1. てみたーずの #だれかに言いたい
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2021-01-10 15:00

#190 父の嬉しそうな顔が印象的だった妹の成人式。

妹が無事成人式を迎えることができました。
妹の晴れ姿も素晴らしかったですが、それよりも印象に残ってるのが父の嬉しそうな顔。
妹当人からしたら、恥ずかしかったり友人達からの目もあるから、あまり父と一緒になりたがらなかったけど、見ていて胸にくるものがありました。

決して押しつけてはいけないけど、成人式は本人の為のものでもあるけど、親のものでもあるんだなぁ。
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いやー、早いね。今日、妹が成人式だったんですよ。
沖縄なんでね、まだちょっと、今ちょうど一都三県ですか、首都圏のところが、何県かが緊急事態宣言が出て、成人式が取りやめだったり、ちょっと延期になったり、いろいろバタバタがあったんですけど。
沖縄の僕らの地域の方は、なんとか成人式を開催するっていうことでしてね、本当に無事開催してくれてよかったなーっていう思いで、今ちょっといっぱいなんですけど。
あの本当にこう、去年、
今年、去年の3月から今に至るまで、本当にちょうど今、高校生だったりとか、
あとは新成人、これから受験生、就活生っていう、本当にこの今からっていうところのさ、子たちが振り回されてて悲しいし、かわいそうだなーっていうことをなんか思いますよね。
もしかしたらこのかわいそうだなーっていうのもすごく無礼な、失礼な話なのかもしれないけど、それでもやっぱりさ、
たかが1年2年の話だけど、それでも大人から見たらそうだけど、その子たちからしたら本当に今後の10年とかに匹敵するぐらい大事な1年なのでね。
ちょっとそういったものが大人たちのこの事情で振り回されて、いろんなものがこう
奪われていくっていうのはちょっと胸が苦しいところではありますが、まあでも、それとは別で、本当に妹の成人っていうものをすごく嬉しく思います。
なんかこういうことを考えるとちょっと素直に喜びをバーって出すのはどうなのかなと思ってしまうんだけど、それもまたちょっと別の話でね。
成人、でも本当にみんな新成人おめでとうで、成人式がでも無事に行われてよかったなっていうことがね、本当に今心の中で本当に一安心、本当に安心と喜びっていうことがちょっとあってですね。
20歳にはもう結構前になってたので、まあその時にも大きくなったなと思ったんですけど、
改めて振袖姿の妹を見てると、ああもう大人になったんだなっていう、成人したんだなっていうとすごく感じましたね。
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このコロナの影響で開催こそ、ただこう親族、両親とかが中に会場に入るっていうのはちょっと難しかったので、
成人式会場に行ってですね、我々家族が行って振袖姿の妹と記念撮影をするっていうことはできたのでよかったかなとは思います。
いやー、でもまあこう、自分がさ、大学の時に成人式を迎えた、成人式だったわけだけど、当時さ、自分としてはもう大人だぜと。
20歳なったぜと。酒も堂々と飲めるし、こんなスーツ着て式典やって成人を祝われるわけじゃないですか。
だからもう俺は立派な大人だと思ってたけど、当事者としてはね。ただ、今32歳になってみると、やっぱ新成人というとやっぱ子供だよな、まだ幼いよなっていうことをなんか思いましたね。
だから年取ったなーと、本当に。
あのー、なんか思いましたね。うわー、成人って言ってもまだ子供じゃないって思ってしまって、それはバカにするとかそういうことじゃなくて、
自分が当時思っていた肌感覚で思っていた年齢よりも、でも客観的に見るとまだまだ子供なんだなっていうことを思ったりすると、
まあ本当にでも、これからいろいろとまだ可能性がぐわーっといっぱいあるわけで、それはすごく素敵なことだなと。
本当にね、キラッキラしてるんですよ。女の子も男の子も。もうね、ふりそで姿の女の子たちはもちろんキラキラしてますし。
で、まあ男もさ、スーツでビシッと決めたり、袴着たりとかするものもあるけどさ、それでもこう、やっぱりキラッキラしてんのよね。
