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2023-12-18 28:06

113. 今年読んだ本・漫画・コンテンツ2023

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サマリー

今年読んだ本・漫画・コンテンツについてのエピソードです。スキップトローファーや早々のフリーレンの紹介などがあります。 今年読んだ本・漫画・コンテンツ2023には、漫画『フリーレン』、小説『傷跡のメッセージ』、漫画『王天の門』が含まれています。 今年読んだ本・漫画・コンテンツ2023では、ミステリー作品である『よもつ戦』が紹介されています。作品は森に関する謎や医学的な要素が絡んだストーリーであり、ヒグマについてのニュースとも関連付けられています。

目次

00:01
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、エピソード113ということで、前回に引き続き、年末企画をやっていきます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。じゃあ、今回のお題は、今年読んだ本・漫画・コンテンツ、です。
スピーカー 2
あー、やっていきましょう。
スピーカー 1
やっていきましょう。どうしましょうか、こばちえさんから聞いていっちゃおうかな。
スピーカー 2
私がですね、いろいろ今年、漫画とかアニメとか、いろいろ見てきた、読んできたわけなんですけど、
そうだな、今年初めて。
初めて見たタイトルみたいなやつを紹介しようかなと思ってます。
今年始まったものではなくて、自分が今年初めて読み始めたもの、みたいな観点で紹介していきたいと思っております。
スピーカー 1
はい。
スキップトローファーの紹介
スピーカー 2
えっと、で、まあ有名どころなんですけど、一つ目は、スキップトローファーかな。
スピーカー 1
へー。読んだことはない。
有名だけど。
タイトルしてる?
うん、してます。はい。
スピーカー 2
漫画はね、もう何年も前、5年くらい前かな、くらいから多分やってると思うんですけど、
今年、アニメ化されたんですよね。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。アニメ化したのが今年なんだ。
スピーカー 2
そうそう、テレビアニメとして放映がされてたんですけど、
まあ、もともと私、漫画は読んでたんですけど、
今年、アニメが出たんです。
なので、アニメも見て、やっぱいいねーって思ったので紹介します。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
まあ、なんかスキップトローファーって、
のけんさん、読んだことないっていうからざっくり、
どんなものかっていうお話か、なんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの、高校生の女の子が主人公のお話なんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、石川県のすごい小さな町で育った子が、
あの、政治家になりたい。
官僚になりたいってことかな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
っていう夢を持って、東京の大学、高校に進学して、
そこでお友達ができて、そのお友達との、
その、毎日を綴ったっていう感じの、なんだろう、
すごい大きなイベントがあるかっていうと、そんなことはなくて、
その、高校生たちの日常を描いた漫画。
っていう感じなんですけど、
なんかね、なんかいいんですよ。
スピーカー 1
うん、なんか、穏やかに見れそうな気配を感じてます。
なんとなく。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
いやー、なんか、この主人公の子がすごいピュアな感じで、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あの、毎日お友達との関係とか、
まあ、小さなね、あの、問題とか起こるんですけど、
ちょっと雰囲気が悪くなったとか、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
誰々との関係に悩む。
みたいなこととか、
あとちょっと恋愛みたいなところも出てくるんですけど、
えー、自分高校生の時こんなに考えてないよな、みたいな感じの、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
うん、すごいなんか、いい子たちがいっぱい出てくるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。
