00:02
スピーカー 2
てくてくラジオは、同僚である田中けんと小鉢栄が、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 3
こんにちは、田中けんです。 こんにちは、小鉢栄です。
スピーカー 2
はい、エピソード61 始めていきまーす。
スピーカー 3
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 2
はい、今日はですね、すずりアドベントカレンダー2022の19日目のコンテンツとして、スペシャルゲスト、てりぃさんに来ていただいてまーす。よろしくお願いしまーす。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いしまーす。
スピーカー 2
すごくこういうテンションでしたっけっていう。
いやもうね、嬉しいですね。
スピーカー 1
お招きありがとうございます。
スピーカー 3
来ていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
てりぃさんはですね、まず僕らはね、すずり一緒にやっている同僚ですので、まずてりぃさんの方から自己紹介を簡単にお願いします。
スピーカー 1
そうですね、小鉢栄さんと田中けんさんの同僚で、ジオモペポコ株式会社のすずり事業部と飲酒事業部の部長をしています。てらいと言います。本日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 3
てりぃさんって言ってます。
スピーカー 1
そうですね、会社の中ではそういう形で呼ばれておりますので、今日もそちらでお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
いや、てりぃさんはね、部長として、部長としてすずりに配属というか、こうすずりを兼務され始めたのは、いつ頃からでしたっけ?
スピーカー 1
えっとですね、去年の8月、7月の末からなんで、そんぐらいですね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
1年半ぐらい?
そうですね、ちょうど1年半ぐらいですね、経ちましたね。早いですね。
スピーカー 2
早いですね。
てりぃさんが兼務して、すずりのことを見ていくぞってなった時に、いろいろとね、すずりの状況を整理して、こんなことをやっていくぞみたいなのをね、スライドにして発表していただいたことが、僕はすごい印象に残っていて。
本当ですか?
嬉しい。
僕ね、すごい、ちょっと先の未来をこうしていくっていうのが、構造が見えたような感じがして。
すごい。
てりぃさんの図がすごい僕好きなんですよね。これまでも何回も発表して、社内向けにというかね、脳内整理というか脳内共有をしてもらうことが多いと思うんですけど。
03:00
スピーカー 2
僕はすごい見やすくて、次のアクションをこうしていこうっていうのが見えてくるような気がして、いつも嬉しくてですね。
スピーカー 1
本当ですか?
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
なんか改めて言われるとすごい嬉しいですね。
スピーカー 2
僕結構感動したんですよね。兼務して最初に、構造をこういうビジネス的にこういう構造になっているからみたいな。
スピーカー 1
そうですね、そういう話もさせていただきましたね。
スピーカー 2
そういう話って今まであんまりしてこなかったなと思って。
もちろん脳内の片隅というか、根底にはこうなってるっていうのをみんな考えてはいたと思うんですけど、改めて全員してもらって、こうなってるからここが大事でこうしていこうみたいな話をしてくださったのが、すごい僕は印象に残ってて。
てりぃさん来てくれて嬉しいなっていう気持ちがとてもなったんですよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
てりぃさんの図がめっちゃわかりやすいっていうのは本当に。
あれどうやって考え続けてるんですか?
