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  2. #068 海外MBA始まって2ヶ月経..
2024-04-12 1:11:16

#068 海外MBA始まって2ヶ月経ったけどどんな感じ?

  • 現在のステータス

    • 1学期の半分が終わったってところです

    • ワークショップやプレゼン、レポート、テストなど大体の難所は1回目経験しました

  • 総論

    • MBAはそれ自体が手段な人には意味があると思う。

      • 俺の場合は中身が主目的でなかったといえど、今までのビジネス人生でなぁなぁにしていたもののRecapになっているので楽しい(後述)

      • 一方、MBAを目的として来た人も周りに何人かいて、その人たちは大変そう。目的意識が薄いとただただ多忙。

    • 自分の目的だったグローバルな環境で喧々諤々はそこそこ発生していて楽しい

      • ワークショップのマネジメントは中国人3人とインド人2人

      • MBTIとかThe Nine Belbin Team Rolesとかって多様な環境だとちゃんとワークするんだな、って思った

  • 授業の雰囲気

    • 授業内容

      • Fundamental

        • Economics for Management

          • 経済学をビジネスにどう反映させるか、といった授業。マクロ経済学の復習。マクロ経済学はいわゆる景気の理解につながると思っているから面白い。

        • Financial Management

          • 財務諸表とかDebt、Equityの将来価値、現在価値などの計算と投資意思決定の考え方など学んでる。教授のギャグセンが高い。

        • Understanding Accounting & Financial Reports

          • より詳しい会計処理を学んでいる。毎週5年間くらい決算勉強会を友達とやってるので学びになって楽しい。

      • Major/Sub-Major

        • Major: Maketing

          • 来季から始まるタイムテーブルにしてる。履修してる友達を見るにMcCafeのAnalysis&Rebrandingみたいなのしてる

        • Sub-Major: Project Management

          • 日本でいうみずほとSMBCのHead of Data的なのやってた人からProject Managementの基礎(PMBOK)を4日間で教わるワークショップ