で、なんかね、新鮮な気持ちになれます。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そう。
うん。
平和な感じで見れるので、
私もともとあんまりなんだろうな、あの、
すごい、
衣服の激しいストーリーって得意じゃないんですけど、
これは安心して見れて大好きですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えー、なんか心地よく見れそうで、ちょっと楽しみなコンテンツですね。
見てみたい。
スピーカー 2
うん。
アマプラでもね、今見れると思うので、見てください。
あの、漫画もいいし、アニメもとてもいいので、ぜひぜひおすすめです。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
よっしゃ。
じゃあ、
えーと、
僕が読んだコンテンツ、読んだ本の方を紹介すると、
えー、どうしよっかな、漫画を先に紹介しよっかな、じゃあ。
スピーカー 2
うん。
所詮他人事ですからの紹介
スピーカー 1
えーと、漫画は、まあ、たくさん読んでるんですけど、
たまたま、なんかの広告で見かけて読み始めたのが、
えー、所詮他人事ですから、という漫画です。
スピーカー 2
えー、なんかタイトルは見たことある。
スピーカー 1
あ、ほんとですか?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、なんかこれ面白くて、
うんと、まあ、弁護士、
が、まあ、登場する、えー、漫画なんですけども、
えーと、なんかよくある、まあ、なんだろうな、最近、まあ、特に今年とか、
えー、よくない意味で話題だったと思うんですけど、
なんか誹謗中傷とかで、SNSとか、
まあ、主にSNSで、誹謗中傷で、まあ、誰かがすごい傷ついてしまうとか、
そういうことってすごく、
まあ、ずっと、これまでもずっとありましたけど、
まあ、2023年の、まあ、
2013年の時に、なんか、そういう話題、最初の方かな、なんか多かったという、僕は認識をしてて、
で、なんか、そういったトラブルの時に、
えーと、まあ、法律、まあ、弁護っていう観点、法律っていう観点で、
まあ、どういうふうに解釈がされるのかとか、
どういうふうに対応されるのか、みたいなところが、
えーと、この漫画の中でいろいろ、まあ、知れるというか、紹介されているっていう感じなんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい。
誹謗中傷されたっていう人が、まあ、相談に来たりするんですけど、
その誹謗中傷した相手をどういうふうに特定するのか、
えーと、インターネットプロバイダーがどこだったかとかを、まあ、ネットワークの情報から、まあ、調べて、
まあ、その、例えば、SNSだったら、SNSのサービスに問い合わせて、
誰がこんな書き込みしたんだ、どのネットワークからなんだ、みたいなのを特定して、
で、そこからなんか、えーと、ちょっと具体的な、正式な名称忘れちゃったんですけど、
あなたじゃないですか、みたいな感じで、こう、調べていくというか。
うんうん。
はい。
で、そこで、えーと、なんか、なんとか請求みたいなのをされて、
えー、それを無視してると、さらに、えーと、誹謗中傷した側はどんどん悪いふうに追い込まれていくというか。
うんうん。
その、なんとか請求みたいなのを半年とか1年とか無視すると、その無視したことがまた、なんか、
罪にではないですけど、えーと、裁判です。
すごい、不利に働くとか、なんかそういうのとかもあって、えー、みたいな、法律とインターネットみたいなところはあんまり、
自分自身が直接深く考えたことはなかったけれども、こういうやりとりが実際は行われるんだろうなっていうのが、
まあ、脚色もあるとは思うんですけども、なかなか、うん、シビアな話が見れたり、ここで学べたりするんで、僕は面白かったですね。
スピーカー 2
えー、これ、あの、漫画のストーリーと、
そして、インターネット上の、その、問題みたいなのを扱ってる感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね。基本、インターネット上のトラブルを法律、そう、どういうふうに対処するかみたいな、まあ、いろんな、こう、相談者が、まあ、何話かごとに、こう、来て、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、それの、まあ、裁判とか、相手との辞談とか、うん、なんか、そういう話を繰り広げていくっていう感じですね。
スピーカー 2
えー、面白そう。
スピーカー 1
うん。
うん。面白いですよ。
スピーカー 2
なんか、その、法律、弁護士さんなのかな?が監修されてる?
