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2019-01-30 15:00

#68 プロたちのスーパープレーに感動!初Tリーグ観戦に行ってきました!

初めて卓球のプロリーグ「Tリーグ」の試合を観戦してきました。
中高6年間卓球してた自分としてはこんな日が来るだけでも幸せなのに、さらに試合内容もドキドキハラと最高でした!
これはまた見に行きたい!
2018/12/23 T.T彩たまvs木下マイスター東京/全試合ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=7uquQQxs1cQ
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2018年12月23日、日曜日。どうも、よざっちです。
世間はクリスマスムード一色ですよ、ほんとにもう。
三連休のど真ん中、大宮駅前に行ったらカップルと家族連れていっぱい幸せそうでしたよ、ほんとにもう。
いいなーと思いながら、俺は一人で今日とあるところに行ってきたんですけど。
最高でしたね。
今日ね、俺、Tリーグっていう卓球のプロリーグ、10月から始まったんだったかな?
本格的に始まったのは、見に行ったんですけど。
いやー、すごかったね。
っていうか、卓球のプロリーグが始まるっていう段階でテンション上がったけど、しっかりと根付いてきてる感じもすごく嬉しいよね。
俺、中高6年間やってたんだけど、当時、卓球の扱いはまあひどかったよね。
もう本当、卓球部って言ったらオタク、暗い、猫背、ちょっと気持ち悪いみたいなさ。
稲中卓球部と田森の、この2つのせいで卓球部はどれだけ苦渋を舐めてきたことか、舐めさせられてきたことか、本当に言われるわけよ。
でも卓球部って言っても普通にやっぱさ、ヤンキーみたいなのいるしイケメンみたいなのいるし。
卓球自体はものすごい、今テレビでやってるからわかると思うけど、ものすごいスポーツじゃない?めちゃくちゃかっこよくて、面白い。
これが伝わらない悔しさっていうのが学生時代あって、言ってやりたいよね、その頃の。
バカにしてきた奴らと自分に、十何年後かに卓球の時代来るぞと、ものすごいことになってるぞっていうぐらい、本当に今回Tリーグがめちゃくちゃ面白かったんですよ。
というわけで、今日ちょっとお話ししたいのはTリーグ。
今日試合を見てきた感想も含めてお話ししたいと思います。
はい、というわけで、今日Tリーグを見に行ってきたんですけど。
Tリーグっていうのを知らない人のために話すと、今は男子4チーム、女子4チーム、それぞれ計8チームある。
男子、女子、卓球のプロリーグで、それぞれ4チームで総当たり戦みたいな感じで毎月試合を行っているわけですよ。
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2月試合を終えて、3月にファイナルがあるっていう感じで、その年の1位を決めるっていう。
野球とかサッカーと同じ感じだよね。
そういうプロの卓球のリーグができたよっていうのがTリーグなんですけど。
10月に生まれて、まだ3ヶ月ぐらいしか経ってない。
まだ出来立てホヤホヤなんですけど、プロの試合が間近で、しかもこういうふうに定期的に見られるっていう場ができただけでも、
やっぱり今までの卓球の世界からしたらもう考えられないこと、もうめちゃくちゃ嬉しいことなのよ。
今までは全日本だったりとか、あとは日本でやる世界大会とか、あとは実業団とか、そういう節目節目の大会しか見るチャンスがなかったのが、
野球とかサッカーとかバスケのように、毎月どこかで試合をやっていて、チケットを買って見に行くと。
こんなにありがたい話はもうないよね。
でね、またすごい試合も良かったんですよ、今回。
俺が今回見に行ったのは、TT埼玉対木下マイスター東京の試合を見に行ってきたんですけど、
このチケットっていうのが2階の自由席と1階のアリーナ席っていうのがあって、
2階のアリーナ席の中でも、またホーム&アウェイの対面の席だったりとか、普通のアリーナサイド席。
コートに一番近い席、1万2000円くらいするのかな?ぐらいの席があって、
俺は本当は自由席が良かったんだけど、チケット売れちゃってて、アリーナ席に行ったんですよ、5000円の横。
コートからは4メートルくらいかな?結構近いのよ。楽しめるから、いっか。
クリスマスイブも当日も予定ねえし仕事あるから、この3連休の1日の休みくらいは贅沢しようと思って、5000円のチケット買ったわけですよ。
ただ、今までダイジェストとかで、youtubeとかで動画上がってるんですよね。
で、その選手たちの試合の後ろにちょこっと見える観客席、割とスカスカなのよ。
ちょっと盛り上がってる感を映像では出してるけど、割と空席が目立つのよね。
だから、5000円の席買ったはいいけど、普通の卓球の大会みたいに静かにパチパチパチパチって拍手がまばらな感じの寂しい大会だったらどうしようかなと。
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心配だったわけですよ、5000円も買ったから。5000円のそういう娯楽費、普段絶対ないじゃん。
5000円だったら劇団式のミュージカルも見れるし、映画だって日を選べば5本見れるし、あとは何ができる?脱出ゲームとかもいけるっしょ。
いろんな娯楽できる中、卓球はやっぱ好きだし、前からちょっと見たいなと思って。
中高6年間卓球やってたんだけど、プロの試合を生で見たことがまだ一度もなくて、1回ぐらいは上京して、都会に今住んでるわけだから、見てみたいなとずっと思ってたんですよ。
なので、これはもういい機会だからと思って行ったら、めちゃくちゃ人いんの。満員ほぼ。
今回同員数1800何人とか言ってたんで、結構な数いたんだよね。
