1. てみたーずの #だれかに言いたい
  2. #261 拾い食いをしてみた。
2022-01-30 14:36

#261 拾い食いをしてみた。

タイトル通りです。
音声内で紹介した記事はこちら。
https://dailyportalz.jp/kiji/150609193761
00:17
今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年1月30日、日曜日。ただいまの時刻は、0時15分、深夜12時15分でございます。
さあ今回、タイトルで気になって、再生してくれた方も結構いると思うんですけども、本当にね、タイトルの通り、あのー、拾い食いっていうものを今回しまして、
もうね、もう経緯からそもそもおかしいんだけれども、あのー、まあ今日ですね、あの、僕が通っていたプログラミングスクールの交流会みたいなのがあって、
まあそこでこう、現役生とか、あとまあ僕みたいな卒業生と情報交換とかね、なんかそういう感じでちょっとみんなでお食事するみたいな会に行ってきたんですけど、
その中で、まあ同じ講座を受けてた卒業生の方が来てて、その中でこう、ちょっと拾い食いとかしてみたかありません?って話を振られて、
え?と思ったんですけど、なんかこう、デイリーポータルZっていうネタ記事のサイトがあるのでご存知ですか?
なんかこう、結構自分たちが面白いと思ったことをやってみたみたいな、あのそういう、あのおもころみたいなああいう感じの、まあ面白コンテンツ配信ブログサイトみたいな感じなんですけど、
そこで、あのー、これ何年前?7年前?まあ2015年とかに書かれた記事で、「してみよう拾い食い!」っていうのがあって、
もうこのタイトルからだいぶとちくるってるんですけど、このなんかこう、まあ記事の導入をこうまあちょっと軽く読むと、
道に落ちているものは食べてはいけないと。でももし食べてしまったらどういう感覚なんだと。で、まあ実際にそういう拾い食いっていうのをしたら、
まあ何があるかわかんないから危ないし、まあそもそもこう一般的な常識としてしてはいけないんだけれども、
じゃあ、信頼できる人に安全なものを道に置いてもらって、それを拾って食べればどうだろうみたいな。
まあ行ってみれば道を食卓にするのであるとか、こうこの記事に書いてるんですけど、もうこの時点でだいぶとちくるってるじゃないですか。
で、この記事URL載っけておくんで是非見てみてほしいんですけど、めちゃめちゃ面白いんですよ。
まあ実際にこう、下にラップ敷いたりとかちょっとこう、なんかそういったティッシュとか紙ナプキンとかを置いて、
汚くないようにして、そこに食べ物を置いて、そこで実際に落ちているものを拾って食べるっていう拝得感を楽しむみたいな。
もう何から何まで狂ってるんだけどめちゃめちゃ面白そうじゃないですか。
03:02
で、こう、食べる人は何が置かれているかはわからないの。
でもちろんね、全然関係ないものを食べたらまずいから、ちゃんとそれはもうわかるように置いてはくれてるんだけど、
何が置かれているかわからないっていう中で、今回僕が誘われたのは、
アーケード商店街というか屋根がある商店街で、ここからこの距離の間に食べ物が落ちてるんで、
それを食べてくださいと。
で、これかなと思ったものを見つけたら、そこにいる誰かに聞いてくださいと。
これ食べていいんですかねって。
で、本当に食べていい安全なものだったら、いやダメですよそんなの食べちゃって、私たち言うんで、
それを言われたらOKのサインですと。
逆に本当にダメなものは、あ、いいですよって言いますんでみたいな、
ちょっと混乱するあべこべなルールなんだけど、そこも含めて食べちゃダメですよっていうものをあえて破るみたいな、
そういう拝得感を楽しむみたいな、
そういう貴族の遊びかなと思って、
なんかだいぶ狂ってるんですけど、でも面白そうだなと思ってやってみたんですよ。
で、そのプログラミングスクールが商店街の中にあるので、
そのスクールを出て、そのアーケード屋根がある商店街の道を歩くわけですよ。
休日でちょっと時間も遅かったのもあって、お店はだいたい閉まってるんですけど、
商店街って言っても、隅っことかにゴミとか落ちたりとかするじゃないですか。
そういうのを見ながら、本当にドキドキするんだよね。
で、どこだろう、どこだろうって思って、いろんなとこ至るとこ見て、
きれいにある程度ゴミは片付けられてるんだけど、ちょろっとハンバーガーの包みとかあったりとかして、
あれかなと思って見たら、ただの紙だけであっちがあったとかやって、
その道を本当に十数メートルあるかないかぐらいですよ。
本当に全部見渡せる道なんですけど、そこを歩いて、
どれかなどれかなと思って、わかんない、怖いと思って歩いてみたら、
商店街のアーケードって格子状に、縦の線と横の線が重なってる感じなんですよね。
その角っちょに、水をはけさせるための細かい編み目のフェンスみたいな、下の金網があるわけですよ。
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水とかそういったものがはけやすいように、たまらないようにするのがあるんです。
その上にストローを刺さって、ちょっと縁にカフェオレが置いてあったんですよ。
有名なやつですよ。
くるくる茶色と白のパッケージで線でCMをやってた有名なカフェオレですよ。
あれがポンと置かれてるんだよ。
これかと思ったんだけど、見るからに申し訳ないけど、これ見よがしに置いてあるんだよ。
今まで通ってきた通路を見てもこれ以外考えられないんだけど、明らかにゴミなのよ、見た目。
目の前のカフェオレの前にちょろっとこぼれたりしてるんだよね。絶対ゴミじゃん。
怖いと思って。
ゴミを口にさせてドッキリとかっていう企画ではなくて、あくまで安全に拾い食いを楽しむみたいな。
このコンセプトもどうかしてるんだけど。
っていう趣旨の遊びだから、本当にダメだったら止めてくれるだろうと思って。
