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2025-11-17 18:26

213. はじめての漢方

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード213では、漢方について話しました。

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Music:

サマリー

このエピソードでは、ホリゾンとコロナに関連する咳の治療として処方された漢方について説明しています。特に、バクモンドウトウやカッコン糖など、さまざまな漢方の種類やその効果に関する理解を深めています。また、初めて漢方が処方された経験を通じて、漢方の重要性とその種類について探究しています。薬膳との関連性についても言及し、日常的な食事から健康を考える視点を共有しています。

00:01
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事にあいまいにするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 2
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 1
いやー、なんか今日、ちょっとムニャムニャしてんだよな。 噛んじゃった。
スピーカー 2
うん、なんか朝もね、ムニャムニャってしてたし。
スピーカー 1
朝なんだっけ、おはようございますみたいな、ムニャムニャーみたいな感じになっちゃったんだよ。
スピーカー 2
面白かった。
スピーカー 1
張り切ってやっていきましょう。 ちょっとね、顔をマッサージしながらやっていきたいと思います。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
漢方の処方理由
スピーカー 1
で、今回はですね、昨日僕病院に行きまして、
なんで病院に行ったかっていうと、1ヶ月ぐらい前にコロナに、コロナ陽性判定を受けまして、
で、発熱とかね、咳とかがあって、2週間ぐらいでだいたいほとんどもう回復したって状態になったんですけど、
そっから地味に咳が薄く、ずっと咳がちょっと気になるなーみたいなのが続いてて、
なので、一応治ってから2、3週間は経ってるけど、まだなんかあるなーみたいな感じで気になったんで、
時々咳をしてるのを妻にも観測されてて、病院行ってみたらーって言われたんですよね。
それで病院に行ったんですよ。
そしたら、漢方と咳止め薬を処方されまして、
で、とりあえず漢方で様子見ましょう。で、ひどくなったら咳止めも飲んでもらっていいですけど、
まずはちょっと漢方で様子見ましょうかって言われて、
えー、漢方なんだーって思ったんですね。
スピーカー 2
うん、なるほど。
漢方の効果
スピーカー 1
で、僕実は漢方飲んだことなくて、
スピーカー 2
あ、そうなんだね。
スピーカー 1
そう、初めてなので、
まあ、世の中に漢方というものがあるのは知ってたし、
なんか時々飲まれている方がいるのも、知り合いでもいたんで、
どういうもんなのかなーとは思ってたんですけど、
で、まあ処方されたんで、
で、そんなもんなのかーと思って、
で、昨日の夜とか今日とか、今朝とかも漢方飲んで、
まあ別にそんなにまずくもなく、
スピーカー 2
うん、え、そう?まずくなかった?
スピーカー 1
うん。
僕が処方されたバクモンドウトウっていう、
えっと麦、もん、冬のお湯って書く。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
はい。
バクモンドウトウってやつは、飲んだら、
あ、なんか、名前の通りなんか麦っぽいなっていう味がして、
そっかそっか。
そう、で、ちょっと甘くて、
なんか別にそんなまずくないわーって思いながら、
はい、飲んでるんですけど。
スピーカー 2
そう、なんか、そうか、どう、どうです?
なんか体調とかって少し楽になったりしました?その咳って。
スピーカー 1
うーん、今んところは何も感じてない。
スピーカー 2
あ、まあまあ、昨日の今日だもんね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うんうん、そっか。
スピーカー 1
お医者さんは結構漢方とか飲んでたり、今も飲んでたりとか飲んだことあったりとかしますか?
スピーカー 2
私はそうですね、漢方が、あの子供の時から結構飲んでて、
あの、子供の時のかかりつけで行っていた、お医者さんが漢方を出してくれるところだったのもあると思うんですけど、
昔から結構飲んでるんですよね。
で、最近はそんなに、あの、常用してるものではないんですけど、
スピーカー 1
あの、カッコン糖、一番身近なのはカッコン糖。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
聞いたことあります?
スピーカー 2
聞いたことある。
うん、そうそう、風邪っぽい時に、風邪の引き始めかなーって時に、
とりあえずカッコン糖飲んどこうっていう感じで使ったりする。
スピーカー 1
はいはい、あ、これ、なんかテレビCMとかありますよね?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今はないかな?
スピーカー 2
あ、でも一番、もしかしたら一番メジャーな漢方かもしれない。
カッコン糖。
スピーカー 1
カッコン糖、なんか響きがすごく馴染みがあるというか。
スピーカー 2
で、なんかあと、その寒くなって血流が良くなくて肩凝るなとか、
