00:07
はい、こんにちは。
はい、どうも。
どうも、オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいはい。
はいはいはい。
23時、毎週金曜日23時にこれリリースっていう感じになってるんで、週末の夜更かしっていうのが一応テーマなんですよね。
そうだったね。
覚えてます?
そうだったそうだった。それで23時にしたんやったね。
はい、そうなんすよ。
ただまあ、ポッドキャスター駅実質ね、いつでも聞けるんやけどね。
確かにそうですね。
まあまあなんとなくね。
確かにそうですね。
俺らも撮ってる時23時じゃないですもんね。
今、綺麗に22時やもんね。
さてさて、今日もですね、実は樋口さんから事前に頂いてるテーマがございまして、ちょっと発表していいですか。
ああいいっすよ、なんでも。
樋口さんから頂いてる今回のテーマは、本が読みたい。
あのさ、それだけ聞いたら俺バカやん。
俺、本読めん人やん。それだけ聞いたらさ。
字が読めないみたいな。
大学院出ちゃうよこっちは。
はいはい。
いやでもね、これね、結構俺の中で悩みで、あれちょうどさ、前回のテーマがさ、情報ソースがどこかみたいな話やったやん。
コロナにかかる。テレビ中止と思えば、YouTube中止とか2チャンネル中止と思うけど、やっぱり俺の中でその情報ソースの一つとして、本っていうのはめちゃめちゃ重要と思ってるわけ。
やっぱり太鼓板を押して何回も遂行されたものなんよね。しかもしっかりと自分の名前が明記されちゃう。責任を持って出さないといけんものなんよ、本家。
情報の精度とか、マジさとか、しっかり体系立てて、手を抜いてない情報なはずなんよ、一番。新聞よりもニュースよりも何よりも。だから本は読んだ方がいいと思うわけ。
うんうんうん。 遅さと引き換えに正確さやマジさを手に入れちゃうべきだと思っちゃうわけね、まずはね。これは分かるよね。 うんうん。分かります。
読めんのよ。読めんのよ。 秀吉さんは本めっちゃ好きって勝手に思ってたんですけど、そんなことないんですね。
俺ね、会社の名前が株式会社ブックなんよ。読めんのよ。 何やってんすか。何やってんすか。
読む?本。 俺も正直あんま得意じゃないですね。 え、そう?
読書家って俺なんか思われてるっぽいんですけど。 学学やもんね、工場。
なんかまあ、そうっすね。物知り系かな、俺は。 本、なんつったらいいかな。読まなくはないですけど、どれくらいかな。まあでも年、月1冊とかくらいですかね。
でもそれ読みおこうよ。 うん。でもまあごめんなさい。月1冊持ったかも。持ってるかも。
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いやてか多分、勉強しようみたいになって5、6冊ポンポンっていきなり読んだりするんですよね。それが年に1回2回とかそんな感じなんで、慣らして月1回あるかみたいな感じですね。
うわー。まあだき、俺もよし読もうっつって5、6冊バンって買ったりするんよ。読みきらんね。 うんうんうん。
いやーでみんなどうやって読みよんかなと思って、本。で俺ね、なんかダイエットをしたときに筋トレをね、1日5回必ず腕立てをするってルールを決めてやり始めたわけ。
うんうんうん。 で、もう1週間持たんかったもんね。で、いやもうこれはまずいと。でもやっぱ筋トレは立ち上がって床に対してアクションしてないといけんやん。でもスマホは絶対見るやん。
うんうんうん。 で寝る前とかにちょっとスマホ見たり絶対するんよね、俺。だき1日1文字以上本読もうって決めたわけ。で、俺キンドルとかでもね、結構読んだりする気。で、キンドルでもいい気1文字以上読もうって決めたんやけど、それも1週間も続かんだよね。
あー。 で、じゃあ本読みたくないかっつうとめちゃくちゃ内容に興味があるんよ。でも読めんのよ。
読めないっていうのはどうなるんですか? 集中力が続かん、まず。し、習慣化できない。でさ、みんなどうやって習慣化しよん。
まあでもなんか、活字に抵抗がないっていうのは結構でかいんじゃないですかね、読んでる人は。 でもね、活字めっちゃ見るやろ、コバ。
そうっすね、俺なんか、でも多分テキストはめちゃくちゃ読める方だと思います。 俺もそうなんよ。例えばネットとかあと文章、例えばなんやろな、今回給付金とか補助金とかめっちゃ出たやん。全然読めるんよ。
そうっすね、頑張ります。 全然読める。とか、じゃあネットでパソコンの使い方わからんけってネットで調べようと思ったら、いくらでもブログとかウェブコンテンツとか読めるんよ。