          • おそらくBig4のコンサルタントとか60代の方とかもいて面白かった

    • 英語に関して

      • LDTの話

  • 受講者の雰囲気

    • 日本の義務教育の勝利を感じる

00:01
よろしくお願いします。
お願いします。
Osamuです。
Takumaです。
TECHNOTREK.fmは、ITフリーランスで海外MBA留学中のOsamuと、同じくITフリーランスでECサイト運営者のTakumaが、
ガジェット、仕事、暮らしについて話をするポッドキャストです。
お願いします。
お願いします。
4月ですね。
そうだね、4月1日が収録日。
うん。今4月1日で、めちゃくちゃ日本は春めいって聞きました。
いやー、昨日花見行ってきましたよ。日本マウント撮らせていただきますけれど。
めっちゃ日本マウント撮られてる。いいな。
日本の式マウント、撮りたかったんだけどね。
いや、3月31日なんてさ、毎年絶対桜もはや散ってるぐらいのタイミングだったじゃん。
お、うん。
今年咲いてないのよ、まだ。
え、でもさ、なんか今年暖冬だったんじゃない?
最後は、あのー、なんて言うんだ?3月末はめっちゃ寒かった。
えー、そうなんだ。
なんなら3月の頭、ディズニー行った日、雪降ってたもんね。3月前半ぐらい。
はー。
だから、あのー、一瞬暖冬だったんだけど、その後の寒さの長引き具合が3月中旬ぐらいまで続いてて、
ほんとに、今週末?先週末?に、ようやく20度超えて。
だから週末はめっちゃ暖かかったんだけど、それまでは結構寒くてずっとコートとマフラーみたいな感じだったので、
えっと、桜が多分今週中旬か今週末ぐらいに。
えー。
花見これからする人は、これ公開するタイミングの時も終わってると思うけど。
花見マジむずいね。
でも。
なんかでも、昔の記憶だと4月が花見のシーズンってイメージが俺強くなったからさ。
大学に入ってから。
うん。
ま、とちぎ、俺出身とちぎだから。
ま、そっか、とちぎはそうや。
とちぎは来たじゃん。
とちぎは4月。
だからかっていうのを思ってたんだけど、なんかでも、まあ、大学の新館とか、その歓迎会とか考えると4月が一番季節的にもいいものなのかなーって思ったりします。
いや、そうそうそう。
なんかでも、自分の東京での人生経験上、基本的に入学式の時にはすでに散ってたなっていう気持ちが強い。
へー。
4月にはやっぱり散ってんなって思うし、卒業式ぐらいの時にちょうどむしろ咲いてるみたいな。
あー、確かにね。
それも言われてみればあるわ。
そうそうそう。
とちぎと東京、千葉の間でもカルチャーギャップがあるというか。
そうね。
ちなみに本日は。
オーストラリアで桜とかある?
オーストラリア、桜あるんだけどそんなメジャーじゃなくて、ま、ていうのも、なんか、ま、全然、ね、緯度、経…え?ん?ちょっと待って。
03:00
どっちが緯度でどっちが経度だ?
経度が横。緯度が縦。
いや、緯度は近いけど経度が違うよね。
逆だね。
逆か。
そうそう。
時差に影響するのが経度なの。
ていうこと言いたいでしょ。経度はそんな変わんなくて時差は変わんないけど、緯度は逆だよね。
そうです。なので季節感も違うしあと、植生が全然違う。植物とか動物とかのあれが違うから。
こっちだと、はからんだっていう、じゃからんだっていうのが新しい発音なのかな。
紫色の桜みたいなのが、こっちでいう春のシーズン。10月とか。
そっかそっちの春はそもそも10月だから。
そもそもこの桜の話自体真逆なのか。
忘れちゃったよ。季節が逆であること。
そっちはこれから寒くなってくる。
夏の終わりだなって感じの。
あ、まじか。
うん、結構ね、涼しくなってきたよ。
秋見えてきましたねみたいなぐらいの。
これから一生、これから数年一生話合わねえんだな。
もうそこら辺の話。びっくりするわ。
朝よりはだんだん肩寒くなってきましたねみたいなのを、俺はこれから言い始める。
ようやくこっちは半袖で外に出る日もみたいな感じになってくる。
はい、僕はシャツを着始めました。
ピクニックしてましたよ。昨日花がなかったんで、本当にただのピクニックをしてました。
やるべきですね。
はい。
なんか、今日も結構そういう、無理矢理繋げると文化さんみたいなのも話を絡めつつ。
私、この4月でMVが始まって2ヶ月経ったので。
いやー本格指導してましたね。本当にこの2ヶ月ぐらいは忙しそうで。
もうめっちゃ忙しかったね。
一山越えて二山目がすでに見えて登りかかってはいるんだけど、
ちょっとこのタイミングで、なんかもしかしたら、
日本、これから海外に移住したいぜとか、また海外のMVとか、
意外と蓋を開けたら周りでも距離を持ってる人がいるんだなって連絡を。
あーそうなんだ。連絡きたりする。
するするする。
いいね。
なので、ちょっとそういう人に向けて、まだ記憶が新しいうちに海外MVが始まって、
どんな感じやねんっていうのを元として残しておこうかなと、今日は思っております。
いやーこれ相当ありがたい情報だと思うんだよね。
ブログとかあるけどさ、そんな数年前の世界の話じゃん。
コロナ後で、で今このタイミングでこの物価の変動とかもいろいろあってさ、
結構世の中数年前と世界変わってきてる、今のタイミングでのMBAの話っていうのはなかなか。
マジでコロナでいろんなところが大きく変わったと思ってて、
ビザの仕組みが多分各国ですごい変わったんですよ。
うん。
06:01
MBA取ったらとか、その期間いたら、その後何ができるとかも大きく変わったし。
あと、俺が行く時も調べて全然情報出てこなかったので、
アメリカとかだけど、アメリカ以外の国で日本の情報が日本語で書かれてるのが少ないから、
そういう人の参考に1ミリでもなればなと思っておりまする。
あと触れられるかわかんないけど、性性愛周りの話とかね、
は絶対にスネマイじゃなかった。
ああ、確かに。
学習上の補助として、そもそも結構よくうまくさ、
まずMBAに入るための英語学習でもうまく使ってたからさ、
なんかその辺りって周りも含めてとか、
実は授業って禁止されててとかさ、わからないけど。
それすごいね、レギュレーションあるよ。
やっぱそうだよね、そうだよね、絶対そうだよね。
うん。
その辺りとかをちょっと普通に聞きたいなと思って。
インテグリティっていうオリエンテーションですげえ説明された。
インテグリティ。
学習の尊厳みたいな。
いい表現使うね。
じゃあその辺も含めて話していこうと思うんですけど、
面白そう。
一応今のステータスとしては、
これはMBAに限らず海外の大学全部二学期制、
まあでも日本は大体二学期制だと思うんですけど、
この一番最初のセメスターの半分が、
折り返しに今来たって感じですね。
ちょうど今週から。
早いね。
第一セメスターの講義が始まる。
めっちゃ早いね。
なのでその大体のその中間試験的なものとか、
いわゆる中間試験が。
そうそう、授業ってテストとか、
プレゼンテーションとか、
イグザム試験とかレポートとかあるじゃないですか。
そういうのが一通り、
こういうふうに海外の大学院とかMBAってやるんだなっていうのの
勘どころが掴めたみたいな感じが。
なるほどー。
あっという間、今が4月っていうのがね、
全然信じられてない。
まだ2月の後半ぐらいの気持ちで今。
それは俺がオーストラリア行ってた時。
あれ中盤か。
あの時ぐらいの気持ち。
ただMBAってこんな感じなんだなっていうのは、
大学院が同校だけじゃなくて、
おそらくアメリカだろうとヨーロッパだろうと他のとこだろうと
大きく変わんないんだろうなーって思うことがいくつかあるので、
そういう感じですね。
でまぁMBAの話をすると、
大体MBAって意味あるのという論がですね、
いろんなところで持ち上がっており、