スピーカー 1
そうですよね、まずあの時も作ったのはみんなと話をする時の資料っていう目的ももちろんあったんですけれども、もっと手前は自分の中の頭をちゃんと整理したいっていうのがすごくあって、あれを作らせてもらったっていうのがありますと。
でじゃあなんでああいうのを作れるようになったんですか?みたいなのは結構これまでうちの会社でも何回か聞かれたことがあったんですけれども、なんでかなーって思ったらちょっとペパボより前に勤めてた会社だったりだとか、ペパボに入ってからも結構擬人服係めっちゃやってたんですよ。
ホワイトボードでミーティングの時にロゴを取っていくっていうのも、例えば僕新卒の時に入った会社とかって、当時2000年の前半とかだったので、ミーティングするってなった時にそのオンラインでリアルタイムで撮っていく。
今のそれこそノーションとかグーグルのドックスみたいな感じのものを撮っていくっていうより変わっているかそういうソリューションもなかったので本当にホワイトボードにどんどん書いて、ホワイトボードの横にプリンターがついてて、ホワイトボードに書いたものを断熱してビーって出てくるやつとかで擬人服みたいな感じでやってたりとかしてて、
それを若者の仕事みたいな感じでいろいろやってた時になんとなくあのテクニックというかまとめていく、面積限られてるじゃないですかホワイトボードって会議室にあるホワイトボードって、あの中で収めるみたいな感じでずっとやってるうちに自分のスタイルができたみたいな感じはありますね。
06:13
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 3
なんかペパボ以外の方にはその実際のてりぃさんが作られた図を見ていただくのはできないからちょっとうまく伝えられないんですけど、めちゃめちゃわかりやすい図をいつもスライドでね、みんなに共有してくれていて、それのそのルーツがホワイトボードの記録係だったっていうの面白いですね。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
だからちょうど僕にとってはスライド1枚が何も書いてないホワイトボードと同じみたいな感じになってるっていう感じですね。
スピーカー 2
そうなったんだ。
スピーカー 3
懐かしいですねホワイトボードを言って印刷できるやつ。
スピーカー 1
ありましたよね。
ありました。
なんかこう右の隅の方にくっついてて、なんかボタン押すとビビビビビビビって言いながらこう出てくるやつがあって、あれですあれです。
スピーカー 3
なるほど、確かに昔はなんか記事録係、ミーティングっていうと記事録係を決めて、大体記事録係はそのなんか一番若手がやったりとかしてましたよね。
スピーカー 2
やりましたね。
スピーカー 3
面白い。
スピーカー 1
あそこがルーツかもしれないのと、あとはなんかああいうことで、さっき繰り返しになっちゃうんですけどやっぱ自分自身も整理できるし、みんなの頭の中と同期できるみたいな感じがあるので、
結構ちょっとああいう形で、最初お話しする時とかは図とか何か自分が考えたものを砕いたものをコミュニケーションの材料にするみたいなところを心がけるようになったっていうのがちょっとありますね。
スピーカー 2
なるほど、そうだったんだ。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
記事録係がもう今やなくなってしまったけど。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ただそれでも未だになんかね、直近でもね、すずりのミーティングとかやってる時とか、みんなで集まってオフィスにいる時とかは、すぐホワイトボードの近くを陣取りたくなるっていうのが未だにあって、すぐ書き出さないと落ち着かないみたいな感じで、
そういうのやめてくださいとかって時々言われるんですけど、どうしてもこれはちょっともう習慣づいてるから、ちょっと俺にやらせてくれみたいな感じになっちゃうっていうところはありますね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 3
てりぃさん確かにホワイトボード書いてるイメージあります。
スピーカー 1
そうですね、小柱さんとかとお喋ったりとか、たけいさんとかもときどき結構多分書いてるシーンとしては結構多いかもしれないですね。
09:05
スピーカー 2
確かに。
EC事業部の部長は期間としてはもうだいぶ長いですよね。
スピーカー 1
そうですね、長いですね。ちょっと待ってくださいね。
マネジメント職次第に就いたのは2015年からなので、そこからサブマネージャー、マネージャー、副部長、部長みたいな形で来た感じですね。
2018年からですね、2018年の10月から部長ですね。
スピーカー 2
そこで鈴木が去年の
7月の末ですね。
7月末ってなって、EC事業部の部長と鈴木事業部の部長を兼務するっていう中で、なんかEC事業部と鈴木事業部の違いとか、なんか大変さとか、兼務することの大変さはもちろんあると思うんですけど、何が違うとか何が面白いみたいな感じるところとかってあったりしませんか?
