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こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。

てくてくラジオは、仕事の合間にするような、 ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。

はい、今週はですね、ちょっと僕が個人的に収録している声日記、 たなおとという声日記をやってるんですけど、
そこでね、ちょっと思ったことがあって、 今回のエピソードのテーマを持ってきたんですけど、
そのテーマが、家族や親からの教えというテーマで、 ちょっと話してみたいと思います。

はい、やっていきましょう。

そうそう、そのたなおとで、なんでそんなことを思いついたのかっていうと、
2月末にね、たなおとで自分のことについて話すっていう回を、 全部で4回、全4回でね、やっておりまして、
「〇〇とわたし」という感じのタイトルでね、それぞれ。
仕事と私とか、コンテンツと私とか、 なんかそんな感じで話してたんですよ。
で、そのときに、食事とか、 「衣食住とわたし」って話をしてたときに、
結構自分の生活とか、振り返ると、 家族とか親からの影響とかを、
やっぱたくさん受けてるなというのを、 改めてそのときに感じていて、
で、なんか、そういえば家族にこういうことをやりなさいとか、 こういうことはやらないようにしなさいとかっていう、
なんか教えとかって、結構あったなぁと思い至りまして。

ね、確かにね。

それでね、ちょっと書き起こしてみたんですよ。
で、なんかそんなことやってたら、 たまたま他のポッドキャストで、
ゆとたわっていう、ゆとりっ子たちのたわごと っていうポッドキャスト番組があるんですけど、
なんかそのあるエピソード何番か忘れちゃったんですけど、
冒頭のアイスブレイク的なエピソードで、 親から、家族から言われたこととか、
どんなことがあったみたいな話題とかも話しておりまして、
それもなんかね、自分のことを振り返るきっかけになったりしてね、
面白かったんで、後でリンクは貼っておこうと思いますけど。
はい、とかっていうのがあったんで、 ちょっとね、家族や親からの教えについて話してみたいと思います。

やっていきましょう。

はい。
食事中のマナー

ではでは、 じゃあちょっと田中家、たなけんのお家の教えについて、
いくつか話してみたいと思うんですけど、
書き出してみたら、食宅でのマナーというか、 教えみたいのが結構多くて、
その他のものもあるんですけど、
なんかね、食事のことはよく言われたんで、 まずちょっと食事回りの話からしてみようと思います。

はい。

はい。
で、いくつかあるんですけど、
すごく口すっぱく言われたのが、
食べるときにくちゃくちゃ音を立てないようにしなさいっていうのは、 すごい言われましたね。

これは、なんか一生大切ですよね。
だから教えてもらうの、いいと思います。
すごいありがたいと思う。

そうなんですよ。で、なんか親戚ですごくくちゃくちゃ音を立てる人がいて、確か。
それがたぶんすごいみんな嫌だったんですよね。
くちゃくちゃやる人いるんですよね。
っていうので、なんかちゃんと口を閉じて、 もぐもぐ食べなさいと噛みなさいというのはすごい言われましたね。
あとは、口の中に食べ物がある状態で話してはいけませんっていうのは言われましたね。

ね。

これでも結構難しくて、
会社員になってから、
飲み会とかでみんなでワイワイ、
飲み会とかイベントとかでもそうですけど、
話したりするシーンってどうしてもなんか、
話題が急に振られたりとかすると、
口の中にもぐもぐしてるとね、なりますよね。
どうしてもちょっと口の中に食べ物ある状態でもぐもぐしながら、
それはですね、みたいな話してしまったりしがちだなとかって思って、
でもやっぱりね、口の中のものが飛んだりとかもするかもしれないんで、
やっぱりちゃんとね、食べ終わってから話さなきゃいけないなとかって思うんですけど、

確かに。
いや、難しいですね。
なんか今だったら、口にあるときに話しかけられたときに、
うなずきつつ口を押さえて、
ちょっと待ってみたいな感じの仕草をして、
口の中のものを飲み込んでから話すみたいなのは結構よくあるシーンではありますよね。