しなやたら俺毎日ブログ書きおき。だけど文字には全然慣れちゃうんやけど、なんで本読めんの、これ。
これじゃないですか、例えば自分で調べ物をするときとかって、知りたいところをわりとピンポイントでいくじゃないですか。で、本ってそれを体系立っていくから、その基礎からやんなきゃいけないみたいな感じになるからですかね。それでもないですか。
あるんかなあ。これがね、俺の中でも結構わからんくて。 俺でもそれですね、俺もそんな感じなんですよ。要はみんな本読んだほうがいいよって偉い人はみんな言うじゃないですか。だからちょっと本読まんとなってめっちゃ思うんですけど、なかなかこうちょっと難しいというか、なんか俺の場合はこうなかなか手が出ないっていう方がちょっと近いんですけど、その読み始めて集中力が続かないっていうよりは。
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だからこう読まなきゃなあと思いつつ、なかなか読めてない人って結構多いと思うんですよね。 めちゃくちゃ多いと思う。筋トレと一緒と思う。筋トレとかジョギングと一緒で、なんかこうやったほうがいいのになあと思いながらやれないみたいな。でもさ、めっちゃ本読みをしとってさ、結構本好きよね。
うん、大好きですね。 どうやったら本好きになれるのかな、ちなみに。 結構好きで読んでる人を観察してると、やっぱ本を読んで自分のレベルが高まってる感覚がわりと明確にあるんだと思うんですよね。新しい知識を得たみたいな感覚が結構明確にあるんだろうなっていう人が多いかなあっていう気がしますね。
ちなみに俺あるよ、それ。本読んだ後、自分すげえアップデートされた感じするもん。いや知らんけど、本当のことは。でもなんかあるのにも関わらずやれんっていうのがね。あ、じゃあわかった。もうじゃあ本にこだわらず、コバが今まで生きてきて習慣化に成功したものってある?
習慣化に成功したもの、あるでしょうね。それこそ最近筋トレ続けてるんですけど、言うて今2週間くらいか。調子はいいですねだいぶ。 なんかコツある?
コツは、そうか、じゃあその話しますね。アンカリングってわかります?ヒューギスさん。パブロフの犬と同じなんですけど、パブロフの犬わかりますかね。 わかるわかる。鈴鳴らしたらヨダレだらだら流す。
それと一緒で条件反射を自分に組み込んでいくんですよね。なんでこれ、この条件を満たしたらこれをしなきゃいけないみたいな感じにやっていくと、アンカーを作るんですね。つまり俺の場合、目に入ったら、検査マシンが家にあるんですけど、検査マシンが目に入ったらするみたいな、例えばそんな感じですね。
とかでやっていくと割とやりやすいというか、でそれ終わった後に例えばこれするみたいなルーティンを作ると、やりやすいというのはありますね。なんでアンカリングは結構効くと思いますね。 アンカリングね。できるかな。それで言ったら俺ね、毎日ブログ書くよ。それできるんよ。
でしょ。 なんで本。 気になって、なんでそれできるのにそれできないのみたいな。 し、月末必ずコテンラジオアップしようし、いいかねパレット通信も必ず毎週休まずやるよね。でこれもさ、結果毎週必ずあげようやん。一日遅れたりとかあったけど、ちゃんと収録してあげようやん。できようよ。なんでできるのやろね。
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俺最終もう言っちゃっていいですか。結局のとこ、向き不向きとモチベーションというか、たぶん樋口さんあんまり最終本読む必要感じてないんじゃないかなって思ってる。 いやー、俺ね、そう言われるんやけどめちゃくちゃ感じちゃうんよね。
なるほどなー。 いやだけ、結構それがずっとコンプレックスやし、なんかこう辛い。 それって読みたいんですか、それとも読まなきゃですか。 どっちも。読みたいし読まなきゃがある。読まなきゃの方が強いかな。
だからじゃないですか。俺は完全にそうなんです。読まなきゃなんですよ。読みたいと思ってないんですよ、そもそも。で、そこも結構細かい理由俺実はあって、俺読書家って思われてるじゃないですか。だから読まなくていいんですよね。読んでないけど読書家ってみんなから思われてるわけじゃないですか。
え? 結局、本読んだら頭良くなるってみんな思ってるわけでしょ。知識がつくとか。で、その本を読んでるっていう人たちをよく見ていって、どれだけそれに効果があってるかってだいたい想像つくわけじゃないですか。で、結局人によるんですよね。知識を吸収できる人できない人。で、読んだだけでできた気になってる人も例えばいるし。
