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2024-05-27 19:04

136. 本が読めない!

1 Mention
00:07
tanaken0515
こんにちは、こばちえです。 こんにちは、たなけんです。
cobachie
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
tanaken0515
はい、ではエピソード136、やっていきたいと思います。 はーい、やっていきましょう。
cobachie
はい、えーと、今週はですね、本を読むという話を話してみたいなと思います。
はーい。 えーと、
というとですね、なぜ働いていると本が読めなくなるのか、という本ですね、新書で出ている本を、
最近こばちえが読んだので、面白いなぁと思ったので、話してみたいなと思ったのでした。
tanaken0515
なるほど、なるほど、この本は僕もね、タイトルは知っております。
うん。 はい、読んではないです、買ってもいない。
cobachie
うん、結構話題になってますよね。
うん。 そう、働いているからこの本が読めないみたいな感じでね。
そうそう。 そうだね、いいタイトルだな、みんなの目を引く。
キャッチーですよね。 うんうん、そうですね。
で、なんか中は興味のある方はぜひ読んでいただければっていう感じなんですけど、
タイトルはキャッチーなんですが、結構、歴史というか、
日本人がどういう本を読んできたのかとか、今どうして、
私たちは本を読めなくなっているのかみたいなところを、結構理論的にお話をされていて、
うん、あのタイトルのキャッチーさに比べて、ちょっと真面目な感じの本になってました。
tanaken0515
なるほど、なるほど、そうなんだ、結構、歴史をひもといてっていうような話なんですかね。
cobachie
そうですね、昔の人はこういう本を読んで、ベストセラーはこんな感じだった、その背景は、みたいな。
tanaken0515
なるほど、面白そう。
cobachie
うん、面白かったです。
この本の直接の内容とかには、今回触れないかなと、できるだけ触れずにいこうかなとは思ってるんですけど、
タイトルからですね、本が読めなくなる時期が、
私はあるんですが、たなけんさんはどうですか、みたいなところから話してみたいです。
tanaken0515
なるほど、なるほど、はいはい、本が読めなくなる時期があるんですね、こぼちえさんには。
cobachie
あるんですよ。
ありませんか?
tanaken0515
うーんと、僕は平時読めないですね、本を。
だから、時期とかはないかな、基本的には本はあんまり読めないですね。
03:00
cobachie
うーん、でも読んでいますよね、技術書とかは読まれてますよね。
tanaken0515
技術書は、まあ、読むというか、結構手を動かす系は、こう書いてある、なんだろうな、技術的な、
こう動かしたらこうなりますっていうのを手元でやってみるとかっていう感じで、
読んでるというよりかは、やってるみたいな感じになってるんで、
読み物系の技術書もあんまないかな。
あ、でもあるか、オライリーとかの結構、一緒にハンズオンじゃなく、なんか理論的な話?
cobachie
そうです、そういうのもありますよね。
tanaken0515
そういうのは僕ね、全然読めない、読んでない、正直。
cobachie
へー。
あの、オライリーで技術書っていうか、プロダクトマネジメントとか、エンジニアリングなんとかみたいなやつとかは、
どっちかっていうと読み物っぽいかなって思うんですけど、そういうのもあんまし読んでない?
tanaken0515
そういうのはね、しっかり積んでありますね、もうすごい重鎮ですね、古株ですね、結構。
cobachie
ずっといる人がいる?
tanaken0515
そう、ずっといる。読みたいなと思いつつ。
cobachie
いやー、わかる。
そう、私は本読むの昔からっていうか、子供の時とかすごい好きで、
で、本読むこと自体は好きなんですよね。
なんですけど、働き始めて、波があるんですけど、すごく忙しかったり、
他に気になることとかがあったりすると、途端に本が読めなくなるので、
自分の今の状態を知るパラメーターみたいな感じになってます。
tanaken0515
なるほど、確かにそうですよね。
忙しくて体力的にとかね、集中して読めないとかっていうシーンもあるだろうし、
考え事っていうのはやっぱりあるとね、ちょっと、読んでも頭に入ってこないっていうのはありますよね、きっと。
cobachie
ね、そうなんですよ。
今はね、RubyKaigi、この収録してるのはRubyKaigi直前なんですけど、
RubyKaigiのことで考えてます。
tanaken0515
なるほど、なるほど。
cobachie
なので、RubyKaigiが終わったら多少、いいかなとは思ってはいるんですけど、
たなけんさん、その本、読まない?読めない?みたいなところって、
自分でこうだからかな?みたいな、思うところありますか?
