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こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 テクノロジーや、
3D、モーション、タイプグラフィーといったデザインについて、
共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティの
ディスコードリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということで、本日は今できることは何か、
ということについてお話をしてみたいと思います。
このトピック、ちょっとふわっとしているんですけれども、
どういったことを話そうとしているかというと、
少しダメージを受けたりとか、叩かれた時とか、
叩かれるというか打ちひしがれている時ですね。
そういった時にどうすればいいかというようなことについて、
ちょっとお話をしてみたいと思います。
これちょっと2種類あってですね、
1つ目が、これは技術的な方向によって来るんですけれども、
現在はテクノグリフサーブというディスコードの
コミュニティ用のウェブサイトを作っているんですけれども、
その中でどうしてもうまくいかないものがありまして、
それがiFrameといって、他のウェブサイトから
データというか情報を持ってきてですね、
自分のウェブサイトだとか、別のウェブサイトに
表示をするという技術があります。
これはよくYouTubeとかTwitterとかもそうだと思うんですけれども、
そういったものを他のウェブサイトとかで表示をする際に
使われている技術です。
これでサードウェブというウェブ3関係のトークンを
コントロールするサービスがあるんですけれども、
そこのクレームといってNFTとかトークンとか
そういったものをクレームする際の
そのiFrameがどうしてもウェブサイトに入れたときに
めちゃくちゃ重いっぽいんですよね。
それでサイトのページがクラッシュしてしまう
ということが起こっています。
これはコードを省いた状態だと
普通に表示がされるので、
おそらくこれが原因だと思うんですけれども、
これがどうしても直せないと。
僕はコーディングに詳しいわけでもないですし、
サードウェブのサポートとか聞いてみても
情報は提供してくれたんですけれども
いずれにしてもディベロッパーが必要なものだったりだとか
現在僕が使っているウェブフローみたいな
デザイナーでも使えるような濃厚度のウェブサイト
ビルティングのサイトではなくて
おそらくそういったものって
自分で一から組み上げるような
そういったものでないと
なかなか対応ができないところなのかなと
現在のところですね。
そういったふうに考えています。
ですのでちょっと要約をすると
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自分の力ではどうにもできない
外部のサービスがあるということです。
これはどうするかというと
今考えているのは
まず少し小さく分けるということですね。
一度に表示をしようとすると
クラッシュしてしまうので
ページを分けるのか
もしくはそもそも
ウェブサイト内でクレームができる
というようにはしないで
他の既存のページにジャンプする
おそらくそれが一番現実的だと思うんですが
そういった方法を考えています。
こういったことにぶつかった
自分の手に負えないことにぶつかったときっていうのは
ディベロッパーを雇うという方法もあるんですけれども
それができる人が見つかるのかも
ちょっと分からないですし
できる範囲でできることをするという方法を
考えるしかないかなと思っていますね。
なのでここの点は
先ほどのページの表示枚数を減らしたりとか
そういった形で乗り越えようかなと思っています。
そして一番最初にちょっと述べたんですけれども
もう一つのチャレンジングな打ちひしがれていることというのは
仕事関係です。
ここ最近ちょっとですね
大きなミスはしていないんですけれども
コミュニケーション上のミスをしてしまったりとかですね
制作物に関しても
提出できるクオリティになっていないということで
ダメ出しがあったりとかですね
結構落ち込むことが続いていました。
というか続いています。
これで僕だけではなくてですね
他のチームメンバーもですね
たまたま偶然なんですけれども
そんなようなことが起こって
ちょっと打ちひしがれているみたいなことがあったんですけれども
さらに大統領選がありましたよね。
そこでニューヨークは結構民主党を応援している人が多くて
僕自身も民主党は移民政策とか
そういったものは問題があるなとは思っているんですけれども
全体的には民主党を応援していたので
今回の決定とかでもですね
ちょっとショックなんですけれども
これからのですね
価値観が変わってしまうんじゃないかと
ダイバーシティだとかインクルーシブだとか
そういったこれまで培われてきた価値観が
変わってしまうんじゃないのかなとか
あと女性の権利で
忠実の権利がどうなってしまうんだろうとか
あと安全保障の問題もあると思うんですけれども
日本とかこれからさらに自立を求められるのかなみたいな
ちょっとそういった懸念とかもあってですね
個人的に
チーム的にも落ち込むというか
少し暗い感じのムードになっていました
そこでチームのミーティングが週に1回あるんですけれども
そこでテーマでですね
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セリフケアをどんなことをしているのかみたいなことを
それぞれ書くそういったチャンスがあって
そこで他の人のを見て思ったのは
自分も含めてなんですけれども
結構そういったときに何かを作ろうとしたり
何かを学ぼうとしている人が
多いんだなということに気がつきました
というか全員がそうでしたね
何か料理をするとかもそうですし
本を読んだり語学を学んだり
そういったことを書かれている人が多かったです
そういった自分にはどうしようもできない
大統領選の結果とかも含めてそうなんですけれども
そういったことっていうのは変えられないんですけれども
それでも自分たちが前に進んでいる実感みたいなものを
感じるために何かを楽しんだり何かを学んだり
そういったことをしながらですね
前進しようとしているっていうのを
自分も含めて感じました
またその仕事のクオリティの問題に関してはですね
叩かれるというよりも
正当な批判を受けて修正とかをするんですけれども
それも結果的には修正したものの後のほうが
よくはなるので
そういった意味で少しですね
時々こういう鉄を打つときに水を浴びせるような
こういったことっていうのは必要なことなのかなと思います
はいということで
本日はチャレンジングなとき
今できることは何かということを考えることについて
お話をさせていただきました
もし今回の内容が興味深いと思っていただけたら
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またこのチャンネルは週3回
日本時間の火曜日木曜日土曜日の午前8時を目途に配信をしています
フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います
最後におまけトークになります
おまけトークはですね
この配信時間にはちょっと関わるんですけれども
アメリカの日照時間と時間が変更することについて
お話をしてみたいと思います
アメリカはご存じの方も多いと思うんですけれども
夏場の間はデイライトセービングタイムというのに変わってですね
日照時間の時間がずれます
それが11月3日で終わったので
今週は冬場のスタンダードと呼ばれる時間に戻ったんですけれども
普段の生活ではもちろん気づいていたんですけれども
この配信時間のことをすっかり忘れていまして
なのでおそらく配信されている時間が普段より1時間遅いかなと
日本では1時間遅れて配信されているのではないかなと思います
また日照時間も本当に短くなってしまって
追加の間まではそんなこともなかったんですけれども
この数週間でですね
夕方の5時ぐらいになるともう真っ暗になってしまうみたいな感じで
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夏場はおそらく日本よりも日照時間が長くて
8時過ぎ8時半9時ぐらいまで結構明るいんですけれども
夏場が終わって冬になると一気に暗くなるなと
こういった変化があるなということを
季節の変化とともに感じています
ということで本日も最後までお聞きいただきありがとうございました
また次のトークでお話しします
ではまた