1. てくてくラジオ
  2. 117. Rails習慣
2024-01-15 20:58

117. Rails習慣

00:03
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい、エピソード117やっていきましょう。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
はい、今回はですね、お便りをいくつかいただいておりますので、そちらをまず最初に紹介したいと思います。
スピーカー 2
嬉しい。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
では一つ目、たくさんお世話になっているじゅんぼくさんより、お便りというかね、これはリッスンの方でコメントをいただいておりました。
はい、読み上げますね。
はい。
僕も、所詮、人言ですからが好きで楽しく読んでいます。
作品名における人言、他人言の読みは、人言ですね、人言ですねと。
これね、僕がね、補足すると、僕がそのエピソードでですね、所詮、他人言ですからっていうふうにね、発音、発言してしまってたんですけど、正しくは所詮、人言ですからというのがね、正しい。
というタイトル、漫画のタイトルですね、というのをフォローしていただいたという形ですね。
続きがあるので、続きも読みますが、たなけんさんの勤務先はプロバイダー責任制限法に関わりがあるので、社内でどのような対応をしているのか把握してみると面白いかもしれませんという形でコメントいただきました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
で、そう、これ僕収録して、その後すぐね、気づいたんですよ、自分で。
スピーカー 2
このプロバイダー責任制限法?
スピーカー 1
あ、じゃなくて、僕が言い間違えてたってことに。
スピーカー 2
そっちか。
スピーカー 1
あれ?と思って、これよくある間違えのやつ言ってたかもなって、散歩しながら思って、
なんでこれ、その時気づかなかったんだろうって直後に気づいたんですよ。
で、どこかでフォロー、訂正しなきゃなって、そう思ってたら、
じゅんさんがコメントをくださったんで、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ありがとうございますっていう。
スピーカー 2
訂正のきっかけをいただきました。
スピーカー 1
そうなんですよ。
いやー、なんであれな、言った後に、言った後というかなんだろう、
編集して終わった後に気づくんだよな、いうのがびっくりする。
スピーカー 2
いやー、わかる、なんか間違えてることある気がする、私も。
スピーカー 1
いや、そうなんですよ。
なので、皆さんもね、ここ違うんじゃないとか、
表現違うんじゃないとか、読み方違うんじゃないみたいなのはね、
03:01
スピーカー 1
随時大募集しておりますので、たくさん間違えると思いますので、
ぜひ一緒にフォローしていただけると嬉しいです。
スピーカー 2
皆さんに支えられて、テクテクラジオをやっています。
スピーカー 1
皆さんと一緒に作るラジオなんでね。
スピーカー 2
そういう感じになって。
スピーカー 1
いいね。
そうそう。でね、プロバイダー責任制限法っていうものに関しては、
僕も単語は知っていて、会社のメンバーも、
なんかよく略して、不責、不責法とかって何か多分言ってて、
スピーカー 2
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
そうそう、まあ、略し方は多分人によるんですけど、
不法、不法とかなんか不責法とか多分言ってて、
なんか、プロバイダー責任なんたら法だからうんうんみたいなのを、
確かやりとりはね、見たことは何回かあるんですけど、
具体的にそれに関わる業務をしたことは多分僕はないので、
ちょっとね、詳しい人に聞いてみようかなと思いました。
スピーカー 2
あー、全然知らなかったです。
スピーカー 1
あー本当に?
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
はい。
いや特にね、CSの窓口の方とかがね、よく話してたりするんですよね。
あ、そうなんだ。へー。
多分問い合わせがあったりとか、
うんうん。
した時に、あとなんか、どこまで会社が責任を負うのかとか、
そういう話だったんじゃないかなと思ってるんですけど。
スピーカー 2
へー、プロバイダー責任制限法って、
インターネット上の誹謗中傷などによる権利侵害について、
被害者救済を図るための法律みたいな感じなんですか?
