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いやー、早いもので、もう3月も半分終わりですよ。今日は2021年3月15日、月曜日でございます。
だいたいね、あのー、もう最近のこのボイスブログ、8割方この、もう月日が経つの早いですねって言って始まってるような気がするんですけど、本当に早いなと。
もうあと半月もしたらもう今年度、2020年度が終わるわけで、また新年度に変わるわけなんですけれども、
こうなってくるとね、小学校、中学校、高校、大学の卒業式だったりとかね、そういったものがいろいろと出会いと別れの季節でもあるわけなんですけれども、
今日ですね、妹の卒業式、大学生卒業式がありまして、なんかさらに時の流れというか、本当に月日が経つの早いなーっていうことを実感したわけなんですけれども、
妹が短大生でですね、2年で卒業ということで、ちょっと前に成人式を迎えて、僕は4年生の大学行ったんでまだそこだったら半分だったんですけども、
一般的な4年生の大学生と比べて半分、2年早くこれから社会に出るということですね。
本当にもうこれから学生っていうところから卒業して社会の一員になっていくわけなんですけれども、早いね。
人回り、年齢が違うので、僕が中学校1年生のときに生まれた妹なのでね、普通の妹っていうよりも若干半分娘ぐらいの気持ちで感情が揺れ動くといいますか、
小っちゃい頃ね、赤ちゃんの頃抱っこして泣き止まってあやしてあげたりとかさ、ちょっと大きくなっていったら自分で車出してあっちのケーキ食べに行くか、ここ遊びに行くかって連れ回したりとかしてたので、
本当に年が近い妹、ああいう喧嘩したりとかって妹っていうよりも年の離れた娘とはいかないけれども、そういうちょっと普通の兄ちゃん、近い兄弟と違った思いがありましたね。
成人した、2ヶ月前に成人式見に行って、ふりそり姿見て、大人になったなって思ったのとはまた違った、これからもう社会に飛び出していくんだなっていうのをグッとくるものがありましたね。
ただね、兄でさえこうですから、やっぱり両親はその娘に対する思いっていうのはひと塩なのかなっていうことを今日の卒業式、卒業式自体はもう本当に短く30分ちょっとで終わったらしくてですね、残念ながら府県の参加っていうのはできなかったらしいんですけれども、
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ふりそり姿でね、大学のキャンパスに行って、姿の母親と父親、写真撮ってですね、本当に式には参加できなかったけれども、こういう一つ卒業式っていうのをちゃんと開催してね、ふりそり姿、袴姿でね、こういう本当にめでたい区切りの日をちゃんと迎えられたのは良かったなと、
息子として思います。やっぱね、こう一番下の子ですから、どうしてもこう本当僕も含めるとね、子育て期間っていうのもずっと長かったわけじゃないですか。
で、まあそれが一区切りで本当にまあ一番こうまあちょっと甘えん坊でわがままな娘がですよ。もう本当にこう卒業なんだっていうね、この区切りっていうのはやっぱこうさせてあげたいじゃないですか。
息子として両親に、やっぱこう会ってほしいと。だから成人式ね、なかった地域とか、うちはありがたいことに、まあ運良く会ったんで良かったんですけど、まあそういうのをね、ちょっと見ると本当に心苦しいんですけど、まあでも卒業式、今回本当に無事迎えることで良かったなと思います。
で、やっぱこうなんだろう、やっぱりこういう特別なあの区切りっていうのは本当にね、まあ普段は表に出さないですけど、やっぱ両親としてはやっぱ思うところはあるらしくてですね、あのうちの父親なんかまあちょっとこう仕事抜け出してきて急いで家帰ってきて、
僕在宅で仕事してたら、いそいそとこうこれがいいかな、あれがいいかなって服装を考えたりしてたんですけど、父親って、まあどこの家も似たようなもんだと思うんですけど、大体不機嫌じゃないですか、普段。そんなこともないかな、まあ例外のお父さんもいると思うんですけど、愛情はすごくこう溢れてるんだけど、それを表に出すのが恥ずかしいのか不器用なのか分かんない。