その影響で頭ちょっと痛いなみたいな、そういう時にも飲んだりする。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
悪化する前に飲むって感じですね。
うん。
スピーカー 1
うーん、なるほどなるほど、体を温め発汗を促すとかって書いてあったりするな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
これはね、薬箱にね、大体入れてて、調子悪い時にちょっと早めに、早めのカッコン糖ですよ。
スピーカー 1
うん、確かに、なんか聞いたことあるわ、そのいぐさ。
スピーカー 2
そうそう、それそれ。
スピーカー 1
へー、そうなんだ、知らなかった。
確かにでも、CMやってるぐらいには世の中で身近なものではあるんだな。
スピーカー 2
そうだね、市販されてるしね。
スピーカー 1
うんうん、確かにね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そっかそっか、で僕そのコロナ陽性判定の後の咳に対して、今回の漢方っていうとこで、
えっと、チャットGPTにですね、これこれこういう、今話したような経緯を説明して、漢方処方されたんですけど、
これは医学的にはどういうふうに考察できますか、みたいな、分かりやすく説明してください、みたいなお願いをしたんですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、そしたら、ふむふむそういう状況なんですねって言ってくれて、
えっと、そもそも、そのコロナの後、風が長引くっていうのは結構よくあるよ、あ、風じゃないや、咳が長引くのはよくある話ですっていうので、
で、あの、何パターンか原因があるよっていう中で、
えっと、呼吸器の軌道、軌道が過敏になっている、
スピーカー 2
機関や機関紙に炎症が起きて、えっと、一回その炎症が収まっても、それらが過敏な状態になっていると、ちょっとした刺激で、咳反射っていうのが出やすくなるらしいですと。
これなんかすごいありそうだな。
スピーカー 1
僕まさにこれっぽいなぁとか思ってて、会話している中とか、深呼吸する、深呼吸いっぱい吸ったりとか、吐き切る瞬間とかで、あの、キョーって咳が出るっていうのが微妙にあって、
で、えっと、これがだいたい2週間から8週間ほど続くことが多いですよと、
スピーカー 2
結構続くね。
スピーカー 1
なので、機関的にもまあ、まだ治りかけ、治ってからの3週間ぐらいなんで、
まあまあちょっと使う、続くのかなーっていう感じで、これかなーと思っていますね。
あと他には、えっと、機関支援や複鼻垢炎などの炎症の持ち越しとかって言ってて、
えっと、炎症がまあ残っちゃってる、だからまあ治りきってないってことなのかな、この話で言うと。
そうだね、そんな感じだね。
なので、炭が絡んだりとか、朝晩で咳が出るとかっていう症状があると、炎症がまだ治りきってないみたいな感じっぽいですね。
はい、あとは、これは喘息、喘息用って読めばいいのかな、喘息用の変化って書いてあって、
えっと、気管支が狭くなりやすい状態になる人もいると。
なので、そういう場合は、その、呼吸をするときにヒューヒューいったりゼーゼーいったりっていう音が、
聴診器で聞いてみると聞こえるっていう話みたいですね。
で、昨日の診察で聴診器で音聞いてもらったんですけど、そこはそんなに、あの、ヒューヒュー言ってる感じではなかったみたいなので、
スピーカー 2
なんでまあ僕の場合はその、気道が過敏になっちゃってる状態なのかなっていうふうに思っていて、
スピーカー 1
で、漢方が処方されたのはなんでですかっていう話で言うと、
えっと、漢方を処方することで、体の回復力をま、整えるという目的があるそうですと。
スピーカー 2
うーん、対象療法じゃなくてね。
スピーカー 1
そうそうそう、対象療法じゃなくて、回復しやすい状態にしていくぞという目的で漢方を使うと。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うん。
なんで、まあ僕が処方されたバクモンドウ糖ってやつは、
えっと、乾いた咳とか、長引く咳を沈める、えっと、喉の渇きにも効くというようなものらしくて、
で、そういう、なんだろうな、咳の原因になるようなところが、より体が回復できるように整えてくれるっていう、
そういう漢方みたいですね。
漢方のさらなる探求
スピーカー 1
うんうんうん。
はい。他にもいろいろ、えー、なんかかっこいい名前の漢方がね、ありまして、
うん、なんか小清流刀とか、なんか刀みたいな名前だなと思って。
スピーカー 2
思った。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん、かっこいいね。
スピーカー 1
そうそう、かっこいい名前だなと思って。はい、とかっていうのがあるそうですと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん、っていうので、まあ回復には結局まあ1ヶ月から2ヶ月ほど、漢方を飲みながら、
うんと、体を整えていって、えー、回復には1、2ヶ月はかかるでしょうっていう話で、
逆にもっと2ヶ月とか続い、2ヶ月以上咳とかが続くようだったら、
スピーカー 2
改めて受診するといいんじゃないですか?みたいなことを言ってもらえたと。
うんうん。
スピーカー 1
感じですね。
スピーカー 2
うん、これで落ち着いていくといいね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
っていうのでね、なんか、そう、漢方を飲んだことなかったけど、まあ今回身近になったんで、
そこをいろいろね、他の漢方についても調べてみようかなーとか思ったりして。
うん。
うん、そうそう。
スピーカー 2
