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はい、今日なんですけれども、前回、昨日か、自分のしゃべり方がホゲホゲしてるっていう話をリスンでしたのですが、
その後にですね、とある本を読んだので、その話をしたいと思います。 その本の名前が、「話し方の戦略」という本で、
あの、しゃべりか、株式会か?株式会社会かかな? しゃべり方の指導をしている人がいて、
で、その人は、まあ、弁論大会でめちゃめちゃ優勝してるみたいな、そういう人なんですけれども、 その人がしゃべり方について書いた本、
それを読んでいました。 で、
あのですね、なんでいきなり、そんなしゃべり方の本を読もうと思ったかなんですけれども、
その、昨日時点では、
まあ、その要約としては、私の日本語は拙いけれども、日本語よりも英語とかに時間を使った方がいいんでは、みたいな。
なので、あんまりやる気とか、特段、
自分のしゃべりはホゲホゲしている、はいおしまいっていう、そういう気持ちだったんですけど、 その後よく考えてみたら、
日本語は日常で一番しゃべるし、じゃあちょっと学んで、
それを意識すれば一番早く改善が見込めるものじゃないかなって思ったんですよね。
間違いなく日本語のコミュニケーションで不自由していることはないんですけれども、
ただそれは人から注意されていないだけで、本当はもっとよくした方がいいとか、そういったことはあると思うので、
まあちょっと読むかって思って、で、アマゾンのレビューが良かった本を読んだ、そういう感じです。
で、わざわざこう、リッスンのトピックに取り上げるぐらいなので、
その本を読んだ感想としては、めちゃめちゃ面白かったし、参考になったっていう感じですね。
まあその、しゃべり方の戦略っていう本なだけあって、こう、
独り言みたいな、そういうしゃべりを対象にしているというよりかは、誰かに何かを伝える、
例えば演説だったりだとか、交渉の場面だとか、そういったシーンを想定した話し方についての本ではあったんですけれども、
なんかこのリッスンでも活かせそうなものあるな、って読みながら思いました。
で、今もそれを若干意識しているつもりではあるんですけど、
そうですね、例えば腹から声を出すとか、なんか言われる前もなくって感じたんですけれども、
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改めて、まあ腹式呼吸かつ、鼻っていうよりかは、喉から声を出すみたいな、確かに思いましたし、
あとフィラーをなくす。 フィラーっていうのが、なんか、えーとかあーとか、まあとか、だー、みたいな、
なんかその言葉と言葉の間を結ぶ意味のない言葉をフィラーって言うらしいんですけれども、
それをなくした方が耳障りがいい、みたいな、そんなことも書かれていて、うわー、うわーってなりましたね。
自分の文字起こしを見るとフィラーまみれだったので、うわーってすごいグサッと刺さりました。
で、まあその今は結構音声的な側面のことを喋ったんですけれども、
そもそも戦略っていう立場に立ったときに、喋りっていうものは、まあ音と、そもそも伝える内容のこの2つに分かれるっていう風に書かれていて、
すみません、ざっくり挿し詰めなんで、ちょっとすごい詳しいというか、正確な表現ではないんですけれども、
まあ大きくその2つに分かれるっていう風に書かれていて、で、何よりも音だけじゃなくて伝える内容も大切であると、そういう風に書かれていました。
で、その伝える内容がある程度決まっているからこそフィラーがなくなるとか、そういう側面もあると思うので、
やっぱり喋りっていうのは、喋りたいことと、まあその喋るときの音だとか発声のところ、
両方が大事なのかなと、読みながら思った感想でもあるし、今喋りながら思っている感想です。
正直今回は、まあこの本について話そうって思って、ある程度内容を頭に思い浮かべながら喋っているので、
あんまりフィラーは出ていないし、なんならちょっとゆっくりめに喋っているので、そういうのもあって落ち着いて喋れているのかなとは思うんですけれども、
何も関係のない独り言だったりしたら、やっぱりわーとかんでーとか言っちゃうと思う、
そういう実感はあります。
なので、やっぱりこの独り言の日記、このリッスンで自分の喋りを良くしようって思うならば、
やはりある程度内容を決めて、じゃあ今日はこういう構成で喋ろうとか、あらかじめ頭に思い描いた上で喋って、
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それを実践するっていうのが大事なのかなぁと思っています。 ただ、そんな面倒なことはしたくない。それもまた事実であります。
あと、今日、今日ってか昨日か、その本を読んで、今日仕事があって、お客さんと話す場面とかあったんですけれども、
やっぱりその時はこう、 やっぱ忘れてしまいますよね。
今までの自分の喋り方だとか、そういうのが出てしまっていたので、身についたものを直していくっていうのは難しいなぁと、
それもまた今日思ったことでございました。 まあそうですね、やっぱり
救いなのは、私自身喋ること自体は嫌いではない。 自分の声はそんなに好きじゃないんですけれども、
喋り自体は嫌いじゃないっていうのは一つ救いかなと思っていて、 やっぱりストレス発散になる側面もあるし、
まあすごい良いことがなかった日でも、まあ愚痴れるような気分にもなれるわけだし、
自分の気持ちの吐け口として、吐けるための手段として喋るってすごい良いことだなと思うので、
さらに言えば、 まあ例えば街中でブツブツ独り言を言っている人は怪奇な目で見られるわけですけれども、
一応リッスンっていう 不特定多数に
言葉を発しているっていう体ならば、それほど恥ずかしさも感じることはないので、 そういった意味でも
ラジオ、これはちょこちょこ続けていきたいなぁと、 改めて思った次第でございます。
というわけで、もう仕事始めで眠すぎて、 あんまり頭回ってないんですけれども、こんな感じで終わりたいと思います。
では