まあ行動で示すタイプの父親っていうのは結構多いと思うんですね、世の中。で、うちの父親はごたぶに漏れずそういう父親で、普段はムスッとしてこうやることやるんですけど、まあ口を開けばもう娘と喧嘩していてですね、本当にいやどうにかならんかこの中と思ったりするんですけど、家庭内の中間管理職の僕としては。
思うんですけれども、やっぱりこういう時、成人式の時もそうでしたけど、やっぱりこうちょっと嬉しさを隠しきれないというか、娘のそういった一つ、本当に迎えた区切り、晴れ姿といいますか、そういった時はやっぱこうどうしても普段ね、そんなに感情を表に出さない父親も、なんかちょっとどこかこうそわそわしてるというか、そういう姿を見ると息子としては嬉しいなと。
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ああよかったなあ、無事に開催されて、そしてなんかこうやっぱりこう嬉しいもんなんだなあと思うとですね、まあそれを見る同時に、ああ早く結婚して、なんかそういう父親に、なんかこう父親母親にね、なんかそういう安心とは違うけど、なんかこう早く孫の顔を見せたいなあっていう最近の、なんかそういう心の流れもありながら、ちょっと複雑な気持ちですけど、でも本当にね、嬉しそうに。
そして恥ずかしそうに一緒に写真を撮るね、両親を見て、ああよかったなあっていうことなんか思いましたね。
本当にもうね、やっぱ成人、子供から大人になるっていうのは結構ね、大きな流れというか区切り、一つの区切りだと思うんですけど、見た目ね、やっぱりずっとこう触れてきてるわけですから、そんなにまあ、こっから大人になったなあっていう感覚ってあんまりないんですよ。
酒も飲まないし、まだその妹はおいしくないって飲まないから、無理にね、アルハラするわけにもいかないじゃないですか、家族が。だからまあそんなのないですけど。まあどうしてもやっぱこう、数字の上で19、20となる大人になったなあとは思うけれども、でもやっぱりこう、どっか感覚としては、まあまだまだ自分の中では子供だなって妹ね、ちっちゃい頃から見てきてるし。
もうちょっと自分の二十歳の頃大人だったよなと思ったりするんですけど、今見るとやっぱ二十歳は子供だね。なんか不思議な年取ったなあと思うんですけど。まあやっぱそういうことを思ったりして。
これからもう学生という身分ではなくて、社会に出ていくんだな、育っていくんだなって思うと、なんかまたちょっと違った思いがあるというか。まあまあまあ僕もね、今まで好き勝手やって社会に出てきたのは十分遅いんですけれども。
ただまあやっぱりこう、楽しいことばかりじゃないじゃないですか。学生がもちろん楽しいことばかりじゃないとは思うんですけど、やっぱりこう、責任が伴ってくるというか。まあもちろんね、学生にも責任あるものはあるんですけど。
やっぱりこう、仕事とかそういったもので、社会と関わっていく中で、誰かの人生を負うというか、お金いただいたりとかね、そして価値を提供していくっていう中で、職種によっては人の命も負う責任もっていう、そういうものがある中で、大丈夫かなあっていう心配はあるんですよね。
あの、あんまりこう、バイトとかいうのもそんなのあんましてこなかったし。やっぱりこう、家では甘えん坊で、やっぱりどうしても僕らが助けられることができる。で、それに甘えてくるっていうのもあったので。
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うん、大丈夫かなあ。でいて、やっぱりこう、家ではやんちゃでわがままですけど、どうしてもね、あのやっぱり真面目でね、しっかりこう、自分でコン詰めて追い込んでグーってなっちゃうタイプの子ではあるので。