スピーカー 1
まずそうですね、違いっていう意味だと、
鈴木の場合はやっぱり2Cサービスというか、直接クリエイターの方だったりだとか、購入者の方みたいなところが鈴木が直接携わっているっていうところに対して、
EC事業部で提供しているカラーミーショップは、ショップオーナー、ネットショップを運用される、まずはその事業体だったりだとか事業者の方みたいな形で、どっちかっていうと2B寄りみたいな形っていうところがあったりするので、その違いはまずあるかなと思っていますと。
大変か大変じゃないかっていうと、大変ではあるんですけど、やっぱりそこが面白いかなと思ってて、今まで逆にカラーミーショップのサービスだった時って、なかなか僕らってショップオーナーさん側の気持ち、
実際に物を販売している側の気持ちとかって、なかなかお話を伺ったりだとか、もちろん過去にそういうネットショップ運用されている経験がある仲間がいたりするだりだとか、そういったところでは話を聞くみたいなところはできるんですけど、なかなかちょっと自分自身でやるみたいなところとかっていうところは当然なかったみたいなところがあったところに対して、
スズリって、もちろんクリエイターさんの支援をしているっていうところの一番大きいところがあるところと同時に、クリエイターの方の物を届けるところってまさにそのネットショップオーナーの方が物を売っているところに近い立ち位置を僕らがやっているって言ったところもあったりするので、
12:04
スピーカー 1
その部分って言ったところが、すごく現場に近い感覚で携われるっていうのは、なんかすごく面白いなっていうところと、今まで自分が経験したことなかったので、すごくチャレンジできてるなって言ったところが思っているところですかね。
スピーカー 2
なるほど、そっかそっか。EC事業部のカラーミーとかだと、売る商品自体はショップオーナーさんが用意するものっていうことですもんね。
で、スズリの場合は、売る商品自体はもちろんデザインは載せていただくものの、売る商品自体を考えていくっていうのもスズリがやっているから、そこにちょっと主体性の違いみたいなのがあるっていうことなんですね。
スピーカー 1
カラーミーの場合だと、例えばこういう広告を売った方がいいですよとか、こういう決済も入れた方がいいですよとか、こういうセールを企画してみるとどうですかみたいな感じの提案が主になってたりするところもあるんですけど、スズリの場合って僕らが主体でセールをやってたりだとか、僕らが主体で広告を運用するところもあったりだとか、
僕らが主体でクリエイターの方がアウトプットされたものを買いやすくするための工夫だったり、こういう決済を入れてみようだったりっていったところをやってたりっていったところが、やっぱりちょっと違う角度になっているところがすごく面白いなっていうところはありますね。
スピーカー 2
なるほどな。そっか、その観点はあんま考えてなかったな。
スピーカー 3
言ってみたらECの1ユーザーさんみたいな立場ってことですよね。
スピーカー 1
今小松栄さんがおっしゃられた通り、スズリっていうプラットフォームが1つの、すごく単純化しちゃうと1つのネットショップというかECの媒体になるので、その上でされているのはネットショップオーナーさんが体験されていることに近いことを今僕はスズリで追体験できたりだとかできてるなって思うところがあるので、
逆にクリエイターの方がアウトプットされたものをもっと届けるようにするその努力は結局絡みショップのオーナーさんにもいつかお話できる時が来るかもしれないなとかっていうのはちょっと思ってたりとかはしていて、
なのでいろんなチャレンジ、スズリでそういったところがうまくいくところの成功体験がどんどん増えてくれば、
それをまた、GMO Paperという会社の中の別のサービスに転換できるところも出てきそうだなっていったところは、すごいワクワクしているところですね。
スピーカー 2
なるほど、面白い。そういう話を聞くと、僕らエンジニアチームとしても、EC事業務のこととかもっと知っていくと、面白い奇跡とかがありそうだなっていうのを感じますね。
15:04
スピーカー 1
カラーミーの場合とかだと、いろんな商品を売られているネットショップがあるので、もちろんそのまま適用できるところがあるやなしやみたいなところももちろんあると思うんですけど、