試合も去ることながら、野球とかサッカー行ったことある人ならわかると思うけど、それぞれ本拠地があるチームがあるわけじゃん。
それに合わせて応援団とかファンっていうのも今ついてるみたいなのよ。
多分厳密に分かれてるわけではないんだろうけど、卓球台を縦に見るとして、対面する感じで席が決まってると。
こちら側が今回で言えば埼玉チーム側、こちら側が東京チーム側ってやってあるんだけど、それぞれ得点取ったらうわーってやったりとか、
合間合間のタオルタイムとかハーフタイムにちょっとしたチームによっては応援歌があったりとか、応援ダンスチームみたいなのがいるわけよ。
今回TT埼玉がそれだったんだけど、そういうのでわーって盛り上がると、やっぱ見てて気持ちも乗るし楽しいよね。
俺はプロスポーツの観戦に行ったことは野球しかないから、野球ってずっと攻撃のターンと守備のターンが続くじゃん。
野球ってラリーが一旦終わると一旦間があるじゃん。ポンポンポンポンっていう感じでさ。サッカーともバスケとも、野球ともやっぱ違うわけよ。
ラリーが終わって一旦間があって、ラリー始まって間があってっていう感じなんだけど、その1個1個の間にこっち側でちょっとイケイケ誰誰みたいな選手の応援があったりとか、
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こっちではダンスとか簡単なやつをやったりとかしてて、そういう普通の大会で特定の選手に自分なりに肩入れして応援するっていうのとは違ったチームがあって、
俺どっち側だろうってやっぱり見ちゃうじゃんどうしても。悲劇の選手、特に今回木下マイスター東京っていうチームはグランドファイナル優勝した、今注目の張本がいるわけよ。
で、今はもうちょっと今年、去年までは絶対的なエースだったやっぱ水谷純。ここまで日本の卓球界を盛り上げて、ブームというか日本の卓球界を牽引してきた、引っ張ってきた水谷純っていうこの2人がいるチームを肩入れしちゃうじゃん。
エース選手がいるときは盛り上がっちゃうじゃん。っていうことがやっぱあると。でも俺は今回埼玉だから、TT埼玉応援しようかなっていう感じで立場選べたりとかさ、いろいろできるわけですよ。
で、プレーもよかったね。もし行く機会があるんだったら、ぜひアリーナ席をお勧めします、俺。会場によって広さは違うと思うけど、同じ高さで同じ目線で見る卓球ってテレビで見たりとか上から見るのとは段違いだよ、ほんと。
高さとかもわかるじゃん。よく女子バレーの試合とかテレビが世界バレーとかやってるときに、横からのアングルで大体見せるじゃない。サーブ、端から打って、アンダーで上げてトスしてスパイクみたいな。
こういう流れを見せるために伝えなきゃいけないから、テレビはわかりやすい構図で映すわけですよ。ただ、あれって横から見てるとサーブ大したことなさそうに見えんじゃん。テレビだったら端から端までの30センチぐらいがピューってボール動いたぐらいにしか見えないんだけど、
たまに選手側の目線というか、ネットを正面に見た縦のアングルでカメラで見せるときあるじゃん。あのアングルでサーブ見るとえげつないよね。ブレ玉みたいな感じでブワーって勢いもありながらちょっとブレてるのを選手がポーンって上げるっていう。
このアングルでしかわからないとか、そういうテレビだけでは伝わらない生の迫力っていうのがやっぱりアリーナ席では伝わんのよ。卓球でいうと、選手と台を縦にしてみた後ろ斜めぐらいな感じから、縦に卓球台を映す感じでテレビとかではよく撮られるんですよ。
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それは選手の手元だったりとか、コース取りとかコート全体とかっていうのをバランスよく見せるために、このアングルで見せられて。もちろんそれだとやっぱりわかるんですよ。
ここに出したから、ここが空いてるから選手はこう振って狙ってるとかっていう全体がわかるけど、同じ目線で見ると、あの張本選手のドライブがどんだけ速いかとか、打点がどんだけ速いかとか、もう相手のドライブ、スマッシュが台についてちょっと跳ねたぐらいでもパチーンっていってるみたいな。
その打点の速さとかもわかるわけよ。あとは、例えば水谷選手とかよくやる、後ろからロビングって言って球を上げるじゃん、ポーンって。あれの高さとか。ものすごい高く上げて、ちょっと回転かけたりしたりとかしてるのよ、やっぱり。
まずこの、しのいでしのいでしのいで、相手がちょっと崩れたら後ろからカウンターみたいな。そういうのもやっぱこう、めちゃくちゃこう、やっぱ上から見ると高さとかスピードわかんねえから、同じ目線で見ると迫力が全然違うの。
プロってすげえなと思って。これが毎月見れるっていうTリーグ、卓球のプロリーグっていうのが俺らの時代にはなかったから、本当にいい時代になったなと。
帰りのバスの中で、中学生かなあれは多分、卓球やってるらしき中学生が、あれすごかったな、選手の試合のプレーがどうこうっていう会話をしてて。すっげえお前ら実は恵まれた環境なんだぞ、今と思いながら。
でも卓球っていう素晴らしい、俺がずっとやってきた競技が、日の目を浴びるっていうのは嬉しいものがありますよね。これね、まだ3ヶ月でいろいろとね、穴というかちょっと課題っていうのはもちろんあるけど、卓球を一般層にプロの試合を定期的に見せられる場があるっていうだけですごいから、
まだ始まってまだ3ヶ月ちょっとだし、まだまだ可能性しかないわけよ。で、まだもう男女4チームずつだけど、これがね、今後増えていったりするともっと楽しくなったりするんじゃないかとかね、あと演出面とかいろいろとね、もうワクワクが止まりませんよね。
ぜひ機会があればTDを今度見に行ってみてください。それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨガチでした。
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