スピーカー 1
うんうんうんうん。
なんですかね、ちょっと僕もまだ調べてないんですけど。
スピーカー 2
うーん、なるほど。
でもなんか、知ってて損はなさそうというか、知っておいた方が良さそう。
だから、学習していきましょう。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
えーと、続いてのお便り。
こちらはMockup Radioのすげえさんより、
Twitterでコメントをいただきました。
114、エピソード114でクリスマスのお話をした時に、
Mockupのね、ブックサンタのお話をしてました。
で、それに関してTwitterで、TwitterXでコメントいただきまして、
テクテクラジオでMockupの話をしてくれてる。
ちなみに娘には、ブックサンタについて説明した上で一緒に本を選びましたと。
で、かっこ書きでサンタネタはもう少し喋れる要素があるので、また喋ろうかなとおっしゃってくれてます。
スピーカー 2
いやー、ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
うーん、あのー、キミツサンタさんのキミツロエしたっていうお話と、
06:02
スピーカー 2
ブックサンタの本を娘さんと一緒に選びに行ったっていう話で、
そこのギャップがすごいのではっていう話をしたんですよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
うーん、なんか新しいまた話が来てるのは楽しみなので。
スピーカー 1
楽しみですね。
スピーカー 2
うん、お待ちしてますというか、楽しみにしてます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
はい、では続いてのお便りは、小柏さんの方からご紹介をお願いします。
スピーカー 2
はい、お便りフォームからお便りをいただきました。
エクテクラジオには実はお便りフォームがあるのです。
スピーカー 1
はい、あるんです。あんまり宣伝してないですが、あるんですよ。
スピーカー 2
はい、あるんですよ。
で、ラジオネーム、たやこさんからいただきました。
愛知県にお住まいのたやこさんで、これあのー、私お友達なので、知っている方なんですけど、
はい、お便りの内容を読ませていただきますね。
はい。
こんにちは、初めてお便りします。
お二人の会話が心地よく、車の中でよく聞いています。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
年末の買ってよかったシリーズ。
いろいろな人のお買い物が興味深く、自分の生活にはないものを知ることができて楽しいです。
るるるんご当地限定もあるので、お土産にもいいですよね。
あ、そうそう、あのーフェイスマスク買ってよかったって言ってたやつですね。
さて、今年私が買ってよかったものは、大阪の113で作った眼鏡です。
語ると長くなるのですが、本当に物の見え方、目の使い方が変わったし、周囲の人からもその眼鏡いいね、似合うねと言われることも多く、自己肯定感が爆上がりです。
何よりここでのお買い物がとても楽しく、とてもとても楽しく、物としての満足感だけではなく、経験としてもとても良かったです。
っていうお便りをいただきました。
だいこさんありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
えー、このなんか眼鏡めっちゃいいなぁ。
スピーカー 1
いいですね。
うん。
えー、欲しくなるなぁ。
お買いに行きたくなる。
スピーカー 2
で、リンクを、お店のリンクを紹介していただいたから見てみたんですけど、
なんか眼鏡屋さんだけど、眼鏡がお店に並んでなくて、
フィッティングっていうかスタイリングからしてもらえるスタイリストの方がいて、スタイリングしてもらって、あとフィッティングもしてもらってみたいな。
もうなんか、この人に合う眼鏡を作ってもらうみたいな感じなのかなと、サイトを見て思ったんですが、めっちゃ興味ありますね。
スピーカー 1
いやー素敵ですね。
09:00
スピーカー 1
うん。
なんか本当に眼鏡はほとんど並んでない。
まあなんか、ネッキンみたいなところにちょっといくつか眼鏡が、ファッション的な眼鏡が並んではいますけど、
なんていうか、カフェとかブティックみたいな、なんだろう、そういう雰囲気ですね。
スピーカー 2
ね、そうそう。
おしゃれ。
スピーカー 1
おしゃれ。
スピーカー 2
田中健さん、眼鏡しますっけ?