でも必ずどこか応用が効くところは同じ、いいし、物を売るっていったところの概念の中においてはあると思うので、ちょっとその辺りはいい形にできるといいなって思いますね。
スピーカー 2
そうですね。なるほどな。確かに。なかなか事業部をまたいで、エンジニアミーティングとかで一緒に同じ場で話すってことはもちろんあるんですけど、事業部間の情報共有をチームメンバーレベルでやろうみたいなのってなかなかやってないんで、
そういうのも何か定期的にやってもいいかもなーっていう気持ちになってきました。
スピーカー 1
ぜひやっていきましょう。だし、僕もそういうのがどんどん今後できるなーっていう気がちょっとしてきてるっていうのはありますね。
スピーカー 3
面白そう。他の事業部の人たちとお話しする時間を取るの面白そうですね。
スピーカー 2
いいですね。やっていきたいな。
そんなこんなで、SUZUKI事業部の前部長を選ばれているんですけど、そんなテリーさんは実は元々はエンジニアとしてpeboboに入社されているっていうところで、
そこからマネージャーのキャリアを経て、今部長という職に就いているという話なんですけど、
そういうキャリアを選ぶことになった経緯とか、きっかけみたいなところがあれば聞きたいなと思っているところなんですけども、いかがでしょう?
スピーカー 1
僕は2011年の7月にエンジニアとして入社させてもらっていて、
本当に入社した時にも面接とかで、僕は本当にマネージメントは興味ないので、エンジニア一本でやっていこうと思いますみたいな形の宣言をした記憶が、
今もものすごく鮮明に残っているっていうのは結構社内では鉄板の雑談トークのネタになっていますが、
スピーカー 1
そこから2015年にちょっとマネージメントの方もやってみてもらえませんかっていうお話をいただいて、
ちょっと少し足を踏み入れたっていう感じですね。
スピーカー 3
その時葛藤みたいなのありました?
スピーカー 1
めっちゃありましたっていうと、
18:02
スピーカー 1
めっちゃあったと同時に、その手前からエンジニアの複数におられる方の小さなチームみたいなのを組んでいた時があって、
その時に当時リーダー職みたいなところがちょっとあったので、
その部分をちょっと担っていたっていう感じの時期があったんですね。
ちょうどマネージメント職に入る一枚。
それ何やってたかっていうと、当時ちょっと新しいサービスを立ち上げるみたいなところがあって、
その時に本当にビジネス的に事業的に考えるところの話が進んでいく一方を、
どうそっちのエンジニアリングのところを、当然プロダクトを作らないといけないので、
そこの部分をどういう形でやっていくかみたいなところを話題が出ることが多くなった時に、
自分がそこの中でインフラどうするだったりだとか、
どういう形で実装していくかみたいな設計のところの話だったりだとか、
それこそどういうスケジュールでやっていくかみたいな話題が多くなった時に、
複数にいるとそこをちゃんと取りまとめてお伝えしたりだとか、
逆にビジネスサイドでこういうことをやってみたいんだけど、
ビジネスサイドっていう言い方は良くないかな。
こういうプロダクトに、みんなでこういうプロダクトにしていきたいといったところを
みんなで話し合った時に、それをどう技術で実現するかみたいなところが出てきた時に、
その部分を逆に一旦自分が受け止めて、エンジニアのチームでその部分を検討したり、
ブリッジする役みたいなところがだんだん頻度が増えてきてたっていったところもあったりしたところが、
そもそも助走としてあったところがあります。
そういうこともやったりとかしてた後に、
手羽棒で当時ハンドメイドミンネをですね、
さらに会社として力を入れていきましょうみたいなところになった時に、
ある程度マネージメントされているレイヤーの方々だったりだと、
現場のエンジニアも含めて、少しそこの部分に組織的にも寄せましょうみたいな話があった時に、
当時のEC事業部の中のチームのマネージメントを少し担ってほしいっていうところがきっかけだったっていうところでした。
なので自分からというよりかは、会社的にそこの部分がそういう形になったので、
その部分になってほしいっていうところのリクエストをいただいて、
21:01
スピーカー 1
そもそも助走路としてそういうこともやってきてたので、
であればやりますと。
ただ僕はエンジニアでいきたいので、
反反みたいな感じでいいですかねみたいな感じの話をしてた記憶があります。
スピーカー 3
