00:03
いやー、これくらいM1を追った回っていうのは、初めてですね。
今回、廃車復活も一番、何なら抽選から見てですね。
金属バット一番来るなーってこう思いながら、抽選会を見て。
で、廃車復活自体も1番から16番まで順番に全部見て、リアルタイムに点数メモして投票したんですけど、
今年は、これ廃車復活もなかなか激アツでしたよね。
で、金属バットもね、見てたら結構受けてたし面白かったから、行くんじゃないかなー、行ってほしいなーって。
男性ブランコも面白かったしね。9本の指が、14本の指とか、微妙にマイナーチェンジしてたのは、前の方が良かったかなーってことをちょっと思ったりするんですけれども、
男性ブランコも面白かったし、で、ハライチもね、さすがというか、知名度だけじゃなくて、本当に実力も伴ってというか、本当に面白くて、
タイムオーバーの影響がなければ、ハライチも行くんじゃないかなーっていうこのトップ3、廃車復活、最終的に絞られる3組は、
俺はこの男性ブランコ、金属バット、ハライチの3組で、この中から選ばれると嬉しいなーと思うんですけれども、
まあね、ツイッターとか見てると、RPAの人気も根強いし、去年決勝に行って今年行けなかったニューヨークだったり、あとは、
ミトリスだったり東京補定村っていう声も根強いのでね、誰が来るか分かりませんけれども、なんかこう、ああこの人たちなら確かに納得だなっていくような、
まあ人気投票っていう側面ももちろんあるんですけど、いやそれでもやっぱり、笑かした人が報われて欲しいって思うような、廃車復活展出てたね。
いやーでも、まあ今年ほどなんかこう、いろんな、あのモグライダーとかランジャー隊とかね、なんかああいったこう、結構どうなるか分からないカオスな決勝戦なら、やっぱり金属バット行ってほしいかななんてことを思ったりしています。
というわけで、今からM1グランプリ決勝戦、楽しみです。
03:00
はい、というわけで冒頭2分半ぐらいですね、廃車復活展が終わって投票を終えた後、録音したものなんですけど、今はですね、M1グランプリが終わって、
打ち上げ、M1打ち上げあるじゃないですか、をちょっとね、見ながら、勝手に僕もちょっとね、一緒に打ち上げしてる気分で、
あのー、禁酒していたんですけど、ちょっと1本だけと思って、ビール飲みながら動画見てるんですけど、いやー、まず西木越、おめでとうございますというか本当にもう、
いやー、普段あんなこう、まあ馬鹿というか、そういうなんかこうね、あのー、おバカなキャラクターを担っている長谷川さんが、もうボロボロ泣いてるのは本当にこうちょっと見ていてグッとくるものがありましたよねー。
あのー、去年のアナザーストーリーでさ、お母さんとかの、ね、あのー、本当に苦労をかけた、ああいう物語とかも知ってる分よりグッとくるし、ねー、で、あのー、相方の渡辺さんがこう、もうすぐこう、ガッツポーズ撮るとか、それよりもまずこう、ね、長谷川さんとこうお互い抱き合ってこう、
グッときましたよねー。いやー、もう今回ほど本当にこう、毎年笑いすぎて涙が出るっていうことあっても、見ていてこう、違う意味で涙が出てくるM-1っていうのはこれ初めてでしたね、今回。
まあ弟に影響されて、1回戦からずーっと追ってきてですね、あのー、まあ最初に冒頭にも話したんですけど、あのー、敗者復活からもガッツリこう見て、誰が上がってくるかっていうところからこうね、ずっとドキドキドキドキしながら終始、祈るような思いで見てたんですけれども。
いやー、まあちょっと、えー、敗者復活からいきましょうか。結論から言うと原一が上がったんですけれども、あのー、まあ、原一、えー、金属バット、男性ブランコに僕はこう投票をして、で、この3組がまあ一番本当に面白くて、この3組の中からだったらまあ誰がいっても、
えー、納得すると。で、まあもちろんこの人があるけれども、ただ、なんかそのー、お笑いでこう、笑い取ったっていうもの以上に人気で、あのー、決勝いかれるのはすごく嫌だなーと思っていた中で、あのー、まあ敗者復活って出てきてこう、まあ最後の3組に絞られるわけじゃないですか。
06:04
そこでもう投票した原一、金属バット、男性ブランコが残った時にはね、ちょっとねー、あの弟と一緒に見てたんですけど、ちょっともうグッとくるものがありまして、もともとこう、まあね、あのー、決勝に上がった最初の9組も、まあね、あのー、どちらかというとこう、どうなるか分からないっていう読めないコンビがいっぱいいたから、