聞かれるのはそこだよね。
なんだっけあの人。
クラウドワークスの成田さん。
成田修造さん。
もちろんだってあったもん。
就活の時に。
あー確かにね。
そうだそうだ。
受けてたし。
あの人がイーロンマスクがMBA行ってるやつは、
09:03
えーなんだっけ。
テスラにもスペースXにも入れないみたいなのを引用して、
MBA不要論をTwitterで言ってて、
けんけんがくがくというか。
賛否を生んでいたんですか。
あの人のお兄ちゃんゴリゴリの家側の人じゃないの。
メガネの形が、フレームの形が違う人。
家の。
大学教授だよね。
そうそうそう。
それ通っていて、
ゴリアカデミック側の人じゃないのかなと思ったけど。
でもMBAやっぱなんか賛否理論あるのも分かるなーというのはちょっと入ってみて思って、
なんかねやっぱり、
あのー、
校舎きれいに入部されてて、
MBAを目的にしている人と、
MBAは手段であり別に目的がある人ですごい引っ張り分かれるので。
うーん。
例えばだけど、
まあ俺は申し借りたし、
知り合い、一緒に授業受けてるやつで仲いいのだと。
たくまんエミリー・イン・パリスって映画見たことある。
映画だよね、ドラマ。
ない。でもタイトルは知ってる。
まあアメリカ人のエミリーさんがフランスに行って、
ファッションとか広告系の会社でめきめきと成長していくお仕事、ドラマなんですけども。
うん。
なんか、それの中国人版の女の子とかの1回、
中国生まれシンガポール育ち、フランスで起業して、
ファッションブランドとマーケティングを自分でやって、
で、ちょっとファッションとかマーケティングとか最初はセンスでどうにかなったけど、
センスでどうにもならない壁にぶち上がったから、ちょうどMVに来たっていうとか。
非常に明確な目的がありますね。
そうね、あとペプシコとかネスレとか、
ああいう消費財系のところで営業やってて、
営業という畑からもう一歩、ちゃんと一歩、経営に近づくために一旦辞めてこっち来たとか。
なるほどね。
そう、そういう台湾人とかはやっぱあくまでMV手段だからそんな何だろうな、
ピヨピヨじゃない感じがして喋ってて面白いし、その人たちは楽しくやってるイメージがある。
そういう人は大体8割ぐらい。
ああ意外と多いんだね。
うん、それは良かったところでもありますね。
俺の場合あんまりMVの中身というよりはそういう人たちといろいろつながったり、
大統領に仕事できるっていう。
どちらかというと種目的だったからそういう人が多いのはとてもウェルカムで。
でも中身自体も結構、俺の場合、種目的じゃないんですよ面白いって今思えている。
だから一回会社役員としてやってたからっていうのがデカそうだよね。
そうだね。
実際実践でやってから体系的にやるとすげー入ってくるみたいなのは往々にしてあるかも。
12:01
ね、マジで。本当にそう。ちょっとそれも口実できたなと思います。
もう一方の人は、日本でいうMBAをキャリアアップのために取るみたいな人というよりは、
なんかもうちょっとね、ラフな感じで、とりあえず、
なんだ、もう少しビジネス関連の学位を取りたくてとか収支を取りたくてみたいな。
ノリで結構出てる。
こういったらどんなパトロンがいてお金払ってるんだろうと思うんだけど。
確かにね。
大学の講義の延長専用みたいなノリで取ってる人たちはすごい辛そうにしてる。
理系がインに進むみたいなのが日本ではさ、
なんか慢性的にこう、そういうものでしょうってそこまで行かないとみたいな脅迫観念みたいなのがあるけど、
それに近いというか、マスターって意味で一緒だけど、
それがMBAに関してもあるみたいな感じのビジネスで。
そうだね、近い近い。
あとはとりあえず高校でそれなりの偏差値高いとこ入ったら文系の私立行っとこかみたいな、
そんな感じのノリでMBAに来てる人はいるにはいって。
そういう彼らはやっぱりMBA圧倒的な物量と結構実践的な知識がないと厳しいものがあるからそれに苦しめられてますね。
そうだよね。
だいたい金銭的なキャップでその選択肢は抜けるはずなんだけど。
あとこっちにいて日本人ではないけど海外の人だとそういうのあるんだって思ったのが、
いとことか親戚がこっちにいるから来たみたいな。
篠井になんで選んだって話になった。
こっちに移住している親族がいるとか。
他の国と比べたら日本って移住してくる人も少ないし、外に住む人も少ないんだなっていう感じがある。
みんな若い子はなんかいとことか親戚とかの家にいますんで、一人暮らしじゃないみたいな。
そういうね、こっちに住んでいる親族がバトローンなのか。
上京して大学行きます、都内の大学行きますみたいなノリで面白い。
そういう人いるじゃん、兄が姉が東京まで一緒に住んで上京するみたいな。
よく聞く、おじがとかっていうのもよく聞く。
これらのなんかバックグラウンドあんまり深掘って聞いたことはないけど本当にそこに明確な年齢の差異も結構あって。
20代前半とかの子たちの方がやっぱり、いる人数は少なく目的意識はちょっと手段が目的化されがちだなって感じで。
15:05
まあそうだよね、年齢によると。
やっぱりと楽しくやってるそうは。
まあそう、ある程度キャリア積んでから来てる人たちは楽しくやっていたりやっていなかったり。
これがやっていない部分が何なのかもちょっと後に説明しますわ。
はい。
はい。
MPUなので、あんまりメディアの情報に踊らされず自分が必要だと思ったら来ると結構楽しいところですよってことを最初に言っておきたいですね。
特に今までのビジネス人生でナーナーになっていたものがめちゃくちゃ今リキャップできている感覚があって。
学び楽しい。
あとじゃあなんかその、さっきちょっと触れた自分の目的だったグローバルの環境で見学企画みたいなのがさっき発生しているって言ったけど、どのようなことが具体的に発生しているかで言うと、
本当に日本人が少ないので、
たまたま日本語話者は2人見つけてMPAに、俺と同じこの2年の間で一緒になる人で。
一人はタイ人で大学と、
なんかその後多分終始で留学で日本に、日本語と専攻していて日本に6年住んでたっていうタイ人の子。
で旦那さん、女の子なんだけど旦那さんが日本で結婚してから一人でこっち来たってことと、
お母さんが日本人でお父さんが日本人っていう、
ミックスの子が一人。
びっくりした。
ある経済学の授業だったんだけど、
3、40人いる人たち全員自己紹介して謎のイントロダクションさせてやらされて、
その時に、
ジャパニーズ単語が2回聞こえた時はすごく胸が踊りました。
それ以外はそのクラスだけしか日本語話者いなくて他は全員英語話者だし、
ワークショップとかも、
PM、プロジェクトマネジメントの授業取ってるんだけど、
中国人3人とインド人2人とかと一緒にグループ組んで、
何時間だっけ、計30時間ぐらいワークショップやったり、
割とグローバルな環境で同行っていうのできてます。
すげー面白そうなんだけど、
俺から見るともう大変、地獄が勝つな。
すごい、ほんとすごい。
地獄味が勝ってる今のところ。
まあまあまあ、なんとか、
なってます。
あとなんかそういう国もそうなんだけど、
18:00
NBTIとかさ、
あと我々某NPOに、
割と真面目なNPOにいたじゃないですか。
そうですね。
チームワークとか、
ストリンクスファインダーとかで。
そうそうそうそう、ストリンクスファインダーみたいな。
あとVIAか、その辺をなんかそういうのやり尽くしてた。
懐かしい、VIA。
多分その辺の人事より俺たち人が詳しいよね。
うん、詳しいと思う。
なんかああいうのが、
マジで意味があるんだなっていうのを、
多文化なチームというかグループにいると感じて、
確かに。
そういう人種いろいろ、背景いろいろみたいな人たちで集まった時ほど、
