1. てみたーずの #だれかに言いたい
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2022-12-19 15:00

#319 M-1グランプリ2022!優勝はウエストランド!

エントリー総数7261組の漫才師の頂点に立ったのはウエストランド!

タイタンから初のM-1チャンピオンの誕生という快挙!

2年前は太田上田で爆笑太田さんとくりぃむ上田さんにボロクソに言われてましたが、見事雪辱を果たしました!


きっと太田光代社長も喜んでいるんでしょうね(笑)

ああ、早く爆笑問題とウエストランドの共演が見たい。。

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いやー、終わってしまいましたね。今年もM-1が。どうも、よざっちです。
今日は2022年12月19日、月曜日でございます。M-1グランプリ2022が終わってですね、翌日の夜なんですけれども。
いやー、ウエストランド優勝おめでとうございます。本当に、あのー、なんて言うんだろう。
僕は、大田上田とかで、タイタンの所属っていうことで、爆笑問題と関連でウエストランドを見ることが多くて。
すごく実力者なのに、やっぱり表雑多では、表雑多ではね、めちゃめちゃあのキャラクターも相まってボロクソに言われてるのを見てたんで。
特に大田上田とかでね、前回出た時とかに、クリームシチューの上田さんと爆笑問題の大田さん2人から出てきた10組で一番面白くなかったってボロクソに言われてたのを見たりしたんで。
いやー、なんかタイタンの、しかもタイタンで初ですもんね。
で、吉本以外での優勝っていうのも、なかなかM-1の長い歴史の中で少ない中で、その中での記念すべき優勝ということで。
これはもう是非ですね、大田上田に報告言ってほしいですよね。
で、また大田さんがどういうリアクションで返すのかとか、ちょっと気になりますよね。
なんかこう、タイタン2組9とウエストランドで行くことはもう決まってるらしいので、その放送会っていうのもめちゃめちゃ楽しみではありますよね。
でもその前に多分爆笑問題カーボーイとかで出るのかなと思うと、それもちょっと楽しみではあったりしますよね。
M-1は本当にその予選まで、決勝までのこの予選も楽しみだけど、終わった後の各方向のYouTubeとかラジオっていうのもこれまた楽しみの一つですよね。
さっそく今日ですね、M-1グランプリの考察みたいな感じで、釜井たちが挙げてたのとか、ナイツの花輪さん、審査員の視点からのこういう特典をつけたのにはこういう背景があったんだよっていう解説みたいなのがあったりしてですね。
それ見るだけでもグッと、ああ、あの時そう考えていたのかっていうことを感じたりしますよね。
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いやー、でもやっぱこうウエストランドが優勝したのも嬉しかったんですけど、個人的にはQを振ってほしかったなっていうのは結構あったりしましたね。
順番次第ではタイタン2組が最終決戦の3組に残るっていうことも僕はあるのかなと思ったりしてたので。
Qは特に好きなコンビでいろいろとYouTubeでネタとかも見たりしてるので、これは行ってほしいなと思ったんですけど、なかなかね、やっぱこう手順に恵まれなかったというか。
あとネタとかもね、やっぱりM-1選手たちの戦略とか価値高い考えとかでいろいろとネタを模索するんでしょうけど、
やっぱ準決勝のネタが本当にQらしさも残しつつ爆発力もある。
静の漫才、静かな漫才だけれどもちょっとドカンと来るような迫力というか展開のある。
Qらしさもあるけど今までのQっぽくもないネタだったりしたので、そっちの方を見たかったな、見せてほしかったなと思ったんですけど、
やっぱりこうあれを2本目にとっておいたのか、まあそれは定かではないんですけれども、それでもなんかこう、うーん、なんかこうはまらなかったなっていう感じがありましたよね。
いやあのネタも面白かったし僕も笑ったんですけど、いやもっと面白いネタいっぱいあるよっていうのはやっぱこう、
