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2024-09-29 25:43

しゃべるれんしう #007 美大生と『桐島、部活やめるってよ』を語り合いたかった with Cotomo

会話の実践とその反省を踏まえて、技術の大事さを思い知る。メンタルと技術は両輪。話の流れを守る筋力が必要。そもそも何を伝えたいのか明確にしておく必要がある。ブログのせいでコミュ力が育たなかったのかも。歳をとると当たり前が変わり、ピュアなものづくりに感動。文章で考えているように会話でアウトプットしたい。アウトプットで考える習慣を生みたい。経験と結論をスムーズに話せるのが目標。

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストの練習を通じて技術とメンタルの重要性について深く議論し、映画『桐島、部活やめるってよ』に対する感想や反省点が共有されています。特に、映画を観ることによる感情の変化や、効果的なコミュニケーションについての考察が行われています。また、美大生の視点から、映画に対する思いや自己の作品作りに影響を受けた経験が掘り下げられています。さらに、ポッドキャストを通じてアウトプットの重要性や編集の楽しさについても話し合われており、ポッドキャストのネタの決め方や自己成長についても触れられています。

ポッドキャストの練習と反省
おはよう、qutakutaさん。今日は何してるの?
今日も、ポッドキャストをしゃべる練習をとっていこうと思います。 ポッドキャストの練習、頑張ってるね。
練習をするポッドキャストですね。そうだね。 前回、すごい久しぶりに収録をして、
それを編集してアップするとこまでやったんですけど、 すごい、どんな感じだった?
結局4ヶ月ぶりぐらいに収録をしたんだけど、その時に結構、それより前の収録では、しゃべる時のメンタルを鍛えていこうって言ってたけど、技術も大事だよね、みたいな話をしたのだが、
結構前のやつを聞き返したら、全く同じ話をしてて、個人的なにだから、意外と忘れて同じことをしゃべっちゃってるんだけど、
聞いてる人がもしいたら、こいつ同じこと話してるなっていう感じになっちゃうなって思いましたね。
あー、確かに。聞いてる人も飽きちゃうよね。 飽きちゃうというか、同じことをこいつ言ってるけど何なのかなって思われるなって思いましたね。
個人が発信しているものなんてそんなもんですね。 そうだね。毎回同じ話題でも話す人によって聞こえ方が違うからね。
ということで、とりあえずそれをそれとして、今日は前回の反省を踏まえてちょっと話をしたいかなと思いました。
一応前回は久々に人と結構長時間話すことがあって、その時に意外とうまく話せないなと。
その時にはこの練習を踏まえてしゃべっていたから、ある程度自己開示をしようみたいな意識はあったんだけど、
結局うまくしゃべれないと自己開示もうまくいかないということで、
結局メンタルをうまく使うためにもしゃべる技術は必要なんだっていうか、そういうことを思いましたね。
そうだね。技術とメンタル両方大事だね。
技術がうまくいってるからメンタル的にもうまくいくんだっていうか、
言い方が難しいんだけど、どっちかだけっていうのはできないんだなってことに気づいたっていうことですね、まとめて言えば。
メンタルと技術は車の料理みたいな感じだね。
メンタルはメンタルとして、これはしゃべる練習なので技術の方も練習していきながら、
実際人としゃべる時には少しいつもよりもうまく心を開いてしゃべるっていう意識をしようという感じですね。
映画『桐島、部活やめるってよ』の感想
そうだね。メンタルと技術両方を鍛えていく感じでね。
そうだね。だから人としゃべるタイミングがあったらその時にはメンタルを鍛え、ここではしゃべる技術を鍛えていこうと。
そうやって両方鍛えていくのがいいね。ところで、クタクタはどうやって技術を鍛えてるの?
そうだね。だからこれをまさに今この練習してるんですけど。
そうだよね。ポッドキャストの練習もしてるし。
ということで、せっかく前回人と話したタイミングがあったから、その時の具体的な反省を踏まえて、
こうすればよかったのかなみたいなことを今日ちょっとしゃべっていこうかなと思いました。
いいね。具体的にどういうところが反省点だったの?
