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2024-05-20 14:11

928話 【ブリヂストンレディース竹田選手優勝】女子プロのコースマネジメントに驚く

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレディオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送り致します。はい、みなさんこんにちは、Michael Hasegawaでございます。
まあ今日はですね
月曜日ですね、1週間開けますけれどもね。 関東は雨の
週明けということになりましたね。 今日ねラウンドを予定された方とかですね、やっぱり今日午前中雨量結構ね
多いので、なかなか大変な日になりそうだなという感じはしますね。はい、キャンセルしてますかね。
ということでね、今日も元気に、雨ですけど元気にやっていきたいと思います。 はい、まあそういうわけでですね、今日はね今回雑談会になるかと思います。
雑談会といってもですね、皆さんのゴルフの何かのヒントになればいいなぁと思いながら話をしていきたいんですけれども
何の得になるか今の、今今今これからアドリブで話すのでわかりません。 わかりませんけれども、ちょっとゴルフの話をしていきたいんですね。
で先週ですね、ブリジストアンレディースオープンということで千葉県ありますね、ソデガールカントリーですね、ソデガールコースで開催されました。
女子LPGAツアーの試合なんですけれども、私はですね金曜日、土曜日、2日目、初日2日と行ってきました。
この大会はですね、もう本当にねちょっと楽しみにしていて、もう今年はですねロビー活動しないよっていう話をしてたんですけども、ロビー活動ね、何かよくわからない方はね、去年の今頃の話に聞いていただくとね、多分一生懸命ロビー活動してますからね。
LPGAツアーにロビー活動してる。ロビー活動の意味はちょっと違うんじゃないかって未だに思う。使い方間違ってるんじゃないか説ありますけれども、多分日本リスナーの方はですね、多分僕が何やってるのかわかるんですね。
そのロビー活動今年やってない。単純にあの純粋に言ってるっていうだけなんですけど、なんでね今回楽しみかっていうと、まあソデガールカントリー、ソデガールコースは昔ね男子ツアーで言うとブリジストアンレディースオープンをやっていた方なんですよね。
このブリジストアンレディースオープンっていうのは僕はやっぱり高校生からゴルフを始めたんですけど、千葉県でやるトーナメントで唯一電車でですね、サクッと行けるゴルフ場で、当時やっぱりジャンボ崎さんとか、ジャンボ軍団が全盛期で、もうジャンボ軍団、呆れそうにね、憧れてたんですよね。
これね、ジャンボ軍団って言うと大体の選手がブリジストン契約だったんで、やっぱそこ盛り上がるんですよね。ホストプロってことですね。やっぱり盛り上がって、行くとですね、もう本当に練習場でですね、ジャンボさんのドライバーショットが4段階伸びるみたいな感じで、グングングングンみたいな感じで、ククククンみたいな感じでですね、本当にね、当時からね、こんな球なんで打てんだろうなとかって思ってみてましたけども、
03:09
結構そうやって昔から行ってるって思い入れのあるトーナメントだったりとか、その後ですね、深堀圭一郎プロのマネージャーとかね、キャリーをやるようになってからもですね、ブリジストンオープンはですね、僕はキャリーはそんなにやってなくてですね、どっちかというと深堀さんのマネージャーと、いろいろそういうゴルフのことを見てたんですけれども、
ブリジストンオープンは千葉県というのもあってですね、結構キャリーをすることがあってですね、コースはよく知ってるんですよね。
なんで、これ、男子の攻め方と女子の攻め方、どうぐらい違っちゃうのかなっていうふうにね、思ってですね、ちょっと興味があったんですよね。
ブリジストンオープンって言うと、男子って言うとバーディ合戦っていうイメージがあって、やっぱりそんな感じなんですよね。なんかすごい耐えて耐えてみたいなゴルフではなくて、本当にみんなバーディをどんどん取っていく。
女子はですね、パッてね、やってみるとですね、バーディ合戦じゃないんですよね。やっぱね、女子にしてはコースが長くなるので、やっぱりそんなバーディ合戦になっていかないっていうのがね、実際のところでした。
で、やっぱりそのトーナメントセッティングからしてみると、やっぱり飛んで、飛ぶ選手が有利だよねっていうふうに、僕は始まる前にね、初日、始まる前っていうか初日でコース見たときに、まあティングエリアとかね、これは男子と女子で当然違うので前に出てたりするし、男子だったらパワーフォーでやるところ、女子だったらパワーフェラメでやったりするので、当然ながら攻め方とかね、いろいろ変わってくるんですけども。
