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2023-05-01 15:00

#353 女子卓球回のレジェンド・石川佳純選手が現役引退。

石川佳純選手が現役引退を発表。 世界の最前線で戦い続け、卓球日本女子の一時代を築いたレジェンド。夢と感動をありがとうございました。 23年間の現役生活、本当にお疲れ様でした!

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いやー、びっくりしましたね。石川佳純選手、女子卓球選手の石川佳純選手が引退、現役引退ということでですね、また一人、日本卓球界を今まで牽引してきた、引っ張ってきたレジェンドが引退するとなるとすごく寂しい思いではありますが、
石川佳純選手、現役23年間ですが、本当に頑張ったなぁと、お疲れ様でしたと、卓球一ファンとしては思っている次第であります。
というわけで今日は、卓球女子石川佳純選手のお話、どうも改めましてよざっちです。
さぁ、卓球女子石川佳純選手の現役引退を発表したということで、本当にね、これはまぁ仕方ないなぁという反面、寂しい思いもやっぱり卓球ファンとしてはありますよね。
僕らが卓球、僕35なんですけれども、僕らが現役で卓球やってた20年前とかはですね、本当に卓球ってまだまだ今のような地位がですね、国内にもそして国際的にもなかったんですよ。
中国と、中国の一況は変わらなかったんですけれども、そこに肉薄していたのは韓国だったんですよね、僕らの時代って。そこにドイツとかが後を追う、ドイツとかスウェーデン。僕らよりさらに上の世代だったらスウェーデンとかの方がすごく強かった時代とかもあったりしたんですけれども、僕らがやっていた頃には卓球は稲中卓球部とか。
あとピンポン。ピンポンもちょっとね、あれで盛り上がりはしたんですけれども、エンタメというか映画のあの感じなので、本当の卓球の魅力とかそういったものを伝わる、人の目に触れる機会っていうのは本当に少ない中で、
だんだんこの本当に20年ぐらいで卓球界が男女共に盛り上がってきたんですよ。その盾役者がやっぱり水谷隼と石川霞選手なわけですよ。石川霞選手と水谷隼、元選手。今はスポーツキャプターといろいろタレントとして活動されてますけど。
本当にね、男子で言えばその前に活躍していた人たちがいっぱいいるんですけど、レジェンドで言えば松下康二。今の卓球界のTリーグとかの卓球のプロリーグのチェアマンをやっている松下康二とかがいて、その間にもちょこちょこいるんですけれども、水谷隼が本当に天才というか日本に現れたスーパースターで引っ張っていたのに対して、
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石川霞選手は愛ちゃん二世みたいな形で、愛ちゃんの次に出てきた天才卓球少女みたいな扱いだったんですけれども、この石川霞選手、福原愛選手、愛さんも強かったんですけど、
より石川霞選手は女子の卓球界の中でも世界的にどんどんメキメキと力をつけて、国際的にも日本の石川と言われたら相手も警戒するようなすごい選手で、長い間日本の女子卓球界というのを引っ張り続けてきて、本当にレジェンドなんですよね。
かわいらしいルックスもしてますから、その流れで女子卓球でバラエティーと呼ばれたりして、その流れで卓球というのをよりお茶の間に知るところから、その実力も込みでさらに日本の卓球の試合というのをどんどんいろいろと人の目に触れたりとか、
オリンピックテレビで放送したりとか、世界卓球とかテレビ東京とかが注目して地上波で放送したりする流れから今の流れが卓球界に来てるんですけれども、やっぱりこの男子は水谷、女子は石川は本当にこの今の日本卓球界の強い中国の次に位置するような日本の卓球界っていうものを作り上げてきた、
引っ張り上げてきた、本当にこうレジェンドなんですよね。男女それぞれのレジェンドが、水谷純選手が引退した時もすごく寂しかったんですけれども、もう石川選手もいなくなるとなると、ああもう卓球界は本当にこう次の時代に、日本の卓球界は次の時代に移ったんだなあっていうことをね、卓球一ファンとしてはすごく感じてしまいますね。
卓球やってない人であんまり普段見ない人からしたらあんまりわからないと思うんですけれども、今ねあの伊藤美麻選手とか最近で言うと早田ひな選手で一番最初にこう国際的に評価出てきたのって平野美宇選手なのかな、あの美宇美麻ペアとかって言われてたりして、今はそこに美宇美麻ひなが入ってきて、
その女子卓球界って今黄金世代で石川霞選手が確か30歳かな、でその間にも強い選手いっぱいいるんですけど、そこからさらに一回りしたぐらいの20歳、今20歳前後のところが黄金世代というか、ものすごい強い選手が固まってるんですよね、今。
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本当に国内で代表選考もすごく厳しい、熾烈な争いっていうのが今もう日本女子卓球界ではあるんですよ。
伊藤美麻、早田ひなを筆頭に同世代の平野美宇、その下には木原美宇とかいたりもするし、本当に今女子卓球界ってすごい層が厚いんですよ。
熾烈な争いっていうこの激化する国内の大会ですら、だんだんやっぱり石川選手が勝てなくなっては来てたんですよね。でもやっぱりそこはベテランの意地と言いますか、何年か前には全日本選手権優勝してますし、
本当にこのキャリアで、この年でさらに新しいことをチャレンジしたり、自分を変えようとして、やっぱり第一戦ずっと活躍する選手は水谷純選手もそうでしたけど、そういう強さ。