tanaken0515
いや、何だろうな、なんか基本的には他のこと考えてるんですよね。
06:02
tanaken0515
そう、そういえばって、今話しながら思い出したのが、めちゃめちゃ読めたっていうときもあって、
それは、今自分が考えていることと、その本の内容がすごく密接に関連性があるなっていうとき。
cobachie
あー、なるほどな。
tanaken0515
すごい読めた。例えば、ユニコーン企業の秘密っていう本、あったと思うんですけど、
あの本がなんかその組織とか、プロダクト開発とかの視点で、
すごく自分が当時すごいなんか考えなきゃな、考えたいなと思ってたときで、
そのときにタイミングよく話題になった、手に取った本だったんで、
それはすごくスラスラ読めたんですよね。
だから自分の考えていることとどれくらいリンクできるかによって、
僕は読むスピードが変わるんだなっていうのは、今思い出すとあるなと思いました。
cobachie
いやー、でもそう、わかる。
本に答えを求めて、今考えていることの何かきっかけになることとかヒントになることを求めて、
あの本を読むと結構読めるし、その読み飛ばすところも自分で判断できたりするから、
なんか一通り読むっていうことがすごく楽なのはすごいわかります。
tanaken0515
そうだな、それが大きいかな、やっぱり考えていることと合うか合わないか、
自分がどれくらい考えちゃってるか、全く読めないときもあるし。
cobachie
そうなんだよな。
そうすると、今自分が直面していること以外の普段の生活ではあまり接しない領域のことに触れる機会、難しくなりますよね。
tanaken0515
なりますね。
そうなんだよな。
それはそう、だからなんか多分本なんだろうな、普段触れない分野に触れるタイミングは自分にとっては多分本じゃなくて、
本以外の、例えばたまたま旅行に行って、旅行先でちょっと時間が余ったから博物館を見てみましたとか、
で、その博物館である国のことについてすごい興味を持って、
あ、この国面白いなって言って、その国の本を後から読んでみるとか、
多分そういう本以外の物理的に実際に行った場所とか、見たものとかの刺激で興味を持って本にたどり着くっていう、自分はそういう感じなんで、
09:00
tanaken0515
そうだからね、そういう刺激を自分から探して、多分足を運ばないと難しいのかもなって自分は思いましたね。
cobachie
いやー、なるほど。
それはありそう。経験してそこから興味を持つっていうのはありそうですね。
そう、なんかそれはいいなって思いつつ、何かの経験ありきだとやっぱり限度があるなと思ってて、
毎週とか毎月とか新しいところに行きますみたいなことを継続してできる自信がないので、
そうすると、なんか自分の行った経験しなければ新しい知識に会えないのかっていうのはやっぱちょっと寂しいなと思って、
それを埋めるのが本だなって思ってる。
tanaken0515
うんうん、確かに確かに。
cobachie
家にいながら新しいことを知れるとか、新しい領域に触れられるみたいなのってすごい本のいいところだなって思ってて、
例えば私だと、もともと心理学専攻してたっていうのが大きいのかもしれないんですけど、
哲学とか心理学とか、そういう普段あんまし見聞きしない分野、
ちゃんと勉強しなければ触れない分野っていうの、興味はあるから本とか読みたいんですけど、
いやー、なんか読み進められないってなるのが辛いなと思って。
tanaken0515
なるほどなー、確かにね。
cobachie
本を読まないのは時間がないからじゃないんですよね。
tanaken0515
うんうん。
cobachie
さっき言ったみたいに、なんか他に考えていることがあるからとか、他に疲れちゃってるからとか、
で、読まないっていうだけで、その時間がないわけじゃないなと思ってて、
時間がないときに自分は何をしているかっていうと、
携帯ひたすら眺めたりとか、なんだろう、漫画ぐらいだったら読めるかな、あと動画見たりとか、
そういうのはできる、そういう時間はまあまあある。
tanaken0515
ある、めちゃくちゃある。
cobachie
そう、でもその、なんかツイッターだらだら眺めてる時間で別に本読めるじゃんって思うんですよ。
なんでかなーって思います。
tanaken0515
ねー、そうなんですよね。
cobachie
そう。
tanaken0515
もう、僕もこの数日、今土日ですけど、この土日はもうずーっとね、動画を見てましたね。
12:04
cobachie
見ちゃいますよね。
tanaken0515
見ちゃう。
cobachie
楽しい。
tanaken0515
わかる。
cobachie
わかる。
いやー、動画もね、あたしね、何も考えたくないときひたすらコナン見続けるんですよね。
tanaken0515
あー、いいですよね。コナンとか本当にちょうどいい。
cobachie
そう。
tanaken0515
本当にわけわかんない理由で、あのね、殺人事件とかを起こしてるから、
いや、そんなことで?みたいな、こうツッコミをしながらね、
cobachie
そう。
tanaken0515
で、謎解きを一緒に、一緒にというかね、こう推理をしながらね。
cobachie
ね、で、解決するしね。
tanaken0515
うん、そうなんですよね。
cobachie
ねー、もうだから本当、ずっとコナン見てて、
なんか、うち、夫コナン別に見ないんですけど、
あたしがずっとコナン見てるから、もうコナンのキャラクターとか全部知ってますね。
聞こえてくるからとか言って。
tanaken0515
コナンずっと見てるの、結構やばい感じがしますね。
だって何話あるの?やばくないですか?だってシリーズも、20何シリーズとか多分ありますよね。
cobachie
ある。あのね、コナンのアニメの方よりも、映画?
