、その初めて決勝に行った大島選手。対するは、13年連続ですよ。13年連続で決勝に進出した男子卓球界の宝の水谷選手が決勝に行ったんですよ。
これ、ハリモト選手に最近フォーカスが当たりすぎて、あんまりフューチャーされてないんですけど、水谷選手が男子卓球界に与えた影響がすごいですからね。本当に。これはまた別の機会に話そうと思いますけど、時間ないんで。
1年はもう歯が立たなかったんですよ、本当に。その試合時間の間では対応できないっていうぐらい、ハリモト選手の卓球がスピーディーすぎて。何とか食らいついてるけど、完膚なきまでにやられた感じだったんですね。
宝の水谷選手が、もう1年かけて、今までの自分のスタイルを捨ててではないですけど、もう変えて、ある程度残しながらでもガラッと変えて、ニュー水谷順として決勝に現れたわけですよ。
ハリモト選手がコスト上がってこなかったんですけど、大島選手っていうのもガンガンドライブとかスマッシュを打ってくる強力な選手ですから、中国選手とかにも結構接戦するぐらい持ってきた強い選手なので、すごく楽しみだったんですけど。
水谷選手が試合後者というか、本当に要所要所を抑えて、絶対に勝ってやるという執念が表情から本当に伺えるぐらい強くて。
見事、V10、10回優勝してるんですよ。全陣未踏の2桁優勝なんて今までにいなくて。もちろん前までの9回でもいなかったんですけど、10回、2桁っていうのは本当に全陣未踏で見事優勝して、テレビの前で本当におたけびを上げて、感動して涙を流したんですけど。
卓球の試合なら一筋の涙が、目から。それぐらいすごかったんですよ。何がすごかったっていうと、卓球の生の迫力っていうのはもちろんすごいんですけど、その自分のスタイルを変えてきたっていうところですよね。
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水谷選手、29歳なんですよ。普通に若いんですけど、29歳でベテランと言われてしまうぐらい、今の日本卓球界、女子みてもそうですけど、若い世代の対等が活躍がすごすぎて、世代交代が本当に早くなってきてるんですよね。
さっきも言った、13年連続決勝進出っていうと、全日本だけ見てもそれだけの歴史があるわけですよ。さらに高校時代とか、ジュニア時代って入れると、もっと長いキャリアがある中で、新しいスピーディーな卓球を持ってきた若手にやられたと。
彼らにでも勝つには、自分のスタイルを変えるしかない。今までの自分のスタイルを変えて臨んで、今回優勝ということで、張本選手ではなかったんですけど、あのプレーを見てる限り、張本選手が来ても結構いい試合したんじゃないかなと。
優勝できたかは、それはまた張本選手とは別ですけど、すごいなと思うわけですよ。29歳、俺も30歳なんで1歳しか変わらないんですけど、今まで年を重ねるごとに大したものを持ってなくても、それを崩してしまうのって怖さを感じてしまったりするんですよね。
今は守って何になると思っちゃうんですけど、やっぱりちょっと怖いなと。というところで、勝つというたった1つの目標に向けて、今までの自分を捨ててアップデートしてきた、変わってきた、結果を出したっていう、1人のアスリート、1人の男としてカッコいいなと思って、本当に感動した、今年の全日本卓球選手権でした。
勝って終わりたいので、これで全日本は引退みたいなことを言ってたんですけど、ぜひどこまでいけるのか、同世代としては見てみたいなという思いもあるんですが、全然、今日本当に話したいことはこの後にあったんですけど、卓球への思いとセンター試験への思いが続いて、もうちょっと終わってしまったので。
続きはまた今度お話ししたいと思います。75歳でワードプレス、プログラミング、YouTubeを始めたっていうすごいおじいちゃんがいて、その人の話を本当はしたかったんですが、続きはまた今度ということで、最後までお聞きくださいまして、ありがとうございました。山内でした。