豊田スタジアムの魅力
さて、今日の席はそんなに遠くないぞ。
2階席、ここですね。
すっごい!いいね!
久々に来たけど、席がちょうど2階席の横ですね。
さあ、というわけで、今日は僕の地元、豊田市にある
豊田スタジアムに、ナゴアグランパスのホーム線を見に来ております。
ああ、でかい!
さすが、4万5千人収容の球技専用のスタジアム、豊田スタジアムです。
今日ね、天気、雨なんですけど、僕のいるこのホーム側の2階席かな、
しっかりと屋根があって、安心して観戦することができそうです。
ということでね、ちょっと出張版なんですけれども、
今日はここ豊田スタジアムでサッカー、話していきたいと思います。
中元大介、The Mic Brew!
というわけで、皆さんを改めまして、声で届ける宇宙元中元大介です。
僕がね、普段の放送では喋らないいろんなことを話していく、The Mic Brew!
いつもは自宅のマイクの前からお届けしているんですけれども、
今日はこの豊田スタジアム、ホーム線の会場からお届けしたいと思います。
ちょっと今ね、会場の自分の席付近にいるんですけど、ほぼ周り満席なんですよね。
思い出のランニング
周りにね、結構人が入ってきたので、一旦外に出て話していきたいと思います。
ああ、一気に音が違うね、外に来ると。
さ、というわけでですね、僕、愛知県豊田市出身で、
この豊田スタジアムのすぐ近くが地元なんですよね。
これは今までいろんなタリビ番組とかラジオ番組でも言っているのは全然いいことなんですが、
この豊田スタジアム、本当にね、もともと日韓共同開催のワールドカップをやるときに作られたんですけれども、
だから僕が本当に小学校時代ぐらいにはもう会って、
でね、地元にある一番でっかい建物だったんで、
まあまあまあこの周りにはよく来ることがあったんですよ。
ちょうどランニングコースだったのかな、僕は。
僕がサッカーを週5とか週6で一生懸命やってた小中高校の頃、
家からちょうどですね、30分ぐらいで往復できる距離ということで、
この豊田スタジアムを周回して帰るっていうランニングをトレーニングで一環としてやってましたね。
で、そう、職場体験にもできたことあるんですよ。
今はかなり厳しくなってしまったので難しいかなと思うんですけど、
当時は職場体験で、豊田スタジアムの裏側、いろんなスタッフとか選手が歩く場所であったりとか、
あとはピッチ、芝生の上、多分今見ても分かるんだけど、
実際にさ、ピッチの上芝生ってコートの白い線が書いてあるじゃないですか、
あれの外側2メーター3メーターぐらいも芝生なんですよ。
で、そこのピッチじゃない芝生のところに入らせてもらったりとか、当時はできました。
懐かしいな。
あとは放送室の上からカメラを動かせるところがあるんですけど、
そのカメラで動かして放送の真似事をしてみたりとか、
っていうのが当時小中学生ぐらいの頃やらせてもらったような記憶があります。
今は結構芝生の管理も厳しくなって、いろいろ厳しくなって、そこまで多分入れないと思うんですけど、
試合とかのイベントでピッチに入る権利みたいなのを当てない限りは無理だと思うんですけど、
試合観戦の楽しみ
そんな昔から思い入れのある場所です。
その頃からずっとサッカーが好きで、
当時は本当にプレイヤーとしてサッカー選手になりたかったので、
このトヨタスタジアムにもノートを持って500円で入れたんですよ。
当時もJリーグって人気だったんですけど、今ほどは人気じゃなかったんで、
割とこの4万5千人入るスタジアムだと空きができてしまっていて、席に。
500円で入れるチケットとかが試合開催のギリギリになると売り出されたりしていて、
それを買って入って、わざわざ3,4階席くらいかな。
このトヨタスタジアムってすり鉢型になっていて、
3階席、4階席になると崖みたいな角度してるんですよ。
行って降りるとちょっと恐怖を感じるぐらいに席が急なんですね。
その反り立った崖の上の方まで行って、そこに座ってサッカーの試合を見ると。
そうするとサッカーゲームの視点になるんですよ。
本当に上の方からピッチのディフェンスライン、相手側のディフェンスラインの様子が全部見えて、
陣形も綺麗に見えて。
