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こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、エピソード211、やっていきましょう。 お願いします。
大会観戦の体験
はい、では今回はですね、ちょっと僕が、 テニスのある大会の試合を見に来てきた、見に行ってきたという話をしようと思います。
おい、テニスの試合。
そうです。 で、何の試合を見てきたかというと、
東レパンパシフィックオープンテニストーナメント 2025という大会を観戦しに行ってきました。
あー、なるほど、大会か。 トーナメントを観に行ってきたんだ。
そうなんです。
で、東レパンパシフィックオープンテニストーナメント っていうのは何ぞやという話をね、
ジェミニに聞いたんですけど、
ジェミニに聞いたんだ。
はい、ジェミニさん曰く、毎年日本で開催される 国際女子プロテニス大会ですと。
女子ね。
はい、そうです。選手は、出場選手は女子だけでございまして、
WTAという女子テニス協会、ウーマンテニスアソシエーションかな、たぶん、WTAのツアーの大会の一つですと。
なるほど。
はい、で、WTA500っていうカテゴリーに位置づけられている大会でして、
500。
そう、で、なんかそのWTAが定める大会には、グレードみたいなものがありまして、
はい、で、一番上がグランドスラム、4大大会ですね。
前吾、前仏、ウィンブルドン前兵衛みたいな、
いわれるグランドスラムといわれるのが一番上で、
で、2番目がWTAファイナルズっていうやつで、
で、3番目がWTA1000、4番目がWTA500、5番目がWTA250というのがありまして、
なんで下から2番目のグレードの大会ということになっていますと。
それは、グレードは何が違うの?
選手のその、なんか強さみたいなやつ?
うんうん、えっとですね、そのグレードは、この500っていうのがポイントのことで、
優勝者に500ポイントが付与されますっていう大会なんですって。
なるほど、ランキングとかをつけるときのっていう感じですかね。
そうですそうです、その世界ランキングは、このポイントによって、
WTA世界ランキングっていうのが多分このポイントによって付くんですけど、
えっと、そのポイントが高い大会ほど、
まあ、必然的にレベルが高くなるってことでしょうね、きっと。
なるほど、なるほど、理解しました。ありがとうございます。
そうなんです。
っていう、えーと、日本で開催される国際大会の一つであるという感じですね。
なるほど、じゃあ、みんな真剣なやつだ。
チケットの取得方法
そうです、もうすごかったですよ。
で、僕ずっとこういう国際大会でも、まあ日本の国内大会でも、
すごいレベルが高い大会を見に行ってみたいなーってずっと思ってたんですけど、
行ったことがなくて、
初めて、今回。
はい、今回初めて。
で、僕が今所属しているテニススクールで定期的に、
こういうテニスの大会のチケット抽選イベント、キャンペーンみたいなのをやってるんですよ。
へー、いいですね。
そうです、そうそう。で、なんか応募して、何月何日のチケット欲しいですっていうので、
一人、なんだろうな、一人一人生徒さんに、スクールの生徒さんにアンケートを取って、
その中から、あの当選、ランダムで当選したらチケットもらえるみたいな。
うんうん。
うん、っていうのをやってて、それでたまたま妻が応募したチケットがですね、当たったんですよ。
おー、すごい嬉しいね。
うん、そう、すごい嬉しくて、で、あのスクールから連絡が来まして、チケット当たりました、でーって言って、
で、やったーって言って、で、あのチケットを受け取ったら、この座席の番号、
Aブロックの何番とかって書いてあって、えーみたいな、こういう感じなんだーってなって、
ちなみにこのチケットいくらぐらいするんだろうと思ったら、
あのー、僕らが見に行ったのが水曜日だったんですけど、
水曜日のその日のチケットは、1人1万円の席でしたね。
おー、なるほど。
うん、なんで2人で2万円分のチケットいただいたんだと思って。
嬉しいね、ラッキー。
そう、ラッキーでした。
うん。
で、チケットの値段も座席によって違うし、
あのー、試合がどんどん進んでいくと、1回戦よりも2回戦の方が金額が高いし、
決勝とか、準決勝とか決勝になるとどんどん金額が高くなるような価格設定になってて、
あー、まあ確かにね。
はい、そうなんです。
で、まあ、僕らが見たのは2回戦だったんで、それで1万円の席で、
でも、ほぼ目の前、もうテレビで見てるようなサイズ感で、もうすごい絶好の場所で、
お、いい席だったんですね、じゃあ、位置が。
イベント感のある会場
すごいよかったです。
うん。
そうなんです。で、あのネタ帳に画像を貼ったんですけど、
この画像、この画角の画像は、実は席からのやつじゃなくて、
歩いてる席への道すがらで撮ったんですけど、
あ、そうなんだ。
そうなんです。本当はこの真後ろというか、きれいに長方形に見えるような位置で、
本当になんかテレビのカメラ、まさにすぐ横に撮影のカメラがありまして、
へー。
そう、そのカメラマンと同じ目線で見れましたね。
横からじゃなくて縦側ってこと?
