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2022-01-31 15:00

#262 3大会ぶりの女王返り咲きの伊藤と戸上の初優勝で幕を閉じた全日本卓球選手権2022

男子シングルス戸上隼輔選手、女子シングルス伊藤美誠選手、優勝おめでとうございます!

両者ともダブルスとの2冠、伊藤選手は3大会ぶりの女王に返り咲き!

男子はベテラン勢の奮闘が素晴らしく、女子はベスト4が全員20歳前後の黄金世代と新たな流れを感じさせる結果でした。


コロナ禍での棄権者も多数出てしまいましたが、好試合が多く素晴らしい大会だったと思います。

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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年1月30日日曜日。ただ今の時刻は、23時20分、夜の11時20分でございます。
えー、ほんとにもう、ちょっと前に新年明けたと思ったら、もう1月が終わりますよ。
2020年ももう、12分の1が終わろうとしているところですね。
いやー、つい最近ですね、知り合いとも、もう1年経つの早いよ、歳取ったらね、とかって話してたんですけども、
いよいよほんとにもう、こんなスピードで1年が過ぎていくとちょっと怖いですよね。
まあまあまあ、そんなことはいいとして。
あのー、この1月の中旬から下旬にかけて、毎年僕が楽しみにしている卓球の全日本選手権というのが1週間くらいかけてありまして、
今日、最終日ということで、男子・女子のシングルス準決勝・決勝があったんですけれども、
いやー、すごかったですね。
本当に、去年、今年度か、東京オリンピックもあってですね、それに日本全土が湧いてですね、
卓球っていうものがどんどんメジャーになってきて、Tリーグの盛り上がりだったりとか、あとは世界卓球とかですね、
そういうことで、僕が卓球やってた頃より、だいぶ卓球っていうのがメジャーになりつつあるんですけども、
もはやメジャーかな、メジャースポーツですよね。
朝とか夜のニュースで取り上げられるなら分かるんですけど、夕方のニュースとかね、
5時、6時くらいにやるニュースで、ちょっと差し込みでこう、ニュースが入ってくるのを見ると、
うわー、卓球メジャーになったなーと思うんですけど、
今年はね、なんかそういう、なんかこう、卓球界、日本卓球界の盛り上がりっていうものを改めて感じる大会でしたね。
ちょっとコロナウイルスの影響でね、危険者が出たりとか、
あとこんな時に大会を行うのどうなんだっていう意見はあって、
それに関してはもうちょっと何とも言えないんですけど、
ただまあ、一ファンとしてはやっぱり全日本選手権があるっていうのは嬉しいことですし、
毎年楽しみにしていてですね。
で、今回ベスト4、今日最終日の準決勝のベンツを見ると、
男子はですね、今回優勝した戸上選手を除いて、
僕が卓球やってた頃にすごく有名選手として優勝したりとかしていた、
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本当にもう今や水谷選手が引退した後に、
もうベテランの域にいる選手と言いますか、
二羽選手とか、あとは吉村選手、
あとはもうね、決勝に行った松平健太選手とか、
今の卓球人気を引っ張ってきた、水谷選手とともに引っ張ってきた、
もう本当にこう、ベテラン勢なんですけど、
差し置いてですね、今回優勝したのが戸上選手っていう、
今もうイケイケの若手で、
いやー、なんかこう、試合見てるとすごかったですね、
パワフルにブンブンブンブン両ハンド振り回して動き回って、
もう本当に圧倒的な強さで勝ったわけなんですけれども、
それに対する相手が松平健太選手、
世界卓球とかで横浜とかでやってた時は、
しゃがみ込みサーブとかでね、
イケメン選手で結構フューチャーされたりとかしてたんですけども、
国際大会とかっていうものは引退して、
これから国内のみでやっていくっていうのを宣言して、
Tリーグだったりとか、そういった国内の試合で頑張った選手がですね、
決勝に行くっていう、
コロナとか、事前の有力選手の何人かが危険したりとかっていうのもあった中でなので、
一概には言えないんですけど、それでもやっぱりこう、