これ飲んでいいものですかって言ったら、ダメですよ絶対そんなのって言ってきたから、
これはゴーのサインだと思って、僕はそれを手に取るわけですよ。
でも置いてる場所から目の前にちょっとこぼれた感じから、見るからにゴミなのよね。
怖いと思って。手に取って持ち上げると重いのよ。
だからさっき開けたばかりなんだと。
で、ナミナミ入ってて。
でもじゃあこの目の前にこぼれてるのは何なんだろうと思って。
怖いと思いながらこれいいんだろうかと思って手に取って、ストローに口をつけて一口吸うと問題ないカフェオレなんだよ。
ただね、本当に悪いことをしているヒヤヒヤ感というか、背徳感というかね、それがたまらなくてね。
なんかね、めちゃめちゃ面白かったんですよね。
で、結果種明かしみたいな感じで聞いたらそのカフェオレであって間違いないと。
間違いないもんなにもだってそれ以外のものは置いてないんだから間違いはないはずなんだけれども。
でもね、見るからにもうやばかったんだよ。
で、前にこぼれてたカフェオレはあれなんですかって聞いたらあれ演出ですって言われて。
だからちょびっとだけそのカフェオレの前にピャピャピャっとこぼしたんだろうね。
それでそのこぼした分、かけた分ちょっとその飲み口の縁にもカフェオレがこぼれてた感じも妙にリアルなわけ。
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だけど持った感じナミナミ入ってたからもう多分開けたばっかりなんだよ。
全部わかってるんだけどでもすっげえいけないことしてる感がね、やばかったな。
これが面白くて。
で、聞いてみるとこれは俺だけにやったわけじゃなくて自分たちもやってみたかったからやったし、
掛け合いしたり他の人呼んでやってみたりとかしたらしいんですけど。
掛けられる側は何かわかんないわけじゃないですか。
そこら辺なんとも言えないんだけれども、今回俺の場合はカフェオレだったんだけども、
缶詰開けてサバ缶ちょっと開けて角に置いてたんだって。
こういう商店街とか野良猫いたりとかそういうのもあったりするから、その缶って生々しいじゃないですか。
だからよりリアルなんだけれども、うちのメンバーの一人がやったときには、
俺と同じように商店街のアーケードを歩くわけですよ。
そうしたら、もう猫がその缶詰食ってたんだって。
で、あれは食べていいやつですかって言ったら、そうなんだけれども、
もう既に食われてるからダメダメダメって一旦仕切り直したらしいんですけども、
それも込みで狂ってんなと思いながらでもめちゃくちゃ面白かったですね。
で、このデイリーポータルZの元ネタの記事も狂ってんだけど、
これ面白そうってやってみるあたりもすげえ面白いなと思ったんですけど、
やってみて思ったのが、たかだか元ネは、今回のカフェオレで言ったら100円から150円ぐらいなわけですよ。
なんかちょっと企画っていうか、ひとひねりして、それこそ日頃の着眼点というか、
拾い食いってダメだけど、でもしてみたらどうなんだろうっていうアホな考えから生まれた企画じゃないですか。
これがやってみようっていう思いとさ、それにちょっと日常を織り混ぜて安全にやってみるみたいなアイデア力で、
こんなになんかよくわかんねえ、非日常感味わえて楽しんだなっていうことは今回発見でしたね。面白かった。
これね、他の人にもやってみたいなと思って、もちろん危険だから安全にやってみようかなと思うんですけど、
ちょっとこれは試してみたいよね。
いやマジでね、写真撮りすぎて衝撃すぎて、怖すぎたのと面白すぎたのと、
いろんな感情しっちゃかめっちゃかになって、写真を撮ることを忘れてたんですけど、
写真だけ見たら、もう本当にその現場見たらマジでゴミなのよ。
うん。
いやー、だってもうなんかさ、ちょっと飲み残しで缶ジュースポンと置いていくとか普通にあるじゃん。
あんな感じなのよね。
うわーと思いながら妙にリアルで。
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だからこそ安全に広い飲みを楽しむみたいなことが楽しめるわけなんですけれども、
明らかに綺麗に置かれてたらそれはそれでまたちょっと違うから。
その点で言うとね、リアルだったんだけれどもね、すっげー悪いことしてるような気分になったな。
それも込みでね、面白かったです。
本当にもう時間にして数分だし、さらに言えば金額にしてみたら数百円で終わることなんですけど、
妙に楽しかったというか、良かったですね。
いやー面白かったな。
なんかちょっと頭おかしい企画だったんですけど。
でもなんか逆にこう。
でもこれだけアイディアさえあれば、日常とかお金かけなくても、
こんだけ笑えて楽しめるんだなっていうことを思い知らせた気がしました。
なんかあれだけの変なおかしい企画にこれだけ真面目なコメントするのもあれですけど。
でもね、面白かったですね。
なんか興味ある方は本当に安全にね。
もう本当に何があるかわかんない。
特にウイルスとかこういうのが蔓延してる中で、
そういう衛生面とかってすごく気を使う中であれなんですけど、
もし興味ある方いたらね、めちゃめちゃ絶対本当に衛生面問題ない形で安全にやってみてほしいなと思います。
もしそういうのをもちろんやる必要は本当にないんだけど、
もしやってみたいとか、やりたくはないけど興味があるという方は是非ね、
この元ネタの記事読んでみてください。
本当にね、狂ってっから。
でね、また置いてあるものがね、そんなもんねえだろっていうものだったりとか、
あと妙に本当に生々しいリアルな感じなんですよ。
これね、多分いろいろやってみると楽しんだろうなと思います。
俺にそこまでの勇気はないけどね。
是非是非読んでみてください。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
よざちでした。
それではまた。
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