重要そうだね、相手を知る意味で。
本当になんか、
日本人だとなんだかんだ日本人だからこういうとこあるよねみたいな、
フィルターがあった上でのちょっとした特徴としてそういうのがあるみたいな、
感じだけども。
ベースでその、
この人の特徴はこうだよねっていうのが分かれるから、
すごくコミュニケーションの頼りになるっていうのもなんか面白い、
そういう多様な環境にいるなって思う。
グローバルで見たエンターテイナーとかMVTIで持ってる人、
マジエンターテイナーなんだろうなとかって思う。
振り切れ方が日本人の日じゃなさそうみたいな。
とか、逆に自分を見つめるいい機会になったというか、
一番多分最近有名だとMVTIがね、
割とメジャーなのかもしれんけど、
タクマってなんか詳しかったりする?やったことある?
MVTI?
うん、なんかENなんちゃう?
もちろん。
ESS、ENTPでございます私は、討論者です。
へぇ。
てか俺らMVTIの話したことないか?
ないないない。
多分。
そうじゃあ先に俺の話をすると、
そう、ENTPの討論者。
Jじゃないんだよね、そう。
もともとJだったんだけど。
へぇ。
何回かやって、
全職にいる時から5、6年前から定期的にやってるんだけど、
3回くらい変わってるんだけど、
全部いわゆる紫ゾーンにいて、
分析家と呼ばれるゾーンから抜けられず、
その中でいろいろ変わってるみたいな感じ。
だから最初は建築家、INTJ。
これが多分いわゆる幼が知る俺だと思う。
学生の時とか建築家寄りだと思う。
IだしJだと思うんだよね。
俺の自己認識もこれだったし。
なんだけど、
Iはイントラバート。
代行的。
そう、要はインキャってことです、はい。
いやいやいやいやいや、そんなことないよ。
インキャか陽キャかの分類がIかEだからね。
21:00
で、そっから全職の最後の方にも1回やって、
それがかなりエンジニアとかデザイナーさんとか、
いろんなチームを抱えて、
動画のチームを抱えて、
何十人っていうメンバーがいる中での責任者みたいな時は、
これが頭の一文字がEに変わって、
代行的になって、
ENTJ指揮官になって、
まあそうだよなみたいな感じで、
ENTJからさらにまた何年後か独立して、
2年目か3年目くらいでやった時に、
今の討論者ENTP、最後の一文字がJからPに変わって、
えー。
討論者の説明は悪魔の代弁者になり、
あえて少数意見に賛成を唱えたり、
あらゆる論点の穴を見つけてとことん論破したり、
これらはまさに討論者が大好きなことですって、
公式に書かれてるんだけど、
なんかこの書いた人、討論者に恨みでもあんのかなって。
ひどいよ。
ひどい。
でもやっぱ外部で独立して、
ある種コンサルティング的に入るような仕事がめっちゃ増えたから、
そのファジーなものごとに対して、
ある程度俺としての意思とかさ、
結論を伝えて説得をしなきゃいけないとか、
そういうシーンが増えてくる、
来たなっていうのは間違いなく影響を受けてるんだろうなと、
思いますね。
確かになんかあれよな、
さすがに学生の頃の印象と今のは違うから、
そういう変遷があるんだっていうのは分かるとちょっと納得したわ。
うん。仕事の影響も受けてる。
ちなみに私は、
2、3回やったことあるけど、
直近2回だけ覚えてて、
前職、アメリカに日本投資がある会社の日本工事にいた時は、
起業家タイプ。
ESの露骨に。
はいはいはい。
だったんですよ。
はいはいはい。
担当直入かつ世話のユーモアでみんなを笑わせたり楽しませたりするのが得意で、
そんなこと得意だったかどうか分かんないけど、
とりあえずまあ行動的なタイプだったんだけど、
まあ自分でね、
フリーランスとか始めたり、今みたいにMBA行こうって決めたりしてから、
ENTJ、主人公っていう。
なるほどね。
今。
で、その多分、
ENTPだったかな。
ENTJ、ENFJ。
ENTJだね。
ENTJだとさ、あれじゃない、指揮官じゃん。
あ、ごめん、FJだFJ。
FJだ。
でもなんか元から性格としてジャッジが超強いなっていう節はありまして、
今回そのいろんな人たちとワークショップやった時も、
めちゃくちゃ、
最初の4時間ぐらいのワンクール終わった時に、
24:01
その時は、
9ベルビンティームロールズっていう、
チームの中でどう振る舞うかみたいなのの分析をやった後に、
ワークグループやる事業だったんだけど、
MBTは別にやってないけど、
チームのみんなからMBTIの話になって、
お前は絶対Jあるだろって言われて、
そう、めちゃくちゃ面白かった。
あとなんかやっぱJ強い人が他にもいて、
こういう人、こうやって聞き合うなと思ったらやっぱJなんだみたいなのとかもあった。
なるほどね。
この話の人も聞きたいけど。
やったことない、この、
ELTPとかその辺の話の解説で撮ってもいいかもね。
ね。
THE9ベルビンチームロールズは初めて見た。
チームロールズっていう、
昔さ、その、
NPO時代に議論する時に言った、
シックスアット。
シックスアットだね。
出てくるね、こういうの。
あるあるある。
論点整理とか。
あれに近い。
アイディアマンとか、
そんな感じだったよね。
そうそうそうそう。
あれを議論じゃなくて、
ノンサムアイディアマンで俺らは論点整理みたいな感じだったよね。
あったね。
あれの中もちょっとプロジェクトっていう時間軸が長いもので見た時の役割みたいなのがこの9ベルビンチームロールズってやつかな。
リンク貼ってくれてんの英語じゃん。
で、秒で日本語にページ翻訳して今見てるんだけどさ、
ロールの一つに、
植物っていうのが出てきて。
他はさ、
資源調査員とかチームワーカーコーディネーターふーんと思って見てたらさ、
次に植物って出てきて急に人権失っとるやんと思って。
日本語訳がおもろすぎる。
オートトランスレートは、
英語の言文戻してもプラントだけどね。
工場の方のプラント。
あーそういうことか。
そう、アイディアマンの方。
なるほどね。
おもろい。
めっちゃおもろいね植物。
日本語で見た時にジズラの他スペシャリストとかさ、
モニターエヴァリエーターとかめっちゃかっこいいのにさ、一人だけ植物って。
植物。
いやーおもろ。それで言うと俺のワーカーチーム植物2人いたわ。
要は議論で役に立たない人のことなのかなって一瞬思っちゃった。
いやいやいや。
地蔵みたいな何も言わねえやつ植物見てたのみたいな。
あとなんかMBLにちょっとそれに話を一個アドオンすると、
27:05
みんなすごくやっぱ、
言い方悪いけど外れの人ももちろんいるが、みんな基本的に真面目だし、
大人な人が多いから、
みんながみんなちゃんと役割を、
与えられた役割というか自分ができることを全うしようという意味。
心意気があってグループワークも楽しかった。
とりあえずこういうのがワークしてるので。
MBAはいいぞという話を最初に触れた後で、
じゃあどういう授業を具体的にやってるのかという雰囲気をシェアできたらおもろいかなと。
めっちゃ気になる。
でこれ、友達がたまたま今年の6月からアメリカのMBAに行くってなって、
ちょっとカリキュラムの話色々したんだけど。
カリキュラムはそのビジネススクールの方針とかありつつも、
基本似てるのはビジネスファンダメンタルみたいなものはどのMBAビジネススクールもありそうで、
俺のUTSっていうところの場合だと、
6科目あるんだけど、
俺が今取ってるのは経済学をマネジメントにどう活かすかみたいな。
装マネジメントっていう授業。
特に今だと、
でかく見たらいろんなグローバルがインフレになっていて、
世界情勢も荒れていて、
こういうのをなんとなくこうなるだろうじゃなくて、
モデルで考えて。
例えば、
なるほどね。
どこの国がどのぐらい政府資金を動かすと、