あ、そうです、縦側ですね。
片方の選手は背中が見えるみたいな感じ。
あ、そうですそうです。
あー、なるほどなるほど。
うんうんうん。
そうですそうです。
へー、いいね。
すごくて、はい。
で、場所は有明の、有明テニスの森っていう、
何だろうな、有明テニスの森公園っていうのが多分施設の名前かな。
うん。
の中に有明コーロシアムっていう会場があって、
そこで主にメインとなる試合はやってたっていう感じですね。
うんうん。室内っぽいが、写真を見ると、
そうですね。
室内っぽい。
そう、室内っぽいんですけど、
この張ってある画像で言うと、天井が今閉じている状態で、
本当は天井開く、なんで、半屋外って言えばいいのかな。
うんうん、屋根が開いたり閉じたりするパターンのやつだ。
そうです。
うんうん。
そうそう。
で、なのでこの日雨だったんですけど、
なので天井は閉じてて、雨の中でもちゃんと試合ができるようになっているっていう感じで、
すごく、もう僕テニスの大会って本当に行ったことなかったんで、
どんな雰囲気なのかなって分かってなかったんですけど、
うん。
なんだろうな、思っていたよりもイベント感がすごい強くて、
へー、どんなとこでそれを感じたんですか?
はい、例えば会場にすごい音楽が流れてるんですよ。
あ、そうなん、試合の時は止まる?
そうですね、試合のプレイの時は止まるんですけど、
始まる前とか、セットが切り替わる間、
セットというか、ファーストセットが終わってセカンドセットに始まる休憩の間とかは、
BGMが流れてたりして、
はいはいはい。
そうです、なんで、最初入った時なんかすごい音楽イベントに来たかのような感じで、
で、選手の紹介とかもアナウンサーの方が、
実績、これこれ、こういう大会でこういう実績を残していて、
今ランキング9位です、みたいな。
うん。
で、こういうプレイは得意としていて、
こうでこうで、みたいなことを解説するんですよね。
はいはい。
そういうのもすごく、あ、すごいイベントっぽいって思って、
うん。
で、ちゃんと盛り上げてくれて、
で、なんかあの、
この有明コーロシアムのテニスコートの、
その選手の背中側にあるパネルみたいなやつが、
デジタルパネルになってて、
そこが選手の映像、映像というか、
名前が出てたりとか、
すごいプレイが決まると、
グレートショットみたいな感じの表示が出たりとか、
すごい、うんうん。
そうそう、そういうのが切り替わったりして、
あ、なんかすっげー楽しいっていう風になるんですよね。
へー。
なるほど。
あー、なるほど。
テニスだとそこが、あれなんだ。
に何かが映し出されるんだ。
なんか、
そうです、うん。
なんていうの、もっと上の方とかに、
モニターがあったりすると、
プレイ見ながらモニターも見てて、
結構視線のギャップがありそうだけど、
その、背中のところにあると確かに、
プレイも見つつ、そっちも見つつっていうところで、
一度に目に入ってきそうだからいいですね。
そうなんですよ。
うん。
観客の楽しみ方
で、一応なんか、上の方にも映ってないですけど、
小さめのモニターが一応あって、
あ、そうなんだ。
そっちには、今のテニスの試合状況がわかるスコア、
うんうん。
その、15オールとか、
うん。
何ゲーム取ってるとか、
今5ゲーム対3ゲームですみたいな表示、
その数字の表示が出てたりして、
へー、うん。
うん。
っていう感じになってましたね。
なるほど。
はい。
すごくね、良かったですね。
で、イベント感が強いなっていう要素で言うと、
このアレルケ・コロシアムの、
テニスの競技するスペースの下に、
なんて言うんだろうな、
屋内の、
なんだろう、
観客がちょっと休んだりできるスペースというか、
があるんですけど、
そこが完全に展示スペースになっていて、
テニスメーカー、テニスブランドのヨネックスとか、
その他の企業の商品だったり、
歴史的なグッズだったり、
あとサインボールとかが置いてあったりとかして、
へー。
で、そういう展示にもなってて、
なるほど。
こんな風になってるんだっていう。
なるほど。
すごいお祭り感ありますね、なんか。
うん。
うん、楽しそう。
雰囲気を味わうだけでも楽しそう。
そうなんですよ。
うん。
で、外にはキッチンカーもたくさん出ていて、
あー、すごい。
そこでいろいろパンとか、
サンドイッチ、ハンバーガーとか、
唐揚げとか、いわゆるそういうお祭りで出てくるようなものが、
お店が並んでて、
で、お酒も売ってて、
で、食事を楽しみながら、その会場で試合観戦することができるんですよ。
なるほど。
え、これはチケット持ってる人じゃないとキッチンカーのスペースにも行けない?
