チャンネル名変更の経緯
こんにちは、Web3 デザイン トークス、改めテックデザインフォーラムのテクノです。
本日も、ニューヨークからお送りします。
はい、ということで、本日からですね、タイトル名が変更になりました。
これまでWeb3ということで、ディーセントラライズドとかですね、暗号試算とか、そういったことを結構話してきたんですけれども、これからもその話はしていくと思うんですが、
話していく内容が、AIとかのことも含めて広がってきたということと、あと、昨年末、特にそうだったんですけれども、結構Web3関係のビジネスなんかがですね、クローズドするみたいなこともあって、
Web3の話もこれからしていくと思うんですけれども、それにこだわらない形で話ができればなと思って、それを踏まえて、今回タイトルを変更する運びとなりました。
懸念としては、ちょっとこの話す内容が、なんていうんですかね、このテックというとかなり広い定義になってしまうので、それがちょっと懸念点ではあるんですけれども、
本当はもう少し絞ってタイトル付けできればいいんですが、ひとまずテックということであれば伝わりやすいかなということで、このような名前にしました。
また、最後のこれまでトークスとついていたんですけれども、ここについてはですね、ちょっとアメリカ人の友人に相談したところ、最初はですね、このトークスのSを外したほうがいいんじゃないかということを言われて、テッドトークとかってSついてないですよね。
個人的な感じでは、いろいろ話があるので複数形なのかなと思ったんですけれども、タイトルとかをつける時とかは、つけなくてもいいらしいですね。
それで最初トークを進められたんですけれども、その後やっぱりフォーラムはどうかって言われて、言われてというか提案されて、フォーラムって個人的な認識としては大勢の人で話すことなんじゃないかなと思って、それも聞いてみたんですけれども、
フォーラムっていうのは確かにそういう議論をする場っていう意味もあるんですけれども、それ以外にも自分のこの考えを発表するということもあるみたいなので、それで特に問題ないよということだったので、聞こえとしてはフォーラムがいいんじゃないかということもアドバイスとしてもらったので、それらを合わせてですね、テックデザインフォーラムとさせていただきました。
これからもですね、テックに関わらずこれまでも主題としてきたタイプデザインとかですね、そのあたりの話もしていこうと思っていまして、その提案を受けたときにですね、タイプフォーラムという提案も受けたんですよね。
これの名前も結構短くて気に入ってはいるんですけれども、ちょっと検索したときとかにヒットしづらいかなと思ったので、タイプフォーラムというのはこれから話していく内容で、タイプグラフィーとかそのあたりのことに関わるシリーズ回みたいなときにタイトルにするみたいな。
チャンネル名ではなくてその回のですね、タイトルにするみたいな感じで使おうかなとかっていうふうには考えています。
また、このチャンネル変更のことに関しては、本来はSpotifyとかで配信をして変更するタイミングで変えようかなと思ってたんですけれども、結構Spotify以降がめんどくさそうで、っていうのもスタンドFMとかからですね、Apple PodcastとかSpotifyに展開するのはできるんですけれども、その逆がですね、できないんですよね。
スタンドFMはRSSというコードを他から読み込むことが今のところ機能としてなくてですね、そうなってくるとやれる方法としてはSpotifyで上げたものと同じものをスタンドFMでも上げるっていう二度手間が発生してしまうことになるので、いずれはその段階を踏まえていこうということもあるのかなと思ってるんですけれども、
とりあえずはですね、このスタンドFMでチャンネル名変更するっていうことをしたいなと思っていたので、先んじてこのチャンネル名変更ということをしました。
このSpotifyに変更しないとですね、検索したときにヒットしないとかっていうことがあるので、そこがネックなんですけれども、その二度手間を取るかどうするかというところで、ちょっとまだはっきりしてないっていう感じです。
Technoglyphsプロジェクトについて
はい、ということが一つとですね。もう一つお知らせがありまして、それはそのTechnoglyphsというプロジェクトで行っていることに関してなんですけれども、前回ちょっと話していたアバターについてですね。
アバターについて、これまで2、3ヶ月作ってきたものがあるんですけれども、そのビジュアルをですね、チャンネルのコミュニティの方で添付しておこうと思うので、そちらを見ていただけたらと思います。
これはですね、Technoglyphsというのが、古代エジプトのヒエログリフスというところからインスピレーションを得ているんですけれども、そのプロジェクトではですね、モーションタイプとかディスプレイフォントのようなテキストベースのコマーシャルアイテムみたいなものを提供できたらなと思っているので、
その古代エジプトのミステリアスで反映した文化みたいなものをインスピレーションにしてですね、そういったストーリーの中で展開していけたらなと思っているので、その顔となるアバターということで用意しました。
これはですね、4種類設定されていて、第1弾というか1つ目の紹介ということで、今回はジャッカルを紹介しています。
すごく可愛くできたなという感じで、このモデラーの方はですね、ウクライナの方で、本当に今選挙が大変な中ですね、一緒に作っていただいて本当に感謝なんですけれども、本当に可愛いものが出来上がったので、
この後もですね、ジャッカルについて3つほど紹介していくと思うので、併せて見ていただけたらなと思います。
はい、ということで、今回チャンネルの紹介とプロジェクトアバターの紹介で、アバターの紹介なんかですね、また詳しくお話できたらなと思います。
今回はですね、ちょっと短いんですけれども、タイトル変更についてお話をさせていただきました。
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はい、ということで最後におまけトークになります。
おまけトークはですね、こういったテックとかデザインとかですね、常にデジタルのものに触れているんですけれども、それとは真逆でですね、アナログなことでちょっと作ってみたことがあるので、そのことについてお話をしてみたいと思います。
というのもですね、先月、ニューヨーク市内でポテリーといって陶器ですね、陶器を焼くクラスみたいなものがいくつかあるんですけれども、その一つに参加してみました。
陶器を焼ける場所はコロンビア大学とか他にもあるらしいんですが、僕が撮ったのはポテリーステュリオっていうところで、場所はローアマハッタンにあるところだったんですけれども、
そこで1時間、2時間くらいですかね、クラスで、初心者でもできるみたいなクラスでお皿を作ってきました。
これまでその皿を焼くっていうことは、いわゆるろくろを使わずにですね、手で紐状のものを作って、それを重ねていって作るみたいな、すごく昔の縄文土器みたいなやり方でやったことはあったんですけれども、
このろくろを使ってっていうのを初めてだったので、それが新鮮な体験だったですね。
お皿自体は作ることとしては難易度は低めなんですけれども、ただ接地面が多い分ですね、剥がすときが難しいみたいなんですよね。
なのでその点だけは講師となる先生にやってもらってですね、きれいに出来上がりました。
ただ出来上がった焼き上がりはですね、本当はもしかしたらお皿の下にいわゆる接地面のところって足みたいなものが結構ついてると思うんですけれども、輪っかの。
それがついてなかったせいか、ちょっと反ってしまったので、それはちょっと反省点かなっていうところと、
あとは絵付けがですね、絵付けができたのは良かったですね。
絵付けは結構サラサラなものではなくて、粘土に色がついたみたいなもので絵付けをしたので、
その塗るの自体は結構難しかったんですけれども、水分が抜けた後に思ったよりも凸凹が少なくなったので、そこは良かったなと思います。
本当に普段デジタルのものでスクリーンに接してると結構大変で、こういった手を使った制作物っていうんですかね、
こういうのは本当にリフレッシュになったので本当に楽しい経験となりました。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきありがとうございます。また次のトークでお話しします。ではまた。