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2020-01-20 15:00

#130 男女ともに初優勝。2020年の全日本卓球感想。

今年は激熱でした!
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てみたーずのラジオショー、てみたーず。
いろいろと喋りたいことがあったので、こんな時間に録音しています。
今日、まあ、今日っていうか日付変わっちゃったんで、昨日になるのか。日曜日。
久しぶりになんか充実した休日ですごく楽しかったんだけど。
もともと通っていたプログラミングスクール。
そこはプログラミングスクールだけじゃなくて、コワーキングスペース、もしくはいろんな人が集まる地元の公民館じゃないか。
そういうなんか空間、素敵な空間があるんです。素敵な場所。
砂箱っていうところなんですけど。
そこでですね、勉強会がありまして、そこの勉強会に参加しつつ、
そのスペース、コワーキングスペースっていうのが今全国にいろいろと広がっていて、
その中で北海道にある砂箱エベツ、全部ローマ字なんですけど、
砂箱エベツで出てるおいしいカレーを、スパイスもらってきたから沖縄でも作るよっていう会があって、
それに参加しておいしいカレーをいただいて、本当にうまかったんですよ。
ツイッターでいつもこの北海道のメンバーが食べてるのを見て、
うわーうまそう、でも食べに行くのは北海道に行かなきゃいけんのか、沖縄から遠いなーと思いながらね、
ツイッター眺めてたんですけど、今回念願かなって食べられまして、
いやーめちゃくちゃうまかったですね。
久しぶりに同期と会っておしゃべりとかしたりとか、
あとは同期じゃないけど、自分と期は違うけど、
同じスクールに今通っている人、ちょっと最近まで通ってた人とかとね、
ご挨拶とかいろいろお話をしたりとかして、
久しぶりに全方向に充実した五角形のパラメータでいうと全部5みたいな、
綺麗な五角形みたいな、すげーいい休日を過ごしましたね。
いやー楽しかったなー。
なんかいつもは勉強だけとか、友達と会うだけとか、ご飯食べるだけって感じなんですけど、
なんかもう今日は満遍なく楽しくて、
いやーなんかまた今日からのお仕事頑張れそうです。
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結構ね、今日勉強したことっていうのは本当に仕事でもかなり生きてくると思うので、
これを使いこなせれば、もっと作業の効率化とかできるんじゃないかなと思って、
学び直しだったんですけど、僕は復習だったんですけど、
前回学んでたから入ってくる部分もあったけど、
やっぱりまだちょっとあやふやなとこがちょっとあったので、
勉強できてよかったなと。
すごく有意義な時間でした。
今日何喋りたかったかというとですね、
卓球の全日本選手権が先週の月曜日からありまして、
もう1週間くらいかけてずっとやるんですよ。
で、毎年この時期、日曜日、この時期の日曜日の3時くらいから決勝戦やるんですよ。
今回の決勝が本当に熱かったね。見ました?
見た前提で結論から言うと、
女子シングルスは早田ひな選手が初優勝。
男子シングルスは宇田ゆきや選手がこちらも初優勝ということで、
初優勝同士、しかも両方10代っていうものすごい若手の対等目覚ましい回だったんですけど、
今回結構波乱というか、新しいこんな選手いたんだとかっていうのが僕的にありまして、
僕自身が全然そんなに詳しくないからっていうのもあるんですけど、
中古卓球やった身としてはYouTubeで追ったりとか、
あとTリーグ、卓球のプロリーグがあるんですけど、
それとかも見に行ったりする程度にちょっと知識があるぐらいなんですけど、
今回はやばかったですね。
女子からいくと伊藤美真選手。
美真パンチとかってなんかすげえダサいメディアのああいうダサい名前とかつけるのもどうかなと思うんだけど、
美真ひなとか、あとは美優美真?
伊藤美真選手、平野美優選手、早田ひな選手ってあの世代。
今の19歳の3人とかって東京オリンピックに向けてずっと注目されてたじゃないですか。
石川勝美選手の次の世代みたいなのが注目されてるっていう中で、
伊藤美真選手はここのところずっと頭一つ抜けてたんですよ。
ずっと強くて。
今回史上初の3年連続参観がかかった大会だったんですよね。
これすごいよね。
3年間シングル、女子シングルス、女子ダブルス、そして男女の混合ダブルスっていう3競技全日本卓球選手権であるわけですよ。
その中で参観するだけでもすごいんだけどね。
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その年、全部の競技を優勝するっていうだけでもすごいんだけど、
それを3年連続参観を達成する資格を得てるっていうのもすごいじゃないですか。
今回それがかかったんですよ。
今日、準決勝、決勝だったんですよね。
男女混合ダブルス優勝、女子ダブルス優勝、あとは女子シングルスを取ってしまえば、
史上初の3年連続参観、3連覇っていうのがリーチかかったんですよね。
試合内容を見てるときはすごかったから、これは行くかなと思ってたんですけど、
準決勝で当たったのが、去年も準決勝で当たって勝っている同世代の早田比奈選手。
そして前日、同じく女子のダブルスとしてパートナーとして対決してた、
パートナーとして一緒に戦ったメンバーとパートナーと、
今日はシングルス優勝をかけて準決勝で戦うっていう、
なかなか胸厚な展開じゃないですか。
なかなか胸厚なんですけど、リアルタイムではやってないんですよ、準決勝って。
決勝しかテレビでやらないんで、YouTubeでライブ配信をやってたのでそれを見て、
これもなかなかギリギリのフルセット、4対3で早田比奈選手が勝ったんですけど、
強心臓な伊藤選手もどこかプレッシャーがあったのか調子が悪かったのか分からないですけど、
いつもの何やってもこれは返してくるんじゃないかって無敵な感じはちょっと弱くて、