いやー眩しいと思って、4つ舌の弟と、もう早く帰りたいと写真撮ったから、もうおじさんたちはここにいたくないっていう思いでね。
すごく言い心地は悪かったんですけど、でも父親母親からしたらね、やっぱり小学校とかの妹の友達として見てた子たちももう成人して大きくなったねなんていう話にさ、花が咲くわけじゃないですか。
そういうのを横目に見ながら、あぁ俺たちもこんな時があったなぁ、なんてことを思ったりしてね、ちょっといろいろな思いがあったんですが。
まあ僕としてはですね、ひと回り離れているので、もうなんか半分お父さんみたいな気持ちでもあるんですよね。もちろんお父さんはお父さんですが。
もう中1の時に生まれた妹なので、わりとしっかりと一人の人間として自我が確立されている頃に生まれた妹なので、やっぱりこうさ、もう面倒見るわけですよ、可愛いから。
もう泣いてるのを抱っこしてあやしたりとかね、そういうのをしてたから、なんかちょっといろんな思いがこみ上げてくるものがありましたね。
いやーやっぱり振袖着ると綺麗だね。ただ妹としてはちょっと恥ずかしいのか、見てんじゃねえよみたいな、そういう感じで突見どんだったんですけど、
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まあ父親もやっぱりこう、はっきりと言葉に出さない。うちの父親はなんか不器用な人ですから。はっきりは言葉に出さないけど、やっぱりこう機嫌が良くてですね、今日終始。
あのすごく、昨日の僕の友達じゃないですけど、あっちは今から父親のスタート。でもこっちはまあ父親にゴールなんてないんだろうけど、一つまあもう子供が全員成人したっていう一つのゴールを迎えたわけで、やっぱりいろいろと思うところがあったんでしょうね。
なんかこう、すごく印象に残ってますね。なんかいろんな、こう、一つ一つの行動というのが、あー機嫌が良いというか、まあなんだろう、妹に突見どんにされていつもだったらそういう言い方をするんじゃないと怒るんですけど、もう今日は本当にもう手を尽くし、こうもう尽くして尽くしてみたいな感じでね。
いやー、うん、やっぱりいろいろと、どういう気持ちなんだろうな、こう、ましてや娘が成人するっていうのはもう本当に父親としてやっぱりいろいろと思うところはあるんでしょうね、いやー、まあだから妹本人のね、あの一生に一度の成人式っていうこの晴れ舞台、あ、成人式がね、晴れ舞台はこれからいっぱいあると思いますよ。
ただまあ、その成人式として、この今しかないこの一回の式典っていうものを無事迎えられたことの喜びと、両親のね、父親と母親のための式でもやっぱあるわけじゃない、一つの区切りとして、それが無事行われて良かったなっていうのは息子として兄としてなんかすごく嬉しく思いますね。
良かったなーと思って。で、まあ妹はそのまま成人式終わって、まああの、みんなで大々的に二次会はできないけれども、中学校のメンバー、部活のメンバー、それこそすごく仲いいメンバーが、自分たちの店、知り合いの店借り切って持ち寄りでパーティーしようみたいなこと言ってるから、まあそれぐらいはいいんじゃないかと。
まあね、そんな、もう何十名もいるとこじゃなくて、十名ちょっといる中でちょっとしたパーティーですよ。まあそれはいいんじゃないかと。で、まあそこの会、二次会に妹は行ったので、まあ妹はいない中、ただまあ父親としてはやっぱり色々思うところはあるようで、まあ妹を迎えて本人を迎えた、まあそういうお祝いっていうのは後日やるとして、今日ちょっと飲もうかと。
なんかね、俺が生まれた時のウイスキーがあるんだって。まああったのよ、飲んだんだけど。まあ用意して飲んで、もう本当に32年か。妹の成人式終わってから飲もうって話をしてて、それを持ってきてね、飲もうみたいな、もうはしゃいでるわけですよ。
普段はこうちょっとむすっとしてるんだけど、今日はちょっと色々と自分から色々と喋ったりとか、饒舌でね、すごくこう。ただまあ、母親は母親で大変ですから、もう本当に準備をしたり片付けしたりって、ぶわーっと大変なので、まあちょっとそこでね、すれ違いがあったりとかして、あれだったんですけど、まあそういう父親として思うところがあるんだろうなと思って、ちょっと急遽、僕が走り終わってですね、色々な食べ物とか、お酒とかをぶわーっと買ってきて、