これは金属行くんじゃないかっていうことをずっと二人で言っていて、で実際に、ね、あのー、行くかもしれないっていうところまで来た時に、もう本当に弟なんかもうね、俺見ないふりしてましたけど、もうあの目の下にこうさ、タオルを当ててこうずーっともう泣きそうな顔してるんですよ。
で俺もそれはすごく分かってて、どうなるどうなると思ったら、原一が行ったと。いやー、まあ仕方ない、面白かったし分かるけど、金属バット行けなかったかーと思ってこう、あと3万票の差だったんですよね。
あの男性ブランコと、えー本当に金差も金差で、あれだけ結構あのー大差がついたりするっていうことが、あのー敗者復活の視聴者投票の敗者復活で多い中で、あの3万票って本当にもう誤差というか、あのー純粋なネタの面白さで言えば全然負けてなかったんだろうなと。
ただまあちょっと認知度のところで、あとまあラストイヤーっていうのも込みで、まあちょっと行ったのかなぐらいの、本当にネタの面白さでは個人的にはもう本当にこう落ち着けがたい3組だと思うんですよね。
でねーまたこう敗者復活で呼ばれた時の、なんていうんだろうあの金属バットの2人の、え、え、え、行けるんじゃないかっていうあのいつもこうさ、なんかちょけて、あのーはぐらかして笑いにしている2人が、ちょっとマジでこう、行けるのかもしれないっていう顔してた時に、なんかねーぐっとくるものがあって、
でーランジャー隊と一緒に決勝やってるの見たいなーと思って、あそこでちょっとまず1回目で、ちょっとうるっときましたね。本当にもう欠けてる、まあみんな欠けてるんですけどね。みんな欠けてる思いも、でも今年は例年以上にこうそれがわかるし見てきてるから、いやーちょっとうるっときましたねー。
でねーやっぱりこうツイッター見てると、まあ金属バット面白い男性ブランコ面白いで原一行ってほしいみたいなこう、いろんなツイートある中で、でもやっぱちょこちょこ見るのは原一行ってよかったと。原一の両隣にいる2組知らないしみたいなツイートも結構あって、いやいやーもうバカなこと言いなさんなと。
金属バットはずーっとこういいとこまで行ってるけどなかなかこう決勝の壁越えられなくて、男性ブランコってまたねキングオブコントで決勝行って、で漫才やってみたら漫才もめちゃめちゃ面白いっていうこの、まあ顔見せじゃないですけども、金属バットなんかラストイヤーですよ来年がね。
09:16
多分今年じゃなくて来年がラストイヤーって中で、顔見せにしたらちょっと遅いんですけど、それでもこうなんだろうM-1をガチで追っている層、もしくはこうお笑いを本当に好きで劇場とか通っちゃうタイプの層じゃない、
本当にちょっと前の僕みたいなテレビでちょろっと見て出てる人しか知らないぐらいの層に、でもこんな面白い漫才師いるんだぜって男性ブランコと金属バットって多分周知されたと思うんですよ。
だからね来年こそ、いやーこの二組にはちょっとねまっすぐストレートで決勝行ってほしいなーなんてことを思ったりしましたね。いやーよかったなー本当によかったよねー。いや男性ブランコも面白かったもんなー。
3回戦でやってたネタですけど本当に面白かったですもんねー。いやーよかったなー。そして、まあ原一が決勝に行って、残念ながら結果は結構下位の方になったんですけど、それでもまた新しい、あれだけ売れていて、それでいて、
使い回しでもなくまた新しい形のネタを見せられるっていうのもすごいですよね。そういう意味でもなんかただの人気、ちょっと面白い人気っていうのも、ちゃんと人気も実力もあるっていうコンビが決勝に敗者復活から上がったっていうのは少しなんかこう、よかったなーっていうところでもありましたよねー。
そしてまあ今回優勝大本命と言われていたオズワルド。いやーちょっとねー本当にこう、いやー優勝に手はかかってたと個人的には思うんだよなー。だってもうあの最終決戦やる前にもうオズワルド優勝っていうトレンドが出たぐらいですもんね。
本当にこう、何て言うんでしょうか、決勝のファーストラウンドで今までこうね、いろいろこう言われて、面白いけれどもなんかこう、今一つ苦渋に恵まれなかったっていうのもあったりとかでさ、点が伸びないっていうこともあって、
12:01
それでもこう、今年はやっぱりこう、1年目2年目よりもメディアの露出とかも結構出てきて、認知もされていてでも実力も乗ってきて賞取ったりとかもしてるし。でね、本人たちもこう、絶対取るんだと。
まああの、苦渋がどうとかジンクスがどうとかっていうよりも本当にもう取るって、本気で取りに行った、多分1年だったしそれをこう、僕ラジオとかも聞いてたんで、もうわかるわけですよ。