若手に比べてブンブンブンブン動いて振り回して、
パワーのあるボールっていうことでは勝てないけれども、
老快なプレーというか、
緩急だったり、スピードの遅い早いだったりとか、
巧みなボールタッチ、本当に柔らかいボールタッチとかで肉厚してるのを見てると、
なんかこう、うわーすげーなーってグッとくるものはありましたよね。
僕は今現役で卓球やってないですけど、
今卓球やってて、松平選手と同世代とかさ、
あとはベテランの域に来ている選手たちは勇気もらったんじゃないですかね。
もうパワフルにガンガン来る若手とは勝負できないけれども、
こういうベテランならではの戦い方で、
若手に食らいついて、
決勝まですごいいい試合してましたし、
そういうのを見て勇気もらった人って結構いっぱいいるんじゃないですかね。
準決勝までの試合内容を見ていると、一方的な試合になるのかなと思ったんです。
結構面白い試合でしたね。
また今回、吉村選手とかもベスト4に来たりとか、
過去優勝経験のある選手がベスト4に、岩井選手とかも来ててですね、
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それぞれの選手に吉村選手とかだったら怪我があったりとか、
ハリモツ選手はハリモツ選手で優勝してから、
ずっと日本代表だったり、日本のエースとして注目されているけど、
なかなかいい成績が残せていないというところで、
いろいろと奮闘しているのを見ると、どうしてもどの選手にも入れ込んじゃうというか、
感情移入しちゃうところがあって、見ていてね、
こっちにも勝ってほしいけど、でもこっちにも負けてほしくないんだよなみたいな、
そういう思いがありましたね。
ただ本当に、今まではなかなかテレビでしか決勝とか見れなかったものが、
卓球TVということで、配信をウェブサイト上でやっているっていうのが、
すごい嬉しいことでしたよね。
出先でも見れるし、気になる試合同時で見たりとかそういうことをしてて、
こういう新しい取り組みっていうのも、卓球界が盛り上がってきている証拠なのかな、
なんてことをちょっと思ったりしました。
いやーでもすごかったね、本当に。
ブンブン振り回しても全部入る感じだったもんね。
いやーすごかった。
ちょっと前の世界選手権でしたっけ?
国際大会で活躍してた、あれは本当にフロックじゃないんだなって、
本当に水谷選手の、水谷ハリモトと来て、次の選手が来てるような、
そんな次の世代の、ハリモト選手よりは上ですけど、
次の世代への期待みたいな。
こっからまたどんどん卓球界、日本男子卓球界盛り上がっていけばな、
なんてことを思ったりしました。
一方、女子はですね、本当に今回もベスト4を残った選手を見てもですね、
もう黄金世代と言われる平野選手、伊藤選手、早田選手あたりの、
今20歳前後の選手、そのちょっと下にいる木原選手、今回は危険しちゃったんですけど、
本当にもう世代交代というか、
もう今、日本女子の卓球界の中心はそこにあって、
そこにベテラン勢である石川選手とかが食らいついていってるっていう感じですよね。
本当に男子以上に新陳代謝が早いというか、
次から次へと若手が出てきて、しかも強いっていうのは本当に、
なんていうんですかね、その界隈が今すごく盛り上がっている感じですよね。
中国なんかもう国内の争いとか大変なぐらいもうバンバンいますしね、
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若手選手とかも結構いますよね。
今回もダークホースというか、もともと実力者ではあるんですけど、
なかなかこう全日本で上位に上がってきたのを今まで見たことなかったんですよ。
加藤美優選手、いやーすごかったですね。
石川選手に勝ったっていう結果だけ見てて、石川選手が本領発揮できなかったのかなと、
勝手に試合結果だけ見てて思ったんですけど、
今日の早田選手との試合を見てると、あれはすごいですよね。
サーブで結構取ってましたもんね、優位に進めて。
でも激しいラリーになるとどうしても早田選手のほうにブがあるけど、
そこに持ってかせなかったり、コース取り上手くついたりとかして、
本当に戦略とかサーブとかっていうので点を取っていきながら、
ただメンタル面だったり、パワー面では早田選手が食らいついて、
勝てそうで勝てないみたいなところは本当に後一歩なんだけれども、