新たに自分を変えて、この年でも新たな成長をして、若手に負けまいとする姿勢っていうのを見せて、やっぱり上位に食い込んできて強かったんですよ。
ただやっぱりこの若手の台頭っていうのを目覚ましく、なかなか最近、対外的にも国際的にも成績っていうものが出せてないっていうところもあって、
元気続けてほしいなと思いながらも、もしかしたらもう数年であるのかなと思っていたところが、現役引退ということでちょっと寂しくはありますね。
現役引退と言わず、庭選手とかみたいに国際大会引退っていう形で、国内の試合とか出てほしいなと思ったりするんですけれども、どうなんですかね。
引退とアップしてるから、現役は引退なんでしょうね。そう思うと石川選手の試合が見れなくなってしまうっていうのはちょっと寂しくはありますけれども。
でもね、これまで成してきたことが本当にすごいというか、オリンピックでもメダルを団体で取っているし、世界卓球で言えば中国ペアだったっけ?台湾ペアだっけ?
コンゴーダブルスで金メダル取ってますからね。あれはもう本当に歴史的皆拒というか、そういう意味でも本当に今まで残してきたこの輝かしい戦績、そしてそれにそういった試合の記録っていうのが見れるのはまだ昔と比べるとすごくありがたいのかなと思ったりします。
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しかしもう本当に日本卓球界も卓球競合国というか、強い国になってきたんだなっていうのは、こういうニュース聞くと改めて思いますよね。
それこそ僕らが卓球していた現役でやってた20年前とかって本当に30代後半とか40代のベテラン、ザラにいましたからね、チャンピオンで。
そこら辺がしのぎを削っていて、若手がたまに出てきておおっと思うけれども、それでも20代前半から後半ぐらいだったんですよ。
今なんかもう全日本卓球選手権っていう、大体1月にあるのかな。1月にある日本のチャンピオンを決める大会があるんですけど、上位なんかほとんど10代ですからね。
20代ですらベテランというか中堅と言われても、30代入ってしまったら間違いなくベテランって言われる。
本当に強い国っていうのは若手の対等がすごいし、新人体制が早い。中国なんか特に。国内での競争の方が熾烈ですから。
っていうのを考えると、日本のエース、男子でも、張本選手も、この前20歳になったのかな。まだ確か19とか20歳だと思うので、本当に若いし。
男子もね、かといってね、スカスカと言われたらそういうわけではなくて、しっかり層がある中で、さらに若手の勢いがすごくて、若手が活躍しているっていう流れはね、本当に強い国に見られる傾向だったりすると思うので。
そういう意味で喜ばしい反面、ここまで引っ張ってきたレジェンドたちが現役引退、一つ競技人生に幕を下ろすっていうのを見ると、また一つの時代が終わったなっていうと感じてしまわざるを得ないというか、寂しくはありますね。
パリ五輪まで行くかと思っていたんですけど、やっぱりここでの幕を引くという、なんかあったんですかね。まあまあまあまあ寂しくはありますが。
これからまたね、水谷選手とか、あとは平野選手のように、スポーツキャスターとして、競技人としては見れないにしても、またよりテレビとかメディアの露出が増えて、石川克実選手を見る機会が増えるとなると、それはそれでまた嬉しかったりはしますよね。
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すごく起きれなかったので。まあまあまあ本当にお疲れ様でしたと。今これ喋ってて思ったんですけど、確か芸人のオードリーが石川克実選手めっちゃ好きなんですよ。若林さんが確か。
で、石川克実選手がゲストに出る回なんか、若林さんが緊張しちゃって緊張しちゃって、なんかもう全然いつもと違うトークで空回りするみたいな、そういう回があったりとかして。なんかね、そういうのを聞いているとまたゲスト出演であったりするのかなとか、今もしかしたら今週のオールナイトニッポンとかで言及したりするのかななんてことも思ったりしますね。
まあひとつの議題が終わったということで、本当に石川克実選手お疲れ様でした。そして次を担う卓球の選手たちにですね、ぜひ頑張って、今ね、五輪の選考基準がおかしいって言っててね、なかなかこう選手側と協会側の意見が本当にずれていて、なかなか選手が酷使されるというか、
消耗していって、なかなか本意ではない結果というか、うまいこと言ってないんですけど、ここら辺ね、うまいこと、選手と、そして協会というか、日本の卓球界のために、いい感じでね、両方がいい思いをしっかりしてプレーに臨めるような、
環境づくりとかもしてってほしいですよね。もしかしたらそういうスポーツキャスター以外にもそういう今まで活躍してきたレジェンドたちが、卓球協会とかそういった若手の後輩のための環境づくりとかそういうのを整えられていったらいいななんてことも思ったりします。
というわけで今日はちょっと石川霞選手の引退についてお話させていただきました。ぜひですね、石川霞選手の試合見たことない方、YouTubeにたくさん動画があがっているので、ぜひ見てみてほしいなと思います。
はい、というわけで石川霞選手、長い間お疲れ様でした。最後までお付き合いいただいた方もありがとうございました。ヨザキでした。それではまた。
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