そうですね。
そうなんですよ。
で、なんかこの食べ終わってから話しなさいっていうやつは、
結構、わが家の食卓が、当時ね、実家の食卓がすごい無口になるきっかけにもなってて、
みんな誰か知らないから、話せずにひたすら食べるみたいな感じになりがちで、
なんか、家のご飯でもそうだったし、外食するときも、
あの、すげえスピードでみんな食べるんですよ。
食べらずに。

うんうん。

でも早食いとかっていうのも多分あるんですけど、
なんかほんとに出てきたものを片っ端から食べて、あんまりしゃべらずに、
なんか、食事中の会話ね、あんまりなんか、なんだろう、
うまいなとか、なんかそういう、そういうのはあるけど、
ゆっくり食事をしながらおしゃべりを楽しむみたいな感じじゃなかったなと思って、わが家が。

あー、なるほど。

はい、そうなんですよ。
なんか全員食べ終わった後、しゃべるみたいな。
ごちそうさました後しゃべるぐらいだったなっていうのを思い出しましたね、なんか。

あーどうだったの?うちテレビがついてたかもしれない。

あ、そうなんだ。
うちそういえば、食事中はテレビを消しなさいもありましたね。書かなかったけど。

そう、で、なんか一時期、私たち子供だった時に子供がテレビばっか見てて、
あの、箸が途中で子供の場合止まるじゃないですか。

はいはい。

そっちばっか見てて、だから一時的にテレビを消そう運動があった時期があった気がするんですけど、
でもなんか結局すぐにテレビ戻ってきた気がします。
やっぱ大人もテレビが見たかったみたいな気がしますね。

なるほどな。

テレビをネタにしゃべったりとかがあったのかもしれないですね。

はいはいはい、なるほど。
そうか、確かにそれはあるな。うちもテレビつけられる位置にあったけど、
消して、たぶんそれもまさに言った通り子供が食べなくなるから、

そうそう。

たぶんそれで消して、テレビ消すとね、みんなしゃべんないんですよね、やっぱり。

いやー、なんかわかる気がします。

うーん、なるほどな。
なんか僕、これ食事中の会話については、
特に妻のご両親とかと食事に行くようになってすごい感じるのは、
妻の家庭は食事中の会話が結構上手なんですよね。

へー。

もしかしたら外食してるからとかっていうのはもちろんあるかもしれないんですけど、
でもなんか、うまく話題を振ってくれるとか、
なんかそういうイメージがあって、
たぶんうちの実家の家族と言ったらひたすら食べるんで、
食事しながらの会話あんまない気がして、
その辺はギャップ、家庭の違いだなっていう風に思いましたね。

いやー、そう、なんかちゃんと話すんだったら、
食べてないときに話すほうが効率いいし、みたいなのありますもんね。

そうそうそうそう。

食べるときは食べる、話すときは話す、みたいなほうが。

うーん、そうなんですよね。
で、あとは食卓周り、これのスペースで話してるとなかなか進まないから、
サクサク行くと、茶碗とか小皿をちゃんと手で持って、
口元までお皿とかを持ってきて食べなさいというのはよく言われましたね。

うんうん。

やっちゃいがちなのは、この左手、僕右利きなんで箸は右手で持つんですけど、
左手を添えて食べに行くのを、
手皿ってたぶん言われてたんですけど。

はいはい、手皿って言ってた。

これをなるべくやめなさいっていうのはよく言われたなって思いますね。
あとは肘をついてはいけませんとか、
そう言われたな。

私もお茶碗ちゃんと持ってっていうのと、肘をついてはいけないっていうのは、
言われましたね、よく。

あとはバランスよく食べなさい。
同じものだけを食べ続けないように、
ご飯、おかず、味噌汁とかっていう感じとか、サラダとかっていうのを混ぜて、
ちょっとずつバランスよく食べなさいっていうのを言われましたね。

うんうん。

で、あとは残さずに食べなさいっていうのは、すごくおじいちゃんによく言われて、
食べ物を粗末にするなみたいな。

あー言われたかも。おじいちゃん、おばあちゃんに言われたかも。

そうですね、たぶん戦後とか戦前戦後とかを経験されている方は、
食事に対する思いみたいなの多分強くて、

ね、そうだね。

そう、なんで必ず残さずに食べなさいっていうのと、
で、あとご飯は、米粒を残すと、
食事のマナー

残した粒の数だけ目がつぶれるぞって言われて、
いや、目2つしかないが、みたいな。
米粒残すことのペナルティーでかすぎてやべえって思いながら、
1粒残らずご飯を食べてた記憶がありますね。