tanaken0515
あー、はいはいはい。
cobachie
映画20何本とか、いまアマプラで見れるんですけど、
それを次から次へと見てるって感じです。
tanaken0515
なるほど。
cobachie
うん、そうなんですよ。だから少なくとも20、20、50時間ぐらいはあるじゃん、見れるじゃん。
うん、1本2時間とかあるから。
そうそう、そんな感じで充実してます。
tanaken0515
いや、そうなんだよな。いっぱいの動画とか、僕もね、
そのYouTubeとかNetflix、Amazonプライムビデオの、
やってないけど、その視聴時間を全部集計したいなって思ってたりして。
cobachie
あー、やばい数字出てきそう。
tanaken0515
そう、多分僕年間の視聴時間とかやべえんだろうなって。
cobachie
めっちゃやばい数字出そう。
tanaken0515
そうなんですよ。
なんかね、何回かやりたいなと思って、
まあ多分ちょろっとAPIとか使える、NetflixがAPIないのかな?
cobachie
あ、そうなんだ。
tanaken0515
わかんないけど、なんかどれかがなくて、ちょっと面倒だなと思っちゃったりしたんだけど、
クッとやれば多分できるはできるんで、やりたいなーとか思ってるけど、
cobachie
やったらゾッとしそうだなって。
ね。
tanaken0515
うん。
cobachie
でもね、なんかいろいろね、考える前にまずは数字を目の前に突きつけられるのが一番効きそうですからね。
tanaken0515
うん。
cobachie
確かに。
tanaken0515
そうなんですよ。
cobachie
うん。
そうなんだよな。
15:00
cobachie
まあでもそれがすごくいけないことだとも思ってないから、
tanaken0515
うん。
cobachie
まあまあなんか、さすがにね、なんか見すぎてるってなったら少しやめないとなって思うかもしれないけど、
その時間を全部じゃあ読書に当てようってなるかって言うと、まあそう完全にはならないだろうなと思いつつ、
そのうちの何割かは本を読む時間に当てられるんじゃないですか?
って自分に問いかけたい。
tanaken0515
わかる。
cobachie
うん。
tanaken0515
そうなんだよ。
cobachie
うん。
いや、いつも言ってんだけどな、毎年自分に言ってんだけどな、
tanaken0515
なかなか響かなくて、自分が。
cobachie
ねえ、響かない。
tanaken0515
そうなんだよな。
cobachie
まあそういう時があるっていうことだなって最近思ってるから、そう。
なんか波があるから、きっといつかはまた本を読めるタイミングが来るに違いないとは思ってます。
tanaken0515
なるほど、なるほど。
cobachie
うん。
まあそれをコントロールできるといいんですけどね。
tanaken0515
ねえ。
cobachie
うん。
tanaken0515
いやーやっぱりちょっと自分は体を動かして体感しないと興味が湧かないっていうのがすごい大きいから、
なんか動くしかないんだろうな。
cobachie
うんうん。
tanaken0515
うん、なんかそんな、自分はそんな感じがしてる。
動画から離れるには動いて体験して興味を持って本を読む。
うん。
cobachie
あー。
tanaken0515
それだな。
cobachie
でもそのきっかけが自分でつかめるといいですよね。
tanaken0515
うん。だからほんとね、沖縄とか楽しみ。
cobachie
前回、違う、前々回で紹介した工藤さんもドキュメントキャストで沖縄に行かれていた時の話で、
あの、準工藤だったかな?沖縄の那覇の準工藤とかに沖縄の、
tanaken0515
あー言ってた言ってた。
cobachie
うん、本のその特設コーナーみたいのもあるっておっしゃってて、ちょっと興味あるって思って。
tanaken0515
確かに。
cobachie
うん。
tanaken0515
そうだそうだ言ってたわ。なんかすごい棚がいっぱいあって、
cobachie
うん。
tanaken0515
1個目の棚で、なんか2時間ぐらいとか、なんか過ぎちゃって、やばいみたいなことを言ってましたね。
cobachie
すごい時間がそこで溶けたみたいなお話されてましたよね。
tanaken0515
そうでしたよね。
cobachie
うん。美術館とか博物館とか旅行した時に行くっていうのは、
なんだろ、普通にあるなって思ったんですけど、
その土地の本屋さんに行くって今まであんまりやってなかったから、
それは面白いなってちょっと思いました。
tanaken0515
ね、僕も思いました。
その発想なかったなぁと思って。
cobachie
ね、本屋さんに行くっていうの良さそう。
うん、まあそんな感じで、
経験とか行動から、またそこから興味を持って本を読んでみるとか、
18:02
cobachie
無理やり疲れてる時は本を読むぞってならずに、
次の本を読みたい何が来るのを待つとか、いろいろあると思うんですが、
はい、ちょっと答えとかは出てないんですけど、
今回は本について話してみました。
tanaken0515
はい、まあね、あのリスナーさんの中でね、本を読むきっかけをこういうふうに作ってるよみたいな、
そういう話があれば是非、
XQ Twitter などで教えていただけると嬉しいです。
cobachie
ぜひぜひですね。
はい、ではエピソード136はこんなところで終わりにします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
tanaken0515
ありがとうございました。
cobachie
バイバイ。
tanaken0515
バイバイ。
19:04

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