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2024-02-10 15:40

Season 3-93.「B.LEAGUE の歴史と観戦が楽しい」

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はい!第367回は全然技術の話ではなくてすみません!最近日本のバスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」の観戦に行っておりまして,その面白さと歴史にも触れてみました💁


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はい、みなさんこんにちは。kkeethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を、雑談形式で発信していきたいと思います。
で、今日は、あんまりこう技術の勉強をたくまもできてないのと、あんま情報収集ができなかった。
もっと言うと、えっと、自分の中で内製の時間が取れなかったので、ネタがほんとないので、今日は技術じゃない話をしようと思います。
B.LEAGUE っていうものですね。バスケの日本のプロリーグです。
昔は何だっけ、JBL っていう、ジャパンプロバスケットボールリーグみたいなのが昔あって、それとは別で、BJリーグっていうのが立ち上がったんですね。
一応その公式団体としていたJBL、はい、ジャパンバスケットボールリーグです。っていうのが昔あって、これが一応プロリーグだったと、僕は記憶してます。昔のですね。
歴史的にいくと2007年から2013年まで開かれたセミプロバスケットボールリーグなんですね。JBLっていうのが一応ありました。
その後から途中でBJリーグっていうのが発足したんですね。割とですね、NBAに近いような感じの運営だったり、試合の方針だったなっていう気はしますね、Bリーグは。
最近もずっと見てるんですけど、ちゃんと調べると色々別のリーグがあるんですね。
スーパーリーグっていうのもあって、JBLも立ち上がって、NPBっていうのがあって、色んなものがあるんですね。
2016年にそれまで存在していたBJリーグとNBLという2つの国内リーグを統合する形で男子トップリーグとして誕生したのがBリーグですと。
もともとは1967年に開幕した実業団リーグっていうのが存在したんですね。けどあくまで実業団リーグでプロチームというわけではなかったと。
1996年のロサンゼスオリンピックのバスケアメリカ代表、ドリームチームって言われるやつですね。
本当に選手の顔ぶれ見ると超ドリームチームなんですけど。
あの辺をきっかけに日本でもNBAブームって結構巻き起こって、日本国内でもバスケットボールのプロリーグを創設しようみたいな動きが芽生えたっていうのが1996年から2000年らへんのとこですね。
その背景があってプロリーグ創設を目指した最初の動きとして、日本では2001年にJBLスーパーリーグっていうトップリーグが誕生したと。
このリーグの母体がそれまでの実業団リーグであって、その中の競合チームとかがスーパーリーグとして集められ一部がプロという形でトップリーグとなっていったという自然な流れでなっていたと。
この一部プロっていうのがポイントだったらしいですね。全体としていっぺんにもうあなた達プロですよ。ではなかった。
もともとの母体が実業団なので、普通に社会人として仕事をしたり会社員として存在している選手もいたっていうところが問題だったらしく。
明確なプロリーグというわけではなかったので、実業団の強いリーグなんだねぐらいの昔ながらの風習、慣習というのが残ってたということですね。
またホームタウン制ですね。NBAと一緒でホームタウン制を取ってたんですけど、母体が会社のバスケットボール部であったっていうところが強く、地域制というよりはやっぱり企業の広告のイメージが圧倒的に強かったらしい。
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あとは会社の名前を背負うことの方に主軸も置かれていたっていう事実も残っていて、なかなかチーム名に地域の名前をつけることもできなかったっていう背景もあります。
それは確かに、なるほどね。あんまプロリーグという感触はないし、NBAを参考にしてるけどできてないっていう事実ですね。
その一部プロっていう状態から完全なプロリーグを目指していって、エンターテインメント性を強く求めていったのが2005年に誕生したBJリーグというところですね。
