1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #376 M-1グランプリ2023見た?
2023-12-26 29:16

#376 M-1グランプリ2023見た?

M-1グランプリ2023!

史上最多の8540組の頂点に輝いた王者19代王者は令和ロマン!

ここ数年のチャンピオンと異なり、ニュースターの誕生といった感じでしたね!


審査員の変更、敗者復活戦のルール改正などと共に新時代の訪れを感じたM-1グランプリ!

早くも来年が楽しみです!

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いやー、最後の最後まで激闘でしたね。
こう、最後の一票が裏返る瞬間っていうのを、あそこのギリギリ、ほんとにギリギリキワのキワまで、
もうどっちだ、どっちだってこう、ひりつく最終決戦っていうのは、もうほんとに初めてなんじゃないですかね。
いやー、今年も面白かったです。M-1グランプリ2023。
毎年ですね、僕は予選から動画でね、大会のネタとかを追って、
で、今年は準決勝もね、自分で配信チケットを買ってですね、見たりとか、敗者復活戦も見たりとかしたんですけれども、
やっぱりテレビでやる決勝戦、ファーストラウンド、そして最終決戦、激アツでしたね。
いやー、今年は奥さんと一緒に見たんですけど、奥さんも一緒にこう、もう、うわーっと盛り上がった一日でした。
というわけで今日は、M-1グランプリ2023についてちょっとおしゃべりさせてください。
はい、というわけで改めてどうもヨザッチです。さあ、M-1グランプリ、今年のM-1が終わってしまいました。
いやー、本当はね、こう、感動するっていうのは違うのかもしれないけれども、やっぱりここまで来たM-1選手たちの戦いとね、
で、こう、何て言うんだろう、その面白いネタに、そこに至るまでの、何て言うんだろう、本当は見せちゃいけないんだろうけど苦悩とか葛藤っていうのを見てるからこそ、
グッとくるドラマっていうのが各組にありましたね。で、今年はさ、もう本当にいろんなものは変わったじゃないですか。
まあ審査員も変わったし、白石市長いなくなったのちょっとね、残念だな、あとトム・ブラウンとか、あとランジャ隊とか、
ああいうキュア者コンビっていうもの面白いってこうね、また言ってくれるこの、また芸能なんだろう、この器の広さみたいな、そういうなんか評価をしてくれる人がいなくなったからどうなるのかなと思ったらこう、
ね、海原智子さんがこう審査員になったりとか、あと敗者復活戦のルールも変わったりとかね、いろいろと変化が大きい、まあM-1グランプリではありましたけれども、
変化というよりかはもう進化というような、そんな感じのM-1だったよね。
敗者復活戦はちょっと途中から見たんだけれども、いやーこのシステムまあね、あの、ノックアウト方式というかこう、なんて言うんだろう、後ろにいる方がこう、有利というか勝ち抜き戦でね、
今面白いと思っている人と新しくネタやった人、どっちが面白い?って勝ち抜きでこうやっていく、で各ブロックが勝った中で、その最終3組の中で芸人審査員が投票するっていう、まあ二重、観客の審査と芸人、チャンピオンの審査っていうのがこう関わった、
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本当に単なる視聴者投票ではない人気投票っていうものをほぼほぼ一切排除した、本当に面白さだけで競うっていうような感じがね、あれすごかったっすね。
なんかこう、まあ並び順はね、たぶんこう、準決勝の成績順とかなんでしょうけど、いやこれ後ろに来た人の方が有利じゃん、でいうのを、やっぱこうさ、ことごとく突破していく、まあ最終的に敗者復活、勝ち上がったのは獅子ガシャだったけれども、
いやー、こうね、ナイチンゲールダンスとかもそうだし、こう一番後ろの方、まあ後ろに行けば行くほど有利だけれども本当に面白いやつが、それでも何人抜き、何組も勝ち抜きして最後本戦に上がるっていう、あのなんかさ、本当によりシビアになった敗者復活っていうのは、やっぱりさ、これだけのドラマがありましたよね、ボリュームすごかったよね。