そうだったんですね。
スピーカー 2
なんかそういう、まずブリッジ役みたいなポジションって、
新しいサービスをやるとか、チームの状況によって必要に迫られてというか、
誰かが意思決定をして取りまとめなければならないみたいな話になった時に、
まあまあじゃあやっていくかみたいなので、
自分はマネージャーですとかっていう話ではなく、自然とそうなっていくみたいなことって結構あるよなと思っていて、
そういうところがまず下地としてあったんですね。
スピーカー 1
そういう形で自分が立ち回ることが、
エンジニアチームの皆さんがやりやすくなるだったりだとか、
そういうビジネスだったりプロダクトを考えてくれている人たちがやりやすくなるんだったら、
そういうところはすごく自分としてはモチベーションが上がったところもあったので、
やっていくぞっていうところでした。
みんなの積極投資のタイミングで、
スピーカー 2
当時の意思事業部のマネージャー職のメンバーがそっちに力を入れていくぞってなったから、
じゃあ残っている今、意思事業部のてりぃさん、マネジメントにスイッチしようっていうような。
そうですそうです。
そういう形なので、
マネージャー職の一個手前のサブマネージャー職って言ったところから、
スピーカー 1
ちょっと携わってほしいという理由で、
ネタ帳の方に反対だったけど決めてくれたみたいな話があるんですけど、
これって何ですか?
これはですね、
スピーカー 3
今の現副社長のほしさんがですね、
当時、意思事業部を鑑賞されて、
今は当然全事業鑑賞されてるんですけども、
スピーカー 1
いわゆるマネージャー職に対して、
いわゆるマネージャー職に対して、
ほしさんがですね、
その話が出た時に、ほしさんが、
てりぃさんはエンジニアなんだから、
そういう方向に行くのは反対だっていう風に、
最初言われていたんですけれども、
当時の状況とかも考えた時に、
でもそういったところとかにチャレンジしてもらうのは、
やっぱり必要だと思うからっていうところで、
ほしさんからサービスマネージャーみたいな形で、
入ってもらえないかっていう話を直接いただいて、
じゃあそれを引き抜きさせてもらいます、
っていう形でやったっていうところで、
最初反対だったっていうのも、
これもなんか結構、
スピーカー 2
社内の鉄板ネタみたいな話が聞かれてるところがあるんですけども。
24:02
スピーカー 2
そうなんだ、それはほしさんの思いとしてはあれだったんですかね、
そのテリーさんがもともとエンジニアとしてやっていくっていう風に言ってたのを、
大事にしたかったみたいなところなんですかね。
スピーカー 1
そういったところとか、
分かんないですけど、そこネホリハホリ聞いたことはないですけど、
自分も何ですかね、
物を作っていたりとかするのがやっぱり、
今も好きなんですけど、
当時もやっぱり、
ペーパーモノソのお三合宿のイベントだったりだとか、
みんなと一緒にプロダクトを作ったりみたいなところとかも、
結構やっていたりとかしたので、
もともと僕自身もそういうのが大好きで、
エンジニアリングが大好きなところも十分ご存知だったので、
多分そこの部分で、
本当にそれで大丈夫なのかみたいな感じで、
ちょっと心配していただけた一方、
逆に言うと、
でもちゃんとそこの部分を、
組織としてそういう方法がいいっていうジャッジをしていただいて、
自分にそういう話をいただけたっていったところは、
すごいありがたかったなっていうのは思ってました。
スピーカー 2
なるほど。
そんな歴史があったんですね。
スピーカー 1
これ歴史ですね。
歴史だね。
スピーカー 3
ペーパーモノの歴史ですよね、これ。
ペーパーモノの歴史でもあるけど。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
そっか、すごいな。
でもなんかその当時は、
そのマネジメントスイッチする一歩を踏み出した当時は、
まさか今2つの事業部の部長をやるなんてことは、
きっと想像されていなかったんじゃないかな。
スピーカー 1
全然思ってないですね。
なんだったらまたエンジニアが戻るんじゃないかなと思ってしまった。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 3
そうすると100%マネジメントに職に切り替えってなってる時もやっぱし、
なんか不安みたいなこととか感じました?
