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  2. 214. 終活のススメ
2025-12-01 18:13

214. 終活のススメ

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード214では、人が亡くなったときにはやることがたくさんあるという話や終活について話しました。


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Music:

音楽 BGMer ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

サマリー

エピソード214では、父の死を経験したことを通じて、葬儀や手続きの重要性が語られています。リスナーには、葬儀者の選定や行政手続きの把握など、終活に向けた考慮点が共有されています。このエピソードでは、終活の重要性や年金手続きに関する役立つ情報が説明され、親子間でエンディングノートを書くことの意義について議論されています。特に、自分の思いを親に伝えるこのプロセスが、親子のコミュニケーションにおいてどれほど重要かが強調されています。

父の死とその影響
スピーカー 1
こんにちは、こばちえです。 こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャスターです。
スピーカー 1
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、ではエピソード214、やっていきたいと思います。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
スピーカー 2
まずですね、ちょっと先週、先週っていうか、いつになるんだ?
11月の24、11月の24の配信分を飛ばしてしまって、申し訳なかったです。
何があったかというとですね、実は、こばちえのですね、
父が亡くなりまして、ちょっとそれのもろもろがありまして、
1週間飛ばさせていただきました。
はい、というご報告でございます。
では、今週の話になるんですが、そこからの続きにはなるんですけれども、
父が亡くなってですね、人が亡くなった時ってやることたくさんあるなっていう話をしたいと思います。
スピーカー 1
はい、そうですね、なかなかね、実際に身近な方が亡くなるっていうシーンに会うこともね、
そんなに人生の中で多くはないと思うので、
その中でね、どんなことが必要なのかってなかなかわからないと思うので、
ぜひぜひ、共有いただければと思います。
スピーカー 2
はい、やったことあります?たなけんさん、そういう手続きって。
スピーカー 1
えっとね、ないですね。
祖父が亡くなった時に、父がいろいろてんやわんやしてたのは見てたんですけど、
わかんないですね。
スピーカー 2
そうですよね、私も今回ね、初めて自分でもろもろの手続きに関わるっていうことをしたんですけど、
あの行政の手続きだったりとか、あと葬儀みたいなやつは、
ちょっと想像はできるかなって思うんですよね。
で、あと、えっとこれはその各お宅によると思うんですけど、
うちの場合はお寺さん、宗教の関係のお寺さんとのやりとりだったりとか、
あと親戚へのもろもろの連絡だったり、コミュニケーションだったりとか、
あとは、そうですね、生活だったりお金だったりみたいなところの話ですね。
生活で言うと、いろんな公共料金の支払いの口座が変更しなきゃとか、
あと、相続関係の話だったりとか、
いや、なんかね、めっちゃいっぱいあります、やること。
本当に。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
なので、今回、全部じゃないんですけど、
私が今回の件を通して学んだことを、
ちょっとしたことをみんなにお伝えできればなと思ってます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、でね、まずね、
どんな手続きが必要になるのかは、
あらかじめみんな把握しておいたほうがいいなって思いました。
スピーカー 1
まず全体像がね、わからないですもんね。
スピーカー 2
そうそう、全体像わかんないから、
ちょっとざっと見るだけでも違うと思うんですけど、
どういう書類を行政に提出しなきゃいけないのかとか、
いつ頃何をやらなきゃいけないのかみたいなやつが、
1回でもちょっと目を通しておくと、
なんとなく雰囲気つかめると思うので、
1回見てもらうのがいいかなと思ってて、
私は今回使ったわけではないんですけど、
ちょっとインターネットを見てみたら、
お悔やみ手続きナビっていうサイトがあってですね、
市区町村別、自治体別のやることっていうのが確認できるようになってました。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうそう。
なんかね、全部の市区町村に対応してるわけではないと思うんですけど、
対応してないところは一般的な手続きのリストみたいのは見れるので、