あのM-1のなんかこう、準決勝とか準々決勝とかの前後とかだともうラジオもフワフワして、その影響でこう、なんか生放送になったりとかっていう回もありましたし、いやーそれだけ賭ける思いっていうのはね、あるっていうのはこう見ていたから、
いやー一発目のね、まあ圧倒的な点数、他の組とね、まあ10点20点ぐらい差をつけて、あのー一位通過したときは本当にこう涙が出てきて、いやーこれはもう取ったでしょと。
取った、もう同然だなっていうぐらい本当にもう審査員のコメントも完璧で、で、見ていてこっちも、うわーいける、これは手応えって勝手にねこう思ってたんですけどね、いやー最終決戦であれは何ですかね、こう前に西木吾衣が来たからとか、で空気が変わっちゃったとかっていうのはあるんですかね、なんだろうねこう、
で思ったより爆発がなかったぞと、多分あれって友達のネタ、ちょっと多分あれなんですよね、あの若干設定というか何かを調整して、オズワルドのネタとかもあの今年はめちゃめちゃYouTubeとかで追ってたりとかしたんで、あのー見てたんですけど、
多分若干こう、まあ多分決勝用に調整したんですよね、もともとのネタを。ただこう、3組終わった後にこうオズワルドの意外とこうしっとりした感、こういまいち抜けきれない感があったときに、おやーと思って、
あのー、もしかしたらこれあの、一発目の、まあ総合、一発目二発目のこの一本目二本目の総合で言ったら間違いなくオズワルドだし、綺麗さとかそういうので言ったらオズワルドかなと思ったんですけど、笑いの爆発で言ったらこれ西木吾衣優勝あるぞと思って、いやーこうちょっとね弟とどう思うと。
で俺は、西木吾衣がもしかしたらこの感じだと来るかもしれないと、あのーバランスとキャラクターであのーね、今年はそういうパチンコとかなんかそういう動きとかっていうよりもなんか、
15:07
まああの増之さんのキャラクターとこう渡辺さんのこうツッコミで、わりとしゃべっくりに去年より寄ってる感じがしたので、これ笑いの爆発力で言ったら西木吾衣の方があったぞみたいな、えーそんなことを思ってたらですね、あのー、いやー実際、西木吾衣が来て、いやーあのときはまあ、なんかでもね、みんなこう、
頑張ってるんですもんね、だからこう誰がいいとか誰が悪いとか、あいついいあいつ悪いとか、みんな頑張ってるから全員優勝でいいじゃんって見てる側はもう思ってしまうんですけれども、それでも優勝を一人、一組決めなきゃいけないっていうところで、あのー、まあ西木吾衣だったと。
いやー複雑、いやーめでたいしすごいんですけど、まあでもオズワルドを応援してた身としてはすごい複雑な思いですね、なんかこう、いやー、まあちょっとねあの、優勝、あの最後のこう最終決戦の結果発表の瞬間っていうのをちょっと録音してみたので、ちょっと試しにね聞いてみようかなと、あのーどんな感じだったのかなって、ちょっと振り返ってみようかなと思います。
はい、おー、おー、おー、めちゃめちゃ声出しましたね、いやーでもね、なんか本当に嫌な予感というかこう一発目でオズワルド来て、お、まあ余計な心配だったかなと思ったらこう西木吾衣、西木吾衣と来て、いやー、結果まあ同率に、なんで去年と同じか、1位の優勝で、
同率で結果2位っていう形で、いやー、本当にこう、まあ西木吾衣が優勝したのはすごく素敵だし、納得もしてるし、あの涙を見たらね、あのーすごいやっぱグッとくるものあるし、いやー、まあ本当にさ、こう、後のこうインタビューで原一が言ってたんですけども、30代でこう青春してると思ったら横で50代で青春してる人がいましたわみたいなこと言ってて、
18:09
本当にそれに尽きるというか、こういろんなうよ曲折あったけれども、こう諦めずにやった人間がね、50で20代30代でこうゴリゴリ戦っている6千何組からさ、頂点で夢を掴むなんてもうね、本当にこう素晴らしいことじゃないですか。
いやー、なんかこう良かったなーと思いつつでもね、オズワルド、いやー優勝してほしかったなーっていうのがまあね、率直な今の、すいませんねちょっとお酒を飲みながら喋っているのでちょっとなんかまあまとまりのない話なんですけれども、
いやーでもちょっとね、来週のゴーズを聞いて、M-1のなんか振り返りとかを聞きながら、またこれから頑張っていくのかなーと思うと、なんかまあ楽しみです。楽しみですよね。まあ勝手に応援してるだけなんであれですけど、ちょっとでもやっぱ撮ってほしいなと。
