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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2021年12月2日、火曜日。
ただいまの時刻は、23時45分、夜の11時45分でございます。
さあ、昨日から12月ということで、いよいよ2021年最後の月になってしまいました。
早いもんでね、もう、今年ももう残り1ヶ月ないんだと思うと、
本当にあっという間というか、まだ全然ね、年末感というか実感はないんですけれども、
ちょっとずつね、沖縄もだんだん夜は肌寒くなってきてますし、
少しずつ年末に向けて動いていっているなという感じがしてきますね。
で、またね、ここからこう、あっという間にこう、わーっともう大晦日が来ちゃうんだろうなと思うと、
ちょっとね、本当に一日一日をね、しっかり積み重ねないとななんてことを思ったりするんですけれども、
まあ、年末ということでですね、もう毎年楽しみにしているM-1グランプリ。
今日ね、準決勝あって、そしてファイナリスト9組が決まったわけなんですけれども、
毎年ね、M-1グランプリ自体は楽しみにしていて、
これ見ないと年末を迎えた気がしない中の一つにM-1グランプリ入っているんですけど、
弟がお笑い結構好きでして、結構マニアックなコンビとかを見つけては、
俺に教えてくれたりとか、あとはおすすめの動画を定期的に見せてくれるんですけど、
その弟は去年M-1グランプリ配信していて、1回戦からずっと追ってきて、
去年準決勝はライブビューイングを見て、
その1年の流れがすごく良かったっていうことを話してくれていたので、
ちょっと今年はね、俺も1回戦から見てみようと思って、
YouTubeでね、1回戦、3回戦、あと準決勝とか、
これまでの予選をずっと今年初めて追ってみたんですよね。
そしたらね、本当に弟が言っていた通りで、
ここまでのドラマが見えてくるから、グッと見方が変わるんですよね。
で、やっぱこう漫才師っていう、職業というよりも生き様じゃないですか、生き方というか。
で、それにM-1に人生かけて取り組んでいる人たちの生き様っていうのを、
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1回戦から追って、あ、このコンビ面白いなとか、自分にはハマるなっていうコンビが、
実は次の3回戦とかで落ちちゃったりとかして、
あ、勝ち上がらなかったんだとか、
あ、このコンビ、準々決勝行ったぞとかっていう、
毎回毎回勝ち上がっていくに、回を重ねるにつれて、
一喜一憂というか楽しみがあってですね。
その中で、今回の準決勝、
なんでライブビューイングやらなかったんだろうね。
去年なんかあったのかな。
配信もね、発表終わってから明日っていうので、
なんでだよと思って、今回配信チケットは買わなかったんですけれども、
ファイナリスト発表記者会見は、リアルタイムでGYAOで見ててですね。
なんなら30分前くらいから待機してて。
弟がオススメしてきたっていうのもあるし、個人的な好みっていうのもあって、
金属バット俺もめちゃめちゃ応援してたんですよ。
行ってほしいなと。
なんかね、ネタとかは割と破天荒だったりとかぶっ飛んだりしてるけど、
ちゃんと収めて笑い取って、独自の世界観っていうのがあったりとかしながら、
でも破天荒に見えてるけど実はちゃんとやるとか真面目だったりとか、
あのギャップとかね、好きで金属バットは行ってほしいなと思っていてですね。
で、だんだん金属バットで、M1グランプリの1回戦から見てるっていうのをきっかけに
弟とそういう話をしたりとかして、
金属バット今年の順番は結構いいから行ってほしいよねみたいな話をしたんですけど、
残念ながらファイナリストには行けなくて悔しいというか、
本当に記者会見を見てファイナリストを読み上げていくその流れでね、
本当にドキドキしてダメだったかとちょっとがっかりもしたんですけど、
久々にこういうのを味わったというか、テレビを見てドキドキするみたいなね。
久々ではないか。
ここ最近で言うと日本シリーズとかも面白かったし、
あと世界卓球とかも結構いい試合したんで、
そういう意味で言うとドキドキハラハラっていうのはこの1ヶ月ちょっとあったんですけど、
ただM1に関してはもう夏からずっと見てきてるので、
やっぱり賭ける思いというのは勝手にこっちの方で盛り上がっちゃって、
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面白い面白くないに上乗せして、
なんかこれまでの頑張り、みんな頑張ってるしみんな面白いんだよねっていう上で、
応援したい、いや勝ち上がってほしいっていう思い入れとか入っちゃったりしてですね。
冷静な目では見れなかったんですけれども。
ちょっと残念だなっていう思いと。
でもですね、オズワルドは勝ち上がったし、
あとはファイナリストが結構、
吉本じゃないコンビが約半数いるし、
行くだろうなと勝手に思っていたミトリズとかね、
あとはラストイヤーの原一、
アルコアンドピースとか、
あとはテレビに出てる有名どころで言うとアインシュタインとか、
そういったところがのきなみ落とされて、
お笑いファンだったりこうやってM1を追ってきた人間しか知らないような、
こういう言い方すると悪いですけど、
コンビがいっぱいいて、
ああ、思った以上にM1ってガチなんだなっていう、
そういうちょっと気づきもあったりしてですね。
全組は終えてないんで、
ファイナリストの発表があってから、
YouTubeで3回戦とか動画見たりとかしたんですけど、