で、そこでまあ勝ち抜いた獅子頭、たぶん今までのこう、なんていうんだろう、審査基準、審査方法であったら絶対まあこう、好きな人は見てるし、準決勝まで見た人は、あの面白いネタやる、あのハゲネタだとかっていうのをね、知ってるだろうけれども、テレビだけで見た人たちはあんま知らないじゃない。
っていう中で、なんかこう、勝ち上がったっていうところになんか本当に面白いやつが、この敗者の中からこう本戦に上がるんだっていう、あのなんていうんだろう、ワクワク感、これはやっぱなんか新しいものを感じたよね。
そこら辺のもうM1卒業した、あれはロマンは違うけれども、卒業してった組の誰か勝ち上がったんじゃないかなーなんてことをまあ思ったりはしたよね。いやでもなんかこう、変わったことによって、やっぱこう多少のこうね、組の中での平等感っていうのはね、やっぱこう準決勝、一度負けてるから敗者としてこう、なんていうんだろう、そこの不平等感はあるけれども、
実際に勝ち上がる審査としてはやっぱフェアな感じがして、本当に面白いやつが勝ち上がるみたいなあれはめちゃめちゃよかったっすよね。いやー本当に敗者復活から見たけど興奮しましたね。そしてM1の決勝戦ですよ。もうまたこうすごかったなー本当に。
今回準決勝まで見てて、個人的に好きなコンビがほぼだったので、もうどの人がどのところに来ても面白い、自分を楽しめるっていうメンズだったんですよ。で、なんかね、ネットとかこうM1の決勝進出し発表のコメントとか見てもやっぱ同じようなコメントあったんで、みんな同じようなこと思ってるんだろうなっていうことを思いながら見てたんですけど、
06:20
だからこそ、もうみんななんかこういい感じで、絶対順位はつくけれども、みんな大受けして、で、よりこうみんな勝ち上がってほしいみたいなそういうね、ファン審理というかそういうのがあるわけですよ。でね、この今年のM1誰が一番手に行くのかと思ったら、令和ロマン。
お、来たかと。令和ロマンはやっぱこうもうね、優勝候補としてこうね、ものすごい評価高い中でこう、うわ一番手に来たかと。で、僕個人的な推してるコンビとしては、やっぱヤーレンズとモグライダーと壁ポスター好きだったんで、うわーでも令和ロマンも去年も勝ち上がる実力あると言われながら敗者復活上がれなくて。
で、今年注目されてたのが一番手かと思ったらね、こう一番手とは思えない点数をポーンと叩き出して、そのまま最終決戦行ったからね、いやすごかったですね本当に。
うーん、やっぱこう思ってるし、でこうトータルして、あのーなんて言うんだろう、核というか風格、でいろんなことをさらに考えてる戦略とかさ、ああいうのも考えてやっぱすげー新時代が来たなーっていうことを改めて、まあねルール改正とか審査員の変更とかっていろいろ変化があった中でのさらにこうチャンピオンも令和ロマンっていうニュースター、新時代のスターが来たっていう感じでしたよね。
まさか最終決戦まで残ると思ってなかったんで、あれは本当にすごかったなと。見ていて本当に一番手からうわーすげーって興奮しましたね。いやー令和ロマンすごかったなー。
そして二番手が敗者復活、ここでもう畳み掛けるかのように来て、二番手でもう来るんだと。獅子頭もね、いやー後々の配信とかそういうコメントとか見ると、歌ネタ被るから避けたっていう話をしてたんですけど、
いやー獅子頭のね、あのー、あのー、敗者復活でやったネタを、やっぱ決勝で見たかったですよね。なんていうんだろう、ボケと突っ込みというのはまたちょっと違う、ちょっとこうなんていうんだろう、ボケてるわけではなくて真剣に歌って伝えている、その歌の意味をメッセージを伝えれば伝えるほどおかしくなってくるっていう、
わきたさんの感じと浜中さんのこう、最初にこう、このネタはこういう設定ですよっていうのを伝えるようなその突っ込みっていうのを一個した後はもうほぼさ、目線とか感情とかあとそのセリフの言い方でもうこっちがクスクス笑ってしまうような、なんていうんだろう、なんかこうコメントとかであーなるほどなーと思ったのが感情の共有って書いてあって、なるほどーと思ったんですけど、