スピーカー 1
あー、そうなのか。まあ、でも、そうじゃないと書けなそうだなと思いました。
スピーカー 2
うん。だから、ちゃんと、その、実際にこういう手順を踏んで、こういうふうに請求されてみたいなやつも、リアルなね、の背景にして、そうだから、勉強にもなりそう。
スピーカー 1
うん。勉強になります。
スピーカー 2
うん。面白いです。
面白そう。
スピーカー 1
うん。この、こういう時代だからこそ、うん、自分と無関係ではないかもしれないなって思いながら、こう読めましたね。
スピーカー 2
確かに。自分がやられたらっていう面もあるかもしれないし、自分がやらないようにみたいな面もありますよね。
スピーカー 1
そうそうそう。意図せずに、そういう加害者になってたりする場合もね、あるかもしれないんで、気をつけたいなと思いながら読みました。
スピーカー 2
えー、良さそうですね。読んでみたい。
スピーカー 1
はい。ぜひ。
では、
早々のフリーレンの紹介
スピーカー 1
続いて、こばちえさんの2つ目。
スピーカー 2
はい。えーと、じゃあ、また有名どころなんですけど、早々のフリーレン。
スピーカー 1
あー、早々のフリーレン。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まだ、僕は手をつけてないけど、気になっているやつだ。
スピーカー 2
いやー、そう、これもね、あの、漫画は前から続いているんですけど、これもね、アニメがね、今年ね。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
はい、ありましたね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まだ途中ですけど。
スピーカー 1
なるほどね。
いや、なんか、ネットフリックスでも、漫画、あ、漫画じゃないよ、アニメ見れますよっていうのをなんか見てて、
あ、見ようと思って、お気に入りだけ追加してあって、まだ見てないんですけど、うん。
そっかそっか、アニメ今年からなんだね。
スピーカー 2
そうですね。結構、最近じゃないかな、11月とかぐらいから始まった気がする。
10月とか11月ぐらいから始まったと思うんですけど、いやー、このアニメがまたいいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんかね、あの、すごい細かい、あの、唇の動きだったりとか、目の動きだったりとか、すごい細かく表現されてるように私には見える。
よくアニメに詳しいわけじゃないけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だから、なんかちょっと、あの、感情がこもった時に唇が震えるみたいなところも細かく表現されていて、すごい良いなって思いながら毎回アニメを見てるんですけど、
そうですね、そうそうのフリーレンはあまりにも有名だから、内容については紹介しなくてもいいかなと思い、ざっくり。
スピーカー 1
うんうん。
漫画『フリーレン』
スピーカー 2
で、すると、あの、魔王を倒したパーティーみたいな、勇者一行が魔王を倒したその後の話を描いたのが、そうそうのフリーレンっていう漫画なんですけど、
なんか、主人公のエルフのフリーレン。
っていうのがいるんですよ、魔法使いなんですけど。
うん。
フリーレンはすごい長生きなので、人間と違う時間軸で生きてるんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一緒に魔王を倒した仲間たちは人間だったりするので、早く死んでっちゃうんですよね、フリーレンより。
スピーカー 1
そうですよね。
うん。
スピーカー 2
なので、フリーレンがその人たちの思い出を辿りつつ、また旅を、新しい仲間と旅をしたり、行ったりする。
っていうストーリーなんですけど、なんか、これもなんていうのかな、すごい分かりやすい感情表現があるわけじゃないけど、なんかいいみたいな感じじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですね。僕はちょっとまだ触れてないんで、あれなんですけど。
スピーカー 2
そうなんです。
なので、なんか静かに感情が表現されている感じで、とてもエモい場面も多くて、私は好きなんですが、アニメもとても。
良いので、こちらも漫画とともにアニメもおすすめしたい。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。あとね、あの、ちょっとお話ずれちゃうんですけど、フリーレンをやってる声優さんって、実はスパイファミリーのアーニャと同じ声優さん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
よろしくて、両方私は好きなアニメなので、それもびっくりして、聞き分けというか、あ、この声優さんアーニャなんだって思いながら聞くのもちょっと面白いですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そっかそっか。今そのアニメのフリーレン、放送のフリーレンの公式サイトを見てますが、そこに声優のお話と、あと監督がボッチザロックの斉藤圭一郎監督。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