あれでQを初めて知った人にはちょっとね、是非知ってほしいなと思いますよね、本当に。
あのあれ以外にもめちゃめちゃ面白いネタいっぱいあるんでね、是非見てほしいななんてことを思ったりします。
そしてまああと出番にこう恵まれなかったっていう点で言うともう、まあ全組本当にこう一つボタンをかけるとこが違っていたら、タイミング違っていたらなんかこう、どのコンビも優勝するチャンスがあったぐらいなんかこう、
なんて言うんだろう、特に最終決戦の3組とかギリギリでしたよね。なんかさやか、あのファーストラウンドの段階では行くんじゃないかなと思うぐらいの完成度だったから、
俺はもう、あ、ちょっとウエストランドQ厳しいかなと思ったんですけど、やっぱりあの、確かさやか本人が言ってたのかな、あのみんな4分でネタやってんのにウエストランドさんだけ8分の1本のネタをやってるっていうことを言っていて、
あ、それ確かにそうだなっていう、本当にだからこう、まあ10番手で来て、さらにその点数順でネタの次の最終決戦の順番決まるっていうことで、最終的に3位だったのでネタをやる順番を決めるのが1番、最後で残ったのが1番手っていうことで、
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10番目でやったそのネタの勢いそのままに続きみたいな感じでやるんで、さらに決勝でやったやつよりもさらに最終決戦のネタをちょっとパワーアップして力強い感じがあったりしたので、なんかこう8分のネタを本当に一人でやってるっていう、前のその面白さのインパクト残ったままさらに爆発力がある感じで。
いやーこれはすごかったですね。で、さやかの2本目もめちゃめちゃ面白かったんですけどね。だから本当に僕的にはウエストランドとさやかのどっちだろうっていう思いで、いやウエストランドに行ってほしいけどこれさやかかなと思ってこう見ていたら意外とね、票割れるかなと思ったら6対1。
ウエストランド6票でさやか1票でウエストランド優勝っていう感じだったんですけど、でもねあれウエストランドを選んだ人も多分こう51対49とか本当にそれぞれ近差でウエストランドを選んだのが偏ったっていう感じで、またねウエストランドの最終決戦の順番とかが変わっていたりしたら本当に結果分からなかったぐらい近差でしたよね。
これはなかなか見応えがある最終決戦でした。
でね、予選とかも、予選というか決勝戦とかもね、やっぱりやり切ったけれども順番に恵まれなかった壁ポスターとか、あとQとか、あとはこうなんだろう、なんかちょっと気持ち変な間があったなみたいな真空ジェシカとかね。
ダイヤモンドとかもちょっとハマらなかったりしたのかな、言い方変わったりしたのかなっていうのがあって。
んーなんだろう、まあ推してる好きな漫才師たちが得点振るわないっていうのは残念ではあるんですけど、それ以上にちょっと、いやこれだけで判断をするのはやめてほしいみたいなそういう思いがどっかにあったりしましたよね。
いや、めちゃめちゃ面白いですから、あのーもしこの決勝でハマらなかったとしても是非ちょっとこの10組は最低でもyoutubeでネタ見てほしいとか思ったりね、そんなことをしましたね。
特にね、Qとダイヤモンドはあのー、なんていうんだろうネタも見てるし、そのQとダイヤモンド、まあ事務所は違うけれどもなんかこう、組んでユニットというかこの2組でライブやったりとか、他のコンビも交えて何組かでライブしてたりっていう、なんかこうやっぱり仲のいいコンビだから、
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youtubeとかでね、初めて決勝進出したっていう意気込みとかも語ってたりしたのを見たりとか、あとはタイタン所属っていうことでQとウエストランドのこの2人組のこの、なんていうんだろう、タイタンで決勝進出、吉本以外は人力車以降初だみたいないうこともあったりしてですね。
そういうのも込みでいろんな応援したい、いつも以上に応援したい組とかがいっぱいあってですね。
