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  2. #95 12個下の妹の高校の卒業式..
2019-03-01 15:00

#95 12個下の妹の高校の卒業式に行ってきました。

 12個下の妹の高校の卒業式。 
式典自体では泣くこともなかったけど、思い出の写真のスライドショーを楽しむ妹の横顔を見て「自分たちと同じようにかけがえのない瞬間を積み重ねてきたんだな」と感じた瞬間、胸にグッときた。 
本当に卒業おめでとう。
にしても最近の卒業式は派手で楽しそうで良いなぁ。 
00:05
てみたーずのラジオショー、てみたーず。
帰ってきています。
いやー、あったかいね。
もう毎回思うけどさ、
埼玉も、春がやっぱり近づいてきているので、
2月頭のね、ああいうすごく本当に、
体の芯まで冷えるような寒さはなくても、
ちょっとね、長袖を羽織れば、
過ごせるくらいに暮らしやすくはなってきているんですけど、
沖縄はやっぱりさ、日中だって何なら、
半袖半ズボンでもいけるくらいあったかいよね。
あのー、さすがにちょっと学習して、
この季節の変わり目くらいは、なるべくこう、
そういうコートとかね、ジャンパーの防寒着っていうのをなくそうと思って、
今回はちょっと重ね着をして帰ってきたんですけど、
まあやっぱり沖縄、もう本当に、
ちょっと中からヒートテックを着て、
あとちょっと長袖のシャツを羽織れば、
もう本当に過ごせるなと。
あったかいな、本当に過ごしやすいなと、
改めて思うんですけど、
今日から3月ということで、
最初に話した妹の卒業式もそうですけど、
これからね、卒業式とか、
あと就業式っていうのがあったりとか、
そして4月から始まる新生活に向けての準備とか、
忙しい、出会いと別れがいろいろと生まれる時期だと思うんですけど、
今日ですね、自分の妹の高校の卒業式に参加してきたので、
それについてお話ししたいと思います。
いや、すいません。
昨日ね、徹夜したので、
さっきまで実は卒業式から帰って寝てたんですよ。
喉がガサガサなんですけど、
妹の卒業式について思うところがいろいろとあったので、
自分の今の気持ちっていうのを残しておくためにも、
お話しさせていただきたいと思います。
はい、というわけで、
妹の高校の卒業式だったんですけど、
いやー、もうついに来ちゃったかというのが、
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個人的な気持ちですよね。
俺が中学校の1年生、入学式の時に、
ちょうど妹が生まれたんですよ。
生まれそうっていうことで、
入学式の朝は母親がいなくて、
父親と2人で中学校に行って、
その時に途中で電話が来たらしくて、
生まれたってよっていう話を真下の、
今でも鮮明に覚えてるんですよ。
俺が中学校の時に生まれた妹の、
高校の卒業式っていうのを考えると、
俺が中学校の時は12年。
そこからさらに、
その時に生まれた妹が高校を卒業するっていうことで、
18年。
わー、あっという間に来たなっていうのは、
やっぱりさ、頭では分かっていたけど、
実際に目にすると、やっぱこう、
時が流れるのは早いななんて、
しみじみ思いながら、
卒業式に行ったんですけど、
昨日から大変だったんですよ。
最近の卒業式ってやっぱすごいね、
花道とかで渡す花束とかだけじゃなくて、
お菓子で作るネックレスみたいな、
あとはバルーンとかも出したりする、
ちょっとしたパレードみたいな感じなのよ。
それに使うお菓子のネックレスっていうのを、
作りたいと。
妹は作りたいって言うけど、
主役だし、それで言ってやりたい、やりたいって言って、
結局やるのはいつも母親とか俺なんですよね。
なので、昨日は俺は夜の10時ぐらいに家に着いて、
飛行機が夜ちょっと遅かったので着いて、
そっから家に帰ってきてるんですよ。
と思ったらそういう話をしてて、
毎回そういう行事ごとに母親は大変なので、
俺が帰ってきたらできるだけ手伝うようにしてるんですけど、
これがなかなか大変で、
部活のメンバー全員に渡したいというのが、
20以上お菓子をラッピングして、
それをネックレスの形に仕上げていくっていうことを
昨日やってたから、寝たのは朝の4時ぐらいなんですよね、昨日。
で、翌朝、妹の出業式に向かうと。
朝起きたのが7時なのかも。
今日3時間ぐらいしか寝てなかったんですよ。
で、カメラとかを撮影するのも俺の役目だったりするので、
お父さんよりもお父さんしてんじゃないかなと。
こういう行事ごとに関しては。
なんて思ったりもするんですけど。
それぐらい小っちゃい頃から思い入れ、
特にちょっと下の弟よりも一回り離れてる妹なんで、
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かける思いっていうのはあって、
小っちゃい頃から面倒を見た妹が、
一つの区切りとして高校を卒業するっていうので、
ちょっと締めっぽいのは好きじゃないんですけど、
ぐっとくるものがあったかなと。
で、泣くかなと思ったんですけど、
式っていうのはさ、
受ける側の時もそうだったけど、
ちょっとだるいじゃないですか。
こういうこと言っちゃいけないんだろうけど、
校長先生のありがたいお話とか、
PTA会長のありがたいお話とかっていうのが回ったりとかして。
っていうことで、
妹が本当に卒業するんだなぐらいの思いでいたんですけど、
うちの妹がいくことが本当に愛にあふれてるというか、
校長先生とかも生徒に人気だったりするんですよね。
いろいろとジョークを交えながら。
変なね、
ちょっとずれたものではなくて、
本当に生徒に寄り添ってるっていう感じの印象は、
話を聞いてても分かって。
そういう学校だから、
式が終わったりした後も、
ちゃんとした式典が終わった後に、
そういうスライドショーとかあるじゃないですか。
思い出の写真のスライドショーとか、