そういうと書いてありますね。
スピーカー 2
えぇ、ボッチザロックも良いですね。
スピーカー 1
うん、ボッチザロックもすごい良かったんで、そうなんだという学びがありました。
よっしゃ。
小説『傷跡のメッセージ』
スピーカー 1
では、えっと、田中県の2つ目。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えっと、いろいろあるんですけど、オーディブルで主に推理系の小説を引き続き、まあテクテクラジオでもよく話してますが、オーディブルで聞いていて、千年美希人さんという作者さんの作品をいくつか聞いてます。
はい。
その中で、そうだな。
でしょうかな。
えっと、傷跡のメッセージという作品ですね。
これをちょっと紹介したいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
で、あんまりちょっとどう話すか、ネタバレになっていくので難しいんですけど、この作品は、千年美希人さんってご自身がお医者さんでもあるので、医療に関するとか、今医学知識を使った作品。
医療に関する作品というのが、まあ多いんですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。
で、えっと、この作品は、病理医、えっと、病理、病理解剖とかをメインとするお医者さんが、まあ謎を解き明かしていくっていうようなストーリーになっています。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい。
で、僕あんまり病理医っていう、まあなんだろう、職務というか。
お医者さんの中でもそういう内科医とか外科医とかっている中で
病理医ってあんまり意識してなかったんですけど
なんか最近なのかな
ドラマとかでも病理医とかを主役とした作品が
なんかいくつかあるようであんまり詳しくはないですけども
スピーカー 2
あるある
スピーカー 1
ありますよね
スピーカー 2
漫画
スピーカー 1
漫画もか
スピーカー 2
うんなんだっけ
スピーカー 1
なんかあるんだなーって思ってて
解剖していろんなことがわかるみたいなのって結構
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
なんかそこから推理とか新しい事実を見つけていくみたいな
そういう作品って結構あるのかもなーと思ったんですけど
僕はそれまではあんまり知らなかったんで
この作品で病理医というものの存在をちょっと改めて認識して
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
でその中でなかなか複雑な謎が詰まってるんですけども
まあこの作品は
この作品のなんだろうな冒頭のプロモーション情報っていうのかな
まあ簡潔にこんな作品ですというのがamazonに書いてあるんで
ちょっとそれを読むと
死んだらすぐに遺体を解剖してほしい
とまあセリフですね
そういうセリフを
医師の千早が父の遺言に従い遺体を解剖すると
胃の内壁に暗号が見つかったと
千早というのがお医者さんで
まあ主人公
まあ今回の主人公ですね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
28年の
28年前連続殺人事件の犯人を追うため
父が警察を辞めたことを知った千早は
病理医の友人
しおりと協力して
胃に刻まれた暗号を読み解こうとする
で時を同じくして
28年前の事件と告示した殺人事件が発生
現在と過去で絡み合う謎を
千早としおりの
医師コンビが解き明かす
というまあストーリーですね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
はい
なのでまあ千早さん自身が主人公なんだけど
彼女は病理医ではなくて
普通の外科医だったかな確か
とかのお医者さんで
で同じ病院内の
しおりさんというのは病理医の
まあ先輩
年齢は多分確か近いんだけど
すごい能力が高くて先輩みたいな
方と一緒に謎を追いかけていくっていうような
話になってますね
スピーカー 2
面白そう
ミステリー好きだから
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
ねえ三人さんの本は面白そうっていうのもあるんですけど
面白そう
スピーカー 1
面白かったですこれ
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
さっきねあの病理医の漫画
なんかあったなって思って
ちょっと思い出したんですけど
ブラジャイルっていう漫画がありますね
見えどころだと
スピーカー 1
聞いたことある
スピーカー 2
うんうん
そうそう
スピーカー 1
これも面白そうな気がする
はいありがとうございます
よっしゃ
じゃあ続いて小鉢江さんの
漫画『王天の門』
三つ目
スピーカー 2