いやでも、ご飯残すと目がつぶれる、私も言われましたね。

マジですか、そうなんだ。
よく言うのかな。

言われた、そうそう。
これはあれなんですね、なんか全国共通なのかな。

共通なのかな。

この脅し的なやつが。

いや、僕なんか本当にね、びくびくしながら一時期食べてましたよ、米。
本当に1粒も残しちゃいけないんだって気持ちが芽生えて、
目がつぶれるぞ、さすがに本当につぶれるとは思ってないけど、
それぐらいの思いなんだっていうのをたぶん感じたんでしょうね。
それぐらい大事なことなんだっていうのを感じたんで、
1粒も残さずご飯を食べるようにしてましたね。

そうですね、そう言われるとね、いけないことなんだなって思いますよね。

そうそう、そんな大事なんだと思って。

ね。

そうそう、思いましたね。
あとは食事前後の話で、いただきますとごちそうさまの挨拶はしっかりしなさいというところと、
食後は自分の食器は自分で流し台、真空までちゃんとは自分で運びなさいというのは言われてましたね。
どうですか、これ以外なんかありました?

えー、食事はでもだいたい同じ感じかなーって思います。
ただ、残さず食べなさいって、うち祖父母と同居してたんで、
祖父母は結構言ってた気がするんですけど、
逆にうちの母親が、食べれなければ残せばいいっていう方針で、
私が食が細かったっていうのもあるかもしれないんですけど、
無理矢理食べさせてるっていうのが嫌だったみたいで、
あんまり残すな残すなって祖父母が言うと、
トイレのルール

食べれないのは残していいんだよっていうのを必ずセットで聞いてたから、
ペナルティ感のシリアス度はちょっと違ったかもしれないね。

なるほどなるほど。
それは多分ありますよね。
親と祖父母の攻撃合いというか、方針の影みたいなのは絶対ありますよね。

そこ結構すごくあった。
そのポイントだけはすごくあった。
残してもいいっていうのはすごい小さい時から言われてて、
どんだけ今思うと食べれてなかったんだって思うけど。

なるほどな。
いや無理矢理食べるのしんどいもんな。

ね。結構食べてなかったみたいで、
大きくなって食べれるようになった時の、
食べれてないっていうのは祖父母も思ってたみたいで、
食べれた時の祖父母の褒め方がすごかったですね。
すごいな食べれてすごいなって。

嬉しいんでしょうね。

太ってきてからも、
いやーよく食べて偉いなっていうのをすごい言われましたね。

わかるわかる。
祖父母はね、食べることを褒めがちですよね。

いや偉い。すごい褒められる。

そうなんだよな。褒めがちだし、
食べ物を食べさせがちですよね。

あーそうそう。めっちゃさせて。

これも食べなーって。

めっちゃやれがち。そう。
挨拶の重要性

なるなる。

それ実家あるあるですね。きっと。

あるあるですね。

そんな感じかな。だいたい同じでした。

うんうんうん。
結構うち多分食事周りうるさめのお家だったんで、
多分飲食店やってるとかもあったのかな。
実家と祖父母も父もやってるっていうのもあって、
いろいろ口うるさかった気がします。

うんうんうん。

それ以外で言うと、
扉を開けたら閉めなさいとか、
階段を静かに歩きなさいとかっていう、
諸差というか、動作に関する指示は結構ありましたね。

うんうん。たしかに。
開けたら閉めるってことですね。

そう。開けたら閉めるみたいなことを、
別に関西弁、関西の出身でもないのに、
ちょっと関西っぽい鉛で言われたりしてた気がする。

もうそれが一つの用語になってるんだ。

なってるのかな。
今でも開けたら閉めるはやってるなって思いますね。

そうですね。そうかも。

で、あとは小さい頃は、
トイレに行くときに宣言しなさいっていうのを言われてました。

これ面白い。

面白いですよね。
多分他の家であんまり見ないと聞かないんですけど、
そう、ちっちゃい頃、
おしっこ行ってきまーすとか、
どっち行ってきまーすって宣言して、
走ってトイレに行くっていうのを指示されてましたね。