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ただハゲでこう突っ込みで、突っ込みとボケで笑いにしていくっていうよりも、なんだろう、そのもう真面目に歌を歌って、それがでもハゲの髪の毛のことを言ってるようにしか聞こえないっていうのをもうこの観客と共有してさ、それを突っ込んで笑いにするでもなく、まあまあまあっていうこの、僕らが思っていることをこの浜中さんを通して感じるみたいな、あのね、全く違ったスタイルの感じ。
あれがさ、このもう、決勝は9組、ストレートで上がった9組の中に飛び込んで、どういう感覚反応を起こすのかっていうのはやっぱちょっと見てみたかったですよね。どんな感じになるのかなと。いやーあったなーっていうことを思ったりするんですけれども、まあこればっかりはね、やっぱ本人たちのこのMIAの思いだったり戦略とかそういうなんかこう芸人としての境地みたいなのがあると思うんです。
それはね、まあまあまあまああれですけど、でもいやーあのネタで決勝のこう雰囲気どうなるのかなーっていうのをちょっと見てみたかったではありましたよね。なんかね、あのM-1終了後のツイッターとかでこう、あのマジカルラブリーの野田さんにこう詰められてるあの獅子頭の浜中さんのツイートとかあったりして、裏切り者みたいな。
でもね、あのそれもその気持ちもわかるなと。あのネタがね、なんかただツッコミとボケっていう構図じゃないじゃないですか。あれでどこまでこう決勝戦をかき乱せたんだろうみたいなことはちょっとやっぱ見てみたかったでありましたよね。なんかこうどっかまた、まあね決勝自体はまだ5年とか6年でね。
年数は浅いんでちょっとここから先また決勝次獅子頭見事な励めと見えてくれるんじゃないかなっていうところにちょっと個人的には期待したいところではありますよね。いやー面白かったなあ本当にって思ったりするので、そこら辺はすごく良かったですよね。いやーでも行ってほしかったなあ。面白かったですねでもね。
で、5番手が真由里香だったかな。いやー真由里香も面白かったですね。で、もう真由里香に関してはずっと肝立ちの最初の煽りV、この入りの紹介VTRでもあれがもう不利になってたような感じでさ、もういきなり受けていてさらにそれを助長するように坂本さんがこうちょっと走って入ってくるじゃないですか。
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あれとかもまたねちょっとね、そういうなんかまあキモさって言ってるのかわかんないですけど、あの感じでこう、なんかねよりこうグググッと話題に上がっていってね。いやー面白かったですね。うちの奥さんとかもポンピンって笑ったりとかしてたんで。
でもやっぱりあの、なんて言うんだろう。決勝進出地発表でもグッと来たんですけど、やっぱこの中谷さんのあの涙とか、こうなんかキモいネタとか、あのちょっと勘高いおばさんキャラとあとちょっとナルシストじゃないけどああいう感じのこう坂本さんのキャラクターとかああいうのを見た上で、やっぱりこう決勝進出した時の涙とか、あとそのなんて言うんだろう。
表は芸人だからそういうの見せないけれども、そこを見た上でこう大爆発してるのを見ると、やっぱグッときましたよね。で、あの後のキモたちってなんなんですかっていうあの平場のやりとりとかも含めて、なんて言うんだろう。やっぱこうまゆりかもめちゃめちゃ良かったですよね。
なんかすげえ見てて嬉しくなったというか、なんか何様だって感じなんですけど。なんかこう、ああやったーまゆりかがすごくこう浮きているみたいなそういうなんか思いがありましたね。面白かったなあ。
いやー良かったですね。で、ここまで話してるだけでもう15分ぐらいちょっと経ちそうなので、今回はちょっと前後半にですね、M-1グランプリの感想を分けたいと思います。いやー15分で遅めるつもりが結構喋っちゃったので、前半はちょっとここら辺で締めにして後半に行きたいと思います。
というわけでここまでお付き合いいただいた方ありがとうございました。もし良ければ後半も聞いてください。はい、というわけでM-1グランプリ後半戦です。いやー喋っても喋っても喋り足りないですね。本当に今年面白かったなと。