あと公共投資に影響があって、
公共投資に影響があると、
金利がどうなる、金利がどうなると、
中央銀行がお金をどうするから、
民間の銀行にお金がどう流れて、
企業支出が減ると、
世界経済、景気がどうなるかみたいな話とか。
y イコール g たす i たす みたいなやつ。
あ、そうそうそうそう!
y イコール c たす g たす i。
c たす i たす g x マイナス m です。
それがマネジメントレイヤー視点での具体例で、
学べるということですね。
特に g だね。
そっか、g がでかいんだ、その中で。
お金を動かすのは。
c が一番でかいけども、
経済主体に影響を与えるのは、
公共投資と税。
マネジメント視点だと、
そのでかい外部変数が g だから。
です。
一番 g に影響を与えるのが、
30:01
情勢。
政府がどう動くか。
政府と世界中央銀行、
ポリシーとファイナンスって2つやるんだけど、
これが重要に影響を与えるような変数で、
別途、供給、サプライの方は、
テクノロジー、
基本どんだけ労働人口が変わろうと、
金利が変わろうと、
それってビビタルさで、
新しい何かが起きないと供給って変わらないけど、
それがテクノロジーの価値観が変わりつつある。
で、一個生成AIとかのデータが出てくる。
はい、おもろ。
俺が経済学科に入って知りたかったのは、
その辺なんだけどな。
でもね、
俺がやったことをあるからこそ、
この話を聞いて、
面白いと思えてるのかもしれない。
まあ、確かにそうだよね。
Yイコールシータスの古典的なさ、
あれを知ってた。
そうそうそうそう。
だってそんなGDPの構成式知ってるのも、
何もおもろくなかったけどさ、投資は。
今、社会に出て、
AIのインベスト側の意味とか分かった上で、
それを聞いてるから面白いっていうだけなのか。
本当に、そう。
またそのAIの構成要素、
日本の経済学でやったか覚えないけど、
AIの中の構成要素とか、
輸出賃金率とか覚えてる?
やったっけ?
ベージュレートっていうんだけど、
俺もあんまり記憶ないんだけど、
でも言ってることは、やっぱり自分でビジネスやったから分かるなっていう。
あとそっちが今マクロの話だけど、
もうちょっと具体で、
人々が何を持って購入という意思決定をするかっていう要素とかも、
やったじゃんか。
ちょうど後期からモデル化して。
この1ヶ月で俺の課題は、あるモデルケースを与えられて、
こういうようなケースの時にあなたは、
何千人規模の会社のマネージャーだった時に、
CEOにどういうプレゼンをしますか?みたいなのが、
今アサインメントとして与えられてる。
おもしろいね。
そういうのが。
それに対してフィードバックがもらえるわけでしょ。
そうそうそうそう。
おもしろいな。
英語でさえなければバリおもろいんだけどな。
英語なのかな。
ちなみに、それでちょっと話はファンダメンタルのところから飛ぶんだけど、
英語だからこそ面白いというか、海外だから面白いのでいうと、
今ファンダメンタル、俺の大学のカリキュラムだと、
ファンダメンタルの授業の他に、
33:01
メジャーっていうのをいくつか選ぶか、
メジャーっていうのとサブメジャーっていうのを組み合わせるか、
みたいな形でカリキュラムを組めるんだけど、
俺の場合はメジャーで一番得意なマーケティングで、
サブメジャーで、ちょっと自分の会社とかアメリカの会社に行った時に苦手意識があったプロジェクトマネジメントを選択してやってるんだけど、
そのプロジェクトマネジメントの授業で、
講義を取っていた人が、
こっちの2台、銀行いくつかでっかいのあるんだけど、
一番でっかい2つのヘッドオブデータみたいな、
一番データ系の偉い人が、
教団に立っていろいろ教えてくれるような授業で、
そのレイヤーの人はあんまり日本のNBAだと出てこないだろうっていうのが、
日本で言うと、
みずほとSMBCのヘッドオブデータかつ、
日本とちょっと違うところで言うと、
まず、そういうのを聞いて、
多分日本だと銀行で役職ランクを得た男性みたいなイメージあるかもだけど、
女性の多分50ちょいぐらいの人がプロフェッサーで、
多分IT場だけ出身でPMやって、そこからどんどんキャリアアップして、
最終的にそういう金融系のでっかいプロジェクトのプロジェクトマネジメントをやって、
マネジメントロールに入った人がいて、
そういう人からほんと直でいろいろ質疑応答できたりワークショップ、
扱ってるテーマはPinboxってめちゃくちゃプロジェクトマネジメントの基礎だけど、
話に出てくるユースケースの厚みが違うというか。
そうだよね。
プロジェクトという意味合いが重みときつさが全然違うよねみたいな話になるよね。
そういうのをいろいろ話せるのはすごく海外だからできたんだろうなっていうのはありますね。
そういうめっちゃ日本でいう民間側の人がいるのが意外なんだけど、
その人は非常勤というか、
この特別講義みたいな感じでいるとかじゃなくて本当にプロフェッサーとしているって感じ?
その人は非常勤として来たみたいですね。
ただなんかすごくその学部のディーンっていう、
この話したっけ?
知らない。
大学の学部で一番偉い役職だった、
そのドクターとかプロフェッサーとかいろいろな中で一番上でディーンっていうのが。
知らねえ。
そうなんだ。
それより上があったんだ。
我々のマレーシア人の司令のディーンと全く同じ。
完全に友達の名前やんって思ってたけど。
ディーンってそんなすげえ名前だったんだ。
36:02
やってるから多分大学、
多分そうね、他の大学でも教えてるって言ったから、
ビジネスの場で勉強しかった人がアカデミックの場に戻ってくるとか結構あるんだ。
日本だとその企業化講座みたいなのが結構あるんだろうけど。
あるある。
しかもでも大体単発じゃん結構。
日本で見るそういうのって。
MBAで長かったみたいなのはすごいね。
おもけにこの授業の、この授業がやばかったんですよ。
週2日朝9時から夜6時までのワークショップぶっ続けてやるっていうのがこの授業なんだけど。
それをやり切ってプレゼンしてレポート書いてでもまだ評価の50%で。
さらにこの後の50%で俺の今後のキャリアプランをレポートとして書き、
それにプロジェクトマネジメントのスキルを応用して書けみたいなのが50%占めて、
今度この人にそれをレビューしてもらうっていうのが発生している。
やばいな。
いやでもなんかここまで聞いてやっぱ学費全然安いかもしれないっていうレベルの体験な気がしてきてる。
すごいね。
結構ね、豪華な感じですね。
この授業結構特殊だったな。
すごいワークショップ計60、何人いたんだ?
60ちょいか。
5、6人のワークグループ10個ぐらいやったんだけど、
エグゼクティブクラスのコンサルタントって名乗ってて、
話し方とかも明らかにこれらの人はシニアなクラスだなっていう、
ビッグフォークとかのコンサルタントが授業に紛れ込んでたり。
一番やばい人は60代より全然上だろうなあの人。
75だかな。すごいヨボヨボのおじいちゃんとかも参加者として参加してて。
いろんなレイヤーの人が一緒に授業に参加してるの面白かったです。
このおじいちゃんのグループちょっと大変そうだったけど。
パソコンも使えるご年齢じゃなかったから。
プレゼンテーションが大変だった。
おじいちゃんもすごいな。こんなゴリゴリの戦闘シューターの中に入ってくるんだもんね。
そうね。
そういうメジャーサブメジャーみたいなのもあったり。
そういうやりつつだけど、今ファンダメントで一番多いのはファイナンス系。
ファイナンスっても、日本でいうファイナンスよりどっちかというと財務書評、アカウンティングに近い。
アカウンティングね。
39:02