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まあちょっと簡単なね、そういうまあ本人はいないけれど、よかったねっていうお祝いをして、弟もいて男3人でお酒を飲んでですね、あのー今日は過ごしました。
本当にね、本当は普段こう、普段もこういう風に、あのー楽しくね、お酒飲めたりとかこう楽しそう、楽しい時間を作れたらいいんだけど、まあ普段はやっぱりこうどうしてもね、あのーしっかりしなさいっていう方が勝つんだろうね。
でもやっぱこういう日、このまあ成人式を迎えたっていうこの日だけはどうしてもやっぱ飲みたくて、で思うところもあるようで、色々とお酒を飲んで喋ってましたね。
まあこういう風に、あのー父親と、でまあ弟と母親と、まあこう、母親は飲んでないですけど、お酒を飲んでね、あのー語る時間があってもいいのかなと。
お前の時はこうだったよ、こいつの時はこうだったよっていうね、なんか成人式の、僕本人も忘れてるようなね、あのーこととかも覚えてたりとかして、やっぱ父親として、あのーそういう子供が成人するっていうのは、まあこちらとしては照れくさいけど、やっぱ色々と思うところはあるのかなと思いました。
まあこういうことを言うとなんかすごく、まあ今の自分は期待に応えられて全くないんですけど、まあ本当にでもそうですね、子供をさ、こう育てあげるってどういう思いなんですかね。
なんか昨日、本当に昨日、あのーその同じと思っていた親友がもう父になったわけで、なんかそれを見るとさ、まあ自分はまだ結婚、相手すらいないんですけど、でもどういうもんなのかなっていうのをすごく考えてなんか、もともと感謝の気持ちは常に思ってはいるんですけどね、あのー
それでもやっぱり色々と思うところはなんかありますね。もうちょっと立派になってしっかりとしてからですね、本当に、うん、早く、ねーもう自分の子供はみんな成人して手を離れたわけですからちょっとね、孫の顔は見せてあげたいよね、これはすごく思うよ、本当に、うん、頑張ろう。
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まあでも本当に、えー、無事成人式を迎えられてよかった。そしてですね、まああのー本当に沖縄県内でも急遽、あの式が取りやめになったところとかあってですね、これに関しては本当にもうちょっと、もうそのニュースを見ただけで胸が苦しいというか、まあその沖縄の場所に限らず全国的にも多分開催できない演技っていうところもいっぱいあったと思う。
いろんな思いが多分、この昨日、まあ今日か、成人式のこのおめぐるですね、いろんな思いがあったと思うんですけど本当に一つ、えーと無事ですね、あの本当に命を、命あってこの成人式、成人の日っていうのを迎えられたっていうことは本当にめでたいことだと、
あのー、まあ12歳年上のおじさんは思うので、本当にね、えー日本全国の新成人の方、本当におめでとうございます。ちょっとね、いろいろと思うところはあるけれど、このコロナ禍の影響でね、あのー本当に、まあ僕個人のね、あのー、力っていうのがビビってあるもんですけど、やっぱりいろんな大人が、やっぱりその、
成人式を迎えられない子たちとか、まあそういった方たちに思いを馳せて、いろんなことをしようと今しているので、まあそれに、まあちょっと支援というか、寄付とか、えーなんか支払うとか、そういう応援っていうかたちしか僕は、えーその新成人の方々、
成人式を迎えられなかった新成人の方々に、あのー、力添えすることはできないんですが、それでもなんかね、こう、すごく特別な日なので、まあ何かこう、願うことしかできないんですけど、本当におめでとうございます。もうこれしか言えないな、うん。
本当に、あのー、やっぱり同級生とかさ、自分の時もそうだったけど、こう、みんな、ぐーっと、あのー、その成人を迎えるってなかなかなくて、やっぱりどうしても、一人二人亡くなったりする人とかいたりしたんだよね、っていう時にそれでもこう、あのー、ちゃんとこう、二十歳を迎えられる、成人を迎えられるっていうのは本当に当たり前のようで当たり前だってすごく素晴らしいことなんで、本当に、
まあ命あって、このコロナ禍だからこそ命あって、この成人を迎えられたっていうことだけは、もう心から、えー、本当に、祝っていいんじゃないかなと思います。本当に、新成人の皆さん、おめでとうございます。
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