でね、前半行くまででまゆりかまで。6組目が誰だっけ?ヤーレンズだったっけ?これはちょっと記憶曖昧なんですけど。ヤーレンズもやっぱこうドカンと来ましたね。
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いやー去年の敗者復活で、あとは最終決戦でもやったベンジャミンバトンのネタも面白かったんですけど、今年も面白かった。でまたちょっと準決勝で若干変えたりしましたよね。あれもまた面白くて。
で、何て言うんだろう、畳み掛けとかうざいキャラとかそういうのも込みで面白いんだけれども、やっぱりここまでの、僕もそんなに詳しくないですけど、ここまで数年の流れを知ってるわけじゃないですか。人生変わんねーなーとか去年か一昨年だったかな。
一昨年かな?あのBVで言ってたような。あの感じが今年は人生変わんじゃね?って思ったのがやっぱこう2位にドーンと食い込んできて、さやか、そしてヤーレンズ、で令和ロマンになったのかな。いやーすごかったっすね。
そんなに面白い人たち。ダウンタウン松本さんの面白すぎて疲れちゃったとか、最後の方疲れちゃったのかなとか、そういうこれまで面白かったのに日の目を見なかった芸人がここで報われてるのを見るとまたグッとくるものがありましたよね。
ヤーレンズやっぱりそういうのを、奥さんはM1グランプリ知ってるしもちろん見てるんだけれども、僕みたいにそういう予選から追ってきて、ほぼほぼ出てる芸人を知らないという状態で見てたんで、その中でヤーレンズはやっぱ大爆笑してましたね。本当に面白かった。
何でもないボケとかね、そういったものをいろんなところに差し込んでくる。本当に見てて、俺も準決勝で一回見たはずのネタなのに吹き出しちゃったりするぐらいずっと面白かったです。個人的に好きなボケは座ってたとか面白かったですけど。
ああ、よかったですね。面白かったなあ。終わった後のラジオだったか、本編中の審査員のコメントだったかわかんないけれども、「こんな面白かったのに、あなたたち今までどこにいたの?」みたいな、そういうコメントがあったんですけど。
ずっといたよと。これだけ面白い人でも、決勝まで上がってこないと認知されないんだなっていう悔しさと、でも今年は認知されて知られて、人生変わるぜっていう、なんかね、「よっしゃ!」みたいな、俺関係者でもなんでもないけれども、面白さと同時に2位に食い込んできて。
決勝戦で受けただけでもいいのに、よりこう、なんていうんだろう、「面白い!よっしゃ!」っていうのがやっぱり来ましたね。いやあ、よかったなあ。よかったですね。やれ。
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次が7番目。ダンミラムーチョだっけ?だったかな?違ったかな?あ、違う。真空ジェシカかな?いやあ、真空ジェシカももう3年連続で、なんか最初はちょっと変わった新しい新世代って感じでしたけど。
もういよいよベテランの駅というか、あの中で行くと常連組で、どちらかというともう上の方の立場ですよね。で、面白かったんですけど、やっぱこう、なんだろうね、震わなかったですね。
だから、やっぱこう、手順っていうのもあるんだろうなっていうのと、やっぱこう、わかんないけれども会場がやっぱり堅かったんですかね。あとの出演者の、出場者のコメントとか、なんかね、発言を聞くと、なんかこう、去年と比べて重かったみたいな、そういう話をしてたりして。
で、さらにそこにこう、まあ、令和ロマンがいきなり基準をドーンと作って、ちょっと高めの基準だったから、やっぱりいろいろとまた例年というか去年とは違ったなんかあったんでしょうね。なんかこう、なんていうんだろう、なんかまた面白い、見てる側としては面白いって、これもしかして結構いったんじゃないかなと思ったら意外と点数振るわなかったりとか。
なんかそんなのもありましたね。いやー、面白かったんだけれどもね。なんかこう、そろそろ最終決戦に行ってもいいんじゃないかなと、なかなかこう、あれでしたね。いやー、面白かったな、でも。