パッとそのセッティングを見たときに、これは飛ぶ選手有利だなって、飛ぶ選手がやっぱり上位くるなっていうのをね、飛んで要するにパターン入った選手が勝つっていうトーナメントになるなと思ったら、案の定今年絶好調である竹田里夫選手が優勝してましたね。
もう最終日のゴルフ見てたら、もう本当にもう別格の飛距離。男子でもあんなとこ打って、まあだから当然前に出てるんですけれども、本当に竹田選手だけ異次元のゴルフをしてたような感じですね。
もう本当に他の選手がユーティリティとかで打ってるところ、本当にショートアイアンとかで打てちゃうんで、やっぱりドッグレックっていうのが結構あるんですよ。それをやっぱりショートカットしていけるとですね、もう全然バンって変わってっちゃったりするわけですよね。
竹田里夫選手だけキャリー出せるんで、フェイドで打つんで、キャリー出せるんで、結構このドッグレックとかもですね、結構思い切って狙っていけちゃうんですよ。それは勝つよねみたいな感じで、勝つのはそんなに簡単なことではないんですけれども、やっぱり僕の予想通り、やっぱり飛んで飛ぶ選手と、まあ今調子いいんでね。竹田里夫選手パターンも調子いいはずなんで、まさに優勝するのはやっぱそうだよねっていう感じの結果で終わりましたね。
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だからやっぱりこうトーナメントのセッティングってすごく面白くて、僕なんかそういう見方をしてるんですけど、前に何かの生徒さんから、コンペの時に聞かれたのかな、長谷川さんマスターズのどの辺り見てるんですか?って質問されたことがあって、あ、意外にでも漠然と見ちゃってる。なんか僕の中でありますよ、やっぱりスイングマニアなんで、まあスイング見ちゃうよねとか、あとキャディもやってたんで、この辺のジャッジどうなのかなとかね、どういうジャッジするのかなとか、そういうところ見ちゃうんですけど。
あのセッティングとかね、その辺りあんまり現地に行ってないんでよくわかんなかったりするんですけど、今回の女子のセッティング、男子の会場でもあって女子の会場でもあるっていうゴースト場は少ないって初めてだったんで、なかなか面白い結果になりました。
でやっぱりこうなるよねっていう方向には、おおむねそうなっていく、試合運びがなっていくっていうのはですね、まだまだね、僕の目も腐ってないなっていう風に思いましたね。
その中でちょっと思ったのが、やっぱり僕もプロキャディをやっていた時期があって、あの時って深堀さんにめちゃくちゃ勉強させてもらって、深堀さんのマネジメントって僕は当時はね、あのツアーメンバーの中でも一番だと思ってたんですよね。
で、やっぱりそこで鍛えられてると、マネジメントがちょっとうーんという選手は、やっぱり予選通らなかったり、シール取らなかったりするんですよね。そう。で深堀さんってそこぐらいまですごい試合の組み立てとかね、あの要は組み立てのところをジャッジとか、組み立ては重要視するプレイヤーでですね。
もちろん打つのもね、当時ショットメーカーでパワーオンリーチ1位だったり、サウンドセーブ1位だったりするんで、もちろんショット上手いのは当たり前のことなんで、当たり前というかそういう選手なんですけど、やっぱり何がいいってね、やっぱりその数字を出せるっていうのはスキルもそうなんだけど、やっぱり攻め方だったりするんですよね。
だからとにかく大怪我はしない組み立てで、ただ大怪我をしない組み立てだけをしていくとバーディが取れなくなってきたりするので、この辺の駆け引きって非常に重要になってくるし、その場その場でずっと上手くいくことってないので、上手くいかなかったらそこからどうやって戻してこれるかっていうことを考えながらやっていかなきゃいけないんですけど。
なのでやっぱりすごい緻密にコース戦略ってするんですよね。このバンカーは入れていいバンカー入れちゃいけないバンカーとかね、ここはもうグリーン乗らなくても手前に外す、左奥に外すとかね、それはもうピンポジとか風とかコースの状況によって目まぐるしく変わってくるんですね。
もう始まる前にこのホールはこうで攻めようっていう風にもいかないんですよ。毎日やっぱり状況って変わるのでコースのコンディションですね、グリーンの硬さとか速さとかも含めて、風も含めて、だからピンポジまで変わるじゃないですか。だから変わってくるんですけども、これ女子見に行ったら意外とイケイケなんですよみんな。
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僕らで言うと感覚で言うと、ここは絶対にあのバンカーに左右にぶれたとしても、あのバンカーに入らないマネジメントっていうかね、クラブ選択をするわけです。ミスしてもミスにならないようなクラブ選択をするんですけど、やっぱり女子の選手はドライバーめっちゃ狭いんですよ。