在校生からの歌みたいなのが、
2部構成でいうか、
1部はちゃんとした式典で、
2部にそういう卒業生を祝うイベントっていうのがあるんですけど。
式典の時は見ていて、
卒業するんだなぐらいだったんですけど、
その2部の卒業生を送るイベントの方に移った時に、
今までの思い出のアルバムみたいな感じで、
スライドショーが出たりするわけですよ。
それに合わせた音楽が流れたりとかして。
僕らは保護者席で座って、
妹を見てたんですけど、
そういう時の妹の顔が、
隣の友達と思い出の写真を見ながら、
これあの時のだとか、
あの子のお茶を開けてる写真とか出てくるじゃないですか。
ああいうのってお調子ものの。
その写真見てみんなで笑い合ったりとかっていうのを、
そのスライドショーを見ながら、
隣の席とか前後の席の子と喋ってる様子を見て、
いきなりグーッと胸にこみ上げてくるものがありまして、
やっぱり俺たちが知らないところで、
俺たちが辿ってきたような、
そういう本当に一瞬一瞬かけがえのない瞬間の積み重ね、
悲しい思い出とか辛い思い出もあっただろうし、
っていう本当に一瞬一瞬の思いっていうのを、
本当に積み重ねてきて、
今日の日を迎えてるんだなって思った瞬間に、
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ちょっとこう泣きはしなかったですけど、
グッとこらえましたけど。
やっぱ来るものがありましたね。
また本当にうちの妹が通ってる高校のいいところが、
本当にクラスとか学年とか学校全体で一体感があるところが、
すごく素敵なんですよ、見ていて。
そういうスライドショーみたいなのを見てる間に、
スライドショーの最後にメッセージがポーンと出てきて、
卒業生の皆さん、
自分たちのサイドと後方を見てくださいってメッセージで、
動画がパーンと終わるんですよ。
そしたら電気がバッて回復可能について、
在校生の中の選抜隊みたいな子たちが、
卒業生の横に立ってて、
ダンスを踊り始めるんですよね。
それだけでもちょっとかっこいいじゃないですか。
メッセージからの、要は在校生から卒業生を送る気持ちで、
ダンスをファーッと踊りだすと。
と思ったら、卒業生の後ろに座っている在校生たちも、
簡単な振り付けでダンスを踊りだすみたいな、
ちょっとしたフラッシュムーブが卒業式の中であるわけですよ。
みんなでフォーメーションみたいな、
簡単なラインダンスみたいなのをやったりとかしてて、
と思ったら上から垂れ幕でファーッとメッセージが書かれたさ、
幕が体育館の上の2階の方から、
ここくらい両サイドからファーッと降りてくるんですよ。
バーンと決まって、
最後に在校生から卒業生へのメッセージを送るみたいな。
なんて良い高校なんだと思いながら、
俺が言ってた高校も良かったけど、
それに負けず劣らず、すげえ素敵な。
こういうことが当たり前に行われる学校って良いなと思って。
妹は本当に良い高校で、
行けて良かったね、良い高校で高校生活過ごせて良かったね、
と隣の弟とか父親と話したりしたんですけど、
それで花道に出てくるのを式が終わって、
待って、そしたら今だからそういう、
さっきも前半に言ったお菓子のネックレスとか、
あとはそういううまい棒で作った帽子とか、
あとはバルーンとか花束とかぬいぐるみとか、
いろんなプレゼントを花道で、
自分の親だけではなくて、
生徒の、自分の部活の保護者たちが用意してたりするんですよ。
ということでちょっとしたパレードみたいな感じで、
花道がずっと賑やかで、
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それでそれぞれいろいろもらってきた人たちが歩いてきて、
花道を通り抜けていくんで、
最後の花道ですよね、卒業生からしたら。
妹が来るのを今か今かとカメラ持って片手に待って、
そしたらいっぱい抱えてくるんですよ。
こういう言い方は良くないけれど、
やっぱりそういう部活だったりとか、
友達とかっていうのが多ければ多いほど、
誰々ちゃんって渡してもらえるから、
そういうのを両手いっぱいに抱えて持ちきれないぐらいの量を抱えて、
妹が花道をやってきたんですよね。
それを見て俺はまたグッと来ちゃって。
本当にいろんな人に愛されて、
いろんな人に伝えられて出てきた高校生活なんだなって。
今話してると涙が出てきそうなんですけど。
目がうるうるしてきちゃったんですけど。
本当にね、そんなことでこちらからもおめでとうの言葉を伝えて、
花束を渡して最後に田舎の方から都の方から、
ばあちゃんも今回来てるので、
家族5人とばあちゃんで6人で写真を撮って、
妹は仲間家での集まりとかあるので、
卒業式は後にしたんですけど、本当に早かったなと。
これからやっぱり高校と大学っていうのは、
クラスとかっていうのがあったりとか、
はっきりと明確に自分が目指すものに向かって、
専門的に学んでいくときとはちょっと違うじゃないですか。
高校までっていうのは、これから羽ばたいていくための
基礎的なところをいろいろ学んでいく準備期間みたいなところで、
これから自分の思う道に向かって進んでいくっていう中で、
いろいろとあると思うんだけれども、やっぱり頑張ってほしいなと。
そして本当に今日卒業式を迎えた全高校生が、
高校生のこれからがもう幸、
分からんことを本当に30になった元高校生は、
12年前の元高校生は本当にこれからのみんなの
未来が輝かしいものであることを本当に切に願います。
自分の妹だけじゃなくてね。
みんな本当に頑張ってほしいなと。
幸せなこれから。
今一番楽しい時期だからね。
本当に楽しんでもらいたいと思います。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
よたちでした。
15:00

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