1回見ておくと、一般的な手続き自体は見れるから良さそうです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あとね、多くの方はお葬式、葬儀っていうのをやられる場合が多いのかなって思うんですけど、
スピーカー 1
葬儀者はあらかじめ決めておくといいと思いました。
なるほど。
スピーカー 2
葬儀やるやらないとかもあると思うんですけど、
今回うちの父は病院で亡くなったんですよね。
そうすると病院から小遺体の搬出っていうか、
搬送っていつになりますかって聞かれるんですよ。
そりゃそうだって思うんですけど、どうやって運べばいいんだから。
私が今回全然葬儀者のこと考えてなかったので、
だいたい一般的には葬儀者さんにお願いして、
ご自宅だったりとか、あと葬儀者のところで安置していただくパターンもあるんですけど、
どっちかに搬送してもらうことになるんですけど、
それが数時間以内に搬送になったりするんですよ。
スピーカー 1
亡くなってから。
スピーカー 2
なので、葬儀者比較してとか、
あと精神的な余裕もそうなんですけど、
余裕ないから、あらかじめ決めて電話一本だけすればいいって状態にしておくといいと思いました。
スピーカー 1
なるほど。
そっか、案外すぐに。
あれ、病院で何日か預かっていただくみたいなことは難しいんですかね。
スピーカー 2
父が見てもらってた病院だと、
次の朝まで安置病院にいらっしゃった例はあるけど、みたいに聞いたので、
何日もはなさそうな感じですね。
スピーカー 1
まあ、そっか。
医療機関として使うための場所ですもんね。
そうそう。
スピーカー 2
これはね、本当に自分の時はちゃんと決めておこうって思った。
葬儀者さんって、自伝相談っていうのを結構やってるみたいなんですよね。
普通に自伝相談をやられてるので、やっぱりそれが推奨されてるのかなって思うんですけど、
自伝相談に行って、全部かどうかわかんないけど、会員になるっていう制度があって、
手続きへの対処
スピーカー 2
それが数千円ぐらいで会員になれるパターンが多いんじゃないかなって思うんですけど、
会員になっておくと、実際に利用するときに会員価格が適用されるんですよね。
そうすると、結構会員価格、10万とか20万とかそういう単位で違ってきそうなので、
これはね、お金の面でもメリットがありそうって思いました。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
みんなやっておくといいよ。もう何十年後の話にはなると思うんですけど、自分のときはね。
スピーカー 1
そうですね。そっかそっか。
僕が実家で過ごしてるときは、もうちょっと田舎なのもあって、
もう葬儀者ここってだいたい決まってるみたいな。
自分の実家の最寄駅のすぐ近くにある葬儀者さんがあって、もうここだよねみたいな。
親族、祖父が亡くなったときとか、他の親族だったり祖父の兄弟とかが亡くなったり、
そういうときもだいたい同じ場所使うってなってたりするので、
なんかそうなると逆にもう選択肢はないので、田舎だともうそこってなるんだろうなーって思ってたりしましたけど。
スピーカー 2
それはそれで良さそうだし、たぶんそういうところだと、
下院にもうすでになられてたりとかっていう可能性もあるかなって思うので、
そうですね。
それはいいですね。
安心。
スピーカー 1
とはいえ、実家のほうで僕が亡くなるわけでもないかもしれないんで、
僕自身がね、どこで過ごしてるかわかんないんで。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
場所にもね、あるしね。
東京、今住んでる地域の近郊で葬儀者さんどこにあるんだろうとか、
そういうのを把握しとくだけでも違うのかもな。
スピーカー 2
いざとなった時にここに行ってみようっていうのをね、
スピーカー 1
ちゃんと知っておくだけでも違いそうですね。
スピーカー 2
でね、あとね、葬儀者さんにお願いするって時に、
いろんなサービスオプションだったりあるんですけど、
頼れるところは頼った方がいいなって思った。
お金で解決できるところはするといいかなって思ってて、
なんか、今回死亡診断書っていうのを、
1週間以内かな、市役所に提出しなきゃいけないんですよ、人が亡くなった時って。
でも直後ってやっぱりなんかバタバタするんですよね。
なので、もうその手続類はお願いしたりとかして、
ちょっと余裕ができたっていうのもあったから、
お願いできるものをお願いして、自分たちは、
亡くなった方との最後の時間を過ごしたりとか、
別のことに時間を使うっていう風にするのがいいなって思いました。
スピーカー 1
なるほど。
特に直後のね、いろいろについては、それがいいかなって思った。
年金手続きの役立つ情報
スピーカー 2
でね、あとは行政の窓口だったりとか、あと年金だったりとか、
いろいろ手続きあるんですけど、電話するとね、思ってたより親切にいろいろ教えてくれるんですよ。
なので、ちょっと行ったり来たりするの結構時間もかかるし大変だから、