フェアウェア幅が多分20ヤードないぐらいの幅なんで、ドライバーで打つのちょっとねと思うんだけど、ほぼほぼみんなそこドライバーでバカーンって打っていきます。もちろんそこで入れちゃいけないバンカーに入る選手も、見えているのにいるんですよ。
だからあって僕は思ってましたけど、みんながみんなじゃないかもしれないですね。僕は見てた選手をやっぱり上の方の選手見てたので、まあ調子いい選手なんで多分そういう攻め方になってたかもしれませんけども、基本女子の選手はどんどん行きますね。
狭いから刻みますけど、狭いから刻むとかそういうことはしないですね。あんまり距離を出しても意味がないから刻むのはあるかもしれないですけど、狭いから刻むとか曲がったらここに入っちゃうから、もう曲がらない前提で組み立ててるなというふうに思いました。
これがですね、僕の中ではカルチャーショックで。最初はダメでしょという感じで僕はいつも見ながらやってたんですけど、俺がキャディやるとかって思ってましたけど、やるやるやるやるみたいな感じで、俺がやったら絶対優勝みたいな感じで思ってましたけど、でもみんな打てちゃってるから、やっぱりそれだけレベルが上がってきてるんだろうね。
しかも多分クラブとかボールも昔から言って曲がらなくなってきてるから、僕がやってた時から比べるともう10年とかになりますからね。だからその辺の進化ってすごいと思うので、そういうのもあるのかなと。それこそ守ってたら勝てない。予選は通るかもしれないけど勝ち負けるところには行かないよねみたいなことになるのかもしれない。
だからね、今回は本当にこのブリジストンレディースってですね、僕の中のカルチャーショックはみんなマネジメントが結構イケイケっていう感じですね。だから女子は本当に見てても面白いかもしれないですね。
岩井姉妹なんかはロングホール。昔のジャンボさんを彷彿させるようにさ、普通だったらロングのセカンドを直ドラでさ、届かないんですよ距離。でも直ドラでさ、打つわけよ。やっぱりギャラリー湧くじゃん。ドライバー持ってる瞬間にさ、岩井姉妹のドライバーってさ、双子だから多分あれどっちか分かんなくなっちゃう人もいるから、
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多分ピンク、なんか色変えてるんですよね、緑色みたいなやつ。変えてるからすぐ分かんないよね、ドライバー抜くと。で、直ドラでさ、セカンドで2を狙っていくわけよ。で、やっぱさ、抜いた瞬間にさ、ギャラリーって湧くわけですよ。
だから、やっぱプロ魂あるなって僕の中で思いましたね。こういうのをやっていかないとね、プロスポーツって盛り上がらないよね。本当に単純に教科書通りに攻めるっていうこともできるよ。
普通に確率論で言ったらできるかもしれないけど、やっぱり僕なんかどっちかっていうと、そういうタイプなんですよね。だからもうセオリーっていうか、本当に緻密計算タイプなんですよ。
だからお客さんのラウンドレッスンとかしてても、スコア出したいっていう人に関しては、もう完全にその人のマネジメントやってあげる。クラブ選択これで、みたいな感じでやってっちゃう。
だからキャディみたいなことをラウンドレッスンでやっていくっていうのはね、あれ結構ね、面白いですよ。本当にベストスコア出ちゃう。
だからそんなこんなんでね、やるんだけど、でもやっぱりさ、ゴルフって、まあとはいえギャンブルショットじゃないからね、プロだからね。
そのイケイケでも、やっぱり必ずギャンブルにならないように、やっぱりなんかいろいろ考えてやってたりするので。
まあそんなに言うほどリスキーなことはやってないんですけれども、僕の感覚からすると、結構イケイケ攻めっ気あるなっていう感じでしました。
そんな感じで今回はブリッジさんレディース行きましたけれども、僕の中ではいろいろカルチャーショックが大きくて、本当にゴルフも変わるんだなっていう感じで見てきました。
みなさんもですね、この後ですね、これからまだツアー続きます。男子ツアー、女子ツアー、それからシニアツアーですね、続きますんで、
お近くにですね、やっぱりトーナメント来た時にはですね、時間あったら現場見に行っていただきたいなという風に思います。
毎回ね、トーナメントの時に僕言いますけれども、めちゃめちゃ楽しいので、ぜひ楽しんで行ってみていただければなと思います。
そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。
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