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スピーカー 1
こんにちは、こばちえです。 こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャスターです。
スピーカー 1
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ではエピソード214、やっていきたいと思います。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
スピーカー 2
まずですね、ちょっと先週、先週っていうか、いつになるんだ?
11月の24、11月の24の配信分を飛ばしてしまって、申し訳なかったです。
何があったかというとですね、実は、こばちえのですね、
父が亡くなりまして、ちょっとそれのもろもろがありまして、
1週間飛ばさせていただきました。
はい、というご報告でございます。
では、今週の話になるんですが、そこからの続きにはなるんですけれども、
父が亡くなってですね、人が亡くなった時ってやることたくさんあるなっていう話をしたいと思います。
スピーカー 1
はい、そうですね、なかなかね、実際に身近な方が亡くなるっていうシーンに会うこともね、
そんなに人生の中で多くはないと思うので、
その中でね、どんなことが必要なのかってなかなかわからないと思うので、
ぜひぜひ、共有いただければと思います。
スピーカー 2
はい、やったことあります?たなけんさん、そういう手続きって。
スピーカー 1
えっとね、ないですね。
祖父が亡くなった時に、父がいろいろてんやわんやしてたのは見てたんですけど、
わかんないですね。
スピーカー 2
そうですよね、私も今回ね、初めて自分でもろもろの手続きに関わるっていうことをしたんですけど、
あの行政の手続きだったりとか、あと葬儀みたいなやつは、
ちょっと想像はできるかなって思うんですよね。
で、あと、えっとこれはその各お宅によると思うんですけど、
うちの場合はお寺さん、宗教の関係のお寺さんとのやりとりだったりとか、
あと親戚へのもろもろの連絡だったり、コミュニケーションだったりとか、
あとは、そうですね、生活だったりお金だったりみたいなところの話ですね。
生活で言うと、いろんな公共料金の支払いの口座が変更しなきゃとか、
あと、相続関係の話だったりとか、
いや、なんかね、めっちゃいっぱいあります、やること。
本当に。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
なので、今回、全部じゃないんですけど、
私が今回の件を通して学んだことを、
ちょっとしたことをみんなにお伝えできればなと思ってます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、でね、まずね、
どんな手続きが必要になるのかは、
あらかじめみんな把握しておいたほうがいいなって思いました。
スピーカー 1
まず全体像がね、わからないですもんね。
スピーカー 2
そうそう、全体像わかんないから、
ちょっとざっと見るだけでも違うと思うんですけど、
どういう書類を行政に提出しなきゃいけないのかとか、
いつ頃何をやらなきゃいけないのかみたいなやつが、
1回でもちょっと目を通しておくと、
なんとなく雰囲気つかめると思うので、
1回見てもらうのがいいかなと思ってて、
私は今回使ったわけではないんですけど、
ちょっとインターネットを見てみたら、
お悔やみ手続きナビっていうサイトがあってですね、
市区町村別、自治体別のやることっていうのが確認できるようになってました。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうそう。
なんかね、全部の市区町村に対応してるわけではないと思うんですけど、
対応してないところは一般的な手続きのリストみたいのは見れるので、
1回見ておくと、一般的な手続き自体は見れるから良さそうです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あとね、多くの方はお葬式、葬儀っていうのをやられる場合が多いのかなって思うんですけど、
スピーカー 1
葬儀者はあらかじめ決めておくといいと思いました。
なるほど。
スピーカー 2
葬儀やるやらないとかもあると思うんですけど、
今回うちの父は病院で亡くなったんですよね。
そうすると病院から小遺体の搬出っていうか、
搬送っていつになりますかって聞かれるんですよ。
そりゃそうだって思うんですけど、どうやって運べばいいんだから。
私が今回全然葬儀者のこと考えてなかったので、
だいたい一般的には葬儀者さんにお願いして、