まずは電話していろいろ聞くっていうのがいいなって思った。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかすごい年金ダイヤルに電話したんですけど、
年金の窓口の人すごく丁寧に時間もかけて説明してくれていて、
よかった。なんかわからないことあったらすぐに電話してみるといいと思いました。
年金ダイヤルってやつがあります、年金は。
スピーカー 1
知らなかった。
スピーカー 2
ね、私も知らなかったけど、全然丁寧でした。
でね、あとは、これちょっとお金の話になるんですけど、
地銀ならではかもしれないけど、例えば新聞の奥山欄とかに載ったりすると、
もうその時点で銀行の方勝手に取引停止されちゃったりするらしいんですよ。
スピーカー 1
はぁ、なるほど。
スピーカー 2
そう、だからね、ちょっと銀行口座のなんか諸々については、
お気をつけくださいっていう感じです。
スピーカー 1
新聞に奥山欄っていうのがあるのか。
これは田舎ならではかもしれない。
スピーカー 2
なんかね、これは総議社の人に聞いたんですけど、
地元の地銀だったりすると、
毎朝新聞チェックしてたりするらしいですよって言って聞いたので、
それで凍結するんだって。
すごいな、それ。
いやー、でもなんかそういうことがあるらしいので、
ちょっと油断せずお気をつけくださいです。
親子間のエンディングノート
スピーカー 2
なるほど。
ちょっと簡単なところだとこんな感じかな。
スピーカー 1
いやー、なるほどな、なんかあれですね、
その就活、終わりの活動の方の就活につながる、つながるというか、
の話だなっていうふうに思いましたね。
スピーカー 2
いや、そうそう、そうです。
あのエンディングノートとか売ってるじゃないですか。
はい。
私も持ってないんですけど、
これは油断せずやっといた方がいいなっていう気持ちになりました。
そうそう。
スピーカー 1
いやー、そうだな、なんかエンディング、
いやなんかその、もしかしたら前にも話したかもしれないけど、
そのやっぱ親にエンディングノートを書いてもらいたいみたいな話題って、
ちょくちょく他のポッドキャスト番組とかでも聞いたりするし、
まあ自分でも話したことがあるようなないようなちょっと覚えてないんですけど、
ってなった時に、なんか親にはなんとなく言い出しにくいよなって思ってて、
なんだろう、書いてほしいと言いつつ、
スピーカー 2
そうだよね、わかる。
スピーカー 1
死んだ後のことを子供から提案されるみたいなのって、
親の心境としてはなんか、
ねえねえみたいなのがあるだろうなって思うのと、
どうだろうな、その乗ってくれるかな、
僕の話に乗ってくれるかなどうかなみたいなのが、
特に結構田舎のいわゆる頑固親父的な父親だったりするんで、
うちの父親は、母親は結構柔軟なタイプですけど、
とかっていうので、なんかちょっと難しいかもとかって思っちゃってたけど、
なんか今思うと、自分自身のエンディングノートを書いて、
自分が死んだらこういうふうにしてほしいって思ってるんだよねっていうのを、
親に、多分自分と親で、
多分親の方が先に亡くなる、順番で言えば亡くなるとは思うけれども、
どうなるかわかんない、事故とかもあると思うので、
自分が死んだ場合はここの葬儀者でこうしてほしいとか、
妻とか妻の両親とはこういうふうにしてほしいみたいな話とかを含めて、
自分の親に向けて自分のエンディングノートを渡すみたいなのは、
なんかそっちの方がやりやすいなって思って、
で、なんかその過程で新しいエンディングノートを一冊添えて、
もしよかったらこんな感じで、
俺は書いたから親もこれにちょっと、
もし気が向いたら書いてみてくれないとかって渡すと、
親も書いてくれるかもなって思ったりしました。
スピーカー 2
そうだよね。
本当言い出しづらいのは本当そうで、
ただ元気なうちじゃないと余計に言い出せないなって思った。
今回そのうちの親結構体調崩してからすぐだったんですけど、
体調崩した後にそれの話はちょっとできなかったから、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
元気なうちに自分もこういうことをやっているから、
なんか整理になっていいよみたいな感じで、
今のね、自分が持っているいろいろについて棚下ろしして整理するっていうだけでも違うから、
そういう側面で親にも進めていけたらいいなとは思いますよね。
まあ急ぎでやることではないにしても、
そうね、なんかあと10年20年みたいなところのスパンで考えるとやっぱり必要になっていくことだから、
なんとなくどうやっていこうかなっていうのを考えていくのはいいかなって思うので。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、ではエピソード214はこんなところで終わりにしたいと思います。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
バイバイ。
バイバイ。
18:13

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