本当に心身ともに元気で、これから本当に素晴らしい生活、素晴らしいまたこれからの新しい性格が待っていることを本当に願うばかりですね、兄としては。
本当に卒業おめでとうっていう感じですね。まあ本人にも言ったんですけどね。本人はやっぱりこう素直じゃないというか、もう袴がしんどいんだろうね。あのもう本当にもう腰痛い足痛いってもうずーっと不機嫌だ。
なんか行く頃には不機嫌だったんですけど。っていうか俺今日妹のために在宅にしたんですよ、わざわざ。家から大学が近いので妹の。在宅にしたら休憩時間にサッと行ける妹の袴姿、まあ式は見れなくても袴姿は見れると思って一緒に写真撮りたくて。
行ったんですけども、行ったらすごい不機嫌で。俺何も悪いことしてないのにと思いながらちょっとお立ててね。おーいいじゃんとか言ったりして。なんかこうちょっとお茶開けてみても写真撮ったりしたんですけれども。やっぱりこう不機嫌でしたね。
でね、妹と。妹の同級生だったり。まあその同じ卒業生ですよね。見るとやっぱこう成人式の時にも思ったけどみんなフレッシュで若くてかっこいいし可愛いよね。本当にまあ若いっていいなーなんてことを思ったりしたんですけど。そんなことを言う年でもないんですけどまだ32、3。
60のおばあからしたら全然若いし。まあ若さなんて自分次第だとは思うんですけれども。ただここ最近、ここ最近というかちょっと前に3.11、3月11日東日本大震災からもう10年経ったということで一つの10年という区切り。
本当は区切りじゃないんですけど、数字の上の区切りとしてね。この10年どうでしたかみたいなテーマで話されることっていうのがテレビだったりラジオだったりでいろんなところであってですね。それを目にして自分の10年ってどうだったのかなっていう。この妹の成人そして卒業を見てですね。思うところがあってあんまり成長してこなかったなぁなんていうことをちょっと思ったりするわけですよね。
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10年前ちょうど大学生で、大学のその演劇のつながりで知り合った方に紹介する。児童演劇やってたんですよ。児童劇団。児童劇団ってちょっと違うか。小学校に学校公演しに行く演劇集団に参加してて。僕の母校であり、そして妹が当時通っていた小学校に公演に行ったことがあったんですよね。
そこで舞台上でしっかり演技を見せて、その後に交流会みたいなところで、この人はここの卒業生であり、誰々のお兄ちゃんですみたいな紹介されたらちょっとしたスターなわけですよ僕。
で、それは自分がチヤホヤされて嬉しいっていうよりも、妹として自慢のお兄ちゃんだっただろうなっていう思いがあるわけですよね。嬉しかったなあの時。ちょうどそれが多分10年前で。
10年経って、当時の僕みたいな大学生で20歳前後の年頃になった妹。当時僕が大学生で行ったときに、妹が20歳を迎える頃には俺は32のおじさんだなと年齢としては。
その頃までかっこいいお兄ちゃんでいたいなーって思っていたはずなんだけど、今どうしたもんかなーって思ってね。ちょっとへこんだりしたんですけれども、まあね、頑張っていこうかなと。
本当にね、今日見て思いました。最近の呪術回戦じゃないですけど、お兄ちゃんたるもの。良くも悪くも兄弟たちに希望だったりとか、こういう風にあって楽しいなっていう、そういうのを見せられる存在でいたいなと思いますよね。
まあそのためにはまずダイエットかなー。沖縄帰ってきた2年でね、トータル14キロ。1年7キロのペースで太っているので、もう本当にやばいなと。毎年夏に裸で上半身脱いでちゃんと見せられるような体にする海でって思ってるんですけど、毎年着実に肉はついてきる。
ちょっとまずは身体からしっかり絞っていきたいなと思っております。これは新年度の目標です。というわけで、最後よくわかんない感じでしたけど、妹卒業おめでとう。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨザチでした。それではまた。