ファイナンシャルマネジメントっていう事業と、アンダースタニックアカウンティング&ファイナンシャルレポートっていうのが2つの順。
片方ファイナンシャルマネジメントの方は財務書評から企業の価値をどうやって判断したり、
その投資機会、それはビジネス投資の機会をどうやって判断してやるかみたいなの。
確率思考の戦略論ってさ、森岡さんのやつ。
あれもちょっとビジネス一般にしたみたいな計算式がいろいろ出てきて、数学の勉強って感じ。
ただ、こうやってエクイティの、CFOってこういうのやるんだろうなって感じの学びがあって面白い。
あと、教授がめっちゃ逆転が高い。
どういうこと?
いやほんとさ、こっちの授業ってなんか、日本でいう教わるノートを書く。
問題を解くみたいな、割とインタラクティブなんですよ。
で、普通の授業だと、こういうケースの時あなた達はどう思いますか?
はい、はい、はい、みたいな。
うん。
そう思うんだけど、この授業はなんか、なんて言うんだろうな。
うーん、とりあえずアメリカンジョークをめちゃくちゃ飛ばす白人の先生がやってて、
みんな授業自体は割とタフなんだけど、楽しんでやっている面白い授業ですね。
なるほど。その逆転が高い人の元でゴリゴリの会計の。
あれだよね、M&Aの時の企業価値の計算方法みたいなのって多分そこに含まれるんだよね。
そうそうそうそう。
DCF法とか、スタートアップとかマルチプルとか。
マルチプルとかは多分今後やるんだろうけど、今やっているのは、
例えば普通の投資をした時、初期費用、その買収金額にかかる場合と、
なんか、何だろうな、継続的に例えば、会社だったら一番最初に払ったらいいけど、
じゃあ重機を買うとか飛行機を買うとか、めちゃくちゃ生産性の高いマシンを工場に入れるとか、
やった時に分割で払っていくとか、それを現金じゃなくて有価証券で買うとか、
いろいろそのお金を出す種類がある中で、その例えば株式分割してそれを買っていって、
株の評価、株価が変わるじゃんそれって、このマーケットの判断によって。
42:03
ってなると計算式に変数が出るわけよ、定数じゃなくて。
そうね。
だから一定のリターンを何%と期待した時に、こういう割合で成長した時に、
一番最初の投資額AとBだったらこっちはポジティブかネガティブかみたいな。
どのぐらいの値だったら割に合うかみたいな。
CFOしかやらんな、それは。
CFOでもやってんのかな。スタートアップだったらやんないだろうな。
本当にそういう、なるほどね。
でもなんかあれよ。
それが計算で出せることを知らなかったよっていうようなやつだよね。
とかコンバティブルボンド、CBっていうスタートアップで、
今日立ってる時に一番最初はデッド、その現金で払ってもらうけども、
それを後に株式に変換するっていう、JXとかって呼ばれる。
よくコーラルとか、日本のコーラルキャピタルとかがやってる。
JX流行ってるよね。
あれやった時に、一番最初の評価額と後の株価って変わるじゃん。
そうですね。
最初の評価額で融資しても将来的な株価変わるから、
どうやって終わりBって現在価値として考えるかみたいな。
で、それを一定、確からしい確率でこの企業は成長するとした時に、
今じゃあこの額、デッドは適正か、みたいなことはやるから、
企業家として、シリーズAぐらいまでだったら、
CA補助じゃなくてもやる、本来やらなきゃいけないことを、
ノリとかの中でやってたのですごい反省して。
スタートアップそういうところはあるからね。
ノリとかって、マルチプールこんなもんやろ、エイヤーって投資してもらえればそれで決まりやからね。
振り返ってリキャップできてる感じはそういうのがあって。
面白いな。
ついに英語だけじゃなく数学が出てきましたね。
めっちゃ数学用。
さっきのファイナンスの授業と同じ、アカウンティングの授業はもっと数学で、
財務産業って日本であるじゃないですか、BL、CFっていう。
それを英語で作ってる、今俺。
すげえな。
いやいやいや、体験士さんってあらためてすごいなとか、中小企業士さんってすごいんだなと思いながら。
そうだね。
一人法人の俺ですら全部投げてるもん、ゼリーさん。無理よ。
なんかこれ理解しておくと、より決算書が読めるようになるから。
45:02
俺友達と5年間くらい決算勉強会を毎週月曜日にやってて、
それの学びになるからすごい楽しいですね。
資本回転率ってこうやって計算するんだとか。
あー俺の業界じゃないですか。
資本回転率はどこでもいい。
そう、在庫の回転率。
インベントリの話、在庫の話したよね。
出てきたら。
俺が気持ちにやってる処理じゃんみたいな話をした気がする。
なんかそういうのとかやって。
この辺は別にね、俺は楽しいと思えるからいいけど、
本当に興味ない人あったらいいだろうな。
そうだね。
メジャーは一番マーケティング。
来季から始める予定。
カリキュラムの都合上、全部好きなの取ろうとした時に、
今季からは始められなかったから。
来季からなんだけど、なんか友達のやってる話を聞くと、
マクドナルドのニュースケース与えられて、
なんか、まあ、
日本だとあんまないけど、こっちはマックカフェっていう、
日本だとマックの、
マックの中に小っちゃいカフェみたいなブースがあるやつ。
こっちはマックそのものがカフェになってるやつが多いかもしれない。
店舗ごと。
カフェっぽくなってる。
俺あんまり行ったことないんだけど、
それの出店戦略と、
上手くいってんのかいってないのかを判断して、
上手くいってないんだったらリブランディングどうするか、
上手くいってないんだったらノバフィングどうするかみたいなレポートを作る。
結構最近の事例だよね、これ。
アカウンティングのやつも、ユースケースで出てきたの、
メタとかアップルの決算書。
マジか。
それ面白いね。
でもそれだと実感値が少なすぎるから、
最近出てたのがカンタス空港。
の決算書とか。
あと一瞬だけ、
たくまが来てくれた時にやったJBファイファイっていう、
はいはいはい。
加電量販店。
あそこ結構規模でかくて、
いろいろ子会社持ってたり、代行数が多いから。
そういうのをユースケースとして考えてやったりしてる。
自分が大学時代にあんまり興味持てなかったのって、
理論を実際の例がさ、
クソ昔の経済学の実例とかさ、
機械が導入されてとかって言われたってさ、
今の時代、
俺パソコン開いて聞いとるやんみたいな気持ちになっちゃうじゃん。
だけど、
この実際のマックカフェとかね、
48:02
そういう具体的な直近の事例とかがあったら、
最近のエコノミクスの方でも、
金利がどうの、政府側がどうの、
情勢がどうのみたいな話があった方がさ、
全然違うじゃんね。
入り込み方が。
面白いですよ。
こういうのを、
実際のビジネスで理解するのに役立つし、
自分がまたビジネスを始めたり、
より高いレイヤーの意思決定をしなくちゃいけない時とかは、
参考にすごいなるだろうな、気が。
まだ2年間あるうちの半分なので、
そういうのが実感してきてるな。
これがあと8倍あんのかすげーな。
きっついけど、
終わった時どうなってんの?
ビジネス版中山筋肉みたいな、
ビジネスムキムキになるイメージしかないわ、
こんなのやってたら。
それがちゃんとね、自分の、
リソースを投下してやりたいと思えるトピックが、
より強固に見つかって、
それが活かせる環境になっているといいなと。
あと、
プラスで、こういうのをやりつつ、
MVA結構単位みんな落とすらしくて、
特に、
2つあって、1つは単位落として、
落とした人が多いところは、
事前予習クラスみたいなのを、
受講生が、
バイト的に開いてやる授業があってですね。
だから実際これ今、
受けてるので言うと、
本期4つ授業を取ってるんだけど、
実際授業は7個ぐらい。
予習の授業に入れる場合である感じ。