どういう動きをしてるのかっていうのをノートに一つ一つ撮りながら見てた覚えがありますね。
それぐらいサッカー少年で一生懸命やってたんですが、
そんな時から時は過ぎ、今は僕はこうやって喋る仕事をメインにするようになってしまいました。
なかなかプロ選手っていうのは実力も運もないければなれないということで、
高校サッカーまで終わってしまいましたね。
ただ今そのスタジアムが当時1万2千多くて2万人入ればすごいなっていうところだったのが、
今日も予想の入場者数が3万人。
すごいよね。3万超えて人が入る予定になってるってことで。
もうこのスポーツの盛り上がり。
やっぱりここ10年ぐらいでよりさらに感じてて。
サッカー好きな自分にとって本当に嬉しい限りですね。
街を歩いてても、今日とか朝からね、クランパスのユニフォーム着てる人とか、
今日相手が浦和列っていうチームなんですけれども、浦和のね、埼玉から来て浦和のユニフォームも着てる人とかが街中で歩いてて、
結構歩いて20分ぐらいか離れてる場所からもそういう雰囲気が出ている。
スポーツの祭典が今日あるんだぞっていう雰囲気になってるっていうのはね、
小っちゃい頃にはあんま考えられなかったことなので嬉しいですね。
僕もスポーツの、こういうエンタメのスポーツの立端を一応担っているものとしては、
こういう街をどんどんどんどんと増やしていきたいなぁなんて思ってます。
さ、ということでですね、今日は会場になんと早く着きすぎまして、
試合開始がおおよそ5時半頃なんですけれども、
今日もうね、2時には着いてたね。
2時?もっと前か。1時半ぐらいには着いてましたね。
会場が2時半だったんで、1時間くらい待って入場できました。
もう待ち疲れた。
まだ試合開始まであと1時間ちょっと、いや2時間くらいあるのかな。
結構あるので、雨の中の試合でございますが楽しみたいと思います。
さ、自分の席に戻ってきました。
今日僕はトヨタスタジアムのホームゴール裏の2階席の一番前の列を取りました。
ちょっとせっかくトヨタスタジアムにね、今年はたくさん来ることができているので、
ちょっとね観戦ポイントと言いますか、
このトヨタスタジアムで見るときの一番どさげな場所っていうのを
話していきたいなと思います。
個人的にスタジアムの試合一番見るのベストだなと思うのは2階席ですね。
この2階席っていうのはメインスタンドと言われる、
要は選手たちのベンチがある側ですね。
の横中の部分はですね、基本的にこれはロイヤルシートかな。
スペシャル席か。
部屋付きの席があるような高さになります。
だからこのスタジアムの中で一番高い席があるのがこの2階席の高さなんですね。
各企業さんが部屋ごとにその場所を買って、
そこを毎試合毎試合、
部屋の中にいながらにして試合を見ることができるっていうスペシャルルームがあるんですが、
その席勝ちにとっているのはこの2階席の高さです。
で、この2階席ずっと一周ぐるりとあるんですけれども、
バックスタンド、このスペシャルボックスシートの反対側の2階席はですね、
結構全体が見えつつピッチも近く感じるんですね。
だから本当に程よく見やすいです。
テレビで見ているような感覚で見れると思います。
ただこの2階席、列が5、6席しかないんですよ。
だから席数が少なくてチケットを手に入れるのはちょっと難しいんですが、
1階に降りるよりもお値段がお値打ちで、かつ遠すぎないっていうところなので、
ぜひ最初に来る人は2階席をお勧めしたいなと思いますね。
そしてホームの盛り上がりをどうしても感じたいっていう人はね、
トヨタスタジアムの観戦席
このホーム側の2階席、ホーム側ゴールダーの2階席。
僕が今座っているところですね。ここが一番のおすすめです。
昔はここも自由席だったんですよ。
そう、全部自由席で、だからなるべく早く来てこの2階席をいかに取るかっていうのをね、
小中学生の頃はしていました。
このホーム側の2階席は、1階のよくテレビとかで見るような、
全力で立って応援をするっていう熱狂的なファンの真上なんです。
真上なんだけれども、まだピッチに近い。
だからこの声援を聞きながら、声援の圧を受けながらチームを応援することができる。
しかも近くでっていう絶好のポイントなんですね。