で、次がダンビラムーチョかな?うん、ダンビラムーチョ。ダンビラムーチョも、やっぱり準々決勝ではね、なんか歌ネタ、あの感じと、特に最初の天体観測の下りがめっちゃ長いじゃないですか。
あれしっかりガーンって歌うところでもうね、「え、まだ歌うの?」みたいな、なんかこう、長いみたいなそういうので笑えてたけれども、そこがなんかこう、しっかり効いちゃったみたいですね、なんかコメント見てると。だからあんまりそこで振るわなかったし、さらに言うと審査員のコメントで、「あそこちょっと長すぎたなー」みたいなこと言われてて。
で、それがもう、「あそこが面白いのに、それ長いって言われちゃうなー」みたいなことをさらにその後コメントしたりとかしてて。確かになーって思うのを見ると、なんだろう。僕も準決勝の配信見て笑ったんですけど。
いやー、やっぱりこうね、準決勝にお金払ってまで見に来るのと、M-1決勝を観覧に来るお客さんってやっぱ違うんだなーっていうところで、なんかこう、やっぱりね、なんかちょっと前にマジラブの野田さんが言ってたけれども、「準決勝の壁を突破できずにやった!突破した!これで人生変わるぞ!」と思ったら、そこにまた別の地獄が待ってたと。
21:24
ここがゴールだと思ってたらスタートだったみたいなことっていうのは、やっぱこう、M-1戦士の大変なところなんでしょうね。なんかね、でもM-1の観覧も多分ファンクラブとかそういうの入ってる人が優先的になかったでしたっけ?
なんかね、そこら辺もまた難しいところだなと思いながら、でも面白いと思ったけれども、なかなかこうまたちょっと準決勝、決勝と違う感じでね、残念ながらちょっとそこまで震わない成績にはなっちゃいましたけれども。なんかね、結構、まあそんな感じでしたかね。
で、次にクラゲだ。クラゲが、いやー、これもまた僕の奥さんも見て笑ったんですけど、クラゲも面白いんだけれどね、なんかこう、ミルクフォーイの2番戦士みたいな感じで撮られるのが嫌だよね。去年のネタとか見てると、本当にフォーマットが全然違ってこう、ね、渡辺翔太さん、アロハ着てる方が、「え、その感じでそれ知ってんの?」みたいな。
去年だったら女心のネタ、女心をすげー、あの、めちゃめちゃこう、わかってるキャラ、そういう設定だったりとかってあったりして、で、今年はなんかそういういろんな商品の羅列を言っていくっていうのが、ね、審査員のコメントで指摘されて、確かに似てるなと思ったけれども、僕全然そういうの気にならなかったんですよ。
だから、あれで初見だとそういうふうに見えちゃうのかなっていうのが悔しいところでありましたね。なんかね、フォーマットだけじゃないけど、やっぱりあのフォーマットが初見だとそう見られちゃうのかな。
でも、「もっと面白いネタ他にもあるのに!」って思いながら、点数発表を悔しい思いで見てましたけれども。でも、まあ、10位っていうのは、またね、去年のダイヤモンドみたいな感じで、ちょっとまた美味しい順位でもあるのかなと。
あのネタはCMとかありそうですよね。ここでちょっと人生変わってほしいなと思ったりしましたね。でも、なんかこうミルクボーイの二番戦士でフォーマットが面白いから、僕らでもできるみたいなことを言った大吉先生はちょっと悔しいなあ。いやあ、面白い。
まあでもね、それがM1の厳しさでもあるんでしょうね。でも本当に面白いクラゲ漫才でした。本当に面白いネタまだ他にもあるから是非見てほしいですね。特に去年のネタとかも面白かったので見てほしいなと。本当に思いますよ。
で、モグライダーか。モグライダーも純潔のネタ見たらめちゃめちゃ面白かったし、今回も大爆笑したんだけれどもね。やっぱ現場は違ったんですかね。モグライダーも大爆笑して、あの夫婦でね、僕ら。で、会場も受けてたと思うんですけど点数蓋開けてみたらね、意外と低くて。練習不足を指摘されるっていう、なんか本当に悔しい結果に終わりましたね。
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うーん、やっぱ10番とかっていう下旬の問題もあったんですかね。映像としてね、テレビで見てる側としてはめちゃめちゃ面白かったし受けてると思ったけれども、練習不足とかそういうのに関しても、しばさんが、ともしげさんが練習してる感、こなれてる感があってくると受けないから、