まあね、やっぱり知名度とかが乗ってくると撮りづらいとか、やっぱこう無名の人間が、無名だけど実力がある芸人がこう人生変えるみたいなところがやっぱりM-1はあると思うので、いやーこっからはまだより厳しい道になってくるなーっていう心配はありますよね。
まあちょっと、旧M-1の笑い飯とか、あとは新M-1で言うと釜井達とか和牛のような感じにならないかなーと思いつつ、いやーでも本当に来年こそオーザールと優勝してほしいなーって個人的には思っております。
ただね、最初こうね、いろいろと地下ライブかよーみたいな、あの芸人同士がね、言うぐらいすごいメンバー、今までにない、またどうなるかわからないようなメンバーだったんですけど、いざ蓋を開けてみると本当に面白くて、ランチャー隊とかはね、涙流して俺爆笑したし、ロングコートダディーも面白かったですしね、肉うどんのネタとかもさ、
あれ純潔でしたっけ?純潔か純々で、一応見たんですけど、面白かったけど、より面白くて、あー面白い、なんかこう真空自粛がいまいち伸びなかったのが悔しかったんですけど、あれはあれですごい面白い、俺ね、好きなネタだったんで、
21:03
つみん中とかって、あの下り、あのワードセンスがやっぱりこう抜群で面白いなーと思ってこう、見てたりとかしたんですけど、
まあ着実にこう、なんかちょっと前、本当に数年前とは、決勝とか準々決勝に上がってくる層が変わってきたというか、なんかこう、ね、まあハライチとかラストイヤーだったし、来年とかニューヨークとか、ニューヨークは違うか、ミトリズとか金属バットとかそこら辺がね、
あとランジャー隊も今回のメンバーでいうとそうですし、ラストイヤーっていうメンバーが出てくるんで、なんかね、次のM-1がもう始まってるんだなっていう、次の世代の、って思うとなんかこう、ワクワクすると同時に、いやーこれがまた変わっていくんだろうなーっていう、なんかこうM-1のまた違った楽しみ方を今回教えられた感じですよね、弟に。
なんかこう、一回戦から追ったりとか、去年と比べてどうだったとか、あのー、ちょっとね、また、いやーこの数ヶ月楽しかった分、ちょっとね、まあ次のM-1スタートする問題がちょっと、あれですけど、いやー、楽しみですね。
ただやっぱ次こそ、オスワルド、頑張って取って、まあ頑張ってるんですけどね、もう取ってほしいなと、本当に思います。で来年こそは金属バットと、あとランジャー隊ね、決勝いかないかな、まっすぐ。あわよくば男性ブランコも。でなんかもうすでにね、次のM-1のファイナリスト誰くるかな、想像してる自分がいてね。
いやーまたちょっと、人生において、年末M-1を追っかけて楽しむっていうね、新たな楽しみが増えたことをすごくなんかね、ありがたく思いますね。いやーよかったなー、面白かったなー。
でまあちょっと最後真面目な話になっちゃうんですけど、いやーこうやってね、楽しむのももちろんいいし素敵なんですけど、なんかこう人が一生懸命頑張ってる姿をコンテンツにして消費するのもいいんですけど、こう自分とそう年齢が変わらないお笑い芸人っていう、本当に命をかけて戦ってる様を見ると、なんか頑張らなきゃなっていうことはすごく思いましたね。
コンテンツとしてこう外から見て、すげーって感動して感動したわーって楽しんでる場合じゃねーなと。いやー俺これぐらいやれてるだろうかっていうこともなんか考えさせられるような、なんかそんな数ヶ月でしたね。
しかし、今年というかM1をこう決勝、テレビでやってる時しか楽しんでない人、もったいないっすよ。1回戦から見ると本当にもうドラマが、一人一人にドラマがあるから。さも決勝とか優勝した人がすごいドラマチックかと思いきや、そうでは決してなくて、もう芸人一組一組一人一人にもうみんな同じようなドラマがあるんですよ。
24:22
みんな同じようなドラマがあって、みんな頑張ってる中ででも、なんかいろんな要素が絡み合ってその年の勝者が決まるんで。これはもうね、お笑いのはずなんだけどドキュメンタリーなんですよね。
ぜひ、ちょっと少し前の僕のようなM1は見てるけれども、なんかそんなに追っかけたことなくて、別にお笑い芸人も知らないみたいな人はですね、もう今YouTubeとかあるんでね、1回戦から追っかけて、でちょっとね好みのお笑いコンビが、漫才師が受かった受かってないで一騎一遊する楽しさっていうのもぜひね、
味わってみてはいかがでしょうかと思います。それでは長々と失礼致しました。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨザチでした。それではまた。