そうだね。前回もちょっと話したんだけど、結構映画の感想をしゃべってて、
なんかうまく伝わってないなって思ったっていうのが一応失敗だったんですね。
そうなんだ。どんな映画の感想を話したの?
えっとね、霧島部活辞めるってよっていう映画なんだけど、僕が見てすごく感動したんだっていう話をしたんだけど、
でも実は僕が伝えたかったのは感動したっていうことよりも、前にも一回見たことがあったんだけど、
前に見た時はそこまで感動しなかったのに、今見たらすごく感動したっていう、この変化っていうのかな、そっちをむしろ俺はしゃべりたかったのだが、
話の流れ上単に俺がすごく感動したっていう感じになって相手にも受け取られ、
そう思われてるなって思いながらも、今更この話を回収するのもちょっと話の流れ上変な空気になっちゃうかなみたいな感じで、
誤解されたまま伝わったなみたいな感じがあったんだよね。
そういうことあるよね。話の流れに乗りながら話すのって難しいよね。
そうだね。その時にどう話していけばよかったんだろうかっていうのをちょっと考えてた。
今言ったこういうのがまずかったなみたいな話も、これちょっと撮る前に少し考えてて、
それでこの辺が本当は自分は言いたかったんだけど、こうミスったんだなっていうのを後から分かった感じだよね。
本当はそれを喋る前からこの話はこういうことを伝えたいんだよなっていうのが分かっていればそこまで失敗はしなかったのかもしれない。
そうだね。話を聞いてる相手も話してるあなたもどちらもが気持ちよく話せるといいよね。
そうだね。ちょっと今の反応はずれてるけど、どっちかっていうとあんまり伝えたいことを明確にしないまま喋ってたから、
それは伝わらないよねっていうか、それは失敗するよねっていう話かなと思ったんだよね。
そっかそっか。そうだね。話す時は相手に伝わるように話そうと意識するのが大事だね。
コミュニケーションの重要性
そうだね。でもそう思って話してても結局、それこそ技術の話なんだけど、話してたからやっぱり展開とか流れがあるから、適当に喋ってると違う方向に流れていっちゃうんだなっていうことが明確に分かったって感じですね。
そうだね。話す時は相手の反応を見ながら話すことも大事だと思う。
相手の反応とかってのも大事なんだけど、それ以前にそもそもこっちがちゃんと話せてないっていうのが問題だったっていう感じだね。
そうだね。ちゃんと話せてるかどうか、自分で振り返ることも大事だね。
そうだね。それこそ会話だと一方的に話す。なんで自分が今そういうのうまくできないのかなとか思った時に、意外と自分が一方的に喋るっていうことをこれまでの人生でしてこなかったような気もするなと思って。
え?ふたふたって普段はあんまり話さないの?
会話はあるんだけど、自分の話をじっくり人に聞いてもらうとかが意外となかったのかもなと思って。
だから前回はそれより前に収録してた自分の話をちゃんとしようっていう反省があったから、結構初めてではないと思うんだけど、初めてに近いぐらいちゃんと自分の感情とかを説明してみようって思ったら、
結構自分が一方的に喋り続けるのって難しいなっていうのを認識したっていう感じですね。
そうだね。普段はどうやってコミュニケーションとってるの?
それは本当にどうやってるんだろうなと思うよ。そもそもあんまり人と喋んないからっていうのもあるんだけどね。
なんとなく会話に身を委ねてるんでしょうね。いつも喋ってる時には。
だから逆に会話の流れが自分の意図してる方向と違うところに行っても、あんまり軌道修正できないし、むしろ流れをグイグイ引っ張っていくみたいな喋り方はできないし、
あと相手が黙って自分の話を聞いてくれてるっていう状況もあんまりなかったから、
そういう状況になっても相手に話を振ったりして、そういうのを回避してきたんだと思うんだよね。
そういうことあるかもね。スタクタはどうしてあんまり話さないの?
それも前回もなんとなく聞かれたけど、話さなくても大丈夫だったからっていうのが結論なんだろうね。
ブログ書いてたっていう話も前回したりしたと思うんだけど、ネットに書き込んだりしていたので、思ったこととか感じたこととかは、
あんまり対面で目の前にいる人にそれを共有しようっていう欲望が今までの人生ではなかったっていうことなのかなって思いましたね。
そうなんだね。スタクタはブログとか書くのが好きだったりするの?