この運営は株式会社日本プロバスケットボールリーグというスーパーリーグとは別の団体になって、すごく地域性を持っていたプロリーグの誕生となったと。
まあ資金だったり運営費どこから出てきたって気はしますけど。
で、このBJリーグ誕生のタイミングで実業ではなくてプロとして活動したいっていう2つのチームがあって、しかしながらなかなかプロ化っていうのが推し進めないっていう当時の現状にすごく嫌気がさせたらしくて、
この2チームっていうのがスーパーリーグを脱退して結果的にBJリーグとそのスーパーリーグで対立してしまうみたいなところができたと。
で、独自にこういろいろわーっと目指してたんですけど、2007年に日本パスケットボールリーグJBLっていうのが誕生したのが。2007年ですね。
で、当初の予定では実業団チームをすべてプロ化し、JBLもプロリーグとして運用していきたかったらしいですけど、一部のその企業っていうのがチームのプロ化になぜか難色を示したと。
やはり企業としての広告というニュアンスが強くて、あまりプロ化をしたくなかったっていうのが要因で、完全なるプロ化っていうのはJBLも実現がかなわなかったっていうことらしいですね。
で、結果実業団チームとプロチームが混在するセミプロリーグとなった背景がそこにあると。
まあまあ、そりゃ運営する方もお金ないと運営できないからそりゃ仕方ないとこはありますけど、難しいですねこれは。
で、BJリーグとJBLっていうのが2005年の発足以降、2団体が運営することになってしまって、この泥沼の構想がずっと続いてたというところですね。
この辺はでもなんとなく感触が残ってますね。
結局どっちがどっちなのっていうのは気になるんですけど、ここで転機が起きます。
2008年に国際バスケットボール連盟FIBAですね。
FIBAから一国一リーグが望ましいっていう風な通達を日本のバスケットボール界に下りてくると。
で、2010年からBJリーグ、JBL、あと日本バスケットボール協会JBAっていうのがあって、その3社で統合した新トップリーグ発足に向けて競技が行われました。
で、2013年にNBLっていうのが誕生しました。
日本バスケットボールリーグかなこれは。
で、JBL側っていうのがBJリーグと統合を目指してNBLを発足させたんですけど、結局のところBJリーグからNBLに転席したっていうのがわずか1チームだけで統一リーグとは程遠いものになってしまった。
うーん、まあまあ強制力はそりゃないからしゃーないんでしょうねーってところですけど。
で、結局プロリーグ化っていうのはとんざしたと。
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で、失敗した背景としてはBJリーグがなぜNBLに参加しなかったのかっていうと、やはり実業団チームが圧倒的に強くて、プロチームが丸腰で挑んでも勝てないのが目に見えたからBJリーグとしてはいかなかったってことですね。
まあ勝てなければ基本集客できないし、高校成績が上がらないだけではなく、NBLの方が運営維持費も多かったと。
だんだんBJリーグに留まった方が望ましいっていうチーム化が多かったっていうのはありますと。
まあバスケ自体もそもそもやりたかったんでしょうけどね。
ということでプロ化するとチームから企業名の冠が外れるとかもあって、いわゆる運営母体とかと支援する企業側の方も意味が薄れてしまうから反発も大きかったっていうのが裏にあるんじゃないかなという話ですね。
まあプロ化したいって言ってもプロとしての魅力的な待遇が打ち出せなければ結局実業団の反対に勝つことができなかったっていうところで、結局日本はモンモンしてたんですけど。
2008年のフィバから通達を受けた6年後の2014年ですね。
とうとう日本バスケットボール協会はフィバから全ての日本代表チームの国際試合の出場資格の提示が告げられましたということで。
豪に癒されてもう知らんって言うので、お前らまとまらないんだったら俺らの資格を剥奪しまーすっていうことで世界から剥奪されてしまったと。
いやこれはさすがにちょっともう何とかせなって感じです。
でついに日本バスケット界が本気で統一リーグを進められた回復に取り組む形となったと。
まぁ結局は外部要員でまとまる形になったんですけどまぁまぁいいんじゃないですかね。
でこの時にJリーグ発足に成功した川端三郎氏っていう方がいらっしゃるんですね。
Jリーグ発足の歴史をちょっと調べたくなります。
でタズクフォースチームというのが発足されまして、その後2015年4月に新たな統合リーグのジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ、通称Bリーグの発足というのが発表されたと。