なんでなんだろう。
なんか、どっか、
どこ、姿が見えなくなったときに心配になるからかな。

そうか、それなのかもしれないですね。たしかに。

うん。

だから、僕一人で子供部屋とか、
なんかおもちゃのある部屋とかで遊んでても、
トイレ行く前には走って、
今とかキッチンとかその親がいるところまで行って、
今からおしっこ行ってきまーすって言って、
トイレとは逆方向なんですよ、キッチンとかが。
なのに今さらキッチンとかに行って、
トイレの廊下を走ってトイレに行くっていうのをやってましたね。

トイレに行くときは必ず走ってるんですね。

走ってますね、たぶん。
わかんないけど、ゴール間近、
ゴール間近っていうか、
尿意なり便意なりがかなり高まってこないと、
行くという意思決定をしないんでしょうね、子供って。

ねえ、それはそう。

早めに行っとこうみたいなのたぶんないから、
もう出たいってなってるから、たぶん走ってるんですよね。

それで言うと、うちは、
早め早めに行きなさいみたいのは言われてました。

なるほどね。

行きたくなくても早め早めに行きなさいっていうので、
例えば旅行行ったりとかも、
そのとき行きたくなくても、
トイレ休憩があったら行っておきなさいみたいのは言われてた。

それは大事ですよね。

ね。

いざね、限界が来た後に言われてもね。

そう。

移動中の車の中とかで言われてもね。

ね、困るから外をすればよく言われる。

僕は、だから後でギリギリになって言うタイプだったんで、
高速道路の車の中で、
おしっこ行きたいとか言って、
よく言ってた記憶がありますね。
え?みたいな。
さっきの救急車なんで行かなかったの?みたいな。

もっと早く行ってよってなるやつですね。

今サービスエリア出たばっかじゃんみたいな。

子供って感じがする。

それはあったな。
その他は、寝る前。
寝る前のルールは、必ずトイレに行きなさい。
これは多分、お寝所対策ですよね。

そうですね、これもあったな。

これは言われたな。
僕は結構今でも、寝る前に必ずトイレに行くようになってますね。

わかる、私もです。

もうそれが習慣になってる。
で、あとは歯磨きは朝食後、寝る前、必ず磨きなさいっていうのは言われていましたね。
お昼はね、言われてなかったかな。

そうですね、朝と夜かな。

でもなんか小学校とか、幼稚園とかかな、歯ブラシ持って行ってて、
お昼、給食の後とかで歯磨きしてた記憶はありますけど、
それは結構学校の指示でっていう感じだったかな。

そうですね、家だとやっぱり、家にいるのがメインは朝、夜だから、

その時に言われたっていうのはありますよね。

そうですね。

で、あとは挨拶。
おはよう、お休み、行ってきます、ただいまは元気よく必ずしなさいと言われてましたね。
これも行ってきます、ただいまとかも、さっきのおトイレ行くときの宣言に近いかもしれないですけど、
どこにいるのかとか、今家にいないのかとかがね、多分わかるようにっていうのもありそうだなって思いますね。

そうですね、どこに行っちゃったかわかんないな、やっぱり。
たなけんさん、わちゃわちゃしてる子だったとしたら、親が心配だったんですよ。

心配だったんでしょうね。
走り回ってたからな。
一人で勝手にかくれんぼとかしてたし、押入れの中に隠れてるみたいなね。

誰か見つけてくれる人いるんですか?

見つけてくれる人いましたよ。
いないなってなって、こんなとこにいたみたいなのが、それが楽しかったんだよな。
いないなって不安にさせたいみたいな気持ちがあって、たぶんかまってほしかったんでしょうね。

なるほどね、かわいいやつですね。

それやってたな。
あとは、服を脱ぎっぱなしにするな。
洗濯と泣くことについて

脱いだらすぐに汚いものはその洗濯かごに入れて、洗濯の控えとしてね、洗濯かごに入れとけとか。
あとは洗い終わった洗濯物もそのまますぐに畳みなさいとか、親が畳んでくれてるのを手伝いなさいとかね。
それは結構言われてましたね。
あとは一番最後なんですけど、これが泣くなっていうのは言われてました。

へー、そうなんだ。

これはなんか、おじいちゃんからの教えというか、指示で、泣きそうになったら腹に力を入れて、
丹田に力を入れて我慢するんだっていうのを、すごい言われてましたね。

へー、すごい。我慢してました?