プラスそういう、
授業の中身というか英語に関しては、
インターナショナルスチューデントが半分以上だから、
英語特化クラスみたいなのがあって、
アカデミック、
イングリッシュ、自分まだまだなんだなって思ったのが、
これで、
明らかに授業では話せてる自信があるんだけど、
トイックとかも私ほぼ満点なんですけど、
一番下のクラスでして、英語。
この英語の授業を取ってるよ。
怖っ。
世界。
あんなに考えててそれなんだ。
だから、
ボキャブラリーの、
単純に浴びてきた英語と単語と、
51:01
引き出しの数の差なのかな。
喋れるけど、表現がもう少しみたいな話なのかな。
アカデミックより。
不思議なのがさ、
そうなんだけど、
話聞くとみんな大学は全部英語で授業受けてて、
英語でやってたらしいんですよ。
の割には、
話せてる気がしたからみんな、
海外の人もそのネイティブじゃない国は、
話すのは得意じゃないのかもしれないなと、
不思議な感じがしてる。
これのクラスで、英語の試験というか、
管理アセスメントみたいなのがあって、
で、俺それで、
受けなきゃダメだよってクラスだったんだけど、
喋ってて、めちゃくちゃ賢く、
本当に授業とかでもすごく、
頭の回転早いなって思う、
そいつ22歳なんだけどすごいしっかりしてるやつがいて、
そいつ全然喋ってると、
CとかCを間違える。
その彼でも、
呼びかけだと一番上のクラス取ってるから、
不思議だなって。
で、プラスなんかそれにひも付きで、
一番最後に書いたあれなんですけど、
そういうのも受けてですね、
日本の義務教育の勝利を感じることがとても多い。
さっきのCとかCとか絶対間違えないじゃん、日本だったら。
日本人だったら。
リュウチョウには喋れないけど、
英語の規則文法ってインプットされてるなって思うし、
複数形とか、
三単形のミスみたいなやつとか。
さっきの数学とかファイナンス系の授業あるって言ったけど、
全然子息演算危ういやつすらいる。
MBAだってもう。
その辺雑に生きてきましたみたいな。
うん。
なんでこいつこんなに仕事できるかっていうのに、
足し算を間違えてるってことか。
こんな単純な話じゃないけど、
利益って売り上げ引くケーキじゃないですか。
みたいなことをなんとなく俺たちって、
これは義務教育の範囲じゃないかもだけど、
そういう何かしらの話を聞いたら、
じゃあこれってケーキっぽいなとか。
引くよならって思うけど、
そうじゃない多数をする人もいる。
売上げにケーキを足すやつがいるの?
そうみたいな。
なんか子息演算以前の問題な気がするけど。
54:01
いやーびっくり。
人はねぇ、あれが。
難しい公式とかが出てきても、
日本人の数学、
数一数二、A、Bやってたら、
こういうの見たなって感じのやつとかも、
みんなもう無理数学嫌だってなってる。
なんかステム教育、
なんかなんだかんだ成功してるのかもなって思ったりした。
ステム教育って何?
サイエンステクノロジー、
サイエンステクノロジー、エンジニアリング、
マスマティックス。
っていうんだ、初めて知った俺これ。
マジ?
スーパーサイエンスハイスクールの方が?
全然分かんない。
俺日本で生きてきたよ。
俺の高校が特殊だった?もしや。
あるんじゃないですか。うちの高校絶対こんな用語として出てこないよ。
SSHっていう。
ん?
理系科目系は日本人の方が強いのかもなーって。
エクセル使うの厳しいみたいな。
社会人上がりの人もたくさんいたりするから。
なんて言うんだろう。
本当にいろんなバックグラウンドでね、
いろんな世界線を通ってきた人たちの集合体なんだろうな。
そうだね。
チームワークするときにめちゃくちゃ面白いんだろうな。
売上に経費を足す人がとんでもなく火入れた思考を発揮する人のところは絶対あるわけだよ。
そうね、エキサイティングだったな。
今となってはちょっと楽しいけど。
みんなワークショップとかいるし、得意を生かす教育を受けてるからかもしれないけど、
そういうところをみんな自分で自覚してるから、
チームロールとして取りたがるのがあったかもしれない。
なるほどね。
逆にそれをね、数学無理とかいうことによってヘルプを出してチームで解決しやすくするみたいな。
そういうのも、弱みを見せるとか苦手を骨格するとか日本人だとあんまやらんというか、見せたくないところとしてあるなっていうのは今話を聞いててそこが差分なんじゃないかなと思った。
そうそうそう、マイナス値がみんな高いから日本の人は。
57:03
グラフにしたときに凸凹が少なくて円としてでかいから。
そうだね。苦手を補う教育が強い。
それって思うことがない。
面白い。
面白かったらよかったです。
どうだろうな、いろいろ聞きたいことはあるんだが。
確かに喋りすぎてしまった。
これなんか定期的に聞きたいな。次の一学期終わった後とか。
多分それが治め的に負担じゃなければだけど、それを振り返って音声に残しておくこと自体治めとってもいいのかなと思う。
ありがてえ。そういう機会があること自体はとても助かりますし。
一番俺が得してるんだけどね。
まず無事にね。
異常な経験をしたオサムの学びの部分を聞ける俺もめちゃくちゃ面白いし。
まじでさっきのワークショップ、すげえハードだったのに終えた瞬間、これの加点分って正確に言うと30%しかなくて100%中の。
事前課題みたいなのに20%で、ワークショップひしこいたやつが30%で、残り50%が俺のこれから書くレポートで。
このハードなのが30%なのか、とかはちょっと一瞬で過ごしたけど。
いやまじで、火を絶やさずにというよりは、何だろう、心が折れることは収まらないんだろうけど、多分フィジカル側が死ぬ可能性は全然あると思うので、
健康にだけは気をつけてっていうのは本気で。
オーストラリアに行く前からたぶん同じことは言ってるけど、重みが変わってきてる。
本当にそれはヤバそうみたいな、まじで寝れなくなるとかありそうみたいな意味で気をつけてほしいなと思いました。
3月に朝9時から夜9時の日が4日あるって気づき、その間にテストがあるって気づいたときは、人気やねんって思ったけど、なんとか3月終わってよかった。
クロージングに入りそうになってるけれども、一個だけ聞きたかったのは、
具体的にあるかどうかもわかんないけど、
授業、いろいろビジネス、仕事側でガーって動いてきてからいきなりもう一回アカデミックに戻って体系的に学び直すみたいな部分が多い中で、
一番ハッとしたというか、頭に衝撃を受けたみたいな学び、発見みたいなものって、
1:00:01
人に関してはもう今割といろんなこと聞けたなと思ったけど、学んだこと自体の中で。
いろいろあるけど、
話しやすいものがあるかわかんないけど、それを話すためにまず前提20分必要ですみたいなものもあるんだろうけど。
日本の、さっきのエコノミスト授業でそれがあったんだけど、
日本の経済ってめちゃくちゃユニークなケースとして扱われてる。
へー、そうなんだ。
なんか大体、バイネームで、経済でこことこことここの国がどうこうみたいなのが出てくるのはアメリカ、中国、日本ですと。
そうなんだ。
で、アメリカは一番ドルが世界通貨になってるぐらいだから、ネットの考え方をしたときには。
キャピタリズムの権限として代表格としてまず出るね。
そうね。
で、中国は2012年だか11年だかにオーストラリアでマイニングブームっていうのがあって。
ビットコインの話?
めちゃくちゃ、あ、違う違う。
純粋なマイニング。
あ、リアルマイニング。
鉱石とかこういうの。リアルマイニング。
年代今聞き、聞きそびれたから、どこだと思う?
あ、でも2011年とかや。
中国がすごく産業的に製造業が伸びた瞬間の、鉱石とかの輸入元がオーストラリア。
中国って2011年でそこだったんだ。急成長すぎる。
