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皆さん、こんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における3D デザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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はい、ということでですね、本日はフォント、タイポグラフィーについてお話をしようと思います。
これから時々そういった話も交えていこうかなと思ってまして、タイポグラフィーはフォントはデザインをする上で重要な要素なので、
気になる方もいらっしゃるのかなと思って話していこうかなと。
今回はですね、特に一応Web3につながるかなというところもあるので、
そういったちょっとテック系だったりだとか、メタバース、もしくはウェアラブルの、そういったファッションでも使えそうなフォントを多く展開しているフォントファウンダリーを紹介しようと思います。
ちなみにですね、皆さんはそういったファッション、デジタルファッションなどを作られたことはありますでしょうか。
僕が先日投稿したんですけれども、スニーカーアーティファクトとナイキのスニーカーのチャレンジのもので先日やったんですが、
その時は特にフォントは使わなかったんですけれども、
全くファッションのデザインをするという経験はないんですが、
違った入り口でこういったものに触れられるのもまた楽しいかなと思いました。
そして今、そういったメタバス空間では自分で作ったデジタルアセット、ウェアラブルだとかキャラクターだとか、
そういったものを販売することも可能だと思いますので、
これからいわゆるストック型所得というんですかね、
クライアントのプロジェクトごとに働くのではなくて自分の商品を売るというような、
一度作ったものが長く使われる、長く売れる可能性があるというものを積み上げたい方には一つの方法としてありなのではないかなと思います。
本日取り上げようと思うのはStudio Innateというサイトです。
こちらはおそらく元はファッション系のモックアップを販売していたサイトだと思うんですけれども、
それ用にデザインのアセット、リソースとしてフォントやフォトショップのテンプレートも売ってますね。
なので、フォントだけではなくてですね、
3D上で自分の作ったデザインを反映して表示できるモックアップ、
こちらはブレンダーを使って自分でそのテクチュアを反映させるんですけれども、
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そういったものもアニメーションされた状態で売ってますので、ぜひ見てみてください。
そしてフォントに関してはですね、メニューの方から確認で切るんですけれども、
こちらはテック系、いわゆる四角っぽいものだったりだとか、ちょっと読みづらい書体なんだけれども、
ファッションっていうのはあまり読みやすくない方が逆にかっこいいみたいなところもあったりするので、
そういったこともありなのかなと思うんですけれども、
一度見てみていただけるといいんじゃないかなと思います。
僕はこれコミッション費とかをもらっているわけではないので、
その点はご了承いただきたいと思います。
1点残念なのはですね、フリーのトライアルフォントが見たところないので、
その点は少し残念だなと思いました。
実際に自分でタイピングして確認することはちょっと難しそうなんですけれども、
それぞれの書体をスクロールダウンしていくと書体見本を確認することができるので、
そこで判断していただくことになるのかなと思います。
おそらく言葉だけではやはり伝わりづらいと思うので、
説明欄にリンクを貼っておくのと、
あとコミュニティー欄にもスクリーンショットを貼っておきたいと思います。
はい、ということでですね、本日はウェアラブルなデジタルファッションなどに使えそうなフォントを販売しているサイトについて紹介させていただきました。
本日の内容が面白い、興味深いと思っていただけたら、
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そして最後におまけトークになります。
先日ですね、僕、アート作品を買いまして、と言っても全然高額なものではないんですけれども、
以前からインスタグラムで見て気になっていた方がいてですね、
その方が、方と言ってももう全然年下なんですけれども、20代前半の方です。
彼が展覧会で作品を飾っている様子をアップしていたので、
それが買えるのかということでダイレクトメールを送ったところ、
展覧会は終わってしまったけど、売ることはできるよっていうことだったので、
直接そのメッセージを通してやり取りをして、彼から購入しました。
どうやらですね、それが彼の初めての展覧会だったみたいで、とても喜ばれましたし、
まだ全然経験は浅いかもしれないんですけれども、
すごく才能のあると僕は思える方でですね、
作品を購入しただけではなく、その場で一緒にカフェに行ってお話しして、
作品について聞いたりだとか、これからどういうことをしていこうと思ったりだとか、
そういったお話を聞けてとても楽しかったです。
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やっぱり好きなアーティストみたいなものがいると集めたくはなってしまいますね。
はい、ということで今回は以上になります。
また次のトークでお話しします。
ではまた。