ご自宅だったりとか、あと葬儀者のところで安置していただくパターンもあるんですけど、
どっちかに搬送してもらうことになるんですけど、
それが数時間以内に搬送になったりするんですよ。
スピーカー 1
亡くなってから。
スピーカー 2
なので、葬儀者比較してとか、
あと精神的な余裕もそうなんですけど、
余裕ないから、あらかじめ決めて電話一本だけすればいいって状態にしておくといいと思いました。
スピーカー 1
なるほど。
そっか、案外すぐに。
あれ、病院で何日か預かっていただくみたいなことは難しいんですかね。
スピーカー 2
父が見てもらってた病院だと、
次の朝まで安置病院にいらっしゃった例はあるけど、みたいに聞いたので、
何日もはなさそうな感じですね。
スピーカー 1
まあ、そっか。
医療機関として使うための場所ですもんね。
そうそう。
スピーカー 2
これはね、本当に自分の時はちゃんと決めておこうって思った。
葬儀者さんって、自伝相談っていうのを結構やってるみたいなんですよね。
普通に自伝相談をやられてるので、やっぱりそれが推奨されてるのかなって思うんですけど、
自伝相談に行って、全部かどうかわかんないけど、会員になるっていう制度があって、
スピーカー 2
なるほど。
ちょっと簡単なところだとこんな感じかな。
スピーカー 1
いやー、なるほどな、なんかあれですね、
その就活、終わりの活動の方の就活につながる、つながるというか、
の話だなっていうふうに思いましたね。
スピーカー 2
いや、そうそう、そうです。
あのエンディングノートとか売ってるじゃないですか。
はい。
私も持ってないんですけど、
これは油断せずやっといた方がいいなっていう気持ちになりました。
そうそう。
スピーカー 1
いやー、そうだな、なんかエンディング、
いやなんかその、もしかしたら前にも話したかもしれないけど、
そのやっぱ親にエンディングノートを書いてもらいたいみたいな話題って、
ちょくちょく他のポッドキャスト番組とかでも聞いたりするし、
まあ自分でも話したことがあるようなないようなちょっと覚えてないんですけど、
ってなった時に、なんか親にはなんとなく言い出しにくいよなって思ってて、
なんだろう、書いてほしいと言いつつ、
スピーカー 2
そうだよね、わかる。
スピーカー 1
死んだ後のことを子供から提案されるみたいなのって、
親の心境としてはなんか、
ねえねえみたいなのがあるだろうなって思うのと、
どうだろうな、その乗ってくれるかな、
僕の話に乗ってくれるかなどうかなみたいなのが、
特に結構田舎のいわゆる頑固親父的な父親だったりするんで、
うちの父親は、母親は結構柔軟なタイプですけど、
とかっていうので、なんかちょっと難しいかもとかって思っちゃってたけど、
なんか今思うと、自分自身のエンディングノートを書いて、
自分が死んだらこういうふうにしてほしいって思ってるんだよねっていうのを、
親に、多分自分と親で、
多分親の方が先に亡くなる、順番で言えば亡くなるとは思うけれども、
どうなるかわかんない、事故とかもあると思うので、
自分が死んだ場合はここの葬儀者でこうしてほしいとか、
妻とか妻の両親とはこういうふうにしてほしいみたいな話とかを含めて、
自分の親に向けて自分のエンディングノートを渡すみたいなのは、
なんかそっちの方がやりやすいなって思って、
で、なんかその過程で新しいエンディングノートを一冊添えて、
もしよかったらこんな感じで、
俺は書いたから親もこれにちょっと、
もし気が向いたら書いてみてくれないとかって渡すと、
親も書いてくれるかもなって思ったりしました。
スピーカー 2
そうだよね。
本当言い出しづらいのは本当そうで、
ただ元気なうちじゃないと余計に言い出せないなって思った。
今回そのうちの親結構体調崩してからすぐだったんですけど、
体調崩した後にそれの話はちょっとできなかったから、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
元気なうちに自分もこういうことをやっているから、
なんか整理になっていいよみたいな感じで、
今のね、自分が持っているいろいろについて棚下ろしして整理するっていうだけでも違うから、
そういう側面で親にも進めていけたらいいなとは思いますよね。
まあ急ぎでやることではないにしても、
そうね、なんかあと10年20年みたいなところのスパンで考えるとやっぱり必要になっていくことだから、
なんとなくどうやっていこうかなっていうのを考えていくのはいいかなって思うので。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ではエピソード214はこんなところで終わりにしたいと思います。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
バイバイ。