三つ目
小鉢江の三つ目は
じゃあ
どうしようかな
ミステリーとか
サスペンスつながりで
漫画なんですけど
王天の門
という漫画です
スピーカー 1
王天の門
スピーカー 2
王天の門
これもあのだいぶ前から
連載されている漫画なんですが
なぜか今年
読み始めたので紹介
改めて紹介です
これがね主人公が
菅原の道真似
ですよ
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
そう
菅原の道真似と
有原の成平っていう
多分実在
歴史上実在した人物だと思うんですけど
この二人が
平安京を舞台にした
その
回帰事件とか事件が起こったのを
解決していく
浮き明かしていくっていう
サスペンスの作品でございます
サスペンスなのかな
もうなんか歴史の
そのなんか
史実とかの部分も
ちょっとずつ入れ込みつつ
そういう推理っぽいこととか
問題を解決していくこと
みたいなのをやっていく
スピーカー 1
いいですね
歴史ともちょっと絡みがあるのか
スピーカー 2
そうそう
人物としては菅原道真似
なので
みんなご存知かな
と思うんですけど
頭がいいじゃないですか
頭がいい学問の神様
って
言われてる
頭がいいんですけど
そういう頭のいいところを
活かしつつ
感じですね
スピーカー 1
面白そう
スピーカー 2
ベースはやっぱし
実際の歴史上の
こととかを
ベースになっているので
事件とかは
起こる事件とかは
フィクションだと思うんですけど
実際にいた人がもしかしたら
こういうことをしていたかも
みたいな面白さがありますよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
そうなんです
こういう
ちょっと歴史ベースの
フィクションみたいなの
好きなんですよね
そもそもこのお天の門自体も
面白いんですけど
菅原道真似
っていう
人自体もなかなか面白い人だな
と思って
ちょっと癖のある感じの
描かれ方をしているので
ですよね
お天の門の中で
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
はい
その人柄みたいなところも
ちょっと面白いなって
思ってたんですけど
今年
古典ラジオでも
菅原道真似が
ミニテーマみたいな感じで
取り上げられていたので
そっちも合わせて
聞いていただくと
なんかちょっと身近に感じられて
面白いかもと思います
スピーカー 1
確かに
聞いてました
スピーカー 2
本当ですか
スピーカー 1
はい
買いました
ワンクリックで買いました
スピーカー 2
いやこれ
あのなんか
猫天ラジオだとね
すごい自分の感情を
監視として歌っていたみたいな
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
やってて
スピーカー 1
なんか地方に飛ばされてみたいな
私は今日に帰りたいみたいな
とにかく帰りたいみたいな
言ってたみたいなのを聞きましたね
スピーカー 2
そう
でもその
偉くなる前の
子供の時とかの
勉強している時代の
ストーリーなんですけど
お手のもって
でもやっぱしなんだろうな
癖があるですよね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
うんうん
なので面白いです
スピーカー 1
面白そう
スピーカー 2
はい
あの買っていただいたので
ぜひぜひ読んでください
スピーカー 1
読みます
楽しみ
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい
よっしゃ
じゃあ
最後かなこれが
はい
棚剣の3つ目
いろいろあるんですけど
どうしようかな
えっと
『よもつ戦』の紹介
スピーカー 1
先ほども紹介した
知念美希人さんの作品で
えー
どうしようかな
こっちにしよう
じゃあ
よもつ戦という作品
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
初めて聞いた
スピーカー 1
これがですね
これもオーディブルであって
多分今もあるはず
なんだけど
なんか僕のオーディブの
ライブラリーから
いなくなってるんで
なんか
期間限定だったりしたのか
ちょっと分かんないんですけど
うん
これなんか
えーと
話としては
えー
なんだろうな
スピーカー 1
森の中に
近域とされる森があって
北海道の
えーと
朝日川に
えーと
入ってはいけない
ここには絶対入ってはいけない
神が住んでいるから
ここには入っていけないぞ
っていう
まあ領域の森があって
そこに入った人たちが
えーと
まあ行方不明になったりとか
うん
まあ
なんか殺害されたりとか
っていうことが
まあ起きている
最初は
えーと
巨大なヒグマがいるんじゃないか
っていうので
実際にヒグマって
まあ北海道にはね
よく
えー
まあいると
いう
事実的にも
いるんですけど
まあそのヒグマの中でも
さらに巨大な
特に
とりわけ巨大な
ヒグマがいる
みたいな
えー
まあ仮説の下で
操作とかがね
行われて
いたりするんですけど
まあそういった世界
世界観の中で
えーと
まあ
まあ
人が行方不明になったり