ぜひ、この決勝出た10組は、ネタこそ振るわなかった点数も振るわなかった組とかもあったけれども、等しく報われてほしい感じはしますよね。もちろん優勝者がすごいけれども、報われてほしいなと思いますよね。
M1予選から見てると、それまでにドラマがあって、このドラマがあるっていうのが良いのか悪いのかわかんないですけど、必要以上にドキュメンタリー化されてるっていうのは、純粋なお笑いの大会っていうよりも、24時間テレビじゃないけれども、ドキュメンタリーを勝手に感動ポルノみたいに見てるみたいな感じはあるかもしれないけれども、
やっぱり、燃えてる男たち、漫才師たちの姿を見てると、言ってほしいと思うし。決勝進出悲願みたいな感じで、行ったらそこでまたちょっと地獄が待っていたみたいなコンビもいるわけですよ。
今まで常々言われていたけれども、決勝まで来る時点ですごくて、7000、今回で言えば200ランク目中の10位だわけでしょ。だけれども、最下位に見えてしまうとか、トラウマを抱えてしまうみたいな感じでね。
ダイヤモンドの野沢さんとか、松本さんとか好きで真摯に、みんな真摯に向き合ってるだろうけど、やってきたからこその低評価の時にどうしても笑いで返せないというか、動揺してしまって口が空いてしまったとか、めちゃめちゃ辛いと思いながらでも面白いと思ったりするんですけど、
人によってはそれが態度悪いぞみたいな感じでDMとかもあったりするらしいですね。そういうのも本当に野暮だなっていうか、黙ってみとけよと僕は思ったりするんですけど、そういうのも込みで、みんな思ってるけれども言えないような、そういった奴らに対してもウエストランドはバサッと切ったようなお笑い風の評論してんじゃねえよって。
これも評論って言われたらそうなのかもしれないですけど、でもこうしたほうがいいっすよとか、お前はこうしとけばよかったのにっていう偉そうにわざわざ漫才師たちに言いに行くみたいな、そんなのをよくぞ言ってくれたみたいな感じで、そういうのは僕らの中にあるからこそ笑いになるわけで。
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っていう面で言うと、単純に人を傷つけない笑いとか独舌漫才とかっていう括りに収まらない、本当に高度な漫才だよなと思って、ウエストランド優勝したのにすごく納得だしすごいなと思いましたよね。いやー面白かったなあ。
でまたこれは、別にウエストランドに限ったことじゃないんですけど、みんなそれぞれドラマがあって、おととしか決勝行って、その翌年に準決勝で落ちたのかな、3回戦とか準決勝とか予選のわりと早い段階というか途中ぐらいで落ちたときに、
家族に不幸があったりして、そこで大田さんに落ちたことをいじられながら、なんでそんなときに一番ダメなんだよ、情けねえみたいな感じで、大田さんが号泣しながらウエストランドの井口さんに行ったとかっていう裏話とかも聞くとさ、やっぱり今回のM1に賭ける思いって並々ならぬものがあったらしくて、
前回不甲斐ない結果、親にそういった姿を見せられないまま不幸があったっていうところで、すぐ去年11月とかに作ってこれは決勝いけるっていうネタだったらしいんで、やっぱりやりきった人は、
なんていうんだろう、それだけ賭けたからこそ、取るべくして取るっていう思いがあるからこそ、やっぱりあの清々しい姿、セリフだったのかなと思ったりしますよね。泣くのが悪いっていうことじゃなくて、泣く思いもわかるし、泣かずにあの清々しい顔っていうのもわかるっていう意味で、本当にウエストランド、優勝してよかったなっていう感じでしたね。
ウエストランドに限らずみんなにそれぞれ思いはあって、その思いが報われず散っていったM1選手たちもいっぱいいる中で、だからこそあの決勝まで登り詰めた10組には何としてでも今年ですね、ダウンテイ・ブランコとかもですね、本当に売れて救われて報われてほしいと思った今年のM12022でした。
はい、というわけでちょっと長々喋っちゃいましたけど、最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。それでは、ヨタッチでした。
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