後一歩が本当に世界でしのぎを削っている選手との差なんだろうなと思うと、
やっぱり早田選手の底力とかすごかったですね。
いや勝とう見受かつかなと思ったんですけど、
なんだかんだ持ってきましたもんね。
6セット目とかやばかったですもんね。
本当にセットでデュースデュースで、
マッチポイント握られてるのに強気で攻めていくっていうあれはすごい。
あそこ一歩踏み込めるかどうかっていうのはやっぱり強いですよね。
この試合を見て、もしかしたら早田選手の3カンあるかと思ったら、
それを上回っていく伊藤選手の引き出しの多さといいますか、
セットによっては早田選手が押されて切り替えできてないみたいな感じで、
ガンガン攻め込まれるみたいな展開もあったりして、
いやーなんだかんだここ数年王座からは離れてましたけれども、
結局、だっかんしたっていうよりも、
伊藤美麻選手が王座を守ったみたいな、
そんな風に見えるからやっぱりこうちょっと、
別格というか圧倒的な強さを見せてましたよね。
また、木原選手と試合したらちょっと違ったのかなと思ったりするんですけど、
でもやっぱりこう、あの多彩な攻撃っていうのはやっぱりこう、
伊藤選手、さらに東京五輪でのああいった、
コンゴーダブルスでの手的な逆転撃とか、
ああいうのを経験して、より勝負感だったり経験値とか、
あとメンタル面とかそういったところっていうものを、
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経て強くなったところってやっぱりあるんですかね。
そう考えるとやっぱりこうね、
男女ともに見てるとやっぱり水谷選手がいない、
与えた影響が多くて、そしてその水谷選手が全日本にいないっていうのは、
やっぱり寂しいななんてことをちょっと感じたりしましたよね。
いやー、めちゃめちゃ強いけど、
この選手相手に水谷選手だったらどう対峙するんだろうなとか、
目が不調で引退ってなってますけど、
この目が万全でまだ元気として戦っていたら、
どういう試合をしてまた勝っていたんだろうか、
優勝していたんだろうかっていうところもね、
ちょっとまあ、さられ歯ですけど考えちゃいますよね。
やっぱり解説がすごく的確でさ、
今までの人たちはやっぱりちょっと、
まあもちろん戦略のことも話すんですけど、
なんかこうちょっと感情的な面っていうのが乗っかってくるから、
何だろう、まあ解説聞いてるんですけど、
なんかちょっと個人的な意見を聞いてるような、
そういう感じもするんですけど、
水谷選手はこう、
選手としての心理的なこういう局面ですよね、
こういう方がいいですよねっていう駆け引きとか、
そこにプラス技術面とか、
本当に解説っていうのは分かりやすくこうやっていて、
すごく楽しかったんで、
やっぱり解説でも見せるし、
プレーでも見せるし、
で、そこまでやっぱこう考えられている、
で、まあ13年連続決勝進出で、
うち10回優勝ですからね。
そういうことで言うと本当にこう、
まだまだこう、
引退はしても別格というかやっぱりレジェンド。
そんな人のね、
そんな水谷選手のプレーをもうちょっと見たかったなー
なんて思ったりしますよね。
ただまあ今回、
特に男子に関しては、
女子はベスト4がもう本当に、
みんな20歳前後の本当にもう、
黄金世代、
新時代をこれから多分作っていく若手、
そしてまあ男子は、
まあその3人をこう、
投げ倒して頂点に立ったのがまあ、
戸上選手。
まあ今20歳の、
これからイケイケの若手というか、
卓球界はどんどんどんどんこう、
新時代に突入していくのかなーと思うとちょっとまあ、
寂しい反面、
でもこれからのね、
卓球界に入っていくというか、
これからのね、
新時代に入っていくというか、
まあ寂しい反面、
でもこれからのね、
卓球界がまたどうなっていくのかなっていうのはちょっと、
楽しみでもありますよね。
そんなことを感じた今回の全日本卓球1、
卓球ファンとしてですね、
楽しませてもらいました。
はい、というわけで今日はこれぐらいにしたいと思います。
それでは、
最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
ヨタッチでした。
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