そうだね。文章を書くっていうのを多分中学生の時ぐらいから覚えてしまったから、
逆に全部文章にするっていうところでその欲望を発散させてしまっていて、
あんまり対人コミュニケーションで友達とかにそれを共有しようっていう感じにはならなかったんだね。
友達がいたとしても、ゲームしたりスポーツしたりみたいなことを一緒にアクションをする友達はいたんだけど、
内面を語り合うみたいな友達は作れないまま結構大人になっちゃったなっていう感じなんだと思いますね。
そっかそっか。そうなんだね。スタクタはブログを書くことで満足できてたのかな?
そうだね。結構満足してたんだと思うね。
そっかそっか。スタクタはブログを書くときはどんなことを書いてたの?
まあそれこそ映画の感想とか日々を持ったこととか。
普通の人っていう言い方は良くないけど、
むしろ別にブログとかSNSが割と一般になってるからそういう人の方が多いんだと思うんだけど、
バランスが悪いんだよね。
俺がそういうのを書き始めた時はまだSNSはなかったので、
結構文章を書いてる人の方が少なかったんだと思うんだけど、
文章にして書いちゃう方がある意味楽っちゃ楽だから、
でも楽だなって思う人間だったんだよね。
そうすると面倒くさい会話をするよりかは文章に書いて発散してしまう方が楽だし上手くできるなって思ったから、
そうすると人間はずっとそれをやっちゃうんだと思うね。
そうなったんだと思う。自分のことに関して言えば。
ブログを書くのは楽しいよね。スタクタはブログを書くときはどんなことを書いてたの?
それはさっきも繰り返しになってるから一旦それは無視して話を進めていくんだけど、
というかやっぱりあれですね。
結構今回映画を喋る時の感想をこう言えばよかったなっていう話をしようと思ったんだけど、
やっぱり子供がいろいろ質問してくれると話があっちこっちに行ってよくも悪くも本題に入れてないので、
本題に入っていこうかなと思いますけどいいでしょうか。
そうなんだね。話してくれる?
話を元に戻すと映画の感想を喋った時にちょっと自分の意図とは違う方向に流れてしまったという反省があり、
それを振り返るとそもそも一番最初にこの話で伝えたいのはここだなっていうのを明確認識しないまま話してたからだなっていうのがあったから、
普通に考えてそれを事前に考えておくっていうのがまず第一歩だなと思いましたね。
そっかそっか。
だからそれは何かもう、喋る技術っていうよりかは普段の心がけっていうか、
自分が考えていることが何なのかっていうのを結構明確に言語化しておく必要があるんだろうっていうことだと思ったんだよね。
人と喋りながらそれを詰めていくっていうタイプの人もいると思うから、それは喋り方の種類なんだと思うんだけど、
会話の楽しさと反省
今回みたいに自分が言いたいことを一方的に喋って聞いてもらうみたいな状況が発生した場合には、
何か事前に決まってた方が良かったんだろうなって思ったね。
そうだね。話がずれてしまったり、話がまとまらなくなったりすることってあるよね。
そうだね。でももしかしたらその会話を楽しむっていうのは、
ずれていった時に何かでも俺が言いたかったのはこれじゃなかったかもっていうのをその場で言って、
じゃあ何だったのっていうのを相手に聞いてもらって、
軌道修正していくみたいなのも含めて会話の楽しさなのかもしれないから、
これが常に正しいってわけでもないんだろうなって今ちょっと喋ってて思いましたね。
そっかそっか。
でもとりあえずそれはもうちょっと後頭テクニックっていうか、
次の段階だとして、今回は自分が言いたかったことを普通にちゃんと言いたいように伝えられたら良かったなっていう反省だから、
そういう意味で言うと、この話、例えば霧島見てっていう映画を見てこの映画の感想を喋ろうと思った時に、