それでも早田比奈選手もめちゃくちゃ強くて、戦略っていうのも結構ハマったりしてる感じがして、
なかなかすごかったですね。
勝ってリベンジを果たして決勝進出と。
向こう側のブロックから上がってきたの石川霞選手と。
石川霞選手もまた上手いし強いんですよね。
強いけど、去年早田比奈に確か負けてるんですよ、決勝行く前に。
サウスポー対決ということで戦って、
試合内容を見ると結構やっぱり早田比奈選手はすげー強いなと。
去年からさらにパワーアップしてると。
体格も結構スラッとしてるんですけど、身長でかいんで腕も長いから結構女子にしてはブンブン両ハンド振ってガンガン攻めていく。
男子みたいなかっこいい卓球をするので。
これね、なかなかもう2024年のパリでしたっけオリンピックがすごい楽しみですよね。
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なかなか女子卓球の進歩というかレベルもすごいなと思って。
僕らの世代では考えられなかったようなことがどんどん起きていると。
勝利した瞬間にもう涙を流して喜んでるわけですよ。
それでもうグッときますよねやっぱり。
同世代からすると今も福原愛選手が抜けた後は石川霞選手がリーダーとしていて、その下に伊藤美麻がいて、その残り一石をどうするかみたいなところでずっと平野美宇が来たりとか。
平野美宇は注目されながら実力もありつつでもなかなかそういうところには選ばれてないところでここで結果を出したというのはなかなか熱いものがありますよね。
いやーでも本当に誰かが調子悪かったからどうこうってなって普通に強かったんで。
これはもうこれからの卓球界がどんどん期待というか楽しみになってくるすごい女子見応えありましたね。
特に準決勝。これ言い方したらあれなんですけどやっぱり準決勝はなかなかすごかったですね。
で男子ですよ。男子もまたこれもう本当に張本選手がね王座脱下に向けて。
今まではガムシャラにやってて怖いもんないみたいなガンガン向かっていくしかないぜみたいな感じですけど。
どんどん明日とも日本のエースになって精神的な部分とかっていうのが崩れたりするとバタバタっていくような印象があったんですけど。
今回は準決勝まで1セット持ってたと上がってきてベスト4ですよ。
ここで初めてゲーム取られてどんどんリードされてしまったと準決勝でも。
そこからひっくり返すっていう精神的な強さとかメンタルの本当に本物の強者というか強い選手のメンタリティで技術も持ってるっていうところを見せた上で決勝に上がってきて。
その決勝の反対側からまた上がってきたのが僕これもう本当に全然注目とか分かってなくて大変申し訳なかったんですけどこんなすごい選手がいたんですね。
宇田幸弥選手っていうジュニアのまたこちらも強い選手だと思う。
ジュニアで2位で高校でもやっぱすごいのかな。僕ちょっとインターハイとかそういうのは見れてないんであれなんですけど。
オリンピックの強化戦、エリート赤目でいいですよJOCの。
その対決で俺はもうずっと準決勝こそ苦戦したけど張本選手が頭1つ2つ抜けてるからやっぱり男子の中で。
これはもう張本の優勝揺るがないなと思ったらとんでもなかったね決勝戦も本当に手に当て握るというか。
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こんなにちょっと弱気になってるのあったのか戦術を変えたのか分かんないですけどガンガン打っていくっていうよりブロックでコントロールしながら要所要所で攻めていくっていう形を張本選手が取ってたじゃないですか。
それでもやっぱりリードされていって相手もめちゃくちゃ超攻撃型みたいな戦い方をしてて。
すげーなと。
でそしたらもう1対3の点数はセットカウント3対1のさらに点数も10対8と。
相手にチャンピオンシップこれで優勝あと1点で優勝っていうポイント握られたところで俺もここでダメだと思ったんですよ見てる最中に。
あーこれちょっと今までの流れ見てきついかなと思ったらここをジュースに持ち込んで取って最終的にフルセットまで行ったんですよね。
いやーこれがもう本当にいよいよただ若手で強いだけじゃなくて本物のメンタルの逆境も乗り越えて結局強いから勝つっていうよりも勝った奴が強いじゃないですか。
だからこの何があろうとも勝ちをもぎ取るみたいなそういう強い奴って追い込まれようと追い込まれようとも結局最後勝つじゃないですか。
っていう本物のなんかそういういろんなもう真偽体みたいなところが揃った上でこう強くなってるんだ張本選手と思って。
もうめちゃくちゃ手に汗握りながら僕は途中で抜けたんでスマホを見ながら見てたんですけど。
いやー最後の最後ちょっとねリードしてたんですけどこう9対9になって2本連続ボンボンとられて最後ままくってしまったと。
なんかあの姿を見てると本当に張本選手に勝ってほしかったなと個人的な思いですけどなったんですけど。
もう水谷もシングル多分今後出ないし実際引退でしょうから本当にこれからの時代を担っていく選手として張本選手出てくるんだろうなと。
ちょっとなんかね去年のあの悔しさがありますから。
いやー勝ってほしかったんですけどちょっとねまあ残念ながら負けてしまったけど。
まあでも宇田選手とかあとはね準決勝で張本選手を追い詰めた戸上選手ですか。
とかねこれからの選手高校生ですよベスト4全員、全員じゃないや1人除いてベスト4のうち3人高校生とか10代ですからこれからが楽しみですよね。
いやー僕らの時と比べて本当に卓球界の未来は明るいなとすっげー楽しみになった全日本でありました。
いやー久しぶりに手に汗握りながらスポーツとか卓球を見た気がしましたね。
いやいい一日でした。
それでは明日も頑張りたいと思います。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
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