しかも確かね、研修的には2階席も3階席、そんなにデナン変わらないんだよね。
特にこのゴール裏っていうのは。
だから結構おすすめな場所になります。
何よりもこの2階席だともう1個いいことがあって、
ゴール裏にモニターがあるんですよ。
それは、アウェー側もホーム側もモニターがあるんですけど、
ホーム側のモニターの方がバカでかいんです。
このホーム側のモニターを、この2階席だと振り返って見ることができるんですね。
これがね、ポイント。
3階席まで上がってしまうと、このモニターの真横になってしまって見ることができないんです。
このモニターは試合中決定的なゴールシーンとかのリプレイだとか、
あとは試合の各選手の情報みたいなのが流れる。
さらに試合前はいろんな演出の映像も流れるっていう、
せっかくスタジアムに来たならぜひ見たい場所の1つでもあるので、
これが見える、かつサポーターも近い、かつ選手も近いっていうのがこの2階席なんですよね。
観戦体験とサポーター
なのでぜひ皆さん、初めて来る場合はこの2階席を目指して取りに来ていただければなと思います。
トヨタスタジアムね、ここが一番いいと僕は思っています。
で、ちょっと特殊な見方がしたい、サッカーゲームみたいな見方がしたかったりとか、
全体が見たい、さらにはトヨタスタジアムだけでしか見れないような視界が見たいという方はですね、
お値段も安くなりますし、4階席取ってください。
トヨタという座席に文字が書いてあるあたりですね、これ入ればもう一発で上がるんですけど、
ここはね、もう天空城です。空撮みたいな視界で試合を見ることができます。
ここまでね、近くて真上からっていうのはあんまりないんじゃないかなと。
他のいろんなスタジアムとか陸上競技場でも上の方まで席があるところってのはあるんですけど、
トヨタスタジアムは最初から言ってる通り傾斜がきついんで、上の方に登ってもそんなにピッチから離れないんですよ。
結果見下ろす感じになるんですね。
だからね、この見下ろす景色っていうのは一度体験してほしいなと思います。
これはゴール裏のホーム・アウェー席も同じです。
ただ、もう演出みたいなね。
よく日本代表とかの試合でゴール裏からブワーって会場全体を見るような演出のカットが出てくることがあるかと思うんですけど、
その画角になります。
一番反り立つ感じの角度を実感できるのは割とゴール裏なのかなってところがあるので、
角度だけ感じたいんだったらゴール裏の一番上の方をちんどってみるっていうのも面白いかもしれないですね。
そういうところでいかがでしたでしょうか。
もちろん下の方の席は近いです。
カテゴリー1っていうね、1階席の部分なんてもう選手目の前みたいな場所です。
近すぎて見にくいまであります。
それくらい臨場感あるのがテウタスタジアムのいいところなので、
自分の目的に沿ってチケットを手に入れて、
このスタジアムでの試合、テウタとのね、
ソッカー観戦をみなさんにも楽しんでほしいなと思います。
いやー、しゃべったね。
意外にしゃべれるね。
いやー、一回は来てほしい。
僕もいくつかのスタジアム、全国各地ってことじゃないですけど、
回ったりとか映像で見たりとかしてますけど、
トップクラスだと思います。
本当ここはね、新国立競技場もすごかったけど、
サッカー観るならこの方がやっぱいいです。
そうだ、屋根はホーム側に有利な場所にあるという風に覚えていただければ大丈夫だと思います。
安倍側のゴール裏は一切屋根がありません。
なので雨めっちゃ濡れます。
そこだけ注意してください。
ホーム側だったらよっぽどゴール裏でも最前列行かない限りは雨大丈夫なはずなので、
そこだけはね、天候悪いときはお気を付けください。
ということで、
今日はちょっと出張版、
せっかくテウタスタジアムに来たなら、
テウタスタジアムのことをしゃべろうということでしゃべってみました。
またね、ここでの思い出とかまだまだいろいろあるし、
ここでこんな仕事があったよってこともあったりするので、
ぜひ別の機会にね、しゃべりたいと思います。
では、試合開始までまだまだ時間はありますが、
もうすぐね、会場内のいろんなイベント始まっていくと思いますので、
今日は楽しんでいきたいと思います。