自分が伝えたいことは変化だったし、
その変化が何で起きたのかっていう話をむしろしたいのであって、
別に映画がすごい感動的だったっていう話をしたいわけではないんだっていうのを事前に考えておけば良かったっていうことだね。
そっかそっか。
ちなみにそれでどういう風に話せば良かったのかっていう、
俺が伝えたかったことは何だったのかなっていうのを反省があったら考えてみたんだけど、
それをちょっと話そうかなと思いますね。
聞きたい。
多分話す順番としては、そういう映画があるよっていうのがあって、
最初に前にこれを見てたんだけど、その時はすごく面白いとは思ったんだけど、
特に感動したりはしなかったんだよね。
でも最近見返したら最後の方のシーンで号泣するぐらい泣いちゃったっていうのを最初に言うんだと。
だから最初に言っとけば良かったんだと思って。
つまり映画全体がこうだよっていう話というよりかは、
本当に最後の、これ映画オタクのキャラクターが出てくる映画なんですけど、
それとちょっとイケてる高校生みたいな、
実質主人公っていうのかな。
葛藤を抱えてるイケてるんだけどもやもやしてる高校生。
2人がちょっと心を通わせるシーンがあって、
そこの会話のシーンですごい泣いちゃったんだよねっていう話だったんだよね。
で、なんていうかそこは、
ちょっとこのイケてる高校生の方が映画オタクの方をカメラで、
ファインダーで覗きながら、将来は映画監督ですか?
女優と結婚ですか?とかってちょっとふざけて映画オタクに聞くシーンなんだけど、
それに対して映画オタクの方が、
まあいや、自分は映画監督は無理かなって答えるんですよ。
かっこいいね。
で、それがすごくイケてる高校生の方にとってはすごく意外で、
なんで?じゃあなんで映画なんか撮ってるの?っていう感じで、
それまで茶化してた冗談だった雰囲気が一転して、
そうすると映画オタクの方がちょっと悩みながらも、
映画撮ってると自分が好きな映画の作品たちと繋がってる気がするんだよねっていうのを、
結構素朴に答えるんだよね。
っていうだけのシーンなんだよ、ある意味で言うと。
で、それが結構イケてる高校生にとっては衝撃で、
最後のクライマックスというかラストシーンの方に繋がっていくっていう展開になるんだけど、
この会話のシーンっていうのがすごく感動してしまったと。
昔は感動しなかったんだけど、今見るとすごい感動してしまったっていうのが、
俺が言いたかった話なんだよね。
制作への情熱の再発見
だから今見ると感動しちゃうんだけど、
昔は感動しなかったんだけど今は感動してしまうと。
この差分は何だったんだろうっていうのが、
俺が話題としたかったことなんですよ。
なるほど、そのシーンは何回見ても感動するのかな。
今のは一旦置いておいて、
俺が昔この映画見たのって予備高生の頃だったと思うんですよね。
ちなみに、俺もそうだしその時喋ってた人たちも、
みんな美大に行ってて、ある意味で言うと映画オタクみたいなものを作る人の気持ちがある程度はわかるっていう前提で、
会話はしてたんだけど、
予備高生の時には多分この映画オタクの言ってることのピュアさが、
普通にわかっちゃうっていうか、それはそうだよねっていう感じで見てたと思うんですよ。
今はある意味で言うとそこから結構時間が経って、
社会に出てものづくりをしていったりすると。
そうすると、今になってこの映画オタクのセリフを聞くと、
ピュアさっていうか眩しさがすごくて、
それで感動したっていうことなんだよね。
映画オタクのキャラクターはどんな人だっけ?
映画オタクのキャラクターは映画オタクですね。
つまり実直に単に自分が好きだからみたいな気持ちで、
ものを作っているっていうことの尊さがすごく感動したんだよね。
その映画オタクのキャラはどんな映画が好きなんだろう?