やっぱ面白くて、もちろん好みとかはあるけれども、
俺が面白いと思ってた人たちとか、
男性ブランコとかも好きだったし、金属バッドとかも行ってほしかったし、
っていう人たちを落として上がったわけだから、
やっぱりちゃんとガチで見て、
その上でこのファイナリストっていうのが選出されてるんだろうなと思うと、
より決勝が楽しみになってきましたね。
いやー、しかし見取り図は落ちるとは全く思わなかったですね。
もちろん、大爆発とか爆破受けとかって言われると、
安定した面白さはミスってるなーっていう印象だったんですけど、
他のファイナリスト組が大受けしてたんですかね。
Twitterで見てると結構モモとか受けてたっていうの見ましたし、
真空ジェシカとかも見てて面白かったんで、
なかなかこう、なんて言うんだろう、分かんないんですけど、
ただね、好みじゃないっていう問題はもちろんあるんで、
これに関してはなんとも言えないんですけど、
なんだろう、TVショーなんですけども、
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なんかそういう思惑が入ってくるのはやめてほしくて、
これ本当にファンの人に怒られると思うんですけど、
俺アルコアンドピースがあれだけ持ち上げられてるのがよく分かんないんですよ。
もちろんコントとかはセラ社長とか好きだし、
ラジオとかもたまに聞いて面白いなーって、
バラエティーとかでしくじり先生とか出てるのを見てて、
面白いっていうのは分かるんですけど、
漫才においては好みじゃないなっていうのがあって、
面白い面白くないとは別の思惑でコンビが勝ち上がるっていうのが嫌だなって、
今年よりね、こんだけ面白いのに落ちるのかとかさ、
今まで全然知りもしなかった漫才コンビをそれで知って、
スタンドFMとかの個人でやってるようなポッドキャスト聞きに行ったりとか、
今はありがたいからお笑い芸人がYouTubeチャンネルとかやっちゃったりしてるじゃないですか、いっぱい。
それを見に行って、こういうネタもあるんだって、
本当に世界が広がったんですよ。
世界が広がった上で、これだけ賭けてる人間が落ちるんだから、
そこは正当に判断してくれっていう思いがあったので、
そういう点で言うと、自分が推していたコンビが落ちるのは悔しいけれども、
でも、ちゃんと面白さとかそういったものを正当に判断する結果であるのであれば、
それは納得するしかないなっていう、
これまでと違ったM1の見方ができて良かったですね。
今まではね、決勝だけしか見てないから、
なんでこんな奴が決勝にいるの?ファイナリストなの?って思ったりしてたんですけど、
違うんだよ。みんな面白くて、
時の運とかね、出場順とか、客席の温まり具合とか、
いろんなファクターが入り混じって、
もちろんそれだけじゃなくて実力もあるんですけれども、
本当にギリギリな削り合いをして、
ちゃんと正当に勝ち残ったファイナリストだからこそ、
本当に応援、手放しでおめでとうっていう思いと、
その中でより本当にお笑いに向き合ってきたというか、
やってきた人が報われてほしいっていう、
また違った、本当にドキュメンタリーを見てるような、
そういう感じになりました。
でもね、本当に金属バットには勝ち上がってほしかった。
なんでね、敗者復活って、
今年結構例年以上に厳しい戦いになるというか、
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メディア露出が多かったり、過去のファイナリストとかね、
そういう人たちがいっぱい敗者復活に集結するわけで、
となると、やっぱこう、敗者復活って言いたかないけど、
人気投票みたいなところもあるわけじゃないですか、
視聴者投票だから。
もちろん見て投票はしてたんですけど、
でも途中から見て、他の漫才シーンの漫才見てない中で投票、
自分の好みのペアに投票するみたいなのあるわけじゃないですか。
っていうところで言うと、金属バット不利だなーとか思いながら、
でもね、有名どころが敗者復活にいるので、
敗者復活戦に集まっているので、
今まで以上に注目度が増して、
その中で、あれ?こいつら面白いじゃん。
っていうさ、そういう流れで、
金属バットか男性ブランコとか上に上がってくんねえかなーってことをね、
個人的には思ったりしています。
にしてもね、本当にこう、
なんて言うんだろう、想定外と言いますか、
特にオズワルドはね、ラジオずっと聞いてても、ここ最近、
今年はいけるんじゃないか、本当に。
漫才の出来だけではなくて、
今年1年M1に向けてメディアロシスとかもあったり、
本当にいろいろ顔見せも終えて認知もされ始めて、
いよいよっていうところで、本人たちも手応えを感じていて、
見てるこっち側も、見とりずオズワルドあたりが
優勝候補の一角というか本命なんじゃないかっていうのを思っていたところに、
見とりず落ちて、
結構去年よりもカオスな決勝というか、
去年の反動で正統派しゃべっくり漫才師がいっぱい集まる大会になるかなと思ったら、
去年以上に波乱が起きそうな大会になりそうなので、
その中で見とりず、去年の最終決戦に行った見とりずも落ちて、
オズワルドがいよいよ大本命になってくると、
逆に不安になるというか、必要以上に周りからのプレッシャーだったり、
目があって変わったり見る目があってくるとどうなるんだろうって、
本当にドキドキしている今年のM-1の2週間弱ですか、
後に決勝があるので、ぜひ皆さん見て楽しい年末を迎えたいなと思っております。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。