00:05
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3時代における3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティー用のDiscordリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
ということで、本日はモチベーション回と言いますか、周りに同じ興味関心があることの幸せについてお話をしてみたいと思います。
特に、個人について言えば、こういった3Dなどもそうなんですけれども、今回はタイポグラフィーについてお話をしようかなと思っています。
今までグラフィックデザインをメインにやってきたんですけれども、
タイポグラフィーは本当に一番と言ってもいいぐらい基本的な構成要素の一つではあるものの、そこまで周りに興味関心のある友人がいなかったんですよね。
特にアメリカに移住してきてからは、同じ興味関心がある人を頼りにして、そこから知人友人の輪が広がっていったという経緯があるので、
そのことについてお話ししようかなと思います。
僕はもともと日本にいたときからそういったことには興味があったんですけれども、
こちらに移ってくるときも、オーブンの書体について勉強しようみたいな、そういったことをしたいなとは思っていたんですけれども、
それがメインの目的として飛べをするという、そういった類のことではありませんでした。
ですので、こちらに来て数年間、3、4年ですかね、特にそういったことに特化して勉強するということはしてなかったんですけれども、
こちらでMeetupというのが当時、今もかな、流行ってまして、
Eventbriteというアプリケーションなどを使って仕事の後に同じ業界の人たちで特定の場所に集まって、
誰かの話を聞くとか、イベントに参加するみたいな、結構無料でやってるのもあったので、参加したりしていました。
そこで一つ参加したDesign Drivenというイベントがあったんですけれども、
それはタイプグラフィーに特化はしてなかったんですが、
そこで講演というかお話の後にソーシャライジングする時間があって、
そこで世間話をしているときにType Thursdayという、
毎月最初の木曜日にタイプグラフィー好きの人が集まって批評し合うみたいなイベントがあるよみたいなことを聞いたんですよね。
03:10
そこでちょうど興味もあったので行ってみることにして、
何回かお話を聞いているうちに、
これはすごいその場所にいるだけで嬉しいという感情が沸き起こってきたんですよね。
同じ興味関心がある人、
特にちょっとそういったニッチな分野でその感覚が共有できるといいますか、
その場にいるだけで結構嬉しくなるような体験があって、
そういった気持ちはやっぱり伝播するっていうところもあって、
話していても自分としても割と能動的に人に話しかけられるし、
話すときにもそこまで話す内容に困らないみたいなこともありました。
外国人だと結構どういうところから話せばいいのかなっていうこととか、
コミュニケーションの壁もありますし、
ニュアンスとかがうまく伝わらなかったりとかして、
結構難しかったんですけれども、
そういった場を得てから結構僕は人とつながるのが少し簡単になりました。
それまではなかなかそういった深い関係を誰かと友人として作るっていうのが難しかったので、
例えばアジア系でつながるとか、
そういった何か共有できるものがあるとやっぱりいいんだなと思いました。
それ以外にも、タイプサーズデイというイベント以外にも、
僕はブランディングの授業を社会人向けのものを取ったりとか、
タイプデザインのクラスを取ったりして、
オンラインが多かったんですけれども、
その中でも批評し合うみたいなこととかがあって、
2ヶ月、もしくは3ヶ月はなかったか、
2ヶ月ぐらいだったかな、
を通して同じクラスメイトだった人と、
全員ではないんですけれども、
1人、2人みたいな方とはクラスが終わった後もつながっている。
そしてソーシャルメディアなどを通して、
今どんなものを作っているかとかを知ることができたり、
別の似たような、やっぱり同じようなことをやってると、
同じようなイベントで顔を合わせるってことも、
時々あったので、
会うみたいなこともあったりとかして、
そういったこともあって、
非常に個人的に有意義な、
そしてこれからも大事にしていきたいつながりだと思っています。
皆さんもですね、
それぞれデザインに限らずスポーツとか読書とか、
いろいろ好きなことがあると思うんですけれども、
そういった場所に身を置くと、
やっぱり嬉しい、
もっとお互いに高め合っていきたいという気持ちになるのではないかと思います。
06:03
もしこんなことに、
今自分は興味関心を持っているということがあれば、
コメント欄に書き込んでみてください。
はい、ということでですね、
本日の内容が興味深い、
面白いと思っていただけたら、
ぜひ画面下のいいね、
そしてフォローしていただけると嬉しいです。
皆さんの反応が今後の放送によって
皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
感想などもぜひコメント欄に書き込んでみてください。
最後におまけトークになります。
これはWeb3とかとはちょっと違うんですけれども、
最近少し触ってみた面白いアプリケーションがありましてですね、
それはピクセルアートを作るアプリケーションで、
これちょっと読み方がわかんないんですけど、
ASEPRITEって読むのかな、
A-S-E-P-R-I-T-Eと書くものなんですが、
ピクセルアートをフォトショップなどでも作れるんですけれども、
このアプリケーションはもうそのピクセルアート特化型のアプリでですね、
値段も2,020ドルぐらいだったので、
そこまで高くなく買えたので、
ちょっと使って楽しんでます。
自分はソーシャルメディアの投稿用にちょっと買って使ってみたんですけれども、
もしピクセルアートなど趣味で作ってみたかったり、
仕事に使えるのかちょっとわかんないんですけれども、
ゲームをテーマにした何かグラフィックを作るとかですね、
そういうことがある方にはお勧めできるツールです。
はい、ということでですね、
本日もお聞きくださりどうもありがとうございました。
また次のトークでお話しします。
ではまた。