してましたね、ちっちゃいころ。大人になってからはあんましてないけど、泣きたいときは泣いてるけど。
うん、ちっちゃいころはなんか、けがとかそういう痛いときとかも、グッて腹に力を入れて泣かないっていうのは、すごい言われた通りにやってたと思いますね。

なるほど。
おじいちゃんの世代だと特に男性が泣くっていうこと自体が、あんまりいいものじゃないみたいな思いもあったのかもしれないですね。

あったと思います。ほんとにおじいちゃんの言葉そのままで言うと、男は泣くなっていう表現だったと思いますね。
そういう価値観結構あった世代なんだろうなって思いますね。

それはそうかもしれない。
うちの弟も言われてたかもしれない。
ね、男なんだから泣くんじゃないの、みたいな。

そうそう。
ね、それはそう。
言われがちでしたね。

まあ、泣き虫でしたけどね、弟はね。
よく泣いてたから泣きすぎるかもしれないけど。
まあでもそうですね、なんか時代もありそう。

時代もあると思いますね。
いや、なんか僕は、自分は子供はいないし、今のところ子供を作る予定はないんですけど、
もしそうね、自分の子供だったり、あとは親戚の、甥っ子とか姪っ子とか、そういう子供たちに対して、
じゃあ今だったらどう言うかなとかね、そういうのを考えたりしますよね。

確かにそうですね。
なんか昔は女の子なんだから何とかしなさいとか、男の子なんだからおもここしなさいって結構言われたんですよね。

言われた言われた。

なんか女の子なんだからお客さんが来たらお茶を出すの手伝いなさいとか、
女の子なんだからここを掃除しなさいとか、
そう言われたけど、今だったら普通に女の子だから男の子だからとかなしに、
手伝いなさいは言うかもしれない。

わかる。そうですよね。
こんなところでしたか。小鉢英家では何かありました?ギャップとか。

ギャップは、私どっちかっていうとバタバタしない子だった気がするんで、
所在確認と靴を脱ぐことについて

所在確認的なトイレ行くときとか、
必ず挨拶しなさい系も必要最低限は言われたと思うんですけど、
所在確認はされなかった気がしますね。

なるほど。
挨拶とかもね、ただの行ってきますとかじゃなくて、
行ってきますって言わなきゃいけないんですよ。大声で。家中に聞こえるように。
みんながわかる。
実家2階建てで、土地もあるところなんで結構広かったんですけど、
その家中に響くサイズの声で言うことを求められていたんで。

玄太郎が今、学校行ったなってみんながわからないといけない。

所在確認の重要性があったんでしょうね。

あと、たなけんさんに出してもらった以外で、私よく言われたのは、
靴を脱いだら揃えるっていうのはめっちゃ言われました。

確かに、脱ぎ汚く脱ぐとね、みっともないですからね、結構ね。

そうそう、玄関で靴を脱いだら必ず振り向いて揃えるところまで、
ちゃんとやりなさいっていうのは言われましたね。

確かに、それは言われてたかもな。

今考えると、でもやっぱり男だから女だから系はあった気がするっていうのを思い出しました。

そうですね。
ありがとうございます。
はい。
ではでは、こんなところで、なかなかいい時間になってしまった。

本当だ、結構。

思い出しながら喋るといろいろありましたね。

はい。

といったところで、このエピソードは以上にしたいと思います。

はい。

皆さんもね、ご家族からの教え、何かありましたら、
Twitter元Xであったり、お便りからね、いただければと思います。
はい。では、こんなところで、今日のエピソードは終わりにしたいと思います。
ここまで聞いていただき、ありがとうございました。

ありがとうございました。

バイバイ。

バイバイ。