まぁ一応Bリーグの公式サイトで過去の歴史とか各チーム選手のスタッフとか見れるんですけど、
しかも全チームちゃんと見れるんですね。これが素晴らしいんですけど。
確かに2015年以前の記録とかスタッフって残ってないのはこういう背景なんですね。
で本当に日本のバスケ界の未来へ旅に行って統合を決めたのがこのタイミングです。
でようやくBリーグとしてまとまりができて運営方針も変わって、
日本代表チームの国際GIAの出場資格が回復するという形になったという歴史でしたと。
で今の背景を見ますとですね、いろんなリーグとかチームのトップを争っているというところが
なかなか望ましい形に結局はまとまってくれたのがすごく嬉しかったというところですね。
はい。今のそのBリーグってチーム名とか見たら分かるんですけど、
本当に地域密着型っていうのがすごく強くて、
僕も何試合かこう実際に体育館に見に行ったりもしましたし、
今オンラインでテレビでも見れたりするんですけど、いやーすごく面白いですよね。
さっき言ったBリーグの公式サイトもあるんですけど、各チームの別の公式サイトがあって、
そこではかなり地域の企業とか特産物とかを出しているチームもあったなみたいなところですごく密着をしている。
でいわゆるファンですね。各チームのファンに対してのアピールとかだったり、特別な企画であったりとか、
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うまいこと巻き込みをするような施策っていうのを各チームごとでもやられていて、これがまたすごく良かったですね。
やっぱり僕は東京に住んでいるので、東京のバスケットボールの大会っていうのは、
大体原宿にある代々木体育館ですね。代々木第一、第二体育館っていうのが、僕らバスケット体育館としては有名なんですけど、
東京では大体この二つかな。本当に大きい試合とかになると別のところでやると思いますけど、
埼玉スーパーアリーナとか、いわゆるオリンピックとかでも使われるようなところでもやったりはしますけど、
基本的なリーグ戦は東京だと代々木体育館が多いかなって感じですね。
もし見たい方は見に行ってみてください。突然見に行ける試合も実はあったりします。
自由席だとだいたい2500円が3000円くらい払えば、前日でもチケット取って行けたりはするというので、本当にいいですけども。
最近はリーグ見てますと、島根県が結構僕は好きで、もともと島根に住んでたのもあるんですけど、島根が強くて嬉しいなと思ってます。
東京だと東京アルバルクというチームと渋谷のサンロッカーズかな。
うちの奥さんは最近サンロッカーズが結構好きで、わりと応援してますし、昨日も試合見せてちょっと負けちゃったんですけど。
いや、なかなかでも面白いですね。興味があれば見てみてください。
すごく地域性というかチームの色がかなり出てきて、なかなか今までのJBLとかNBLとかJBLとかの試合を見たことある人からすると、全然違ったなって感じになると思いますね。
ちなみにアルバルク東京とさっき言った東京のチームの一つは、もともとはトヨタ自動車なんですよ。
なので今も広告としてはトヨタ自動車がたくさん出てきたりしますし。
サンロッカーズは日立サンロッカーズですね。
ちなみに見に行った感想とかっていうところもあるんですけど、
東京で試合するんですけど、地方別のチームと試合する時とかってやっぱり別の地方のファンの人たちがガッツリちゃんと応援に来るんですね。
で、ベンチ裏の方にアウェーのファンたちがガッと固まって応援するんですけど、わりと人数来るんですよね。
ほんと面白かった。
少ない人数なんですけど、意外とファンの中でも応援合戦を結構するところもあったりして熱いんですよね。
これがまた見てて楽しいし、僕はちゃんとまだどこのチームを応援するとか決めてないんですけど。
でももともとNBAを見て感化されて作りたくなったっていうところもやはり裏にあるらしく。
結構海外の人、外国人のプレイヤーがかなり多いし、正直言うと外国人がかなり活躍するリーグであるっていうのは否めないですね。
これはもう事実として、体格の違いとか筋肉の違い、骨格の違いとかもやっぱりあるし。
なんだかんだ背がでかい人が多いです、海外の人、活躍する選手としては。
っていうので、ほぼほぼ外国人の活躍するチームだなっていうような感じはしますけども。
でも一応1試合、コートに立てる1チームの外国人選手の数っていうのが確かに上限2名までかなって決まってるんですよね。
で、残り3名は基本的に日本人選手。
日本人選手の中には日本帰化した選手も含まれるんで、自律上もっと外国人多くないっていう風に見える時もありますけど、