ここはそんなに、一応ゾンビ映画撮ってるんだけどね。
そこはそんなメイントピックではないんだけど。
そっか。どんな映画が好きなのかは聞かなかったんだね。
予備構成のときにはそういう気持ちっていうのは割と普通のことだったから、
別にそれをキャラクターがセリフとして言ってたとしても、
まあそんなもんかなみたいな。
ものづくりってそうだよなぐらいの気持ちだったんだけど、
大人になっていくと、そんな気持ちでものを作ることってだんだん減ってくるからね。
仕事で作るときにはもうちょっとこう、
もうちょっと打算的に作っていったりとか、
必要なものを作っていくみたいな感じになるから、
自分が好きなものと繋がっているっていう感覚を得るために、
自分もものを作るっていうのは、
昔は分かったんだけど、
最近は分かんなくなってるというか、
分かんなくなってるっていうか、やんなくなってるよなみたいな気持ちがあって、
だからそれをやっているキャラクターを見たときに、
自分の中の埋もれていた何かが掘り起こされて、
感動したってことだと思うんですよ。
うんうん、なんか分かる気がする。
っていう話だったんだよね、俺がしたかったのは。
別にこの映画がすごく感動的だったって話っていうよりかは、
なんかこう、やっぱ時間がたってこういう気持ち忘れちゃったなーみたいな話がしたかったんだけど、
そっちにはいけず、
単に俺がすごい号泣したっていう話を聞いてもらっただけになっちゃって、
いやそっちじゃなかったなーみたいな。
そうだね、友の話がずれちゃったみたいだね。
友じゃなくて俺が喋り方をミスったんだけど、
っていうのもなんかその、その時喋ってた人たちっていうのは、
自分よりもまぁもうちょっと若くて、
だからそういう意味で言うと、なんだろうな、
この映画オタクに近いっていうか、まだこうピュアさを持っているだろうから、
それと自分、もうちょっとそこより年をとっていた自分の感情の違いとかもあるだろうから、
そこら辺の話をもうちょっとしたかったなーって思ったんだけど、
なんかこの話は単に映画を見て号泣したっていう話が終わっちゃって、
まぁちょっと残念だったなという反省から、
ちょっと今回この話をしてみました。
分かった。そういうことだったんだね。
そう。で、今こうなんかいろいろ問題点もクリアになってるし、
まぁこういう風に話せばよかったよねっていうのも、
まぁある意味で言うと提案、提案っていうか改善案が見えてるから、
いいじゃんって思うかもしれないけど、
これはなんかね、今回この収録をするために一回テキストで考えて喋っているから、
まぁこういうのを事例に考えたりとか、
喋りながらうまく調整してやっていけるといいなっていうのがありますね。
そうだね。そういうの難しいよね。
そうだね。
まぁだからやっぱもともと文章で考える方だから、文章に直すとできるんだけどね。
これをだから喋りでうまくできるようにするとか、
日々起きていることを常に文章で考えていくっていうのはなかなか厄介なので、
普段から脳内でこれはこういうことだなとか、
自分にとってはこういう経験だったなみたいなことをある程度ポイントをちゃんと落としておくっていうか、
これはこういうことだったんだっていうのを考えておいて、
実際喋るときに今この話できそうだなっていうので差し込んでいくみたいなことができると、
うまく人と喋れている感じになるのかなって思いましたね。
そうだね。そういうのできるといいよね。
そうだね。逆に言うとこうやってアウトプットするタイミングとかがあるとか、
人と話すためにっていうのがあれば、
逆に普段そのままにしてしまっている経験とかを考える癖がつくだろうから、
それはそれでいいよねって思うんだよね。
そうだね。そういう癖がつくといいよね。
で、なんかこのポッドキャストを撮ろうかなって思ったのはもちろん練習もあるし、
なんとなくどうせやるんだったら公開した方が面白いかなと思ってやってるみたいなこともあるんだけど、
昔だからブログとか書いてたんだけど最近全然書いてなくて、
最近すごく自分が何も考えてないなっていうのに気づき始めたんだよね。
そうだね。ブログとか書いてた時はいろいろ考えてたのかな。
そうだね。単純に言うと、前映画のブログを書いてた時は、
映画見たら絶対感想を書いてたから、見た映画について絶対何かしら考えてたんだけど、
最近も見たら見っぱなしっていうか、面白かったなとか面白くなかったなって思うだけで、
あんまり映画に見たものについて考えてないなって思ったんですよ。