スピーカー 1
そういう意味だと完全にマネージャーになったのが、
2016年とかにマネージャーっていう社内の、
いわゆる本当に管理職、正式な管理職みたいな形で入ったところだったんですけど、
逆に言うとその時はもう結構踏ん切りついてたっていうところはありますね。
踏ん切りっていう言い方あれだな。
むしろやってくぞぐらいの感じの気持ちでスイッチしてたっていうところはありましたね。
スピーカー 3
そこはそっち路線っていうのが自分の中でも自然に進む道として見えてたって感じなんですね。
スピーカー 1
そうですね。
なんかやってるうちに結構そういうマネージメント、
なんかちょっとこれあまりこういう言い方なんだろうな、
ちょっと語弊あるかもしれないけど、
マネージメントってエンジニアリングにも近いかなっていう思うところもあったりとかしていて、
ちょっとこないだ書いたブログにも書いたんですけど、
本当に一つのシステムだなと思っていて、
27:00
スピーカー 1
何らか引数っていうか入力に対して何かファンクションが走って、
でアウトプットが出るみたいなところに対して、
アウトプットをまたフィードバックかけてインプットにしたりだとか、
全く新しいインプットを入れたりみたいなところで、
やっぱりシステムをどう安定化させるかみたいなところの視点と、
ちょっと結構近しいなっていう捉え方も自分の中でなんか思ったときに、
もうこれは一つエンジニアリングの延長と考えて、
チャレンジしてもいいんじゃないかっていうか、
むしろ楽しいというかやりがいもあるんじゃないかって思うようになったっていうのはあるかもしれないですね。
スピーカー 2
僕このブログの最後の構造、
ビジネスとマネジメントはこういうインプットとアウトプットだっていう構造の話はすごく僕共感して、
本当にそうだよなって僕も最近捉えていて、
でもただブラックボックスになってるビジネスロジックというか、
インプットに対して処理をする機関の部分が、
プログラムであったらテストもかけるし明確なんですけど、
そこが明確な挙動を確実にするとは限らないっていうところが不確実性をはらんでいて、
それがまた難しさであり面白さであるよなっていうのを案じているので、
なんかとてもこの構造という理解をしてるんだなっていうことに僕は共感をしましたね。
ありがとうございます。
面白いなと思って、これ図にしたいなって思いましたね。
スピーカー 1
左から矢印が来て箱があって、右のから矢印がまた出ていって、
スピーカー 2
そのフィードバックも一部戻ってくる感じですね。
スピーカー 1
戻ってくるときに多分もう一個小さいファンクションをかませて、
ちょっとそこの処理をかけて、また入力として戻してあげることで、
システムのアウトプットがすごくより大きくなっていくみたいなところをやっていくっていう感じで思っているので、
マネジメントってアウトプットを常にちゃんと観測して、
その部分がちょっと乱れ始めてたなっていうところがあったら、
ちゃんと補正をかけて入力したりだとか、
ブログに書いてあるみたいに全く新しいインプットを入れる、
努力をするとかっていうところをちょっとやっていくっていうのは、
ものすごく歴史のあるシステムをメンテナンスしなきゃいけないとかっていったときも、
やっぱりそのあたりのアウトプットがどうなってるかなとか、
ログいっぱい出しましょうねみたいなところとかって結構よくあるじゃないですか、
まずは観測できるようにしましょうみたいなところ、
まずは計測しましょうみたいなところからあったりすると思うので、
それと同じ感じに近いんじゃないかなみたいなところがちょっと思っているというところですかね。
スピーカー 2
確かに、本当にそうですね。
面白い。
スピーカー 3
このブログ、てりぃさんのブログとっても面白いので、