そうだねー、漢方ね。
なんか、悪魔道とか魂闘あたりはよく聞くというか、結構メジャーかなって思うけど、
さっきのなんだっけ、小聖竜刀?
スピーカー 1
小聖竜刀。
スピーカー 2
とか初めて聞いたな。
スピーカー 1
うん、なんか石を抑える系の漢方の中でいくつかあって、
その小聖竜刀っていうのは、小さい青い竜のお湯で、小聖竜刀ですけど、
アレルギー性やひげによる石の対処を目的とした、対処というかその回復を目的とした漢方みたいですね。
うんうん。
スピーカー 2
なるほどね。
薬膳との関連
スピーカー 1
いろいろあるんだなーと。
スピーカー 2
うん。
なんかちょっと話変わっちゃうかもしれないけど、漢方と似た概念で薬膳ってあるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
薬膳って最近ちょっと聞く気がしてて、
その漢方って、何だろうな、
医療、医療の一つとして、何か体調が悪い時に処方されるものっていうイメージなんですけど、
薬膳ってその、異色同源みたいな思想のもと、
日常的に食べるものとか、摂取するもので、体調を整えていきましょうみたいなものかなって思ってて、
ちょっと通じるものがあるのかなって思った。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん、そうそう。だから普段で言うと、日常生活の中では、
漢方っていうよりも薬膳寄りな、その野菜は、こういう野菜がこういう時にいいよみたいな、
こういう体調の人にはこういう食べ物がいいよみたいな、そういう感じで、
なんだ付き合っていくといいのかなって思った。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
スピーカー 2
よくわかってないんだけどね、薬膳も。
スピーカー 1
薬膳って言葉は時々聞くけど、薬膳料理、
でも具体的に薬膳って言われた時の食材って何なんだろうなぁとか。
スピーカー 2
でも何でもそうなんじゃない?普通の日常的に食べてる野菜とかも。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だと思う。
なんかね、あの、漫画があってさ、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
幸せは食べて寝て待てだったかな。
スピーカー 1
あ、なんか良さそうな名前。
スピーカー 2
そうそう。
あ、ドラマ化もされてるのか。
ドラマ化もされたらしいんだけど、この漫画は秘かに好きで、ちょっと読んでるんですよね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そうそう。
で、これがなんか薬膳っていうか、その主人公が体調が悪い、ちょっとなんか病気を抱えている人で、
その人が、体調、自分の持病とうまく付き合っていくたびに、
スピーカー 1
日常的に食べるものをちゃんと考えながら過ごしていくみたいなやつなんですけど。
スピーカー 2
なので、普通にスーパーで売っているような食材を、
その体調に合わせて摂るみたいな話だと理解してる。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
へー、面白そう。
スピーカー 2
うん、面白いよ。なんていうのかな。
すごい、この、なんていうの、話の山があるみたいな感じじゃなくて、
結構淡々とした日常を描いているようなものなんですけど、私は好きだった。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん、よかったら、この漫画もぜひ。
スピーカー 1
ちょっと読んでみよう。
へー、そうか、薬膳ね。
いや、でもまぁ、体は食べたものでできているからっていうところで、
いいもの、体にいいものを、体の状態に合わせて食べましょうってことなのかなぁ。
スピーカー 2
そうだねー。
そうだね、なんか防音防食は良くないしね、これから盆年会シーズンですけど。
スピーカー 1
そうですね。
いやー、そっか、今日のお昼ラーメン食べようと思ってたけど、ちょっとやめとこうかな。
いいじゃない、それは。大丈夫だよ。
スパイス、なんか薬膳とかっていうと、僕なんかスパイス系のイメージがなんかあって、
スパイスカレーとか、なんか僕はパッと薬膳料理っぽいもので、
こう、食べれそうなの、なんかそういうのかな、思いつくのはそういうのかなと思ってたけど、
スピーカー 2
そういうのにしようかな、お昼は。
うん、それもいいね。
うん。
スピーカー 1
でも、ラーメンでもいいと思うよ。
スピーカー 2
そんなに毎日ラーメンばっか食べてたら良くないと思うけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
食べたいときに、健康であれば食べたいときに食べることも大切。
スピーカー 1
そうですね。
確かに。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
じゃあラーメンにしよう。
スピーカー 2
そうして。
そうだよ。
スピーカー 1
じゃあ、まあこんなところで今回のエピソードは終わりにしようかな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、エピソード213では、
たなけんが初めて漢方を処方されたよ、というお話をしてみました。
はい、今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
18:26

コメント

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