あ、そうです。
そうだよね。あー、なるほど、なるほど。
うんうん。
そうなんです。
なんで、チケットもね、いろいろ種類があって、
自由席のチケットとかだと、もっと全然安いんですよ。
2000円とか3000円とか。
あ、そうなんだ。
そうそう。なので、そのチケットがあれば中に入れるし、
で、平日とかだと割と空いてるんで、
自由席の前の方に座って見るっていうのでも十分楽しめるっていう風に思いましたね。
うん。楽しそう。
で、なんか、僕初めてだったんで遠慮して、
外でビールと肉巻きおにぎりを食べてるんですけど、
っていう写真なんですけど、
これ全然中で食べてもよくて、
お酒も中に持ってってよくて、
あ、そうだったんだ。
そう。
で、肉巻きおにぎり食べ終わってから、
お酒の残り半分ぐらいだけ持って一応中に入って、
あんまりね、ただそんなにバクバク飯食ってる人とか、
お酒ガバガバ飲んでる人はいないんで、
大御坂の中、
なんていうんだろうな、
コーヒーとかをすするみたいな雰囲気でビールをすするみたいな感じで、
穏やかに歓声するっていう感じでしたね。
ガブ飲みする雰囲気ではないんだね。
そうです、そうです。
確かにテニス特にそんな感じするな。
そうですね。
野球の観戦、球場とかだと、
こういうカップの飲み物を置くカップホルダーみたいなのが、
各座席にね、前の席とかにあって、
置けると思うんですけど、
テニスの観戦の、
あげあげコーロシュアムはかもしれないですけど、
そういうカップホルダーとかはなくて、
自分の手元、膝の上とか手で持って、
そういう食事を楽しむ場合は楽しんでくださいっていうスタンスみたいで、
なのでそういうのもあって、
食べたり飲んだりをメインにしてる人は、
多分全然いないっていう感じでしたね。
軽く飲みながら見るくらいがいい感じってことなんですね。
そうなんです。
あいにく天気が良くなかったんで、
今回の僕が行った日には活躍してなかったんですけど、
ここに今写真写ってる通り、
外にパラソルとパラソル付きのテーブル、座席みたいなのもあって、
思いっきり食事を楽しみながら観戦したいっていう人は、
外の座席で、
座席というかこれは自由な席なんで、
外の席で、
モニターが試合会場の様子を映してくれてるんで、
大きいモニター、外にあるモニターを見ながら、
外で食事を楽しむっていうのも、
楽しみ方としてあるかなという感じでしたね。
いろんな楽しみ方ができるね。
試合の魅力と学び
そうなんです。
本当にね、もうすごく楽しかったし、
やっと今から試合の内容にちょっとだけ触れるんですけど、
ぜひ。
本当に、当たり前なんですけど、
本当に上手くて、
すごい勉強になりました。
そうなんだ。
見てて、こういうふうに体重を乗せたほうがいいんだなとか、
サーブだったり、ラリーの仕方でも、
こういう体の使い方をするんだなっていうのを見てて、
学べるので、
どんどんテニスをしたくなるというか、
そういう時間になったんで、
妻も、妻は僕と違ってそんなに、
毎日テニスやってるような人じゃないので、
週に1回のスクールで十分って言ってたけど、
妻も今回のこの試合を見て、
テニスしたいなってすごい改めて言ってたので、
もともとテニスやってる人で、
こういう大会見に行ったことない人は、
ぜひ行っていただけると、
モチベーションがかなり上がるんじゃないかなと思ってますね。
感想がテニスやってる人の感想だった。
すごい。
いやー、とにかく上手かったなー。
さっぱり。
ポイントごとにね、拍手をするんですよね。
ナイスショットみたいな。
別にどちらの選手を応援してるとかもないんですけど、
見ながらやっぱ、
どちらの選手もいいショット打ったら褒めたたえるみたいな感じで、
皆さん楽しまれていて、
すごくよかったですね。
私は全然わかんないけど、
一度その場の雰囲気を味わいに行ってみるのも良さそうだな。
各競技ごとにその大会の雰囲気ありそうですよね。
試合の雰囲気。
そうでしょうね。
テニスはこんな感じとか、
そういうのはきっと国際大会とかだと余計に感じられそうな気がするから、
楽しそうだな。
そうなんですよ。
という感じで、国際大会を初めて観戦してきたというお話でございました。
ありがとうございます。
ではでは、今回はこんなところで終わりにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。