概要欄にまた貼っておくので、ぜひ皆さん読んでいただければと思います。
30:06
スピーカー 1
ありがとうございます。すごくどうでもいいこともたくさん書いてると思います。
スピーカー 3
そうですか?すごいなんか最初から最後まで、すごく真面目な。
スピーカー 2
もう首がもげるかと思うぐらい僕はうなずき。
うんうんうんみたいな。
スピーカー 1
うなずきすぎてる。
スピーカー 2
いやーそっかそっか、なんかこうしてみるとやっぱりエンジニアとしてのやり屋というか、
進んできたっていう部分が生きているっていうところがすごいあるんだなというふうに感じますね。
実際最近もまだエンジニアリング活動を結構やられてたりしますよね。
なんか今年もスズリのAPIを使ってアプリケーションを作るみたいなこともやられてますよね。
スピーカー 3
やられてましたね。
スピーカー 1
そうですね、スズリのAPIで缶バッジで決まったフォーマットの背景に文字をご補正して、
そのアイテムとして登録できるみたいなちょっとこうプロトタイプみたいな形のものをちょっと、
レイルズチュートリアルをちょっとやった上で初めて書いてみて、
ヘロクにデプロイしたっていうところまでやったっていうのがあるんですが、
もう必死でしたね。
スピーカー 3
でもすごいと思いました。
なんかいろいろAPI使って面白いことできるんだなっていうのを思ったので、
自分もAPI使ってもちょっとなんか1ユーザーとしていろいろ作ってみたいなっていうのを、
てりぃさんの成果物を見て感じました。
スピーカー 1
あれもなんかちょっとホワイトボードに何かを書くに近い感じで、
みんなとの共通言語として、
もしも同じようなことがサービスでできてもいいんじゃないみたいな話とかをするときにも、
言葉だけでよりかは、
すごい雑なんだけど作ってみたんだけど、これできないかなみたいな話とかで話せると、
またちょっとみんな理解度もちょっと違ったりとかするところがあるかなって思ってやったりしましたね。
スピーカー 2
いいですね、本当に。
スピーカー 3
エンジニアだって思いました。
スピーカー 2
思いましたね。
スピーカー 1
まだ血は残ってるので、
一応まだMacとか切り替えてもまだターミナルはちゃんと整備して、
ギリギリ毎回ちゃんとプロファイルはちゃんとコピーしていくみたいな感じでやってるので、
だんだん腐っていってますけど。
スピーカー 3
ドットファイルズ。
スピーカー 1
そうそう、ドットファイルズ。
スピーカー 3
リスタハベで自分のやつを管理してみたいな。
スピーカー 1
そうそう、そういう感じでやってますね。
スピーカー 2
いいですね。
33:01
スピーカー 2
またね、この2023年、来年もね、
何かテリーさんの技術的なアウトプットをね、
スピーカー 1
何かアウトプット作りたいですね。
スピーカー 2
していきたいなと思っているところですね。
スピーカー 1
頑張ります。
スピーカー 2
やっていきましょう。
さて、いいお時間になってきたので、
このエピソードはここまでにしたいと思います。
このエピソードではテリーさんをゲストにお招きして、
事業部の部長として考えていることであったりとか、
キャリアのお話、あとはエンジニアリングについてもお話を伺いました。
次回もね、引き続きテリーさんにはご参加いただいて、
この回ではね、お仕事の話が結構メインでしたが、
次回はちょっと私生活だったりとか、
僕らがちょっとね、気になっていることとかも聞きながら、
お話を聞いていければいいかなと思っています。
はい、ではこのエピソードは、
鈴木アドベントカレンダー2022の19日目のコンテンツでした。
はい、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ではバイバイ。
スピーカー 3
バイバイ。