日本はちゃんと日本人っていうところの括りで縛ってます。
でも意外と点を取ったり活躍したり、アシストでめちゃくちゃさばいて活躍する選手は日本人の方が多かったりします。
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リバウンドは圧倒的にやっぱり海外の人が多いですね。
そりゃ背が高い選手ばかりガンガン入ってくるし、めっちゃゴツい人もいたりするんですよね。
なのでリバウンドは勝てないでしょう。
3ポイントはやっぱり大体日本と外国人、結構マチマチかなっていうところです。
アシストとかバスカットとかは明らかに日本人の方が多いかなっていうので。
活躍するのは外国人のように見えますけど、バスケットを知ってる人からすると細かなプレーだったり、
クロート向けで見ている視線でいくと日本人の活躍がすごく目覚ましくてですね。
なのでそういう意味でも見てて楽しいんですね。
最近はでも日本のプロバスケットリーグもプレーとしてはNBAとほぼ一緒で、
ピック&ロールとピック&ポップのプレーが圧倒的に多いって感じです。
とにかくピックからまずはスタートするみたいな試合の組み立て方が多いですね。
結構ポストプレーをするチームもできればやってますけど、
ピック&ロールとかピック&ポップっていうのはバスケットで言われるスクリーンっていうプレーがあるんですけど、
そのスクリーンから中に入ったりロールしていくのか、それとも外に出てって外からの3ポイントを打つのかみたいなプレースタイルのことですね。
3を打つとは限りませんけど、外に出ていくのをピック&ポップって言ったりします。
これはNBAも本当にこういうプレーばっかりするんですよね。
逆に言うとそうしないとなかなかフリーが作れなかったり、自分たちのリズムに持ってきづらかったりする。
技術も進化して戦術もいろいろ発明されてはいるので、なかなか難しいんですけど、
その中でもやはりピックっていうプレーはずっと歴史上使われ続けていて、
もう当分これは変わらないだろうなと思ったりしますけど、
ただそこからでも試合の展開はやはり見れて面白いので、
バスケに全然知らないし見たことないっていう人も、
割と今のBリーグはかなり完成度が高いとちょっと上から目線ですけど思うので、
たまにはこうスポーツ完成したいなって方は見に行ってみてください。
個人としてのただの主観ですけど、サッカーのJリーグ見たこともありますし、
プロ野球だと僕は広島出身なので、カープの試合とか最近見に行ったんですけど、
結構神宮行ったりとか東京ドーム行ったりとか応援しに行ったこともあります。
あれもあれで結構面白いですね。回が変わって攻めるときはそのチーム独自の応援歌とかがあって、
ファンの中で一緒にこうコールの仕方を覚えて、一緒にコールしながら応援するとすごく楽しいんですけど、
バスケはやはり展開が早いのでずっと見てられますね。
コンボめまぐるしく動くので、その代わり脳が疲れるっていうのもあるかもしれないですけど、
回が終わってこう止まってる時間とか集団する時間とか結構暇じゃないですか。
バスケってあんま暇ないです。
あのハーフタイムとかですね。2クォーター終わったらハーフタイムありますけど、
ハーフタイムになるとまあいろんなそのチアガールのショーもあったりとか、
その各チーム固有の企画とかをやったりしますし、
グッズ販売とかグッズ見に行ったりとか、
出店になんかご飯買いに行ったりとかあったりするので、
バスケは総合的にすごい体験がいいと思ってるんですよね。
いろんな企画がやられているのでおすすめです。
また体育館でやるので自由席って結構離れてるように見えますけど、
割とちゃんと見えるんですよ。
僕メガネかけて目悪いんですけど、
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それでも自由席3階席からでもちゃんと試合会場見れるし、
プレーの選手たちの顔ぐらいまで見えちゃうので、
そこもあってねバスケは見てて楽しいなって思ったりしますので、
興味あるら見に行ってみてください。
もし行きたい方も一緒に行けたらいいなと思ったりしますので。
はい、そんな感じでした。
とにかく最近Bリーグ、またちょっとバスケ熱が僕は最近浮上してるんで、
いろんなチーム見てますけど応援したいなと思ってますね。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の主力でお会いしましょう。
バイバイ。
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