えー
何だろ
殺害されたりしている
本当の理由は何なんだろう
というのを
まあ探していくような
ミステリーになってるんですけども
終始
えーと
何だろうな
終始というか
特に冒頭
今までの
知念美希人さんの作品は
こう
医学知識に基づいて
何か謎を解明していく
っていう感じ
なので
こうそんなに
なんていうんだろうな
SFというか
えーと
そういう要素はなかった
まあ現実に起きることだよね
っていう
前提で
それをなんか謎を解いていくっていうのが
今までの作品だったなと思ってたんですけど
この作品は結構
そんなことが本当に起こるのか
っていうような
ヒグマ
とも思えない怪物的な存在が
こう現れたりとか
この作品の中にしていて
なんだろう
実際にあるかどうかっていうと
いやないんじゃないかって
思えるようなことなんだけど
でもそこには
医学の知識が根拠となって
こういうことも起こり得るんじゃないかみたいな
こう
こういう怪物が生まれ得るんじゃないか
っていうようなところが
こう話の筋立てとしてあって
なんか作風がまたちょっと
今までの作品と違うように感じられて
なんか
同じ作者なんだよなみたいな
そのなんだこのドキドキする感じというか
こう
なんかアニメ作品とか
そういう作品としても
なんかあるような
実在することがありえないような
何か
動物の殺され方とか
していたりして
これはなんだ
何なんだ
本当に医学と結びつく作品なのか
それとも
ただの
なんていうんだろう
そういう創作物みたいな
なんていうんだろう
想像の
想像上の何か
なんか動物
生き物がいるみたいな
話なのかとかを
すごいドキドキしながら最後まで
聞いていたとか
読んでいたというような作品だったんで
うちね
ミキトさんの作品を何作か読まれている方に
ぜひお勧めしたいなと思って
あげました
スピーカー 2
へー
スピーカー 1
これね
スピーカー 2
ヒグマってでも今年すごい
日本中でニュースになって
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
ヒグマだけじゃないか
クマ
好きなワグマも含めて
クマってなってたから
ちょっとそうですね
今年読むと良さそうな
スピーカー 1
そうそう
僕そういうの知らずに
この作品読んでたら
ヒグマに関する話題
スピーカー 1
なんか世の中でもヒグマが
よく捉え
取り上げられる
クマがね
話題に上がるなと思って
なんかすごいなと思って
こういうニュースとかになるのを
読んでたのかとか思っちゃって
ちょっとびっくりした
っていう感じでしたね
へー
スピーカー 2
いや面白そう
っていうか怖い
スピーカー 1
いや怖いですよ
すごい怖かった
スピーカー 2
怖そう
スピーカー 1
いやーね
すごい
ヒグマ
ちょっとネタバレになっちゃうから
ぜひ読んでほしいんですけど
え?みたいな
本当にこんなことが
でも実際医学的にとか
こういう習性の動物だったり
病原菌とか
そういうのがいるとか
そういう根拠となる
情報もあったりして
なんか
現実離れした設定というか
ストーリーもあるんですけど
そこは実は
完全に嘘とも言い切れない
かもなとか思ったりして
スピーカー 2
リンク貼ってもらった
この
ヨモツイクサの
試し読みの
中に
三ケベツ
三ケベツヒグマ事件
の名前が出てるんですけど
これ三ケベツヒグマ事件の
wikipediaを昔
私チラッと見たことがあって
このwikipediaだけで
怖いですからね
見たことあります?
スピーカー 1
いやwikipedia見たことないです
スピーカー 2
これだけでめっちゃ怖いんですよ
wikipediaなのにめっちゃ怖い
スピーカー 1
いやーこれね
怖いんですよね
怖いんですよ
スピーカー 2
めっちゃ怖い
いやーもう
ヒグマ怖って
なってるけど
ここらへんの怖さと
このストーリーの行き継ぎ先みたいな
ちょっと気になりますね
スピーカー 1
おすすめです
スピーカー 2
wikipediaもぜひ
ぜひかませて
wikipediaも見てください
面白そう
スピーカー 1
よーしじゃあ
お互い3つずつ紹介できたので
今回はこんなところにしておきましょう
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
エピソード113では
えー
今年読んだ
漫画
などのコンテンツを紹介しました
はい
えー今回も聞いていただきありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
ばいばい
スピーカー 2
ばいばい
28:06
3 Stars

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ぼくも『しょせん他人事ですから』が好きで、楽しく読んでいます😋 作品名における「他人事」の読みは「ひとごと」ですね! tanaken さんの勤務先は「プロバイダ責任制限法」に関わりがあるので、社内でどのような対応をしているのか把握してみるとおもしろいかもしれません。

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