なんかね、去年とかは練習しすぎてネタが死んだって、ともしげさんにしばさんが言ったくらい、ともしげさんのあたふたする、そういうものを引き出しつつネタをしっかり組めてるような構造になってるみたいな話をしてたんですけど、練習不足っていうのが感じる、審査員のようなベテランとかプロからすると感じるのがあったんですかね。
しばさんちょっと硬いかなーって思ったりしましたけど、でも申し分ないくらい面白かったと思うんですけどね。どうだったんだ、あんなに点数低いかっていうのはちょっと、え?って思ったりしましたね。
だから個人的な予想としては、鞘かモグライダーになるのかなと思ったら、令和ロマンが最後まで残って、1番手で出て最終決戦まで残るっていう、本当にこの段階でもめちゃめちゃすごいなと。
優勝したのは中川家さん以来で、1番手トップパッターで出て最終まで残るっていうのは笑い飯以来なんだっけ?確か。で、2015年の新生M-1になってからは初っていうことで、かなりここでもすごいから、結構令和ロマンに傾くことあったんだけれども、最終決戦。
いやー強かったっつね、令和ロマン。鞘かはね、ミセザンのネタがちょっと外したというか、去年とまた違ったね。去年はちょっと出とかでウエストランドがしっかりカチッとやって、後の二組はんーって感じだったんですけど、今年はネタしっかりやってるけれども、それがハマらなかったミセザンっていう感じだったのかな?
で、最初見たときは、あーネタ選び、なんか違ったのかなと思ったらね、あれはもうあれありきで今年のM-1組んでたっていうことですから、なんかね、それを考えると、ね、決勝、本当に最後の最後に上がるまでは、もう本当にお客さんを笑かすための、えー、強いネタ作って、で、もう本当に最後の最後まで行って自分たちのやりたいネタをやるっていうのはかっこいいではありますよね。
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それがね、一番受けたらよかったんですけど、なんかそれはやっぱこう、その前までの空気感なのか、それとも自分たちのなんか間がちょっと違ったのか、なんかね、そういうものが違ってハマらなかったのか、わかんないですけど、いやーでも、後々ね、反省会とかいろいろあの打ち上げとかのコメント聞いてると、めちゃめちゃかっこよかったっすよねー。
で、ヤーレンズだね。ここでまたメンジャミン・バトンの、あのね、敗者復活、去年だったかな?で、やって、勝てなかったネタとかを持ってきてよ。で、またそれでめちゃめちゃドカンドカン受けてるのを見ると、もう、うわー、こう、僕個人としてはレイワロマンも面白いけど、ヤーレンズを押してたんで、ヤーレンズ優勝してほしいと思って、この、ね、まあ、えー、今年の強いネタで最終決戦上がって、で、
で、以前負けたネタを、よりパワーアップして持ってきて、これで優勝したらかっけーなーと思ったんですけど、レイワロマンすごかったっすねー。
ファーストラウンド、もう最終決戦もトップで優勝ってね、もう、これはもう見事としか言いようがないというか、もう本当に、素直にかっけーなーと思いましたよね。で、もう、この3組のネタ見た段階で、お父さんとLINEでやり取りしてて、
あ、これはもうレイワロマンだなと、いった、もしかしたらもう全部行くんじゃないかぐらい、えー、5対2とか、6-1とかで行くんじゃないかぐらいで思ったんですけど、
ほんとに僅差の僅差、もう、ね、もう1個ずつ交代交代で、最後松本さんの票で決まるみたいな、なんかそういうところがめちゃめちゃ熱かったっすよねー。
いやー、今年は本当にいろんなドラマがあったM-1だったんで、もう本当にお腹いっぱいというか、
でもね、この後はまた芸人さんのラジオとか、特番とかいろいろ楽しめるんで、これからまた年末、M-1楽しんでいきたいと思います。
というわけで、最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。それでは、また。
29:16

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