もちろんむちゃくちゃハマってる人も多いと思うんですけど、で、本読め本読めって言ってるけど読んで満足してる人も結構いるんで。その読むことイコールゴールじゃないわけじゃないですか。で、っていうのが結構見えるんですよ、やっぱ。だからその無駄打ちすんの俺必要ないと思ってるんですよ。
なるほど。 はい。必要な、必要感じないとそのこの本が、これが知りたいからこの本読みたいみたいのないと読めるわけねえと思ってるんですよね。読んでもほぼ無駄というか。
なるほどな。 で、俺の場合はそのさっきも言ってたんですけど、なんかテッドカンファレンスとか好きなんですよ。で、これだけで言うと他に類を見ないぐらいむちゃくちゃ見てる自信あるんですよね。で、あれ15分見れば書籍1冊分くらいの知識手に入るんで。
はいはいはい。 で、実際喋ってる方が文字数って圧倒的に早いわけじゃないですか。で、動画の方がそのねバイト数にしたって全然テキストのデータ量違うでしょ。もちろん動画の方が伝わってくるも全然違うじゃないですか。
まあね、情報量多いもんね。 なんで俺はテッドカンファレンスをひたすら見てるんで、まあそっちの分で別にその本読んでない知識は全然カバーできてるって俺は勝手に思ってるんですね。
なるほどな。 だからなんかその、必要がなければ俺は必要ないみたいなテンションです。
いやー、それも考えたことあるよね。でもやっぱ必要と思っちゃうのな俺。それもね実はいろんな意見があって、必要、別に今普通に生きてるだけ必要じゃないやんって言われることもあるし、はっきり言って俺より本読みよる人よりもいろんなことに俺は気づいちゃうやろし、本じゃないところでインプットしてきた自信はあるんよ。
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うんうんうんうん。 やけど、本、いやなんなんかなあこれ、ちょっと上手く言えんな。執着なんかなあ。本に対して愛情があるんかもしれん。わからんけど。 クソって名前、株式会社ぶっけたし。
そうかも。本に対して多分ね、どうでもよくないんやろうね。なぜか。これがなぜかがちょっと自分ではわからんだけど。 いやヒルさん聞いてください。俺さっきちょっと偉そうなこと言ったっすけど、言ったっすけど、けど俺も読みたいんですよ。読みたいっていうか読まなきゃっていうのあるんですよ。
これはもうほぼ明確になんて言ったらいいか、こいつできるなって思ってる人たちが本読めって言ってるから、こいつみたいな知識得るには本読まないといけないのかやっぱって普通に思うんですよね。好きで読んでるっていう感じでかい気がするんですけどね、読んでる人たち。本読むの好きっすか?
読み始めてハマった時はめちゃくちゃ気持ちいい。脳汁がブワー出たりする。 わかります。一緒じゃないですか。俺もそんな感じっすね。一回読み始めたら寝ないっすね。寝ないで読むっすね。その絶対に毒化するまで。徹底的にいきますもんね。
その一文一文もどういう意味かいなみたいなのをむちゃくちゃ考えながら読むんですね。めっちゃ時間かけて。 小説読む?
小説は最近読むことほとんどないんですけど、嫌いじゃないというか、できれば読みたいなってめちゃくちゃ思ってるですね。小説は。 俺も小説読みたいな。なんかさ、ノンフィクションとフィクションというか、物語、架空の物語とビジネス書とかさ、情報を得るための本地、役割が違うと思ってて。
なんやろな、ビジネス書とかは予習なよ、人生の。予習復習なよね。世の中でこういうことが起こっている。で、そういうときにどう対処すればいいとか、あとは自分の人生でいろいろぼんやり考えちゃったことをバシッと明文化してくれる。
なるほど、腑に落ちたっつって整理して自分の中にストックしておくみたいな役割が、そのビジネス書とか。でね、小説とかっち、俺パラレルワールドの擬似体験というか経験と思うよ。 はいはいはいはい、いや間違いなく。
例えば俺じゃあ殺し屋の小説を読んだとして、俺殺し屋の人生歩めんやん。でもそれっちビジネス書から殺し屋の感覚学べんのよ。でも俺がその殺し屋の主人公になりきってドキドキしながら夜中のスラム街を駆け回ったりする中で、
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俺が小中高大で経験してきたことと別の人生でインプットできるよね、その経験を。だけど小説はなんかね、擬似体験、というか体験ないよ、俺の中で。だけどなんかね、別にこれ本がどうとかじゃなくて架空のものとそうじゃないもののあれなんやけど。