だってあの時まだGDP日本は2位だったからね。
全然だったと思うよ。偽ドラえもんみたいな偽物ばっかりで中国は全然だみたいな言われてた時だよ、まだ多分。
またテンセントとかも全然投格、投格は出したよね、日本では広くなかった時。
アリババとかあの辺がなかったしね。
あったんだろうけど投格は出してない。
その時その輸出輸入の取引が一番中国が多かったからオーストラリアって出やすい話題として。
日本は明確に、さっきのフィスカルポリシーとマネタリーポリシーっていうのを、
フィスカルポリシーが政治がどうお金を使うか、マネタリーポリシーが中央銀行とか金融政策としてどうやってお金を動かしていくか使うんだけど、
それの戦略が諸外国と違いすぎて、日本とかでもよく話されるので言うと国債?
日本の政府の借金が異常なパーセンテージになってるって言うと、あんなの成功するはず、
あれで国が保ててるのがおかしいし経済成長が1、2%でもしてるってのがおかしいよねみたいな。
成り立ってるのは確かにそうだけど、経済成長の阻害にもあれは成り得るんだ、全然知らない。
1:03:01
そうそう、だって本来だったら破裂しそうな風船状態なわけですよ、その借金が膨れ上がって。
でもそうなるとみんなそんなもの買いたがらないから国債を買ってくれる人はいないけど、
日本の国債をなぜか、中央銀行が買ってるってのもあるけどそこそこ投資、金融商材として買われていて、
だからちゃんとお金が、政府はあって、政府支出として民間を刺激するだけの財源がある。
みたいなので、ちょっとエコノミックスの教授は、
なんて言うんだろうな、公務省という言葉を選ばないというか、別に日本人がいようといなかろうと言葉使いは変わんないんだけど、
ある種アメリカの傀儡政権的な感じになってるよねと。
そういう関係性があって成り立って日本という国は特殊だよねっていうのと、
それを考える上で、日本でビジネスやるとそういう特殊な土台の上で成り立っているものを
俺たちを扱ってたんだなっていうのはすごく驚いたというか、確かにそうだったかもしれないっていう。
自分の土台なんて気にしたことないもんね。海外のアメリカのITサービスが上で中国が伸びてきてとかっていうのはさ、
表層上のものはめちゃくちゃ気にして仕事をしてきた気がするけど、特にIT業界は。
土台としてのファンダメンタル的な部分は見たことがないなそういえば。
だから、どうやってビジネスをするかっていうものの俺たちの暗黙の了解として、
日本という国のお金の周りは大丈夫だろうというかこうなってるだろうみたいなのがあったけど、
それをゼロから理解すると、何て言うんだろうな。
より広い視野で見れるようになったなというか。
特に俺は今、自分でフリーランスで公共系?あんまり価値の提供先がCでもBでもなく今、
Gに対してやってるので、そういう意味でも、
いろいろやれることというかやりたいことはあるなという感じが。
気づけてなかった変数を把握できるというか。
そう、それがめちゃくちゃでかかったっていう。
なるほどね。面白いな。これ聞いてよかった。
身のある回になったかわかんないけど。
いやー、なってるでしょ。これ聞いてる人も多分相当だよ。
俺らは同じ学科卒業で同じような業界にいての会話だからこう今なっちゃってるけど、
1:06:02
いろんな文明家が必要な会話をしてる前提のもとではあるけど、
でもやっぱNBAの地肉になっていく価値は具体例がないとね。
あれだから、それが聞けてよかったな。
定期的に俺たちの棚下ろしをさせてくださいというのを含めてこんな話していきましょうか。
ぜひお願いします。
いやーでも本当に価値あるな。すごいな。
なんか、ちょっと話伸ばしたけどさ、
新卒で入った会社もさ、その後の転職した俺の話だけどスタートアップもさ、
新卒の会社はもう某会社なので人材投資というかそういう、
いわゆるこういうののNBAの超業縮というか短期間特別版みたいなやつとかさ、
あとスタートアップの時も社長がそういう学びアカデミックオータクみたいな感じだったから、
なんかそういう経営者向けのセミナーとかそういう特別講義みたいなやつを、
仕事しながらでも行けるようなボリューム感のやつをなんか会社が金出して普通に出してくれたりとか、
なんかそういう機会がいっぱいあったんだけどやっぱ仕事しながらで、
もうそこですでにパツパツの状態で受けてもやっぱ入ってくるものも入ってこないっていうかさ、
なんか人を見ててもそう、自分を思い描いてもそうだし人見ててもやっぱなんか吸収力に差があるなというのはずっと、
どうしても入ってこないなみたいなのもあったんだけど、
ここまで仕事も今仕事しながらだろうけど、
ガッツリさ、時間取って課題のレポート書いて、それに対してガチの人たちからフィードバックをガッツリもらって、
横にチームの人からもらってみたいな、
それはちげーよなーと思って。
あーでもなんかそれで、
あの俺、前職の時の同僚で一番お世話になったやつがシドニーのC社のやつで、
こっち来て一回会って、その彼はその前職行きながら別の大学?
なんかすごく、
俺今いるのが東高大っぽい感じなんだけど、日本だと。
そいつは兄弟みたいなところに、東大出身で兄弟のMBA行ってたみたいな感じなんだけど、
働きながら行ってたんだよ。
週1でそういうプログラム会って、書くMBAで来て、
その彼はそのことを一旦給食していけばよかったから、羨ましいわって話をされて、
今の話を聞いても自分は恵まれた環境にいるんだなと改めて感じたのでより。
恵まれたっていうか、自分で恵んでる環境だと思うけど。
自力で全てを作り出しただけの努力の環境だと思うけど。
ハガレンの冒頭文じゃないけど、何かを得るためには同等の代償が必要だっていうあれと一緒で、
1:09:00
何か両立することの良さっていうのももちろんあるんだろうけど、
何か100%時間の覚悟を投資してやるからこそ、
そこである程度敷地を超えるというか、
超えた後の曲線がとんでもなくぶち上がっていくみたいな、
そういう世界なんだろうなっていうのはこと学びに多いのでは。
思わざるを得ないぐらい。
まだ2ヶ月ぐらいでしょ。
そこで得てる量がちげえなっていうのは本当にまさもだと感じましたね。
すげえよ、この濃度。
濃度はすごいね。
今オーストラリアで寂しいのでよかったんですね。
こっちでMVを撮る仲間を探しているのに。
この代償の話した後にそれきついなマジで。
逆にね、仕事の、おさま今アカデミック全振りしてるとして、
俺は今ビジネス全振りしてるっていう自覚も持ってたから、
だったらもっとできることあるよなみたいな、
こっち側でやる気も出ましたね。
なら良かったです。
7割以上なんだけど3割本気なのに。
でけえな本気の割合が思って。
0.5割ぐらいだと思ってたよ。
びっくりした。
でも寂しいだろうからね。
全ベッドしてる分ね。
まあまあ、おかげさまで楽しくやってますよ。
忙しさのパラメーターがわかんないんで、飲みたいときに呼んでください。
ポッドキャスト関係なく。
それを収録しても面白いかもしれないけど。
確かに。
飲み会。
飲み会つって適当に。
お酒入れながら。
そう、アジェンダなしで。
お持ちで。
長くなりすぎてしまったか。
全然。
聞きたいことがたくさん聞きました。
そんな感じですかね。
良かったです。
いやー、おもろいわ。
引き続き体に気を付けて頑張ってください。
ありがとうございます。
私も頑張ります。
はい。
ではでは。
おつかれさまです。
テクノトレックではお便りをお待ちしています。
コメントなどぜひ概要欄の方もより送ってください。
それではまた次回お会いしましょう。
01:11:16

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