スピーカー 1
あ、してます。はい、お仕事の時はしてるし、運転の時もしてるので、
はい、そうなんですよね。ちょっと素敵な眼鏡欲しいなって思いますね。
スピーカー 2
ね、私も常に眼鏡をかけてる眼鏡っ子なので、興味ありますね。
素敵なお店紹介していただいてありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
よし、じゃあお便りね、3件ご紹介しました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。引き続き大募集しております。
はい、では続いての話題です。
前回かな、年末、年始、2024年の抱負のところで、小柏さんの話の中でレールズを自信持ってやれるようになりたいみたいな話もあったなと思いながら、
ちょっと改めて僕、This Week in Railsというブログというか、ウェブサイトをしっかり読むというのをやろうかなというふうに思っているよという話をしたいと思います。
スピーカー 2
はい、いいですね。
スピーカー 1
で、This Week in Railsは毎週金曜日に1ページ記事を更新してくれていて、
レールズのコミットというかプルリクエストこんなのがあったよみたいなのを毎週毎週共有してくれているようなウェブサイトになってますね。
で、まあ週に1回なんで、決まったタイミングで読むっていうリズムも作りやすいかなと思ったんで、ちょっとね改めてやっていこうかなと思ってますね。
スピーカー 2
いやーそう、これね、私も同じ気持ちで、会社のタイムズチャンネルがあるんですけど、そこにRSフィード追加して毎週流してるんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんですけど、まあなかなか全部ちゃんと目を通すみたいなのできてないので、私も改めてやりたいなと思いました。
スピーカー 1
本当にね、全部が全部見てくっていうのはね、なかなか大変なんで、
まあなんか、この毎週のページの中で本当に気になったものだけを読むとかでもね、いいかなと思ってたんでね。
大体バーッと見て、タイトルとか見て、あ、これは面白そうみたいなやつだけでも読もうと思います。
12:06
スピーカー 1
で、えーと、今改めて見たら、えっと2023年のサマリみたいなページがね、12月29日に更新されておりまして、せっかくなんでちょっとそれをね、バーッと眺めてみました。
スピーカー 2
お、はい。
スピーカー 1
はい。で、気になったものが2つあって、まあ全部ちゃんと読めてないっていう前提なんですけど、
サンプルコードがあったのがね、2つあったんで、それを見て気になっていたので、ちょっと紹介しますね。
スピーカー 2
はい。お願いします。
スピーカー 1
で、1つ目が、えーと、object.withという、まあメソッド、withメソッドが実装されたよというお話ですね。
うんうん。
で、えーと、サンプルコードとしては、えっと、まあクライアントというインスタンスかな、があって、
クライアント.timeoutって、まあtimeoutという変数、えーと、アトリビュートがある、変数メソッドがあると、えー、しましょうと。
うん。
アトリビュートかな。
うん。で、えーと、client.withで括弧で、えーと、timeoutの引数、timeoutキーワード引数でtimeout1とかって入れて、
えーと、ブロックで、えー、doendで括弧と。
で、このwithに渡されたdoendの中、そのブロックの中だけは、えー、timeoutっていう、えー、アトリビュートは、えー、withメソッドの引数として渡した値が変われるようになるよというお話ですね。
なるほどな。
はい。ちょっと口頭で言ってるとなかなか難しいんですけど、サンプルコードをね、読みながら聞いてもらえるといいなと思うんですけど。
うん。
はい。こんな感じになってて、で、これ何に使うんだろうなみたいなね、ところで、えーと、プレリクエストのほうに、えーと、こんなふうに使いたいというような、えー、要望が書いてあったんで、えー、それを、えーと、コードをね、あのネタ帳に貼り付けてるんですけど。
えーと、まあテストコードとかで便利なんじゃないかっていうので、プレリクエストでは説明されてますね。
スピーカー 2
うん。確かに。
スピーカー 1
で、なんかテストコードの時に、なんか特定の、例えばライブラリーの、えーと、あるメソッドとかあるアトリビュートみたいなものを、えーと、テストの時だけ値を変えたい。で、テストが終わったら元に戻すみたいなことが、まああるよねって言ってて。
うん。
で、それを実装しようとするとちょっとまあ、ごちゃっとした実装になるっていうのが、サンプルコードとしてプレリクに書いてあって。
で、えー、この今回実装されたwithメソッドを使うと、このwithで渡したブロックの中だけは、アトリビュートが引数で渡した値に書き換わるんで、そのブロック内だけでテストを書いて、えー、まあテストを動かして、で、そのブロックが終わったらその値は元に戻るんで。
15:12
スピーカー 1
えーと、そういうふうに書けて便利なんじゃないの?っていうようなことを言ってたと。
スピーカー 2
便利そう。
スピーカー 1
うん、なんとなく便利そう。
うん。
で、ここらあたりは確かにある。テストの時だけ、なんか特定の値を書き換えといて元に戻すみたいなのは、まああるな、思うので。
スピーカー 2
テストだけじゃなくてね、あの開発の時とか、自分の手元でデベロップメントで動かして、で、ちょっと値を書き換えて動かして動作確認するみたいなやつとかもあるから、なんか便利そう。
スピーカー 1
便利そうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーと思って、こんなのあったんだと思ったんで、またRailsのバージョンを上げたらね、このwithメソッドが使えるようになると思うんで、これやっていきたいなと思いましたね。
スピーカー 2
7.1で使えるやつ?