そういう意味ではね、映画も見らないけんし、小説も読まないけんなーっち思うんやけど、映画も見切らん俺。 映画も見れないんですね。
映画見切らん。 飽きちゃうんすか。 見出したら見れる。 あ、その見るまでのハードル。
そうね、相当きついね。何なんかなー、完璧主義なんかもね、一個あるのは。ネットの記事とかそもそも全部見らんでいいやつ前提でばーっち流し込みできるんやけど、本家、あ、わかったこれが一個あった、俺やっとわかった、なんか一個。本はね、完璧なメディアなんよ。で、映画も完璧なメディアなんよ。
監督がよしこれで合サイン出した、よし行けっつって出したものなんよね。で、俺やっぱり自分で実製作映画撮ってきたり、音楽作ってきたりする中で、めちゃくちゃこだわって一つのセリフ、一つのカット、一つの照明の当たり方っていうのを作ってきた人間やけ、全部ちゃんと集中して見らんと失礼って思っちゃうよ、そもそも。
なるほど。 文字もさ、俺自分で文章書いてきて分かるけど、語尾の一個一個、口頭点の打ち方、漢字を開けるか閉じるか、開くか閉じるかみたいなのもさ、めちゃくちゃ考えて書くようなのを、クリエイター目線で全部きっちり受け取りたいって思うわけ。それが疲れるんやろうね、なんか。
なるほどな、いやそうっすね。 だけ大事に視聴し、めちゃくちゃ執着があるからこそ、ライトに見れないっていうのが一個、今気づいた。だけ執着があるんや。好きなんかも基本的にめちゃくちゃ。
でもそれ言ったら俺も結構そうかもしんないっすね。だから国語の教科書ぐらいだったらちょうどよかったんですよ。あれぐらいの分量やったら、へーって言いながらこう小説読めたっていうか、あれ丸々一冊読めって言われると結構しんどいってなるっすよね。どうします?本が読みたいけど読めない俺らじゃないですか、今。なんかこうちょっと解決に向かいたくないですか。
どうしたらいいんだっけ、もうまずはやっぱり習慣化よね、習慣化しかないね。あ、わかった。あ、バリッバリいいこと思いついた。もう答え出た。次回の新型オトナウイルスでここ一ヶ月で読んだ本のプレゼンしよう。
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えぐいな、何冊読むんすかそれ。
一冊でもいいし全部読まんでもいい。前書きと後書きだけでもいい。もう目次だけ読んででもいい。目次だけ読んで多分この本こういうこと書かれちゃうと思うよねみたいな。でもいい気。とにかく本を開いて感想を言い合う。
了解っす、頑張ります。
ちなみにですね、俺、例えばそういう風にして本読めってなるじゃないですか。何読もうかなとか言って結構昔のやつ言っちゃうんですよね。
ダメ。
最近のやつですか。
今からこのラジオ収録が終わってから開いた本。
もちろんもちろんそれはそうなんですけど、一番最近読んだ本が君主論っていうやつなんですよ。
君主論、いつぐらいかな、1400年ぐらいの。マキャベリーっていう人が、君主国国家がいかにしてその政治を治めて国を保たなければならないかっていうのをすげえ細かく書いてある。その時代の本なんですけど。そういうのに手を出しちゃうんですよね。
全然いいやん。
いいですか。
めちゃくちゃ時間かかるんですよ。
全部読まんねえ。
全然わかんないんだよ。
全部読まんねえ。
全部読まんかったらなんかあれじゃないですか。あれじゃないですか。
やろうそれは。
オッケーわかりました。次回収録までに最低一冊読んでくる。
最低一冊。
オッケーわかりました。
読まんでいきないだけ。本についてなんか言う。
本についてなんか言うレベル。
そうよ。だって目次だけでもいいよ。
そうかそうか。習慣化が目的なんで最初ハードル低くていいわけですね。
そうよ。でこれが1、2ヶ月やって、目次開けるわってなったら、じゃあ今度目次の中で一章分絶対読んでこないとみたいなことにして。
やったひゆきさん。これで俺ら本読めるようになりますね。
そうよ。責任がある気。
責任がある。一応あのアンカー、配信アプリのアンカー曰くリスナー55人いるって言ってる。
半端ねえ。やべえ55人に俺らの迫楽なところ見せつけようよ本読んでさ。
やっちゃいます。やっちゃいます。見せつけよう。
そうしようそうしよう。
じゃあ次回収録の時にお互い本を表紙だけでも読んでくる。
そう。でなんか言う。
オッケーです。
それでいきましょう。
楽しみにしてます。今回これまでで。
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ありがとうございました。