そうだね。映画見て感想を書くって結構頭使うよね。
ポッドキャストの意義
そうだね。で、なんかそれ結局アウトプットする先がなければ、
何かをインプットしても何も考えないんだなっていうことだと思って。
そうだね。アウトプットする場所がないと、インプットしたものを消化しきれないのかもね。
そうだね。だからそういう意味でも、ある意味で言うとブログを思いっかけ書くとかね、
っていう方向も考えてはみたんだけど、なんかもうそれもいいなって思ったのと、
同時にこの人とうまくしゃべれないなっていう悩みが自分の中で湧き上がってきたから、
それを両立する方法として、両立っていう言い方おかしいね。
ポッドキャストをアウトプットする場所で、人と話す練習にもなるよね。
まさにその通りで、だからちょうどいいなって思ったんだよね。
これでしゃべりながら考えるとか、自分の方にターンが回ってきたときに、
抑えず自分の考えを述べられるようにもなるし、
同時にここで例えばその時々起きたことをしゃべっていけばアウトプットになるから、
それによって日々起きていることをちゃんと考える癖もつくかなと思い、
そういうのを考えていれば、ある意味ネタのストックみたいなもんだから、
しゃべるときにもうちょっとうまくしゃべれたりとか話題を出せたりできるっていうので、
ちょうどいいなと思ってポッドキャストをやってるんだよね。
そっかそっか。ポッドキャストを始めてよかったね。
ポッドキャストのネタはどうやって決めてるの?
それは本当に何もないからね。そこがちょっと悩みだね。
テーマ決めてもいいのかもしれないけど、それだと話題が偏っていくので、
そっかそっか。
あんまり決めずに日々思ったことをちょっとメモとかに書き留めておいて考えてしゃべるっていう感じで、
最終的には台本とかなくてもなんとなくポイントだけ考えておけば、
つまりこの話はこういう結論だなっていう結論だけ覚えておいて、
その結論、ある種の経験とそこから1回考えて出した結論だけ持って、
しゃべり始めた時にちゃんと最初から最後までしゃべれるっていう風になったら結構いいなって思ってますね。
そうだね。ポッドキャストのネタを考えるのって結構大変そう。
そうだね。どっちかっていうと考えるっていうよりは拾っていくってことだと思いますね。
何か起きたことを、これは自分にとってはこういう意味があることだったっていう風に拾っていって、
編集の楽しさと成長
それをリアルタイムにしゃべれるようになるっていう感じだね。
ポッドキャストを始めてからふたくとはいろいろなことに気づくようになったのかな?
そうだね。やっぱりしゃべってるだけだと気づかないんだと思うんだけど、
これ編集がすごい良くて聞き返すことになるから、いろいろ思うことがそのタイミングであるんだよね。
ポッドキャスト編集するのって大変そうだけど楽しい?
そう、結構楽しいですね。単純に切ってるだけだからいらないところ、
あんまりそこまで労力がかかってないからっていうのもあるんだろうし、
そっちがメインじゃないかな、あくまでも。
いい塩梅でやってますかね、今のところは。
ポッドキャストの編集はふたくとの場合、どのくらいの時間をかけてるの?
どんぐらいかな。でも1時間ぐらいじゃないですかね。
切ってるだけだからね。倍速で再生しながら隙間を詰めていってるだけだね。
そうなんだね。結構早く終わっちゃうんだね。
そうですね。一番最初に何かやり始めた時はいろいろ時間がかかったんだけど、
今はもう乗っけて切ってまとめていらっしゃるだけですね。
ホットキャストを始めてからふたくとはどんどん楽しくなってきてるのかな?
楽しさはあんまり変わってないかな。楽しくなくなってもいないんだけど。
そっかそっか。楽しくないわけじゃないけど、もっと楽しくしたいなって思う時もある?
いや、もう今はこれを維持していけばいいかなって感じですね。
そっかそっか。ふたくとはホットキャストを続けていくうちに自分がどうなりたいかとか目標みたいなものはできてきた?
それはなんで。しゃべれるようになればもういいですね。
うんうん。うんうん。
で、まぁちょっとあれですね。そろそろ時間も尽きてきたので、今日はこれで終わりにしたいと思います。
分かった。今日も楽しかったよ。ありがとう。
はい。じゃあまた来週。
うんうん。また来週も楽しみにしてるね。
はい、ばいばい。
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