スピーカー 1
多分ちょっとバージョンちゃんと見てないですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
はい、おそらくそうかな。
はい。
あ、でもね、マージされたのは結構前なのかこれ。
スピーカー 2
もう使えるのかな?
スピーカー 1
あ、8月って言ってるから、どうだろう、ちょっとバージョンは後で調べておきますね。
はい。
はい。で、あともう1個気になったのが、AttributesForInspectというメソッドが使えるようになったというやつですね。
で、Railsクラスのアトリビュートをどれをインスペクトするときにどれを表示するのかっていうのを選べるようになると。
で、インスペクトメソッドと呼ぶと、大体なんか、例えば今このサンプルコードだと、Postというモデルかな、モデルの1個目のインスタンス、ファーストを取ってきて、そのPostのインスタンスをインスペクトすると、PostのIDが1番で、みたいな感じで表示される、出力されるようになってるんですけど、
スピーカー 1
そのIDだけじゃなくてタイトルも表示したいとか、例えばCreatedAtも表示したいとかっていうときに、AttributeForInspectっていうところで、どのアトリビュートを表示出力するのかというのを前もって設定しておくと、
インスペクトメソッドを呼び出したときに表示されるアトリビュートを増やしたり減らしたりできるよと、そんな感じの実装ですね。
スピーカー 2
デバッグのとき便利みたいな。
スピーカー 1
そうそう、デバッグのときに便利そうと思ってて、あと個人的に僕のお仕事の現場でよくやってるのは、エラーが起きてそれをレスキューしたときに、インスペクトメソッドを使ってスラックに通知するとか、こんなエラーが起きました。
18:13
スピーカー 1
エラーE.Inspectとかで、そのエラーオブジェクトの中身をスラック通知にパッと送るときに、インスペクトメソッドを使って呼んだりとかしてるんですけど、そのときに必要な情報をちょっと増やしたりしたいなっていうことがあるかもしれないなと思って、そういうときに便利かもなと思いましたね。
スピーカー 2
なるほど、これなんか、そうか、あらかじめアトリビュート・インスペクトで定義しておくっていう使い方なんですね。
スピーカー 1
そうですね。あとはなんか、フルインスペクトとかいうメソッドとかも確かあって、それ使うと全部のアトリビュートを出してくれるみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうそう、なんかそんな話もね、このプロリクイに書いてありますね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なので、こういう便利なものが追加されて進化していってるんだなぁというのはね、感じましたという話でした。
スピーカー 2
いやー、そうですね、確かに。
いやなんか、やっぱり勉強になりますね。学びがいろいろある。
スピーカー 1
ね。
うん。
そうそう。
スピーカー 2
いやー、そうですね。もうね、次のね、バージョン8、レイルズ8の話も年末頃に出てきてたし、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。まずは7.1なんですけど、8の話もちょっと見ていきたいですね。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
普段レイルズにたくさんお世話になってるんでね、ちゃんと知識をつけて正しく使っていきたいなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね、その通りだ。
スピーカー 1
はい。はい、そんなところで、
ウィーク、ディスウィークインレイルズを読んでいきたいというお話でございました。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やっていきましょう。
スピーカー 1
よし、えーと、こんなところかな、今回のエピソードは。
はい。
はい、ではでは、エピソード117ではお便りの紹介を3件させていただいて、
ディスウィークインレイルズを読む習慣をつけていきたいというお話もしました。
はい、今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
20:58

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